JP2002368731A - ファイル配信システム、ファイル配信装置、ファイル受信装置、及びファイル配信方法 - Google Patents

ファイル配信システム、ファイル配信装置、ファイル受信装置、及びファイル配信方法

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JP2002368731A
JP2002368731A JP2001172001A JP2001172001A JP2002368731A JP 2002368731 A JP2002368731 A JP 2002368731A JP 2001172001 A JP2001172001 A JP 2001172001A JP 2001172001 A JP2001172001 A JP 2001172001A JP 2002368731 A JP2002368731 A JP 2002368731A
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JP2001172001A
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Akio Azuma
吾紀男 東
Satoshi Niwano
智 庭野
Takaaki Nanba
孝彰 難波
Toru Nakahara
徹 中原
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データカルーセルによりファイル型コンテン
ツを配信する場合に、モジュール単位およびリソース単
位の課金を可能とし、伝送効率の効率化、受信機処理の
負荷を軽減するファイル配信方式を提供する。 【解決手段】 送信側は、ファイル単位に暗号化を実施
し、モジュールを構成する。モジュール単位の課金を実
施する場合はECMをDIIに設定し、リソース単位の
課金を実施する場合はECMをリソースリストに設定し
てカルーセルを配信する。受信側では、カルーセルのD
DBを取得し、モジュールを再構成してHDDに蓄積す
る。ユーザにより視聴要求が出されると、HDD上のモ
ジュールを取得し、DIIあるいはリソースリストに設
定されているECMに従って、課金処理を実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送にお
けるファイル配信システム、及びその装置、及びその方
法に関し、特にデータカルーセル伝送方式において、暗
号化されたファイル型コンテンツを配信する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送における暗号化コンテンツ
の配信方法としては、映像や音声のストリームを対象と
するストリーム配信方法がある。その一例としては、特
開2000−803541号公報(データ多重化装置、
プログラム配信システム、プログラム伝送システム、有
料放送システム、プログラム伝送方法、限定受信システ
ム及びデータ受信装置)などが挙げられる。これによる
基本的な配信方法は、放送局が映像や音声等のコンテン
ツをTS(Transport Stream)パケッ
トに変換した後、スクランブル鍵KsでTSパケットの
ペイロードを暗号化して受信機に配信し、また、このス
クランブル鍵KsをECM(Entitlement
Control Message)に設定し、ECMを
ワーク鍵Kwで暗号化して受信機に配信する。ワーク鍵
Kwは、事前にEMM(Entitlement Ma
nagement Message)に設定され、マス
タ鍵Kmで暗号化されて配信される。
【0003】ECMは、スクランブル鍵Ksが設定され
る他に、各ユーザの契約を判定するための情報を含み、
例えばペイ・パー・ビューと呼ばれる、コンテンツ単位
に購入を行うようなコンテンツでは、課金が行われる単
位毎にECMが配信され、受信側ではこのECMを用い
て課金処理および視聴処理を行う。一方、受信機では、
暗号化されたEMMを受信すると、予め保持しているマ
スタ鍵KmでEMMを復号し、EMMからワーク鍵Kw
を取得する。スクランブルされた映像ストリームや音声
ストリームを受信すると、そのスクランブル鍵Ksを含
むECMを取得し、ワーク鍵KwでECMを復号し、E
CMからスクランブル鍵Ksを取得する。受信機は、こ
のスクランブル鍵Ksを用いて、スクランブルされたT
Sパケットをデスクランブルし、映像や音声の視聴が可
能となる。
【0004】図15は、従来システムの例を示してい
る。放送局1501は、映像、音声等のコンテンツをT
Sパケットに変換するTSパケット化処理部1502
と、スクランブル鍵Ksや課金情報を含むECMを生成
