JP2002350167A - カーナビゲーション装置 - Google Patents
カーナビゲーション装置Info
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- JP2002350167A JP2002350167A JP2001160488A JP2001160488A JP2002350167A JP 2002350167 A JP2002350167 A JP 2002350167A JP 2001160488 A JP2001160488 A JP 2001160488A JP 2001160488 A JP2001160488 A JP 2001160488A JP 2002350167 A JP2002350167 A JP 2002350167A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音声発生装置を備えたカーナビゲーション装
置において、外部に発する音声を、使用者の要求する音
量に自動的に調節する。 【解決手段】 ユーザが「音量設定コマンド」と発音す
ると、その音量が検出され、その音量に応じた出力音量
データが記憶される。その後、経路案内などを行うため
の音声をスピーカから出力する場合、その音声の大きさ
は出力音量データによって定まる大きさに調節される。
置において、外部に発する音声を、使用者の要求する音
量に自動的に調節する。 【解決手段】 ユーザが「音量設定コマンド」と発音す
ると、その音量が検出され、その音量に応じた出力音量
データが記憶される。その後、経路案内などを行うため
の音声をスピーカから出力する場合、その音声の大きさ
は出力音量データによって定まる大きさに調節される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は音声発生手段を備え
たカーナビゲーション装置に関する。
たカーナビゲーション装置に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】最近のカーナビゲーシ
ョン装置にあっては、運転者に音声で種々の情報を提供
し、快適な環境を構築している。また、より安全に運転
できるように、音声で操作できるようにしたカーナビゲ
ーション装置もある。
ョン装置にあっては、運転者に音声で種々の情報を提供
し、快適な環境を構築している。また、より安全に運転
できるように、音声で操作できるようにしたカーナビゲ
ーション装置もある。
【０００３】ところで、山道を走行している場合と、市
街地を走行している場合とでは、周囲の騒音の程度が異
なるため、カーナビゲーション装置のスピーカから発せ
られる音声が大きな音として感じられたり、小さな音で
聞き取れなかったりすることがある。そこで、実開平５
−９０５４号公報に開示されている技術を適用して、周
囲の騒音レベルに応じて音声の音量を自動調節すること
が考えられる。しかしながら、実開平５−９０５４号公
報の技術では、時刻に応じて予め設定された音量に自動
調節されるため、使用者の要求する音量とは必ずしも一
致するものではないという問題がある。
街地を走行している場合とでは、周囲の騒音の程度が異
なるため、カーナビゲーション装置のスピーカから発せ
られる音声が大きな音として感じられたり、小さな音で
聞き取れなかったりすることがある。そこで、実開平５
−９０５４号公報に開示されている技術を適用して、周
囲の騒音レベルに応じて音声の音量を自動調節すること
が考えられる。しかしながら、実開平５−９０５４号公
報の技術では、時刻に応じて予め設定された音量に自動
調節されるため、使用者の要求する音量とは必ずしも一
致するものではないという問題がある。
【０００４】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、使用者の要求する音量に自動的に調節
することができるカーナビゲーション装置を提供すると
ころにある。
で、その目的は、使用者の要求する音量に自動的に調節
することができるカーナビゲーション装置を提供すると
ころにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明では、人
が音声を発すると、その音量が音量検出手段により検出
され、音量調節要求手段が動作した時には、音声発生手
段の発生音声が、音量検出手段によって検出された音量
に応じた音量となるように自動的に調節される。このた
め、ユーザが大きな声を発すれば、音声発生手段が大き
な音声を発し、逆に小さな声を発すれば、音声発生手段
が発する音声は小さくなるので、音声発生手段の発生音
声を好みの音量に自動調節できる。
が音声を発すると、その音量が音量検出手段により検出
され、音量調節要求手段が動作した時には、音声発生手
段の発生音声が、音量検出手段によって検出された音量
に応じた音量となるように自動的に調節される。このた
め、ユーザが大きな声を発すれば、音声発生手段が大き
な音声を発し、逆に小さな声を発すれば、音声発生手段
が発する音声は小さくなるので、音声発生手段の発生音
声を好みの音量に自動調節できる。
【０００６】請求項２の発明では、ユーザが予め定めら
れた所定の音声（言葉）を発すれば、音量調節が自動的
