JP2002352465A - 光ピックアップ用複合プリズム - Google Patents

光ピックアップ用複合プリズム

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JP2002352465A
JP2002352465A JP2001155638A JP2001155638A JP2002352465A JP 2002352465 A JP2002352465 A JP 2002352465A JP 2001155638 A JP2001155638 A JP 2001155638A JP 2001155638 A JP2001155638 A JP 2001155638A JP 2002352465 A JP2002352465 A JP 2002352465A
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prism
trapezoidal
columnar
optical pickup
composite
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JP2001155638A
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English (en)
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Shiyouhei Kobayashi
章兵 小林
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】他の光学部材に好適な位置に好適な姿勢で容易
に接着され得る集積型光ピックアップ用複合プリズムを
提供する。 【解決手段】複合プリズム110は、互いに接合された
柱状プリズム114と台形状プリズム112とで構成さ
れている。柱状プリズム114は平行な上下面を有して
おり、上面120は台形状プリズム112の底面122
と接合される。台形状プリズム112は、底面122に
対して鋭角に交わる一つの傾斜面124を有し、この傾
斜面124は、柱状プリズム114と台形状プリズム1
12の接合面の上方に位置している。柱状プリズム11
4は、台形状プリズム112と接合される上面120の
面積が、台形状プリズム112の底面のうち柱状プリズ
ム114と接合される部分126の面積よりも大きい。
このため柱状プリズム114の上面の一部は台形状プリ
ズム112から側方に広がって延びている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を光学的に記
録・再生するための光ピックアップ、特に必要な光学要
素が近接して配置されている集積型光ピックアップに用
いられる複合プリズムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ピックアップの小型軽量化およ
び低コスト化を目指して、複数の光学要素を近接して配
置した光ピックアップ、いわゆる集積型光ピックアップ
の開発が盛んに行なわれている。このような集積型光ピ
ックアップは例えば特開平10−143934号に開示
されている。
【0003】集積型光ピックアップでは、光路分岐のた
めに記録媒体に向かう光とそこから戻る光とを分離する
機能と情報再生のために偏光成分に従って光ビームを分
割する機能とを有する複合プリズムがよく使用されてい
る。
【0004】複合プリズムは通常、互いに接合された柱
状プリズムと台形状プリズムとで構成されている。柱状
プリズムは平行な上下面を有し、その上面に台形状プリ
ズムの底面が接合される。台形状プリズムは、底面に対
して鋭角に交わる一つの傾斜面を有し、この傾斜面は、
柱状プリズムと台形状プリズムの接合面の上方に位置し
ている。
【0005】このような複合プリズムは、その柱状プリ
ズムの下面が他の光学部材と接着されることにより、他
の光学部材に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】複合プリズムの他の光
学部材への接着においては、接着剤が硬化するまでの
間、複合プリズムの柱状プリズムの下面が他の光学部材
に垂直に押し付けられていることが望ましい。
【0007】しかし、柱状プリズムの下面と他の光学部
材の接合面の上方には、複合プリズムの台形状プリズム
の傾斜面が位置している。このため、通常は傾斜面を介
して複合プリズムを他の光学部材に押し付けることにな
るが、傾斜面は柱状プリズムの下面と非平行であるた
め、傾斜面を介して与えられる力は柱状プリズムの下面
に垂直ではない不所望な成分を含んでしまう。
【0008】このため、複合プリズムが不所望な姿勢で
固定されたり不所望な位置に固定されてしまうことがあ
る。つまり、柱状プリズムの下面が傾いて固定された
り、設計位置から外れた位置に固定されたりしてしまう
ことがある。このような事態の発生は、不所望なこと
