JP2002506938A - 見通しの利くセル状窓カバー - Google Patents
見通しの利くセル状窓カバーInfo
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47H—FURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
- A47H5/00—Devices for drawing draperies, curtains, or the like
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/262—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with flexibly-interconnected horizontal or vertical strips; Concertina blinds, i.e. upwardly folding flexible screens
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- E06B2009/2627—Cellular screens, e.g. box or honeycomb-like
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Abstract
(57)【要約】
見通し可能なセル状窓カバー(10)は、互いに平行に配列された複数のセル(12)を含んで構成される。各セル(12)は少なくとも1つの側面(222、24、26、28)を有し、連結部(30)は各セル(12)の隣接する側面を結合させる。各セル(12)の隣接する側面は連結部(30)の周囲で旋回可能であり、各セル(12)は折り畳み位置と開放位置との間で可変調節可能である。第1のコード(14)はこれに沿って配置された複数の部材(32)を含み、各部材(32)は複数のセル(12)のうちの対応する1つの上方の側面(22、24)の1つに埋め込まれるか、或いは、取り付けられている。第2のコード(16)はこれに沿って配置された複数の部材(34)を含み、各部材(34)は複数のセル(12)のうちの対応する1つの上方の側面(26、28)の1つに埋め込まれるか、或いは、取り付けられている。コード(14、16)の長手方向への動作により、複数のセル(12)は、隣接するセル(12)が離れている折り畳み位置と、隣接するセル(12)が互いに接している開放位置との間で調整可能である。セル(12)を折り畳み、そして、伸張させることにより、本発明の窓カバー(10)は、調節可能な光制御、変動可能な見通し、光拡散、優れた遮蔽値、といった全てを審美的に好ましいデザインのうちに達成することができる。
Description
【0001】
この発明は、窓カバーとその取り扱い全般に関する。より明確には、見通し具
合を調節可能なセル状ブラインド、あるいは窓カバーに関する。
合を調節可能なセル状ブラインド、あるいは窓カバーに関する。
【0002】
今日、消費者はきわめて多くの魅力的な窓カバーを入手することができる。し
かしかつては、販売物は厚地の長いカーテンを含むカーテン、シェード、ヴェネ
チアン・ブラインド等に限られていた。従来品は依然として広まっているが、一
方で多くの新しい設計品がより優れた機能や美的な品質を提供している。実際に
、従来の窓カバーに関連する機能的限界が新しくユニークな代替品の設計につな
がった。
かしかつては、販売物は厚地の長いカーテンを含むカーテン、シェード、ヴェネ
チアン・ブラインド等に限られていた。従来品は依然として広まっているが、一
方で多くの新しい設計品がより優れた機能や美的な品質を提供している。実際に
、従来の窓カバーに関連する機能的限界が新しくユニークな代替品の設計につな
がった。
【0003】
従来のヴェネチアン・ブラインドに関する欠点は、断熱機能の乏しさである。
また、従来のヴェネチアン・ブラインドの垂直に配された醜い操作コードも見た
目の美しさに悪影響を与えている。しかし、従来のヴェネチアン・ブラインドの
利点は様々に見通しを変えられることと、光を調節できることである。
また、従来のヴェネチアン・ブラインドの垂直に配された醜い操作コードも見た
目の美しさに悪影響を与えている。しかし、従来のヴェネチアン・ブラインドの
利点は様々に見通しを変えられることと、光を調節できることである。
【0004】 ヴェネチアン・ブラインドのような伝統的従来的窓カバーの構造に起因する限
界に部分的に応えて、多セル状ブラインドのような斬新な窓カバーと取り扱いが
発展し、消費者に支持された。広義には、多セル状ブラインドは、互いに隣り合
うように並べられた複数のセルをもつ、ひだを備えた窓カバーである。隣り合っ
たセルはそれらの端部で結合され、窓カバー用の完全なシートを形成する。これ
らの多セル状ブラインドは優れた断熱効果や均一な光の拡散状態、審美的に望ま
しい外観を提供するが、しかし典型的に、見通しに関する性能は備えていない。
単に、水平に置かれたよろい板、あるいは羽根板の向きを調節することで見通し
具合や光の差込み具合を簡単に調節できる従来のヴェネチアン・ブラインドと異
なり、従来の多セル状ブラインドは複数のセルを分離することができないので、
見通しの調節を妨げる。それゆえ、従来の多セル状ブラインドを装着された窓か
ら外を見通そうとすれば、複数のセルをひとまとめに持ち上げて集めなければな
らない。つまり、ブラインド全体を持ち上げなければならない。しかし、多セル
状ブラインド全体を持ち上げるのは困難で時間がかかる。