するECM生成部1503と、TSパケットをスクラン
ブル鍵Ksでスクランブルして送出するスクランブル処
理部1504と、各TSパケットを多重化し、送出する
TS多重化/送出部1505とを備えている。
【0005】また、放送を受信する受信機1510は、
TSパケットを受信、PID(Packet ID)に
よりTSパケットを分離するTS受信/分離部1511
と、ECMを処理してスクランブル鍵Ksを取得するE
CM処理部1512と、スクランブルされた映像、音声
のTSパケットをデスクランブルするデスクランブル部
1513とを備えている。
【0006】このシステムでは、放送局1501のTS
パケット化処理部1502が、映像、音声等のコンテン
ツをTSパケット化する。ECM生成部1503は、ス
クランブル鍵Ksを生成し、スクランブル鍵Ksや課金
情報などが設定されたECMを生成し、スクランブル鍵
Ksを設定すると共にスクランブル処理部1504にス
クランブル鍵Ksを送信する。スクランブル処理部15
04は、取得したスクランブル鍵KsでTSパケットを
スクランブルする。このスクランブルは時間で管理さ
れ、スクランブルに使用されるスクランブル鍵Ksは、
時間と共に更新される。このスクランブルされたTSパ
ケットとECMは、TS多重化/送出部1505で多重
化され、送出される。
【0007】受信機1510では、放送信号をTS受信
/分離部1511で受信、PID毎に分離し、取得した
ECMをECM処理部1512に送信する。ECM処理
部1512は、ECMを処理してスクランブル鍵Ksを
出力する。デスクランブル部1513は、TS受信/分
離部1511より取得した、スクランブルされたTSパ
ケットとスクランブル鍵Ksを順次取得し、デスクラン
ブルを行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は次のような問題点がある。従来の方法では、ストリー
ムを対象とした放送であるため、データ放送で暗号化さ
れたファイルを配信する場合には、効率的な配信方法が
存在しなかった。例えば、データ放送でファイルを配信
する場合には、データカルーセル伝送方式により同一デ
ータが繰り返し再送されるが、受信機では、データカル
ーセル伝送方式で配信されたデータを一通り取得して、
カルーセルを再構成する。万一、データを取りこぼした
場合には、再送されてきたデータで補完することによ
り、全てのデータをもれなく取得することが可能とな
る。しかし、ストリームを蓄積する場合のように、デー
タカルーセル伝送方式で配信されたデータを全てそのま
ま蓄積すると、同一データが重複して蓄積されることに
なってしまい、非常に非効率的である。
【0009】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、データカルーセル伝送方式を用いて、暗
号化されたファイル型コンテンツを配信し、課金を行う
ための効率的なファイル配信システムを提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、送信
側で、ファイルをデータカルーセルのデータとして設定
し、ファイルが暗号化されて配信される場合は、ファイ
ルの暗号化鍵であるコンテンツ鍵や課金に関する情報を
ECMに設定し、ECMをデータカルーセルに設定し
て、データカルーセルを配信する。
【0011】受信側では、受信したデータカルーセルか
らECMを取得し、暗号化されたファイルの場合は、E
CMに設定されたコンテンツ鍵でファイルの暗号を復号
するようにしている。
【0012】なお、ファイルが暗号化されない場合は、
ECMにはコンテンツ鍵が設定されず、課金情報やファ
イルの利用条件等が設定されることになる。
【0013】よって本発明では、データカルーセル伝送
方式を用いてファイルを配信し、課金することが可能と
なり、ファイル配信システムにおける効率的な配信方法
を提供することが可能となる。
【0014】また、ファイルのデータカルーセルへの設
定方法として、1ファイルを1リソースとして1モジュ
ールに直接マッピング形式で設定する方法と、1モジュ
ールに複数ファイルをリソースとしてマルチパート形式
で設定する方法の両方をサポート可能としている。この
ため、ファイルをモジュールに直接マッピング形式で設
定する方法だけが可能である場合に、多量の小容量のフ
ァイルを1カルーセルで配信する場合における、多量の
モジュールのオーバヘッドによる伝送容量の圧迫、カル
ーセルに設定可能なモジュール数の上限などの問題を解
決することができる。
【0015】さらに、受信機において、モジュール単位
でファイル化して蓄積管理を行う場合、蓄積処理時にお
ける大量のモジュールのファイルI/Oが発生し、受信
