JP2002361934A - ハンディプリンタ - Google Patents

ハンディプリンタ

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JP2002361934A
JP2002361934A JP2001172016A JP2001172016A JP2002361934A JP 2002361934 A JP2002361934 A JP 2002361934A JP 2001172016 A JP2001172016 A JP 2001172016A JP 2001172016 A JP2001172016 A JP 2001172016A JP 2002361934 A JP2002361934 A JP 2002361934A
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JP
Japan
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handy printer
ink
handy
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JP2001172016A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kusakabe
毅 日下部
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の操作に依存することなく高品質の印
刷が可能なハンディプリンタの提供を目的とする。 【解決手段】 インクジェット方式のプリンタヘッド4
は移動しながら印刷を行う可動型印刷ヘッドであり、プ
リンタヘッド4から吐出するインクを供給するサブイン
クタンク5は印刷中プリンタヘッド4とともに可動する
構成であり、使用者がハンディプリンタ本体1を印刷し
たい面に移動し、ハンディプリンタ本体1を印刷面に軽
く押し付けて印刷開始ボタン2を押すと、待機中のサブ
インクタンク5と一体となって設置されているプリンタ
ヘッド4が移動しながら印刷面へ印刷を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ(以下、「パソコン」と称す)や携帯電話機(P
HS等)で作成した絵、写真、文字などを印刷できる携
帯型のハンディプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコンや携帯電話機(PHS
等)で作成した絵、写真、文字などを印刷できる携帯型
のハンディプリンタは、特開昭61−219670号公
報において開示された図6に従来のハンディプリンタの
概略外観図として示すようなものがある。このハンディ
プリンタは手で持って動かせるほどの大きさで、手で持
ちやすいような形をしたケーシング51にて外殻が形成
されている。このケーシング51の上面には印刷開始指
示押しボタン52が配設され、側面部にはデータ電送用
接続ケーブル53が取り付けてある。また、ケーシング
51の下面には一対の円柱型ローラ(図示せず)が配設
されている。ケーシング51上面に印刷されている矢印
54の方向にケーシング51を移動させると、この円柱
型ローラが印刷面上を回転し、この回転はエンコーダ
(図示せず)に伝達され、エンコーダはハンディプリン
タの移動量に応じたパルスを発生する。このパルスによ
って決まるタイミングにて印刷データに対応した印刷ヘ
ッド駆動信号をハンドプリンタの印刷ヘッド(図示せ
ず)に送ってこれを駆動し、印刷を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように従
来のハンディプリンタでは、使用者が自らケーシング5
1を移動させなければならず、きれいに印刷しようと思
うなら、適度な一定の速度でケーシング51を印刷方向
へまっすぐ移動させなければならない。このケーシング
51の移動は面倒なばかりか、印刷方向にまっすぐ移動
させることは非常に難しく、印刷中移動方向が曲がって
しまうと印刷された文字等も曲がってしまう。また、円
柱型ローラによって移動量を検知しているとはいえ、移
動速度が速すぎると印刷がかすれる等の問題がある。す
なわち、印刷品質は使用者の操作に依存するのである。
【0004】そこで、本発明では、使用者の操作に依存
