JP2002353731A - 逆ｆアンテナとその製造方法 - Google Patents
逆ｆアンテナとその製造方法Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の技術の欠点を改善し、仕組みを改良する
設計によって、製造の簡素化とコストの低減を図ると共
に、逆Ｆアンテナの特性を保持できる逆Ｆアンテナとそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明は、平面一（２１）と、平面一に接
続されて一つの切欠２６を有する平面二（２２）と、平
面二に接続されて平面一の向こうに装着される平面三
（２３）と、平面三に接続されて平面二の向こうに装着
されて平面一と一定の距離のある平面四（２４）と、一
端が平面四のある縁に接続されて他端が平面二の切欠に
向けられる柱状物（２５）を備えて形成した逆Fアンテ
ナである。また上記の仕組みを使用するため、一体成型
の方法で製造可能である。
設計によって、製造の簡素化とコストの低減を図ると共
に、逆Ｆアンテナの特性を保持できる逆Ｆアンテナとそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明は、平面一（２１）と、平面一に接
続されて一つの切欠２６を有する平面二（２２）と、平
面二に接続されて平面一の向こうに装着される平面三
（２３）と、平面三に接続されて平面二の向こうに装着
されて平面一と一定の距離のある平面四（２４）と、一
端が平面四のある縁に接続されて他端が平面二の切欠に
向けられる柱状物（２５）を備えて形成した逆Fアンテ
ナである。また上記の仕組みを使用するため、一体成型
の方法で製造可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、逆Ｆアンテナとそ
の製造方法に係り、特に無線通信に使用され、仕組みの
改良によって、一体成型を実現すると共に、容易に製造
でき、且つアンテナの特性を保持できる逆Ｆアンテナと
その製造方法に関するものである。
の製造方法に係り、特に無線通信に使用され、仕組みの
改良によって、一体成型を実現すると共に、容易に製造
でき、且つアンテナの特性を保持できる逆Ｆアンテナと
その製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】無線
通信は日常生活で非常に広く運用される。例えば、無線
携帯電話（Wireless Mobile Phone）、無線モデム（Wir
eless Modem）、無線ネットワークカード（Wireless Ne
twork Card）などが使用されている。無線通信装置は、
主にRF転送の技術を応用してユーザ双方が即時通信でき
る目的に達成するが、無線通信の仕組みの設計でアンテ
ナ（Antenna）が重要な構造である。アンテナは、一般
的に無線信号（Wireless Signal）の波長に合う適当な
長さ、広さ、高さの比例を有する金属導線或いは平面の
ように設計される。本発明は、主に従来の逆Ｆアンテナ
の欠点を改善する。
通信は日常生活で非常に広く運用される。例えば、無線
携帯電話（Wireless Mobile Phone）、無線モデム（Wir
eless Modem）、無線ネットワークカード（Wireless Ne
twork Card）などが使用されている。無線通信装置は、
主にRF転送の技術を応用してユーザ双方が即時通信でき
る目的に達成するが、無線通信の仕組みの設計でアンテ
ナ（Antenna）が重要な構造である。アンテナは、一般
的に無線信号（Wireless Signal）の波長に合う適当な
長さ、広さ、高さの比例を有する金属導線或いは平面の
ように設計される。本発明は、主に従来の逆Ｆアンテナ
の欠点を改善する。
【０００３】図１は従来の逆Ｆアンテナの構造図であ
る。このような逆Ｆアンテナは通常の逆Ｆアンテナに比
べて、同周波数帯域では著しいメリットがあるが、製造
の過程は極めて複雑である。外形と仕組みから見れば、
それが四つの平面と一つの柱状物で構成される。その平
面一（１１）が垂直に平面二（１２）に接続され、平面
二（１２）が垂直に平面三（１３）と接続され、平面三
（１３）が垂直に平面四（１４）と接続される。また、
平面四（１４）、平面一（１１）との間に距離ｄ１をお
く。
る。このような逆Ｆアンテナは通常の逆Ｆアンテナに比
べて、同周波数帯域では著しいメリットがあるが、製造
の過程は極めて複雑である。外形と仕組みから見れば、
それが四つの平面と一つの柱状物で構成される。その平
面一（１１）が垂直に平面二（１２）に接続され、平面
二（１２）が垂直に平面三（１３）と接続され、平面三
（１３）が垂直に平面四（１４）と接続される。また、
平面四（１４）、平面一（１１）との間に距離ｄ１をお
く。
【０００４】柱状物１５は、平面四（１５）と平面二
（１２）の間に接続される。つまり、柱状物１５は平面
四（１４）に接続され、且つ平面二と垂直に接続され
る。柱状物１５の一端が平面四（１４）と電気的に接続
され、他端が平面二（１２）と絶縁する。このような平
面アンテナは、製造の場合、まず機械で平面一から平面
四まで製造し、それから人工で柱状物の一端と平面四
（１４）をはんだ付けにし、他端に絶縁物質を塗る。従
って、このような逆Ｆアンテナの製造過程が複雑で、且
つ製造コストも高くなり易い。
（１２）の間に接続される。つまり、柱状物１５は平面