機の負荷が増大してしまう問題点を解決することが可能
となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0017】(実施の形態1)本発明の実施の形態1に
よるシステムは、図1に示すように、放送局101と、
受信機110とから構成される。放送局101は、ファ
イルとコンテンツ鍵を受け取り、ファイルを暗号化する
コンテンツ暗号部102と、コンテンツ鍵などのコンテ
ンツの暗号化や課金、権利保護に関連する情報を生成す
るECM生成部103と、コンテンツ暗号部102およ
びECM生成部103から暗号化されたファイルとEC
Mを受け取り、データカルーセルを生成するカルーセル
生成部104と、データカルーセルを放送で配信するた
めにTSパケット化し、送出するTS処理/送出部10
5とを備えている。
【0018】受信機110は、放送信号であるトランス
ポートストリームを受信してPIDに従ってデータカル
ーセルのTSパケットを分離するTS受信/処理部11
1と、前記TSパケットからデータカルーセルを再構成
するデータカルーセル処理部112と、ファイルやEC
Mなどを蓄積するための蓄積部113と、ECMを処理
し、コンテンツ鍵を取得するECM処理部114と、暗
号化ファイルとコンテンツ鍵を取得し、暗号化ファイル
を復号するコンテンツ復号部115とを備えている。
【0019】ここで、受信機110のECM処理部11
4などは、セキュリティが要求されるためにセキュリテ
ィモジュールとして実装されることもあり、受信機内部
にハードウェア的に耐タンパ化されたLSIとして実装
する場合や、受信機外部にICカードやPCMCIAカ
ードといった形態で実装される場合もある。なお、記載
している放送局、受信機のそれぞれの構成要素として、
請求項に記載している以外の構成要素を含む場合がある
が、本発明の主眼ではないので、ここでは説明を省略す
る。
【0020】データカルーセルの構成の概要を図2に示
す。データカルーセルでは、ファイル等のデータをモジ
ュールという構造にマッピングして配信され、モジュー
ルにはモジュールIDが付与される。モジュール自体
は、DDB(DownloadData Block)
と呼ばれるブロックに分割されて配信され、モジュール
に関する情報は、DII(Download Info
Indication)に設定されて配信される。な
お、DIIには、プライベートデータ部と呼ばれる、任
意情報を設定するフィールドが存在し、例えば前記EC
M等の情報を設定することができる。また、その他にP
rovider Private記述子などの任意デー
タを設定可能な場所も存在する。
【0021】図1の構成における放送局101と受信機
110の詳細な動作を、図3のフローチャートを用いて
説明する。
【0022】(STEP301) 送信側の放送局10
1のコンテンツ暗号部102において、配信するファイ
ルと、その暗号化鍵であるコンテンツ鍵を取得し、コン
テンツ鍵を用いてファイルを暗号化する。
【0023】(STEP302) ECM生成部103
は、コンテンツ鍵や課金情報などからECMを生成す
る。
【0024】(STEP303) カルーセル生成部1
04は、コンテンツ暗号部102より暗号化されたファ
イルを取得する。また、ECM生成部103よりECM
を取得する。そして暗号化ファイルとECMとからデー
タカルーセルを構成するDIIおよびDDBを生成す
る。
【0025】(STEP304) TS処理/送出部1
05は、カルーセル生成部104より取得したデータカ
ルーセルをTSパケット化し、受信側に送出する。
【0026】(STEP305) 受信側の受信機11
0のTS受信/処理部111は、放送信号であるTSパ
ケットを受信し、データカルーセルのTSパケットを抽
出する。
【0027】(STEP306) カルーセル処理部1
12において、DIIおよびDDBを抽出し、DDBよ
りモジュールあるいはリソースを取得して、蓄積部11
3に蓄積する。
【0028】(STEP307) ユーザから蓄積され
たファイルの再生指示を受けると、受信機110は、蓄
積部113から暗号化ファイルとECMを取得する。
【0029】(STEP308) ECM処理部114
において、ECMを処理し、課金処理を実行後、コンテ
ンツ鍵を取得する。
【0030】(STEP309) コンテンツ復号部1
15において、暗号化ファイルとコンテンツ鍵を取得
し、コンテンツ鍵を用いて暗号化ファイルの暗号を復号
する。
【0031】(STEP310) 受信機110は、復
号されたファイルを再生する。
【0032】このファイル配信システムにおいて、1フ
ァイルを1リソースとして、データカルーセル伝送方式
