JP2002351174A - 感光体ユニット - Google Patents

感光体ユニット

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JP2002351174A
JP2002351174A JP2001161997A JP2001161997A JP2002351174A JP 2002351174 A JP2002351174 A JP 2002351174A JP 2001161997 A JP2001161997 A JP 2001161997A JP 2001161997 A JP2001161997 A JP 2001161997A JP 2002351174 A JP2002351174 A JP 2002351174A
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JP
Japan
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developer
container
photosensitive drum
flywheel
present
Prior art date
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JP2001161997A
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English (en)
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Hideaki Sugata
英明 菅田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペース化が図れる感光体ユニットを提供
する。 【解決手段】 感光体ドラム3の内部に、現像剤を収納
した現像剤収納部13を設けることにより、現像剤収納
部13に収納された現像剤が慣性体となり、感光体ドラ
ム3に慣性質量を付与して感光体ドラム3の回転変動を
抑制する。従って、感光体ドラム3の回転変動を抑制す
るためのフライホィールを小型にしたり、或いはフライ
ホィールを無くすことができるので、複写機1内の省ス
ペースが図れるとともに、空いたスペースに他の部品を
配置し易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置の感光体ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機、プリンタ、ファクシミ
リ等の画像形成装置においては、図10に示すように、
感光体ドラム100と回転軸101とを有する感光体ユ
ニット102を備えている。画像形成装置は、回転軸1
01を中心に回転する感光体ドラム100に形成された
静電潜像に現像剤を供給することによって、トナー像を
形成し、このトナー像を用紙に転写することにより画像
を得ている。感光体ドラム100の回転軸101には、
フライホィール103が設けられており、このフライホ
ィール103によって、感光体ドラム100の回転変動
を抑制し、画像の品質(画像形成精度)の向上を図って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の感光体
ユニット102では、感光体ドラム100の回転変動を
充分に防止するために、フライホィール103の直径H
を大きく取る必要があり、フライホィール103が大型
になってしまうので、感光体ドラム回りのスペースを大
きく取らなければならないという課題がある。
【0004】これに対し、感光体ドラム100内部に、
重りなどの慣性体を設けることによって、フライホィー
ル103の小型化を図ることが考えられるが、コストが
かかってしまう。
【0005】そこで、本発明は、省スペース化が図れる
感光体ユニットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、感光体ドラムの内部に、現像剤収納部を備えること
を特徴とする。
【0007】この請求項1に記載の発明では、現像剤収
納部に収納された現像剤が慣性体となり、感光体ドラム
に慣性質量を付与して感光体ドラムの回転変動を抑制す
るので、感光体ドラムの回転変動を抑制するためのフラ
イホィールを小型にしたり、或いはフライホィールを無
くすことができ、画像形成装置内の省スペース化が図れ
るとともに、空いたスペースに他の部品を配置し易くな
る。また、画像形成装置の現像装置の現像剤が無くなっ
たときには、感光体ドラムの現像剤収納部から現像剤を
補給すれば良いので、現像剤を保管するスペースを省略
できる。しかも、現像剤が慣性体を兼ねることにより、
慣性体を別途に設ける必要が無いので、コストの低減が
図れる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、現像剤を収納する容器を備え、容器が
現像剤収納部に着脱自在に設けられていることを特徴と
する。
