JP2002351863A - コンピュータでの英語等の入力方法 - Google Patents

コンピュータでの英語等の入力方法

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JP2002351863A
JP2002351863A JP2001200047A JP2001200047A JP2002351863A JP 2002351863 A JP2002351863 A JP 2002351863A JP 2001200047 A JP2001200047 A JP 2001200047A JP 2001200047 A JP2001200047 A JP 2001200047A JP 2002351863 A JP2002351863 A JP 2002351863A
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JP2001200047A
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Rinya Urano
麟也 占野
Takashi Urano
孝士 占野
Shinya Urano
伸也 占野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 日本語と英語を混合した文章においても、日
本語の一字の左端と、英語のスペリングの最初のアルフ
ァベットの位置が、行の上下関係において、斉一になる
ようにし、その上下における日本語の左端と英語等のス
ペリングの最初のアルファベット等の位置関係が、見え
る画面表示にする。 【解決手段】 日本語入力システムにおいて、その枠
(全角)を基準とし、日本語のポイントに対応する英語
等のアルファベット等(英語等の入力において、同時に
使用する数字、記号も含む:以下アルファベット等とい
う)の横幅の長さを日本語入力の際の全角の横幅に対す
る割合を規定し、各スペリング(1、A、a等の一文字
も含む)の最後に、一定の割合(半角の横幅以下)のス
ペースを構成し、その合計した横幅を内在できる全角の
文字数に対応する範囲に、先頭のアルファベット等を前
詰めに入力する英語等の入力方法とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】コンピュータの文字入力に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】1 英語等の言語をコンピュータに入力
するには、二通りがある。 イ 日本語入力と同じように、アルファベットをabc
defの全角、abcdefの半角のように、枠を定め
た入力方法 ただし、パワー・ポイントのように、日本語であっても
漢字と仮名及び数字では、字の大きさが違う。 力方法 この際、英語に対応した入力方法では、アルファベット
の各文字の形状からその横幅はマチマチである。 2 日本語と英語を混合した文章を作成する際、英語に
対応した入力の分(ソフト名:パワー・ポイント等にお
いては、日本語であっても)は、上下の列において、凸
凹になる。 3 入力において、カーソル位置が、画面の最下位部に
あるため、過去の文書との列を整合するには、カーソル
をいちいち変える必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】日本語と英語を混合し
た文章においても、日本語の一字の左端と、英語のスペ
リングの最初のアルファベットの位置が、行の上下関係
において、斉一にならないかと考えたものである。又、
入力時に、その上下における日本語の左端と英語等のス
ペリングの最初のアルファベット等の位置関係が、見え
る画面表示にする。
【0004】
【課題を解決するための手段】一語一語毎、文字の大き
さ(ポイント)に応じ、、同じ大きさの枠内で、規定さ
れている日本語入力(ソフト名パワーポイントのよう
に、日本語入力においても、漢字と仮名及び数字におい
ては、一語の枠がマチマチであるのは除く)において、 イ 英語等のスペリングで、意味をなす言語(英語等の
入力にあわせた数字や記号等も含む)において、各文字
アルファベット等の大きさを、日本語の文字の大きさ
(ポイント)に対応させ、そのアルファベット等の横幅
を、日本語入力の全角の横幅に占める割合を規定する。
全角の10等分に応じた割合が適当である。 ロ 英語等のスペリング(数字や一字のアルファベット
の場合も含む)の最後尾に、半角の横幅より狭い一定の
スペースを加える。この幅は、全角の3または4/10
が適当である。 以上を合計した横幅を、この英語等のスペリングの長さ
