JP2002342084A - ソフトウェアのデモ環境提供システム及びソフトウェアのデモ環境提供方法 - Google Patents
ソフトウェアのデモ環境提供システム及びソフトウェアのデモ環境提供方法Info
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- JP2002342084A JP2002342084A JP2001150896A JP2001150896A JP2002342084A JP 2002342084 A JP2002342084 A JP 2002342084A JP 2001150896 A JP2001150896 A JP 2001150896A JP 2001150896 A JP2001150896 A JP 2001150896A JP 2002342084 A JP2002342084 A JP 2002342084A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザにとって負担の少ないクライアント・
サーバ型ソフトウェアのデモ環境を提供する。 【解決手段】 ターミナルサーバ２１０は、ソフトウェ
アのデモの入出力を制御するとともに、ユーザ端末１１
０には、ターミナルサーバのウインドウ機能を提供す
る。デモ実行用サーバ２２０は、ターミナルサーバとロ
ーカルネットワーク２００に接続されソフトウェアのデ
モを実行する。ユーザ端末１１０は、インターネット１
００を介してターミナルサーバ２１０にログオンしター
ミナルサーバを介してデモ実行用サーバ２２０にデモ実
行を指示しデモ実行用サーバによるソフトウェアのデモ
結果をターミナルサーバを介して受信する。
サーバ型ソフトウェアのデモ環境を提供する。 【解決手段】 ターミナルサーバ２１０は、ソフトウェ
アのデモの入出力を制御するとともに、ユーザ端末１１
０には、ターミナルサーバのウインドウ機能を提供す
る。デモ実行用サーバ２２０は、ターミナルサーバとロ
ーカルネットワーク２００に接続されソフトウェアのデ
モを実行する。ユーザ端末１１０は、インターネット１
００を介してターミナルサーバ２１０にログオンしター
ミナルサーバを介してデモ実行用サーバ２２０にデモ実
行を指示しデモ実行用サーバによるソフトウェアのデモ
結果をターミナルサーバを介して受信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワークを介した環境でデモを行う方法に関し、
特にクライアント・サーバ型ソフトウェアのデモ環境を
提供するシステム及び方法に関する。
のネットワークを介した環境でデモを行う方法に関し、
特にクライアント・サーバ型ソフトウェアのデモ環境を
提供するシステム及び方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、ソフトウェアの購入前に、いわゆ
る体験版と言ったもの等で、そのソフトウェアの使い勝
手や、ソフトウェアの機能が要件を満たしているかを調
べるというのは一般的になっている。
る体験版と言ったもの等で、そのソフトウェアの使い勝
手や、ソフトウェアの機能が要件を満たしているかを調
べるというのは一般的になっている。
【０００３】従来、このようなソフトウェアのデモを行
う場合、インターネット等のネットワークを介した環境
であるか否かに係わらず、デモの入手、デモがが動作す
る環境の構築、デモのインストール、ソフトウェアの設
定等を全て手動で実施してから、デモを実行する必要が
あった。
う場合、インターネット等のネットワークを介した環境
であるか否かに係わらず、デモの入手、デモがが動作す
る環境の構築、デモのインストール、ソフトウェアの設
定等を全て手動で実施してから、デモを実行する必要が
あった。
【０００４】図４を参照すると、従来のデモ提供方法
は、ユーザ端末１０と、ユーザ端末が参加しているロー
カルネットワーク３０と、そのネットワークを管理して
いるサーバ２０と、ソフトウェアのデモを提供している
メーカーのサーバ６０と、メーカーのサーバとユーザ端
