JP2002354298A - 画像プリント供給装置における撮影支援設備 - Google Patents

画像プリント供給装置における撮影支援設備

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JP2002354298A
JP2002354298A JP2001163066A JP2001163066A JP2002354298A JP 2002354298 A JP2002354298 A JP 2002354298A JP 2001163066 A JP2001163066 A JP 2001163066A JP 2001163066 A JP2001163066 A JP 2001163066A JP 2002354298 A JP2002354298 A JP 2002354298A
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JP2001163066A
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Hitoshi Ouchi
仁 大内
Tomoko Ito
智子 伊藤
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Atlus Co Ltd
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Atlus Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 画像プリント供給装置において、撮影手段と
対向して、ユーザが位置する撮影ルーム側に撮影を支援
する各種設備を設け、より仮装現実的且つ面白味や趣味
性のある画像データを作成すること。 【解決手段】 画像プリント供給装置1に備え付けの撮
影手段と対向して、一部が収納し得る引出型の段差ステ
ージ3その他の撮影支援設備が設け、これにより撮影ポ
ジションの高低を調整したり、段上5に腰掛けられるほ
か、不要時には一部を収納する事ができる。撮影したユ
ーザーの撮影データと、記憶部から抽出したフレームデ
ータやタイトルデータ又はユーザ自身らが書き込んだイ
メージデータ等を合成し、合成により作成された画像デ
ータをプリントアウトし又は各種情報通信端末。に送信
する画像プリント供給装置における撮影支援設備であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出願人が最初に開発し
た「プリクラ」の愛称で親しまれる「プリント倶楽部」
をはじめ、ユーザーの撮像データと各種のイメージデー
タを合成して作成した画像データを、プリントアウトし
たり各種の情報通信端末に送信する画像プリント供給装
置において用いられる撮影支援設備であり、主としてこ
れら娯楽機械の分野で利用される。
【0002】
【従来の技術】従来の画像プリント供給装置では、カー
テン等によって個室化された撮影ルーム内において撮影
手段に向って立ち、様々のポーズを作って撮影を行うの
が一般的である。ところが、昨今、複数の撮影手段を各
所に配設したタイプのものや、ユーザーの全身を撮影で
きるタイプのものが登場したことで、より仮想現実的且
つ面白味のある写真の撮影が求められるようになってき
た。
【0003】従来型の画像プリント供給装置の多くはク
ロマキー等の合成処理手段を備えているため、例えば、
撮影したユーザーの撮像データを花畑のフレームデータ
を背景として合成することで、恰も、花畑で撮影したか
のような、仮想現実的な画像データを作成することは可
能であった。しかしながら、前記したように、ユーザー
の全身を撮影可能とし、また、各所に複数の撮影手段を
設けた機種などが登場したことで、例えば、宙を飛んだ
り、海で溺れているような、より仮想現実性が強く且つ
アクロバチックな画像データの作成が望まれるようにな
ってきた。
【0004】ところが、これら従来型の画像プリント供
給装置では、カーテン等で仕切られた撮影ルームに仮想
現実的な撮影を支援する装置がないため、例えば、空を
飛んでいるような画像データを作成する場合は、ユーザ
ーが床に寝転び、複数ある撮影手段の内、高さの低い位
置に設けられた撮影手段を用いて撮影したうえで、これ
を背景となるイメージデータと合成するなどしていた。
しかしながら、床に寝転ぶことで、床と接触する服の一
部が隠れてしまったり、髪の毛が普通の状態のままで臨
場感がないなどの理由で、さほど現実味のある画像を撮
影することはできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、出願人は、画