に行われるので、手動操作を要さず、安全運転に寄与し
得る。
れた所定の音声（言葉）を発すれば、音量調節が自動的
に行われるので、手動操作を要さず、安全運転に寄与し
得る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照しながら説明する。カーナビゲーション装置の構成
を示す図２において、装置全般を制御する制御部１はマ
イクロコンピュータシステムから構成され、ＣＰＵ、Ｒ
ＯＭ、ＲＡＭ（いずれも図示せず）を備えている。この
制御部１には、地磁気センサ、ジャイロスコープ、距離
センサおよびＧＰＳ（Global Positioninng System）受
信機などから構成される位置情報取得手段としての位置
検出器２、ＤＶＤ−ＲＯＭなどの情報記録媒体およびこ
の情報記録媒体から地図データを読み取る読取装置とか
ら構成される地図データ記憶手段としての地図データ記
憶装置３、操作スイッチ４群、地図などを表示する表示
手段としての液晶表示器５、音声合成部６などが接続さ
れている。
参照しながら説明する。カーナビゲーション装置の構成
を示す図２において、装置全般を制御する制御部１はマ
イクロコンピュータシステムから構成され、ＣＰＵ、Ｒ
ＯＭ、ＲＡＭ（いずれも図示せず）を備えている。この
制御部１には、地磁気センサ、ジャイロスコープ、距離
センサおよびＧＰＳ（Global Positioninng System）受
信機などから構成される位置情報取得手段としての位置
検出器２、ＤＶＤ−ＲＯＭなどの情報記録媒体およびこ
の情報記録媒体から地図データを読み取る読取装置とか
ら構成される地図データ記憶手段としての地図データ記
憶装置３、操作スイッチ４群、地図などを表示する表示
手段としての液晶表示器５、音声合成部６などが接続さ
れている。
【０００８】そして、制御部１は、表示制御手段として
の機能を有し、地図データ記憶装置３から与えられる地
図データに基づいて液晶表示器５に地図を表示すると共
に、位置検出器２から入力される情報に基づき車両の現
在位置を演算してその現在位置を液晶表示器５の地図に
重ねて表示する。また、制御部１は、目的地までの経路
を探索する機能（経路探索手段）、および探索した経路
に従って車両の走行方向を案内する走行案内機能（案内
手段）を有している。この走行案内において、音声合成
部６は走行案内のための音声信号を合成するもので、こ
の音声合成部６で構成された音声信号は音声発生手段と
してのスピーカ７に与えられ、このスピーカ７から走行
案内のための音声が外部に出力される。
の機能を有し、地図データ記憶装置３から与えられる地
図データに基づいて液晶表示器５に地図を表示すると共
に、位置検出器２から入力される情報に基づき車両の現
在位置を演算してその現在位置を液晶表示器５の地図に
重ねて表示する。また、制御部１は、目的地までの経路
を探索する機能（経路探索手段）、および探索した経路
に従って車両の走行方向を案内する走行案内機能（案内
手段）を有している。この走行案内において、音声合成
部６は走行案内のための音声信号を合成するもので、こ
の音声合成部６で構成された音声信号は音声発生手段と
してのスピーカ７に与えられ、このスピーカ７から走行
案内のための音声が外部に出力される。
【０００９】制御部１には、音声認識手段としての音声
認識部８および音量検出手段としての音量検出部９が接
続されており、これら音声認識部８および音量検出部９
には、外部からの音声を入力する音声入力手段としての
マイクロフォン１０が接続されている。このマイクロフ
ォン１０によって検出された音声は、例えば電圧信号に
変換されて音声認識部８および音量検出部９に与えられ
る。
認識部８および音量検出手段としての音量検出部９が接
続されており、これら音声認識部８および音量検出部９
には、外部からの音声を入力する音声入力手段としての
マイクロフォン１０が接続されている。このマイクロフ
ォン１０によって検出された音声は、例えば電圧信号に
変換されて音声認識部８および音量検出部９に与えられ
る。
【００１０】音声認識部８は、外部で発生された音声が
所定の音声（言葉）、例えば「音量設定コマンド」であ
るか否かを判断する判断手段としても機能するもので、
マイクロフォン１０から入力された電圧パターンを予め
登録された「音量設定コマンド」の音声の電圧パターン
と比較し、一致していた場合には、制御部１に音量調節
要求信号を出力する。また、音量検出部９は、マイクロ
フォン１０から入力された電圧パターンから例えば平均
電圧を求め、その電圧の大きさ（音声の音量）を表す信
号を検出音量データとして制御部１に与える。
所定の音声（言葉）、例えば「音量設定コマンド」であ
るか否かを判断する判断手段としても機能するもので、
マイクロフォン１０から入力された電圧パターンを予め
登録された「音量設定コマンド」の音声の電圧パターン
と比較し、一致していた場合には、制御部１に音量調節
要求信号を出力する。また、音量検出部９は、マイクロ
フォン１０から入力された電圧パターンから例えば平均
電圧を求め、その電圧の大きさ（音声の音量）を表す信
号を検出音量データとして制御部１に与える。
【００１１】制御部１は、音量検出部９から与えられた
検出音量データを記憶手段としてのＲＡＭに記憶し、そ