末とを相互に接続するインターネット５０から構成され
ている。
は、ユーザ端末１０と、ユーザ端末が参加しているロー
カルネットワーク３０と、そのネットワークを管理して
いるサーバ２０と、ソフトウェアのデモを提供している
メーカーのサーバ６０と、メーカーのサーバとユーザ端
末とを相互に接続するインターネット５０から構成され
ている。
【０００５】利用者は、ユーザ端末１０を介して、ソフ
トウェアのメーカーがインターネット５０上に開設して
いるデモ提供用サーバ６０にアクセスし、そこからソフ
トウェアのデモを入手する。その後、利用者はローカル
ネットワーク３０と管理サーバ２０の設定を変更し、入
手したソフトウェアが動作する環境を構築する。続い
て、ユーザ端末１０と管理サーバ２０にデモをインスト
ールし、動作のための設定を行う。
トウェアのメーカーがインターネット５０上に開設して
いるデモ提供用サーバ６０にアクセスし、そこからソフ
トウェアのデモを入手する。その後、利用者はローカル
ネットワーク３０と管理サーバ２０の設定を変更し、入
手したソフトウェアが動作する環境を構築する。続い
て、ユーザ端末１０と管理サーバ２０にデモをインスト
ールし、動作のための設定を行う。
【０００６】この例は、インターネット等のネットワー
クを介した環境でのデモ構築を説明したが、インターネ
ットを介さない場合でも、ソフトウェアのデモの入手方
法が変わるだけで、構築方法自体に変化はない。
クを介した環境でのデモ構築を説明したが、インターネ
ットを介さない場合でも、ソフトウェアのデモの入手方
法が変わるだけで、構築方法自体に変化はない。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の構築手順では利用者側での手間がかかりすぎてい
た、すなわち、ユーザ側でデモの入手、動作環境の構
築、デモのインストール、設定等の手間の問題や、動作
環境を構築するため、サーバなどを準備する必要がある
といった問題があった。
来の構築手順では利用者側での手間がかかりすぎてい
た、すなわち、ユーザ側でデモの入手、動作環境の構
築、デモのインストール、設定等の手間の問題や、動作
環境を構築するため、サーバなどを準備する必要がある
といった問題があった。
【０００８】また、ソフトウェアのメーカー側では、デ
モがどのように使われているか確認する方法がなく、不
正利用などが行われている可能性もあるという問題があ
った。
モがどのように使われているか確認する方法がなく、不
正利用などが行われている可能性もあるという問題があ
った。
【０００９】そこで、本発明の目的は、利用者の手間を
最小限にし、なおかつ、ソフトウェアのメーカー側でも
不正利用の問題が起こりえないといったデモ提供方法を
提供することにある。
最小限にし、なおかつ、ソフトウェアのメーカー側でも
不正利用の問題が起こりえないといったデモ提供方法を
提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本願の第１の発明は、ソ
フトウェアのデモ環境提供システムにおいて、ソフトウ
ェアのデモの入出力を制御するターミナルサーバと、前
記ターミナルサーバと同一ネットワーク上に接続され前
記ソフトウェアのデモを実行するデモ実行用サーバと、
通信回線と該通信回線を介して前記ターミナルサーバに
ログオンし前記ターミナルサーバを介して前記デモ実行
用サーバにデモ実行を指示し前記デモ実行用サーバによ
る前記ソフトウェアのデモ結果を前記ターミナルサーバ
を介して受信するユーザ端末を含んで構成されることを
特徴とする。
フトウェアのデモ環境提供システムにおいて、ソフトウ
ェアのデモの入出力を制御するターミナルサーバと、前
記ターミナルサーバと同一ネットワーク上に接続され前
記ソフトウェアのデモを実行するデモ実行用サーバと、
通信回線と該通信回線を介して前記ターミナルサーバに
ログオンし前記ターミナルサーバを介して前記デモ実行
用サーバにデモ実行を指示し前記デモ実行用サーバによ
る前記ソフトウェアのデモ結果を前記ターミナルサーバ
を介して受信するユーザ端末を含んで構成されることを
