JP2002348595A - 海洋深層水含有石鹸およびその製造方法 - Google Patents

海洋深層水含有石鹸およびその製造方法

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JP2002348595A
JP2002348595A JP2001160476A JP2001160476A JP2002348595A JP 2002348595 A JP2002348595 A JP 2002348595A JP 2001160476 A JP2001160476 A JP 2001160476A JP 2001160476 A JP2001160476 A JP 2001160476A JP 2002348595 A JP2002348595 A JP 2002348595A
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deep sea
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Minoru Minatoya
屋 稔 湊
Masatoshi Sasaki
雅 敏 佐々木
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RAUSU KAIYO SHINSOSUI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肌荒れを生じることなく、施用部の血流が増
進し、新陳代謝を高めて、痩身効果を奏する石鹸を提供
する。 【解決手段】 海面下200m又はそれよりも深い深海
から取水した清浄かつミネラル分の豊富な海水である海
洋深層水を、逆浸透膜ろ過法、電気透析法、イオン交換
法又は淡水希釈法で処理して得られる減塩海洋深層水を
固形石鹸中に含有することを特徴とする海洋深層水含有
石鹸。なお、減塩海洋深層水の、石鹸の全重量に対する
比率が16〜17%であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海面下200m又
はそれよりも深い深海から取水した清浄かつミネラル分
の豊富な海水である海洋深層水を減塩処理して得られた
減塩海洋深層水を含有する石鹸に関し、詳細には、優れ
たミネラルバランスと体に自然に擦ることにより新陳代
謝を活発にして保湿効果、痩身美容効果を有する化粧石
鹸およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粒状の塩をゲル化直前の石鹸成分
に混合した塩石鹸が提案されている。この塩石鹸は、そ
の使用法として、第1の方法は、まず塩石鹸を濡らして
手で持ち、顔や胸あるいは腹等、皮膚に直接擦りつける
方法が挙げられる。この方法では、塩石鹸の表面にある
小粒状の塩が水に溶けながら皮膚に直接働き掛けるの
で、施用部の血流が増し、新陳代謝が高まって、痩身効
果が期待できる。またこのとき、塩と共に石鹸が溶け出
すので、その潤滑作用により、直接塩を擦りつける場合
と比較して、皮膚を痛めない。更には石鹸の洗浄作用に
より施用部の皮膚がきれいになるという効果を奏する。
【0003】塩石鹸を使用するときの第2の方法として
は、濡らしたタオルに擦りつけて泡立て、通常の石鹸と
同様に使用する方法がある。これによると、第1の方法
と比較して、皮膚への刺激が少なくなるが、皮膚を強め
るには十分であり、風邪をひきにくくなる等の健康増進
効果が期待できる。また、通常の石鹸と同様に日常的に
使用することにより、更に効果が高まる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
粒状の塩の原料である海水は表層海水であり、年々進む
海洋汚染が懸念される。なぜなら、栄養、健康上できる
だけミネラル分が残るようにする自然塩の製造方法は、
自然的に健康上問題のある種々の汚染物質もあわせて塩
の中に取り込んでしまうという根源的ジレンマを抱えて
いるからである。
【0005】上記のような現在の再生塩の抱える問題、
及び表層海水から製造する場合の問題を解決するものと
して、海洋深層水を原材料にして、豊富なミネラルを含
み、かつミネラルバランスのとれた、しかも海洋汚染物
質とは無縁の自然塩が提案されている。(例えば、特許
3044458号公報参照) このような海洋深層水を原料とする塩粒は、粒の粗い塩
のように皮膚への刺激が強過ぎて炎症を起こすことはな
いものの、過度の塩分は肌荒れを起こす恐れが多分にあ
ることは容易に想像できる。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、肌荒れを生じることなく、施用部
の血流が増進し、新陳代謝を高めて、保湿効果、痩身効
果を奏する石鹸およびその製造方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、下記の構
