JP2002367546A - 蛍光表示管 - Google Patents

蛍光表示管

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JP2002367546A
JP2002367546A JP2001175893A JP2001175893A JP2002367546A JP 2002367546 A JP2002367546 A JP 2002367546A JP 2001175893 A JP2001175893 A JP 2001175893A JP 2001175893 A JP2001175893 A JP 2001175893A JP 2002367546 A JP2002367546 A JP 2002367546A
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JP
Japan
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phosphor layer
pattern
base
display tube
fluorescent display
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JP2001175893A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Nihei
光由 二瓶
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Futaba Corp
Original Assignee
Futaba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの固定した表示に限定されず、多種多様
の表示を行う。 【解決手段】 表示パタンのアノード電極11上には、
矩形状のベタパタンからなる下地蛍光体層21が積層形
成される。下地蛍光体層21上の領域内には、下地蛍光
体層21と同一の発光色の蛍光体の文字パタンからなる
蛍光体層22が積層形成される。これにより、消灯時は
単なる矩形状のベタパタンとなっているが、点灯時には
何も無い所から蛍光体層22の発光により文字が浮き出
て立体的に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィラメント状陰
極や電界放出素子(FEC)等の陰極から放出される電
子を蛍光体に射突させて所望の表示を行う蛍光表示管に
関し、特に一つの固定した表示に限定されず、多種多様
の表示を行うことができる蛍光表示管に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は基本的な蛍光表示管の外観を示す
一部裁断斜視図、図8は図7の蛍光表示管の部分拡大断
面図である。
【0003】図7に示すように、蛍光表示管1は、ガラ
ス基板からなるアノード基板2、平面板3及び側面板4
により箱状に形成されて内部が高真空状態に保持された
外囲器5を有しており、その内部に各種電極等が収納さ
れた構造となっている。
【0004】図8に示すように、アノード基板2の内面
には所定パターン形状の配線層6が形成されている。配
線層6上には絶縁層7が形成され、絶縁層7の各セグメ
ント8をなす部分にはスルーホール9が形成されて配線
層6が表出している。
【0005】図8に示すように、絶縁層7のスルーホー
ル9内は、配線層6と導通するように、導体層10が各
セグメント8毎に分割して穴埋めされている。各導体層
10上にはセグメント8の形状に導電材によるアノード
電極11が形成され、このアノード電極11上には1色
の蛍光体層12がスクリーン印刷法によりセグメント8
の形状に被着形成されている。これにより、図7に示す
例えば日の字状の表示パターン13の各セグメント8毎
のアノード14が構成される。図7及び図8に示すよう
に、各表示パターン13毎のアノード14の上方にはメ
ッシュ状のグリッド15が設けられ、グリッド15の上
方には電子源としてのフィラメント状のカソード16が
張架配設されている。
【0006】このように構成される蛍光表示管1では、
フィラメント状のカソード16から放出された電子がグ
リッド15により加速制御され、アノード14の蛍光体
層12に電子が射突することにより励起発光する。その
ときの発光は平面板3の外側から観測される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した図
7及び図8に示す基本構造の蛍光表示管を含め、従来の
蛍光表示管では、例えば黒鉛等のアノード電極の上に蛍
光体層が1色のみスクリーン印刷された構成であり、一
つの固定した表示に限定されていた。
【0008】ここで、図9(a)は従来の蛍光表示管の