界に部分的に応えて、多セル状ブラインドのような斬新な窓カバーと取り扱いが
発展し、消費者に支持された。広義には、多セル状ブラインドは、互いに隣り合
うように並べられた複数のセルをもつ、ひだを備えた窓カバーである。隣り合っ
たセルはそれらの端部で結合され、窓カバー用の完全なシートを形成する。これ
らの多セル状ブラインドは優れた断熱効果や均一な光の拡散状態、審美的に望ま
しい外観を提供するが、しかし典型的に、見通しに関する性能は備えていない。
単に、水平に置かれたよろい板、あるいは羽根板の向きを調節することで見通し
具合や光の差込み具合を簡単に調節できる従来のヴェネチアン・ブラインドと異
なり、従来の多セル状ブラインドは複数のセルを分離することができないので、
見通しの調節を妨げる。それゆえ、従来の多セル状ブラインドを装着された窓か
ら外を見通そうとすれば、複数のセルをひとまとめに持ち上げて集めなければな
らない。つまり、ブラインド全体を持ち上げなければならない。しかし、多セル
状ブラインド全体を持ち上げるのは困難で時間がかかる。
【0005】 ヴェネチアン・ブラインドと多セル状ブラインドの利点を考え合わせると、理
想的な窓の調節装置とは両方の特長、つまり、優れた断熱機能、光の調節機能、
見通し具合や光の拡散状態の調節機能をすべて審美的に好ましい形態で提供する
ものである。それゆえに、これらすべての機能的利点を併せもち、簡単にすばや
く製造できる窓カバーに対する必要性が存在する。今回の発明の構造は上記の難
点を解決する。
想的な窓の調節装置とは両方の特長、つまり、優れた断熱機能、光の調節機能、
見通し具合や光の拡散状態の調節機能をすべて審美的に好ましい形態で提供する
ものである。それゆえに、これらすべての機能的利点を併せもち、簡単にすばや
く製造できる窓カバーに対する必要性が存在する。今回の発明の構造は上記の難
点を解決する。
【0006】 簡潔に述べると、今回の発明は、互いに平行に並べられた複数のセルを持つ見
通しの利くセル状窓カバーの提供により、この必要性を満たし、従来技術の欠点
を克服する。各々のセルが少なくとも一つの面を持ち、連結部が各々のセルの隣
接し合った面を結合する。隣接し合った面は、折りたたまれた位置と開かれた位
置の間で様々に調節できるように連結部の部分で回転可能である。この発明には
、隣接し合ったセルが分離されている折りたたまれた位置と隣接し合ったセルが
互いに連結している開かれた位置の間で複数のセルを様々に調節する方法が含ま
れている。パネルを折りたたんだり開いたりすることによって、今回の発明の窓
カバーは光の調節可能性や見通し具合や光の拡散状態の調節可能性や優れた断熱
機能を、すべて審美的に好ましいデザインで達成できる。
通しの利くセル状窓カバーの提供により、この必要性を満たし、従来技術の欠点
を克服する。各々のセルが少なくとも一つの面を持ち、連結部が各々のセルの隣
接し合った面を結合する。隣接し合った面は、折りたたまれた位置と開かれた位
置の間で様々に調節できるように連結部の部分で回転可能である。この発明には
、隣接し合ったセルが分離されている折りたたまれた位置と隣接し合ったセルが
互いに連結している開かれた位置の間で複数のセルを様々に調節する方法が含ま
れている。パネルを折りたたんだり開いたりすることによって、今回の発明の窓
カバーは光の調節可能性や見通し具合や光の拡散状態の調節可能性や優れた断熱
機能を、すべて審美的に好ましいデザインで達成できる。
【0007】 今回の発明の主目的は、それゆえ、窓カバーや取り扱いの技術を高めることで
ある。 今回の発明の他の目的は、見通しの調節機能をもつセル状窓カバーを提供する
ことである。 今回の発明の他の目的は、様々な見通し具合や光の差込み具合や光の拡散状態
を実現しつつ、優れた断熱機能をもつ窓カバーを提供することである。 今回の発明の他の目的は、簡単にかつ、すばやく製造可能な窓カバーを提供す
ることである。 今回の発明の他の目的は、審美的に非常に優れた窓カバーを提供することであ
る。
ある。 今回の発明の他の目的は、見通しの調節機能をもつセル状窓カバーを提供する
ことである。 今回の発明の他の目的は、様々な見通し具合や光の差込み具合や光の拡散状態
を実現しつつ、優れた断熱機能をもつ窓カバーを提供することである。 今回の発明の他の目的は、簡単にかつ、すばやく製造可能な窓カバーを提供す
ることである。 今回の発明の他の目的は、審美的に非常に優れた窓カバーを提供することであ
る。
【0008】
一般的に図中で記述及び図示されるように、本発明の構成部材が、広くバラエ
ティに富んだ異なる構成で、配置され、設計され得ることは、追って明らかにな
るであろう。このため、図7に示すように、本発明の窓カバーの現在の好ましい
具体例の引き続く詳細な説明は、この発明の範囲を限定することを意図されては
いないが、クレームされているように、単にこの発明の現在の好ましい具体例の
代表的なものに過ぎない。この発明の現在の好ましい具体例は、部材が数字で表
されている図面を参照することにより最も良く理解されるであろう。
ティに富んだ異なる構成で、配置され、設計され得ることは、追って明らかにな
るであろう。このため、図7に示すように、本発明の窓カバーの現在の好ましい
具体例の引き続く詳細な説明は、この発明の範囲を限定することを意図されては
いないが、クレームされているように、単にこの発明の現在の好ましい具体例の
代表的なものに過ぎない。この発明の現在の好ましい具体例は、部材が数字で表
されている図面を参照することにより最も良く理解されるであろう。
