JP2002344945A - カメラ監視システム及び画像処理方法 - Google Patents

カメラ監視システム及び画像処理方法

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JP2002344945A
JP2002344945A JP2001141951A JP2001141951A JP2002344945A JP 2002344945 A JP2002344945 A JP 2002344945A JP 2001141951 A JP2001141951 A JP 2001141951A JP 2001141951 A JP2001141951 A JP 2001141951A JP 2002344945 A JP2002344945 A JP 2002344945A
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image
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camera
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Yoshihiko Suzuki
美彦 鈴木
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラ台数の多いシステムにあっても画像処
理と監視を適切に行う。 【解決手段】 複数チャネルのカメラ1−1〜1−nに
より得られた映像信号を各チャネルに応じた圧縮状態で
保持する原画像/圧縮画像保持部21−1〜21−n
と、この原画像/圧縮画像保持部21−1〜21−nに
保持された各チャネルの映像信号を各チャネルに応じた
処理アルゴリズムにより処理する制御部20とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は道路監視や侵入監
視などに適用可能なカメラ監視システム及び画像処理方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1台の計算機により複数台のカメ
ラから得られる映像信号を処理する場合には、一定間隔
で映像信号の配信元に係るカメラを切換え、各チャネル
にける映像中に異常がないかを検出するラウンドロビン
方式が採用されていた。
【0003】しかしながら上記ラウンドロビン方式は、
カメラ数の多いシステムでは処理の一巡に多くの時間を
要し、一巡する間に事象発生が終了する場合があり、適
切な監視を行うことができないという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これに対し、映像の圧
縮等を行い、処理の適正化を行うシステムは、特表平1
150996号、特開2000−69455号、特開1
1−187383号、特開10−224771号等に示
されている。
【0005】しかしながら、いずれのシステムにおいて
も複数のカメラにより得られた映像について画像処理を
行う場合に監視を適切に行えるものではない。
【0006】本発明は上記のような従来のカメラ監視シ
ステムが有する問題点を解決せんとしてなされたもの
で、その目的は、カメラ台数の多いシステムにあっても
画像処理と監視を適切に行うことが可能なカメラ監視シ
ステム及び画像処理方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のカメラ監視システムは、複数チャネルのカメラにより
得られた映像信号を各チャネルに応じた圧縮状態で保持
する保持部と、この保持部に保持された各チャネルの映
像信号を各チャネルに応じた処理アルゴリズムにより処
理する処理手段とを具備することを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に記載のカメラ監視シス
テムは、画像を表示するための表示手段と、各チャネル
の映像信号を分割画面に配置して表示すると共に、分割
画面の一部に前記処理手段により処理された映像を表示
させる表示処理手段とを具備することを特徴とする。
【0009】本発明の請求項3に記載のカメラ監視シス
テムは、複数チャネルのカメラにより得られた映像信号
を各チャネルに応じた圧縮状態で保持する保持部と、こ
の保持部に保持された各チャネルの映像信号を第1の処
理アルゴリズムにより処理する第1の処理手段と、この
第1の処理手段による処理で更に処理が必要とされた場
合に第2の処理アルゴリズムにより処理する第2の処理
手段とを具備することを特徴とする。
【0010】本発明の請求項4に記載のカメラ監視シス
テムは、画像を表示するための表示手段と、各チャネル
の映像信号を分割画面に配置して表示すると共に、前記
第2の処理手段により処理がなされた場合に処理対象の