【0009】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、画像形成
装置の現像装置の現像剤がなくなったときには、現像剤
収納部から容器を取り出し、容器内の現像剤を現像装置
に補給する。補給後、新しい現像剤を入れた容器を、現
像剤収納部内に装着する。現像剤を収納する容器を現像
剤収納部に対して着脱自在にすることにより、容器を繰
り返して使用できるので、現像剤を交換する度に、現像
剤を収納した袋等のゴミが発生するのを防止できる。
尚、容器は1つであっても良いし、各色現像剤毎に複数
設けても良い。また、複数の容器を用いる場合には、現
像剤収納部を容器の数に応じて区画するようにしても良
い。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、容器及び現像剤収納部の少なくとも一
方には押圧部が一体に設けられ、現像剤収納部に容器を
装着したとき、押圧部が容器及び現像剤収納部を圧接す
ることを特徴とする。
【0011】この請求項3に記載の発明では、請求項2
に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、容器が現
像剤収納部に装着されている状態において、押圧部が容
器及び現像剤収納部を圧接するので、感光体ドラムが回
転駆動しているときに、容器と現像剤収納部とが、がた
つくのを防止できる。また、がたつき防止用の押圧部材
を別途設ける必要が無いので、コストの低減が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明に係る感光体ユニット及びその近傍を示す断面図であ
る。図1に示すように、感光体ユニット1は、カラー画
像を形成可能な複写機に用いられており、像担持体であ
る感光体ドラム3と、感光体ドラム3の回転軸5と、回
転軸5に固定されたフライホィール7と、感光体ドラム
3の軸線方向の両端部に設けられたフランジ9、11
と、現像剤収納部13と、現像剤収納部13に着脱自在
に設けられた現像剤容器14とを備えている。
【0013】感光体ドラム3は、複写機の本体側板15
a、15b間に配置されており、感光体ドラム3の両端
部には、回転軸5を挿通する挿通孔9a、11a(図2
参照)が形成されたフランジ9、11が嵌合している。
また、感光体ドラム3の回転軸5の一端部は本体側板1
5aの軸受17に支持され、他端部は本体側板15bの
外側にある回転軸サポータ19により支持されている。
【0014】感光体ドラム3のフランジ11は、回転軸
5に圧入された感光体固定用ラチェット29に嵌合し、
本体側板15aに取り付けられた面板25に配された加
圧スプリング23及びナット27にて、感光体ドラム3
の抜け止め用のワッシャ21をフランジ9に向けて押圧
することによって、感光体ドラム3を回転軸5に固定し
ている。
【0015】また、感光体ドラム3は、駆動部31によ
って回転駆動する。駆動部31は、ドラムモータ33
と、ドラムモータ33の駆動軸33aに取り付けられた
タイミングプーリ35と、回転軸サポータ19とフライ
ホィール7との間において回転軸5に取り付けられたタ
イミングプーリ37と、タイミングプーリ35、37に
掛け渡されたタイミングベルト39とを備えている。
【0016】図2に示すように、感光体ドラム3の他端
部側のフランジ11には、感光体ドラム3内を区画する
区画部材41が一体に設けられている。本実施の形態で
は、区画部材41には4つの隔壁42が一体に形成され
ており、図3に示すように、区画部材41を感光体ドラ
ム3内に挿入すると、区画部材41の隔壁42及び感光
体ドラム3の内周面3aによって、感光体ドラム3内に
4つの現像剤収納部13が形成される。本実施の形態で
は、複写機は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック
の4種類の現像剤を用いており、各区画部13には、そ
れぞれの色の現像剤Gを収納した現像剤容器14が着脱
自在に設けられている。
【0017】現像剤容器14は樹脂によって構成されて
おり、図4(a)に示すように、両端部が開口している
中央部材14aと、基部14aの両端部を覆う左右のカ
バー部材14b、14cとを備えている。尚、図3に示
す現像剤容器14には、ブラックの現像剤Gが収納され
ている。また、他の現像剤容器については、現像剤容器
14と同様な構成なので、その図示及び説明を省略す
る。
【0018】中央部材14aの両端部側には突起(押圧
部)45aが一体成形されており、左右のカバー部材1
4b、14cには、中央部材14aの突起45aに係合
する突起45b、45cがそれぞれ一体形成されてい
る。また、右のカバー部材14cには、現像剤収納部1
3から現像剤容器14の着脱を行うためのつまみ43が
一体成形されている。
【0019】即ち、現像剤容器14を組み立てるときに
は、図4(a)、(b)に示すように、左右のカバー部
材45b、45cを中央部材14aの両端部に嵌め込む
ことにより行う。このとき、図5に示すように、左のカ
バー部材14bの突起45b、及び右のカバー部材14