することなく高品質の印刷が可能なハンディプリンタを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のハンディプリン
タは、印刷面上を移動しながら印刷を行う可動型印刷ヘ
ッドを備え、印刷物へプリンタ本体を押し当てることに
よりスタンプ感覚で印刷できるように構成したものであ
る。
【0006】本発明によれば、使用者はプリンタ本体を
印刷したい印刷面へ押し当てるだけでよく、使用者の操
作に依存することなく高品質の印刷が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、印刷面
へ本体を押し当てることにより印刷を行うハンディプリ
ンタであって、印刷面上を移動しながら印刷を行う可動
型印刷ヘッドを備えたことを特徴とするハンディプリン
タであり、印刷物へプリンタ本体を押し当てることによ
り可動型印刷ヘッドが印刷面上を移動しながら印刷を行
うため、使用者の操作に依存することなく高品質の印刷
が得られる。
【0008】請求項2に記載の発明は、駆動電源を電池
もしくは充電式の2次電池とし、さらに印刷データを記
憶するメモリを備えたことを特徴とする請求項1記載の
ハンディプリンタであり、パソコン、携帯電話機あるい
はその他の携帯端末等により編集した文字や画像などの
印刷データを転送して電池もしくは充電式の2次電池に
よりハンディプリンタのみで印刷を行うことが可能とな
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、駆動電源を充電
式の2次電池とし、さらに印刷データを記憶するメモリ
を備え、2次電池の充電用ターミナルを印刷データの転
送用ターミナルと兼用としたことを特徴とする請求項1
記載のハンディプリンタであり、ハンディプリンタを充
電用ターミナルに置くだけで印刷データを転送すること
が可能となる。
【0010】請求項4に記載の発明は、印刷データの転
送を行うためのデータ記録メディアを装着可能としたこ
とを特徴とする請求項1または2記載のハンディプリン
タであり、印刷データの転送をデータ記録メディアを介
して行うことが可能となる。
【0011】請求項5に記載の発明は、印刷データの転
送を無線により行う無線データ通信手段を備えたことを
特徴とする請求項1または2記載のハンディプリンタで
あり、印刷データの転送を無線により行うことが可能と
なる。
【0012】請求項6に記載の発明は、可動型印刷ヘッ
ドは、インクジェット方式により印刷を行うものである
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のハ
ンディプリンタであり、インクジェット方式により品質
の高い文字や画像を印刷することができる。
【0013】請求項7に記載の発明は、インク補充ター
ミナルに備える大型のメインインクタンクよりインクを
補充するサブインクタンクを内蔵したことを特徴とする
請求項6記載のハンディプリンタであり、インク補充タ
ーミナルへハンディプリンタを設置したときにサブイン
クタンクへインクを補充して印刷を行うことが可能とな
る。また、印刷ヘッドが小型化できるため、高速印刷が
可能となる。
【0014】請求項8に記載の発明は、可動型印刷ヘッ
ドは最大印刷範囲の縦一列分もしくは横一列分備え、可
動型印刷ヘッドは一方向に動くことによって印刷するも
のであることを特徴とする請求項6または7記載のハン
ディプリンタであり、可動型印刷ヘッドの一方向の移動
によって印刷を行うことが可能となるため、高速印刷が
可能となる。
【0015】請求項9に記載の発明は、可動型印刷ヘッ
ドへ油性のインクを供給することを特徴とする請求項6
から8のいずれかに記載のハンディプリンタであり、平
面であれば紙、プラスチック、金属、ガラスなど紙以外
の印刷物への印刷が可能となる。
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は本発明の第1実施
の形態におけるハンディプリンタの概略外観図である。
【0018】図1において、ハンディプリンタ本体(以
下、「本体」と称す)1には、印刷開始ボタン2を備
え、取り外し可能なデータ通信用ケーブル3が接続され
る。データ通信用ケーブル3の一方はパソコンあるいは
PDAその他の携帯端末(図示せず)へ接続される。ま
た、プリンタ駆動のための電源は乾電池(図示せず)と
し、ハンディプリンタ本体1に内蔵されている。
【0019】図2(a)はハンディプリンタ本体を裏面
からみた待機中を示す図、(b)は、ハンディプリンタ