で規定されたモジュールに直接マッピング形式で設定さ
れる場合の例を説明する。
【0033】図4は、実施の形態1における、暗号化フ
ァイルをモジュールに直接マッピング形式で設定する場
合を図示したものであり、図5は、図1の送出側に設け
られたカルーセル生成部104の構成例である。
【0034】図5において、カルーセル生成部501
は、暗号化ファイルをデータカルーセルのモジュールに
直接マッピング形式で設定するモジュール生成部502
と、ECMおよび暗号化ファイルの課金情報からファイ
ル課金情報を生成するファイル課金情報生成部503
と、DIIを生成し、モジュール生成部502から受信
したモジュール構成情報と、ファイル課金情報生成部5
03から受信したファイル課金情報とを組み合わせて設
定するDII生成部504と、モジュールを受信してD
DBを生成するDDB生成部505とから構成される。
【0035】ここで、ファイル課金情報生成部503で
は、図6に示すような情報が生成される。図6の情報
は、1つのECMと関連付けられるモジュールが、開始
モジュールID(start_module_id)か
ら終了モジュールID(end_module_id)
までの複数モジュールであることを示している。例え
ば、10曲入りのアルバムを1つの商品として、1つの楽
曲を1モジュールに直接マッピング形式で設定して配信
する場合は、モジュール1からモジュール10までの1
0個のモジュールが、1つの課金の単位を示すECMに
関連付けられることになり、このECMを用いて、アル
バムを課金単位とすることができる。
【0036】また、1モジュールのサイズには上限が存
在するため、大容量のファイルをデータカルーセルで配
信する場合には、データカルーセル伝送方式で定義され
ているモジュールリンク記述子を用いて、複数モジュー
ルをリンクして1つのファイルとして扱うことができる
が、本方式ではこの場合にも適用可能である。この場
合、リンクされたモジュールIDの範囲を開始モジュー
ルIDと終了モジュールIDで指定しても良いし、モジ
ュールリンク記述子によるリンク情報が存在するため、
先頭モジュールのみでも判断することが可能である。
【0037】実施の形態1における、送信側のカルーセ
ル生成部501の詳細な動作を、図7を用いて説明す
る。
【0038】(STEP701) モジュール生成部5
02において、モジュールヘッダ等を生成し、暗号化フ
ァイルをモジュールに直接マッピング形式で設定する。
【0039】(STEP702) ファイル課金情報生
成部503において、ECM生成部より受信したECM
および課金情報からファイル課金情報を生成する。
【0040】(STEP703) DII生成部504
において、モジュール構成情報とファイル課金情報とか
らDIIを生成する。
【0041】(STEP704) DDB生成部505
において、モジュールからDDBを生成する。
【0042】(STEP705) 生成したDIIおよ
びDDBをTS処理/送出部へ送信する。
【0043】受信側では、配信された暗号化ファイルを
選択した時点で、モジュールヘッダを参照し、そのファ
イルがリソースとしてモジュールに直接マッピング形式
で設定されている場合は、DIIに設定されたファイル
課金情報のECMを取得して処理を継続する。
【0044】(実施の形態2)実施の形態1では、1フ
ァイルを1リソースとしてモジュールに直接マッピング
形式で設定して配信する場合の例を示したが、実施の形
態2では、ファイルを複数のリソースからなるマルチパ
ート形式でモジュールに設定し、1モジュールで複数の
ファイルを配信する場合の例を説明する。ここでのマル
チパート形式での設定方法は、IETF RFC206
8で規定されたHTTP/1.1のエンティティ形式で
リソースをモジュールに格納する場合などが考えられ
る。
【0045】図8は、実施の形態2における、複数の暗
号化ファイルをマルチパート形式でモジュールに設定す
る場合の例を図示したものであり、図9は、図1におけ
る送出側のカルーセル生成部104の構成例である。
【0046】図9において、カルーセル生成部901
は、暗号化ファイルをリソースに設定するためのリソー
スヘッダを生成し、リソース構成情報を生成するリソー
ス生成部902と、ECMおよび暗号化ファイルの課金
情報からファイル課金情報を生成するファイル課金情報
生成部903と、リソース構成情報とファイル課金情報
とからリソースリストを生成するリソースリスト生成部
904と、リソースとリソースリストとからモジュール
を生成するモジュール生成部905と、DIIを生成
し、モジュール生成部905から受信したモジュール構
成情報とモジュール構成情報とを組み合わせて、生成し