【0009】 図面、特に図1及び図2を参照して、本発明の原理に従って、窓カバー10の
一具体例がある。窓カバー10は、好ましくは全てが互いに平行に配置されてい
る、複数の水平に配置された細長いセル12を備えても良い。窓カバー10に対
して可変的な光制御及び透視性を提供するように、各セル12は、可変的に開か
れ(広げられ)そして閉じられる(折り畳まれる)。図1は、隣接するセル12
が互いに接触する、開かれた位置のセル12を描き、一方図2は、隣接するセル
12が互いに離れた、閉じた位置のセル12を描いている。
一具体例がある。窓カバー10は、好ましくは全てが互いに平行に配置されてい
る、複数の水平に配置された細長いセル12を備えても良い。窓カバー10に対
して可変的な光制御及び透視性を提供するように、各セル12は、可変的に開か
れ(広げられ)そして閉じられる(折り畳まれる)。図1は、隣接するセル12
が互いに接触する、開かれた位置のセル12を描き、一方図2は、隣接するセル
12が互いに離れた、閉じた位置のセル12を描いている。
【0010】 セル12の折り畳み性と拡張性とを達成するために、一対のコード、即ち第1
のコード14と第2のコード16が本発明では使用されても良い。図1及び図2
に示されるように、セル12の支持体を提供するために、複数のコード対がセル
12の長さ(方向)に沿って、即ち窓カバー10の幅に沿って規則的に配置され
ている。上端では、長手方向にコード14及び16を移動させるために、コード
14及び16とは作動器(アクチュエータ)、例えばローラ18に装着されても
良い。ローラ18は、内部に上部レール19を収容することが可能である。以下
により詳細に記述されるように、ローラ18を回転させることによって、第1の
コード14は上方に移動可能で、このため同時に第2のコード16は、下方に移
動し、それが今度は、反対にセル12の形状を、完全に開いた位置と完全に閉じ
た位置との間に変化させる。底部レール20は、窓カバー10の下端に配置され
ている。
のコード14と第2のコード16が本発明では使用されても良い。図1及び図2
に示されるように、セル12の支持体を提供するために、複数のコード対がセル
12の長さ(方向)に沿って、即ち窓カバー10の幅に沿って規則的に配置され
ている。上端では、長手方向にコード14及び16を移動させるために、コード
14及び16とは作動器(アクチュエータ)、例えばローラ18に装着されても
良い。ローラ18は、内部に上部レール19を収容することが可能である。以下
により詳細に記述されるように、ローラ18を回転させることによって、第1の
コード14は上方に移動可能で、このため同時に第2のコード16は、下方に移
動し、それが今度は、反対にセル12の形状を、完全に開いた位置と完全に閉じ
た位置との間に変化させる。底部レール20は、窓カバー10の下端に配置され
ている。
【0011】 図3に最良に示されるように、各セル12は、少なくとも4つの側面、第1の
側面22、第2の側面24、第3の側面26及び第4の側面28であり、各辺は
、内表面と外表面を有している。初期には、各セルの側面は、布、織物或いは不
織物、プラスチック或いは望ましい特性を有する材料のような、柔軟で変形可能
な材料から構成される。図3にさらに図示されるように、第1辺22及び第2辺
24は各セル12の上部を表し、一方第3辺26及び第4辺28は各セルの下部
を表す。セルに折り畳み性と拡張性とを付与するように、回転可能なヒンジ又は
連結部30は、各セル12の隣接する側面の間に配置される。
側面22、第2の側面24、第3の側面26及び第4の側面28であり、各辺は
、内表面と外表面を有している。初期には、各セルの側面は、布、織物或いは不
織物、プラスチック或いは望ましい特性を有する材料のような、柔軟で変形可能
な材料から構成される。図3にさらに図示されるように、第1辺22及び第2辺
24は各セル12の上部を表し、一方第3辺26及び第4辺28は各セルの下部
を表す。セルに折り畳み性と拡張性とを付与するように、回転可能なヒンジ又は
連結部30は、各セル12の隣接する側面の間に配置される。
【0012】 好ましくは、セル12の4辺のそれぞれは、各セル12に構造的剛性及び強度
を与えるために硬い。統合的に辺を硬く形成すること、或いは固定具或いは硬い
部材をそれに装着又は付着させることによるような、既知の方法で、セル12の
各辺に対する望ましい硬さは、達成され得る。例えば、加工硬化されたポリエス
テル或いはプラスチックの薄いシートが、各側面に接着剤により接合されても良
い。
を与えるために硬い。統合的に辺を硬く形成すること、或いは固定具或いは硬い
部材をそれに装着又は付着させることによるような、既知の方法で、セル12の
各辺に対する望ましい硬さは、達成され得る。例えば、加工硬化されたポリエス
テル或いはプラスチックの薄いシートが、各側面に接着剤により接合されても良
い。
【0013】 しかしながら、4辺のそれぞれの硬さは、連結部30の回転性を妨げるべきで
はなく、そのヒンジの動作を促進すべきである。連結部30の回転性を達成する
ために、自然ヒンジが隣接する硬い辺の間に形成されても良い。連結部30を変
形可能で柔軟に維持することにより、その一方周囲の辺を硬くすることで、連結
部30は自然にその間で形成され得る。
はなく、そのヒンジの動作を促進すべきである。連結部30の回転性を達成する
ために、自然ヒンジが隣接する硬い辺の間に形成されても良い。連結部30を変
形可能で柔軟に維持することにより、その一方周囲の辺を硬くすることで、連結
部30は自然にその間で形成され得る。
【0014】 図に示されるように、断面では、各セル12は、反対の辺が同一の長さであり
