JP2002360734A - トレーニングマシンの表示装置 - Google Patents

トレーニングマシンの表示装置

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JP2002360734A
JP2002360734A JP2001173368A JP2001173368A JP2002360734A JP 2002360734 A JP2002360734 A JP 2002360734A JP 2001173368 A JP2001173368 A JP 2001173368A JP 2001173368 A JP2001173368 A JP 2001173368A JP 2002360734 A JP2002360734 A JP 2002360734A
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screen
training
program
function
pulse rate
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JP2001173368A
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English (en)
Inventor
Yoshimichi Harada
良道 原田
Toshimi Soeda
敏視 添田
Takashi Sawano
高史 澤野
Toshio Sugawara
利男 菅原
Shuichi Kosuge
秀一 小菅
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Senoh KK
Senoh Corp
Original Assignee
Senoh KK
Senoh Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作方法やそれに関連する情報の詳細な説明
を表示することができるとともに、操作ボタンの個数を
少なくして表示画面を大きくとることができるトレーニ
ングマシンの表示装置を提供する。 【解決手段】 トレーニングマシンの使用状況に応じた
各段階毎に表示する、操作方法等の通常画面(V100
m,V310m,V411m等)を記憶する通常画面記
憶部と、前記通常画面の表示内容に関連する詳しい情報
を提供する情報画面(V110i,V310i,V41
1i等)を記憶する情報画面記憶部と、前記通常画面と
情報画面の表示を切換える表示制御部とを設ける。表示
面には、前記通常画面と情報画面の表示を切り換えるア
イボタンiや、複数の機能を共通化してトレーニングの
選択や負荷の設定入力を行う操作ボタンA〜E等を設け
る。アイボタンiにより情報画面を見ることにより詳し
い説明が理解できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポーツを実際に
行っている場合と同様の負荷をかけて運動者の体力測定
やトレーニングを行うトレーニングマシン、例えば自転
車ペダル踏み運動器(自転車エルゴメータ)の表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自転車エルゴメータやランニング
マシン等のトレーニングマシンにおいて、操作方法やト
レーニング結果を表示する表示装置は例えば図16のよ
うに構成されていた。
【0003】図16は、自転車のペダル踏み運動と同様
の負荷を利用者にかける自転車エルゴメータのハンドル
部に設けられるとともに、コンピュータを内蔵し各種の
制御を行うコントロールボックスの表面に形成された操
作パネル(表示装置)の一例を示している。
【0004】操作パネルの中央のやや上部には液晶表示
を行う画面表示部1が設けられ、該画面表示部1の右上
側には電源ボタン2が設けられている。
【0005】画面表示部1の下側には、性別選択ボタン
3、各種プログラムのコースを選択するコース選択ボタ
ン4、入力した情報を消し、再入力状態にするリセット
ボタン5、プリンターの紙を送り出すフィードボタン
6、各コースでの結果をプリントアウトするプリントボ
タン7、年齢、体重、時間、負荷値、目標脈拍等を入力
する数値入力ボタン8、入力した数値を確認しコンピュ
ータに記憶させる確認ボタン9、プログラムを開始又は
終了させるスタート/ストップボタン10、ピッチ音の
オン、オフを行うピッチ音ボタン11、負荷を増減する
負荷増減ボタン12が設けられている。
【0006】上記のように構成された装置において、利
用者は例えば次のような手順で操作しトレーニングを行
う。
【0007】まず性別選択ボタン3で性別を選択し、コ
ース選択ボタン4によっていずれかのコースを選択する
と、画面表示部1には、選択されたコースの簡単な説明
や年齢、体重、時間、負荷値、目標脈拍等の数値入力を
促す案内等が表示される。
【0008】次に数値入力ボタン8によって前記各数値
を入力すると、画面表示部1にはそれら各数値が表示さ
れ、利用者はそれを確認したら確認ボタン9を押した
後、スタート/ストップボタン10を押して前記選択さ
れたコースのトレーニングを開始する。
【0009】このトレーニング実施中は、画面表示部1
には残り時間、負荷値、ペダル回転数、走行距離、消費
カロリー等が表示され、また負荷増減ボタン12を操作
することにより、トレーニング途中で負荷を増減するこ
とが可能である。
【0010】トレーニング終了時は、スタート/ストッ
プボタン10を押すと画面表示部1にトレーニングの結
果が表示され、またプリントボタン7を押して該結果を
プリントアウトする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の表示装置は、操
作ボタンの共通化を図っていないため操作ボタンの個数
が非常に多い。例えば各種条件を設定入力する機能とし
て、性別選択ボタン、数値入力ボタンおよび負荷増減ボ
タンは共通化できるものであるが、共通化していないた
め個数が多くなっている。
【0012】また入力した数値を確認した後はプログラ
ム(トレーニング)を開始するわけであるから、確認ボ
タンとスタート/ストップボタンは共通化できるもので
あるが、共通化していないため個数が多くなっている。
そのため目的のボタンを探すのが容易ではない。
【0013】このように操作ボタンの個数が多いため、
操作パネル上に占める画面表示部の面積が狭い。このた
め表示画面が見づらく、表示内容の確認が容易ではない
という欠点があった。
【0014】また、ボタンが多いことに起因して画面表
示部の面積が小さくなっているため、表示できる情報量
は少なく、操作方法の説明やトレーニング結果等も簡略
された表現となり、利用者にとっては理解しにくく不親
切なものであった。
【0015】さらに前記画面は、コースを選択するとき
や数値を入力するときのように、使用状況に応じた各段
階毎に、操作方法やデータが表示されるが、それらにつ
いての詳細な説明は表示されない。
【0016】このため利用者は、操作方法やトレーニン
グについてよく理解しているインストラクターから前記
詳細な説明を受ける必要があった。また別途、説明シー
ルなどを貼る必要があった。
【0017】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
その目的は、操作方法やそれに関連する情報の詳細な説
明を表示することができるとともに、操作ボタンの個数
を少なくして操作性の良いトレーニングマシンの表示装
置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のトレーニングマシンの表示装置は、トレーニ
ングマシンの使用状況に応じた各段階毎に操作方法およ
びそれに関する情報の表示を行う表示装置であって、前
記各段階毎に表示する、操作方法を案内するための通常
画面を記憶する通常画面記憶部と、前記通常画面の表示
内容に関連する情報を提供する情報画面を記憶する情報
画面記憶部と、前記通常画面と情報画面の表示を切り換
え制御する表示制御部とを備えたことを特徴としてい
る。
【0019】また表示装置の表示面には、前記通常画面
と情報画面の表示を切り換える第1のボタンを備えたこ
とを特徴としている。
【0020】また前記トレーニングマシンの使用状況に
応じた各段階は、各種トレーニングプログラムを紹介し
ていずれかのプログラムを選択する選択段階と、センサ
の装着を促して確認する装着確認段階と、選択されたト
レーニングプログラムを実行するための各種データを設
定入力する設定段階と、トレーニング又は体力測定中の
状況を表示するトレーニング又は測定段階と、クールダ
ウン中の状況を表示するクールダウン段階と、トレーニ
ング又は体力測定の結果を表示する結果表示段階とを備
えたことを特徴としている。
【0021】また前記各種トレーニングプログラムは、
マニュアルトレーニング、減量トレーニング、一般トレ
ーニング、定脈拍数トレーニング、体力測定の各プログ
ラムを備え、表示装置の表示面には、前記選択段階時に
前記マニュアルトレーニングプログラムを選択する機能
と、前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニ
ングプログラム又は体力測定プログラム選択時であっ
て、前記設定段階のときに年齢を設定する機能と、前記
定脈拍数トレーニングプログラム選択時であって、前記
設定段階のときに目標脈拍数を設定する機能と、前記体
力測定プログラム選択時であって、前記設定段階のとき
に性別を設定する機能とを有した第2のボタンと、前記
選択段階時に前記減量トレーニングプログラムを選択す
る機能と、前記マニュアルトレーニングプログラム選択
時であって、前記トレーニング段階のときに負荷を設定
する機能と、前記減量トレーニングプログラム又は一般
