JP2002369076A - 3次元特殊効果装置 - Google Patents

3次元特殊効果装置

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JP2002369076A
JP2002369076A JP2001176232A JP2001176232A JP2002369076A JP 2002369076 A JP2002369076 A JP 2002369076A JP 2001176232 A JP2001176232 A JP 2001176232A JP 2001176232 A JP2001176232 A JP 2001176232A JP 2002369076 A JP2002369076 A JP 2002369076A
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JP2001176232A
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English (en)
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Haruyo Ookubo
晴代 大久保
Yoshimori Nakase
義盛 中瀬
Naoki Tanaka
直樹 田中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の特殊効果装置では、3次元的な特殊効
果を施したトランジッション効果映像を生成することが
出来ない。 【解決手段】 入力されてくる複数の映像を所定の3次
元形状データにテクスチャマッピングするためのテクス
チャ座標を、時間の経過に応じて、複数の映像のうちの
所定の映像から前記所定の映像以外の映像へとトランジ
ッションするように変更する第1のテクスチャ座標変更
手段11と、時間の経過に応じて変更されたテクスチャ
座標に従って映像を所定の3次元形状データにテクスチ
ャマッピングして所定の3次元形状データをレンダリン
グすることによって生成した映像を出力するレンダリン
グ部12とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像の切り替わり
時のトランジッション効果を作る3次元特殊効果装置、
媒体、及びプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータとデジタル映像機器が日々
高性能化してきている。そして、このような高性能化に
より、デジタル映像を取り込んでデジタル編集すること
が出来る装置も広く使われるようになってきた。
【0003】このようにデジタル映像を取り込む環境が
普及し、デジタル映像編集の利用度が増加している。
【0004】図13にデジタル映像編集を行う従来の特
殊効果装置の構成図を示す。従来、特殊効果装置でトラ
ンジション効果映像を生成する際、特殊効果演算部43
では、入力とする2枚の映像を1ピクセル単位で参照
し、決められた演算式にしたがって1ピクセル単位で演
算してトランジッション効果映像を生成していた。
【0005】すなわち、切り替え前画像読み出し部41
で切り替え前の映像を読み出し、切り替え後画像読み出
し部42で切り替え後の映像を読み出す。そして、特殊
効果演算部43で切り替え前の映像と切り替え後の映像
とを1ピクセル単位で参照し、1ピクセル単位で予め決
められた演算式に従って演算してトランジッション効果
映像を生成していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3次元
的に映像を変形させて表示させるなどの3次元の特殊効
果を疑似するためには、上記の演算処理が非常に複雑に
なり、さらに予め決められた演算式では、3次元の特殊
効果映像を生成することが出来なかった。
【0007】すなわち、従来の特殊効果装置では、3次
元的な特殊効果を施したトランジッション効果映像を生
成することが出来ないという課題がある。
【0008】本発明は、上記課題を考慮し、3次元的な
特殊効果を施したトランジション効果映像を容易に生成
することが出来る3次元特殊効果装置、媒体、及びプロ
グラムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、第1の本発明(請求項1に対応)は、入力され
てくる複数の映像を所定の3次元形状データにテクスチ