ネガパタンの一例を示す平面図、図9(b)は図9
(a)のB−B線断面図である。従来、「DVD」とい
う表示をネガ表示で行う場合には、図9(a),(b)
に示すように、「DVD」と抜き文字した形状のパタン
による1層の蛍光体層をアノード電極上に形成してい
た。従って、背景が光り、表示部だけが光らないで黒く
表示する。
【0009】しかしながら、近年の蛍光表示管を用いた
各種製品においては、表示形態もバラエティに富んでお
り、一つの固定した表示に限定されず、例えばカラフル
表示、グラデーション表示、強調表示など多種多様の表
示が望まれている。
【0010】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、一つの固定した表示に限定されず、
多種多様の表示を行うことができる蛍光表示管を提供す
ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、内部が真空保持された箱状の外
囲器内に、電子の射突により蛍光体を励起発光させて所
望の表示を行う表示パタンが設けられた蛍光表示管にお
いて、前記表示パタンのアノード電極の上に積層形成さ
れた下地蛍光体層と、前記下地蛍光体層上の領域内に所
定パターン形状に積層形成された少なくとも一つの蛍光
体層とを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の蛍光表示管
において、前記蛍光体層と前記下地蛍光体層とが同一の
発光色で発光効率の異なる蛍光体又は異なる発光色の蛍
光体からなることを特徴とする。
【0013】請求項3の発明は、請求項2の蛍光表示管
において、前記蛍光体層が前記下地蛍光体層を下地とす
るネガパタン又はポジパタンからなることを特徴とす
る。
【0014】請求項4の発明は、請求項1の蛍光表示管
において、前記下地蛍光体層が所定形状のベタパタンか
らなり、前記蛍光体層と前記下地蛍光体層とが同一の発
光色で発光効率の異なる蛍光体又は異なる発光色の蛍光
体による文字パタンからなることを特徴とする。
【0015】請求項5の発明は、請求項1の蛍光表示管
において、前記蛍光体層が前記下地蛍光体層と異なる発
光色の蛍光体からなり、前記表示パタンが前記下地蛍光
体層に対して前記蛍光体層の面積比率を変えたグラデー
ションパタンからなることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1(a),(b)は本発明によ
る蛍光表示管の第1実施の形態を示す図であり、図1
(a)は表示パタン部分の平面図、図1(b)は図1
(a)のA−A線断面図である。
【0017】なお、以下に説明する本発明の蛍光表示管
は、蛍光体の積層構造を除く部分の構成は図7の蛍光表
示管と略同等なので、その説明を省略している。
【0018】図1(a),(b)に示す蛍光表示管は、
アノード電極11上に矩形状のベタパタンからなる下地
蛍光体層21が積層形成されている。図1(a)に示す
ように、下地蛍光体層21上の領域内(矩形状部分の中
央)には、「DVD」の文字パタンからなる蛍光体層2
2が積層形成されている。下地蛍光体層21と蛍光体層
22とは、従来通りのスクリーン印刷法により印刷形成
されるものである。
【0019】ここで、上記下地蛍光体層21と蛍光体層
22は、まず、同一の発光色で発光効率の異なる蛍光体
で形成することができる。この場合、消灯時は単なる矩
形状のベタパタンとなっている。これに対し、点灯時に
は何も無いベタパタンから「DVD」の文字が浮き出て
立体的に表示される。
【0020】また、上記下地蛍光体層21と蛍光体層2
2は、異なる発光色による蛍光体、すなわち下地蛍光体
層21に使用する蛍光体と蛍光体層22に使用する蛍光
体の発光色に色調差を持たせて形成してもよい。この場
合、下地蛍光体層21を背景として蛍光体層22のパタ
ンを強調表示することができる。
【0021】例えば下地蛍光体層21を赤、紫、黄色等
の発光色による蛍光体で形成し、蛍光体層22を緑の発
光色による蛍光体で形成する。これにより、従来の1層
の蛍光体層の構造による抜き文字パタンでは文字パタン
が黒くなって表示が目立たなかったのに対し、本例の構
造によれば「DVD」の文字部分もカラー表示されるた
め、「DVD」の文字を強調して表示することができ
る。
【0022】すなわち、何か新しい機能で強調させたい
表示パタンなどがある場合、上述した図1の蛍光体の積
層構造を採用することにより、インパクトのある表示が
可能となる。例えば図1に示すDVDの文字パタンに限
らず、種々の文字パタンを強調させたいとき、下地蛍光
体21のベタパタンにカラー蛍光体を使用し、蛍光体層
22の文字部分に例えば緑の発光色による蛍光体を使用
することにより、文字も点灯して強調表示される。
【0023】このように、図1の例では、アノード電極