たDIIに設定するDII生成部906と、モジュール
を受信してDDBを生成するDDB生成部907とから
構成される。
【0047】実施の形態2における、送信側のカルーセ
ル生成部901の詳細な動作を、図10のフローチャー
トを用いて説明する。
【0048】(STEP1001) リソース生成部9
02において、それぞれのリソースのリソースヘッダと
リソース構成情報を生成する。
【0049】(STEP1002) ファイル課金情報
生成部903において、ECM生成部より受信したEC
Mおよび課金情報からファイル課金情報を生成する。
【0050】(STEP1003) リソースリスト生
成部904において、リソース構成情報とファイル構成
情報からファイル課金情報を生成する。
【0051】(STEP1004) モジュール生成部
905において、リソースとリソースリストからモジュ
ールを生成する。
【0052】(STEP1005) DII生成部90
6において、モジュール構成情報とファイル課金情報と
からDIIを生成する。
【0053】(STEP1006) DDB生成部90
7において、モジュールからDDBを生成する。
【0054】(STEP1007) 生成したDIIお
よびDDBをTS処理/送出部へ送信する。
【0055】受信側では、配信された暗号化ファイルを
選択した時点で、モジュールヘッダを参照し、そのファ
イルがモジュールにリソースとしてマルチパート形式で
設定されている場合は、モジュールに含まれるリソース
リストに設定されたファイル課金情報のECMを取得し
て処理を継続する。
【0056】ここで、ECMとファイル(リソース)の
関連付け方法として、図11に示すように、リソースリ
ストのディレクトリ構造に対応付けてECMを設定する
方法がある。図11に示すように、リソースリストのX
−arib−storedResourceLis
t()において、カルーセルを蓄積媒体に蓄積する場合
のディレクトリ情報を記述できるような構成になってお
り、ディレクトリ情報としてadditionalDi
rectoryInfo()にECMを設定することに
より、当該ディレクトリの下に位置するファイルについ
ては、上記ECMに関連付けることができる。このよう
にすることにより、ディレクトリ構造的にECMとファ
イルの関連付けを行うことが可能となる。
【0057】また、ECMとファイル(リソース)の関
連付けに関する他の方法として、図12に示すように、
ファイル課金情報において、ECMと関連するリソース
のリソース名を列挙し、ファイル課金情報をリソースリ
ストに設定して配信する方法がある。図12では、ファ
イル課金情報としてECM_info_descrip
tor()を定義し、1つのECMを関連するリソース
のリソース名を関連付けられたフォーマットとしてい
る。ECM_info_descriptor()は、
Provider Private記述子等に設定して
配信すればよい。このようにすることにより、リソース
リストに含まれる各ECMについて、課金や暗号化と関
連付けられるファイルとの対応を取ることが可能とな
る。
【0058】さらに、ECMとファイル(リソース)の
関連付けに関する別の方法として、モジュールに含まれ
る各リソースにIDを設定し、ファイル課金情報におい
て、ECMと関連するリソースのIDを列挙する方法が
ある。データカルーセル伝送方式としてリソースを特定
する方法としては、リソースにIDが割り当てられてい
ないために、リソース名で特定する以外に方法はない。
1つのECMに多数のリソースが関連付けられる場合を
考慮すると、リソース名を列挙する方法では、ファイル
課金情報の記述が非常に冗長となってしまう場合があ
る。
【0059】そこで図13では、各々のリソースに設定
するIDを、resource_info_descr
iptor()として、例えばリソースリストのsto
redFileInfo()等に設定する。ファイル課
金情報としてECM_info_descriptor
()を定義し、1つのECMが関連するリソースのID
を、開始リソースID(start_resource
_id)と終了リソースID(end_resourc
e_id)とで関連付けたフォーマットとしている。即
ち、開始リソースIDから終了リソースIDに含まれる
リソースIDのリソースが、1つのECMに関連付けら
れていると判断する。このようにすることにより、リソ
ースリストに含まれる各ECMについて、課金や暗号化
と関連付けられるファイルとの対応を取ることが可能と
なり、同一ECMに複数のファイルが関連付けられる場
合であっても、開始リソースIDと終了リソースIDを
指定するだけで関連付けが表現できるため、効率の良い
方法とすることができる。