ャマッピングするためのテクスチャ座標を、時間の経過
に応じて、前記複数の映像のうちの所定の映像から前記
所定の映像以外の映像へとトランジッションするように
変更するテクスチャ座標変更手段と、前記時間の経過に
応じて変更された前記テクスチャ座標に従って前記映像
を前記所定の3次元形状データにテクスチャマッピング
して前記所定の3次元形状データをレンダリングするこ
とによって生成した映像を出力するレンダリング手段と
を備えたことを特徴とする3次元特殊効果装置である。
【0010】また、第2の本発明(請求項2に対応)
は、入力されてくる前記複数の映像を連続した領域に格
納する格納手段を備え、前記テクスチャ座標は、前記連
続した領域に格納された複数の映像を1つの画像とみな
して算出されたものであり、前記テクスチャ座標変更手
段は、その算出されたテクスチャ座標を変更することを
特徴とする第1の本発明に記載の3次元特殊効果装置で
ある。
【0011】また、第3の本発明(請求項3に対応)
は、前記複数の映像の画像サイズを修正する画像サイズ
修正手段を備え、前記テクスチャ座標は、前記画像サイ
ズが修正された前記複数の映像に対して算出されること
を特徴とする第1または2の本発明に記載の3次元特殊
効果装置である。
【0012】また、第4の本発明(請求項4に対応)
は、前記複数の映像の各映像毎にその映像をテクスチャ
マッピングする、前記所定の3次元形状データの部分を
示すマテリアル情報を前記各映像毎に管理するマテリア
ル情報管理手段を備え、前記マテリアル情報管理手段
は、時間の経過に応じて前記複数の映像のうちの前記所
定の映像から前記所定の映像以外の映像へとトランジッ
ションするように前記所定の映像についての前記マテリ
アル情報と前記所定の映像以外の映像についての前記マ
テリアル情報を変更することを特徴とする第1の本発明
に記載の3次元特殊効果装置である。
【0013】また、第5の本発明(請求項5に対応)
は、前記マテリアル情報を変更するとは、前記画像をテ
クスチャマッピングする、前記所定の3次元形状データ
の部分を変更することであることを特徴とする第4の本
発明に記載の3次元特殊効果装置である。
【0014】また、第6の本発明(請求項6に対応)
は、前記所定の3次元形状データは、レンダリングされ
る際、前記時間の経過に応じて移動及び/または変形さ
れることを特徴とする第1〜5の本発明のいずれかに記
載の3次元特殊効果装置である。
【0015】また、第7の本発明(請求項7に対応)
は、第1の本発明に記載の3次元特殊効果装置の、入力
されてくる複数の映像を所定の3次元形状データにテク
スチャマッピングするためのテクスチャ座標を、時間の
経過に応じて、前記複数の映像のうちの所定の映像から
前記所定の映像以外の映像へとトランジッションするよ
うに変更するテクスチャ座標変更手段と、前記時間の経
過に応じて変更された前記テクスチャ座標に従って前記
映像を前記所定の3次元形状データにテクスチャマッピ
ングして前記所定の3次元形状データをレンダリングす
ることによって生成した映像を出力するレンダリング手
段との全部または一部としてコンピュータを機能させる
ためのプログラムを担持した媒体であって、コンピュー
タにより処理可能である媒体である。
【0016】また、第8の本発明(請求項8に対応)
は、第1の本発明に記載の3次元特殊効果装置の、入力
されてくる複数の映像を所定の3次元形状データにテク
スチャマッピングするためのテクスチャ座標を、時間の
経過に応じて、前記複数の映像のうち所定の映像から前
記所定の映像以外の映像へとトランジッションするよう
に変更するテクスチャ座標変更手段と、前記時間の経過
に応じて変更された前記テクスチャ座標に従って前記映
像を前記所定の3次元形状データにテクスチャマッピン
グして前記所定の3次元形状データをレンダリングする
ことによって生成した映像を出力するレンダリング手段
との全部または一部としてコンピュータを機能させるた
めのプログラムである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づき詳細に説明する。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における3次元特殊効果装置の構成を示すブロック
図である。
【0019】図1において、シナリオ記憶部10は、仮
想3次元空間に配置する仮想物体と、仮想物体の表面属