像プリント供給装置側での合成処理機能はそのままに、
撮影手段と対向してユーザーが位置する撮影ルーム側に
撮影を支援する各種設備を設けることで、前記したよう
な、より仮装現実的且つ面白味のある撮影を可能にする
ことを課題として、本発明を開発するに至ったものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するための手段として、撮影したユーザーの撮像デ
ータと、記憶部から抽出したフレームデータやタイトル
データ又はユーザー自らが書き込んだイメージデータ等
を合成し、該合成により作成された画像データをプリン
トアウトし又は各種情報通信端末に送信する画像プリン
ト供給装置において用いられ、撮影手段と対向して引出
型の段差ステージが設けられている画像プリント供給装
置における撮影支援設備(請求項1)を提案する。これ
により、撮影ポジションの高低を調整したり、段上に腰
掛けられるほか、不要時には一部を収納することができ
る。
【0007】また、本発明では、前記課題を解決するた
めの別の手段として、撮影したユーザーの撮像データ
と、記憶部から抽出したフレームデータやタイトルデー
タ又はユーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合
成し、該合成により作成された画像データをプリントア
ウトし又は各種情報通信端末に送信する画像プリント供
給装置において用いられ、撮影手段と対向してスポン
ジ、ラバー又はエアマットなどの弾性体若しくはトラン
ポリンなどの反撥体からなるステージが設けられている
画像プリント供給装置における撮影支援設備(請求項
2)を提案する。これにより、ユーザーは該弾性体又は
反撥体の上で跳躍することができる。
【0008】また、本発明では、前記課題を解決するた
めの別の手段として、撮影したユーザーの撮像データ
と、記憶部から抽出したフレームデータやタイトルデー
タ又はユーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合
成し、該合成により作成された画像データをプリントア
ウトし又は各種情報通信端末に送信する画像プリント供
給装置において用いられ、撮影手段と対向して帯状又は
棒状の人体支持具が設けられている画像プリント供給装
置における撮影支援設備(請求項3)を提案する。これ
により、ユーザーは該帯状又は棒状の人体支持具に身体
をあずけて前傾するなどして、特殊な姿勢をとることが
できる。
【0009】また、本発明では、前記課題を解決するた
めの別の手段として、撮影したユーザーの撮像データ
と、記憶部から抽出したフレームデータやタイトルデー
タ又はユーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合
成し、該合成により作成された画像データをプリントア
ウトし又は各種情報通信端末に送信する画像プリント供
給装置において用いられ、撮影手段と対向してネット状
の人体支持具が設けられている画像プリント供給装置に
おける撮影支援設備(請求項4)も提案する。これによ
り、ユーザーは該ネット状の人体支持具につかまった
り、ぶら下がることができる。
【0010】更に、本発明では、前記課題を解決するた
めの別の手段として、撮影したユーザーの撮像データ
と、記憶部から抽出したフレームデータやタイトルデー
タ又はユーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合
成し、該合成により作成された画像データをプリントア
ウトし又は各種情報通信端末に送信する画像プリント供
給装置において用いられ、撮影手段と対向してブランコ
又は吊り輪など吊下状の人体支持具が設けられている画
像プリント供給装置における撮影支援設備(請求項5)
も提案する。これにより、ユーザーは該吊下状の人体支
持具に座ったり、つかまったり、ぶら下がることができ
る。
【0011】加えて、本発明では、前記課題を解決する
ための別の手段として、請求項1又は請求項2記載の発
明において、前記ステージに加えて、帯状又は棒状の人
体支持具、ネット状の人体支持具、又は、ブランコや吊
り輪など吊下状の人体支持具のいずれか1つ若しくは複
数が設けられている画像プリント供給装置における撮影
支援設備(請求項6)をも提案する。これにより、ユー
ザーは前記した動作を複合的に組み合わせることができ
る。
【0012】
【作用】請求項1の発明では、画像プリント供給装置に
備え付けの撮影手段と対向して、引出型の段差ステージ
を設けたことで、ユーザーは撮影ポジションを調節した
り、段上に座ったり横になることができるため、背景と