本体を裏面からみた印刷中を示す図、(c)はハンディ
プリンタ本体を裏面からみた印刷終了時を示す図をそれ
ぞれ示している。
【0020】図2において、インクジェット方式のプリ
ンタヘッド4は移動しながら印刷を行う可動型印刷ヘッ
ドであり、このプリンタヘッド4から吐出するインクを
供給するサブインクタンク5は印刷中プリンタヘッド4
とともに可動する。また、図2において、6は駆動ベル
ト、7は駆動ベルトを動かすためのモータ、8はガイド
である。また、9はプリンタヘッド4により印刷可能な
印刷範囲を記したものである。
【0021】上記構成のハンディプリンタにおいて、パ
ソコン、PDAもしくはその他の携帯端末などで作成、
編集された文字や画像などの印刷データをデータ通信用
ケーブル3を介してハンディプリンタ本体1に内蔵され
ているメモリ(図示せず)に転送する。その後、データ
通信用ケーブル3をハンディプリンタ本体1から取り外
し、使用者がハンディプリンタ本体1を印刷したい面に
移動し、ハンディプリンタ本体1を印刷面に軽く押し付
けて印刷開始ボタン2を押すと、図2(a)に示すよう
に待機中のサブインクタンク5と一体となって設置され
ているプリンタヘッド4が図2(b)に示すように矢印
の向きに移動しながら印刷面へ印刷データに基づく印刷
を行い、図2(c)の位置まで移動すると印刷が完了す
る。その後、プリンタヘッド4は図2(a)に示す位置
まで戻り待機中となる。
【0022】このように作成した文字や画像などの印刷
データをハンディプリンタ本体1へ転送してしまえば、
使用者は印刷したい面にハンディプリンタ本体1を軽く
押し当て印刷開始ボタン2を押し、数秒待つだけで印刷
が終了するため、印刷品質が使用者の使用方法に左右さ
れることがない。
【0023】(実施の形態2)本発明の第2実施の形態
のハンディプリンタの外観は、第1実施の形態において
説明した図1とほぼ同様であるので、ここでは省略す
る。ただし、第2実施の形態においては、図1に示すデ
ータ通信用ケーブル3はハンディプリンタ本体1に接続
しないものとする。
【0024】図3(a)は充電器内蔵データ通信ターミ
ナル兼インク補充ターミナルにハンディプリンタ本体を
接続した状態を示す図、(b)はターミナルの概略外観
図である。図3において、10は充電器内蔵データ通信
ターミナル兼インク補充ターミナル、11はインク補充
ノズル、3aはデータ通信用ケーブル、3bは電源用コ
ードである。
【0025】図4は充電器内蔵データ通信ターミナル兼
インク補充ターミナル10の主要部の概略断面図、図5
(a)はハンディプリンタ本体に内蔵されているサブイ
ンクタンクの概略断面図、図(b)はハンディプリンタ
本体に内蔵されているサブインクタンクの概略断面図、
図(c)はハンディプリンタ本体に内蔵されているサブ
インクタンクの概略断面図をそれぞれ示している。図4
および図5において、12はインク漏れ防止用の逆止
弁、13はエアー抜き弁、14はメインインクタンク、
15はエアーポンプ、16はエアーチューブ、17はイ
ンク、18は圧力センサーである。
【0026】図3(a)に示すようにハンディプリンタ
本体1を充電器内蔵データ通信ターミナル兼インク補充
ターミナル10に設置すると、ハンディプリンタ本体1
に内蔵された充電式の2次電池への充電用ターミナル
(図示せず)への接続、データ通信用ターミナル(図示
せず)への接続、ハンディプリンタ本体1に内蔵された
サブインクタンク5とインク補充ノズル11の接続も同
時に行われる構造となっており、それぞれ別々に接続す
る手間が省ける。もちろん乾電池駆動にすれば充電器内
蔵データ通信ターミナル兼インク補充ターミナル10に
充電器を内蔵する必要はなく、さらにハンディプリンタ
本体1にデータ記録メディアを装着するスロットル(図
示せず)を内蔵し、文字や画像などの印刷データの読み
込みをデータ記録メディアを介して行うようにするか、
印刷データの転送を無線により行う無線データ通信手段
(図示せず)を備えれば、充電器内蔵データ通信ターミ
ナル兼インク補充ターミナル10内にデータ通信手段
(図示せず)を内蔵する必要はない。図3(a)に示す
状態においてパソコンもしくはPDAなどの携帯端末で
作成された文字や画像などの印刷データをハンディプリ
ンタ本体1に内蔵されたメモリに転送後、第1実施の形
態と同様の操作で印刷は完了する。
【0027】さて、インクの補充はハンディプリンタ本
体1を充電器内蔵データ通信ターミナル兼インク補充タ