特徴とする。
【００１１】本願の第２の発明は、第１の発明の前記通
信回線は、インターネットであることを特徴とする。
信回線は、インターネットであることを特徴とする。
【００１２】本願の第３の発明は、第１の発明における
前記ターミナルサーバと前記デモ実行用サーバによるデ
モ実行環境は予め構築されていることを特徴とする。
前記ターミナルサーバと前記デモ実行用サーバによるデ
モ実行環境は予め構築されていることを特徴とする。
【００１３】本願の第４の発明は、第１の発明の前記ユ
ーザ端末には、前記ソフトウェアのデモの入出力を制御
する前記ターミナルサーバのウインドウ機能が提供され
ていることを特徴とする。
ーザ端末には、前記ソフトウェアのデモの入出力を制御
する前記ターミナルサーバのウインドウ機能が提供され
ていることを特徴とする。
【００１４】本願の第５の発明は、ソフトウェアのデモ
環境提供方法において、ソフトウェアのデモの入出力を
制御するターミナルサーバと前記ターミナルサーバと同
一ネットワーク上に接続され前記ソフトウェアのデモを
実行するデモ実行用サーバとを予め用意し、ユーザ端末
は通信回線を介して前記ターミナルサーバにログオンし
前記ターミナルサーバを介して前記デモ実行用サーバに
デモ実行を指示し前記デモ実行用サーバによる前記ソフ
トウェアのデモ結果を前記ターミナルサーバを介して受
信することを特徴とする。
環境提供方法において、ソフトウェアのデモの入出力を
制御するターミナルサーバと前記ターミナルサーバと同
一ネットワーク上に接続され前記ソフトウェアのデモを
実行するデモ実行用サーバとを予め用意し、ユーザ端末
は通信回線を介して前記ターミナルサーバにログオンし
前記ターミナルサーバを介して前記デモ実行用サーバに
デモ実行を指示し前記デモ実行用サーバによる前記ソフ
トウェアのデモ結果を前記ターミナルサーバを介して受
信することを特徴とする。
【００１５】本願の第６の発明は、第５の発明の前記通
信回線は、インターネットであることを特徴とする。
信回線は、インターネットであることを特徴とする。
【００１６】本願の第７の発明は、第５の発明における
前記ターミナルサーバと前記デモ実行用サーバによるデ
モ実行環境は予め構築されていることを特徴とする。
前記ターミナルサーバと前記デモ実行用サーバによるデ
モ実行環境は予め構築されていることを特徴とする。
【００１７】本願の第８の発明は、第５の発明の前記ユ
ーザ端末には、前記ソフトウェアのデモの入出力を制御
する前記ターミナルサーバのウインドウ機能が提供され
ていることを特徴とする。
ーザ端末には、前記ソフトウェアのデモの入出力を制御
する前記ターミナルサーバのウインドウ機能が提供され
ていることを特徴とする。
【００１８】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【００１９】図１は、本発明の一実施の形態を示すシス
テム構成図である。
テム構成図である。
【００２０】図１を参照すると、本発明の実施の形態
は、ユーザ端末１１０と、メーカ側で準備したターミナ
ルサーバ２１０と、ターミナルサーバが参加しているメ
ーカのローカルネットワーク２００と、そのネットワー
ク上にあるデモ実行用サーバ２２０と、メーカーのター
ミナルサーバとユーザ端末とを相互に接続するインター
ネット１００とから構成されている。
は、ユーザ端末１１０と、メーカ側で準備したターミナ
ルサーバ２１０と、ターミナルサーバが参加しているメ
ーカのローカルネットワーク２００と、そのネットワー
ク上にあるデモ実行用サーバ２２０と、メーカーのター
ミナルサーバとユーザ端末とを相互に接続するインター
ネット１００とから構成されている。
【００２１】ユーザ端末１１０は、パーソナルコンピュ
ータ等の情報処理装置である。ユーザ端末１１０には、
ターミナルサーバログオン用ソフトウェアがインストー
ルされており、インターネット１００上にあるソフトウ
ェアメーカのターミナルサーバ２１０にアクセスし、タ
ーミナルサーバ端末として動作する機能を有している。
ータ等の情報処理装置である。ユーザ端末１１０には、
