JP2002350216A - 液体残量検出装置 - Google Patents

液体残量検出装置

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JP2002350216A
JP2002350216A JP2001156859A JP2001156859A JP2002350216A JP 2002350216 A JP2002350216 A JP 2002350216A JP 2001156859 A JP2001156859 A JP 2001156859A JP 2001156859 A JP2001156859 A JP 2001156859A JP 2002350216 A JP2002350216 A JP 2002350216A
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magnetic field
liquid
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magnet
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Setsu Sakabe
節 坂部
Shinichiro Aranami
真一郎 荒浪
Kaneyuki Hashimoto
兼之 橋本
Kunihiro Harada
邦弘 原田
Takashi Sato
孝 佐藤
Toshiki Sugiyama
敏樹 杉山
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指示器内における摩擦抵抗をなくすことによ
って高精度に液体残量を検出するとともに、経年変化や
コストアップを防止することのできる液体残量検出装置
を提供する。 【解決手段】 本発明の液体残量検出装置1は、容器2
に充填された液体の残量を検出する液体残量検出装置で
あって、フロート3の上下動によって回転するフロート
アーム4の回転を変換する変速ギア5と、この変速ギア
5によって回転される回転軸6と、この回転軸6の回転
に伴って回転するような平行磁界を発生する平行磁界発
生手段9と、この平行磁界発生手段9で発生された平行
磁界の磁界強度を検出し、この磁界強度に基づいて出力
電圧を出力する磁気検出手段10とを含むことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器に充填された
液体の残量を検出する液体残量検出装置に係り、特に指
示器内における摩擦抵抗をなくしたことによって高精度
に液体残量を検出することのできる液体残量検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のLPG(液化石油ガス)のタンク
における液体残量検出装置を図14に示す。
【0003】図14に示すように、従来の液体残量検出
装置101は、タンク102内に充填されたLPGの液
面をフロート103によって検出し、このフロート10
3の上下動に応じてフロートアーム104がα方向に回
転する。
【0004】そして、このフロートアーム104のα方
向への回転を変速ギア105でロッド106のβ方向へ
の回転に変換し、この回転に伴ってタンク内磁石107
が回転する。
【0005】さらに、このタンク内磁石107の回転は
磁気カップリングによってタンク外部に設置された指示
器108内のタンク外磁石109に伝えられる。
【0006】ここで、指示器108の構造を図15に示
す。
【0007】図15に示すように、指示器108内で
は、タンク外磁石109に指針110と接点111が組
み付けられており、フロート103の上下動によってタ
ンク外磁石109が回転すると、それに伴って接点11
1は巻線抵抗112を移動してLPGの残量に応じた抵
抗値を示し、また指針110はタンク外磁石109の回
転とともに回転して文字盤113に印刷されたLPGの
残量を指示していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の液体残量検出装置101では、接点111と巻
線抵抗112との間に摩擦抵抗が生じていたので、この
摩擦抵抗に打ち勝ってタンク外磁石109を動かすため
にはタンク外磁石109を動かすためのトルクを発生さ
せなければならなかった。
【0009】したがって、タンク内磁石107の回転方
向が変化すると、それによって抵抗値のヒステリシスが
生じてしまい、高精度に液体残量を検出することができ
ないという問題点があった。
【0010】また、接点111が接触する巻線抵抗11