に、これを用いて作製される光ピックアップの光学性能
を低下させる原因や製造コストを上昇させる要因とな
る。
【0009】本発明は、このような実状を考慮して成さ
れたものであり、その目的は、他の光学部材に傾きなく
好適な位置に好適な姿勢で容易に接着され得る集積型光
ピックアップ用複合プリズムを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ひとつには、
集積型光ピックアップに用いられる複合プリズムであ
り、この複合プリズムは互いに接合された柱状プリズム
と台形状プリズムとで構成されており、柱状プリズムは
平行な上下面を有し、台形状プリズムは底面とこれに対
して鋭角に交わる一つの傾斜面を有し、柱状プリズムの
上面と台形状プリズムの底面とが互いに接合され、台形
状プリズムの傾斜面は柱状プリズムと台形状プリズムの
接合面の上方に位置しており、柱状プリズムは、台形状
プリズムと接合される上面の面積が、台形状プリズムの
底面のうち柱状プリズムと接合される部分の面積よりも
大きく、これにより柱状プリズムの上面の一部は台形状
プリズムから側方に広がって延びている。
【0011】本発明は、またひとつには、上記の光ピッ
クアップ用複合プリズムを用いた集積型光ピックアップ
の製造方法であり、上記の光ピックアップ用複合プリズ
ムを他の光学部材に接着する工程を含んでおり、この工
程は、接着剤が硬化する間、柱状プリズムの上面の台形
状プリズムから側方に広がって延びている部分を他の光
学部材に向けて押し付ける工程を含んでいる。
【0012】本発明は、また、集積型光ピックアップの
製造方法であり、柱状プリズムと台形状プリズムとを接
合して複合プリズムを形成する接合工程と、前記複合プ
リズムを他の光学部材に接着固定する接着工程であっ
て、接着剤が硬化する間、前記柱状プリズムの前記台形
状プリズムとの接合端面のうち該台形状プリズムと接合
していない部分を他の光学部材に向けて押し付けてる接
着工程とを含んでいる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。
【0014】第一の実施の形態 本発明の第一実施形態の複合プリズムを有する光磁気ピ
ックアップについて図1〜図3を用いて説明する。図1
に示されるように、この光磁気ピックアップ100は、
対物レンズ102と組み合わされて、光磁気ディスク等
の光磁気記録媒体104に磁気的に記録されている情報
を光学的に読み取る装置の光学系を構成する。
【0015】図1に示されるように、光磁気ピックアッ
プ100は、複合プリズム110と、これが取り付けら
れるベースユニット130とを備えている。複合プリズ
ム110は、予め互いに接合されている台形状プリズム
112と柱状プリズム114とを有している。
【0016】ベースユニット130は、光ビームを発す
るためのレーザーダイオードチップ等の光源132と複
数の受光素子134と複数の受光素子136とが設けら
れた基板138と、基板138を収容するためのパッケ
ージ140と、パッケージ140を密閉するための光学
的に透明なカバーガラス142とを有している。複数の
受光素子134はフォーカスエラー信号およびトラッキ
ングエラー信号等の誤差信号の検出用であり、複数の受
光素子136は再生信号用である。
【0017】台形状プリズム112は、光磁気記録媒体
104からの反射光の一部を反射するための偏光ビーム
スプリッター116と、偏光ビームスプリッター116
からの光を柱状プリズム114に向けて反射するミラー
118とを有している。柱状プリズム114は、例えば
ウォラストンプリズムであり、これを通過する光ビーム
を、それに含まれる偏光成分に従って、異なる方向に進
む二本のビームに分離する。
【0018】カバーガラス142は、光源132から光
磁気記録媒体104まで延びる光路上にホログラム回折
素子144を有している。ホログラム回折素子144
は、偏光ビームスプリッター116を通過した光磁気記
録媒体104からの反射光を回折して異なる方向に進む
二本のビームに分離する。
【0019】図1において、レーザーダイオードチップ
132から発せられたレーザー光は、複合プリズム11
0の偏光ビームスプリッター116を通過し、対物レン
ズ102により光磁気記録媒体104に集光される。
【0020】光磁気記録媒体104からの反射光は、複
合プリズム110に入り、偏光ビームスプリッター11
6によって一部が反射分離される。偏光ビームスプリッ
ター116を透過した光は、ホログラム回折素子144
で回折され、基板138上の二つの受光素子134に入
り、フォーカスエラー信号およびトラッキングエラー信
号等の誤差信号として検出される。
【0021】また、偏光ビームスプリッター116で反
射分離された光は、複合プリズム110のミラー118
で反射された後、ウォラストンプリズム114により偏
光成分に従って二本の光ビームに分離され、複数の受光
素子136によって再生信号として検出される。