映像のみを1画面に表示させる表示処理手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項5に記載の画像処理方法
は、複数チャネルのカメラにより得られた映像信号を各
チャネルに応じた圧縮状態で保持する保持ステップと、
前記保持された各チャネルの映像信号を各チャネルに応
じた処理アルゴリズムにより処理する処理ステップとを
具備することを特徴とする。
【0012】本発明の請求項6に記載の画像処理方法
は、複数チャネルのカメラにより得られた映像信号を各
チャネルに応じた圧縮状態で保持する保持ステップと、
この保持部に保持された各チャネルの映像信号を第1の
処理アルゴリズムにより処理する第1の処理ステップ
と、この第1の処理ステップによる処理で更に処理が必
要とされた場合に第2の処理アルゴリズムにより処理す
る第2の処理ステップとを具備することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して、本発明
に係るカメラ監視システム及び画像処理方法の実施の形
態を説明する。各図において同一の構成要素には、同一
の符号を付して重複する説明を省略する。図1には本発
明のカメラ監視システムに係る第1の実施の形態が示さ
れている。
【0014】カメラ監視システムは、n台のカメラ1−
1〜1−nにより得られた映像信号を画像処理装置を構
成する画像処理部計算機2にて画像処理し、結果をネッ
トワーク3を介して事象判定部計算機4へ送るように構
成されている。また、ネットワーク3には統合処理計算
機5が接続されており、この統合処理計算機5から画像
処理部計算機2へ処理に関する各種の指示が送られ、或
いは統合処理計算機5が上記の事象判定部計算機4によ
る判定結果や画像処理部計算機2による画像処理結果を
得るようになされている。
【0015】画像処理部計算機2には、n台のカメラ1
−1〜1−nにより得られた映像信号をディジタル化す
ると共にそれぞれのチャネルに応じた圧縮状態に圧縮
(非圧縮も含む)して保持する原画像/圧縮画像保持部
21−1〜21−nと、インタフェース22、制御部2
0、通信制御部23、表示制御部24、入力部25が備
えられている。
【0016】インタフェース22は、制御部20が原画
像/圧縮画像保持部21−1〜21−nから画像情報を
取り込むときの通路であり、また表示制御部24が原画
像/圧縮画像保持部21−1〜21−nから画像情報を
取り込むときの通路である。制御部20はインタフェー
ス22を介して原画像/圧縮画像保持部21−1〜21
−nから取り込んだ画像情報を画像処理して事象判定部
計算機4が事象判定を行うための情報を得るCPU及び
主メモリにより構成されており、画像変化検出手段2
6、変化内容分析手段27及び処理アルゴリズム割当テ
ーブル28を備えている。
【0017】画像変化検出手段26は画面を構成するフ
レームの画像に変化が生じたことを検出するための処理
を行う処理手段であり、変化内容分析手段27はフレー
ムの画像に変化が生じた場合にその内容がどのようなも
のであるかを分析するための処理を行う処理手段であ
る。
【0018】処理アルゴリズム割当テーブル28は図2
に示されるようであり、チャネル番号に対応して処理ア
ルゴリズムの情報が記憶されている。この実施の形態に
おいて処理アルゴリズムは、画像変化検出手段26によ
る「画像変化検出」または変化内容分析手段27による
「変化内容分析」である。図2に示される処理アルゴリ
ズム割当テーブル28によれば、カメラ1−1に対応す
るチャネル1の映像に対しては「変化内容分析」が行わ
れ、カメラ1−2に対応するチャネル2の映像に対して
は「画像変化検出」が行われ、・・・カメラ1−nに対
応するチャネルnの映像に対しては「画像変化検出」が
行われることが記憶されている。
【0019】通信制御部23は、制御部20がネットワ
ーク3を介して通信を行うときに通信制御を行うもので
ある。表示制御部24は、制御部20の制御によりイン
タフェース22を介して原画像/圧縮画像保持部21−
1〜21−nから画像情報を取り込み又は制御部20か
ら与えられる画像情報を得てCRT等のモニタ30へ映
像を表示するものである。入力部25はキーボードやマ
ウス等により構成され、オペレータによる画面の切り換
えに係る指示等の各種情報を入力するために用いられる
ものである。
【0020】次に、以上のように構成されたカメラ監視
システムにおける画像処理部計算機2の動作を説明す
る。カメラ1−1〜1−nにより得られた映像信号は画
像処理部計算機2の原画像/圧縮画像保持部21−1〜
21−nへ送られ、ディジタル化されると共に所定圧縮
率(圧縮率0も含む)で圧縮されて保持される。
【0021】制御部20は、上記原画像/圧縮画像保持