なるフレームデータと合成することで、そのフレームデ
ータに示される場所に現実に腰掛けたり寝転んでいるか
の如く、また、フレームデータに示される空間を現実に
浮遊しているかの如く、仮想現実的な画像データを作成
することができる。更に、引出型であり、不要時にはそ
の一部を収納しておけるため、撮影スペースを広くする
ことができる。
【0013】請求項2の発明では、前記撮影手段と対向
して、スポンジ、ラバー又はエアマット等の弾性体若し
くはトランポリンなどの反撥体からなるステージを設け
たことで、ユーザーはそのステージ上で飛び跳ねること
ができるため、背景となるフレームデータに示される場
所で実際にジャンプしているかの如く、また、フレーム
データに示される空間を浮遊しているかの如く、仮想現
実的な画像データを作成することができる。
【0014】請求項3の発明では、前記撮影手段と対向
して、帯状又は棒状の人体支持具を設けたことで、ユー
ザーはその支持具に身体をあずけるなどして、特殊な姿
勢をとることができるため、例えば、背景となるフレー
ムデータに示される場所に、現実では不可能な斜めの体
勢で立っているかのような、また、フレームデータに示
される空間を飛び降りているかの如く、仮想現実的な画
像データを作成することができる。
【0015】請求項4の発明では、前記撮影手段と対向
して、ネット状の人体支持具を設けたことで、ユーザー
はその支持具につかまったり、ぶら下がることができる
ため、例えば、ビルの壁に張り付いたり、窓にぶら下が
っているような、仮想現実的な画像データを作成するこ
とができる。
【0016】請求項5の発明では、前記撮影手段と対向
して、ブランコ又は吊り輪など吊下状の人体支持具を設
けたことで、ユーザーは該人体支持具に座ったり、つか
まったり、ぶら下がったりできるため、背景となるフレ
ームデータに示される場所でブランコに乗っているかの
如く、また、背景となるフレームデータに示される空間
を気球に取り付けた椅子に座って浮遊しているかの如
く、仮想現実的な画像データを作成することができる。
【0017】請求項6の発明では、前記撮影手段と対向
して、請求項1又は請求項2のステージに加えて、前記
した帯状又は棒状の人体支持具、ネット状の人体支持
具、又は、ブランコ又は吊り輪など吊下状の人体支持具
のいずれか一つ若しくは複数を設けたことで、ユーザー
はステージとこれら要素を組み合わせたより複合的なポ
ーズ取りをすることができるため、これを背景となるイ
メージデータと合成することで、より一層、アクロバチ
ック且つ仮想現的な画像データを作成することが可能で
ある。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は引出型の段差ステージを設
けた場合の本発明の実施例を示す概略図、図2aは図1
の引出型の段差ステージを斜め前方から見た状態を示す
概略図、図2bは図2aの引出型の段差ステージを収納
した状態を示す概略図、図3は図2aの状態とした引出
型の段差ステージのステップ上にユーザーが横になって
いる状態を示す概略図、図4は弾性体又は反撥体のステ
ージを設けた場合の本発明の実施例を示す概略図、図5
は帯状の人体支持具を設けた場合の本発明の実施例を示
す概略図、図6はネット状の人体支持具を設けた場合の
本発明の実施例を示す概略図、図7はブランコを設けた
場合の本発明の実施例を示す概略図、図8は吊り輪を設
けた場合の本発明の実施例を示す概略図、図9は本発明
を備えた画像プリント供給装置により撮影を行う場合の
手順を示すフローチャート、図10aは図1の引出型の
段差ステージのステップ上にユーザーが軽く腰を掛けて
撮影を行っている状態を示す概略図、図9bは図9aで
撮影した撮像データと背景のフレームデータとを合成し
た場合の画像データを示す参考図である。
【0019】本発明に係る画像プリント供給装置におけ
る撮影支援設備は、一般的には、画像プリント供給装置
に備え付けの撮影手段と対向する側の、カーテン等で仕
切られた撮影ルームの内部に設置される。しかしなが
ら、撮影手段が画像プリント供給装置とは別個に設けら
れている場合は、撮影手段が設けられる場所において、
これと対向して、或いは、これと対向する撮影ルームの
内部に設置されることになる。
【0020】図1は、撮影支援設備を引出型の段差ステ
ージとした場合の実施例を示すもので、画像プリント供
給装置1の内部に備え付けの撮影手段と対向して簡易な
撮影ルーム2が設けられており、その奥まった位置に引
出型の段差ステージ3が設置されている。なお、撮影手
段は通常、画像プリント供給装置1のモニター4の内側
にユーザーPに対向した状態で備え付けられているた