トレーニングプログラム選択時であって、前記設定段階
のときに年齢を設定する機能と、前記減量トレーニング
プログラム又は一般トレーニングプログラム選択時であ
って、前記トレーニング段階のときに目標脈拍数を設定
する機能と、前記定脈拍数トレーニングプログラム選択
時であって、前記設定段階およびトレーニング段階のと
きに目標脈拍数を設定する機能と、前記体力測定プログ
ラム選択時であって、前記設定段階のときに年齢および
性別を設定する機能とを有した第3のボタンと、前記選
択段階時に前記一般トレーニングプログラムを選択する
機能と、前記マニュアルトレーニングプログラム選択時
であって、前記トレーニング段階のときに負荷を設定す
る機能と、前記減量トレーニングプログラム又は一般ト
レーニングプログラム又は定脈拍数トレーニングプログ
ラム選択時であって、前記設定段階のときに時間を設定
する機能と、前記減量トレーニングプログラム又は一般
トレーニングプログラム又は定脈拍数トレーニングプロ
グラム選択時であって、前記トレーニング段階のときに
目標脈拍数を設定する機能と、前記体力測定プログラム
選択時であって、前記設定段階のときに体重を設定する
機能とを有した第4のボタンと、前記選択段階時に前記
定脈拍数トレーニングプログラムを選択する機能と、前
記マニュアルトレーニングプログラム又は減量トレーニ
ングプログラム又は一般トレーニングプログラム又は定
脈拍数トレーニングプログラム選択時であって、前記ト
レーニング段階のときにトレーニング中の状況を数値で
デジタル表示する画面とグラフ表示する画面とを切り換
える機能と、前記減量トレーニングプログラム又は一般
トレーニングプログラム又は定脈拍数トレーニングプロ
グラム選択時であって、前記設定段階のときに時間を設
定する機能と、前記体力測定プログラム選択時であっ
て、前記設定段階のときに体重を設定する機能と、前記
体力測定プログラム選択時であって、前記測定段階のと
きにピッチ音のオン、オフを切り換える機能と、前記体
力測定プログラム選択時であって、前記結果表示段階の
ときに体力測定の結果を表す複数の結果表示画面を切り
換える機能とを有した第5のボタンと、前記選択段階時
に前記体力測定プログラムを選択する機能と、前記マニ
ュアルトレーニングプログラムが選択されているときに
前記トレーニング段階を起動させる機能と、前記いずれ
かのプログラムが選択されているときに、前記トレーニ
ング又は測定段階から前記クールダウン段階に移行させ
る機能と、前記いずれかのプログラムが選択されている
ときに、前記クールダウン段階から前記結果表示段階に
移行させる機能と、前記減量トレーニングプログラム又
は一般トレーニングプログラム又は定脈拍数トレーニン
グプログラム又は体力測定プログラム選択時であって、
前記装着確認段階のときにセンサの装着を確認して前記
設定段階に移行させる機能と、前記減量トレーニングプ
ログラム又は一般トレーニングプログラム又は定脈拍数
トレーニングプログラム又は体力測定プログラムが選択
されているときに、前記設定段階から前記トレーニング
又は測定段階に移行させる機能と、前記体力測定プログ
ラム選択時であって、前記結果表示段階のときに結果表
示画面のプリントを実行させる機能とを有した第6のボ
タンとを備えたことを特徴としている。
【0022】また前記トレーニングマシンは、自転車の
ペダル踏み運動と同様の負荷を利用者にかける自転車ペ
ダル踏み運動器から成ることを特徴としている。
【0023】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の
実施形態例を説明する。図1は本発明を、自転車のペダ
ル踏み運動と同様の負荷を利用者にかける自転車エルゴ
メータ(コードレスバイク)に適用した実施形態例の全
体構造を表し、図1(a)は一方の側面のカバーを取り
外して内部を露出させた右側面図、図1(b)は背面図
を示している。
【0024】図1において、フレーム21にはサドル支
柱支え22を介してサドル支柱23が取り付けられてい
る。このサドル支柱23はサドル支柱用ローラ24によ
って、サドル支柱支え22に沿って上下動可能に構成さ
れ、これによってサドル支柱23の上端に設けられたサ
ドル受け25およびサドル26の高さを調整することが
できる。
【0025】フレーム21にはハンドル支柱支え27を
介してハンドル支柱28が取り付けられ、該ハンドル支
柱28の上端にはハンドル29が取り付けられ、該ハン
ドル29の中央部には表示器30(本発明の表示装置)
が設けられている。
【0026】この表示器30の表面には、液晶表示部お
よび操作用の各種ボタンを備えて成る表示パネルが形成
され、表示器30の内部には、表示制御およびその他の
各種制御を行うコンピュータ(図示省略)が設けられて
いる。
【0027】この表示器30のコンピュータのメモリ内
には、自転車エルゴメータの使用状況に応じた各段階毎
に表示する、操作方法を案内するための通常画面と、該
通常画面の表示内容に関連する情報を提供する情報画面
とが記憶されている。
【0028】表示器30のコンピュータのCPU(中央
処理部)は、例えば前記メモリ内に記憶されている通常
画面と情報画面の表示を切り換え制御する。
【0029】31はハンドル29を固定するためのハン
ドル押さえである。32はペダル33をこぐ(ペダル踏
み運動)ことによって回転する大プーリである。34は
利用者のペダル踏み運動に対して負荷をかける発電機で
あり、その軸には小プーリ35が取り付けられている。
前記大プーリ32および小プーリ35には無端のベルト
36が掛け回されている。
【0030】37は電源部ユニット、38はバッテリ、
39は他方の側面のカバー、40は前足ローラ、41は
後ろ脚、41aは後ろ足ゴム、42はイヤーセンサ、4
3はイヤーセンサホルダ、44はペダルストラップ、4
5は主電源スイッチ、46は充電ジャックである。
【0031】表示器30の表示パネルは、例えば図2に
示すように、略中央に液晶表示部30aが設けられ、そ
の周囲に各種ボタンが設けられている。iは液晶表示部
30aに表示する、使用状況に応じた各段階毎の操作方
法を案内するための通常画面と、前記通常画面の表示内
容に関連する情報を提供する情報画面との表示を切り換
えるアイボタン(本発明の第1のボタン)である。
【0032】Aは、後述するように、マニュアルトレー
ニングプログラムを選択したり、年齢、目標脈拍数性別
等を設定する機能を有した操作ボタン(本発明の第2の
ボタン)である。
【0033】Bは、後述するように、減量トレーニング
プログラムを選択したり、負荷、年齢、目標脈拍数、性
別等を設定する機能を有した操作ボタン(本発明の第3
のボタン)である。
【0034】Cは、後述するように、一般トレーニング
プログラムを選択したり、負荷、時間、目標脈拍数、体
重等を設定する機能を有した操作ボタン(本発明の第4
のボタン)である。
【0035】Dは、後述するように、定脈拍数トレーニ
ングプログラムを選択したり、複数の通常画面間の表示
を切り換えたり、ピッチ音のオン、オフを切り換えた
り、時間、体重等を設定する機能を有した操作ボタン
(本発明の第5のボタン)である。
【0036】Eは、後述するように、体力測定プログラ
ムを選択したり、トレーニング段階を起動させたり、セ
ンサ(例えばイヤーセンサ)の装着を確認したり、各段
階に移行させたり、結果表示画面のプリントを実行させ
る機能を有した操作ボタン(本発明の第6のボタン)で
ある。
【0037】Rは、何も表示されていないときに押すと
電源が入って最初の画面が表示され、表示されていると
きに押すと最初の画面に戻るリセット/電源オンボタン
である。
【0038】図1の自転車エルゴメータで実行すること
のできる各種トレーニングプログラムは、図3に示すよ
うに、マニュアルトレーニング、減量トレーニング、一
般トレーニング、定脈拍数トレーニング、体力測定の各
プログラムである。
【0039】前記各プログラムの特徴とマシン(自転車
エルゴメータ)の使用状況に応じて表示器30に表示さ
れる各段階は次のとおりである。
【0040】すなわち前記マニュアルトレーニングは、
目的に合わせて利用者自身が負荷を設定するトレーニン
グであり、図3(a)のように、各種トレーニングプロ
グラムを紹介してマニュアルトレーニングプログラムを
選択する選択段階S1と、トレーニング中の状況を表示
するトレーニング段階S4と、クールダウン中の状況を
表示するクールダウン段階S5と、トレーニングの結果
を表示する結果表示段階S6とを備えている。
【0041】前記減量トレーニングは、年齢から標準的
な目標脈拍数を設定し、その脈拍数を維持するように負
荷がコントロールされ、減量したい人や初心者に適した
軽い運動強度のトレーニングである。この減量トレーニ
ングは図3(b)のように、各種トレーニングプログラ
ムを紹介して減量トレーニングプログラムを選択する選
択段階S1と、イヤーセンサの装着を促して確認する装
着確認段階S2と、選択された減量トレーニングプログ
ラムを実行するための年齢、時間等のデータを設定入力
する設定段階S3と、トレーニング中の状況を表示する
トレーニング段階S4と、クールダウン中の状況を表示
するクールダウン段階S5と、トレーニングの結果を表
示する結果表示段階S6とを備えている。
【0042】前記一般トレーニングは、年齢から標準的
な目標脈拍数を設定し、その脈拍数を維持するように負
荷がコントロールされ、全身持久力の向上に適した、減
量より強い運動強度のトレーニングである。この一般ト
レーニングは図3(c)のように、各種トレーニングプ
ログラムを紹介して一般トレーニングプログラムを選択
する選択段階S1と、イヤーセンサの装着を促して確認
する装着確認段階S2と、選択された一般トレーニング
プログラムを実行するための年齢、時間等のデータを設
定入力する設定段階S3と、トレーニング中の状況を表