性やテクスチャマッピングするためのテクスチャ座標、
光源データや仮想物体の動きデータやカメラデータから
構成されるシナリオ情報を記憶する手段である。
【0020】第1のテクスチャ座標変更部11は、1つ
のテクスチャメモリに記憶された2枚の画像の記憶領域
のサイズとシナリオ情報に記憶されたテクスチャ座標か
ら、ある時刻における、テクスチャマッピングする仮想
物体を構成するポリゴンの頂点のテクスチャ座標を算出
し変更する手段である。
【0021】レンダリング部12は、3DCG描画をす
る手段である。
【0022】第1のテクスチャ画像記憶部13は、特殊
効果を施したい2枚の画像を1つのテクスチャメモリ内
に記憶する手段である。
【0023】第1の画像読出し部14は、第1の画像を
読出して、第1のテクスチャ画像記憶部13に記憶させ
る手段である。
【0024】第2の画像読出し部15は、第2の画像を
読出して、第1のテクスチャ画像記憶部に記憶させる手
段である。
【0025】なお、本実施の形態のシナリオ記憶部10
と第1のテクスチャ座標変更部11は本発明のテクスチ
ャ座標算出手段の例である。
【0026】次に、このような本実施の形態の動作を説
明する。
【0027】図4は、この3次元特殊効果装置が読込む
オブジェクトであり、第1の画像から第2の画像へスラ
イドして切り替わる映像を示す。
【0028】図5は、このときのテクスチャメモリの内
容である。
【0029】図6は、第1の画像から第2の画像へ切り
替わり時のテクスチャ座標の変化の様子を示している。
【0030】本実施の形態の3次元特殊効果装置は、図
4のような映像を表示している板が3次元的に回転する
ような映像を生成するものとする。すなわち、第1の画
像から第2の画像へスライドして切り替わりながらそれ
らの画像が3次元的に回転するような映像を生成するも
のとする。
【0031】シナリオ記憶部10には、回転しながら第
1の画像から第2の画像へ変化する映像を生成するため
の仮想物体とシナリオ情報が記憶されている。
【0032】また、テクスチャメモリには、図5に示す
ように1つのテクスチャメモリに2枚の画像が等しいサ
イズで隣り合って記憶されているものとし、シナリオ記
憶部10のシナリオ情報には、この2枚の画像を仮想物
体にテクスチャマッピングする位置を示すテクスチャ座
標値が記述されてされている。
【0033】具体的には、テクスチャメモリには、72
0×480ピクセルの画像と360×480ピクセルの
画像とが保存されており、シナリオ記憶部10のシナリ
オ情報には、これらの画像に対応するシナリオ情報が保
存されているとする。
【0034】まず、第1の画像読出し部14は、720
×480ピクセルの画像を読み出し、また、第2の画像
読出し部16は、360×480ピクセルの画像を読み
出したとする。
【0035】図7は、第1の画像読み出し部14と第2
の画像読み出し部16によってそれぞれ読み出されてテ
クスチャメモリに記憶された場合のテクスチャメモリの
内容を示す。このとき、本実施の形態の3次元特殊効果
装置は、以下のように動作する。
【0036】第1のテクスチャ座標変更部11は、第1
のテクスチャ画像記憶部に記憶された第1の画像が記憶
された領域(720×480ピクセル)と第2の画像が
記憶された領域(360×480ピクセル)と、シナリ
オ記憶部10に保存された時刻0でのテクスチャ座標よ
り、変更する頂点座標を再計算する式を決定する。テク
スチャ座標のx成分を、以下のように変更する。
【0037】すなわち、βを次に示す数1のように定義
する。
【0038】
【数1】β=360/(720+360) このβを用いて時刻tにおけるテクスチャ座標のx成分
の最大値xmax及び最小値xminは、αを所定の定
数として、次の数2のように表される
【0039】
【数2】xmax=1−α(1−β)t/β xmin=β−αt このように数2を用いて時刻tにおけるテクスチャ座標
のx成分を変更する。
【0040】第1のテクスチャ座標変更部11は、シナ
リオ記憶部10に記憶されたシナリオ情報の中のキーフ
レームとして保存しているテクスチャ座標値を補間し、
時刻tの画像を得る場合は、時刻tの各ポリゴンの頂点
におけるテクスチャ座標値をこの補間により求める。
【0041】次にレンダリング部12は、Zバッファ法
により3次元描画処理をし、映像を出力する。
【0042】以上のように、本実施の形態の3次元特殊
効果装置によれば、3次元トランジション特殊効果映像