め、図面には表れない。図2は、図1の引出型の段差ス
テージを斜め前方から見た状態、図2bは図2aの引出
型の段差ステージを収納した状態を示すもので、図1の
ように、ユーザーPが該段差ステージ3のステップ5上
に腰掛けて撮影する場合は、図2aのように各段差を引
き出して固定する必要があるが、ユーザーPが立った状
態で撮影する場合や、装置1のメンテナンス作業を行う
場合などは、図2bに示すように、各段差を収納して、
足場を広くすることができる。なお、本実施例にいう
「引出型」とは、箪笥の引出と同等の構造のものはもち
ろん、各段差が分離していて、小型の段差を大型の段差
内部に収納できるタイプのものも含み、撮影ルーム2の
外部に搬出し得るようにしても良い。
【0021】また、本実施例の場合、図1に示すよう
に、ユーザーPが該段差ステージ3のステップ5上に腰
掛けるだけでなく、例えば、図3に示すように、ステッ
プ5上に横になって撮影することも可能である。このよ
うに、本実施例では、状況に応じて各段差を引き出した
り収納することができ、また、ステップ5上に座ったり
寝転んだりして撮影することができる。なお、段差ステ
ージ3と壁面7は、後述するクロマキー合成のため、全
て青色系で統一されていることが望ましい。このように
して撮影されたユーザーPの撮像データを、画像プリン
ト供給装置1の記憶部に記憶され又はユーザーP自らが
書き込んだところの、背景となる場所や空間のフレーム
データとこれを合成することで、恰も、その場所に座っ
たり、その空間を浮遊しているかの如く、仮想現実的な
画像データを作成することができる。
【0022】因みに、図10aは該段差ステージ3のス
テップ5上にユーザーPが軽く腰掛けて撮影している状
態を示すものであり、このようにして撮影された撮像デ
ータを、「風船が飛んでいる空」を内容とする背景のフ
レームデータと合成し、ユーザーPが撮像データの肩越
しから羽根を書き込むことで、図10bに示すような画
像データを作成することができる。もちろん、画像プリ
ント供給装置1の記憶部には様々の背景内容を有するフ
レームデータが記憶されており、それらと合成すること
で一風変わった画像データを作成することができる。
【0023】図4は、撮影支援設備をスポンジ、ラバー
又はエアマットなどの弾性体若しくはトランポリンなど
の反撥体のステージとした場合の実施例を示すもので、
前記撮影ルーム2内の奥まった位置に弾性体又は反撥体
のステージ6が設置されている。図面では、ユーザーP
が直方体のステージ6上を飛び跳ねている状態が示され
ているが、その形状は円形や山型などでも良く、必ずし
も図示したものに限定されない。本発明では、弾性体の
素材としてスポンジやラバー、エアマットなどを、ま
た、反撥体としてトランポリンなどを予定しているが、
人間が飛び跳ねられる反発力を有するものであれば、こ
れらに限定されない。このようにして、ステージ6上を
飛び跳ねているユーザーPの撮像データを、背景となる
場所や空間等のフレームデータと合成することで、恰
も、背景となる場所でジャンプしたり、宇宙遊泳してい
るかの如く、仮想現実的又は非現実的な画像データを作
成することができる。
【0024】図5は、撮影支援設備を帯状の人体支持具
とした場合の実施例を示すもので、前記撮影ルーム2の
奥まった位置に、その両端が固定されるかたちで設けら
れている。図面では、壁面7又はその支柱8に帯状の人
体支持具9の両端が取り付けられており、ユーザーPは
前傾姿勢をとった状態でこれに支持されている様子が示
されているが、その取り付け位置については必ずしも図
示したものに限定されない。このようにして、前傾した
状態で撮影されたユーザーPの撮像データを、背景とな
るフレームデータと合成することで、例えば、そのフレ
ームデータが海であれば、その中に飛び込んだ如くに、
また、横を向いて同様に身体を傾斜させて撮影すること
で、背景となる場所に通常では有り得ない斜めの姿勢で
立っているかのような、仮想現実的又は非現実的な画像
データを作成することができる。なお、図示した実施例
は帯状の人体支持具であるが、頑丈な棒状の人体支持具
を左右側壁に掛け渡すように取り付けることで、前記し
たと同様の姿勢をとることができる。
【0025】図6は、撮影支援設備をネット状の人体支
持具とした場合の実施例を示すもので、前記撮影手段と
対向する壁面上にネット状の人体支持具10が張設され
ている。図面では、ユーザーPが壁面上に張設されたネ
ット状の人体支持具10に両手・両足を掛けてつかまっ
ている様子が示されており、このような状態で撮影した
撮像データを、例えば、背景となる岩場のフレームデー
タとで合成することで、ユーザーPが恰も垂直に切り立