成からなる本発明によって達成される。 (1) 海面下200m又はそれよりも深い深海から取
水した清浄かつミネラル分の豊富な海水である海洋深層
水を、逆浸透膜ろ過法、電気透析法、イオン交換法又は
淡水希釈法で処理して得られる減塩海洋深層水又は精製
水を固形石鹸中に含有することを特徴とする海洋深層水
含有石鹸。 (2) 前記減塩海洋深層水または精製水の、石鹸の全
重量に対する比率が16〜17%であることを特徴とす
る前記(1)記載の海洋深層水含有石鹸。 (3) 前記石鹸が透明化剤として、変性アルコール及
び砂糖を含有することを特徴とする前記(1)又は
(2)記載の海洋深層水含有石鹸。
【0008】(4)低温で加熱されて溶融状態の牛脂、
やし油又はこれらの混合物90〜100重量部に、Na
OH:減塩海洋深層水=1:2(W/W)の割合の混合
物40〜45重量部を少しづつ添加しながら攪拌し、上
記で得られた溶融状態の石鹸素素130〜145重量部
に、政府所定の変性アルコール25〜30重量部を添加
して攪拌し、このようにして得られた石鹸・アルコール
溶液155〜175重量部に、 濃グリセリン 10〜15重量部 トレハロース 4〜6 〃 ココイル加水分解コラーゲンNa 2〜4 〃 砂糖 4〜6 〃 べタイン 1〜2 〃 パーム核脂肪酸アミドDEA 2〜3 〃 減塩海洋深層水 5〜7 〃 ステアロイルグルタミン酸2Na 1〜2 〃 トコフェロール 0.02 〃 褐色エキス 1〜2 〃 を順次添加しつつ攪拌し、このようにして得られた生成
物を型に流し込み冷却・固化することを特徴とする海洋
深層水含有石鹸の製造方法。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。本発明に用いられる海洋深層水とは、海面
下200mまたはそれよりも深い深海から取水した海水
である。本発明における海洋深層水の減塩水とは、海洋
深層水を、逆浸透膜ろ過法、電気透析法、イオン交換法
又は淡水希釈法で得られる減塩水又は精製水であり、本
発明において減塩水又は精製水を用いる理由は、塩分濃
度を低くすることにより石鹸製造装置の腐食を防止する
こと、高ミネラルの食塩分を採取した後の低塩分海洋深
層水を有効利用すること、及び高濃度の塩分による肌荒
れを防止することである。
【0010】上記の減塩法のうち、淡水希釈法はミネラ
ルウォーターでも用いない限り、海洋深層水中に含まれ
るミネラル分を薄めることになり好ましくないので、で
きるだけ避けるべきである。ミネラルウォーターのよう
な高価の水を使用すると、得られる石鹸も高原価になる
ため、特殊の立地条件の場所以外は実用的でない。
【0011】本発明に用いられる海洋深層水の減塩水の
石鹸中の含有量は、特に制限されないが、通常14〜2
0重量%、好ましくは16〜17重量%である。
【0012】本発明における石鹸としては、化粧石鹸、
洗濯石鹸、工業用石鹸及び薬用石鹸のうち、化粧石鹸を
主対象とする。
【0013】石鹸とは、高級脂肪酸の金属塩であり、金
属塩としては一般にナトリウムやカリウム塩が多く用い
られる。油脂原料としては、牛脂、やし油及びこれらの
混合物が主として使用される。日常家庭で手洗いや浴用
として使用されている化粧石鹸は、純石鹸分、水分がほ
とんどで、外に添加剤として香料、色素、酸化チタンな
どが少量添加されていることが多い。しかし、使用目的
を細分化した特殊な石鹸、例えば、過脂肪石鹸、透明石
鹸、デオドラントソープなどの場合は、種々の添加剤を
適宜添加して、それぞれに特徴を与えている。
【0014】上記の添加剤において、性能改良剤として
は、例えばCMC、非イオン界面活性剤、脂肪酸誘導
体、リン酸塩及びその誘導体、ケイ酸マグネシウム、ケ
イ酸アルミニウムが挙げられる。過脂肪剤としては、例
えばラノリン及びその誘導体、コールドクリーム類、炭
化水素類、各種脂肪酸類、各種エステル類、グリコール
類、レシチン及びその誘導体、長鎖アルコール類が挙げ
られる。殺菌剤としては、例えば3,4’,5−トリブ
ロモサリチルアニリド、3−トリフルオルメチル−4,
4’−ジクロロカルバニリド、2,2’−メチレンビス
−(3,4,6−トリクロロフェノール)、2,2’−
チオビス−(4−クロロフェノール)、2,4,4’−
トリクロロ−2’−ヒドロキシジフェニルエーテル、テ
トラメチルチウラムジスルフィド、亜鉛2−ピリジンチ
オール−1−オキシド、1−ブロモ−3,3,3−トリ
クロロ−1−ニトロ−2−プロパノール、ドデシルジ
(アミノエチレン)グリシン−2−クロロエタノール、
p−クロロ−m−キシレノール、6−メトキシ−2,
2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン、ビス
(p−クロロフェニルジグアニド)−ヘキサンが挙げら
れる。
【0015】透明化剤としては、例えばアルコール類、
グリコール類、ポリオール類、非イオン界面活性剤、砂
糖が挙げられる。安定化剤としては、例えばチオ硫酸ナ
トリウム、リン酸塩類、EDTA、抗酸化剤が挙げられ