が生成される。また、本実施の形態で用いたテクスチャ
を貼った板型の仮想物体が、形状アニメーションにより
形が時刻に応じて変化する場合にも、トランジション効
果がついた映像を得ることができる。
【0043】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2による3次元特殊装置の構成を示すブロック図であ
る。図2において、図1と同一または同等の機能を果た
す部分は同一の符号を用いて示した。
【0044】テクスチャ座標演算部21は、でシナリオ
情報に記憶されたテクスチャ座標から、ある時刻におけ
るテクスチャマッピングする仮想物体を構成するポリゴ
ンの頂点のテクスチャ座標を算出し変更する手段であ
る。
【0045】画像サイズ決定部22は、第2のテクスチ
ャ画像記憶部に転送すべき第3の画像のサイズと第4の
画像サイズを計算する手段である。
【0046】第3の画像読出し部24は、第3の画像を
読出して、画像サイズ決定部22によって計算された転
送すべき第3の画像サイズに合わせてスケーリングする
手段である。
【0047】第4の画像読出し部25は、第4の画像を
読出して、画像サイズ決定部22によって計算された転
送すべき第4の画像サイズに合わせてスケーリングする
手段である。
【0048】第2のテクスチャ画像記憶部23は、第3
の画像読出し部24と第4の画像読出し部25からそれ
ぞれ出力された画像を1枚のテクスチャメモリ内で記憶
する手段である。
【0049】次に、このような本実施の形態の動作を説
明する。
【0050】実施の形態1と同じシナリオ情報を描画す
ると仮定する。ここでは、第3の画像として、サイズ
が、640×480ピクセルの画像を使用し、また第4
の画像として、サイズが、640×480ピクセルの画
像を使用するものとする。
【0051】ここで、第3の画像は、実施の形態1にお
ける第1の画像に対応しており、また、第4の画像は、
実施の形態1における第2の画像に対応している。
【0052】また、テクスチャメモリのサイズは、25
6×256とする。
【0053】画像サイズ決定部22は、シナリオ記憶部
10に保存された時刻0でのテクスチャ座標と、第2の
テクスチャ画像記憶部23のテクスチャメモリサイズと
を考慮して、第2のテクスチャメモリに保存される第3
の画像サイズを計算する。
【0054】すなわち、テクスチャ座標の成分が、0.
5の幅、1.0の高さの矩形であるので、第3の画像サ
イズの横サイズは0.5×256、縦サイズは1.0×
256より、第3の画像サイズは128×256ピクセ
ルと算出する。また、シーンの最終時刻は、第4の画像
に切り替わった映像になっているため、シーンの最終時
刻のテクスチャ座標から、同様に第2のテクスチャメモ
リに保存される第4の画像サイズを計算する。ここで
は、128×256ピクセルと算出できる。
【0055】次に第3の画像読出し部24は、第3の画
像のオリジナルのサイズは、640×480ピクセルで
あるので、画像サイズ決定部22により決定された画像
サイズ128×256ピクセルに縮小し、第2のテクス
チャ画像記憶部に転送する。
【0056】次に第4の画像読出し部25は、第4の画
像のオリジナルのサイズは、640×480ピクセルで
あるので、画像サイズ決定部22により決定された画像
サイズ128×256ピクセルに縮小し、第2のテクス
チャ画像記憶部に転送する。
【0057】そして、第2のテクスチャ画像記憶部23
は、第3の画像読出し部の出力画像と第4の画像読出し
部の出力画像を一枚のテクスチャメモリに記憶してお
く。
【0058】図8に第2のテクスチャ画像記憶部23に
記憶されたテクスチャメモリの様子を示す。
【0059】次にテクスチャ座標演算部21は、生成画
像の時刻に応じてシナリオ記憶部10に記憶されたシナ
リオ情報の中のキーフレームとして保存しているテクス
チャ座標値を補間し、時刻tの画像を得る場合は、時刻
tの各ポリゴンの頂点におけるテクスチャ座標値をこの
補間により求める。なおこの補間は実施の形態1と同様
である。
【0060】以上のように、本発明の3次元特殊効果装
置によれば、3次元のトランジション特殊効果の生成処
理が実現できる。また、本実施の形態で用いたテクスチ
ャを貼った板型の仮想物体が、形状アニメーションによ
り形が時刻に応じて変化する場合にも、トランジション
効果がついた映像を得ることができる。
【0061】(実施の形態3)図3は本発明の実施の形