して音声認識部８から音量調節要求信号が与えられた場
合、記憶した検出音量データにより表される外部音声の
音量に応じた出力音量データを音声合成部６に与える。
音声合成部６は、制御部１から出力音量データが与えら
れると、その出力音量データに応じた大きさの音量信号
をスピーカ７に出力し、スピーカ７はその音量信号の大
きさに応じた音量にて音声を出力する。
検出音量データを記憶手段としてのＲＡＭに記憶し、そ
して音声認識部８から音量調節要求信号が与えられた場
合、記憶した検出音量データにより表される外部音声の
音量に応じた出力音量データを音声合成部６に与える。
音声合成部６は、制御部１から出力音量データが与えら
れると、その出力音量データに応じた大きさの音量信号
をスピーカ７に出力し、スピーカ７はその音量信号の大
きさに応じた音量にて音声を出力する。
【００１２】次に上記構成の作用を図１に示すフローチ
ャートをも参照して説明する。図１に示すルーチンは割
込ルーチンとして処理される。この図１のルーチンの実
行に入ると、まず制御部１は、外部から音声入力があっ
たか否かを判断する（ステップＳ１）。この判断は、音
量検出部９から検出音量データが制御部１に与えられた
か否かによって判断される。制御部１は、外部から音声
入力がなかった場合（ステップＳ１で「ＮＯ」）には、
図１のルーチンを終了し、リターンとなる。
ャートをも参照して説明する。図１に示すルーチンは割
込ルーチンとして処理される。この図１のルーチンの実
行に入ると、まず制御部１は、外部から音声入力があっ
たか否かを判断する（ステップＳ１）。この判断は、音
量検出部９から検出音量データが制御部１に与えられた
か否かによって判断される。制御部１は、外部から音声
入力がなかった場合（ステップＳ１で「ＮＯ」）には、
図１のルーチンを終了し、リターンとなる。
【００１３】外部から音声入力があった場合（ステップ
Ｓ１で「ＹＥＳ」）、次に制御部１は、その音声が「音
量設定コマンド」であるか否かを、音声認識部８から音
量調節要求信号が入力されたか否かによって判断する
（ステップＳ２）。音量調節要求信号が入力されなかっ
た場合には、外部音声が「音量設定コマンド」でなかっ
たのであるから、制御部１は、ステップＳ２で「ＮＯ」
と判断し、図１のルーチンを終了し、リターンとなる。
Ｓ１で「ＹＥＳ」）、次に制御部１は、その音声が「音
量設定コマンド」であるか否かを、音声認識部８から音
量調節要求信号が入力されたか否かによって判断する
（ステップＳ２）。音量調節要求信号が入力されなかっ
た場合には、外部音声が「音量設定コマンド」でなかっ
たのであるから、制御部１は、ステップＳ２で「ＮＯ」
と判断し、図１のルーチンを終了し、リターンとなる。
【００１４】音量調節要求信号が入力された場合には、
外部音声が「音量設定コマンド」であったのであるか
ら、制御部１は、ステップＳ２で「ＹＥＳ」と判断し、
続いてＲＡＭに記憶されている外部音声の検出音量デー
タＶinを読み出す。そして、制御部１は、その外部音声
の検出音量データＶinに対応する出力音量データＶOUT
を次の式（１）によって演算する（ステップＳ４）。 ＶOUt ＝Ａ×Ｖin …… （１） 但し、Ａは変換定数である。このＡはユーザによって変
更できるようにしても良い。
外部音声が「音量設定コマンド」であったのであるか
ら、制御部１は、ステップＳ２で「ＹＥＳ」と判断し、
続いてＲＡＭに記憶されている外部音声の検出音量デー
タＶinを読み出す。そして、制御部１は、その外部音声
の検出音量データＶinに対応する出力音量データＶOUT
を次の式（１）によって演算する（ステップＳ４）。 ＶOUt ＝Ａ×Ｖin …… （１） 但し、Ａは変換定数である。このＡはユーザによって変
更できるようにしても良い。
【００１５】次に、制御部１は、演算で求めた出力音量
データＶOUT を出力音量基準値としてＲＡＭに記憶し
（ステップＳ５）、リターンとなる。そして、制御部１
は、それ以後にスピーカ７から音声を発する場合、音声
コードと共に出力音量基準値を音声合成部６に与え、音
声合成部６は、音声コードに基づいて音声を合成し、そ
の出力音量基準値で定められた音量（例えば平均）とな
るようにスピーカ７を駆動して外部に音声を出力する。
この場合の音声の音量は、ステップＳ４で演算された出
力音量データＶOUT に応じた大きさのものとなる。
データＶOUT を出力音量基準値としてＲＡＭに記憶し
（ステップＳ５）、リターンとなる。そして、制御部１
は、それ以後にスピーカ７から音声を発する場合、音声
コードと共に出力音量基準値を音声合成部６に与え、音
声合成部６は、音声コードに基づいて音声を合成し、そ
の出力音量基準値で定められた音量（例えば平均）とな
るようにスピーカ７を駆動して外部に音声を出力する。
この場合の音声の音量は、ステップＳ４で演算された出
力音量データＶOUT に応じた大きさのものとなる。
【００１６】従って、ユーザはスピーカ７から出力され
る音声の音量が大きく感じたり、小さくて聞きにくかっ
たりした場合、小さ目或いは大き目の声で「音量設定コ
マンド」と発音すれば、ピーカ７からの音声が小さく或
いは大きくなるので、これを繰り返せば、所望する大き
さのスピーカ７から発生される音声を希望する大きさに
自動的に調節することができる。しかも、その自動音量