cの突起45cが、中央部材14aの突起45aにそれ
ぞれ係合することにより、中央突起14aと左右のカバ
ー部材14b、14cとの位置決めを行う。
【0020】この現像剤容器14が現像剤収納部13に
装着されている状態において、図6に示すように、右の
カバー部材14cの突起45cが、弾性変形しつつ感光
体ドラム3の内周面3aを押圧している。従って、感光
体ドラム3が回転駆動しているときに、現像剤容器13
と現像剤収納部13とが、がたつくのを防止できる。ま
た、がたつき防止用の押圧部材を別途設ける必要が無い
ので、コストの低減が図れる。
【0021】更に、感光体ドラム3の現像剤収納部13
内に、現像剤を収納した現像剤容器14を装着している
ことにより、現像装置の現像剤が無くなったときには、
感光体ドラム3の現像剤収納部13から、現像剤容器1
4を取り出して現像剤を補給すれば良いので、現像剤を
保管するスペースを省略できる。
【0022】尚、図3において、符号49は、中央部材
14a内を密閉にするためのシールである。また、中央
部材14aと左右のカバー部材14b、14cとの連結
部分に、テープ47を貼ることにより更なる密閉化を図
ってもよい。
【0023】次に、上述した構成に基づき、本実施の形
態の作用を説明する。モータ33の回転軸33aの回転
駆動によってタイミングプーリ35が回転し、この回転
がタイミングベルト39を介してタイミングプーリ37
に伝達されることにより、回転軸5が感光体ドラム3と
一緒に回転する。
【0024】感光体ドラム3は、フライホィール7と、
現像剤収納部13の現像剤容器14と、現像剤容器14
に収納された現像剤とによって慣性質量を付与され、大
きな慣性力を得て回転駆動する。感光体ドラム3は回転
駆動しつつ帯電装置による帯電を受けて、その表面を一
様に帯電され、露光装置によって原稿画像に対応した静
電潜像を書き込まれた後、現像装置によって現像剤を供
給されて画像を得る。
【0025】ここで、感光体ドラム3の回転変動が生じ
ると、形成すべき静電潜像に崩れや位置ずれが生じて、
画像の品質が低下してしまうことがあるが、感光体ドラ
ム3は、フライホィール7と、現像剤収納部13の容器
14と、容器14に収納された現像剤とによって大きな
慣性力を得ているので、感光体ドラム3の回転変動が抑
制されて画像の品質の低下を防止している。
【0026】このように、現像剤収納部13に収納され
た現像剤容器14及び現像剤が慣性体となり、感光体ド
ラム3に慣性質量を付与して感光体ドラム3の回転変動
を抑制することにより、フライホィール7を小型化が図
れる(フライホィール7の直径Kを小さくできる)の
で、複写機内の省スペースが図れるとともに、空いたス
ペースに他の部品を配置し易くなる。しかも、現像剤容
器14及び現像剤が慣性体を兼ねることにより、別途慣
性体を設ける必要が無いので、コストの低減が図れる。
【0027】ここで、現像装置の現像剤がなくなったと
きには、現像剤収納部13から現像剤容器14を取り出
し、現像剤容器14内の現像剤を現像装置に補給する。
補給後、現像剤容器14を洗浄し、新しい現像剤を入れ
てから、現像剤収納部13内に現像剤容器14を挿入す
る。現像剤を収納する現像剤容器14を現像剤収納部1
3に対して着脱自在にすることにより、現像剤容器14
を繰り返して使用できるので、現像剤を交換する度に、
現像剤を収納した袋等のゴミが発生するのを防止でき
る。
【0028】次に、他の実施の形態を説明するが、その
説明にあたり、上述した部分と同様な部分には、同一の
符号を付することにより、その説明を省略する。
【0029】図7は、第2実施の形態に係る現像剤容器
を示す斜視図である。第2実施の形態では、区画部材4
1の各隔壁42に突起41aを設けていることが、第1
実施の形態と異なる。現像剤容器14が現像剤収納部1
3に装着されている状態において、区画部材41の突起
41aが、弾性変形しつつ現像剤容器14を押圧してい
る。従って、感光体ドラム3が回転駆動しているとき
に、現像剤容器14と現像剤収納部13とが、がたつく
のを防止できる。
【0030】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、区画部材41の各隔壁42の突
起41aは、図8に示すような形状にしても良く、特に
限定しない。また、第2実施の形態において、左右のカ
バー部材14b、14cの突起45b、45cを設けず
に、区画部材41の突起41aのみにより、がたつきの
防止を図っても良い。
【0031】本実施の形態では、フランジ11と区画部
材41とを一体に設けたが、図9に示すように、フラン
ジ11と区画部材41とを別体に設けても良い。尚、図
9においては、フランジ9及びフランジ11には、区画
部材41の各隔壁42に嵌合可能な嵌合溝9b、9cが
それぞれ形成されている。
【0032】本実施の形態では、感光体ドラム3内に4
つの現像剤収納部13を設けたが、これに限定されず、
現像剤収納部13は、各色現像剤に応じて、2つ、3
つ、或いは5つ以上形成しても良いし、モノクロの複写
機においては1つのみ形成しても良い。