【0022】図2に示されるように、複合プリズム11
0は、互いに接合された柱状プリズム114と台形状プ
リズム112とで構成されている。柱状プリズム114
は平行な上下面を有しており、下面はカバーガラス14
2に接合され、上面120は台形状プリズム112の底
面122と接合される。台形状プリズム112は、底面
122に対して鋭角に交わる一つの傾斜面124を有
し、この傾斜面124は、柱状プリズム114と台形状
プリズム112の接合面の上方に位置している。
【0023】柱状プリズム114と台形状プリズム11
2の接合は、台形状プリズム112をその底面を上に向
けて安定に保持し、接着等の手法により、これに柱状プ
リズム114を上方から垂直に押し付けながら行なわれ
る。これにより、両者は容易に面同士が良好に密着した
所望の状態で、言い換えれば傾きの無い好適な相対的位
置関係で接合される。
【0024】柱状プリズム114は、台形状プリズム1
12と接合される上面120の面積が、台形状プリズム
112の底面のうち柱状プリズム114と接合される
(図2に斜線で示される)部分126の面積よりも大き
い。このため柱状プリズム114の上面の一部は台形状
プリズム112から側方に広がって延びている。
【0025】複合プリズム110とカバーガラス142
の接着の際、柱状プリズム114の上面の台形状プリズ
ム112から側方に広がって延びている(図3に斜線で
示される)部分(側方延出部)128が上方から押され
る。これにより、複合プリズム110はカバーガラス1
42に対して垂直に押し付けられるため安定に保持され
る。これにより、接着剤が硬化するまでの間、複合プリ
ズム110がカバーガラス142に対して好適な位置に
好適な姿勢で保持される。従って、複合プリズム110
はカバーガラス142に設計位置に傾きなく固定され
る。
【0026】第二実施形態 本発明の第二実施形態の複合プリズムを有する光磁気ピ
ックアップについて図4と図5を用いて説明する。この
光磁気ピックアップ200は、第一実施形態と同様に、
対物レンズと組み合わされて、光磁気記録媒体に磁気的
に記録されている情報を光学的に読み取る装置の光学系
を構成する。
【0027】図4に示されるように、光磁気ピックアッ
プ200は、複合プリズム210と、光ビームを発する
ためのレーザーダイオードチップ等の光源232と複数
の受光素子234と複数の受光素子236とが設けられ
た基板238と、基板238上に固定された柱状のカバ
ーガラス242とを有している。
【0028】複数の受光素子234はフォーカスエラー
信号およびトラッキングエラー信号等の誤差信号の検出
用であり、複数の受光素子236は再生信号用である。
【0029】複合プリズム210は予め互いに接合され
ている台形状プリズム212と柱状プリズム214とで
構成されている。複合プリズム210は、その柱状プリ
ズム214が、複数の受光素子236を覆って、基板2
38に接着されている。また、柱状のカバーガラス24
2は、光源232と複数の受光素子234を覆って、基
板238に接着されている。
【0030】複合プリズム210の台形状プリズム21
2は、光磁気記録媒体からの反射光の一部を反射するた
めの偏光ビームスプリッター216と、偏光ビームスプ
リッター216からの光を柱状プリズム214に向けて
反射するミラー218とを有している。また柱状プリズ
ム214は、例えば複屈折性の結晶プリズムであり、こ
れを通過する光ビームを、それに含まれる偏光成分に従
って、異なる方向に進む二本のビームに分離する。
【0031】柱状のカバーガラス242は、光源232
から光磁気記録媒体まで延びる光路上にホログラム回折
素子244を有している。ホログラム回折素子244
は、偏光ビームスプリッター216を通過した光磁気記
録媒体からの反射光を回折して異なる方向に進む二本の
ビームに分離する。
【0032】図4において、レーザーダイオードチップ
から発せられたレーザー光は、複合プリズム210の偏
光ビームスプリッター216を通過し、対物レンズによ
り光磁気記録媒体に集光される。
【0033】光磁気記録媒体からの反射光は、複合プリ
ズム210に入り、偏光ビームスプリッター216によ
って一部が反射分離される。偏光ビームスプリッター2
16を透過した光は、ホログラム回折素子244で回折
され、基板238上の二つの受光素子234に入り、フ
ォーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号等の
誤差信号として検出される。
【0034】また、偏光ビームスプリッター216で反
射分離された光は、複合プリズム210のミラー218
で反射された後、柱状の複屈折性の結晶プリズム214
により偏光成分に従って二本の光ビームに分離され、複
数の受光素子によって再生信号として検出される。
【0035】図5に示されるように、複合プリズム21
0は、互いに接合された柱状プリズム214と台形状プ
リズム212とで構成されている。柱状プリズム214