ーミナル10に設置していないときは図5(a)に示す
ようにインクより比重が重い物質の逆止弁12によって
サブインクタンク5内のインク17が漏れない構造とな
っている。ハンディプリンタ本体1を充電器内蔵データ
通信ターミナル兼インク補充ターミナル10に設置する
と、図5(b)に示すように、逆止弁12がインク補充
ノズル11に押し上げられてインク注入可能な状態とな
る。この状態においてエアーポンプ15を稼動させる
と、エアーポンプ15からエアーがエアーチューブ16
を介してメインインクタンク14へ送られる。これによ
り、メインインクタンク14の内圧が上昇し、メインイ
ンクタンク14内のインク17がインク補充ノズル11
を介してハンディプリンタ本体1に内蔵されているサブ
インクタンク5内へと注入される。このとき、サブイン
クタンク5の内圧も上昇するが、エアー抜き弁13より
エアーが抜けサブインクタンク5の内圧上昇を抑える。
このように充電器内蔵データ通信ターミナル兼インク補
充ターミナル10に内蔵されたメインインクタンク14
からハンディプリンタ本体1に内蔵されたサブインクタ
ンク5へのインクの注入が進むと、サブインクタンク5
内のインクの液面が上がってくるがほぼ満杯に近くなっ
たときにインクより比重の軽い物質のエアー抜き弁13
が上昇してエアーの出口を塞ぐ。このとき、エアーチュ
ーブ16、メインインクタンク14、インク補充ノズル
11およびサブインクタンク5の内圧の上昇を圧力セン
サー18が検知し、エアーポンプ15を停止させてイン
ク補充の一連の動作が終了する。
【0028】このように、ハンディプリンタ本体1に自
動的にインクが補充されるサブインクタンク17を設け
ることによってプリンタヘッド4周りが小型化できるた
め、印刷速度を速くすることができる。
【0029】また、本実施の形態においてプリンタヘッ
ド4を最大印刷範囲の縦一列分もしくは横一列分備える
ものとし、プリンタヘッド4は一方向に動くことによっ
て印刷するものとすれば、プリンタヘッド4の一方向の
移動によって印刷を行うことが可能となり、シリアルヘ
ッドのものに比べて印字の速いハンディプリンタが得ら
れる。
【0030】また、プリンタヘッド4へ油性のインクを
供給するように構成すれば、平面であれば紙、プラスチ
ック、金属、ガラスなど紙以外の印刷物への印刷も可能
となる。
【0031】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0032】(1)請求項1に記載の発明により、使用
者はプリンタ本体を印刷したい印刷面へ押し当てるだけ
でよく、使用者の操作に依存することなく高品質の印刷
が得られる。
【0033】(2)請求項2に記載の発明により、印刷
時にデータ転送用のケーブルや駆動電力供給用のケーブ
ルが不要となるため、どこへでも持ち運んで好きなとこ
ろへ印刷することができる。
【0034】(3)請求項3に記載の発明により、駆動
電源の充電と印刷データの転送にわざわざ充電用あるい
は印刷データ転送用のケーブルを接続する必要がなく、
簡単に充電と印刷データの転送を行って印刷することが
できる。
【0035】(4)請求項4に記載の発明により、印刷
データの転送時に印刷データ転送用のケーブルを接続す
る手間を省き、簡単に印刷することが可能となる。
【0036】(5)請求項5に記載の発明により、印刷
データの転送時に印刷データ転送用のケーブルを接続し
たりデータ記録メディアを装着したりする手間を省き、
簡単に印刷することが可能となる。
【0037】(6)請求項6に記載の発明により、高品
質な文字や画像の印刷が可能となる。
【0038】(7)請求項7に記載の発明により、サブ
インクタンクへ随時インクを補充するため、ハンディプ
リンタの小型化が可能となる。また、可動型印刷ヘッド
の小型化も図れるため、印刷速度が速くなる。
【0039】(8)請求項8に記載の発明により、シリ
アルヘッドのものに比べて印字速度が速くなる。
【0040】(9)請求項9に記載の発明により、平面
であれば紙、プラスチック、金属、ガラスなど紙以外の
印刷物への印刷が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態におけるハンディプリ
ンタの概略外観図
【図2】(a)ハンディプリンタ本体を裏面からみた待
機中を示す図 (b)ハンディプリンタ本体を裏面からみた印刷中を示
す図 (c)ハンディプリンタ本体を裏面からみた印刷終了時
を示す図
【図3】(a)充電器内蔵データ通信ターミナル兼イン