部21−1〜21−nに保持された画像情報に対して図
3のフローチャートによる処理を行う。まず、画像変化
検出手段26を起動し(S1)、処理アルゴリズム割当
テーブル28を参照してチャネル1を処理するアルゴリ
ズムを求める(S2)。ここで、処理アルゴリズム割当
テーブル28によればチャネル1を処理するアルゴリズ
ムは「変化内容分析」であるから変化内容分析手段27
を起動する(S4)。
【0022】変化内容分析手段27においても処理アル
ゴリズム割当テーブル28を参照してチャネル1を処理
するアルゴリズムを求める(S5)。このステップS5
においおいては自手段(変化内容分析手段27)による
処理であることが検出され、変化内容分析手段27によ
る処理がなされる(S6)。例えばフレーム内の画像情
報に変化があった部分について、例えばパターンマッチ
ング等の手法を用いて侵入監視においては人が侵入した
のか、その他の動物なのか等を分析し、道路監視におい
ては道路上にある物体が車両なのか落下物なのか等を分
析し、処理結果を得て通信制御部23から事象判定部計
算機4へ送出する。
【0023】次に、変化内容分析手段27は処理アルゴ
リズム割当テーブル28を参照してチャネル2を処理す
るアルゴリズムを求める(S5)。このステップS5に
おいおいては他手段(画像変化検出手段26)による処
理であることが検出され、ステップS1に戻って画像変
化検出手段26が起動される(S1)。
【0024】画像変化検出手段26は処理アルゴリズム
割当テーブル28を参照してチャネル2を処理するアル
ゴリズムを求める(S2)。ここで、処理アルゴリズム
割当テーブル28によればチャネル2を処理するアルゴ
リズムは「画像変化検出」であるから画像変化検出手段
26による処理がなされる(S3)。例えば数フレーム
内の画像情報について差分をとり変化があったか否かに
ついて検出を行う。この処理結果は例えば変化の有無と
変化ありの場合の画像情報であり、これらを得て通信制
御部23から事象判定部計算機4へ送出する。
【0025】以下同様にして処理がなされカメラ1−n
により得られた映像に関する処理がおこなされると、再
びカメラ1−1により得られた映像に関する処理へと進
む。そして、制御部20は原画像/圧縮画像保持部21
−1〜21−nから例えば4チャネル分づつの画像を取
り出し4分割の画面にして表示するように、表示制御部
24を制御し、かつ分割画面毎に処理結果の画像を表示
させるべく処理結果の画像を表示制御部24へ与えて、
例えば図5に示されるように表示を行わせる。
【0026】4分割画面の1つの分割画面における映像
例を図6に示す。1つの分割画面の大きい領域には原画
像/圧縮画像保持部21−1〜21−nから取り出した
画像処理前の映像が表示され、ぼんやりと人影のような
ものが写し出されている。1つの分割画面の右上の小さ
な領域には画像処理済みの映像が表示され、人が写し出
されている。
【0027】斯してこの第1の実施の形態によれば、各
チャネル毎に所要の圧縮率で圧縮がなされデータ量が減
少されており、これについて画像処理を行うので全チャ
ネルに対する処理を一巡する時間を短縮できる。また、
各チャネル毎に処理のアルゴリズムが設定されているの
で、処理時間の短いアルゴリズムを用いることができ、
これにより画像処理を行うと全チャネルに対する処理を
一巡する時間を短縮できる。以上により全体として全チ
ャネルに対する画像処理を一巡する時間が短縮され、適
切な監視を可能にできる。
【0028】次に第2の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステム及び画像処理方法を説明する。図4には本発明の
カメラ監視システムに係る第2の実施の形態が示されて
いる。このカメラ監視システムは、図1の画像処理部計
算機2に代えて画像処理部計算機2Aを採用したもので
ある。
【0029】画像処理部計算機2Aは図1の画像処理部
計算機2と異なり、制御部20Aが処理アルゴリズム割
当テーブル28を有さないものであり、図7に示すフロ
ーチャートによる処理を行う。また、カメラ1−1〜1
−nにより得られた映像信号は画像処理部計算機2Aの
原画像/圧縮画像保持部21−1〜21−nへ送られ、
ディジタル化されると共に原画像と所定圧縮率(圧縮率
0も含む)で圧縮された画像情報とされて保持される。
つまり、原画像/圧縮画像保持部21−1〜21−nに
は、原画像(非圧縮画像)と圧縮画像の2通りの画像情
報が保持される。
【0030】そして制御部20Aは、上記原画像/圧縮
画像保持部21−1〜21−nに保持された圧縮画像情
報に対して図7のフローチャートに示すように、まず画
像変化検出手段26による処理を行う(S11)。例え
ば数フレーム内の画像情報について差分をとり変化があ
ったか否かについて検出を行う。
