JP2002506778A - 次亜塩素酸塩系漂白剤組成物用のパック - Google Patents

次亜塩素酸塩系漂白剤組成物用のパック

Info

Publication number
JP2002506778A
JP2002506778A JP2000536631A JP2000536631A JP2002506778A JP 2002506778 A JP2002506778 A JP 2002506778A JP 2000536631 A JP2000536631 A JP 2000536631A JP 2000536631 A JP2000536631 A JP 2000536631A JP 2002506778 A JP2002506778 A JP 2002506778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
closure lid
pack according
fragrance
pack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000536631A
Other languages
English (en)
Inventor
メルセデス・メンドサ・クルス
ハウメ・ホサ・ポンス
ホルヘ・バルドレット・フランシ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Henkel AG and Co KGaA filed Critical Henkel AG and Co KGaA
Publication of JP2002506778A publication Critical patent/JP2002506778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D51/00Closures not otherwise provided for
    • B65D51/24Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Epoxy Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、水性次亜塩素酸塩系漂白剤用のパックを開示する。このパックは、出口開口部を有するプラスチック容器およびクロージャーリッドからなり、クロージャーリッドの少なくとも一部は、1またはそれ以上のカプセル化香料を含むプラスチックから構成されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の属する技術分野) 本発明は、出口開口部およびクロージャーリッドを有するプラスチック容器か
らなる、水含有、次亜塩素酸塩系漂白剤組成物用のパック関する。このクロージ
ャーリッドは、香料を、制御しながら、プラスチック容器の上部空間内に放出す
ることができる。
【0002】 (従来の技術) 地中海沿岸の国々や、米国では、洗濯物の洗濯は、冷水による洗濯が主流であ
る。このため従来では、過ホウ酸塩や過炭酸塩などの漂白剤は、使用するのが困
難である。なぜなら、このような漂白剤は、約20℃の温度ではその活性を発現す
ることができないからである。したがって、一般に10重量%までの次亜塩素酸塩
を含むような界面活性剤組成物である、液体の漂白剤組成物は、洗濯液に添加し
たり、対応する組成で、硬質表面の洗浄や殺菌に用いられている。次亜塩素酸塩
系の漂白剤組成物は、かなり薄めても、鼻などを刺激する不快な塩素臭気を放つ
ため、香料がこの組成物中に添加されている。当該分野では、長期間にわたり、
次亜塩素酸塩に対し安定でかつ酸化されないような、非常に多数の香料が知られ
ているが、このような香料として、柑橘類の芳香を有する物質は、未だ採用され
ていない。しかしながら、この芳香性は、正に、消費者にとって、新鮮さや、清
潔感を連想させる香りである。このため市場では、柑橘類の芳香を有する既知の
香料は、化学的安定性がないにも拘らず、数週間後でも貯蔵安定性が非常に高く
、したがって塩素臭気を容易にマスクして柑橘類の芳香を示すような、次亜塩素
酸塩系の漂白剤組成物の開発が望まれている。本発明が解決しようとする課題は
、上記問題に対する簡易な技術的解決法を提供することである。
【0003】 (発明の開示) 本発明は、出口開口部を有するプラスチック容器(好適にはボトル)およびク
ロージャーリッドからなる、水含有、次亜塩素酸塩系漂白剤組成物用のパックに
おいて、 クロージャーリッドの少なくとも一部は、1またはそれ以上のカプセル化香料 を含むプラスチックから構成されることを特徴とするパックを提供する。
【0004】 香料の放出 本発明の好適な一具体例によれば、プラスチック容器は、水性漂白剤組成物を
、空気充填空間(上部空間)(好適には少なくとも10 ml、より好適には10〜25