四（１４）に接続され、且つ平面二と垂直に接続され
る。柱状物１５の一端が平面四（１４）と電気的に接続
され、他端が平面二（１２）と絶縁する。このような平
面アンテナは、製造の場合、まず機械で平面一から平面
四まで製造し、それから人工で柱状物の一端と平面四
（１４）をはんだ付けにし、他端に絶縁物質を塗る。従
って、このような逆Ｆアンテナの製造過程が複雑で、且
つ製造コストも高くなり易い。
【０００５】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、前記従来の技
術の欠点を改善し、仕組みを改良する設計によって、製
造の簡素化とコストの低減を図ると共に、逆Ｆアンテナ
の特性を保持できる逆Ｆアンテナとその製造方法を提供
することにある。
術の欠点を改善し、仕組みを改良する設計によって、製
造の簡素化とコストの低減を図ると共に、逆Ｆアンテナ
の特性を保持できる逆Ｆアンテナとその製造方法を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決して所望
の目的を達成するために、本発明に係る請求項１は、平
面一と、平面一に接続されて一つの切欠を有する平面二
と、平面二に接続されて平面一の向こうに装着される平
面三と、平面三に接続されて平面二の向こうに装着され
て平面一と距離のある平面四とを備える逆Ｆアンテナで
あって、一端が平面四のある縁に接続されて他端が平面
二の当該切欠に向けられることによって柱状物を形成す
ることを特徴とする、逆Ｆアンテナである。
の目的を達成するために、本発明に係る請求項１は、平
面一と、平面一に接続されて一つの切欠を有する平面二
と、平面二に接続されて平面一の向こうに装着される平
面三と、平面三に接続されて平面二の向こうに装着され
て平面一と距離のある平面四とを備える逆Ｆアンテナで
あって、一端が平面四のある縁に接続されて他端が平面
二の当該切欠に向けられることによって柱状物を形成す
ることを特徴とする、逆Ｆアンテナである。
【０００７】また本発明に係る請求項２は、請求項１に
記載の逆Ｆアンテナにおいて、その素材が金属であるこ
とを特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本発明に係
る請求項３は、請求項２に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、その金属の材質が燐青銅であることを特徴とする、
逆Ｆアンテナである。また本発明に係る請求項４は、請
求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、その切欠が門型
であることを特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本
発明に係る請求項５は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナ
において、その平面一が平面二と平行することを特徴と
する、逆Ｆアンテナである。また本発明に係る請求項６
は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、その平面
二が平面四と平行することを特徴とする、逆Ｆアンテナ
である。また本発明に係る請求項７は、請求項１に記載
の逆Ｆアンテナにおいて、その平面一が平面二と垂直す
ることを特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本発明
に係る請求項８は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナにお
いて、その平面二が平面三と垂直することを特徴とす
る、逆Ｆアンテナである。また本発明に係る請求項９
は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、その平面
三が平面四と垂直することを特徴とする、逆Ｆアンテナ
である。また本発明に係る請求項１０は、請求項１に記
載の逆Ｆアンテナにおいて、その柱状物が平面四と垂直
することを特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本発
明に係る請求項１１は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナ
において、一つのプリント基板に接続されることを特徴
とする、逆Ｆアンテナである。また本発明に係る請求項
１２は、請求項１１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、そ
のプリント基板に二つの逆Ｆアンテナが配置されること
を特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本発明に係る
請求項１３は、請求項１２に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、そのプリント基板に配置される二つの逆Ｆアンテナ
が平行することを特徴とする、逆Ｆアンテナである。ま
た本発明に係る請求項１４は、請求項１に記載の逆Ｆア
ンテナにおいて、逆Ｆアンテナは、一体成型方法で製造
されることを特徴とする、逆Ｆアンテナである。
記載の逆Ｆアンテナにおいて、その素材が金属であるこ