2において、摩耗や接触抵抗による抵抗値の経年変化が
発生するという問題点もあった。
【0011】さらに、フロートアーム104の回転角度
に対してLPGの残量に応じた抵抗値を示すようにする
ため、巻線抵抗112の巻き方は均一ではなく、巻き方
を変える必要があり、これによって設計工数や製造工数
が増加するので、コストアップの原因になるという問題
点もあった。
【0012】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、指示器内における摩擦抵抗をなくす
ことによって高精度に液体残量を検出することができる
とともに、経年変化やコストアップを防ぐことのできる
液体残量検出装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明である液体残量検出装置は、
容器に充填された液体の残量を検出する液体残量検出装
置であって、前記液体の液面の変化に応じて回転する回
転軸と、この回転軸の回転に伴って回転する平行磁界を
発生する平行磁界発生手段と、この平行磁界発生手段で
発生された前記平行磁界の磁界強度を検出し、この磁界
強度に基づいて出力電圧を出力する磁気検出手段とを含
むことを特徴とする。
【0014】この請求項1の発明によれば、指示器内に
おける摩擦抵抗をなくすことができるので、高精度にタ
ンク内の液体残量を検出するとともに、経年変化やコス
トアップを防止することができる。
【0015】請求項2に記載の発明である液体残量検出
装置は、前記液体の液面の上下動によって回転するフロ
ートアームの回転を、前記回転軸の回転運動に変換する
変速ギアをさらに含むことを特徴とする。
【0016】この請求項2の発明によれば、変速ギアの
速度伝達比を変更することによって、磁界強度の変化と
液体残量の推移とを一致させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本実施形態の液体残量検出装置の
構成を図1に基づいて説明する。
【0018】図1に示すように、液体残量検出装置1
は、タンク2内に充填された液体の液面をフロート3に
よって検出し、このフロート3の上下動に応じてフロー
トアーム4がα方向に回転する。
【0019】そして、このフロートアーム4のα方向へ
の回転を変速ギア5でロッド6のβ方向への回転に変換
し、この回転に伴ってタンク内磁石7が回転する。
【0020】さらに、このタンク内磁石7の回転は磁気
カップリングによってタンク外部に設置された指示器8
内のタンク外磁石9に伝えられる。
【0021】例えば、図1においてフロートアーム4が
α方向にθだけ回転すると、変速ギア5は回転軸を直交
させた2つの平歯車で構成されているので速度伝達比が
iの場合にはロッド6はβ方向にi・θだけ回転する。
【0022】そして、この回転に伴ってロッド6の先端
に設置されたタンク内磁石7が回転し、このタンク内磁
石7と磁気カップリングされたタンク外磁石9も同様に
回転する。
【0023】ここで、図2に基づいて指示器8内の構成
を説明する。
【0024】図2に示すように、指示器8内にはタンク
外磁石9と、このタンク外磁石9の中心に配置されたリ
ニアホールIC10とが設置されている。
【0025】このタンク外磁石9は、ロッド6を回転軸
とし、その回転に伴って回転するような平行磁界を発生
させる平行磁界発生手段である。そして、このタンク外
磁石9は回転軸中心部のくり抜かれた磁石に対して、上
下方向から着磁ヨークにより磁界を印加して着磁を行う
ことによって形成されており、図3に示すように回転軸
上において回転軸に対して垂直な平行磁界を発生させて
いる。
【0026】したがって、タンク外磁石9の形状は、N
極とS極の形状が対象であれば、図3に示すような円柱
でもよいし、直方体やその他の形状であってもよい。ま
た、回転軸中心部のくり抜きかたも、N極とS極の形状
が対象であれば、円柱状でなくてもよく、直方体状やそ
の他の形状であってもよい。
【0027】また、リニアホールIC10は、タンク外
磁石9で発生された平行磁界の磁界強度を検出し、この
磁界強度に基づいて出力電圧を出力する磁気検出手段で
あり、このリニアホールIC10の設置位置は平行磁界
の検出できる位置であればどこでもよい。
【0028】ただし、図2及び図3に示すようにタンク
外磁石9の磁石端面と回転軸との交点にリニアホールI
C10を設置すると、平行磁界の磁界強度が最も強く安
定なので好ましい。また、指示器8内ではタンク外磁石
9の下側端面はタンク内磁石7との磁気カップリングに
利用されるので、リニアホールIC10はタンク外磁石