ml容量の空間)が当該漂白剤組成物の充填レベルとクロージャーリッドとの間に
存在するような量でのみ、含有する。また本発明の好適な一具体例によれば、ク
ロージャーリッドは、香料を上部空間内に遅延して放出することができる(制御
した放出)。このようにして、容器が開口状態であるか否かに拘らず、そして容
器内容物の流出時であるか否かに拘らず、非常に多量の香料を、常に存在させる
ことができる。上部空間内に放出された香料は、その化学組成に応じて、多かれ
少なかれ急速に酸化されるが、本発明の制御放出システムによって、新たな香料
を数週間にわたり、連続的に放出しうることを確保することができる。
【0005】 プラスチック材料 本発明の好適な一具体例によれば、容器(好適にはボトル)およびクロージャ
ーリッドのプラスチックは、一般にポリオレフィン、好適にはポリプロピレンま
たはプロピレンとエチレンのコポリマーである。もちろん原理的には、容器も、
カプセル化香料を含むことができるが、コスト単独の観点から、このカプセル化
香料材料を含んだクロージャーリッドのみを形成する。種々のカプセル化香料を
含むような、ポリプロピレンおよびポリプロピレン成形体は、市販されている(
例えば、Lucta S.A., スペイン、バルセロナ)。本発明の好適な一具体例によれ
ば、カプセル化香料は、クロージャーリッドを構成するプラスチックの重量を基
準に、0.01〜2重量%、好適には0.1〜1重量%の量で存在する。
【0006】 香料 好適な香料は、次亜塩素酸塩の存在下に安定性を示さないような香料、とくに
柑橘類の香料であるが、基本的には、香料の選択は、制限されない。なぜなら、
本発明は、原則として、天然香料や合成香料や精油など、いずれのタイプの香料
でも、実施できるからである。
【0007】 好適な香油は、天然香料と合成香料の混合物である。天然香料として、花抽出
物(ユリ、ラベンダー、ローズ、ジャスミン、ネロリ、イランイラン抽出物)、
茎および葉抽出物(ゼラニウム、パチュリ、プチグレン油抽出物)、果実抽出物
(アニス、コリアンダー油、キャラウエー、ビャクシン抽出物)、果皮抽出物(
ベルガモット、レモン、オレンジ抽出物)、根茎抽出物(ナツメグ、アンゼリカ
、セロリー、カルダモン、コスタス、イリス、カラムス抽出物)、木材抽出物(
パインウッド(松材)、サンダールウッド、グアヤックウッド、セダーウッド、
ローズウッド抽出物)、草本および牧草抽出物(タラゴン、レモングラス、セー
ジ、タイム抽出物)、針状葉および枝抽出物(スプルース、モミ、パイン、ワイ
マツ抽出物)、樹脂およびバルサム抽出物(ガルバヌム、エレミ、ベンゾイン、
ミルラ、乳香、オポポナックス抽出物)が、例示される。動物原料、例えばシベ
ット油およびビーバー油も使用することができる。
【0008】 代表的な合成香料化合物は、エステル型、エーテル型、アルデヒド型、ケトン
型、アルコール型および炭化水素型の生成物である。エステル型の香料化合物の
代表的は、酢酸ベンジル、イソ酪酸フェノキシエチル、酢酸p-t-ブチルシクロヘ
キシル、酢酸リナリル、酢酸ジメチルベンジルカルビニル、酢酸フェニルエチル
、安息香酸リナリル、ギ酸ベンジル、エチルメチルフェニルグリシネート、プロ
ピオン酸アリルシクロヘキシル、プロピオン酸スチラリルおよびサリチル酸ベン
ジルである。エーテル型の香料化合物として、例えば、8〜18の炭素原子を有す る直鎖アルカナール、シトラール、シトロネラール、シトロネリルオキシアセト
アルデヒド、シクラメンアルデヒド、ヒドロキシシトロネラール、リリアールお
よびブルゲオナールが例示される。好適なケトン型化合物は、イオノン、α-イ ソメチルイオノンおよびメチルセドリルケトンである。好適なアルコール型化合
物として、アネトール、シトロネロール、オイゲノール、イソオイゲノール、ゲ
ラニオール、リナロオール、フェニルエチルアルコールおよびテルピネオールが
例示される。炭化水素型化合物として、例えば、テルペンおよびバルサムが例示
される。しかしながら、好適には、一緒になって心地よい芳香を形成するような
、異なる香料化合物の混合物を使用する。他の好適な香油は、芳香成分としてほ
ぼ使用しうるような、比較的低揮発性の精油である。このような精油として、セ
ージ油、カモミル油、クローブ油、メリッサ油、ミント油、ケイ葉油、ライム- ブロッサム油、ジュニパーベリー油、ベチバー油、乳香油、ガルバナム油、ラボ
ラニューム油およびラバンジン油が例示される。また次のような香油は、単独ま
たは混合物の形態で好適に使用される:ベルガモット油、ジヒドロミルセノール
、リリアール、リラール、シトロネロール、フェニルエチルアルコール、α-ヘ キシルシナムアルデヒド、ゲラニオール、ベンジルアセトン、シクラメンアルデ
ヒド、リナロール、ボイサムブレネ・ホルテ(Boisambrene Forte)、アムブロ キサン(Ambroxan)、インドール、ヘジオン、サンデリス、マンダリン油、オレ