示するトレーニング段階S4と、クールダウン中の状況
を表示するクールダウン段階S5と、トレーニングの結
果を表示する結果表示段階S6とを備えている。
【0043】前記定脈拍数トレーニングは、目的に合わ
せて利用者自身が目標脈拍数を設定するトレーニングで
あり、目標脈拍数を維持するように負荷が自動的にコン
トロールされる。この定脈拍数トレーニングは図3
(d)のように、各種トレーニングプログラムを紹介し
て定脈拍数トレーニングプログラムを選択する選択段階
S1と、イヤーセンサの装着を促して確認する装着確認
段階S2と、選択された定脈拍数トレーニングプログラ
ムを実行するための目標脈拍数、時間等のデータを設定
入力する設定段階S3と、トレーニング中の状況を表示
するトレーニング段階S4と、クールダウン中の状況を
表示するクールダウン段階S5と、トレーニングの結果
を表示する結果表示段階S6とを備えている。
【0044】前記体力測定は、ステップ的に増加する負
荷(例えば3段階)と、それに対応する脈拍数の関係式
から全身持久力の指標である最大酸素摂取量(VO2
ax)を推定し、現在の体力レベルを知るプログラムで
ある。この体力測定は図3(e)のように、各種トレー
ニングプログラムを紹介して体力測定プログラムを選択
する選択段階S1と、イヤーセンサの装着を促して確認
する装着確認段階S2と、選択された体力測定プログラ
ムを実行するための年齢、体重、性別等のデータを設定
入力する設定段階S3と、体力測定中の状況を表示する
測定段階S4と、クールダウン中の状況を表示するクー
ルダウン段階S5と、体力測定の結果を表示する結果表
示段階S6とを備えている。
【0045】尚前記イヤーセンサは、例えば赤外変調光
透過方式が採用され、被検者の耳たぶを貫通する光(赤
外線)の透過率の変化に基づいて脈拍数を検出するセン
サであり、前記減量、一般、定脈拍数の各トレーニング
においては、検出された脈拍数を基準に負荷が制御さ
れ、前記体力測定においては検出された脈拍数から最大
酸素摂取量が推定される。
【0046】次に上記のように構成された装置の動作
を、表示器30に表示する画面の流れを示す図4および
表示画面の実際を示す図5〜図15とともに、各プログ
ラム毎に述べる。図4〜図15において、(a)は前記
各段階毎に表示する、操作方法を案内するための通常画
面を示し、(b)は前記通常画面の表示内容に関連する
情報を提供する情報画面を示している。
【0047】(マニュアルトレーニング実施時)まず表
示器30に何も表示されていない状態からリセット/電
源オンボタンRを押すと(通常起動)、選択段階S1に
おけるメニュー初期画面V100mが表示される。この
メニュー初期画面V100mは、例えば図5(a)に示
すようにマニュアル、減量、一般、定脈拍数、体力測定
の各項目を表示し、それらいずれかの選択を促す画面で
構成される。但し、本体据え付け場所の環境に応じて各
プログラムの使用、不使用を設定することができ、それ
に応じた画面を表示するものである。
【0048】この通常画面であるメニュー初期画面V1
00mが表示されている段階においてアイボタンiを押
すと、画面V100mの表示内容に関連する情報(詳細
な説明文等)を提供する情報画面であるプログラム情報
メニュー画面V100iが表示される。そしてこの画面
V100i上で操作ボタンAを押してマニュアルトレー
ニングを選択すると、マニュアル情報画面V110iが
表示される。
【0049】このマニュアル情報画面V110iは図5
(b)のV110iに示すように、マニュアルトレーニ
ングの内容を説明する文章が表示され、これによって利
用者はマニュアルトレーニングについてよく理解するこ
とができる。
【0050】次にマニュアル情報画面V110i上で再
びアイボタンiを押すと、表示は前記メニュー初期画面
V100mに切り換わり、この画面上で操作ボタンAを
押すとマニュアルターゲットゾーン画面V310mが表
示される。この画面V310mは、目的別目標脈拍数の
目安をグラフ形式で表示するとともに、トレーニングを
開始するボタンであることを示す「スタート」の文字を
操作ボタンE付近に表示している。
【0051】この通常画面であるマニュアルターゲット
ゾーン画面V310mが表示されている段階においてア
イボタンiを押すと、画面V310mの表示内容に関連
する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面である
マニュアルターゲットゾーン説明画面V310iが表示
される。
【0052】このマニュアルターゲットゾーン説明画面
V310iは図5(b)のV310iに示すように、目
的別目標脈拍数の目安を説明する文章が表示され、これ
によって利用者は目的別目標脈拍数の目安についてよく
理解することができる。
【0053】次にマニュアルターゲットゾーン説明画面
V310i上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記
マニュアルターゲットゾーン画面V310mに切り換わ
り、この画面上で操作ボタンEを押すと、この時点から
マニュアルトレーニングが開始され、トレーニング段階
S4におけるマニュアルハカリ画面(計量器マークの入
った画面であり、以下「ハカリ画面」と称する)V41
1mが表示される。
【0054】この画面V411mは、トレーニング中の
時間、脈拍数、回転数、消費率、消費カロリー、負荷等
をデジタルで表示するとともに、負荷を増設定するため
の「+」の文字を操作ボタンB付近に、負荷を減設定す
るための「−」の文字を操作ボタンC付近に、グラフ表
示を行う他の画面に切り換えるための「画面切換」の文
字を操作ボタンD付近に、トレーニングを終了するため
の「ストップ」の文字を操作ボタンE付近に各々表示し
ている。
【0055】この通常画面であるマニュアルハカリ画面
V411mが表示されている段階においてアイボタンi
を押すと、画面V411mの表示内容に関連する情報
(詳細な説明文等)を提供する情報画面であるマニュア
ルハカリ情報画面V411iが表示される。
【0056】このマニュアルハカリ情報画面V411i
は図5(b)のV411iに示すように、消費カロリー
や消費率についての説明や負荷変更の方法等の文章が表
示され、これによって利用者は消費カロリー、消費率や
負荷変更の方法等についてよく理解することができる。
【0057】次にマニュアルハカリ情報画面V411i
上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記マニュアル
ハカリ画面V411mに切り換わり、この画面上で操作
ボタンB,Cを押すと負荷が増減され、また操作ボタン
Eを押すとトレーニングが終了して後述のクールダウン
画面V500mが表示される。
【0058】また前記図5(a)のマニュアルハカリ画
面V411m上で操作ボタンDを押すと、表示は図6
(a)に示すようなマニュアルグラフ画面V412mに
切り換わる。このマニュアルグラフ画面V412mは、
脈拍数と負荷をグラフ表示し、走行距離をデジタル表示
しており、その他の操作ボタンA〜E付近の表示は図5
(a)のマニュアルハカリ画面V411mと同様に表示
される。
【0059】この通常画面であるマニュアルグラフ画面
V412mが表示されている段階においてアイボタンi
を押すと、画面V412mの表示内容に関連する情報
(詳細な説明文等)を提供する情報画面であるマニュア
ルグラフ情報画面V412iが表示される。
【0060】このマニュアルグラフ情報画面V412i
は図6(b)のV412iに示すように、走行距離の説
明や負荷変更の方法等の文章が表示され、これによって
利用者は負荷変更の方法や走行距離等についてよく理解
することができる。
【0061】次にマニュアルグラフ情報画面V412i
上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記マニュアル
グラフ画面V412mに切り換わり、この画面上で操作
ボタンEを押すとトレーニングが終了して、脈拍数およ
び残り時間を提示するクールダウン画面V500mが表
示される。尚マニュアルハカリ画面V411m又はマニ
ュアルグラフ画面V412m上で操作ボタンDを押す
と、表示される画面は、画面V411mと画面V412
mの間で切り換わる。
【0062】通常画面であるクールダウン画面V500
mが表示されているクールダウン段階S5においてアイ
ボタンiを押すと、画面V500mの表示内容に関連す
る情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面であるク
ールダウン情報画面V500iが表示される。
【0063】このクールダウン情報画面V500iは図
6(b)のV500iに示すように、クールダウンにつ
いての説明文章が表示され、これによって利用者はクー
ルダウンについてよく理解することができる。
【0064】次にクールダウン情報画面V500i上で
再びアイボタンiを押すと、表示は前記クールダウン画
面V500mに切り換わる。クールダウン画面V500
m上の残り時間がタイムアップする(0秒になる)か、
又はクールダウン画面V500m上で操作ボタンEを押
すと、トレーニング結果画面V610mが表示される。
【0065】このトレーニング結果画面V610mは、
運動時間、走行距離、消費カロリー、歩行歩数、消費カ
ロリーを食品に換算したもの等を表示している。
【0066】この通常画面であるトレーニング結果画面
V610mが表示されている結果表示段階S6において
アイボタンiを押すと、画面V610mの表示内容に関
連する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面であ
るトレーニング結果情報画面V610iが表示される。
【0067】このトレーニング結果情報画面V610i