9の上側端面に設置するほうが好ましい。
【0029】そして、この上側端面と回転軸との交点に
おけるx方向の磁界強度は、タンク外磁石9の回転角度
に対して図4に示すようなsin波形となる。
【0030】一方、図1で示したタンク2において、液
体残量(V/Vfull)[%]は、
【数1】 と表すことができる。ただし
【数2】
【数3】
【数4】
【数5】 であり、θはフロートアームの回転角、2Rはタンク内
径、Vは液体の体積、V fullは満タン時の液体体
積、hは液面からタンク中心までの高さである。
【0031】そこで、上述の式に基づいてタンク内径3
00mm、フロートアーム長120mmの場合のフロー
トアームの回転角θと液体残量V/Vfullとの関係
を図5に示す。
【0032】ここで、図5に示した液体残量の推移と図
4に示した磁界強度の変化とを重ね合わせると、図6
(b)に示す図になる。ただし、このときリニアホール
IC10とタンク外磁石9との配置は図6(a)に示す
ような配置とする。
【0033】これは、図7(a)のようにリニアホール
IC10とタンク外磁石9を配置すると、図4に示した
磁界強度の変化と図5に示した液体残量の推移とを重ね
合わせても、図7(b)に示すような図になり、磁界強
度の変化と液体残量の推移とが対応しないからである。
【0034】さらに、変速ギア5の速度伝達比iを適切
な値にすることによって、磁界強度の変化を、液体残量
の推移に一致させることができる。
【0035】例えば、速度伝達比iをi=1.1に設定
すると、図6(b)に示した磁界強度の変化と液体残量
の推移は、図8に示すように一致させることができる。
【0036】したがって、磁界強度の変化に応じて出力
電圧をプログラム可能なリニアホールIC10を磁石の
中心に設置すれば、磁界強度の変化からタンク内の液体
残量に応じた出力電圧を出力させることができる。
【0037】例えば、図9に示すように、フロートアー
ム回転角θに対してタンク内の液体残量と一致した出力
電圧の電圧波形を得ることができる。図9では、リニア
ホールICに液体残量が10%となる角度θにおいて
0.5V、85%のとき4.5Vを出力するように出力
電圧のプログラムを行い、さらにリニアホールICのク
ランプ機能を利用して出力電圧のリミット値の下限を
0.5V、上限が4.5Vとしてプログラムした場合の
出力電圧の波形を示している。また、0.5V、4.5
Vの各々の一定信号をEmpty点、及びFull点信
号として用いることも可能である。
【0038】このようにして本実施形態の液体残量検出
装置1は、リニアホールIC10から出力された出力電
圧に基づいて、指示器8においてタンク内の液体残量を
表示することができる。
【0039】これによって、本実施形態の液体残量検出
装置1によれば、指示器8内において接点と巻線抵抗と
を使用しないので、この部分における摩擦抵抗がなくな
り、回転方向の変化に伴うヒステリシスを最小限に抑え
ることが可能にある。したがって、フロートアーム回転
角θに対するタンク内の液体残量を高精度に検出するこ
とが可能になり、角度検出特性における経年変化も防止
することができる。
【0040】さらに、自動車用のLPGタンクでは、十
分な耐圧が必要であることからタンクの形状は全て円柱
状であるが、このような場合にタンク内径に対するフロ
ートアームの長さなどによってLPG残量の推移の傾向
が変わったとしても、タンク外磁石9のリニアホールI
C10に対する磁石の配置(Xdeg.)、あるいは変
速ギア5の速度伝達比(i)を調整することによって磁
界強度の変化をLPG残量の推移に合わせることが可能
になる。したがって、様々なタンクに対して汎用性の高
い液体残量検出装置である。
【0041】また、リニアホールIC10の設置位置
は、平行磁場が得られ、この設置位置を中心に回転でき
れば、本実施形態の液体残量検出装置は実現可能である
ことから、磁石形状あるいは磁気回路構造は特に限定さ
れない。
【0042】例えば、図10及び図11に示すように、
外側2極、内側2極着磁を施したリング磁石においても
磁石中心では平行磁界が得られるので、平行磁界発生手
段としてタンク外磁石9に利用することが可能である。
【0043】また、ここでは磁気検出手段の一例とし
て、リニアホールICを例にして説明したが、磁界強度
に対してその出力がリニアであれば、磁気抵抗素子であ
っても良く、検出方法は限定されない。
【0044】さらに、本実施形態の液体残量検出装置は
円柱状のタンクのほかに、立方体や球状のタンクに対し
ても適用することが可能なことは言うまでもない。
