JP2002357627A - 接触子シート - Google Patents
接触子シートInfo
- Publication number
- JP2002357627A JP2002357627A JP2001164456A JP2001164456A JP2002357627A JP 2002357627 A JP2002357627 A JP 2002357627A JP 2001164456 A JP2001164456 A JP 2001164456A JP 2001164456 A JP2001164456 A JP 2001164456A JP 2002357627 A JP2002357627 A JP 2002357627A
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- JP
- Japan
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- sheet
- wiring
- contact sheet
- electrodes
- contact
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる電極配置ピッチの表示用基板の検
査に適用することができ、しかも突起電極が表示用基板
の電極に確実に接触する構造とすることにある。 【解決手段】 接触子シートは、電気絶縁性のシート状
部材と、このシート状部材の一方の面にあって一方向に
間隔をおいて伸びる複数の配線と、各配線にこれの長手
方向に間隔をおいて配置された複数の突起電極とを含
む。各配線に配置された複数の突起電極は、前記一方向
における位置をずらされている。
査に適用することができ、しかも突起電極が表示用基板
の電極に確実に接触する構造とすることにある。 【解決手段】 接触子シートは、電気絶縁性のシート状
部材と、このシート状部材の一方の面にあって一方向に
間隔をおいて伸びる複数の配線と、各配線にこれの長手
方向に間隔をおいて配置された複数の突起電極とを含
む。各配線に配置された複数の突起電極は、前記一方向
における位置をずらされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示用基板の通電
試験に電気的接続装置として用いられる接触子シートに
関する。
試験に電気的接続装置として用いられる接触子シートに
関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルのような表示用基板は、
これに形成されている複数の電極に同時に通電して、表
示用基板に短絡箇所や断線箇所等の損傷箇所が存在する
か否かを確認する試験すなわち検査が行われる。
これに形成されている複数の電極に同時に通電して、表
示用基板に短絡箇所や断線箇所等の損傷箇所が存在する
か否かを確認する試験すなわち検査が行われる。
【0003】そのような試験に用いる電気的接続装置の
1つとして、電気絶縁性のシート状部材の一方の面に銅
箔のような導電性シートを備えたものがある。この電気
的接続装置は、導電性シートを表示用基板の複数の電極
に共通に接触させるように、用いられる。
1つとして、電気絶縁性のシート状部材の一方の面に銅
箔のような導電性シートを備えたものがある。この電気
的接続装置は、導電性シートを表示用基板の複数の電極
に共通に接触させるように、用いられる。
【0004】そのような電気的接続装置の他の1つとし
て、一端部において電気的に共通に接続された複数の配
線をそれら配線の幅方向に間隔をおいた電気絶縁性のシ
ート状部材の一方の面に備え、各配線に1以上の突起電
極を備えた接触子シートがある。この接触子シートは、
フィルム状プローブ、シート状プローブ等と称されてお
り、また突起電極を表示用基板の電極に接触させるよう
に、用いられる。
て、一端部において電気的に共通に接続された複数の配
線をそれら配線の幅方向に間隔をおいた電気絶縁性のシ
ート状部材の一方の面に備え、各配線に1以上の突起電
極を備えた接触子シートがある。この接触子シートは、
フィルム状プローブ、シート状プローブ等と称されてお
り、また突起電極を表示用基板の電極に接触させるよう
に、用いられる。
【0005】
【解決しようとする課題】しかし、前者では、導電性シ
ート自体が固いから、導電性シートの平面性が悪いと、
導電性シートと表示用基板の電極とを相対的に押圧させ
ても、導電性シートがその平面性の不規則を吸収するよ
うには弾性変形せず、その結果導電性シートに接触しな
い電極が存在し、正しい検査結果を得られない。
ート自体が固いから、導電性シートの平面性が悪いと、
導電性シートと表示用基板の電極とを相対的に押圧させ
ても、導電性シートがその平面性の不規則を吸収するよ
うには弾性変形せず、その結果導電性シートに接触しな
い電極が存在し、正しい検査結果を得られない。
【0006】また、後者では、接触子シートの配線の配
置ピッチが一定であるから、電極の配置ピッチが異なる
表示用パネルの検査に用いることができず、したがって
接触子シートを表示用基板の電極の配置ピッチ毎に用意
しなければならない。
置ピッチが一定であるから、電極の配置ピッチが異なる
表示用パネルの検査に用いることができず、したがって
接触子シートを表示用基板の電極の配置ピッチ毎に用意
しなければならない。
【0007】本発明の目的は、異なる電極配置ピッチの
表示用基板の検査に適用することができ、しかも突起電
極が表示用基板の電極に確実に接触する構造とすること