ンジ油、アリルアミルグリコレート、シクロベルタール、ラベンジン油、サルビ
ア油、β-ダマスコーン、ゲラニウム油、ブルボン、サリチル酸シクロヘキシル 、ベルトフィックス・コエウル(Vertofix Coeur)、Iso-E-Super、Fixolide NP
、エベルニル、イラルデイン・ガンマ、フェニル酢酸、酢酸ゲラニル、酢酸ベン
ジル、ローズオキシド、ロミルエート、イロチルおよびフロラメート。
【0009】 漂白剤組成物 本発明のパックを構成する漂白剤組成物は、次亜塩素酸ナトリウムを、通常1 〜10重量%、好適には5〜8重量%、より好適には6〜7重量%の用量で含むことが
できる。界面活性剤は、0.1〜10重量%、好適には1〜5重量%の量で存在するこ とができ、このような好適な界面活性剤は、例えば脂肪アルコールエーテルスル
フェート、通常の広い範囲および狭い範囲の脂肪アルコールおよびオキソアルコ
ールエトキシレート、アルキルポリグルコシド、脂肪酸-N-アルキルグルカミド 、アミンオキシドおよびアルキルホスフェートである。本発明の別の具体例によ
れば、漂白剤組成物は、電解質を含むことができる。好適な電解質塩は、界面活
性剤水溶液の粘度調整剤として知られている、鉱酸のアルカリ金属塩またはアル
カリ土類金属塩およびそれらの混合物である。好適には、塩化ナトリウムまたは
硫酸マグネシウムを使用する。これらの塩は、0.1〜2重量%の用量で使用するこ
とができる。加えて、漂白剤組成物は、エタノールまたはイソプロパノールのよ
うな低級アルコール、次亜塩素酸塩安定型の香料(内部賦香)、蛍光増白剤、抗
酸化剤、染料および顔料を、とくに、漂白剤組成物を基準に0.01〜0.5重量%の 量で含有することができる。既知の次亜塩素酸塩安定型の香料は、例えば、単環
式または二環式モノテルペンアルコールおよび、これらと、酢酸またはプロピオ
ン酸とのエステル(例えば、イソボルネアール、ジヒドロテルペンオール、酢酸
イソボルニル、酢酸ジヒドロテルペニル)が例示される。蛍光増白剤として、例
えば、4, 4'-ビス(1,2,3-トリアゾリル)-(2-)スチルベン-2,2'-スルホン酸 (登録商標:Phorwite BHC 766またはTinopal CBS-X (Ciba))が例示される。
好適な抗酸化剤は、例えば、ジ-t-ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ジ-t-ブ チルヒドロキシアニソール(BHA)、トコフェロール(ビタミンE)、アスコルビ
ン酸およびアスコルビン酸パルミテート、並びにこれらと、所望によりクエン酸
との組み合わせである。好適な顔料は、とくに、黄色顔料のSolar Yellow BG 30
0(登録商標 :Sandoz)または赤色顔料のRajo Basazol(登録商標)である。本
発明の組成物は、撹拌して製造することができる。得られた生成物は、所望によ
りデカンテーションまたはろ過によって、不純物および/または凝集体を除去す
ることができる。
【0010】 (実施例) 1リットル容のポリプロピレンボトルに、4重量%次亜塩素酸ナトリウム溶液を
充填した。この溶液には、予め、柑橘類またはローズ香料0.01重量%を添加した
。充填レベルとクロージャーとの間に、15 mlの上部空間が残存した。ボトルは 、プロピレンリッド(Novolen 2300L, BASF, 3.5 g, 直径38 mm)で閉じる(比 較例C1, C2)一方、カプセル化柑橘類またはローズ香料を含む同じプロピレンリ
ッド(香料添加量1重量%、Luctaplast Accurel Vercitron and Terciopelo, Lu
cta S.A.,スペイン、バルセロナ)で閉じた(本発明の実施例E1, E2)。これら のボトルを、12週間、40℃で保存し、香料の芳香を、訓練した10人のパネルによ
って定期的に評価した。以下の表1の記号は、次のことを意味する。(+++)
:基本組成を基準に、香料の芳香は変化なし。(++):芳香は、わずかに弱い
。(+):芳香は、明らかに弱い。(0):注意を引くような芳香はない。結果 を表1に示す。実施例E1およびE2は、本発明に相当し、比較例C1およびC2は、比
較例に相当する。
【0011】
【表1】:香料の芳香
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハウメ・ホサ・ポンス スペイン、エ−08222テラサ、2−2、カ レテラ・カステリャル23番 (72)発明者 ホルヘ・バルドレット・フランシ スペイン、エ−08015バルセロナ、7−1、 アベニダ・ミストラル45番 Fターム(参考) 3E084 AA24 AA26 AB05 CC03 CC05 CC08 CC10 DC03 DC05 DC08 DC10