とする。次に、この長さを全角の横幅で割り、小数点以
下を切り上げ、その全角部分を占有し、英語等のスペリ
ングを前詰めで標示する。次の英語等のスペリングは、
次の全角位置からスタートする。この際、英語等のスペ
リングの占有範囲を半角でも対応できるようにするとと
もに1、i、l、j、b、fのように、形状的に横幅を
調整してもわかりにくいアルファベット等を、全角の1
/10単位で、「標準」と「調整」の二種類、及び各ス
ペリングの最後に構成するスペースの幅を同様に「標
準」と「調整」の二種類を作り、各スペリングと一語一
語の全角(半角含む)の間に生じるデッドスペースが、
なくなるようにする。コンピュータ画面入力において、
カーソル位置を、最下位部から数行上にし、上下の位置
関係がわかるようにした入力要領である。
【0005】
【作用】1 日本語入力のように、一語一語毎、意味を
持ち、一語一語が占める範囲を一定にした入力するシス
テムにおいて、その枠(全角)を基準とし、日本語のポ
イントに対応する英語等のアルファベット等の横幅の長
さを 日本語入力の際の全角の横幅に対する割合を規定
し、各スペリング(1、A、a等の一文字も含む)の最
後に、一定の割合(半角の横幅以下)のスペースを構成
し、その合計した横幅を内在できる全角の文字数に対応
する範囲に、先頭のアルファベット等を前詰めに入力す
るするので、日本語の文字の左端と、各スペリングの最
初のアルファベット等の位置が斉一になる。 2 英語等のスペリングの占有範囲を半角でも対応でき
るようにするとともに1、i、l、j、b、fのよう
に、形状的に横幅を調整してもわかりにくいアルファベ
ット等を、全角の1/10単位で、「標準」と「調整」
の二種類、及び各スペリングの最後に構成するスペース
の幅を同様に「標準」と「調整」の二種類を作るので、
各スペリングと一語一語の全角(半角含む)の間に生じ
るデッドスベースが、なくなる。 3 コンピュータ画面入力において、カーソル位置を、
最下位部から数行上にし、上下の位置関係がわかり、入
力での「標準」と「調整」使用の判断が即座につく。
【0006】
【実施例1】図1、2において、説明する。図1は、日
本語入力等における一語一語に枠をもった「全角」と
「半角」の関係を図示し、全角の3文字分である。図2
は、日本語入力のように、一語一語毎、意味を持ち、一
語一語が占める範囲を一定にした入力するシステムにお
いて、その枠(全角)を基準とし、日本語のポイントに
対応する英語等のアルファベット等の横幅の長さを日本
語入力の際の全角の横幅に対する割合を規定し、各スペ
リングの最後に、一定の割合(半角の横幅以下)のスペ
ースを構成し、その合計した横幅を内在できる全角の文
字数に対応する範囲に、先頭のアルフアベット等を前詰
めに入力する英語等の入力方法で、This is a
pen.(日本語入力の半角で示している)をT:4
/10、h:3/10、i:1/10、s:3/10、
a:3/10、p:2/10、e:3/10、n:3/
10、.:1/10、最後の一定の割合のスペース:3
/10の横幅(全角の横幅に対応した)をもって表示し
たものである。○:最後の一定の割合、×:デッドスペ
ース(以下同じ)
【0007】
【実施例2】図3において、説明する。実施例1の英語
等の入力方法において、各スペリング幅を内在できる範
囲を、半角の横幅において対応できるようにしたもので
あり、デッドスペースは、最大4/10になる。
【0008】
【実施例3】図4において、説明する。実施例1、2の
英語等の入力方法において、各スペリングに含まれるア
ルファベット等の一部、1、I、i、t、J、j等の横
幅を全角の横幅に一定の割合に応じた「標準」と「調
整」の二種類の横幅を設定したものであり、デッドスペ
ースを調整できる。
【0009】
【実施例4】図5において、説明する。実施例1、2、
3の英語等の入力方法において、各スペリングの最後
に、構成する一定の割合のスペースの横幅を全角の横幅
の整数で区分した中に占める割合を「標準」と「調整」
の二種類の横幅を設定したものであり、デッドスペース
を調整できる。
【0010】
【実施例5】図6において、説明する。日本語、英語等
の入力において、入力する場面を標示するカーソル位置
を画面の最下位部から入力する文字列の数列上にしたも
のである。
【0011】
【発明の効果】1 日本語入力のように、一語一語毎、
意味を持ち、一語一語が占める範囲を一定にした入力す
るシステムにおいて、その枠(全角)を基準とし、日本
語のポイントに対応する英語等のアルファベット等の横
幅の長さを 日本語入力の際の全角の横幅に対する割合