【0060】なお、ECMに対して複数の暗号化ファイ
ルが関連付けられている場合は、それぞれに対して別々
のコンテンツ鍵を適用し、ECM中に複数のコンテンツ
鍵を設定しても良い。
【0061】また、ECM中にファイルの利用条件を設
定することも考えられる。また、ECM中あるいはデー
タカルーセルのDIIやリソースリストに、ファイルを
特定するためのコンテンツID等のID情報を設定して
配信しても良い。これにより、コンテンツIDを用い
て、受信機で再生や購入処理の際に、ファイルを特定す
ることが可能となる。
【0062】また、コンテンツ鍵や課金情報を配信する
ための情報として、ECMを用いているが、ECM相当
の情報を含む情報であれば、これに限定されるものでは
ない。
【0063】また、暗号化されたファイルの暗号化する
ためのファイル識別情報を配信し、同一ファイルタイプ
の暗号化部分の識別を行うようにして、受信機のファイ
ル復号動作を変えるようにしても良い。この場合、例え
ば図14のように、Partial−TSというトラン
スポートストリームの一部で構成されるファイルを配信
する場合、リソース全体を暗号化する場合と、TSパケ
ット(TSP)のヘッダあるいはペイロード部のアダプ
テーションフィールドを除くペイロード部のみを暗号化
する場合を受信機で区別することが可能となる。
【0064】さらに、実施の形態1に示した、1ファイ
ルを1モジュールに直接マッピング形式で設定する場合
と、実施の形態2に示した、1ファイルを1リソースと
して扱い、複数リソースを1モジュールにマルチパート
形式で設定する場合を、1カルーセル中に混在させるこ
とも可能である。この場合、モジュールヘッダにより、
当該モジュールが直接マッピング形式であるモジュール
か、マルチパート形式であるモジュールかを判断するこ
とで、対応するECMがDIIに設定されているか、リ
ソースリストに設定されているかを決定することが可能
となる。
【0065】
【発明の効果】以上のように、本発明では、データカル
ーセル伝送方式を用いたファイル配信システムにおい
て、モジュール単位の課金とリソース単位の課金の両方
を実現しているため、伝送効率や受信機処理の負荷を考
慮しつつ、多くの小容量ファイルを1カルーセルで配信
するような運用や、大容量ファイルを配信するといった
様々な配信形態に応じた柔軟な運用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体システム構成図
【図2】データカルーセルのDII、DDBを示す図
【図3】本発明の放送局101と受信機110の動作を
表すフローチャート
【図4】ファイルをモジュールに直接マッピング形式で
設定する場合を示す図
【図5】本発明の実施の形態1におけるカルーセル生成
部の構成図
【図6】本発明の実施の形態1におけるファイル課金情
報を示す図
【図7】本発明の実施の形態1におけるカルーセル生成
部の動作を表すフローチャート
【図8】ファイルをモジュールにマルチパート形式で設
定する場合を示す図
【図9】本発明の実施の形態2におけるカルーセル生成
部の構成図
【図10】本発明の実施の形態2におけるカルーセル生
成部の動作を表すフローチャート
【図11】本発明の実施の形態2における、ファイル課
金情報をディレクトリ構造に対応付ける場合を示す図
【図12】本発明の実施の形態2における、ECMとリ
ソースをリソース名で関連付ける方法を示す図
【図13】本発明の実施の形態2における、ECMとリ
ソースをリソースIDで関連付ける方法を示す図
【図14】ファイル識別情報によりファイルの暗号化部
分を指定する方法を示す図
【図15】従来の発明の全体システム構成図
【符号の説明】
101,1501 放送局 102 コンテンツ暗号部 103,1503 ECM生成部 104,501,901 カルーセル生成部 105 TS処理/送出部 110,1510 受信機 111 TS受信/処理部 112 カルーセル処理部 113 蓄積部 114,1512 ECM処理部 115 コンテンツ復号部 502,905 モジュール生成部 503,903 ファイル課金情報生成部 504,906 DII生成部 505,907 DDB生成部 902 リソース生成部 904 リソースリスト生成部 1502 TSパケット化処理部 1504 スクランブル処理部 1505 TS多重化/送出部 1511 TS受信/分離部 1513 デスクランブル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 難波 孝彰 愛知県名古屋市中区栄2丁目6番1号白川 ビル別館5階 株式会社松下電器情報シス テム名古屋研究所内 (72)発明者 中原 徹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C064 BA07 BB10 BC16 BC20 5J104 AA16 BA03 EA04 EA16 NA02 PA11