、互いに平行な平行四辺形に類似している。しかし、平行四辺形の構成ではなく
、各セル12は、断面で、反対の辺が同じ長さでなはなく、平行でない四辺形に
類似していても良い。
、互いに平行な平行四辺形に類似している。しかし、平行四辺形の構成ではなく
、各セル12は、断面で、反対の辺が同じ長さでなはなく、平行でない四辺形に
類似していても良い。
【0015】 本発明の一つの観点では、ベネチャンブラインドでは良く知られているように
、セル12の各辺を上に反らせる(図5参照)ことにより、セル12の梁強度或
いは剛性は向上可能である。上に反った構成は、セル12の長さに沿った強度を
向上させ、このため、適当な水平位置にセル12を維持するために、少ないコー
ド対で足り、これにより、セル12のたわみを抑制する。
、セル12の各辺を上に反らせる(図5参照)ことにより、セル12の梁強度或
いは剛性は向上可能である。上に反った構成は、セル12の長さに沿った強度を
向上させ、このため、適当な水平位置にセル12を維持するために、少ないコー
ド対で足り、これにより、セル12のたわみを抑制する。
【0016】 好ましい具体例(実施の形態)は、4辺を構想する一方で、本発明は、どのよ
うな方法であろうと限定されないことが理解されるべきである。従って、窓カバ
ー10は、少なくとも一つの辺さえ有していれば良い。そのような構成では、分
割セル構造は、その断面構成において円形、即ち筒状であり、曲がった外壁はセ
ルの単一の辺を表している。そのような円形構成では、一つの連結部30がセル
の折り畳みと拡張動作を実行させるために提供されるであろう。
うな方法であろうと限定されないことが理解されるべきである。従って、窓カバ
ー10は、少なくとも一つの辺さえ有していれば良い。そのような構成では、分
割セル構造は、その断面構成において円形、即ち筒状であり、曲がった外壁はセ
ルの単一の辺を表している。そのような円形構成では、一つの連結部30がセル
の折り畳みと拡張動作を実行させるために提供されるであろう。
【0017】 各セル12の形状を調整するために、第1のコード14は、各セル12の下部
を支持するために供され、第2のコード16は、各セル12の上部を支持するた
めに供される。第1と第2のコードを上下させることにより、各セル12は広げ
られ(図1参照)或いは閉じられる(図2参照)。
を支持するために供され、第2のコード16は、各セル12の上部を支持するた
めに供される。第1と第2のコードを上下させることにより、各セル12は広げ
られ(図1参照)或いは閉じられる(図2参照)。
【0018】 各セル12の下部を支持するために、第1のコードは、その長さ方向に沿って
配置された複数の部材32を有しても良い。複数の部材32は、好ましくは、ビ
ーズの鎖のように、均一に離れて配置され、各部材32は、周囲のセル12の下
部とかみ合うように用いられる。従って、各部材32は、対応するセルの第3辺
26又は第4辺のどちらか一方又は両方の外表面とかみ合っても良い。第1のコ
ード14が上昇させられると、各かみ合わされた部材32は、その下部から関連
するセル12を”持ち上げる”。部材32の持ち上げ動作がそれぞれの下部から
対応するセル12を支持するので、実際には、各セルが上方に持ち上げられ、コ
ード14は、”リフト”コードとして参照可能である。図2に示されるように、
各部材32は、各セル12の第4辺28の外表面にかみ合っているように示され
ている。リフトコード14を上昇させることにより、各セルはその下部位置から
上方に持ち上げられ、これにより、結果的に、図2に示されるように、各セル1
2が折り畳まれる或いは閉じられる。各セルが完全に広げられた状態では(図1
及び図3に示されるように)、隣接するセル間の面同士の接触を妨げないように
、部材32は、次の下のセルの第2辺24にある拡張されたスロットを通して落
下する。
配置された複数の部材32を有しても良い。複数の部材32は、好ましくは、ビ
ーズの鎖のように、均一に離れて配置され、各部材32は、周囲のセル12の下
部とかみ合うように用いられる。従って、各部材32は、対応するセルの第3辺
26又は第4辺のどちらか一方又は両方の外表面とかみ合っても良い。第1のコ
ード14が上昇させられると、各かみ合わされた部材32は、その下部から関連
するセル12を”持ち上げる”。部材32の持ち上げ動作がそれぞれの下部から
対応するセル12を支持するので、実際には、各セルが上方に持ち上げられ、コ
ード14は、”リフト”コードとして参照可能である。図2に示されるように、
各部材32は、各セル12の第4辺28の外表面にかみ合っているように示され
ている。リフトコード14を上昇させることにより、各セルはその下部位置から
上方に持ち上げられ、これにより、結果的に、図2に示されるように、各セル1
2が折り畳まれる或いは閉じられる。各セルが完全に広げられた状態では(図1
及び図3に示されるように)、隣接するセル間の面同士の接触を妨げないように
、部材32は、次の下のセルの第2辺24にある拡張されたスロットを通して落
下する。
【0019】 同様にして、第2のコード16は、その長さ方向に沿って複数の構成部材34
を有しても良い。各部材34は、対応するセル12の上部を支持する作用を有す
る。従って、各部材34は、各対応するセル12の第1辺22の内表面或いは第
2辺24の内表面どちらか一方、或いは両者とかみ合っても良い。図1及び図3
に示されるように、各部材34は、その上部から各セル12を支持するために使
用される。それ故、第2のコード16がその長手方向に沿って上昇させれらた場