った岩山でロッククライミングをしているかの如く、仮
想現実的な画像データを作成することができる。また、
例えば、高層ビルのフレームデータと前記撮像データを
合成した場合は、高層ビルの壁面に張り付いているかの
ような、非現実的な画像データを作成することもでき
る。
【0026】図7は、撮影支援設備をブランコとした場
合の実施例を示すもので、前記撮影手段2と対向する奥
まった位置の天井からブランコ11が吊り下げられてい
る。図面では、天井から吊下された2基のブランコが示
されているが、その数については2基以外でも良く、ま
た、ブランコを安全に支持することが可能であれば、側
壁に取り付けたり、簡易な支柱を設けて吊下することも
でき、必ずしも天井からの吊下げにこだわらない。この
ようにして、ブランコ11に座った状態で撮影したユー
ザーPの撮像データを、背景となるイメージデータと合
成することで、例えば、そのフレームデータが空を飛ぶ
風船であれば、恰も、ユーザーPが風船に吊り下げた椅
子に座って空中を浮遊しているかの如く、仮想現実的又
は非現実的な画像データを作成することができる。
【0027】図8は、撮影支援設備を吊り輪とした場合
の実施例を示すもので、前記撮影手段2と対向する奥ま
った位置の天井から吊り輪12が吊り下げられている。
図面では、天井から吊下された吊り輪12が示されてい
るが、前記したブランコの場合と同様、安全性さえ許せ
ば、側壁に取り付けたり、横にわたした支柱から吊下し
ても良い。このようにして、吊り輪12につかまった状
態で撮影したユーザーPの撮像データを、背景となるフ
レームデータと合成することで、例えば、パラシュート
やハンググライダーのフレームデータであれば、ユーザ
ーPがその場所でパラシュートやハンググライダーに乗
って空中を舞っているかの如く、また、高い木のフレー
ムデータであれば、ユーザーPがその木の枝にぶら下が
っているかのような、仮想現実的又は非現実的な画像デ
ータを作成することができる。
【0028】また、本発明では、図1又は図4に示すス
テージ状の撮影支援設備に加えて、図5乃至図8に示す
撮影支援設備のいずれか1つ又は複数を組み合わせても
良く、このような構成とすることで、より複合的且つア
クロバチックな状態でのユーザーPの撮影が可能であ
り、一層、趣味性を高めることができる。因みに、図8
に示す実施例では、図1の引出型の段差ステージ3と吊
り輪12を組み合わせた構成であり、これにより例え
ば、段差ステージ3のステップ5に立ったまま、吊り輪
12につかまって身体を預けることで、ユーザーPの身
体は著しく前傾した姿勢となることから、雪景色のフレ
ームデータと合成することで、ユーザーPが恰もスキー
場でジャンプしているかの画像データを作成することが
できる。
【0029】以下、本発明に係る画像プリント供給装置
における撮影支援設備を用いてシールをプリントするま
での手順を、図9のフローチャートと図1の実施例に基
づいて説明する。先ず、画像プリント供給装置1の電源
を入れると、装置が起動し(図9中「起動」)、本装置
を使用可能にするための初期処理が行われ(図9中「初
期処理」)、モニター4又は入力機能付きモニター14
に広告等の画面が表示される(図9中「アドバタイズ表
示」)。次いで、図1に示すように、画像プリント供給
装置1の撮影手段と対向する側に、カーテンや壁面ボー
ド等で仕切ることで形成された撮影ルーム2内にユーザ
ーPが入り、コイン投入口13に所定の金額を投入す
る。すると、モニター4又は入力機能付きモニター14
に所定の金額が投入されたかどうかを通知する表示がな
され(図9中「クレジット・タッチ成立?」)、所定の
金額が投入された場合は(図9中「Yes」)、撮影モ
ードのジャンルを選択する画面が表示され(図9中「ゲ
ームモード選択」)、所定の金額が投入されなかった場
合は(図9中「No」)、広告等が表示される前記「ア
ドバタイズ表示」の画面に戻り、再び、所定の金額の投
入を待機することになる。
【0030】「ゲームモード選択」については、例え
ば、「飛んでるように撮影するモード」や「乗ってるよ
うに撮影するモード」「アニマル柄と組み合わせるモー
ド」など、様々の撮影モードがジャンル別に選択可能と
なっており、入力機能付きモニター14に表示された選
択画面を入力ペン15でポインティングすることによっ
て行う。撮影モードのジャンルを選択すると、次いで、
そのジャンルに応じた各種のフレームデータが表示さ
れ、その中から所望とするフレームデータを選択できる
ようになっている。例えば、「飛んでるように撮影する
モード」のジャンルを選択すると、それに適した様々な
背景のフレームデータが表示されるので、その中から所