11上に背景となる矩形状のベタパタンによる下地蛍光
体層21を形成し、この下地蛍光体層21上の領域内に
所望の文字パタンによる蛍光体層22を積層形成してい
る。これにより、文字に立体感のある表示や強調表示が
可能となり、多種多様の表示を実現することができる。
【0024】次に、図2(a),(b)は本発明による
蛍光表示管の第2実施の形態を示す図であり、表示パタ
ン部分の平面図を示すものである。
【0025】図2(a),(b)に示す蛍光表示管は、
下地蛍光体層21を下地とし、下地蛍光体層21と異な
る発光色の蛍光体層22が下地蛍光体層21に対して面
積比率を変えて積層されたグラデーションパタンを形成
している。更に説明すると、図2(a),(b)におい
て、アノード電極11上には、矩形状のベタパタンから
なる下地蛍光体層21が所定間隔をおいてバーグラフ状
に複数配列して形成されている。下地蛍光体層21上の
領域内には、下地蛍光体層21と異なる発光色の蛍光体
からなる蛍光体層22が下地蛍光体層21の面積に対す
る比率が徐々に小さくなるように積層形成されている。
例えば下地蛍光体層21に緑色の蛍光体を使用し、蛍光
体層22に青色の蛍光体を使用すると、図2(a),
(b)の構成では、下端部分が青色に発光し、この青色
に発光する下端部分から上端部分に向かって徐々に緑色
発光に変化し、グラデーション表示される。
【0026】このように、図2(a),(b)の例で
は、アノード電極11上に矩形状のベタパタンからなる
下地蛍光体層21を所定間隔おきに複数形成し、下地蛍
光体層21上の領域内に下地蛍光体層と発光色の異なる
蛍光体層22を下地蛍光体層21との面積比率を変えて
積層形成している。これにより、イメージに近いグラデ
ーション表示を可能としている。
【0027】次に、図3(a)〜(f)は本発明による
蛍光表示管の第3実施の形態を示す図であり、表示パタ
ン部分の平面図、図4(a),(b)は図3の表示パタ
ンの断面構造を示す図である。
【0028】図3に示す蛍光表示管は、アノード電極1
1上に矩形状のベタパタンからなる下地蛍光体層21が
形成されている。下地蛍光体層21上の領域内には、平
面視したときに二重の矩形状の表示パタンが形成される
ように、下地蛍光体層21と異なる発光色の蛍光体から
なる蛍光体層22が積層形成されている。
【0029】そして、図3に示す蛍光表示管では、下地
蛍光体層21と蛍光体層22の色の組み合わせによって
カラフルな表示を行うことができる。例えば橙色、青
色、緑色の3色の蛍光体を使用した場合、図3(a)に
示す外側の枠状部分が橙色で内側の矩形状部分が緑色の
表示パタン、図3(b)に示す外側の枠状部分が橙色で
内側の矩形状部分が青色の表示パタン、図3(c)に示
す外側の枠状部分が青色で内側の矩形状部分が緑色の表
示パタン、図3(d)に示す外側の枠状部分が青色で内
側の矩形状部分が橙色の表示パタン、図3(e)に示す
外側の枠状部分が緑色で内側の矩形状部分が青色の表示
パタン、図3(f)に示す外側の枠状部分が緑色で内側
の矩形状部分が橙色の表示パタンの6つのパタンが可能
となる。
【0030】ここで、図3(a)〜(f)に示す6つの
パタンは、図4(a)又は図4(b)の断面構造による
表示パタンとして形成される。図4(a)に示す断面構
造の場合は、矩形状の下地蛍光体層21上の領域内に下
地蛍光体層21よりも小さい矩形状の蛍光体層22が積
層形成されたポジパタンとして表示パタンが形成され
る。これに対し、図4(b)に示す断面構造の場合に
は、矩形状の下地蛍光体層21上の領域内に蛍光体層2
2が枠状に積層形成されたネガパタンとして下地蛍光体
層21により表示パタンが形成される。
【0031】そして、上述した図3(a)〜(f)に示
す6つのパタンの他に、アノード電極11上に橙色、青
色、緑色3種類の蛍光体により枠状のパタンで下地蛍光
体層21を形成し、外側の枠状部分がそれぞれ橙色、青
色、緑色で内側の矩形部分が黒い3つのパタンを加えれ
ば、3色の蛍光体でも合計9つのパタンの表示が可能と
なり、従来よりもカラフルな表示を実現することができ
る。
【0032】また、図3の蛍光表示管の蛍光体の積層構
造において、図2に示すグラデーションパタンを組み合
わせれば、よりカラフルな多種多様の表示が可能とな
る。
【0033】ところで、図1〜図4の例では、下地蛍光
体層21上の領域内に1層の蛍光体層22が積層された
蛍光体2層構造としているが、この蛍光体2層構造とし
ては、図5に示すように、異なる発光色の蛍光体からな
る複数の蛍光体層22(22A,22B,22C)を所
望のパタン形状で下地蛍光体層21上の領域内に積層形
成してもよい。
【0034】また、図6に示すように、下地蛍光体層2
1上の領域内に2層の蛍光体層22(22D,22E)
を所望のパタン形状で積層形成してもよい。その際、下