合には、各かみ合わされた部材34は、その上部からセル12を支持し、そこで
は各セル12はそのかみ合わされた部材34から”吊り下がる”傾向にある。図
4に示されるように、各部材34は、各セルの第1辺22の内表面とかみ合って
いるように示されている。”ハング”コード16を上昇させることにより、各セ
ルは、その上部から吊り下げられ、そのことにより、結果的に開いた或いは広げ
られた位置になる。部材34は、その上部からセル12を吊り下げるので、第2
のコード16は、”ハング(吊り下げ)”コードとして参照される。
を有しても良い。各部材34は、対応するセル12の上部を支持する作用を有す
る。従って、各部材34は、各対応するセル12の第1辺22の内表面或いは第
2辺24の内表面どちらか一方、或いは両者とかみ合っても良い。図1及び図3
に示されるように、各部材34は、その上部から各セル12を支持するために使
用される。それ故、第2のコード16がその長手方向に沿って上昇させれらた場
合には、各かみ合わされた部材34は、その上部からセル12を支持し、そこで
は各セル12はそのかみ合わされた部材34から”吊り下がる”傾向にある。図
4に示されるように、各部材34は、各セルの第1辺22の内表面とかみ合って
いるように示されている。”ハング”コード16を上昇させることにより、各セ
ルは、その上部から吊り下げられ、そのことにより、結果的に開いた或いは広げ
られた位置になる。部材34は、その上部からセル12を吊り下げるので、第2
のコード16は、”ハング(吊り下げ)”コードとして参照される。
【0020】 セル12の折り畳み性および伸張性の達成には、部材32または部材34によ
り上部または下部のいずれかから支持される場合には、各セル接合30の剛性の
各セル12の重量に対する比率を、セルの伸張性および折り畳み性を容易にする
ように選択することが不可欠である。より詳しくは、剛性の重量に対する比率は
、セルが上部から支持される場合には、各セル12の重量はセルの開放を容易に
するのに十分大きくなければならず、そして、セルが下部から支持される場合に
は、各セルの剛性は、セルの折り畳みを容易にするのに十分低くなければならな
い、というようなものであるべきである。本発明の重要な特長は、各セル12の
独立したユニットとしての独特の折り畳み性と伸張性であり、ここで、各セル1
2は、隣接したセルと離間させることが可能である。
り上部または下部のいずれかから支持される場合には、各セル接合30の剛性の
各セル12の重量に対する比率を、セルの伸張性および折り畳み性を容易にする
ように選択することが不可欠である。より詳しくは、剛性の重量に対する比率は
、セルが上部から支持される場合には、各セル12の重量はセルの開放を容易に
するのに十分大きくなければならず、そして、セルが下部から支持される場合に
は、各セルの剛性は、セルの折り畳みを容易にするのに十分低くなければならな
い、というようなものであるべきである。本発明の重要な特長は、各セル12の
独立したユニットとしての独特の折り畳み性と伸張性であり、ここで、各セル1
2は、隣接したセルと離間させることが可能である。
【0021】 第1および第2のコード14、16を長手方向に動作させるためには、コード
を上下に動作させるいかなる既知の手段も、本発明に用いることができる。好適
な実施の形態においては、コードの上端は、ローラ18に取り付けられる。第1
のコード14は、ローラ18の周囲を反時計回りに伸び、第2のコード16は、
その周りを反時計回りに伸びてもよい。ローラ18が時計回りに動く場合には、
第1のコード14は上方に動き、一方、第2のコード16は同時に下方に動く。
回転ローラ18にはいかなる従来の手段も用いることができ、例えば、垂直回転
可能な棹または回転ロッド、スライド棒または電動モータ(図示せず)を用いる
ことができる。好適な実施の形態では、ローラ18は第1および第2のコード1
4、16に共通であるが、コードを動作させるための、独立した、別の手段をこ
こに使用可能であることは留意すべきである。伝統的なベネチアンブラインドラ
ダーコード(図示せず)もまた、セル12の開閉に用いることができる。第1お
よび第2のコードの両方の調和した動作の代わりに、これらのコード14、16
の一方を静止状態で保持し、もう一方のコードを動作させるような手段を用いる
こともできるが、これは、セルの形状を変化させることができる、これらのコー
ドの間の相対的な動作が必要なときだけである。例えば、静止したコードとする
には、一端を底部のレールに、他端を上部のレールに係止すればよい。
を上下に動作させるいかなる既知の手段も、本発明に用いることができる。好適
な実施の形態においては、コードの上端は、ローラ18に取り付けられる。第1
のコード14は、ローラ18の周囲を反時計回りに伸び、第2のコード16は、
その周りを反時計回りに伸びてもよい。ローラ18が時計回りに動く場合には、
第1のコード14は上方に動き、一方、第2のコード16は同時に下方に動く。
回転ローラ18にはいかなる従来の手段も用いることができ、例えば、垂直回転
可能な棹または回転ロッド、スライド棒または電動モータ(図示せず)を用いる
ことができる。好適な実施の形態では、ローラ18は第1および第2のコード1
4、16に共通であるが、コードを動作させるための、独立した、別の手段をこ
こに使用可能であることは留意すべきである。伝統的なベネチアンブラインドラ
ダーコード(図示せず)もまた、セル12の開閉に用いることができる。第1お
よび第2のコードの両方の調和した動作の代わりに、これらのコード14、16