は図6(b)のV610iに示すように、走行距離、歩
行歩数、代表的食品等のトレーニング結果画面の表示項
目の説明の文章が表示され、これによって利用者はトレ
ーニング結果についてよく理解することができる。
【0068】(減量・一般トレーニング実施時)まず表
示器30に何も表示されていない状態からリセット/電
源オンボタンRを押すと(通常起動)、選択段階S1に
おけるメニュー初期画面V100mが表示される。この
メニュー初期画面V100mは、例えば図7(a)に示
すようにマニュアル、減量、一般、定脈拍数、体力測定
の各項目を表示し、それらいずれかの選択を促す画面で
構成される。但し、本体据え付け場所の環境に応じて各
プログラムの使用、不使用を設定することができ、それ
に応じた画面を表示するものである。
【0069】この通常画面であるメニュー初期画面V1
00mが表示されている段階においてアイボタンiを押
すと、画面V100mの表示内容に関連する情報(詳細
な説明文等)を提供する情報画面であるプログラム情報
メニュー画面V100iが表示される。そしてこの画面
V100i上で操作ボタンB又はCを押して減量又は一
般トレーニングを選択すると、減量情報画面V120i
又は一般情報画面V130iが表示される。
【0070】この減量情報画面V120iは図7(b)
のV120iに示すように、減量トレーニングの内容を
説明する文章が表示され、これによって利用者は減量ト
レーニングについてよく理解することができる。
【0071】尚一般情報画面V130iは前記減量情報
画面V120iと同様に構成され、一般トレーニングの
内容を説明する文章が表示され、これによって利用者は
一般トレーニングについてよく理解することができる。
【0072】次に減量情報画面V120i上で再びアイ
ボタンiを押すと、表示は前記メニュー初期画面V10
0mに切り換わり、この画面上で操作ボタンB又はCを
押すとイヤーセンサ確認画面V200amが表示され
る。この画面V200amは、脈拍数を表示するととも
に、イヤーセンサの装着を確認するための「確認」の文
字を操作ボタンE付近に表示している。
【0073】この通常画面であるイヤーセンサ確認画面
V200amが表示されている装着確認段階S2におい
てアイボタンiを押すと、画面V200amの表示内容
に関連する情報(詳細な説明等)を提供する情報画面で
あるイヤーセンサ付け方画面V200aiが表示され
る。
【0074】このイヤーセンサ付け方画面V200ai
は図7(b)のV200aiに示すように、イヤーセン
サの装着方法を説明する絵、文章が表示され、これによ
って利用者はイヤーセンサの装着方法についてよく理解
することができる。
【0075】尚前記イヤーセンサに代えて、脈拍センサ
としてグリップセンサを採用した場合は、イヤーセンサ
確認画面V200amに代えてグリップセンサ確認画面
V200bmが表示され、イヤーセンサ付け方画面V2
00aiに代えてグリップセンサ握り方画面V200b
iが表示されるものである。この場合も利用者は、グリ
ップセンサ握り方画面V200biを見ることによっ
て、グリップセンサの握り方についてよく理解すること
ができる。
【0076】次に例えばイヤーセンサ付け方画面V20
0ai上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記イヤ
ーセンサ確認画面V200amに切り換わり、この画面
上で操作ボタンEを押すと減量・一般年齢時間入力画面
V320m(V330m)が表示される。
【0077】この画面V320m(V330m)は、目
標脈拍数、年齢、時間を表示するとともに、年齢を増設
定するための「+」の文字を操作ボタンA付近に、年齢
を減設定するための「−」の文字を操作ボタンB付近
に、時間を増設定するための「+」の文字を操作ボタン
C付近に、時間を減設定するための「−」の文字を操作
ボタンD付近に、トレーニングを開始するための「スタ
ート」の文字を操作ボタンE付近に各々表示している。
【0078】この通常画面である減量・一般年齢時間入
力画面V320m(V330m)が表示されている設定
段階S3においてアイボタンiを押すと、画面V320
m(V330m)の表示内容に関連する情報(詳細な説
明文、グラフ等)を提供する情報画面である減量ターゲ
ット情報画面V320i、一般ターゲット情報画面V3
30iが表示される。
【0079】この減量ターゲット情報画面V320iは
図7(b)のV320i(V330i)に示すように、
年齢と目標脈拍数の関係についての説明が文章やグラフ
で表示され、これによって利用者は、目的別目標脈拍数
の目安についてよく理解することができる。尚一般ター
ゲット情報画面V330iについても、減量ターゲット
情報画面V320iと同様である。
【0080】次に減量又は一般ターゲット情報画面V3
20i、V330i上で再びアイボタンiを押すと、表
示は前記減量・一般年齢時間入力画面V320m(V3
30m)に切り換わり、この画面上で操作ボタンA,B
を押すと年齢が増減され、また操作ボタンC,Dを押す
と時間が増減され、また操作ボタンEを押すとこの時点
から減量又は一般トレーニングが開始され、トレーニン
グ段階S4における減量・一般・定脈拍数ハカリ画面V
421mが表示される。
【0081】この画面V421mは、図8(a)に示す
ように、トレーニング中の残り時間、脈拍数、回転数、
負荷、消費カロリー等をデジタルで表示するとともに、
目標脈拍数を増設定するための「+」の文字を操作ボタ
ンB付近に、目標脈拍数を減設定するための「−」の文
字を操作ボタンC付近に、グラフ表示を行う他の画面に
切り換えるための「画面切換」の文字を操作ボタンD付
近に、トレーニングを終了するための「ストップ」の文
字を操作ボタンE付近に各々表示している。
【0082】この通常画面である減量・一般・定脈拍数
ハカリ画面V421mが表示されている段階においてア
イボタンiを押すと、画面V421mの表示内容に関連
する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面である
減量・一般・定脈拍数ハカリ情報画面V421iが表示
される。
【0083】この減量・一般・定脈拍数ハカリ情報画面
V421iは図8(b)のV421iに示すように、消
費カロリーや負荷についての説明や目標脈拍数の変更方
法等の文章が表示され、これによって利用者は消費カロ
リーや負荷およびその変更方法等についてよく理解する
ことができる。
【0084】次に減量・一般・定脈拍数ハカリ情報画面
V421i上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記
減量・一般・定脈拍数ハカリ画面V421mに切り換わ
り、この画面上で操作ボタンB,Cを押すと目標脈拍数
が増減され、また操作ボタンEを押すとトレーニングが
終了して後述のクールダウン画面V500mが表示され
る。
【0085】また前記図8(a)の減量・一般・定脈拍
数ハカリ画面V421m上で操作ボタンDを押すと、表
示は図8(a)に示すような減量・一般・定脈拍数グラ
フ画面V422mに切り換わる。この減量・一般・定脈
拍数グラフ画面V422mは、脈拍数と負荷をグラフ表
示し、走行距離をデジタル表示しており、その他の操作
ボタンA〜E付近の表示は図8(a)の減量・一般・定
脈拍数ハカリ画面V421mと同様に表示される。
【0086】この通常画面である減量・一般・定脈拍数
グラフ画面V422mが表示されている段階においてア
イボタンiを押すと、画面V422mの表示内容に関連
する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面である
減量・一般・定脈拍数グラフ情報画面V422iが表示
される。
【0087】この減量・一般・定脈拍数グラフ情報画面
V422iは図8(b)のV422iに示すように、走
行距離の説明や目標脈拍数の変更方法等の文章が表示さ
れ、これによって利用者は目標脈拍数の変更方法や走行
距離等についてよく理解することができる。
【0088】次に減量・一般・定脈拍数グラフ情報画面
V422i上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記
減量・一般・定脈拍数グラフ画面V422mに切り換わ
り、この画面上で操作ボタンEを押すとトレーニングが
終了して、脈拍数および残り時間を提示するクールダウ
ン画面V500mが表示される。
【0089】尚、減量・一般・定脈拍数ハカリ画面V4
21m又は減量・一般・定脈拍数グラフ画面V422m
上で操作ボタンDを押すと、表示される画面は、画面V
421mと画面V422mの間で切り換わる。
【0090】通常画面であるクールダウン画面V500
mが表示されているクールダウン段階S5においてアイ
ボタンiを押すと、画面V500mの表示内容に関連す
る情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面であるク
ールダウン情報画面V500iが表示される。
【0091】このクールダウン情報画面V500iは図
8(b)のV500iに示すように、クールダウンにつ
いての説明文章が表示され、これによって利用者はクー
ルダウンについてよく理解することができる。
【0092】次にクールダウン情報画面V500i上で
再びアイボタンiを押すと、表示は前記クールダウン画
面V500mに切り換わる。クールダウン画面V500
m上の残り時間がタイムアップする(0秒になる)か、
又はクールダウン画面V500m上で操作ボタンEを押
すと、トレーニング結果画面V610mが表示される。
【0093】このトレーニング結果画面V610mは、
図9(a)に示すように、運動時間、走行距離、消費カ
ロリー、歩行歩数、消費カロリーを食品に換算したもの
等を表示している。