望のフレームデータを選択することになる(図9中「フ
レーム選択」)。それ以外のジャンルを選択した場合も
同様に、選択したジャンル毎に適した背景のフレームデ
ータが表示されるので、その中から所望のフレームデー
タを選択することになる。
【0031】かくして、所定の金額の投入によりクレジ
ットが成立し、画面表示に従って、ジャンル及びそれに
応じた背景のフレームデータの選択が完了すると、撮影
が可能である旨が案内されるので(図9中{撮影案
内})、ユーザーPが撮影準備の完により撮影スタート
ボタンをプッシュすることで、撮影が開始される(図9
中「撮影(連写)」)。なお、撮影手段は、画像プリン
ト供給装置1のモニター4の内側に備え付けられている
ため、図面には表れていない。また、図9のフローチャ
ートでは連続撮影を行う設定であるため「撮影(連
写)」となっているが、撮影は、設定された撮影回数が
一回である場合は一回だけ、複数回である場合はその回
数だけ撮影が行われる。
【0032】撮影手段による撮影が終了すると、ユーザ
ーPの撮像データと、選択した背景のフレームデータと
が合成された画像データが画面表示されるので、その中
から印刷を希望する画像データを選択することになる。
なお、図9のフローチャートにはその選択に関する段階
の記載がないが、画像プリント供給装置1の記憶部には
背景となるフレームデータに加えて、様々の文字からな
るタイトルデータも記憶されており、希望により、その
中から所望のタイトルデータも選択できるようにしてお
くことが望ましい。加えて、前記選択した画像データに
ついて、画像の明度(明るさ)や輝度(コントラス
ト)、サイズなどを調整できるようにしておくことが望
ましい。
【0033】本発明の撮影支援設備が利用されるのは、
ユーザーPの撮影を行う前記「撮影(連写)」の段階で
ある。本発明では、撮影ルーム2内の奥まった位置に、
図1又は図4若しくは図5乃至図8の撮影支援設備が設
けられているので、ユーザーPはこれらに座したり、横
になったり、飛び跳ねたり、つかまったり、ぶら下がっ
たりするなどして撮影を行うことで、通常では不可能と
思われるようなポーズで撮影を行うことができる。ま
た、これら撮影支援設備を複数組み合わせることで、よ
りアクロバチックな姿勢を取ることも可能である。そし
て、このようにして撮影したユーザーPの撮像データを
背景となる様々なフレームデータと合成することで、通
常では作成できないような仮想現実的又は非現実的な画
像データを作成することができるため、より独自性や趣
味性を高めることができる。例えば、図10aは図1の
引出型の段差ステージ3のステップ5上に軽く腰掛けて
撮影を行っている状態を示すものであるが、これにより
撮影されたユーザーPの撮像データを「風船が飛んでい
る空」を内容とする背景のフレームデータと合成し、後
述する「らくがき」の段階で、ユーザーPの肩越しに
「羽根」のイメージデータを書き込むことで、図10b
に示すように、恰も、ユーザーPが風船と一緒に空を飛
んでいるかの如く、仮想現実的又は非現実的な画像デー
タを作成することができる。
【0034】なお、図1に示す引出型の段差ステージ3
では、高さの低い段差部分を最も高い段差部分の中に引
出状に出し入れできるため、ユーザーPは撮影の態様に
応じて、これを引き出したり収納することができる。ま
た、図4の弾性体又は反撥体からなるステージでは、そ
の上部をユーザーPがジャンプし、動体たるユーザーP
を撮影することとなるため、撮影手段2は高速シャッタ
ーを用い、また、所定の位置で該シャッターが作動する
よう、ユーザーPの撮影位置を感知するセンサー(図示
しない)が画像プリント供給装置1に設けられている。
また、図5の帯状の人体支持具9や図6のネット状の人
体支持具10を撮影支援設備とする場合は、壁面7やそ
の支柱8はこれらに人間がつかまったりぶら下がって
も、十分に耐えられるだけの安全性を有していることが
条件となる。図7のブランコ11や図8の吊り輪12の
場合は、同じく十分な強度を持った天井や支柱からこれ
らが吊下されている。更に、クロマキー合成の特質上、
各撮影支援設備や壁面は青色系で統一されており、ま
た、特に人体支持具についてはその性質上、ユーザーP
の人体と重なるもの若しくは部分については、無色透明
とすることで、その撮像データへの映り込みを防止でき
るため、より違和感のない画像データを作成することが
できる。
【0035】かくして、印刷を希望する画像データが選
択されると、次いで、ユーザーP自らが入力ペン15を
用いて文字や図形等のイメージデータを、入力機能付き
モニター14に表示された画像データ上に書き込む段階
となる(図9中「らくがき」)。イメージデータの書き