調節は「音量設定コマンド」という言葉を発するだけで
行うことができるので、運転中においても、手操作を伴
わず、安全運転を継続できる。
る音声の音量が大きく感じたり、小さくて聞きにくかっ
たりした場合、小さ目或いは大き目の声で「音量設定コ
マンド」と発音すれば、ピーカ７からの音声が小さく或
いは大きくなるので、これを繰り返せば、所望する大き
さのスピーカ７から発生される音声を希望する大きさに
自動的に調節することができる。しかも、その自動音量
調節は「音量設定コマンド」という言葉を発するだけで
行うことができるので、運転中においても、手操作を伴
わず、安全運転を継続できる。
【００１７】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。音声認識部８を省略し、その代わり
に、多数の操作スイッチ４のうち、所定のスイッチ（音
量調節要求手段）を操作した場合、そのスイッチ信号が
音量調節要求信号となるように構成しても良い。スピー
カ７は、カーオディオのスピーカを利用するようにして
も良い。
例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは
変更が可能である。音声認識部８を省略し、その代わり
に、多数の操作スイッチ４のうち、所定のスイッチ（音
量調節要求手段）を操作した場合、そのスイッチ信号が
音量調節要求信号となるように構成しても良い。スピー
カ７は、カーオディオのスピーカを利用するようにして
も良い。
【図１】本発明の一実施例を示すもので、音量調節のた
めのフローチャート
めのフローチャート
【図２】カーナビゲーション装置の構成を示すブロック
図
図
図中、１は制御部、６は音声合成部、７はスピーカ（音
声発生手段）、８は音声認識部（音声認識手段、判断手
段）、９は音量検出部（音量検出手段）、１０はマイク
ロフォンである。
声発生手段）、８は音声認識部（音声認識手段、判断手
段）、９は音量検出部（音量検出手段）、１０はマイク
ロフォンである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ１０Ｌ 15/00 Ｇ１０Ｌ 3/00 ５５１Ｑ 15/08 Ｒ 15/10 ５３１Ｗ 15/28 21/02
Claims (2)
- 【請求項１】 音声発生手段を備えたカーナビゲーショ
ン装置において、 外部で発せられる音声の音量を検出する音量検出手段
と、 音量調節要求手段と、 この音量調節要求手段が動作した時、前記音量検出手段
が検出した音量に応じて前記音声発生手段が発生する音
量を調節する音量調節手段とを具備してなるカーナビゲ
ーション装置。 - 【請求項２】 前記音量調節要求手段は、音声認識手段
と、この音声認識手段が検出した音声のうち、その音声
が所定の音声であるか否かを判断する判断手段とを備
え、前記音量調節手段は、前記判断手段が所定の音声で
あると判断したとき、前記音量検出手段が検出した音量
に応じて前記音声発生手段が発生する音量を調節するこ
とを特徴とする請求項１記載のカーナビゲーション装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001160488A JP2002350167A (ja) | 2001-05-29 | 2001-05-29 | カーナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001160488A JP2002350167A (ja) | 2001-05-29 | 2001-05-29 | カーナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002350167A true JP2002350167A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=19003899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001160488A Pending JP2002350167A (ja) | 2001-05-29 | 2001-05-29 | カーナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002350167A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018208026A1 (ko) * | 2017-05-12 | 2018-11-15 | 네이버 주식회사 | 수신된 음성 입력의 입력 음량에 기반하여 출력될 소리의 출력 음량을 조절하는 사용자 명령 처리 방법 및 시스템 |
| WO2019195799A1 (en) * | 2018-04-05 | 2019-10-10 | Synaptics Incorporated | Context-aware control for smart devices |