にある。
表示用基板の検査に適用することができ、しかも突起電
極が表示用基板の電極に確実に接触する構造とすること
にある。
【0008】
【解決手段、作用、効果】本発明に係る接触子シート
は、電気絶縁性のシート状部材と、該シート状部材の一
方の面に備えられた複数の配線であって一方向に間隔を
おいて伸びる複数の配線と、各配線にこれの長手方向に
間隔をおいて及び前記一方向における位置をずらして配
置された複数の突起電極とを含む。
は、電気絶縁性のシート状部材と、該シート状部材の一
方の面に備えられた複数の配線であって一方向に間隔を
おいて伸びる複数の配線と、各配線にこれの長手方向に
間隔をおいて及び前記一方向における位置をずらして配
置された複数の突起電極とを含む。
【0009】複数の配線がシート状部材の一方の面に一
方向に間隔をおいていると、配線の配置領域の剛性が導
電性シートをシート状部材の一方の面に備えた従来の電
気的接続装置に比べて低く、したがってその配線配置領
域の平面性が悪くても、突起電極と表示用基板の電極と
を相対的に押圧させることにより、配線配置領域がその
平面性の不規則を吸収するように弾性変形する。
方向に間隔をおいていると、配線の配置領域の剛性が導
電性シートをシート状部材の一方の面に備えた従来の電
気的接続装置に比べて低く、したがってその配線配置領
域の平面性が悪くても、突起電極と表示用基板の電極と
を相対的に押圧させることにより、配線配置領域がその
平面性の不規則を吸収するように弾性変形する。
【0010】また、各配線に備えられた複数の突起電極
が、配線の長手方向に間隔をおいていると共に、隣り合
う配線の方向に位置をずらされていると、電極の配置ピ
ッチが異なる表示用基板であっても、いずれかの突起電
極が表示用基板の電極に接触するから、接触子シートを
電極配置ピッチが異なる表示用基板毎に用意する必要が
ない。
が、配線の長手方向に間隔をおいていると共に、隣り合
う配線の方向に位置をずらされていると、電極の配置ピ
ッチが異なる表示用基板であっても、いずれかの突起電
極が表示用基板の電極に接触するから、接触子シートを
電極配置ピッチが異なる表示用基板毎に用意する必要が
ない。
【0011】それゆえに、本発明によれば、異なる電極
配置ピッチの表示用基板の検査に適用することができ、
しかも突起電極が表示用基板の電極に確実に接触する。
配置ピッチの表示用基板の検査に適用することができ、
しかも突起電極が表示用基板の電極に確実に接触する。
【0012】各配線は前記一方向及び該一方向と直交す
る第2の方向の両者に角度を有する第3の方向に蛇行し
て伸びていることができる。この場合、各配線に備えら
れた複数の突起電極は、前記配線の屈曲箇所に配置され
ていてもよい。
る第2の方向の両者に角度を有する第3の方向に蛇行し
て伸びていることができる。この場合、各配線に備えら
れた複数の突起電極は、前記配線の屈曲箇所に配置され
ていてもよい。
【0013】接触子シートは、さらに、前記シート状部
材に備えられた接続部であって前記複数の配線をそれら
の一端部において電気的に共通に接続している接続部を
含むことができる。
材に備えられた接続部であって前記複数の配線をそれら
の一端部において電気的に共通に接続している接続部を
含むことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、接触子シート
10は、ポリイミドのような電気絶縁材料により長方形
のシートに形成されたシート状部材12と、シート状部
材の一方の面に形成されかつ配線14をそれらの一端部
において電気的に共通に接続している接続部16と、接
続部16に電気的に接続された共通配線部18と、各配
線14にこれの長手方向に間隔をおいて配置された複数
の突起電極20とを含む。
10は、ポリイミドのような電気絶縁材料により長方形
のシートに形成されたシート状部材12と、シート状部
材の一方の面に形成されかつ配線14をそれらの一端部
において電気的に共通に接続している接続部16と、接
続部16に電気的に接続された共通配線部18と、各配
線14にこれの長手方向に間隔をおいて配置された複数
の突起電極20とを含む。
【0015】各配線14は、配線14の幅方向及び長手
方向の両者に角度を有する第3の方向に蛇行しつつ伸び
ている。接続部16は、これの一端側において配線14
に電気的に接続されていると共に、他端側において共通
配線部18に電気的に接続されており、さらに銅のよう
な導電性材料により配線14及び共通配線部18と一体
的に製作されている。
方向の両者に角度を有する第3の方向に蛇行しつつ伸び
ている。接続部16は、これの一端側において配線14
に電気的に接続されていると共に、他端側において共通
配線部18に電気的に接続されており、さらに銅のよう
な導電性材料により配線14及び共通配線部18と一体
的に製作されている。
【0016】各配線14に備えられた複数の突起電極2
0は、配線14の蛇行箇所(図示の例では、屈曲箇所)
に配置されており、これにより配線14の幅方向におけ
る位置を、所定のピッチP1ずつ、ずらされている。各
突起電極20は、配線14からシート状部材12の側と
反対側に突出している。各突起電極20は、図示の例で
は角錐形の形状を有しているが、円錐形、半球形等、他
の形状を有していてもよい。
0は、配線14の蛇行箇所(図示の例では、屈曲箇所)
に配置されており、これにより配線14の幅方向におけ
る位置を、所定のピッチP1ずつ、ずらされている。各