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出口開口部を有するプラスチック容器およびクロージャーリ
    ッドからなる、水含有、次亜塩素酸塩系漂白剤組成物用のパックにおいて、 クロージャーリッドの少なくとも一部は、1またはそれ以上のカプセル化香料 を含むプラスチックから構成されることを特徴とするパック。
  2. 【請求項2】 プラスチック容器は、ボトルである請求項1記載のパック。
  3. 【請求項3】 プラスチック容器は、水性漂白剤組成物を、空気充填空間(
    上部空間)が当該漂白剤組成物の充填レベルとクロージャーリッドとの間に存在
    するような量でのみ、含有する請求項1または2記載のパック。
  4. 【請求項4】 上部空間の容量は、少なくとも10 mlである請求項3記載のパ
    ック。
  5. 【請求項5】 クロージャーリッドは、香料を上部空間内に遅延して放出す
    る請求項1〜4のいずれかに記載のパック。
  6. 【請求項6】 プラスチック容器および/またはクロージャーリッドは、ポ
    リオレフィンから構成される請求項1〜5のいずれかに記載のパック。
  7. 【請求項7】 カプセル化香料は、クロージャーリッドを構成するプラスチ
    ックの重量を基準に、0.01〜2重量%の量で存在する請求項1〜6のいずれかに記 載のパック。
  8. 【請求項8】 クロージャーリッドは、以下の物質の抽出物からなる群から
    選ばれるカプセル化天然香料を含む請求項1〜7のいずれかに記載のパック: ユリ、ラベンダー、ローズ、ジャスミン、ネロリ油、イランイラン油、ゼラニ
    ウム、パチュリ、プチグレン、アニス、コリアンダー油、キャラウエー、ビャク
    シン、ベルガモット、レモン、オレンジ、ナツメグ、アンゼリカ、セロリー、カ
    ルダモン、コスタス、イリス、カラムス、松材、サンダールウッド、グアヤック
    ウッド、セダーウッド、ローズウッド、タラゴン、レモングラス、セージ、タイ
    ム、スプルース、モミ、パイン、ワイマツ、ガルバヌム、エレミ、ベンゾイン、
    ミルラ、乳香およびオポポナックス。
  9. 【請求項9】 クロージャーリッドは、以下の物質からなる群から選ばれる
    カプセル化合成香料を含む請求項1〜7のいずれかに記載のパック 酢酸ベンジル、イソ酪酸フェノキシエチル、酢酸p-t-ブチルシクロヘキシル、
    酢酸リナリル、酢酸ジメチルベンジルカルビニル、酢酸フェニルエチル、安息香
    酸リナリル、ギ酸ベンジル、エチルメチルフェニルグリシネート、プロピオン酸
    アリルシクロヘキシル、プロピオン酸スチラリル、サリチル酸ベンジル、シトラ
    ール、シトロネラール、シトロネリルオキシアセトアルデヒド、シクラメンアル
    デヒド、ヒドロキシシトロネラール、リリアール、ブルゲオナール、α-イソメ チルイオノン、メチルセドリルケトン、アネトール、シトロネロール、オイゲノ
    ール、イソオイゲノール、ゲラニオール、リナロオール、フェニルエチルアルコ
    ールおよびテルピネオール。
  10. 【請求項10】 クロージャーリッドは、以下の物質からなる群から選ばれ
    るカプセル化精油を含む請求項1〜7のいずれかに記載のパック: セージ油、カモミル油、クローブ油、メリッサ油、ミント油、ケイ葉油、ライ
    ム-ブロッサム油、ジュニパーベリー油、ベチバー油、乳香油、ガルバナム油、 ラボラニューム油、ラバンジン油およびベルガモット油。
JP2000536631A 1998-03-13 1999-03-04 次亜塩素酸塩系漂白剤組成物用のパック Pending JP2002506778A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19810886.9 1998-03-13
DE19810886A DE19810886A1 (de) 1998-03-13 1998-03-13 Behältnis für wäßrige Bleichmittel auf Hypochloritbasis
PCT/EP1999/001409 WO1999047430A1 (de) 1998-03-13 1999-03-04 Behältnis für wässrige bleichmittel auf hypochloritbasis