| WO2020261078A1 (en) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | International Business Machines Corporation | Cognitive modification of verbal communications from an interactive computing device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247700U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | ||
| JP2000163091A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-16 | Denso Corp | 音声認識装置 |
| JP2000230832A (ja) * | 2000-01-31 | 2000-08-22 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用経路誘導装置 |
-
2001
- 2001-05-29 JP JP2001160488A patent/JP2002350167A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JPH0247700U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | ||
| JP2000163091A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-16 | Denso Corp | 音声認識装置 |
| JP2000230832A (ja) * | 2000-01-31 | 2000-08-22 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用経路誘導装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018208026A1 (ko) * | 2017-05-12 | 2018-11-15 | 네이버 주식회사 | 수신된 음성 입력의 입력 음량에 기반하여 출력될 소리의 출력 음량을 조절하는 사용자 명령 처리 방법 및 시스템 |
| JP2018194832A (ja) * | 2017-05-12 | 2018-12-06 | ネイバー コーポレーションＮＡＶＥＲ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | 受信した音声入力の入力音量に基づいて出力される音の出力音量を調節するユーザ命令処理方法およびシステム |
| US20200075036A1 (en) * | 2017-05-12 | 2020-03-05 | Naver Corporation | User command processing method and system for adjusting output volume of sound to be output, on basis of input volume of received voice input |
| US10872617B2 (en) | 2017-05-12 | 2020-12-22 | Naver Corporation | User command processing method and system for adjusting output volume of sound to be output, on basis of input volume of received voice input |
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| CN111868824A (zh) * | 2018-04-05 | 2020-10-30 | 辛纳普蒂克斯公司 | 智能设备的情境感知控制 |
| US11217240B2 (en) | 2018-04-05 | 2022-01-04 | Synaptics Incorporated | Context-aware control for smart devices |
| WO2020261078A1 (en) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | International Business Machines Corporation | Cognitive modification of verbal communications from an interactive computing device |
| US11315544B2 (en) | 2019-06-25 | 2022-04-26 | International Business Machines Corporation | Cognitive modification of verbal communications from an interactive computing device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070927 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100803 |