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側で、ECMを生成するECM生成
    手段と、ファイルと前記ECMをデータカルーセルに設
    定するカルーセル生成手段とを備え、 受信側で、前記データカルーセルを処理するカルーセル
    処理手段と、前記ECMを処理するECM処理手段とを
    備えることを特徴とするファイル配信システム。
  2. 【請求項2】 送信側で、前記ファイルを暗号化するコ
    ンテンツ暗号化手段を備え、 受信側で、前記ファイルを復号するコンテンツ復号手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のファイル配
    信システム。
  3. 【請求項3】 前記ファイルをデータカルーセル伝送方
    式のモジュールに直接マッピング形式で設定し、前記E
    CMをDIIに設定することを特徴とする請求項1に記
    載のファイル配信システム。
  4. 【請求項4】 前記ECMに少なくとも1つの前記モジ
    ュールを対応付けて配信することを特徴とする請求項3
    に記載のファイル配信システム。
  5. 【請求項5】 前記ファイルをデータカルーセル伝送方
    式のモジュールにマルチパート形式で設定し、前記EC
    Mをリソースリストに設定することを特徴とする請求項
    1に記載のファイル配信システム。
  6. 【請求項6】 前記ECMを、前記リソースリストに設
    定される前記データカルーセルのディレクトリ構造に対
    応させて配置することにより、前記ECMと少なくとも
    1つの前記リソースの対応付けを設定することを特徴と
    する請求項5に記載のファイル配信システム。
  7. 【請求項7】 前記ECMに関連する前記リソースのリ
    ソース名を用いることにより、前記ECMと少なくとも
    1つの前記リソースの対応付けを設定することを特徴と
    する請求項5に記載のファイル配信システム。
  8. 【請求項8】 前記リソースにIDを設定し、前記EC
    Mと関連する前記リソースのIDを用いることにより、
    前記ECMと少なくとも1つの前記リソースの対応付け
    を設定することを特徴とする請求項5に記載のファイル
    配信システム。
  9. 【請求項9】 前記ECMに複数の前記ファイルのコン
    テンツ鍵を設定することを特徴とする請求項2に記載の
    ファイル配信システム。
  10. 【請求項10】 前記ECMに少なくとも1つの前記フ
    ァイルの利用条件を設定することを特徴とする請求項1
    に記載のファイル配信システム。
  11. 【請求項11】 前記ファイルを特定するためのコンテ
    ンツIDを配信することを特徴とする請求項1に記載の
    ファイル配信システム。
  12. 【請求項12】 前記ファイルの暗号化部分を識別する
    ためのファイル識別情報を配信し、同一ファイルタイプ
    の暗号化部分の識別が可能であることを特徴とする請求
    項1に記載のファイル配信システム。
  13. 【請求項13】 ECMを生成するECM生成手段と、
    ファイルと前記ECMをデータカルーセルに設定するカ
    ルーセル生成手段とを備えることを特徴とするファイル
    配信装置。
  14. 【請求項14】 前記ファイルを暗号化するコンテンツ
    暗号化手段を備えることを特徴とする請求項13に記載
    のファイル配信装置。
  15. 【請求項15】 前記ファイルをデータカルーセル伝送
    方式のモジュールに直接マッピング形式で設定し、前記
    ECMをDIIに設定することを特徴とする請求項13
    に記載のファイル配信装置。
  16. 【請求項16】 前記ファイルをデータカルーセル伝送
    方式のモジュールにマルチパート形式で設定し、前記E
    CMをリソースリストに設定することを特徴とする請求
    項13に記載のファイル配信装置。
  17. 【請求項17】 データカルーセルを処理してファイル
    を取得するカルーセル処理手段と、データカルーセルに
    設定されたECMを処理するECM処理手段とを備える
    ことを特徴とするファイル受信装置。
  18. 【請求項18】 前記ファイルを復号するコンテンツ復
    号手段を備えることを特徴とする請求項17に記載のフ