【0031】そして、画像に変化があったかの判定が行
われる(S12)。ここで変化がなければ、次のチャネ
ルの圧縮画像情報を取り出し(S14)、再びステップ
S11において画像変化検出手段26による処理を行う
(S11)。
【0032】このように圧縮画像について処理を続ける
うちに、ステップS12において画像に変化があったこ
とが検出されると、上記原画像/圧縮画像保持部21−
1〜21−nの該当のものから原画像情報を取り出して
変化内容分析手段27による処理を行う(S13)。
【0033】上記ステップS13の処理は前述の第1の
実施の形態と同様であり、例えばフレーム内の画像情報
に変化があった部分について、例えばパターンマッチン
グ等の手法を用いて侵入監視においては人が侵入したの
か、その他の動物なのか等を分析し、道路監視において
は道路上にある物体が車両なのか落下物なのか等を分析
し、処理結果を得て通信制御部23から事象判定部計算
機4へ送出する。
【0034】また制御部20Aは図8のフローチャート
に示すように、各チャネルの映像信号を分割画面に配置
して表示すると共に、変化内容分析手段27により処理
がなされた場合に処理対象の映像のみを1画面に表示さ
せる。つまり、制御部20Aは通常において、次のmチ
ャネルの映像を分割表示する(S21)。
【0035】そして、画像変化検出手段26による処理
において変化が検出されたのかを判定する(S22)。
このステップS22において変化が検出されなければ、
所定時間の経過を検出して(S23)次のmチャネルの
映像を分割表示する(S21)。つまり、所定時間毎に
m分割画面の更新を行って表示してゆく。
【0036】ステップS22において変化が検出された
場合には、変化が検出されたチャネルの原画像/圧縮画
像保持部から非圧縮画像を得てこれに基づく映像をモニ
タ30に全面に表示し、表示時間を延長して(S2
4)、表示を行う。そして上記で延長した時間の経過を
検出して(S25)、所定時間が経過すると次のmチャ
ネルの映像を分割表示する(S21)。
【0037】以上のようにして基本的に全てのチャネル
について所要縮率で圧縮がなされた画像情報について画
像変化検出手段26による画像処理を行うので全チャネ
ルに対する処理を一巡する時間を短縮できる。そして、
変化ありのときに変化内容分析手段27による画像処理
を行うので、必要なときにのみ内容分析がなされ、適切
な監視を可能にできる。
【0038】なお、上記の第2の実施の形態では、変化
が検出されたチャネルの原画像/圧縮画像保持部から非
圧縮画像を得てモニタ30に全面に表示したが、図6に
示した表示手法と逆に図9に示すように、画面の大きい
領域には画像処理済みの映像を表示し、画面の右上の小
さな領域に原画像/圧縮画像保持部21−1〜21−n
から取り出した画像処理前の映像を表示するようにして
も良い。尚、この表示例では分割画面を行うのではな
く、モニタ30の画面全面に図9に示す映像が写し出さ
れている。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
チャネル毎に所要の圧縮率で圧縮がなされデータ量が減
少されており、各チャネル毎に処理のアルゴリズムが設
定されているので、処理時間の短いアルゴリズムを用い
ることができ、これにより画像処理を行うと全チャネル
に対する処理を一巡する時間を短縮でき、適切な監視を
可能にできる。
【0040】また本発明によれば基本的に全てのチャネ
ルについて所要縮率で圧縮がなされた画像情報について
1つの画像処理アルゴリズムによる画像処理を行うので
全チャネルに対する処理を一巡する時間を短縮でき必要
なときに次の画像処理アルゴリズムによる画像処理を行
うので、適切な監視を可能にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステムの構成図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステムにおいて採用される処理アルゴリズム割当テーブ
ルの記憶内容を示す図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステムの動作を説明するためのフローチャート。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステムの構成図。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステムによる表示画面の例を示す図。
【図6】図5の4分割画面の1つの分係る画面の表示を