【0033】また、感光体ドラム3の内周面3aに突起
を設け、現像剤収納部13内に挿入された現像剤容器1
4を押圧するようにしても良い。
【0034】本実施の形態では、現像剤及び現像剤収納
容器14とともに、フライホィール7によって感光体ド
ラム3に慣性質量を付与したが、フライホィール7を設
けずに、現像剤及び現像剤収納容器14のみで、感光体
ドラム3に慣性質量を付与しても良い。
【0035】本発明は、複写機1に適用したが、これに
限定されず、複写機のほかに、プリンタ、ファクシミ
リ、或いはこれらの複合機等の画像形成装置に適用して
も、同様な作用効果を得る。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、現像剤収納
部に収納された現像剤が感光体ドラムに慣性質量を付与
するので、フライホィールを小型にしたり、或いはフラ
イホィールを無くすことができ、画像形成装置内の省ス
ペースが図れるとともに、空いたスペースに他の部品を
配置し易くなる。また、現像剤を保管するスペースを省
略できるとともに、別途慣性体を設ける必要が無いの
で、コストの低減が図れる。
【0037】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、現像剤を収納
する容器を現像剤収納部に対して着脱自在にすることに
より、容器を繰り返して使用できるので、現像剤を交換
する度に、現像剤を収納した袋等のゴミが発生するのを
防止できる。
【0038】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、容器が現像剤
収納部に装着されている状態において、押圧部が対峙す
る容器又は現像剤を押圧するので、感光体ドラムが回転
駆動しているときに、容器と現像剤収納部とががたつく
のを防止できる。また、がたつき防止用の押圧部を別途
設ける必要が無いので、コストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る感光体ユニット及びその近傍を示
す断面図である。
【図2】感光体ユニットを分解した状態を示す斜視図で
ある。
【図3】感光体ユニットの現像剤収納部内に、現像剤容
器を収納している状態を示す斜視図である。
【図4】現像剤容器を示す斜視図であり、(a)は分解
したときの現像剤容器を示し、(b)は組み立てたとき
の現像剤容器を示す。
【図5】図4(b)の現像剤容器を示す断面図である。
【図6】現像剤収納部内に、図4の現像剤容器が収納さ
れた状態を示す断面図である。
【図7】第2実施の形態に係る区画部材を示す斜視図で
ある。
【図8】変形例に係る区画部材を示す斜視図である。
【図9】変形例に係る区画部材及びフランジを示す分解
斜視図である。
【図10】従来に係る感光体ユニット及びその近傍を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 感光体ユニット 3 感光体ドラム 13 現像剤収納部 14 現像剤容器 41a、45a、45b、45c 突起(押圧部) G 現像剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体ドラムの内部に、現像剤収納部を
    備えることを特徴とする感光体ユニット。
  2. 【請求項2】 現像剤を収納する容器を備え、容器が現
    像剤収納部に着脱自在に設けられていることを特徴とす
    る請求項1に記載の感光体ユニット。
  3. 【請求項3】 容器及び現像剤収納部の少なくとも一方
    には押圧部が一体に設けられ、現像剤収納部に容器を装
    着したとき、押圧部が容器及び現像剤収納部を圧接する
    ことを特徴とする請求項2に記載の感光体ユニット。
JP2001161997A 2001-05-30 2001-05-30 感光体ユニット Pending JP2002351174A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7925184B2 (en) 2005-12-21 2011-04-12 Canon Kabushiki Kaisha Developer supply container mountable to a hollow portion of a rotatble photosensitive member and developer supplying system having such
US8787793B2 (en) 2011-03-31 2014-07-22 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image carrier driver and image forming apparatus with damper configured to attenuate oscillation associated with power transmission

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