態3による3次元特殊装置の構成を示すブロック図であ
る。図3において、図1と同一または同等の機能を果た
す部分は同一の符号を用いて示した。
【0062】図12は、この3次元特殊効果装置が読込
むオブジェクトであり、第5の画像から第6の画像へス
ライドして切り替わる映像を示す。
【0063】図10は、このときのテクスチャメモリの
内容である。
【0064】図11は、第5の画像から第6の画像へ切
り替わり時のマテリアルが管理するポリゴン群の変化と
そのポリゴンのテクスチャ座標の変化の様子を示してい
る。
【0065】図11において、110は、画像切り換わ
り開始時刻におけるマテリアルAが管理するポリゴン群
であり、111は、画像切り換わり途中におけるマテリ
アルAが管理するポリゴン群であり、112は、画像切
り換わり途中におけるマテリアルBが管理するポリゴン
群であり、113は、画像切り換わり完了時におけるマ
テリアルBが管理するポリゴン群である。マテリアルA
には第5の画像が、マテリアルBには第6の画像がテク
スチャ画像として設定されている。
【0066】マテリアル構成変更部31は、テクスチャ
マッピングする仮想物体を構成するポリゴンを、切り替
え画像毎に管理しており、この管理しているポリゴンを
時刻に応じて変更する手段である。
【0067】第2のテクスチャ座標変更部32は、構成
されたマテリアルに管理されたポリゴンの頂点のテクス
チャ座標を変更する手段である。
【0068】第3のテクスチャ画像記憶部33は、1枚
のテクスチャメモリを持ち、第6の画像読出し部36か
ら転送された画像を記憶する手段である。
【0069】第4のテクスチャ画像記憶部34は、1枚
のテクスチャメモリを持ち、第5の画像読出し部から転
送された画像を記憶する手段である。
【0070】第5の画像読出し部35は、切り替え前に
表示する画像を読出し、第4のテクスチャ画像記憶部3
4に転送する手段である。
【0071】第6の画像読出し部36は、切り替え後に
表示する画像を読出し、第3のテクスチャ画像記憶部3
4に転送する手段である。
【0072】次に、このような本実施の形態の動作を説
明する。
【0073】実施の形態1と同じシナリオ情報を描画す
ると仮定する。ここでは、第3の画像(サイズは、64
0×480ピクセル)と第4の画像(サイズは、640
×480ピクセル)を使うとする。なお、第3の画像は
実施の形態1における第1の画像に対応するものであ
り、第4の画像は、実施の形態1における第2の画像に
対応するものである。テクスチャメモリサイズは、64
0×480ピクセルとする。
【0074】まず、第5の画像読出し部35は、切り替
え前の画像である第5の画像を読出し、これを第4のテ
クスチャ画像記憶部に転送する。
【0075】次に、第6のテクスチャ画像記憶部34
は、切り替え後の画像である第6を読出し、これを第4
のテクスチャ画像記憶部に転送する。
【0076】ここでマテリアルとは、ある領域のポリゴ
ン群を特定する情報と、そのポリゴン群の質感、その領
域にテクスチャ画像を貼り付ける時のテクスチャ画像
名、貼り方などの情報から構成されている。
【0077】次に、マテリアル構成変更部31は、切り
替え画像が2枚であるので2つのマテリアルがどのポリ
ゴン群から構成されているかを管理する。今、切り替え
前の画像が対応付けられているマテリアルをマテリアル
A、切り替え後の画像が対応付けられているマテリアル
をマテリアルBと呼ぶ。時刻tの画像を得る場合は、シ
ナリオ記憶部10に記憶されたシナリオ情報の中のキー
フレームとして保存しているテクスチャ座標値を補間
し、時刻tの各ポリゴンの頂点におけるテクスチャ座標
値をこの補間により求める。画像切り替え前の時刻0の
時のシナリオ記憶部10に記憶されたテクスチャ座標値
は、x方向0.5〜1.0、y方向は0〜1.0に対応
付けられているため、切り替え前に表示する画像を貼る
ために管理するマテリアルAは、補間後のテクスチャ座
標値がx方向0.5〜1.0、y方向は0〜1.0の座
標を持つポリゴンを管理するよう変更する。また、画像
切り替え完了時刻のシナリオ記憶部10に記憶されたテ
クスチャ座標値は、x方向0.0〜0.5(0.5を含
む)、y方向は0〜1.0に対応付けられているため、
切り替え後に表示する画像を貼るために管理するマテリ
アルBは、補間後のテクスチャ座標値がx方向0.0〜
0.5(0.5を含まない)、y方向は0〜1.0の座
標を持つポリゴンを管理するよう変更する。