を規定し、各スペリング(1、A、a等の一文字も含
む)の最後に、一定の割合(半角の横幅以下)のスペー
スを構成し、その合計した横幅を内在できる全角の文字
数に対応する範囲に、先頭のアルファベット等を前詰め
に入力するするので、日本語の文字の左端と、各スペリ
ングの最初のアルファベット等の位置が斉一になる。だ
たし、デッドスペースについては幅はマチマチになる。 2 英語等のスペリングの占有範囲を半角でも対応でき
るようにするとともに1、i、l、j、b、fのよう
に、形状的に横幅を調整してもわかりにくいアルファベ
ット等を、全角の1/10単位で、「標準」と「調整」
の二種類、及び各スペリングの最後に構成するスペース
の幅を同様に「標準」と「調整」の二種類を作るので、
各スペリングと一語一語の全角(半角合む)の間に生じ
るデッドスペースが、なくなる。 3 コンピュータ画面入力において、カーソル位置を、
最下位部から数行上にし、上下の位置関係がわかり、入
力での「標準」と「調整」使用の判断が即座につく。
【図面の簡単な説明】
【図1】日本語入力のように一語一語毎に一定の枠(範
囲)を定めたときの全角で3文字分を「全角幅」「半角
幅」及び「全角を10等分した幅」で表示図
【図2】アルファベット等の幅を規定したものを、全角
の幅において入力した表示図
【図3】アルファベット等の幅を規定したものを、半角
の幅において入力した表示図
【図4】一部のアルファベット等の幅を「標準」から
「調整」にした場合のイメージ図
【図5】各スペリングの最後に構成したスペース幅を
「標準」から「調整」にした場合のイメージ図
【図6】コンピュータの入力画面でのカーソル位置を表
した図
【符号の説明】
1 全角幅 2 半角幅 3 全角を1/10等分した枠 4 規定した各アルファベット 5 最後の一定の割合 6 デッドスペース 7 画面 8 カーソル 9 一語一語の枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 占野 孝士 静岡県 御殿場市 竈 1414番地の17 グ リーンタウンかまど (72)発明者 占野 伸也 静岡県 御殿場市 竈 1414番地の17 グ リーンタウンかまど Fターム(参考) 5B009 NF03 VB02 5B069 DB01 DC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】日本語入力のように、一語一語毎、意味を
    持ち、一語一語が占める範囲を一定にした入力するシス
    テムにおいて、その枠(全角)を基準とし、日本語のポ
    イントに対応する英語等のアルファベット等(英語等の
    入力において、同時に使用する数字、記号も含む:以下
    アルファベット等という)の横幅の長さを日本語入力の
    際の全角の横幅に対する割合を規定し、各スペリング
    (1、A、a等の一文字も含む)の最後に、一定の割合
    (半角の横幅以下)のスペースを構成し、その合計した
    横幅を内在できる全角の文字数に対応する範囲に、先頭
    のアルファベット等を前詰めに入力する英語等の入力方
  2. 【請求項2】前記の英語等の入力方法において、各スペ
    リング幅(各スペリングの最後に、一定の割合のスペー
    スを構成し、その合計した横幅:以下各スペリング幅と
    いう)を内在できる範囲を、半角の横幅において対応で
    きるようにした特許請求の範囲第1項記載の英語等の入
    力方法
  3. 【請求項3】上記の英語等の入力方法において、各スペ
    リングに含まれるアルファベット等の一部、1、I、
    i、t、J、j等の横幅を全角の横幅に一定の割合に応
    じた(アルファベット等の横幅を、全角の横幅の整数で
    区分した中に占める一定の割合にした)「標準」と「調
    整」の二種類の横幅を設定した特許請求の範囲第1項、
    第2項記載の英語等の入力方法
  4. 【請求項4】上記の英語等の入力方法において、各スペ
    リングの最後に、構成する一定の割合のスペースの横幅
    を全角の横幅の整数で区分した中に占める割合を「標
    準」と「調整」の二種類の横幅を設定した特許請求の範
    囲第1項、第2項、第3項記載の英語等の入力方法
  5. 【請求項5】日本語、英語等の入力において、通常の入
    力する場面を標示するカーソル位置を画面の最下位部か
    ら数列上の文字列にしたカーソル位置を変更した画面表
    示の入力方法
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