は平行な上下面を有しており、下面は基板238に接合
され、上面は台形状プリズム212の底面と接合され
る。台形状プリズム212は、底面に対して鋭角に交わ
る一つの傾斜面を有し、この傾斜面は、柱状プリズム2
14と台形状プリズム212の接合面の上方に位置して
いる。
【0036】柱状プリズム214は、台形状プリズム2
12と接合される上面の面積が、台形状プリズム212
の底面のうち柱状プリズム214と接合される部分の面
積よりも大きい。このため柱状プリズム214の上面の
一部は台形状プリズム212から側方に広がって延びて
いる。
【0037】複合プリズム210と基板238の接着の
際、柱状プリズム214の上面の台形状プリズム212
から側方に広がって延びている(図5に斜線で示され
る)部分228(側方延出部)が上方から押される。接
着剤が硬化するまでの間、複合プリズム210は基板2
38に対して垂直に押し付けられ、好適な位置に好適な
姿勢で安定に保持される。これにより、複合プリズム2
10は基板238に傾きなく設計位置に固定される。
【0038】これまで、いくつかの実施の形態について
図面を参照しながら具体的に説明したが、本発明は、上
述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨
を逸脱しない範囲で行なわれるすべての実施を含む。
【0039】例えば、上述した二つの実施形態におい
て、柱状プリズムは、ガラスプリズムであってもよい。
また、本発明の複合プリズムは、反射率の違いとして情
報が記録されている相変化光ディスク等の光ピックアッ
プに用いられてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明による複合プリズムは、柱状プリ
ズムの上面の一部が台形状プリズムから側方に広がって
延びており、他の光学部材への接着の際には、接着剤が
硬化するまでの間、その部分を他の光学部材に向けて押
し付けることにより安定に保持されるため、他の光学部
材に好適な位置に好適な姿勢で固定され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態の複合プリズムを有する
光磁気ピックアップの構成を概略的に示している。
【図2】複合プリズムの構成を示す分解斜視図である。
【図3】図1に示される光磁気ピックアップの斜視図で
ある。
【図4】本発明の第二実施形態の複合プリズムを有する
光磁気ピックアップの構成を概略的に示している。
【図5】図4に示される光磁気ピックアップの斜視図で
ある。
【符号の説明】
100 光磁気ピックアップ 110 複合プリズム 112 台形状プリズム 114 柱状プリズム 116 偏光ビームスプリッター 118 ミラー 120 上面 122 底面 124 傾斜面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積型光ピックアップに用いられる複合
    プリズムであって、互いに接合された柱状プリズムと台
    形状プリズムとで構成されており、 柱状プリズムは平行な上下面を有し、台形状プリズムは
    底面とこれに対して鋭角に交わる一つの傾斜面を有し、
    柱状プリズムの上面と台形状プリズムの底面とが互いに
    接合され、台形状プリズムの傾斜面は柱状プリズムと台
    形状プリズムの接合面の上方に位置する複合プリズムに
    おいて、 柱状プリズムは、台形状プリズムと接合される上面の面
    積が、台形状プリズムの底面のうち柱状プリズムと接合
    される部分の面積よりも大きく、これにより柱状プリズ
    ムの上面の一部は台形状プリズムから側方に広がって延
    びている、光ピックアップ用複合プリズム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光ピックアップ用複合
    プリズムを用いた集積型光ピックアップの製造方法であ
    って、 請求項1に記載の光ピックアップ用複合プリズムを他の
    光学部材に接着する工程を含んでおり、この工程は、接
    着剤が硬化する間、柱状プリズムの上面の台形状プリズ
    ムから側方に広がって延びている部分を他の光学部材に
    向けて押し付ける工程を含んでいる、集積型光ピックア
    ップの製造方法。
  3. 【請求項3】 集積型光ピックアップの製造方法であっ
    て、 柱状プリズムと台形状プリズムとを接合して複合プリズ
    ムを形成する接合工程と、 前記複合プリズムを他の光学部材に接着固定する接着工
    程であって、接着剤が硬化する間、前記柱状プリズムの
    前記台形状プリズムとの接合端面のうち該台形状プリズ
    ムと接合していない部分を他の光学部材に向けて押し付
    けてる接着工程とを含んでいる、集積型光ピックアップ
    の製造方法。
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