【0078】図9は、モデル座標系における仮想物体で
ある。
【0079】次に第2のテクスチャ座標変更部32は、
マテリアル毎に対応するポリゴンの頂点のテクスチャ座
標を、モデル座標系での頂点座標を用いて、x、y座標
値に比例してテクスチャ座標値が、0〜1.0まで等し
く分布するように、各頂点のテクスチャ座標値を変更す
る。
【0080】詳細に説明すると、トランジションを行う
モデルである仮想物体は、図9のモデル座標系において
xy平面に平行に作成されているとする。つまりこの仮
想物体は、図9のモデル座標系において、縦方向の長さ
が1であり、横方向の長さが1の矩形であるとする。
【0081】図11のトランジションの開始時におい
て、マテリアルAには、この仮想物体を構成する全ての
ポリゴンが含まれる。従ってテクスチャ座標は、各ポリ
ゴンのモデル座標系におけるxy座標値と等しい。
【0082】図11のトランジションの途中において、
マテリアルAに属するポリゴンのモデル座標系における
x座標の最大値をαとすると、各ポリゴンのモデル座標
系におけるx座標の座標値を1/α倍したものをテクス
チャ座標のx座標値とし、テクスチャ座標のy座標値は
モデル座標系におけるy座標値に等しくする。
【0083】また、マテリアルBに属するポリゴンのモ
デル座標系におけるx座標値は、αから1.0までの間
に存在するので、マテリアルBに属する各ポリゴンのテ
クスチャ座標のx座標値xtは次の数3で表すことが出
来る。
【0084】
【数3】 xt=(各ポリゴンのx座標値−α)/(1.0−α) また、テクスチャ座標のy座標値はモデル座標系のy座
標値に等しくする。
【0085】図11のトランジション切り替わり完了時
において、マテリアルBに属するポリゴンは、仮想物体
を構成する全てのポリゴンになる。従って、テクスチャ
座標は、各ポリゴンのモデル座標系におけるxy座標値
に等しい。
【0086】次にレンダリング部12は、Zバッファ法
により3次元描画処理をし、映像を出力する。
【0087】以上のように、本発明の3次元特殊効果装
置によれば、3次元のトランジション特殊効果の生成処
理が実現できる。また、本実施の形態で用いたテクスチ
ャを貼った板型の仮想物体が、形状アニメーションによ
り形が時刻に応じて変化する場合にも、トランジション
効果がついた映像を得ることができる。
【0088】以上のように、本実施の形態の3次元特殊
効果装置によれば、3次元のトランジション特殊効果の
生成処理が実現できる。また、本実施の形態で用いたテ
クスチャを貼った板型の仮想物体が、形状アニメーショ
ンにより形が時刻に応じて変化する場合にも、トランジ
ション効果がついた映像を得ることができる。
【0089】なお、本実施の形態では、2枚の画像が入
力されてくるとして説明したが、これに限らず、3枚以
上の画像が入力されてきても構わない。この場合、入力
されてくる画像のうちのいずれかの画像からいずれかの
画像へと移り変わるトランジッション効果映像を生成す
るものとする。
【0090】さらに、本発明は、上述した本発明の3次
元特殊効果装置の全部または一部の手段(または、装
置、素子、回路、部等)の機能をコンピュータにより実
行させるためのプログラムであって、コンピュータと協
働して動作するプログラムである。
【0091】さらに、本発明は、上述した本発明の3次
元特殊効果装置の全部または一部の手段の全部または一
部の機能をコンピュータにより実行させるためのプログ
ラムを担持した媒体であり、コンピュータにより読み取
り可能且つ、読み取られた前記プログラムが前記コンピ
ュータと協動して前記機能を実行する媒体である。
【0092】なお、本発明の一部の手段(または、装
置、素子、回路、部等)、本発明の一部のステップ(ま
たは、工程、動作、作用等)とは、それらの複数の手段
またはステップの内の、幾つかの手段またはステップを
意味し、あるいは、一つの手段またはステップの内の、
一部の機能または一部の動作を意味するものである。
【0093】また、本発明のプログラムを記録した、コ
ンピュータに読みとり可能な記録媒体も本発明に含まれ
る。
【0094】また、本発明のプログラムの一利用形態
は、コンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録
され、コンピュータと協働して動作する態様であっても
良い。
【0095】また、本発明のプログラムの一利用形態