とを特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本発明に係
る請求項３は、請求項２に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、その金属の材質が燐青銅であることを特徴とする、
逆Ｆアンテナである。また本発明に係る請求項４は、請
求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、その切欠が門型
であることを特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本
発明に係る請求項５は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナ
において、その平面一が平面二と平行することを特徴と
する、逆Ｆアンテナである。また本発明に係る請求項６
は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、その平面
二が平面四と平行することを特徴とする、逆Ｆアンテナ
である。また本発明に係る請求項７は、請求項１に記載
の逆Ｆアンテナにおいて、その平面一が平面二と垂直す
ることを特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本発明
に係る請求項８は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナにお
いて、その平面二が平面三と垂直することを特徴とす
る、逆Ｆアンテナである。また本発明に係る請求項９
は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、その平面
三が平面四と垂直することを特徴とする、逆Ｆアンテナ
である。また本発明に係る請求項１０は、請求項１に記
載の逆Ｆアンテナにおいて、その柱状物が平面四と垂直
することを特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本発
明に係る請求項１１は、請求項１に記載の逆Ｆアンテナ
において、一つのプリント基板に接続されることを特徴
とする、逆Ｆアンテナである。また本発明に係る請求項
１２は、請求項１１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、そ
のプリント基板に二つの逆Ｆアンテナが配置されること
を特徴とする、逆Ｆアンテナである。また本発明に係る
請求項１３は、請求項１２に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、そのプリント基板に配置される二つの逆Ｆアンテナ
が平行することを特徴とする、逆Ｆアンテナである。ま
た本発明に係る請求項１４は、請求項１に記載の逆Ｆア
ンテナにおいて、逆Ｆアンテナは、一体成型方法で製造
されることを特徴とする、逆Ｆアンテナである。
【０００８】さらに本発明に係る請求項１５は、逆Ｆア
ンテナの製造方法であって、逆Ｆアンテナの原型を提供
するステップと、一体成型の方法で逆Ｆアンテナの原型
を当該逆Ｆアンテナにするステップと、からなることを
特徴とする、逆Ｆアンテナの製造方法である。また本発
明に係る請求項１６は、請求項１５に記載の逆Ｆアンテ
ナの製造方法において、逆Ｆアンテナは、平面一と、平
面一に接続されて一つの切欠を有する平面二と、平面二
に接続されて平面一の向こうに装着される平面三と、平
面三に接続されて平面二の向こうに装着されて平面一と
距離のある平面四とを含み、一端が平面四のある縁に接
続されて他端が平面二の当該切欠に向けられることによ
って柱状物を形成するようにしたことを特徴とする、逆
Ｆアンテナの製造方法である。
ンテナの製造方法であって、逆Ｆアンテナの原型を提供
するステップと、一体成型の方法で逆Ｆアンテナの原型
を当該逆Ｆアンテナにするステップと、からなることを
特徴とする、逆Ｆアンテナの製造方法である。また本発
明に係る請求項１６は、請求項１５に記載の逆Ｆアンテ
ナの製造方法において、逆Ｆアンテナは、平面一と、平
面一に接続されて一つの切欠を有する平面二と、平面二
に接続されて平面一の向こうに装着される平面三と、平
面三に接続されて平面二の向こうに装着されて平面一と
距離のある平面四とを含み、一端が平面四のある縁に接
続されて他端が平面二の当該切欠に向けられることによ
って柱状物を形成するようにしたことを特徴とする、逆
Ｆアンテナの製造方法である。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【００１０】図２は本発明の逆Fアンテナの仕組みを示
し、それは平面一（２１）、平面二（２２）、平面三
（２３）、平面四（２４）、及び柱状物２５を含む。
し、それは平面一（２１）、平面二（２２）、平面三
（２３）、平面四（２４）、及び柱状物２５を含む。
【００１１】平面二（２２）上に、柱状物２５を絶縁さ
せる切欠２６がある。そして、平面一（２１）と平面四
（２４）の間に距離ｄ２をおく。柱状物２５はその一端
が平面四（２４）の縁に接続され、他端が平面二（２
２）の切欠２６に向けられることによって、当該逆Ｆア
ンテナを形成する。
せる切欠２６がある。そして、平面一（２１）と平面四
（２４）の間に距離ｄ２をおく。柱状物２５はその一端
が平面四（２４）の縁に接続され、他端が平面二（２
２）の切欠２６に向けられることによって、当該逆Ｆア