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002506778A true JP2002506778A (ja) 2002-03-05

Family

ID=7860743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000536631A Pending JP2002506778A (ja) 1998-03-13 1999-03-04 次亜塩素酸塩系漂白剤組成物用のパック

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP1062164B1 (ja)
JP (1) JP2002506778A (ja)
AT (1) ATE245582T1 (ja)
CZ (1) CZ20003341A3 (ja)
DE (2) DE19810886A1 (ja)
ES (1) ES2205803T3 (ja)
HU (1) HUP0101050A3 (ja)
PL (1) PL342841A1 (ja)
SK (1) SK13462000A3 (ja)
WO (1) WO1999047430A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010519421A (ja) * 2007-03-13 2010-06-03 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 賦香方法及び製品

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3605881A1 (de) * 1986-02-24 1987-08-27 Marlene Karczewski Verfahren zum veredeln von kunststoffolien insbesondere fuer tragetaschen
US4858758A (en) * 1986-08-04 1989-08-22 The Clorox Company Oxidant bleach, container and fragrancing means therefor
DE4027786A1 (de) * 1990-09-04 1992-04-09 Marcel Huder Thermoplastisch verarbeitbare komponentengemische zur herstellung von nutzungs-, gebrauchs- und verpackungsgegenstaenden
EP0534012A1 (en) * 1991-09-27 1993-03-31 The Procter & Gamble Company Container of thermoplastic material for containing liquids

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010519421A (ja) * 2007-03-13 2010-06-03 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 賦香方法及び製品

Also Published As

Publication number Publication date
HUP0101050A3 (en) 2003-02-28
CZ20003341A3 (cs) 2001-12-12
EP1062164A1 (de) 2000-12-27
ES2205803T3 (es) 2004-05-01
DE19810886A1 (de) 1999-09-30
ATE245582T1 (de) 2003-08-15
DE59906357D1 (de) 2003-08-28
WO1999047430A1 (de) 1999-09-23
PL342841A1 (en) 2001-07-16
EP1062164B1 (de) 2003-07-23
SK13462000A3 (sk) 2001-03-12
HUP0101050A2 (hu) 2001-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5934207B2 (ja) 接着性酸性衛生洗浄剤及び芳香剤
US10982173B2 (en) Fragrance compositions
EP2950778A2 (en) Compositions with improved aesthetic and sensorial properties
WO2011101181A1 (de) Parfümzusammensetzung
US20080277373A1 (en) Closure With Dispersible Composition
US20240016711A1 (en) Perfume Compositions
US10238592B2 (en) Organic compounds
DE2217021A1 (de) Reinigungsmittel mit Gehalt an stabilisierten RiechstofTmischungen
JP2002506778A (ja) 次亜塩素酸塩系漂白剤組成物用のパック
JP2015509116A (ja) 賦香成分としての新規なアルデヒド
US11364184B2 (en) Perfume compositions
EP3884018A1 (en) Jasmol
US20230084046A1 (en) Consumer product comprising a plurality of microcapsules defined by the mean total surface area
US7115552B2 (en) Spiroepoxy-macrocycle as perfuming ingredient
US6596686B2 (en) Use of dihydropyrans as fragrance Material