【0094】この通常画面であるトレーニング結果画面
V610mが表示されている結果表示段階S6において
アイボタンiを押すと、画面V610mの表示内容に関
連する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面であ
るトレーニング結果情報画面V610iが表示される。
【0095】このトレーニング結果情報画面V610i
は図9(b)のV610iに示すように、走行距離、歩
行歩数、代表的食品等のトレーニング結果画面の表示項
目の説明の文章が表示され、これによって利用者はトレ
ーニング結果についてよく理解することができる。
【0096】(定脈拍数トレーニング実施時)まず表示
器30に何も表示されていない状態からリセット/電源
オンボタンRを押すと(通常起動)、選択段階S1にお
けるメニュー初期画面V100mが表示される。このメ
ニュー初期画面V100mは、例えば図10(a)に示
すようにマニュアル、減量、一般、定脈拍数、体力測定
の各項目を表示し、それらいずれかの選択を促す画面で
構成される。但し、本体据え付け場所の環境に応じて各
プログラムの使用、不使用を設定することができ、それ
に応じた画面を表示するものである。
【0097】この通常画面であるメニュー初期画面V1
00mが表示されている段階においてアイボタンiを押
すと、画面V100mの表示内容に関連する情報(詳細
な説明文等)を提供する情報画面であるプログラム情報
メニュー画面V100iが表示される。そしてこの画面
V100i上で操作ボタンDを押して定脈拍数トレーニ
ングを選択すると、定脈拍数情報画面V140iが表示
される。
【0098】この定脈拍数情報画面V140iは図10
(b)のV140iに示すように、定脈拍数トレーニン
グの内容を説明する文章が表示され、これによって利用
者は定脈拍数トレーニングについてよく理解することが
できる。
【0099】次に定脈拍数情報画面V140i上で再び
アイボタンiを押すと、表示は前記メニュー初期画面V
100mに切り換わり、この画面上で操作ボタンDを押
すとイヤーセンサ確認画面V200amが表示される。
この画面V200amは、脈拍数を表示するとともに、
イヤーセンサの装着を確認するための「確認」の文字を
操作ボタンE付近に表示している。
【0100】この通常画面であるイヤーセンサ確認画面
V200amが表示されている装着確認段階S2におい
てアイボタンiを押すと、画面V200amの表示内容
に関連する情報(詳細な説明等)を提供する情報画面で
あるイヤーセンサ付け方画面V200aiが表示され
る。
【0101】このイヤーセンサ付け方画面V200ai
は図10(b)のV200aiに示すように、イヤーセ
ンサの装着方法を説明する絵、文章が表示され、これに
よって利用者はイヤーセンサの装着方法についてよく理
解することができる。
【0102】尚前記イヤーセンサに代えて、脈拍センサ
としてグリップセンサを採用する場合の動作は、前記図
7の場合と同一である。
【0103】次に例えばイヤーセンサ付け方画面V20
0ai上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記イヤ
ーセンサ確認画面V200amに切り換わり、この画面
上で操作ボタンEを押すと定脈拍数・脈拍数・時間入力
画面V340mが表示される。
【0104】この画面V340mは、目標脈拍数、時間
を表示するとともに、目標脈拍数を増設定するための
「+」の文字を操作ボタンA付近に、目標脈拍数を減設
定するための「−」の文字を操作ボタンB付近に、時間
を増設定するための「+」の文字を操作ボタンC付近
に、時間を減設定するための「−」の文字を操作ボタン
D付近に、トレーニングを開始するための「スタート」
の文字を操作ボタンE付近に各々表示している。
【0105】この通常画面である定脈拍数・脈拍数・時
間入力画面V340mが表示されている設定段階S3に
おいてアイボタンiを押すと、画面V340mの表示内
容に関連する情報(詳細な説明文、グラフ等)を提供す
る情報画面である定脈拍数ターゲット情報画面V340
iが表示される。
【0106】この定脈拍数ターゲット情報画面V340
iは図10(b)のV340iに示すように、年齢と目
標脈拍数の関係についての説明が文章やグラフで表示さ
れ、これによって利用者は、目的別目標脈拍数の目安に
ついてよく理解することができる。
【0107】次に定脈拍数ターゲット情報画面V340
i上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記定脈拍数
・脈拍数・時間入力画面V340mに切り換わり、この
画面上で操作ボタンA,Bを押すと目標脈拍数が増減さ
れ、また操作ボタンC,Dを押すと時間が増減され、ま
た操作ボタンEを押すとこの時点から定脈拍数トレーニ
ングが開始され、トレーニング段階S4における減量・
一般・定脈拍数ハカリ画面V421mが表示される。
【0108】この画面V421mは、図11(a)に示
すように、トレーニング中の残り時間、脈拍数、回転
数、負荷、消費カロリー等をデジタルで表示するととも
に、目標脈拍数を増設定するための「+」の文字を操作
ボタンB付近に、目標脈拍数を減設定するための「−」
の文字を操作ボタンC付近に、グラフ表示を行う他の画
面に切り換えるための「画面切換」の文字を操作ボタン
D付近に、トレーニングを終了するための「ストップ」
の文字を操作ボタンE付近に各々表示している。
【0109】この通常画面である減量・一般・定脈拍数
ハカリ画面V421mが表示されている段階においてア
イボタンiを押すと、画面V421mの表示内容に関連
する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面である
減量・一般・定脈拍数ハカリ情報画面V421iが表示
される。
【0110】この減量・一般・定脈拍数ハカリ情報画面
V421iは図11(b)のV421iに示すように、
消費カロリーや負荷についての説明や目標脈拍数の変更
方法等の文章が表示され、これによって利用者は消費カ
ロリーや負荷についての説明や目標脈拍数の変更方法等
についてよく理解することができる。
【0111】次に減量・一般・定脈拍数ハカリ情報画面
V421i上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記
減量・一般・定脈拍数ハカリ画面V421mに切り換わ
り、この画面上で操作ボタンB,Cを押すと目標脈拍数
が増減され、また操作ボタンEを押すとトレーニングが
終了して後述のクールダウン画面V500mが表示され
る。
【0112】また前記図11(a)の減量・一般・定脈
拍数ハカリ画面V421m上で操作ボタンDを押すと、
表示は図11(a)に示すような減量・一般・定脈拍数
グラフ画面V422mに切り換わる。この減量・一般・
定脈拍数グラフ画面V422mは、脈拍数と負荷をグラ
フ表示し、走行距離をデジタル表示しており、その他の
操作ボタンA〜E付近の表示は図11(a)の減量・一
般・定脈拍数ハカリ画面V421mと同様に表示され
る。
【0113】この通常画面である減量・一般・定脈拍数
グラフ画面V422mが表示されている段階においてア
イボタンiを押すと、画面V422mの表示内容に関連
する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面である
減量・一般・定脈拍数グラフ情報画面V422iが表示
される。
【0114】この減量・一般・定脈拍数グラフ情報画面
V422iは図11(b)のV422iに示すように、
走行距離の説明や目標脈拍数の変更方法等の文章が表示
され、これによって利用者は目標脈拍数の変更方法や走
行距離等についてよく理解することができる。
【0115】次に減量・一般・定脈拍数グラフ情報画面
V422i上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記
減量・一般・定脈拍数グラフ画面V422mに切り換わ
り、この画面上で操作ボタンEを押すとトレーニングが
終了して、脈拍数および残り時間を提示するクールダウ
ン画面V500mが表示される。
【0116】尚、減量・一般・定脈拍数ハカリ画面V4
21m又は減量・一般・定脈拍数グラフ画面V422m
上で操作ボタンDを押すと、表示される画面は、画面V
421mと画面V422mの間で切り換わる。
【0117】通常画面であるクールダウン画面V500
mが表示されているクールダウン段階S5においてアイ
ボタンiを押すと、画面V500mの表示内容に関連す
る情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面であるク
ールダウン情報画面V500iが表示される。
【0118】このクールダウン情報画面V500iは図
11(b)のV500iに示すように、クールダウンに
ついての説明文章が表示され、これによって利用者はク
ールダウンについてよく理解することができる。
【0119】次にクールダウン情報画面V500i上で
再びアイボタンiを押すと、表示は前記クールダウン画
面V500mに切り換わる。クールダウン画面V500
m上の残り時間がタイムアップする(0秒になる)か、
又はクールダウン画面V500m上で操作ボタンEを押
すと、トレーニング結果画面V610mが表示される。
【0120】このトレーニング結果画面V610mは、
図12(a)に示すように、運動時間、走行距離、消費
カロリー、歩行歩数、消費カロリーを食品に換算したも
の等を表示している。
【0121】この通常画面であるトレーニング結果画面
V610mが表示されている結果表示段階S6において
アイボタンiを押すと、画面V610mの表示内容に関
連する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面であ