ンテナを形成する。
【００１２】逆Ｆアンテナの素材は金属であるが、燐青
銅が最高の素材である。当該切欠２６は下向きにしたコ
字型、又は門型の形状を有したものである。
銅が最高の素材である。当該切欠２６は下向きにしたコ
字型、又は門型の形状を有したものである。
【００１３】平面一（２１）は平面三（２３）と平行す
る。平面二（２２）は平面四（２４）と平行する。平面
一（２１）は平面二（２２）と垂直する。平面二（２
２）、平面三（２３）と垂直する。平面三（２３）は平
面四（２４）と垂直する。さらに柱状物２５は平面四
（２４）と垂直する。
る。平面二（２２）は平面四（２４）と平行する。平面
一（２１）は平面二（２２）と垂直する。平面二（２
２）、平面三（２３）と垂直する。平面三（２３）は平
面四（２４）と垂直する。さらに柱状物２５は平面四
（２４）と垂直する。
【００１４】本発明に係る逆Ｆアンテナの製造がとても
簡単で、スタンピングなど機械加工の方法を利用すれば
一体成型ができるため、図１のような従来の人工加工が
不要となる。そのため、製造の手順が簡単になり、さら
に製造のコストが減り、製品の競争力が上がる。
簡単で、スタンピングなど機械加工の方法を利用すれば
一体成型ができるため、図１のような従来の人工加工が
不要となる。そのため、製造の手順が簡単になり、さら
に製造のコストが減り、製品の競争力が上がる。
【００１５】図３は本発明に係る逆Ｆアンテナの製造手
順を示す。まず、その上に互いに対応する柱状物２５と
切欠２６のある逆Fアンテナの原型３１を提供する。そ
れから、スタンピングの技術で逆Ｆアンテナの原型３１
を本発明の逆Ｆアンテナ３２に一体成型する。
順を示す。まず、その上に互いに対応する柱状物２５と
切欠２６のある逆Fアンテナの原型３１を提供する。そ
れから、スタンピングの技術で逆Ｆアンテナの原型３１
を本発明の逆Ｆアンテナ３２に一体成型する。
【００１６】図４は本発明に係る逆Fアンテナの運用や
使用を示す。それはニーズに応じてプリント基板４１に
接続されることが可能である。無線通信用プリント基板
４１（例えば、前述した無線携帯電話、無線モデム、無
線ネットワークカード等）を使用する。
使用を示す。それはニーズに応じてプリント基板４１に
接続されることが可能である。無線通信用プリント基板
４１（例えば、前述した無線携帯電話、無線モデム、無
線ネットワークカード等）を使用する。
【００１７】信号受信の効果をより向上させるために、
プリント基板４１に二つの逆Ｆアンテナ３２を装着して
も良い。逆Ｆアンテナ３２の装着方向も設計によって変
更できる。図４中の逆Ｆアンテナ３２が平行に装着さ
れ、二つのアンテナの方向が丁度正反対で、一つの逆Ｆ
アンテナの先端３２１が前へ向かい、もう一つの逆Ｆア
ンテナの先端３２１が後ろへ向かうようにする。
プリント基板４１に二つの逆Ｆアンテナ３２を装着して
も良い。逆Ｆアンテナ３２の装着方向も設計によって変
更できる。図４中の逆Ｆアンテナ３２が平行に装着さ
れ、二つのアンテナの方向が丁度正反対で、一つの逆Ｆ
アンテナの先端３２１が前へ向かい、もう一つの逆Ｆア
ンテナの先端３２１が後ろへ向かうようにする。
【００１８】なお、以上は、本発明の好適な実施形態の
開示であって、本発明の実施の範囲を限定するものでは
ない。よって、当業者のなし得る変更、修正であって、
本発明に対して均等の効果を有するものは、いずれも本
発明の特許請求の範囲に属するものとする。
開示であって、本発明の実施の範囲を限定するものでは
ない。よって、当業者のなし得る変更、修正であって、
本発明に対して均等の効果を有するものは、いずれも本
発明の特許請求の範囲に属するものとする。
【００１９】
【発明の効果】本発明に係る逆Ｆアンテナとその製造方
法は、全体的に言えば、その柱状物が縁に移動されるこ
とを特徴とするので、一体成形を簡単に行うと共に、コ
ストを大幅に低下し、さらに製品の競争力を向上するこ
とができるなどの効果を奏す。従って、産業上の利用価
値が極めて高い。
法は、全体的に言えば、その柱状物が縁に移動されるこ
とを特徴とするので、一体成形を簡単に行うと共に、コ
ストを大幅に低下し、さらに製品の競争力を向上するこ
とができるなどの効果を奏す。従って、産業上の利用価
値が極めて高い。
【図１】従来の逆Ｆアンテナの構造図である。
【図２】本発明に係る逆Ｆアンテナの好適な実施形態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図３】本発明に係る逆Ｆアンテナの製造方法を示す説
明図である。
明図である。
【図４】本発明の好適な実施形態における逆Ｆアンテナ
が一つのプリント基板との接続の仕組みを示す説明図で
ある。
が一つのプリント基板との接続の仕組みを示す説明図で
ある。
１１ 平面一 １２ 平面二 １３ 平面三 １４ 平面四 １５ 柱状物 ｄ１ 距離 ２１ 平面一 ２２ 平面二 ２３ 平面三 ２４ 平面四 ２５ 柱状物 ２６ 切欠 ｄ２ 距離 ３１ 逆Ｆアンテナの原型 ３２ 逆Ｆアンテナ ３２１ 逆Ｆアンテナの先端 ４１ プリント基板
Claims (16)
- 【請求項１】平面一と、 平面一に接続されて一つの切欠を有する平面二と、 平面二に接続されて平面一の向こうに装着される平面三
と、 平面三に接続されて平面二の向こうに装着されて平面一
と距離のある平面四とを備える逆Ｆアンテナであって、 一端が平面四のある縁に接続されて他端が平面二の当該