示す拡大図。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステムによる動作を示すフローチャート。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステムによる映像表示動作を示すフローチャート。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係るカメラ監視シ
ステムによる映像表示例を示す図。
【符号の説明】
1−1〜〜1−n カメラ 2、2A 画像処理部計算機 3 ネットワーク 4 事象判定部計算機 5 統合処理部計算機 20、20A 制御部 21−1〜21−n 原画像/圧縮画像保持部 22 インタフェース 23 通信処理部 24 表示制御部 25 入力部 26 画像変化手段 27 変化内容分析手段 28 処理アルゴリズム割当テーブル 30 モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/00 G09G 5/00 510X 5/14 5/14 Z Fターム(参考) 5C054 AA05 CA04 CC03 CE12 CE16 DA01 EA01 EG00 FC13 FE02 FE18 HA18 HA19 5C082 AA12 BA12 BB44 BB46 BB53 CA62 DA61 DA86 DA89 MM02 MM09 MM10 5C087 AA02 AA03 AA05 AA08 AA19 BB11 BB65 BB74 DD01 DD11 EE05 EE06 EE08 EE14 FF19 GG02 GG06 GG19 GG35 5L096 AA06 BA02 CA05 DA03 GA08 HA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数チャネルのカメラにより得られた映
    像信号を各チャネルに応じた圧縮状態で保持する保持部
    と、 この保持部に保持された各チャネルの映像信号を各チャ
    ネルに応じた処理アルゴリズムにより処理する処理手段
    とを具備することを特徴とするカメラ監視システム。
  2. 【請求項2】 画像を表示するための表示手段と、 各チャネルの映像信号を分割画面に配置して表示すると
    共に、分割画面の一部に前記処理手段により処理された
    映像を表示させる表示処理手段とを具備することを特徴
    とする請求項1に記載のカメラ監視システム。
  3. 【請求項3】 複数チャネルのカメラにより得られた映
    像信号を各チャネルに応じた圧縮状態で保持する保持部
    と、 この保持部に保持された各チャネルの映像信号を第1の
    処理アルゴリズムにより処理する第1の処理手段と、 この第1の処理手段による処理で更に処理が必要とされ
    た場合に第2の処理アルゴリズムにより処理する第2の
    処理手段とを具備することを特徴とするカメラ監視シス
    テム。
  4. 【請求項4】 画像を表示するための表示手段と、 各チャネルの映像信号を分割画面に配置して表示すると
    共に、前記第2の処理手段により処理がなされた場合に
    処理対象の映像のみを1画面に表示させる表示処理手段
    とを具備することを特徴とする請求項3に記載のカメラ
    監視システム。
  5. 【請求項5】 複数チャネルのカメラにより得られた映
    像信号を各チャネルに応じた圧縮状態で保持する保持ス
    テップと、 前記保持された各チャネルの映像信号を各チャネルに応
    じた処理アルゴリズムにより処理する処理ステップとを
    具備することを特徴とする画像処理方法。
  6. 【請求項6】 複数チャネルのカメラにより得られた映
    像信号を各チャネルに応じた圧縮状態で保持する保持ス
    テップと、 この保持部に保持された各チャネルの映像信号を第1の
    処理アルゴリズムにより処理する第1の処理ステップ
    と、 この第1の処理ステップによる処理で更に処理が必要と
    された場合に第2の処理アルゴリズムにより処理する第
    2の処理ステップとを具備することを特徴とする画像処
    理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025199A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Megachips System Solutions Inc 映像表示方法
JP2007279246A (ja) * 2006-04-04 2007-10-25 Sharp Corp 映像表示装置
JP2019022209A (ja) * 2017-07-19 2019-02-07 和碩聯合科技股▲ふん▼有限公司Pegatron Corporation ビデオ監視システム並びにビデオ監視方法

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