    ァイル受信装置。
  19. 【請求項19】 データカルーセル伝送方式のモジュー
    ルに直接マッピング形式で設定された前記ファイルと、
    DIIに設定された前記ECMを取得し、前記ECMに
    基づいて前記ファイルを処理することを特徴とする請求
    項17に記載のファイル受信装置。
  20. 【請求項20】 データカルーセル伝送方式のモジュー
    ルにマルチパート形式で設定された前記ファイルと、リ
    ソースリストに設定された前記ECMを取得し、前記E
    CMに基づいて前記ファイルを処理することを特徴とす
    る請求項17に記載のファイル受信装置。
  21. 【請求項21】 受信側で、蓄積手段をさらに具備し、
    取得した前記ファイルおよび前記ECMを前記蓄積手段
    に蓄積することを特徴とする請求項17に記載のファイ
    ル受信装置。
  22. 【請求項22】 前記ファイルをモジュール単位で蓄積
    することを特徴とする請求項21に記載のファイル受信
    装置。
  23. 【請求項23】 前記ファイルをリソース単位で蓄積す
    ることを特徴とする請求項21に記載のファイル受信装
    置。
  24. 【請求項24】 送信側で、ECMを生成し、ファイル
    と前記ECMをデータカルーセルに設定し、受信側で、
    データカルーセルを処理し、前記ECMを処理して前記
    ファイルを取得することを特徴とするファイル配信方
    法。
  25. 【請求項25】 送信側で、前記ファイルを暗号化し、
    暗号化された前記ファイルと前記ECMをデータカルー
    セルに設定し、受信側で、データカルーセルを処理し、
    前記ECMを処理して暗号化された前記ファイルを復号
    することを特徴とする請求項24に記載のファイル配信
    方法。
  26. 【請求項26】 前記ファイルをデータカルーセル伝送
    方式のモジュールに直接マッピング形式で設定し、前記
    ECMをDIIに設定することを特徴とする請求項24
    に記載のファイル配信方法。
  27. 【請求項27】 前記ECMに少なくとも1つの前記モ
    ジュールを対応させることを特徴とする請求項26に記
    載のファイル配信方法。
  28. 【請求項28】 前記ファイルをデータカルーセル伝送
    方式のモジュールにマルチパート形式で設定し、前記E
    CMをリソースリストに設定することを特徴とする請求
    項24に記載のファイル配信方法。
  29. 【請求項29】 前記ECMを、前記リソースリストに
    設定される前記データカルーセルのディレクトリ構造に
    対応させて配置することにより、前記ECMと少なくと
    も1つの前記リソースの対応付けを設定することを特徴
    とする請求項28に記載のファイル配信方法。
  30. 【請求項30】 前記ECMに関連する前記リソースの
    リソース名を用いることにより、前記ECMと少なくと
    も1つの前記リソースの対応付けを設定することを特徴
    とする請求項28に記載のファイル配信方法。
  31. 【請求項31】 前記リソースにIDを設定し、前記E
    CMと関連する前記リソースのIDを用いることによ
    り、前記ECMと少なくとも1つの前記リソースの対応
    付けを設定することを特徴とする請求項28に記載のフ
    ァイル配信方法。
  32. 【請求項32】 前記ECMに複数の前記ファイルのコ
    ンテンツ鍵を設定することを特徴とする請求項25に記
    載のファイル配信方法。
  33. 【請求項33】 前記ECMに少なくとも1つの前記フ
    ァイルの利用条件を設定することを特徴とする請求項2
    4に記載のファイル配信方法。
  34. 【請求項34】 前記ファイルを特定するためのコンテ
    ンツIDを配信することを特徴とする請求項24に記載
    のファイル配信方法。
  35. 【請求項35】 前記暗号化されたファイルの暗号化部
    分を識別するためのファイル識別情報を配信し、同一フ
    ァイルタイプの暗号化部分の識別が可能であることを特
    徴とする請求項25に記載のファイル配信方法。
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CN111144840A (zh) * 2019-12-20 2020-05-12 北京明略软件系统有限公司 一种多部门文件分发方法及装置

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