ク補充ターミナルにハンディプリンタ本体を接続した状
態を示す図 (b)ターミナルの概略外観図
【図4】充電器内蔵データ通信ターミナル兼インク補充
ターミナルの主要部の概略断面図
【図5】(a)ハンディプリンタ本体に内蔵されている
サブインクタンクの概略断面図 (b)ハンディプリンタ本体に内蔵されているサブイン
クタンクの概略断面図 (c)ハンディプリンタ本体に内蔵されているサブイン
クタンクの概略断面図
【図6】従来のハンディプリンタの概略外観図
【符号の説明】
1 ハンディプリンタ本体 2 印刷開始ボタン 3 データ通信用ケーブル 4 プリンタヘッド 5 サブインクタンク 6 駆動ベルト 7 モータ 8 ガイド 9 印刷範囲 10 充電器内蔵データ通信ターミナル兼インク補充タ
ーミナル 11 インク補充ノズル 12 逆止弁 13 エアー抜き弁 14 メインインクタンク 15 エアーポンプ 16 エアーチューブ 17 インク 18 圧力センサー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷面へ本体を押し当てることにより印刷
    を行うハンディプリンタであって、前記印刷面上を移動
    しながら印刷を行う可動型印刷ヘッドを備えたことを特
    徴とするハンディプリンタ。
  2. 【請求項2】駆動電源を電池もしくは充電式の2次電池
    とし、さらに印刷データを記憶するメモリを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載のハンディプリンタ。
  3. 【請求項3】駆動電源を充電式の2次電池とし、さらに
    印刷データを記憶するメモリを備え、前記2次電池の充
    電用ターミナルを前記印刷データの転送用ターミナルと
    兼用としたことを特徴とする請求項1記載のハンディプ
    リンタ。
  4. 【請求項4】印刷データの転送を行うためのデータ記録
    メディアを装着可能としたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のハンディプリンタ。
  5. 【請求項5】印刷データの転送を無線により行う無線デ
    ータ通信手段を備えたことを特徴とする請求項1または
    2記載のハンディプリンタ。
  6. 【請求項6】前記可動型印刷ヘッドは、インクジェット
    方式により印刷を行うものであることを特徴とする請求
    項1から5のいずれかに記載のハンディプリンタ。
  7. 【請求項7】インク補充ターミナルに備える大型のメイ
    ンインクタンクよりインクを補充するサブインクタンク
    を内蔵したことを特徴とする請求項6記載のハンディプ
    リンタ。
  8. 【請求項8】前記可動型印刷ヘッドは最大印刷範囲の縦
    一列分もしくは横一列分備え、前記可動型印刷ヘッドは
    一方向に動くことによって印刷するものであることを特
    徴とする請求項6または7記載のハンディプリンタ。
  9. 【請求項9】前記可動型印刷ヘッドへ油性のインクを供
    給することを特徴とする請求項6から8のいずれかに記
    載のハンディプリンタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8025373B2 (en) 2007-03-19 2011-09-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer system, main printer and sub printer to be used therefor, and ink supply method
JP2020040373A (ja) * 2018-09-10 2020-03-19 株式会社リコー ハンドヘルド記録装置

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US8025373B2 (en) 2007-03-19 2011-09-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer system, main printer and sub printer to be used therefor, and ink supply method
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