は、伝送媒体中を伝送し、コンピュータにより読みとら
れ、コンピュータと協働して動作する態様であっても良
い。
【0096】また、本発明のデータ構造としては、デー
タベース、データフォーマット、データテーブル、デー
タリスト、データの種類などを含む。
【0097】また、記録媒体としては、ROM等が含ま
れ、伝送媒体としては、インターネット等の伝送媒体、
光・電波・音波等が含まれる。
【0098】また、上述した本発明のコンピュータは、
CPU等の純然たるハードウェアに限らず、ファームウ
ェアや、OS、更に周辺機器を含むものであっても良
い。
【0099】なお、以上説明した様に、本発明の構成
は、ソフトウェア的に実現しても良いし、ハードウェア
的に実現しても良い。
【0100】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明は、3次元的な特殊効果を施したトランジシ
ョン効果映像を容易に生成することが出来る3次元特殊
効果装置、媒体、及びプログラムを提供することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による3次元特殊効果装
置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2による3次元特殊効果装
置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態3による3次元特殊効果装
置の構成を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態1による3次元特殊効果装
置読込む映像が張られた仮想物体を示す図
【図5】本発明の実施の形態1による3次元特殊効果装
置の第1のテクスチャ画像記憶部のシナリオ情報に基づ
くテクスチャメモリの内容を示す図
【図6】本発明の実施の形態1による3次元特殊効果装
置のシナリオ記憶部に記憶されたシナリオ情報により取
得できるテクスチャ座標を示す図
【図7】本発明の実施の形態1による3次元特殊効果装
置の画像横サイズが異なる画像を読込んだときの第1の
テクスチャ画像記憶部のテクスチャメモリの内容を示す
【図8】本発明の実施の形態2による3次元特殊効果装
置の第1のテクスチャ画像記憶部のシナリオ情報に基づ
くテクスチャメモリの内容を示す図
【図9】本発明の実施の形態2による3次元特殊効果装
置のモデル座標系における仮想物体を示す図
【図10】本発明の実施の形態2による3次元特殊効果
装置の第1のテクスチャ画像記憶部のテクスチャメモリ
の内容を示す図
【図11】本発明の実施の形態3による3次元特殊効果
装置のマテリアル構成変更部が求めるマテリアルと第2
のテクスチャ座標変更部が求めるテクスチャ座標を示す
【図12】本発明の実施の形態3による3次元特殊効果
装置読込む映像が張られた仮想物体を示す図
【図13】従来の特殊効果装置の一例を示す図
【符号の説明】
10 シナリオ記憶部 11 第1のテクスチャ座標変更部 12 レンダリング部 13 第1のテクスチャ画像記憶部 14 第1の画像読出し部 15 第2の画像読出し部 21 テクスチャ座標演算部 22 画像サイズ決定部 23 第2のテクスチャ画像記憶部 24 第3の画像読出し部 25 第4の画像読出し部 31 マテリアル構成変更部 32 第2のテクスチャ座標変更部 33 第3のテクスチャ画像記憶部 34 第4のテクスチャ画像記憶部 35 第5の画像読出し部 36 第6の画像読出し部 110 ポリゴン群 111 ポリゴン群 112 ポリゴン群 113 ポリゴン群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 直樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B050 BA07 BA08 BA10 EA12 EA13 EA24 EA27 EA28 5B080 AA13 BA08 CA01 DA06 FA09 GA02 GA22 5C023 AA02 AA04 AA11 CA05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されてくる複数の映像を所定の3次
    元形状データにテクスチャマッピングするためのテクス
    チャ座標を、時間の経過に応じて、前記複数の映像のう
    ちの所定の映像から前記所定の映像以外の映像へとトラ