【0045】したがって、LPGなどの高圧ガスタンク
のほかに、ガソリンや灯油などのタンクにおいてもそれ
らの液量を高精度に検出することが可能である。例え
ば、立方体のタンクに対して本実施形態の液体残量検出
装置を設置した場合の一例を、図12に示す。そして、
この立方体タンクにおけるフロートアームの回転角θに
対する液体残量の推移を図13に示す。
【0046】このように、立方体のタンクの場合にも、
図5で示した円柱のタンクの場合の特性と同様の特性に
なるので、円柱のタンクと同様にして立方体やその他の
タンクの液体残量を検出することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液体残量
検出装置によれば、指示器内における摩擦抵抗をなくす
ことができるので、高精度にタンク内の液体残量を検出
するとともに、経年変化やコストアップを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液体残量検出装置の一実施形態の
構成を示す断面図である。
【図2】図1に示す指示器内の構成を示す図である。
【図3】図1に示すタンク外磁石により発生する平行磁
界を説明するための図である。
【図4】図3に示す回転軸上における平行磁界の磁界強
度の変化を説明するための図である。
【図5】図1に示すフロートアームの回転角と液体残量
の推移との関係を説明するための図である。
【図6】磁界強度の変化と液体残量の推移との関係を説
明するための図である。
【図7】磁界強度の変化と液体残量の推移との関係を説
明するための図である。
【図8】磁界強度の変化と液体残量の推移との関係を説
明するための図である。
【図9】液体残量の推移とリニアホールICの出力電圧
との関係を説明するための図である。
【図10】ラジアル方向着磁のリング磁石の一例を示す
図である。
【図11】横方向着磁のリング磁石の一例を示す図であ
る。
【図12】立方体タンクに液体残量検出装置を設置した
場合を説明するための断面図である。
【図13】図12に示す立方体タンクの場合のフロート
アームの回転角と液体残量の推移との関係を説明するた
めの図である。
【図14】従来の液体残量検出装置の構成を示す断面図
である。
【図15】図14に示す指示器内の構成を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1、101 液体残量検出装置 2、102 タンク 3、103 フロート 4、104 フロートアーム 5、105 変速ギア 6、106 ロッド 7、107 タンク内磁石 8、108 指示器 9、109 タンク外磁石 10 リニアホールIC 110 指針 111 接点 112 巻線抵抗 113 文字盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 兼之 静岡県島田市横井1−7−1 矢崎計器株 式会社内 (72)発明者 原田 邦弘 静岡県島田市横井1−7−1 矢崎計器株 式会社内 (72)発明者 佐藤 孝 静岡県裾野市御宿1500 矢崎総業株式会社 内 (72)発明者 杉山 敏樹 静岡県裾野市御宿1500 矢崎総業株式会社 内 Fターム(参考) 2F013 AA07 BC04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に充填された液体の残量を検出する
    液体残量検出装置であって、 前記液体の液面の変化に応じて回転する回転軸と、 この回転軸の回転に伴って回転する平行磁界を発生する
    平行磁界発生手段と、 この平行磁界発生手段で発生された前記平行磁界の磁界
    強度を検出し、この磁界強度に基づいて出力電圧を出力
    する磁気検出手段とを含むことを特徴とする液体残量検
    出装置。
  2. 【請求項2】 前記液体の液面の上下動によって回転す
    るフロートアームの回転を、前記回転軸の回転運動に変
    換する変速ギアをさらに含むことを特徴とする請求項1
    に記載の液体残量検出装置。
JP2001156859A 2001-05-25 2001-05-25 液体残量検出装置 Abandoned JP2002350216A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150115630A (ko) * 2014-04-04 2015-10-14 아이상 고교 가부시키가이샤 액량 검출 장치

Cited By (2)

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