るトレーニング結果情報画面V610iが表示される。
【0122】このトレーニング結果情報画面V610i
は図11(b)のV610iに示すように、走行距離、
歩行歩数、代表的食品等のトレーニング結果画面の表示
項目の説明の文章が表示され、これによって利用者はト
レーニング結果についてよく理解することができる。
【0123】(体力測定実施時)まず表示器30に何も
表示されていない状態からリセット/電源オンボタンR
を押すと(通常起動)、選択段階S1におけるメニュー
初期画面V100mが表示される。このメニュー初期画
面V100mは、例えば図13(a)に示すようにマニ
ュアル、減量、一般、定脈拍数、体力測定の各項目を表
示し、それらいずれかの選択を促す画面で構成される。
但し、本体据え付け場所の環境に応じて各プログラムの
使用、不使用を設定することができ、それに応じた画面
を表示するものである。
【0124】この通常画面であるメニュー初期画面V1
00mが表示されている段階においてアイボタンiを押
すと、画面V100mの表示内容に関連する情報(詳細
な説明文等)を提供する情報画面であるプログラム情報
メニュー画面V100iが表示される。そしてこの画面
V100i上で操作ボタンEを押して体力測定を選択す
ると、体力測定情報画面V150iが表示される。
【0125】この体力測定情報画面V150iは図13
(b)のV150iに示すように、体力測定の内容を説
明する文章が表示され、これによって利用者は体力測定
についてよく理解することができる。
【0126】次に体力測定情報画面V150i上で再び
アイボタンiを押すと、表示は前記メニュー初期画面V
100mに切り換わり、この画面上で操作ボタンEを押
すとイヤーセンサ確認画面V200amが表示される。
この画面V200amは、脈拍数を表示するとともに、
イヤーセンサの装着を確認するための「確認」の文字を
操作ボタンE付近に表示している。
【0127】この通常画面であるイヤーセンサ確認画面
V200amが表示されている装着確認段階S2におい
てアイボタンiを押すと、画面V200amの表示内容
に関連する情報(詳細な説明等)を提供する情報画面で
あるイヤーセンサ付け方画面V200aiが表示され
る。
【0128】このイヤーセンサ付け方画面V200ai
は図13(b)のV200aiに示すように、イヤーセ
ンサの装着方法を説明する絵、文章が表示され、これに
よって利用者はイヤーセンサの装着方法についてよく理
解することができる。
【0129】尚前記イヤーセンサに代えて、脈拍センサ
としてグリップセンサを採用する場合の動作は、前記図
7の場合と同一である。
【0130】次に例えばイヤーセンサ付け方画面V20
0ai上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記イヤ
ーセンサ確認画面V200amに切り換わり、この画面
上で操作ボタンEを押すと体力測定年齢体重入力画面V
351mが表示される。
【0131】この画面V351mは、年齢、体重を表示
するとともに、年齢を増設定するための「+」の文字を
操作ボタンA付近に、年齢を減設定するための「−」の
文字を操作ボタンB付近に、体重を増設定するための
「+」の文字を操作ボタンC付近に、体重を減設定する
ための「−」の文字を操作ボタンD付近に、それら設定
した年齢、体重を確認するための「確認」の文字を操作
ボタンE付近に各々表示している。
【0132】この通常画面である体力測定年齢体重入力
画面V351mが表示されている設定段階S3において
アイボタンiを押すと、画面V351mの表示内容に関
連する情報(詳細な説明文)を提供する情報画面である
体力測定年齢体重性別入力説明画面V350iが表示さ
れる。
【0133】この体力測定年齢体重性別入力説明画面V
350iは図13(b)のV350iに示すように、年
齢、体重、性別の入力についての説明文が表示され、こ
れによって利用者は、年齢、体重、性別の入力について
よく理解することができる。
【0134】次に体力測定年齢体重性別入力説明画面V
350i上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記体
力測定年齢体重入力画面V351mに切り換わり、この
画面上で操作ボタンA,Bを押すと年齢が増減され、ま
た操作ボタンC,Dを押すと体重が増減され、また操作
ボタンEを押すと表示が体力測定性別入力画面V352
mに切り換わる。
【0135】この体力測定性別入力画面V352mは、
図14(a)に示すように、性別を表示するとともに、
男性を設定するための「男」の文字を操作ボタンA付近
に、女性を減設定するための「女」の文字を操作ボタン
B付近に、体力測定を開始するための「スタート」の文
字を操作ボタンE付近に各々表示している。
【0136】この通常画面である体力測定性別入力画面
V352mが表示されている設定段階S3においてアイ
ボタンiを押すと、画面V352mの表示内容に関連す
る情報(詳細な説明文)を提供する情報画面である体力
測定年齢体重性別入力説明画面V350iが表示され
る。
【0137】この体力測定年齢体重性別入力説明画面V
350iは図14(b)のV350iに示すように、年
齢、体重、性別の入力についての説明文が表示され、こ
れによって利用者は、年齢、体重、性別の入力について
よく理解することができる。
【0138】次に体力測定年齢体重性別入力説明画面V
350i上で再びアイボタンiを押すと、表示は前記体
力測定性別入力画面V352mに切り換わり、この画面
上で操作ボタンA又はBを押すと男性又は女性が設定さ
れ、また操作ボタンEを押すとこの時点から体力測定が
開始され、測定段階S4におけるステップ負荷測定画面
V451am(又はステップ脈拍測定画面V451b
m)が表示される。
【0139】この画面V451amは、図14(a)に
示すように、体力測定時の残り時間、脈拍数、回転数等
をデジタルで表示するとともに、脈拍数の変化のグラフ
とステップ毎の負荷等を表示し、且つピッチ音をオン、
オフさせるための「ピッチ音」の文字を操作ボタンD付
近に、体力測定を終了するための「ストップ」の文字を
操作ボタンE付近に各々表示している。
【0140】この通常画面であるステップ負荷測定画面
V451am(又はステップ脈拍測定画面V451b
m)が表示されている測定段階S4においてアイボタン
iを押すと、ステップ負荷測定画面V451am(又は
ステップ脈拍測定画面V451bm)の表示内容に関連
する情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面である
ステップ負荷測定情報画面V451ai(又はステップ
脈拍測定情報画面V451bi)が表示される。
【0141】このステップ負荷測定情報画面V451a
i(又はステップ脈拍測定情報画面V451bi)は図
14(b)のV451ai(V451bi)に示すよう
に、体力測定や操作の方法等の文章が表示され、これに
よって利用者は体力測定や操作の方法についてよく理解
することができる。
【0142】次にステップ負荷測定情報画面V451a
i(又はステップ脈拍測定情報画面V451bi)上で
再びアイボタンiを押すと、表示は前記ステップ負荷測
定画面V451am(又はステップ脈拍測定画面V45
1bm)に切り換わり、この画面上で操作ボタンEを押
すと体力測定が終了して、脈拍数および残り時間を提示
するクールダウン画面V500mが表示される。
【0143】通常画面であるクールダウン画面V500
mが表示されているクールダウン段階S5においてアイ
ボタンiを押すと、画面V500mの表示内容に関連す
る情報(詳細な説明文等)を提供する情報画面であるク
ールダウン情報画面V500iが表示される。
【0144】このクールダウン情報画面V500iは図
14(b)のV500iに示すように、クールダウンに
ついての説明文章が表示され、これによって利用者はク
ールダウンについてよく理解することができる。
【0145】次にクールダウン情報画面V500i上で
再びアイボタンiを押すと、表示は前記クールダウン画
面V500mに切り換わる。クールダウン画面V500
m上の残り時間がタイムアップする(0秒になる)か、
又はクールダウン画面V500m上で操作ボタンEを押
すと、測定結果男階段画面V651am(又は測定結果
女階段画面V651bm)が表示される。
【0146】この測定結果男階段画面V651am(又
は測定結果女階段画面V651bm)は、図15(a)
に示すように、最大酸素摂取量、体力レベル(平均最大
酸素摂取量と測定結果を比較した例えば7段階のレベ
ル)、測定結果のグラフ等を表示するとともに、測定結
果を表す他の画面に切り換えるための「画面切換」の文
字を操作ボタンD付近に、測定結果をプリントアウトす
るための「プリント」の文字を操作ボタンE付近に各々
表示している。
【0147】この通常画面である測定結果男階段画面V
651am(又は測定結果女階段画面V651bm)が
表示されている結果表示段階S6においてアイボタンi
を押すと、画面V651am(又はV651bm)の表
示内容に関連する情報(詳細な説明文等)を提供する情
報画面である測定結果階段情報画面V651iが表示さ
れる。
【0148】この測定結果階段情報画面V651iは図
15(b)のV651iに示すように、プリントアウト
の方法や最大酸素摂取量および体力レベルの説明等の文
章が表示され、これによって利用者はプリントアウトの
方法や最大酸素摂取量および体力レベルの説明等につい
てよく理解することができる。
【0149】尚、正確なデータが得られず、結果の精度
が低い参考値である場合は、前記測定結果男階段画面V
651am(又は測定結果女階段画面V651bm)の
最大酸素摂取量の欄に例えば「参考」なる文字を表示
し、その場合は前記測定結果階段情報画面V651iに