突起電極20は、配線14からシート状部材12の側と
反対側に突出している。各突起電極20は、図示の例で
は角錐形の形状を有しているが、円錐形、半球形等、他
の形状を有していてもよい。
【0017】図3から図6は、複数の接触子シート10
を用いた電気的接続装置30の一実施例を示す。被検査
基板としての表示用基板32は、長方形の形状を有して
おり、また帯状をした複数の電極34を隣り合う2つの
縁部のそれぞれに有している。電極34は、これらが配
置された縁部の方向に間隔をおいてその縁部と直角の方
向へ伸びている。
を用いた電気的接続装置30の一実施例を示す。被検査
基板としての表示用基板32は、長方形の形状を有して
おり、また帯状をした複数の電極34を隣り合う2つの
縁部のそれぞれに有している。電極34は、これらが配
置された縁部の方向に間隔をおいてその縁部と直角の方
向へ伸びている。
【0018】電気的接続装置30は、接触子シート10
に個々に対応された複数の組み付けブロック36を備え
ており、接触子シート10を各組み付けブロック36の
先端部の下端面にシリコーンゴムのような板状の弾性体
38を介して装着している。弾性体30は、接触子シー
ト10の幅寸法と同じ長さ寸法を備えていると共に、各
配線14の長さ寸法と同じ幅寸法を有している。
に個々に対応された複数の組み付けブロック36を備え
ており、接触子シート10を各組み付けブロック36の
先端部の下端面にシリコーンゴムのような板状の弾性体
38を介して装着している。弾性体30は、接触子シー
ト10の幅寸法と同じ長さ寸法を備えていると共に、各
配線14の長さ寸法と同じ幅寸法を有している。
【0019】各接触子シート10は、配線14及び突起
電極20が組み付けブロック36の側と反対側となる状
態に、配線14及び突起電極20の配置領域に対応する
シート状部材12の領域において組み付けブロック36
に弾性体38を介して組み付けられている。弾性体38
及び接触子シート10は、それぞれ、組み付けブロック
36及び弾性体38に接着されている。
電極20が組み付けブロック36の側と反対側となる状
態に、配線14及び突起電極20の配置領域に対応する
シート状部材12の領域において組み付けブロック36
に弾性体38を介して組み付けられている。弾性体38
及び接触子シート10は、それぞれ、組み付けブロック
36及び弾性体38に接着されている。
【0020】接触子シート10及び電気的接続装置30
においては、各接触子シート10の突起電極20と表示
用基板32の電極34とが相対的に押圧されると、複数
の配線14がシート状部材12の一方の面にシート状部
材12の幅方向に間隔をおいているから、配線14の配
置領域の剛性が導電性シートをシート状部材の一方の面
に備えた従来の電気的接続装置に比べて低く、したがっ
てその配線配置領域の平面性が悪くても、突起電極20
と表示用基板32の電極34とが相対的に押圧されるこ
とにより、その配線配置領域がその平面性の不規則を吸
収するように弾性体38と共に弾性変形する。
においては、各接触子シート10の突起電極20と表示
用基板32の電極34とが相対的に押圧されると、複数
の配線14がシート状部材12の一方の面にシート状部
材12の幅方向に間隔をおいているから、配線14の配
置領域の剛性が導電性シートをシート状部材の一方の面
に備えた従来の電気的接続装置に比べて低く、したがっ
てその配線配置領域の平面性が悪くても、突起電極20
と表示用基板32の電極34とが相対的に押圧されるこ
とにより、その配線配置領域がその平面性の不規則を吸
収するように弾性体38と共に弾性変形する。
【0021】また、接触子シート10及び電気的接続装
置30においては、各配線14に備えられた複数の突起
電極20が、配線14の長手方向に間隔をおいていると
共に、幅方向における位置をずらされているから、電極
配置ピッチが異なる表示用基板32であっても、図3か
ら図6に示すようにいずれかの突起電極20が表示用基
板32の電極34に接触する。したがって、接触子シー
ト10又は電気的接続装置30を電極配置ピッチが異な
る表示用基板毎に用意する必要がない。
置30においては、各配線14に備えられた複数の突起
電極20が、配線14の長手方向に間隔をおいていると
共に、幅方向における位置をずらされているから、電極
配置ピッチが異なる表示用基板32であっても、図3か
ら図6に示すようにいずれかの突起電極20が表示用基
板32の電極34に接触する。したがって、接触子シー
ト10又は電気的接続装置30を電極配置ピッチが異な
る表示用基板毎に用意する必要がない。
【0022】それゆえに、接触子シート10及び電気的
接続装置30によれば、電極配置ピッチが異なる各種の
表示用基板32の検査に適用することができ、しかも突
起電極20が表示用基板32の電極34に確実に接触す
る。
接続装置30によれば、電極配置ピッチが異なる各種の
表示用基板32の検査に適用することができ、しかも突
起電極20が表示用基板32の電極34に確実に接触す
る。
【0023】各配線14及びこれに備えられた複数の突
起電極20は、表示用基板32の電極34毎に配置して
もよいし、電極34と無関係に配置してもよい。したが
って、接触子シートの配線の幅寸法を複数の電極34に
対応する幅寸法とし、そのような配線に複数の突起電極
をランダムに配置してもよく、この場合も各配線を蛇行
させることが好ましい。
起電極20は、表示用基板32の電極34毎に配置して
もよいし、電極34と無関係に配置してもよい。したが