の一方を静止状態で保持し、もう一方のコードを動作させるような手段を用いる
こともできるが、これは、セルの形状を変化させることができる、これらのコー
ドの間の相対的な動作が必要なときだけである。例えば、静止したコードとする
には、一端を底部のレールに、他端を上部のレールに係止すればよい。
【0022】 図6および図7を参照し、本発明の他の特長において、Z型成分40は、各セ
ル12の内部に配置される。成分40は、各セル12の開閉のために用いられる
。成分40は、上部剛性成分42と、中央剛性成分44と、下部剛性成分46と
を含む。隣接したセグメントは共通の屈曲可能端48を有し、Z型成分40は第
1の位置に折り畳まれ、そして、第2の位置に伸張されることができる。図6よ
りわかるように、上部剛性セグメント42は、第1の側面22の内部表面に取り
付けられているか、或いは、埋め込まれており、そして、下部剛性セグメント4
6は、第3の側面26の内部表面に取り付けられている。Z型成分40を平らに
したり、伸ばしたりすることにより、セル状構造は種々調節される。
ル12の内部に配置される。成分40は、各セル12の開閉のために用いられる
。成分40は、上部剛性成分42と、中央剛性成分44と、下部剛性成分46と
を含む。隣接したセグメントは共通の屈曲可能端48を有し、Z型成分40は第
1の位置に折り畳まれ、そして、第2の位置に伸張されることができる。図6よ
りわかるように、上部剛性セグメント42は、第1の側面22の内部表面に取り
付けられているか、或いは、埋め込まれており、そして、下部剛性セグメント4
6は、第3の側面26の内部表面に取り付けられている。Z型成分40を平らに
したり、伸ばしたりすることにより、セル状構造は種々調節される。
【0023】 第1のコード14および第2のコード16は各Z型成分40、すなわち各セル
12の折り畳みおよび伸張に用いられる。しかし、部材32および部材34を各
セルの上部および下部に埋め込む代わりに、部材は上部剛性セグメント42およ
び下部剛性セグメント46にそれぞれ埋め込まれるか、或いは、取り付けられて
もよい。
12の折り畳みおよび伸張に用いられる。しかし、部材32および部材34を各
セルの上部および下部に埋め込む代わりに、部材は上部剛性セグメント42およ
び下部剛性セグメント46にそれぞれ埋め込まれるか、或いは、取り付けられて
もよい。
【0024】 成分40は不透明な材料から製造されることが好ましく、このとき、完全に開
いた(伸張した)位置では、光の透過は完全に遮断可能である。しかし、折り畳
まれた位置では、見通し性は、窓カバー10に関して未だ存在する。図1に示す
ように、隣接したセル12は互いに接触しており、これにより、見通し性を無く
し、窓カバー10を介した光の移動を最小限とする。セル12が不透明な材料か
ら構成されているならば、隣接したセルが互いに接触している間、見通し性およ
び光の拡散は無い。しかし、セル12が透明な材料から構成されているならば、
セル12が開放または伸張位置にある場合には、均一な光の拡散が得られる。
いた(伸張した)位置では、光の透過は完全に遮断可能である。しかし、折り畳
まれた位置では、見通し性は、窓カバー10に関して未だ存在する。図1に示す
ように、隣接したセル12は互いに接触しており、これにより、見通し性を無く
し、窓カバー10を介した光の移動を最小限とする。セル12が不透明な材料か
ら構成されているならば、隣接したセルが互いに接触している間、見通し性およ
び光の拡散は無い。しかし、セル12が透明な材料から構成されているならば、
セル12が開放または伸張位置にある場合には、均一な光の拡散が得られる。
【0025】 図2に示すように、隣接したセル12は離して配置されるか、または、互いに
分けられており、これにより、窓カバー10を介した見通し性および光の移動は
容易となる。この位置では、セル12は開放され、または、折り畳まれていると
言うことができる。連続したセル12の間に空いた空間のため、窓カバー10が
図2に示す位置にあるときには、ほとんど完全な見通し性が得られる。セル12
の大きさを種々調整することにより、多数の異なった見通しおよび光制御位置が
得られる。
分けられており、これにより、窓カバー10を介した見通し性および光の移動は
容易となる。この位置では、セル12は開放され、または、折り畳まれていると
言うことができる。連続したセル12の間に空いた空間のため、窓カバー10が
図2に示す位置にあるときには、ほとんど完全な見通し性が得られる。セル12
の大きさを種々調整することにより、多数の異なった見通しおよび光制御位置が
得られる。
【0026】 従来のリフトコード(図示せず)は、セル12を持ち上げて集めるため、すな
わち、窓カバー10を上げるため、底部レール20から頂部レール19に伸びて
もよい。
わち、窓カバー10を上げるため、底部レール20から頂部レール19に伸びて
もよい。
【0027】 本発明に関して、4つの基本的な使用形態がある。第1の形態は、窓カバー1
0が完全に上がった位置にあり、セル12が完全に折り畳まれ、窓カバー10の
頂部付近に集まっており、窓を介した完全な見通しと、完全な光の通過が得られ
る状態である。この使用形態では、窓カバー10は基本的に使用されていない。
第2の形態は、窓カバー10が拡散され(下げられ)、各セル12は、(スラッ
トまたは羽根が地面の平面に実質的に平行に配列されたときの伝統的なベネチア
ンブラインドのように)完全に折り畳まれ、窓カバー10を介したほとんど完全
な見通しと、十分な光の通過が得られる。第3の使用形態では、カバーは拡散位
置にあり、各セルは完全に開いて(伸張して)おり、全く見通すことはできず、