代えて測定結果参考情報画面V651ciを表示して、
正確なデータが得られなかった理由を詳細に説明する。
【0150】また、最大酸素摂取量が例えば85ml/
kg/分を超えて測定エラーとなったときは、前記測定
結果男階段画面V651am(又は測定結果女階段画面
V651bm)において例えば「測定エラーです」のメ
ッセージを表示するとともに結果を空欄とし、その場合
は前記測定結果階段情報画面V651iに代えて測定結
果測定エラー情報画面V651diを表示して、測定エ
ラーの説明を表示する。
【0151】次に測定結果階段情報画面V651i上で
再びアイボタンiを押すと、表示は前記測定結果男階段
画面V651am(又は測定結果女階段画面V651b
m)に切り換わり、この画面上で操作ボタンDを押す
と、表示は図15(a)に示すような測定結果データ画
面V652am(又はV652bm)に切り換わる。
【0152】この測定結果データ画面V652am(又
はV652bm)は、目標脈拍数、目標負荷、運動強度
(運動時の酸素消費量が安静時の何倍かを表すMETS
表示)等をデジタル表示するとともに、測定中の脈拍数
変化をグラフで表示しており、その他の操作ボタンD、
E付近の表示は前記測定結果男階段画面V651am
(又は測定結果女階段画面V651bm)と同様に表示
される。
【0153】この通常画面である測定結果データ画面V
652am(又はV652bm)が表示されている段階
においてアイボタンiを押すと、画面V652am(又
はV652bm)の表示内容に関連する情報(詳細な説
明文等)を提供する情報画面である測定結果データ情報
画面V652iが表示される。
【0154】この測定結果データ情報画面V652iは
図15(b)のV652iに示すように、目標脈拍数、
目標負荷、運動強度(METS)等の説明文章が表示さ
れ、これによって利用者は目標脈拍数、目標負荷、運動
強度(METS)等についてよく理解することができ
る。
【0155】次に測定結果データ情報画面V652i上
で再びアイボタンiを押すと、表示は前記測定結果デー
タ画面V652am(又はV652bm)に切り換わ
り、この画面上で操作ボタンDを押すと、表示は図15
(a)に示すような測定結果PWC画面V653mに切
り換わる。
【0156】この測定結果PWC画面V653mは、最
大脈拍数の75%のときの仕事率PWC75%HRma
xや、最大脈拍数の75%のときの酸素摂取量VO2
5%HRmaxを表示しており、その他の操作ボタン
D、E付近の表示は前記測定結果データ画面V652a
m(又はV652bm)と同様に表示される。
【0157】この通常画面である測定結果PWC画面V
653mが表示されている段階においてアイボタンiを
押すと、画面V653mの表示内容に関連する情報(詳
細な説明文等)を提供する情報画面である測定結果PW
C情報画面V653iが表示される。
【0158】この測定結果PWC情報画面V653iは
図15(b)のV653iに示すように、前記仕事率P
WC75%HRmaxや酸素摂取量VO275%HRm
ax等についての詳細な説明文章が表示され、これによ
って利用者は仕事率PWC75%HRmaxや酸素摂取
量VO275%HRmax等についてよく理解すること
ができる。
【0159】次に測定結果PWC情報画面V653i上
で再びアイボタンiを押すと、表示は前記測定結果PW
C画面V653mに切り換わり、この画面上で操作ボタ
ンDを押すと、表示は、再び前記測定結果男階段画面V
651am(又は測定結果女階段画面V651bm)に
切り換わる。
【0160】すなわち、結果表示段階S6においては、
操作ボタンDを押す毎に、測定結果男階段画面V651
am(又は測定結果女階段画面V651bm)、測定結
果データ画面V652am(又はV652bm)、測定
結果PWC画面V653mが順次切り換わって表示され
るものである。
【0161】また前記測定結果男階段画面V651am
(又は測定結果女階段画面V651bm)又は測定結果
データ画面V652am(又はV652bm)又は測定
結果PWC画面V653mが表示されているときに、操
作ボタンEを押すと、各々測定結果がプリントアウトさ
れる。
【0162】尚本実施形態例の自転車エルゴメータの負
荷制御方式としては、ペダルの回転数に応じてペダルに
かかる力(トルク)を変える(速くこいでも遅くこいで
もエネルギー消費量は同じ)定ワット制御と、ペダルの
回転数によらずペダルにかかる力(トルク)を同じにす
る(速くこぐほどエネルギー消費量は大きくなる)定ト
ルク制御とを採用する。
【0163】すなわち、前記減量、一般、定脈拍数トレ
ーニングおよび体力測定の実施時においては定ワット制
御を行い、クールダウン時は定トルク制御を行い、マニ
ュアルトレーニング実施時は定ワット制御又は定トルク
制御のいずれかが行われる。
【0164】このマニュアルトレーニング実施時は、定
ワット制御又は定トルク制御のいずれかを予め設定し固
定しておくことも、また、表示器30の例えば操作ボタ
ンC,Dによって定ワット制御又は定トルク制御を選択
する画面を追加表示し、利用者に選択設定してもらうよ
うにすることもできる。
【0165】また使用状況に応じた各段階毎に表示され
る通常画面(図5(a)〜図15(a))と、それらに
対応した情報画面(図5(b)〜図15(b))は、前
記実施形態例に示した画面に限らず、同様の他の画面を
表示するようにしても良い。例えば安全上の注意事項等
を盛り込んだ画面を表示しても良い。
【0166】以上のように本実施形態例によれば、アイ
ボタンiによって通常画面(図5(a)〜図15
(a))と情報画面(図5(b)〜図15(b))の表
示を切り換えるようにしたので、年齢、運動目的に応じ
た目標脈拍数の目安、イヤーセンサの付け方、各種トレ
ーニングプログラムの内容、トレーニング、クールダウ
ン時の表示内容、トレーニング結果の表示内容等につい
ての詳細な説明を、画面を通して利用者に提示すること
ができる。
【0167】このため利用者にとって非常に分かり易く
使い易い自転車エルゴメータが提供される。例えば、各
種トレーニングプログラムを選択するときや設定データ
を入力するときのように、使用状況に応じた各段階毎に
表示される内容についての詳細な説明が表示されるの
で、マシンを正しく使用することができるとともに、イ
ンストラクターに頼らずスムーズにトレーニング、体力
測定を行うことができる。
【0168】またインストラクターが利用者に機器操作
やトレーニングについて説明をする際の補助となる。ま
た表示器に説明シールなどを貼る必要がなくなる。
【0169】また、操作ボタンの共通化を図ったので、
表示器における操作ボタンの個数が少なくなり、操作パ
ネル上に占める画面表示部の面積が広い。このため表示
画面が見易く、表示内容の確認が容易となる。さらに画
面表示部の面積が大きいため、表示できる情報量が多
く、操作方法の説明やトレーニング結果等を詳しく表現
することができ、利用者にとって非常に親切なものとな
る。
【0170】尚、本発明は自転車ペダル踏み運動器(自
転車エルゴメータ)に適用するに限らず、ランニングマ
シン等の他のトレーニングマシンに適用しても、前記と
同様の作用、効果を得ることができる。
【0171】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、通常画面
と情報画面の表示を切り換えるようにしたので、例え
ば、年齢、運動目的に応じた目標脈拍数の目安、イヤー
センサの付け方、各種トレーニングプログラムの内容、
トレーニング、クールダウン時の表示内容、トレーニン
グ結果の表示内容等についての詳細な説明を、画面を通
して利用者に提示することができる。
【0172】このため利用者にとって非常に分かり易く
使い易いトレーニングマシンが提供される。例えば、各
種トレーニングプログラムを選択するときや設定データ
を入力するときのように、使用状況に応じた各段階毎に
表示される内容についての詳細な説明が表示されるの
で、マシンを正しく使用することができるとともに、イ
ンストラクターに頼らずスムーズにトレーニング、体力
測定等を行うことができる。
【0173】またインストラクターが利用者に機器操作
やトレーニングについて説明をする際の補助となる。ま
た表示装置に説明シールなどを貼る必要がなくなる。
【0174】また、操作ボタンの共通化を図ったので、
表示面における操作ボタンの個数が少なくなり、不要な
ものがなくすっきりしているので、利用者が迷うことな
く操作性が良い。さらに画面表示部は、表示できる情報
量が多く、操作方法の説明やトレーニング結果等を詳し
く表現することができ、利用者にとって非常に親切なも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を自転車エルゴメータに適用した実施形
態例を表し、(a)は自転車エルゴメータの右側面図、
(b)は自転車エルゴメータの背面図。
【図2】本発明の一実施形態例を表し、表示面の一例を
示す正面図。
【図3】本発明の一実施形態例を表し、使用状況に応じ
た各段階を示すフローチャート。
【図4】本発明の一実施形態例を表し、表示画面の流れ
を示すフローチャート。
【図5】本発明の一実施形態例を表し、(a)はマニュ
アルトレーニング時に表示面に表示される通常画面を示
す説明図、(b)はマニュアルトレーニング時に表示面
に表示される情報画面を示す説明図。
【図6】本発明の一実施形態例を表し、(a)はマニュ
アルトレーニング時に表示面に表示される通常画面を示
す説明図、(b)はマニュアルトレーニング時に表示面
に表示される情報画面を示す説明図。
【図7】本発明の一実施形態例を表し、(a)は減量・
一般トレーニング時に表示面に表示される通常画面を示
す説明図、(b)は減量・一般トレーニング時に表示面
に表示される情報画面を示す説明図。
【図8】本発明の一実施形態例を表し、(a)は減量・