切欠に向けられることによって柱状物を形成することを
特徴とする、 逆Ｆアンテナ。 - 【請求項２】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、 その素材が金属であることを特徴とする、 逆Ｆアンテナ。
- 【請求項３】請求項２に記載の逆Ｆアンテナにおいて、 その金属の材質が燐青銅であることを特徴とする、逆Ｆ
アンテナ。 - 【請求項４】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、 その切欠が門型であることを特徴とする、逆Ｆアンテ
ナ。 - 【請求項５】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、 その平面一が平面二と平行することを特徴とする、逆Ｆ
アンテナ。 - 【請求項６】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、 その平面二が平面四と平行することを特徴とする、逆Ｆ
アンテナ。 - 【請求項７】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、 その平面一が平面二と垂直することを特徴とする、逆Ｆ
アンテナ。 - 【請求項８】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、 その平面二が平面三と垂直することを特徴とする、逆Ｆ
アンテナ。 - 【請求項９】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおいて、 その平面三が平面四と垂直することを特徴とする、逆Ｆ
アンテナ。 - 【請求項１０】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、 その柱状物が平面四と垂直することを特徴とする、逆Ｆ
アンテナ。 - 【請求項１１】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、 一つのプリント基板に接続されることを特徴とする、逆
Ｆアンテナ。 - 【請求項１２】請求項１１に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、 そのプリント基板に二つの逆Ｆアンテナが配置されるこ
とを特徴とする、逆Ｆアンテナ。 - 【請求項１３】請求項１２に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、 そのプリント基板に配置される二つの逆Ｆアンテナが平
行することを特徴とする、逆Ｆアンテナ。 - 【請求項１４】請求項１に記載の逆Ｆアンテナにおい
て、 逆Ｆアンテナは、一体成型方法で製造されることを特徴
とする、逆Ｆアンテナ。 - 【請求項１５】逆Ｆアンテナの製造方法であって、 逆Ｆアンテナの原型を提供するステップと、 一体成型の方法で逆Ｆアンテナの原型を当該逆Ｆアンテ
ナにするステップと、 からなることを特徴とする、 逆Ｆアンテナの製造方法。 - 【請求項１６】請求項１５に記載の逆Ｆアンテナの製造
方法において、 逆Ｆアンテナは、 平面一と、 平面一に接続されて一つの切欠を有する平面二と、 平面二に接続されて平面一の向こうに装着される平面三
と、 平面三に接続されて平面二の向こうに装着されて平面一
と距離のある平面四とを含み、 一端が平面四のある縁に接続されて他端が平面二の当該
切欠に向けられることによって柱状物を形成するように
したことを特徴とする、 逆Ｆアンテナの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW90111524 | 2001-05-15 | ||
| TW090111524 | 2001-05-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002353731A true JP2002353731A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=21678245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001261601A Pending JP2002353731A (ja) | 2001-05-15 | 2001-08-30 | 逆ｆアンテナとその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6593888B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002353731A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003298340A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Toko Inc | 無線機器用アンテナ |
| JP2010206795A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Thomson Licensing | ダイバーシティ次数２の小型アンテナシステム |
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