そして、セルの透明性または不透明性によって、光の拡散或いは光の完全な遮断
のいずれかがもたらされる状態である。十分な遮断性が得られるのは、この第3
の形態においてである。第4の形態は、窓カバー10は拡散位置にあり、各セル
12は完全に開いた(伸張した)位置と完全に閉じた(折り畳まれた)位置との
間のどこかで配列され、窓カバー10の見通し性と光透過性とを制御可能な状態
である。この形態は、種々の光拡散性、光制御性および見通し性が得られるよう
な、セルの位置の全体の範囲を包含する。
0が完全に上がった位置にあり、セル12が完全に折り畳まれ、窓カバー10の
頂部付近に集まっており、窓を介した完全な見通しと、完全な光の通過が得られ
る状態である。この使用形態では、窓カバー10は基本的に使用されていない。
第2の形態は、窓カバー10が拡散され(下げられ)、各セル12は、(スラッ
トまたは羽根が地面の平面に実質的に平行に配列されたときの伝統的なベネチア
ンブラインドのように)完全に折り畳まれ、窓カバー10を介したほとんど完全
な見通しと、十分な光の通過が得られる。第3の使用形態では、カバーは拡散位
置にあり、各セルは完全に開いて(伸張して)おり、全く見通すことはできず、
そして、セルの透明性または不透明性によって、光の拡散或いは光の完全な遮断
のいずれかがもたらされる状態である。十分な遮断性が得られるのは、この第3
の形態においてである。第4の形態は、窓カバー10は拡散位置にあり、各セル
12は完全に開いた(伸張した)位置と完全に閉じた(折り畳まれた)位置との
間のどこかで配列され、窓カバー10の見通し性と光透過性とを制御可能な状態
である。この形態は、種々の光拡散性、光制御性および見通し性が得られるよう
な、セルの位置の全体の範囲を包含する。
【0028】 本発明の種々の形態をここに述べたが、同じ目的を達成するための当業者によ
る他の形態も効果的である。例えば、本発明の好適な実施形態は4つの側面を有
するセル構造であるが、4つより多い、または、4つより少ない面を有する形状
も本発明の範囲に含まれる。また、好適な実施形態では、水平方向に配向したセ
ル構造を記述したが、セルは垂直方向に配列されてもよい。従って、添付の特許
請求の範囲により、本発明の神髄および範囲にある全てのこのような他の形態が
包含されることが意図される。
る他の形態も効果的である。例えば、本発明の好適な実施形態は4つの側面を有
するセル構造であるが、4つより多い、または、4つより少ない面を有する形状
も本発明の範囲に含まれる。また、好適な実施形態では、水平方向に配向したセ
ル構造を記述したが、セルは垂直方向に配列されてもよい。従って、添付の特許
請求の範囲により、本発明の神髄および範囲にある全てのこのような他の形態が
包含されることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理に基づいて構成された窓カバー(覆い)を描いている等倍図(等
測図)であり、窓カバーの複数のセルが開放された(広げられた)位置にある。
測図)であり、窓カバーの複数のセルが開放された(広げられた)位置にある。
【図2】 複数のセルが閉まった(折り畳まれた)位置にある窓カバーの等倍図である。
【図3】 セルが開いた(広げられた)位置における本発明のセル構造を示す側面図であ
る。
る。
【図4】 セルが閉じた(縮んだ)位置における本発明のセル構造を示す側面図である。
【図5】 この発明の実施の形態セルの各側の上反りになった形状を示す側面図である。
【図6】 この発明の他の実施の形態のセル構造を示す側面図であり、各セルは、内部に
配置されたZ字型の部材を備え、各セルは開いた(広げられた)位置で示されて
いる。
配置されたZ字型の部材を備え、各セルは開いた(広げられた)位置で示されて
いる。
【図7】 この発明の他の実施の形態のセル構造を示す側面図であり、各セルは、内部に
配置されたZ字型の部材を備え、各セルは閉じた(縮んだ)位置で示されている
。
配置されたZ字型の部材を備え、各セルは閉じた(縮んだ)位置で示されている
。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 である。セル(12)を折り畳み、そして、伸張させる ことにより、本発明の窓カバー(10)は、調節可能な 光制御、変動可能な見通し、光拡散、優れた遮蔽値、と いった全てを審美的に好ましいデザインのうちに達成す ることができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の細長いセルを互いに平行に配置し、各セルは上方部分と下方部分とを有
し、 各セルの隣接した側面を軸に各セルを、折り畳んで、隣接したセルが互いに一
定間隔を有し、これらの間隔から眺望することができ、光が最も通過する第1の
ポジションと、開いて、各セルが実質的に連続して、これらの間隔からの眺望が
実質的に妨げられる第2のポジションとに接合処理し、 前記窓カバーの重さ及び前記セル側面の堅さを、十分に開いた第2のポジショ
ンで各セルがそれぞれの上方部分に支えられたときに吊り下げられ、第1のポジ
ションで各セルが前記上部の部分に支えられ、移動方向に折り畳めるような重さ
から選択され、 前記各セルの前記上方部分に連動した第1のセル形状制御部材と、前記各セル
の前記下方部分に連動した第2のセル形状制御部材と、 前記第1の及び第2の制御部材に接続し、向かい側の前記第1の及び第2の制
御部材を長手方向に選択的に移動し、前記第1の制御部材の上方運動を前記各セ
ルの前記上方部分が十分に開いた状態に移動し、前記第2の制御部材を持ち上げ