込みは、様々な入力ツールや文字の色及び文字の太さな
どが選択可能となっているので、ユーザーPは所望のも
のを選択し、作成された画像データ上に書き込み(らく
がき)を行い、より面白味のある画像データとすること
ができる。例えば、図10bに示すように、ユーザーP
の撮像データと「風船が飛んでいる空」を内容とする背
景のフレームデータとを合成した後に、ユーザーPの撮
像データの肩越しに「羽根」のイメージデータを書き込
んだりすることができる。
【0036】このようにして、ユーザーPの撮像データ
と背景のフレームデータとの合成データへの「らくが
き」が終了し、最終的な画像データが完了したら、いよ
いよ、作成した画像データを印刷する段階となる。画像
データの印刷は、図9のフローチャートでは、画面表示
されたシールの分割数を選択し(図9中「分割数選
択」)、その決定の信号を受けて、シールへの印刷が開
始されるようになっている(図9中「プリント開
始」)。図9に示すフローチャートでは、印刷中に、撮
影した複数の撮像データの内、選択されなかった撮像デ
ータがランダムに画面表示されるので、その中から所望
の撮像データを選択し、更にイメージデータの書き込み
(らくがき)が行えるようになっている。
【0038】すなわち、印刷には一定の時間が設定され
ており、その待ち時間内にユーザーが時間つぶしに更に
書き込みを希望する場合が多いため、図9のフローチャ
ートでは、その要望に応えるべく、書き込みを追加して
行えるようにしてある(図9中「追加らくがき」)。そ
の結果、「追加らくがき」を加えた画像データについて
も印刷できるようにするため、それに続く段階で印刷の
継続を希望するか否かを選択できるようになっている
(図9中「コンティニュー成立?」)。そこで、ユーザ
ーが印刷継続を希望する場合は(図9中「Yes」)、
最初に「らくがき」した画像データのシールに加えて、
「追加らくがき」した画像データについても印刷が行わ
れ(図9中「追加分プリント」)、印刷継続を希望しな
い場合は(図9中「No」)、最初に「らくがき」した
画像データのシールのみが印刷されて、プリントアウト
されることになる。
【0039】このようにして、印刷が終了し、シールが
プリントアウトされたら、一連の処理が終了する(図9
中「終了」)。そうして得られたシールには、ユーザー
Pの撮像データと背景となるフレームデータとが合成さ
れているため、恰も、ユーザーPが背景となる空間や場
所を飛んでいるかの如く、又は、そこに座したり、横に
なったり、つかまったり、ぶら下がるなどしているかの
如く、仮想現実的又は非現実的な画像が印刷されてい
る。その際、本発明に係る撮影支援設備はいずれもクロ
マキー合成に馴染みの良い青色系で統一されており、ま
た、特に各種の人体支持具については、ユーザーPの身
体と重なるもの或いは部分については無色透明の素材を
採用することで、撮像データへの映り込みを防止でき、
より違和感のない画像データを作成することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る画像プリント供給装置にお
ける撮影支援設備は、ユーザーの撮影を行うに際し、様
々な姿勢やポーズ取りを行うことができるため、そのよ
うにして撮影した撮像データを背景となる各種のフレー
ムデータと合成することで、仮想現実的又は非現実的な
画像データを作成することができる。
【0041】また、本発明に係る画像プリント供給装置
における撮影支援設備は、その複数を組み合わせること
で、より複合的な姿勢やポーズを作ることができるた
め、アクロバチックな画像データを作成することもでき
る。また、ユーザーは背景のフレームデータと合成した
際のイメージを想定しつつ、本発明に係る撮影支援設備
を用いて様々なポーズ・姿勢を作れるため、より面白味
や趣味性を高めることができる。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】引出型の段差ステージを設けた場合の本発明の
実施例を示す概略図である。
【図2a】図1の引出型の段差ステージを斜め前方から
見た状態を示す概略図である。
【図2b】図2aの引出型の段差ステージを収納した状
態を示す概略図である。
【図3】図2aの引出型の段差ステージのステップ上に
ユーザーが横になっている状態を示す概略図である。
【図4】弾性体又は反撥体のステージを設けた場合の本
発明の実施例を示す概略図である。
【図5】帯状の人体支持具を設けた場合の本発明の実施
例を示す概略図である。
【図6】ネット状の人体支持具を設けた場合の本発明の
実施例を示す概略図である。
【図7】ブランコを設けた場合の本発明の実施例を示す
概略図である。