    ンジッションするように変更するテクスチャ座標変更手
    段と、 前記時間の経過に応じて変更された前記テクスチャ座標
    に従って前記映像を前記所定の3次元形状データにテク
    スチャマッピングして前記所定の3次元形状データをレ
    ンダリングすることによって生成した映像を出力するレ
    ンダリング手段とを備えたことを特徴とする3次元特殊
    効果装置。
  2. 【請求項2】 入力されてくる前記複数の映像を連続し
    た領域に格納する格納手段を備え、 前記テクスチャ座標は、前記連続した領域に格納された
    複数の映像を1つの画像とみなして算出されたものであ
    り、 前記テクスチャ座標変更手段は、その算出されたテクス
    チャ座標を変更することを特徴とする請求項1記載の3
    次元特殊効果装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の映像の画像サイズを修正する
    画像サイズ修正手段を備え、 前記テクスチャ座標は、前記画像サイズが修正された前
    記複数の映像に対して算出されることを特徴とする請求
    項1または2に記載の3次元特殊効果装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の映像の各映像毎にその映像を
    テクスチャマッピングする、前記所定の3次元形状デー
    タの部分を示すマテリアル情報を前記各映像毎に管理す
    るマテリアル情報管理手段を備え、 前記マテリアル情報管理手段は、時間の経過に応じて前
    記複数の映像のうちの前記所定の映像から前記所定の映
    像以外の映像へとトランジッションするように前記所定
    の映像についての前記マテリアル情報と前記所定の映像
    以外の映像についての前記マテリアル情報を変更するこ
    とを特徴とする請求項1記載の3次元特殊効果装置。
  5. 【請求項5】 前記マテリアル情報を変更するとは、前
    記画像をテクスチャマッピングする、前記所定の3次元
    形状データの部分を変更することであることを特徴とす
    る請求項4記載の3次元特殊効果装置。
  6. 【請求項6】 前記所定の3次元形状データは、レンダ
    リングされる際、前記時間の経過に応じて移動及び/ま
    たは変形されることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    かに記載の3次元特殊効果装置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の3次元特殊効果装置の、
    入力されてくる複数の映像を所定の3次元形状データに
    テクスチャマッピングするためのテクスチャ座標を、時
    間の経過に応じて、前記複数の映像のうちの所定の映像
    から前記所定の映像以外の映像へとトランジッションす
    るように変更するテクスチャ座標変更手段と、 前記時間の経過に応じて変更された前記テクスチャ座標
    に従って前記映像を前記所定の3次元形状データにテク
    スチャマッピングして前記所定の3次元形状データをレ
    ンダリングすることによって生成した映像を出力するレ
    ンダリング手段との全部または一部としてコンピュータ
    を機能させるためのプログラムを担持した媒体であっ
    て、コンピュータにより処理可能である媒体。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の3次元特殊効果装置の、
    入力されてくる複数の映像を所定の3次元形状データに
    テクスチャマッピングするためのテクスチャ座標を、時
    間の経過に応じて、前記複数の映像のうち所定の映像か
    ら前記所定の映像以外の映像へとトランジッションする
    ように変更するテクスチャ座標変更手段と、 前記時間の経過に応じて変更された前記テクスチャ座標
    に従って前記映像を前記所定の3次元形状データにテク
    スチャマッピングして前記所定の3次元形状データをレ
    ンダリングすることによって生成した映像を出力するレ
    ンダリング手段との全部または一部としてコンピュータ
    を機能させるためのプログラム。
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