地蛍光体層21と2層の蛍光体層22に使用される蛍光
体は、異なる発光色がよい。これにより、多種多様の表
示を行うことができる。更に、下地蛍光体層21上の領
域内に積層形成される蛍光体層22の数は、1層や2層
に限定されるものではなく、更にその数を増加させれ
ば、よりカラフルな多種多様の表示を行うことが可能に
なる。
【0035】このように、本例の蛍光表示管は、一つの
表示パタンのセグメントの下地電極となるアノード電極
11上に下地蛍光体層21が形成され、更にこの下地蛍
光体層21上の領域内に少なくとも1層の蛍光体層22
が積層形成された構造となっている。
【0036】これにより、直接的な効果として、蛍光表
示管におけるカラフル表示、強調表示を実現することが
できる。加えて間接的な効果として、蛍光表示管が搭載
される製品本体のイメージチェンジ、特に目立たせない
表示の実現やグラデーション表示を行うことができる。
【0037】なお、本例の図1乃至図6に示す蛍光体の
積層構造において、下地蛍光体層21と蛍光体層22
は、同一の発光色で発光効率の異なる蛍光体で形成する
こともできる。この場合、下地蛍光体層21と蛍光体層
22の発光効率は、蛍光体の膜厚を変えたり、蛍光体に
導電性を有する非発光物質を混入することにより異なら
せることができる。
【0038】また、本例の蛍光表示管において、下地蛍
光体層21上の領域内に下地蛍光体層21と異なる発光
色の蛍光体層22を所定ピッチで積層した場合、蛍光体
層22の厚さを調整すれば、下地蛍光体層21の発光色
と蛍光体層22の発光色(又は蛍光体層そのものの色)
との混合色で発光させることができる。例えば橙色の蛍
光体で下地蛍光体層21を形成し、青色の蛍光体で蛍光
体層22を形成すれば、その混合色として桃色発光の表
示を行うことができる。
【0039】さらに、本例の蛍光表示管による蛍光体の
積層構造は、図7の蛍光表示管に限らず、種々のタイプ
の蛍光表示管における蛍光体の積層構造として採用する
ことができる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
蛍光表示管によれば、一つの固定した表示に限定され
ず、立体感のある表示、強調表示、カラフル表示、グラ
デーション表示など多種多様の表示を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b) 本発明による蛍光表示管の第
1実施の形態を示す図
【図2】(a),(b) 本発明による蛍光表示管の第
2実施の形態を示す図
【図3】(a)〜(f) 本発明による蛍光表示管の第
3実施の形態を示す図
【図4】(a),(b) 図3の断面構造を示す図
【図5】本発明による蛍光表示管の蛍光体の積層構造の
他の例を示す断面図
【図6】本発明による蛍光表示管の蛍光体の積層構造の
他の例を示す断面図
【図7】基本的な蛍光表示管の外観を示す一部裁断斜視
【図8】図7の蛍光表示管の部分拡大断面図
【図9】(a),(b) 従来の蛍光表示管の蛍光体の
積層構造を示す図
【符号の説明】
1…蛍光表示管、8…セグメント、11…アノード電
極、13…表示パタン、21…下地蛍光体層、22…蛍
光体層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部が真空保持された箱状の外囲器内
    に、電子の射突により蛍光体を励起発光させて所望の表
    示を行う表示パタンが設けられた蛍光表示管において、 前記表示パタンのアノード電極の上に積層形成された下
    地蛍光体層と、 前記下地蛍光体層上の領域内に所定パターン形状に積層
    形成された少なくとも一つの蛍光体層とを備えたことを
    特徴とする蛍光表示管。
  2. 【請求項2】 前記蛍光体層と前記下地蛍光体層とが同
    一の発光色で発光効率の異なる蛍光体又は異なる発光色
    の蛍光体からなることを特徴とする請求項1記載の蛍光
    表示管。
  3. 【請求項3】 前記蛍光体層が前記下地蛍光体層を下地
    とするネガパタン又はポジパタンからなることを特徴と
    する請求項2記載の蛍光表示管。
  4. 【請求項4】 前記下地蛍光体層が所定形状のベタパタ
    ンからなり、前記蛍光体層と前記下地蛍光体層とが同一
    の発光色で発光効率の異なる蛍光体又は異なる発光色の
    蛍光体による文字パタンからなることを特徴とする請求
    項1記載の蛍光表示管。
  5. 【請求項5】 前記蛍光体層が前記下地蛍光体層と異な
    る発光色の蛍光体からなり、前記表示パタンが前記下地
    蛍光体層に対して前記蛍光体層の面積比率を変えたグラ
    デーションパタンからなることを特徴とする請求項1記
    載の蛍光表示管。
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