一般トレーニング時に表示面に表示される通常画面を示
す説明図、(b)は減量・一般トレーニング時に表示面
に表示される情報画面を示す説明図。
【図9】本発明の一実施形態例を表し、(a)は減量・
一般トレーニング時に表示面に表示される通常画面を示
す説明図、(b)は減量・一般トレーニング時に表示面
に表示される情報画面を示す説明図。
【図10】本発明の一実施形態例を表し、(a)は定脈
拍数トレーニング時に表示面に表示される通常画面を示
す説明図、(b)は定脈拍数トレーニング時に表示面に
表示される情報画面を示す説明図。
【図11】本発明の一実施形態例を表し、(a)は定脈
拍数トレーニング時に表示面に表示される通常画面を示
す説明図、(b)は定脈拍数トレーニング時に表示面に
表示される情報画面を示す説明図。
【図12】本発明の一実施形態例を表し、(a)は定脈
拍数トレーニング時に表示面に表示される通常画面を示
す説明図、(b)は定脈拍数トレーニング時に表示面に
表示される情報画面を示す説明図。
【図13】本発明の一実施形態例を表し、(a)は体力
測定時に表示面に表示される通常画面を示す説明図、
(b)は体力測定時に表示面に表示される情報画面を示
す説明図。
【図14】本発明の一実施形態例を表し、(a)は体力
測定時に表示面に表示される通常画面を示す説明図、
(b)は体力測定時に表示面に表示される情報画面を示
す説明図。
【図15】本発明の一実施形態例を表し、(a)は体力
測定時に表示面に表示される通常画面を示す説明図、
(b)は体力測定時に表示面に表示される情報画面を示
す説明図。
【図16】従来の表示装置の一例を示す説明図。
【符号の説明】
29…ハンドル 30…表示器 30a…液晶表示部 33…ペダル 42…イヤーセンサ i…アイボタン(第1のボタン) A…操作ボタン(第2のボタン) B…操作ボタン(第3のボタン) C…操作ボタン(第4のボタン) D…操作ボタン(第5のボタン) E…操作ボタン(第6のボタン) R…リセット/電源オンボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澤野 高史 東京都品川区南品川2−2−13 セノー株 式会社内 (72)発明者 菅原 利男 東京都品川区南品川2−2−13 セノー株 式会社内 (72)発明者 小菅 秀一 東京都品川区南品川2−2−13 セノー株 式会社内 Fターム(参考) 4C017 AA10 AB08 AC26 CC01 FF05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレーニングマシンの使用状況に応じた
    各段階毎に操作方法およびそれに関する情報の表示を行
    う表示装置であって、 前記各段階毎に表示する、操作方法を案内するための通
    常画面を記憶する通常画面記憶部と、 前記通常画面の表示内容に関連する情報を提供する情報
    画面を記憶する情報画面記憶部と、 前記通常画面と情報画面の表示を切り換え制御する表示
    制御部とを備えたことを特徴とするトレーニングマシン
    の表示装置。
  2. 【請求項2】 表示装置の表示面には、前記通常画面と
    情報画面の表示を切り換える第1のボタンを備えたこと
    を特徴とする請求項1に記載のトレーニングマシンの表
    示装置。
  3. 【請求項3】 前記トレーニングマシンの使用状況に応
    じた各段階は、 各種トレーニングプログラムを紹介していずれかのプロ
    グラムを選択する選択段階と、 センサの装着を促して確認する装着確認段階と、 選択されたトレーニングプログラムを実行するための各
    種データを設定入力する設定段階と、 トレーニング又は体力測定中の状況を表示するトレーニ
    ング又は測定段階と、 クールダウン中の状況を表示するクールダウン段階と、 トレーニング又は体力測定の結果を表示する結果表示段
    階とを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    トレーニングマシンの表示装置。
  4. 【請求項4】 前記各種トレーニングプログラムは、マ
    ニュアルトレーニング、減量トレーニング、一般トレー
    ニング、定脈拍数トレーニング、体力測定の各プログラ
    ムを備え、 表示装置の表示面には、 前記選択段階時に前記マニュアルトレーニングプログラ
    ムを選択する機能と、 前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニング
    プログラム又は体力測定プログラム選択時であって、前
    記設定段階のときに年齢を設定する機能と、 前記定脈拍数トレーニングプログラム選択時であって、
    前記設定段階のときに目標脈拍数を設定する機能と、 前記体力測定プログラム選択時であって、前記設定段階
    のときに性別を設定する機能とを有した第2のボタン
    と、 前記選択段階時に前記減量トレーニングプログラムを選
    択する機能と、 前記マニュアルトレーニングプログラム選択時であっ
    て、前記トレーニング段階のときに負荷を設定する機能
    と、 前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニング
    プログラム選択時であって、前記設定段階のときに年齢
    を設定する機能と、 前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニング
    プログラム選択時であって、前記トレーニング段階のと
    きに目標脈拍数を設定する機能と、 前記定脈拍数トレーニングプログラム選択時であって、
    前記設定段階およびトレーニング段階のときに目標脈拍
    数を設定する機能と、 前記体力測定プログラム選択時であって、前記設定段階
    のときに年齢および性別を設定する機能とを有した第3
    のボタンと、 前記選択段階時に前記一般トレーニングプログラムを選
    択する機能と、 前記マニュアルトレーニングプログラム選択時であっ
    て、前記トレーニング段階のときに負荷を設定する機能
    と、 前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニング
    プログラム又は定脈拍数トレーニングプログラム選択時
    であって、前記設定段階のときに時間を設定する機能
    と、 前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニング
    プログラム又は定脈拍数トレーニングプログラム選択時
    であって、前記トレーニング段階のときに目標脈拍数を
    設定する機能と、 前記体力測定プログラム選択時であって、前記設定段階
    のときに体重を設定する機能とを有した第4のボタン
    と、 前記選択段階時に前記定脈拍数トレーニングプログラム
    を選択する機能と、 前記マニュアルトレーニングプログラム又は減量トレー
    ニングプログラム又は一般トレーニングプログラム又は
    定脈拍数トレーニングプログラム選択時であって、前記
    トレーニング段階のときにトレーニング中の状況を数値
    でデジタル表示する画面とグラフ表示する画面とを切り
    換える機能と、 前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニング
    プログラム又は定脈拍数トレーニングプログラム選択時
    であって、前記設定段階のときに時間を設定する機能
    と、 前記体力測定プログラム選択時であって、前記設定段階
    のときに体重を設定する機能と、 前記体力測定プログラム選択時であって、前記測定段階
    のときにピッチ音のオン、オフを切り換える機能と、 前記体力測定プログラム選択時であって、前記結果表示
    段階のときに体力測定の結果を表す複数の結果表示画面
    を切り換える機能とを有した第5のボタンと、 前記選択段階時に前記体力測定プログラムを選択する機
    能と、 前記マニュアルトレーニングプログラムが選択されてい
    るときに前記トレーニング段階を起動させる機能と、 前記いずれかのプログラムが選択されているときに、前
    記トレーニング又は測定段階から前記クールダウン段階
    に移行させる機能と、 前記いずれかのプログラムが選択されているときに、前
    記クールダウン段階から前記結果表示段階に移行させる
    機能と、 前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニング
    プログラム又は定脈拍数トレーニングプログラム又は体
    力測定プログラム選択時であって、前記装着確認段階の
    ときにセンサの装着を確認して前記設定段階に移行させ
    る機能と、 前記減量トレーニングプログラム又は一般トレーニング
    プログラム又は定脈拍数トレーニングプログラム又は体
    力測定プログラムが選択されているときに、前記設定段
    階から前記トレーニング又は測定段階に移行させる機能
    と、 前記体力測定プログラム選択時であって、前記結果表示
    段階のときに結果表示画面のプリントを実行させる機能
    とを有した第6のボタンとを備えたことを特徴とする請
    求項3に記載のトレーニングマシンの表示装置。
  5. 【請求項5】 前記トレーニングマシンは、自転車のペ
    ダル踏み運動と同様の負荷を利用者にかける自転車ペダ
    ル踏み運動器から成ることを特徴とする請求項1又は2
    又は3又は4に記載のトレーニングマシンの表示装置。
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