る。その他の添加剤としては、例えば酵素、クレゾー
ル、イオン、ホウ砂、シリコーン類が挙げられる。
【0016】以上説明したように、本発明における海洋
深層水含有化粧石鹸は、海洋深層水を減塩処理して得ら
れた海水を必須成分とする。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
するが、本発明は実施例により限定されるものではな
い。
【0018】実施例1 低温で加熱されて溶融状態(液状)の牛脂・やし油混合
物90〜100重量部に、NaOH:減塩海洋深層水=
1:2(w/w)の割合の混合物40〜45重量部を少
しづつ添加しながら攪拌を行った。このようにして得た
溶融状態(ドロドロの液状)の石鹸素地130〜145
重量部に、政府所定の変性アルコール(飲料としての転
用を防止するため、0.5〜5%のメタノールなどの変
性剤を添加したエタノール)25〜30重量部を添加し
て攪拌した。
【0019】このようにして得た石鹸・アルコール溶液
に、下記成分を攪拌しつつ、順次添加した。
【0020】 濃グリセリン 10〜15重量部 トレハロース 4〜6 〃 ココイル加水分解コラーゲンNa 2〜4 〃 砂糖 4〜6 〃 べタイン 1〜2 〃 パーム核脂肪酸アミドDEA 2〜3 〃 減塩海洋深層水 5〜7 〃 ステアロイルグルタミン酸2Na 1〜2 〃 トコフェロール 0.02 〃 褐色エキス 1〜2 〃
【0021】このようにして得た生成物を、型筒に流し
込み、冷却・固化させ、固化物を切断・磨きにかけ、乾
燥したのち型打ちして製品とし、包装したのち出荷す
る。上記の製品は、淡褐色に着色した見た目にも美麗な
透明石鹸であった。
【0022】
【発明の効果】本発明の海洋深層水を減塩して得られた
水、すなわち逆浸透膜法、電気透析法、イオン交換法な
どの処理によって得られた減塩水又は精製水を含有した
石鹸は、透明化剤の添加により見た目にも美麗であり、
また、石鹸を使用する場合には自然に身体に擦りつける
ため、ミネラル分を豊富に含む塩が皮膚に直接作用する
ので、施用部の血流が増進し、新陳代謝が高まって痩身
効果が期待できる。その上、塩分中の豊富でバランスの
良いミネラル成分のイオンが肌に伝わり、体内のイオン
と反応し、この作用で新陳代謝が活発となり、皮下脂肪
を燃焼するため痩身効果を有し、前記の塩による痩身効
果とあわせて発揮し、入浴時に体を石鹸で洗う間に肥満
を防止できる等、健康増進と美容の両効果を同時に奏す
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 9/08 C11D 9/08 9/26 9/26 9/30 9/30 9/38 9/38 9/44 9/44 13/10 13/10 Fターム(参考) 4H003 AB03 AB09 AB12 AC13 AD04 CA15 DA02 EA07 EB04 EB05 EB41 EB43 ED02 FA02 FA33

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海面下200m又はそれよりも深い深海
    から取水した清浄かつミネラル分の豊富な海水である海
    洋深層水を、逆浸透膜ろ過法、電気透析法、イオン交換
    法又は淡水希釈法で処理して得られる減塩海洋深層水又
    は精製水を固形石鹸中に含有することを特徴とする海洋
    深層水含有石鹸。
  2. 【請求項2】 前記減塩海洋深層水又は精製水の、石鹸
    の全重量に対する比率が16〜17%であることを特徴
    とする請求項1記載の海洋深層水含有石鹸。
  3. 【請求項3】 前記石鹸が透明化剤として、変性アルコ
    ール及び砂糖を含有することを特徴とする請求項1又は
    2記載の海洋深層水含有石鹸。
  4. 【請求項4】 低温で加熱されて溶融状態の牛脂、やし
    油又はこれらの混合物90〜100重量部に、NaO
    H:減塩海洋深層水=1:2(w/w)の割合の混合物
    40〜45重量部を少しづつ添加しながら攪拌し、 上記で得られた溶融状態の石鹸素素130〜145重量
    部に、政府所定の変性アルコール25〜30重量部を添
    加して攪拌し、 このようにして得られた石鹸・アルコール溶液155〜
    175重量部に、 濃グリセリン 10〜15重量部 トレハロース 4〜6 〃 ココイル加水分解コラーゲンNa 2〜4 〃 砂糖 4〜6 〃 べタイン 1〜2 〃 パーム核脂肪酸アミドDEA 2〜3 〃 減塩海洋深層水 5〜7 〃 ステアロイルグルタミン酸2Na 1〜2 〃 トコフェロール 0.02 〃 褐色エキス 1〜2 〃 を順次添加しつつ攪拌し、このようにして得られた生成
    物を型に流し込み冷却・固化することを特徴とする海洋
    深層水含有石鹸の製造方法。
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