【図8】吊り輪を設けた場合の本発明の実施例を示す概
略図である。
【図9】本発明を備えた画像プリント供給装置により撮
影を行う場合の手順を示すフローチャートである。
【図10a】図1の引出型の段差ステージを用いて撮影
を行っている状態を示す概略図である。
【図10b】図10aで撮影した撮像データと背景のフ
レームデータとを合成した場合の画像データを示す参考
図である。
【符号の説明】
1 画像プリント供給装置 2 撮影ルーム 3 引出型の段差ステージ 4 モニター 5 ステップ 6 弾性体又は反撥体のステージ 7 壁面 8 支柱 9 帯状の人体支持具 10 ネット状の身体支持具 11 ブランコ 12 吊り輪 13 コイン投入口 14 入力機能付きモニター 15 入力ペン P ユーザー
フロントページの続き Fターム(参考) 2H104 AA19 BC48 5C022 AA13 CA01 5C052 AA12 AB04 DD04 FC06 FD06 FD09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影したユーザーの撮像データと、記憶
    部から抽出したフレームデータやタイトルデータ又はユ
    ーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合成し、該
    合成により作成された画像データをプリントアウトし又
    は各種情報通信端末に送信する画像プリント供給装置に
    おいて用いられ、撮影手段と対向して、引出型の段差ス
    テージが設けられていることを特徴とする画像プリント
    供給装置における撮影支援設備。
  2. 【請求項2】 撮影したユーザーの撮像データと、記憶
    部から抽出したフレームデータやタイトルデータ又はユ
    ーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合成し、該
    合成により作成された画像データをプリントアウトし又
    は各種情報通信端末に送信する画像プリント供給装置に
    おいて用いられ、撮影手段と対向して、スポンジ、ラバ
    ー又はエアマットなどの弾性体若しくはトランポリンな
    どの反撥体からなるステージが設けられていることを特
    徴とする画像プリント供給装置における撮影支援設備。
  3. 【請求項3】 撮影したユーザーの撮像データと、記憶
    部から抽出したフレームデータやタイトルデータ又はユ
    ーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合成し、該
    合成により作成された画像データをプリントアウトし又
    は各種情報通信端末に送信する画像プリント供給装置に
    おいて用いられ、撮影手段と対向して、帯状又は棒状の
    人体支持具が設けられていることを特徴とする画像プリ
    ント供給装置における撮影支援設備。
  4. 【請求項4】 撮影したユーザーの撮像データと、記憶
    部から抽出したフレームデータやタイトルデータ又はユ
    ーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合成し、該
    合成により作成された画像データをプリントアウトし又
    は各種情報通信端末に送信する画像プリント供給装置に
    おいて用いられ、撮影手段と対向して、ネット状の人体
    支持具が設けられていることを特徴とする画像プリント
    供給装置における撮影支援設備。
  5. 【請求項5】 撮影したユーザーの撮像データと、記憶
    部から抽出したフレームデータやタイトルデータ又はユ
    ーザー自らが書き込んだイメージデータ等を合成し、該
    合成により作成された画像データをプリントアウトし又
    は各種情報通信端末に送信する画像プリント供給装置に
    おいて用いられ、撮影手段と対向して、ブランコ又は吊
    り輪など吊下状の人体支持具が設けられていることを特
    徴とする画像プリント供給装置における撮影支援設備。
  6. 【請求項6】 前記ステージに加えて、帯状又は棒状の
    人体支持具、ネット状の人体支持具、又は、ブランコ又
    は吊り輪など吊下状の人体支持具のいずれか1つ若しく
    は複数が設けられていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の画像プリント供給装置における撮影支援
    設備。
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