って、接触子シートの配線の幅寸法を複数の電極34に
対応する幅寸法とし、そのような配線に複数の突起電極
をランダムに配置してもよく、この場合も各配線を蛇行
させることが好ましい。
【0024】本発明は、液晶を封入した液晶表示パネル
のみならず、EL表示パネル、それらの表示パネルに用
いるガラス基板等、複数の電極を有する他の表示用パネ
ルの検査に用いる接触子シートにも適用することができ
る。
のみならず、EL表示パネル、それらの表示パネルに用
いるガラス基板等、複数の電極を有する他の表示用パネ
ルの検査に用いる接触子シートにも適用することができ
る。
【0025】本発明は、上記実施例に限定されず、その
趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
【図1】本発明に係る接触子シートの一実施例を示す図
である。
である。
【図2】図1に示す接触子シートを複数用いた電気的接
続装置の一実施例を示す平面図である。
続装置の一実施例を示す平面図である。
【図3】図2における3−3線に沿って得た断面図であ
る。
る。
【図4】表示用基板の電極と接触子シートの突起電極と
の位置関係を示すための表示用基板の電極配置領域の平
面図である。
の位置関係を示すための表示用基板の電極配置領域の平
面図である。
【図5】図3における5−5線に沿って得た断面図であ
る。
る。
【図6】図5における6−6線に沿って得た断面図であ
る。
る。
10 接触子シート 12 シート状部材 14 配線 16 接続部 18 共通配線部 20 突起電極 30 電気的接続装置 32 表示用基板 34 電極 36 組み付けブロック 38 弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G011 AA16 AA21 AB08 AC14 AE01 2G014 AA02 AA03 AB21 AC10 2H088 FA11 FA30 HA02 MA20 5G435 AA17 BB12 HH12 HH14 KK05 KK10
Claims (4)
- 【請求項1】 電気絶縁性のシート状部材と、該シート
状部材の一方の面に備えられた複数の配線であって一方
向に間隔をおいて伸びる複数の配線と、各配線にこれの
長手方向に間隔をおいて及び前記一方向における位置を
ずらして配置された複数の突起電極とを含む、接触子シ
ート。 - 【請求項2】 各配線は前記一方向及び該一方向と直交
する第2の方向の両者に角度を有する第3の方向に蛇行
して伸びている、請求項1に記載の接触子シート。 - 【請求項3】 各配線に備えられた複数の突起電極は、
前記配線の屈曲箇所に配置されている、請求項2に記載
の接触子シート。 - 【請求項4】 さらに、前記シート状部材に備えられた
接続部であって前記複数の配線をそれらの一端部におい
て電気的に共通に接続している接続部を含む、請求項
1,2又は3に記載の接触子シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001164456A JP2002357627A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 接触子シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001164456A JP2002357627A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 接触子シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002357627A true JP2002357627A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19007274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001164456A Pending JP2002357627A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 接触子シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002357627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101339302B (zh) * | 2007-07-05 | 2010-06-16 | 比亚迪股份有限公司 | 一种ito测试板和测试方法 |
CN1936596B (zh) * | 2005-09-19 | 2012-01-11 | 木本军生 | 接点组装体及其lsi芯片检查装置 |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001164456A patent/JP2002357627A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1936596B (zh) * | 2005-09-19 | 2012-01-11 | 木本军生 | 接点组装体及其lsi芯片检查装置 |
CN101339302B (zh) * | 2007-07-05 | 2010-06-16 | 比亚迪股份有限公司 | 一种ito测试板和测试方法 |
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