る上方運動を前記各セルの前記下方部分が折り畳める状態に移動させる可動手段
と、 を備えることを特徴とする窓カバー。 - 【請求項2】 前記第1のセル形状制御部材は長手方向に沿って一定の間隔広げられた複数の
部分を有するコード状の部材を備え、一の前記広げられた部分は前記セルの上方
部分に連動させるために各前記セルの内側に配置し、前記上方部分を選択的に持
ち上げて、開いた状態になる方向に前記セルを移動させる、ことを特徴とする請
求項1に記載の窓カバー。 - 【請求項3】 前記第2のセル形状制御部材は長手方向に沿って一定の間隔広げられた複数の
部分を有するコード状の部材を備え、一の前記広げられた部分は前記各セルの下
方部分をその外面に連動させるように直ちに配置し、前記下方部分を選択的に持
ち上げて、折り畳んだ状態になる方向に前記セルを移動させる、ことを特徴とす
る請求項1に記載の窓カバー。 - 【請求項4】 複数の細長いセルを互いに平行に配置し、各セルは4つの側面を有し、 各セルの隣接した側面を軸に各セルを、折り畳んで、隣接したセルが互いに一
定間隔を有する第1のポジションと、開いて、各セルが実質的に連続して、これ
らの間隔からの眺望が実質的に妨げられる第2のポジションとに接合処理し、 Z形セル形状部材は前記各セル内に配列され、前記セルの開放及び閉鎖に適合
し、前記Z形セル形状部材は第1の及び第2の実質的な堅いセグメントを備え、
中央の実質的に堅いセグメントは蝶番の接合軸によって前記第1の及び第2のセ
グメントのそれぞれの終端に連結し、前記第1のセグメントは第1のセル側面を
固め、前記第にセグメントは前記第1のセル側面を調製する第2のセル側面を固
め、 前記各Z形部材の前記第1のセグメントに連動した第1の制御部材と、前記各
Z形部材の前記第2のセグメントに連動した第2の制御部材と、 前記第1の制御部材に接続し、前記Z形部材セグメントのセル開放方向に移動
し、さらに、前記第2の制御部材に接続し、前記Z形部材セグメントのセル折り
畳み方向に移動させる可動手段と、 を備えることを特徴とする窓カバー。 - 【請求項5】 前記可動手段は、前記第1の及び第2の制御部材が同時に平行に移動するが、
向かい側の長手方向が異なる、ことを特徴とする請求項4に記載の窓カバー。 - 【請求項6】 複数の細長いセルを互いに平行に配置し、各セルは上方部分と下方部分とを有
し、 各セルの隣接した側面を軸に各セルを、折り畳んで、隣接したセルが互いに一
定間隔を有し、これらの間隔から眺望することができ、光が最も通過する第1の
ポジションと、開いて、各セルが実質的に連続して、これらの間隔からの眺望が
実質的に妨げられる第2のポジションとに接合処理し、 前記窓カバーの重さ及び前記セル側面の堅さを、十分に開いた第2のポジショ
ンで各セルがそれぞれの上方部分に支えられたときに吊り下げられ、第1のポジ
ションで各セルが前記上方部分に支えられ、移動方向に折り畳めるような重さか
ら選択され、 前記各セルの前記上方部分に連動した第1のセル形状制御部材と、前記各セル
の前記下方部分に連動した第2のセル形状制御部材と、 少なくとも一の前記第1の及び第2の制御部材に接続し、前記第1の及び第2
の制御部材間を選択的に関連する長手方向に、近接するセル間の空間サイズの変
更に関してセル形状を変化させる移動をさせる可動手段と、 を備えることを特徴とする窓カバー。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/042,954 | 1998-03-17 | ||
US09/042,954 US5918655A (en) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | View-through cellular window covering |
PCT/US1999/005581 WO1999047030A1 (en) | 1998-03-17 | 1999-03-16 | View-through cellular window covering |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002506938A true JP2002506938A (ja) | 2002-03-05 |
Family
ID=21924644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000536277A Withdrawn JP2002506938A (ja) | 1998-03-17 | 1999-03-16 | 見通しの利くセル状窓カバー |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5918655A (ja) |
EP (1) | EP1061839B1 (ja) |
JP (1) | JP2002506938A (ja) |
KR (1) | KR100623938B1 (ja) |
AT (1) | ATE317237T1 (ja) |
BR (1) | BR9908817A (ja) |
CA (1) | CA2323968C (ja) |
DE (1) | DE69929776T2 (ja) |
DK (1) | DK1061839T3 (ja) |
ES (1) | ES2257854T3 (ja) |
WO (1) | WO1999047030A1 (ja) |
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