ターミナルサーバログオン用ソフトウェアがインストー
ルされており、インターネット１００上にあるソフトウ
ェアメーカのターミナルサーバ２１０にアクセスし、タ
ーミナルサーバ端末として動作する機能を有している。
【００２２】ターミナルサーバ２１０は、ターミナルサ
ーバシステムを有し、ターミナルサーバクライアント毎
に仮想のデスクトップ画面を持つ。ユーザ端末１１０が
ターミナルサーバ２１０にアクセスすると、ターミナル
サーバクライアントソフトウェアを通し、ユーザに与え
られた仮想デスクトップ画面を操作することが出来る。
この画面での操作は、全てターミナルサーバ２１０上で
実行され、ユーザ端末１１０では、そのデスクトップ画
面のみが表示されている。また、ターミナルサーバ２１
０には、クライアント・サーバシステムソフウェエアの
デモの内、クライアント上に置かれる部分が予めメーカ
によってインストールされている。
ーバシステムを有し、ターミナルサーバクライアント毎
に仮想のデスクトップ画面を持つ。ユーザ端末１１０が
ターミナルサーバ２１０にアクセスすると、ターミナル
サーバクライアントソフトウェアを通し、ユーザに与え
られた仮想デスクトップ画面を操作することが出来る。
この画面での操作は、全てターミナルサーバ２１０上で
実行され、ユーザ端末１１０では、そのデスクトップ画
面のみが表示されている。また、ターミナルサーバ２１
０には、クライアント・サーバシステムソフウェエアの
デモの内、クライアント上に置かれる部分が予めメーカ
によってインストールされている。
【００２３】上記ターミナルサーバの詳細については、
例えば特開平１０−２１１７３公報の段落「０００９」
を参照されたい。
例えば特開平１０−２１１７３公報の段落「０００９」
を参照されたい。
【００２４】デモ実行用サーバ２２０は、クライアント
・サーバシステムソフウェエアのデモの内、サーバ上に
置かれる部分が予めメーカによってインストールされて
おり、デモ実行の際には、ネットワーク２００を通じタ
ーミナルサーバ２１０とやりとりを行っている。
・サーバシステムソフウェエアのデモの内、サーバ上に
置かれる部分が予めメーカによってインストールされて
おり、デモ実行の際には、ネットワーク２００を通じタ
ーミナルサーバ２１０とやりとりを行っている。
【００２５】次に、図３の動作説明図を参照して本発明
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【００２６】ユーザ端末１１０は、インターネット１０
０上にあるソフトウェアメーカのターミナルサーバ２１
０に、ターミナルサーバログオン用ソフトウェアを使
い、あらかじめ申請してあるアカウントでログオンする
（ステップ１）。そのアカウントが正しいものであれ
ば、ターミナルサーバ２１０へのログオンが許可される
（ステップ２）。ターミナルサーバ２１０には、ユーザ
用のデスクトップ領域が用意されており、ここにログオ
ンしたユーザは、ターミナルサーバシステムの機能で、
図２の様なウインドウを操作することにより、ユーザ端
末１１０上での操作で、インターネット１００を介しタ
ーミナルサーバ２１０を操作することが出来る。またそ
の動作結果は、すぐにインターネット１００を介してユ
ーザ端末上に表示される。
０上にあるソフトウェアメーカのターミナルサーバ２１
０に、ターミナルサーバログオン用ソフトウェアを使
い、あらかじめ申請してあるアカウントでログオンする
（ステップ１）。そのアカウントが正しいものであれ
ば、ターミナルサーバ２１０へのログオンが許可される
（ステップ２）。ターミナルサーバ２１０には、ユーザ
用のデスクトップ領域が用意されており、ここにログオ
ンしたユーザは、ターミナルサーバシステムの機能で、
図２の様なウインドウを操作することにより、ユーザ端
末１１０上での操作で、インターネット１００を介しタ
ーミナルサーバ２１０を操作することが出来る。またそ
の動作結果は、すぐにインターネット１００を介してユ
ーザ端末上に表示される。
【００２７】ユーザ端末１１０から、ターミナルサーバ
２１０の操作を行いデモを実行すると（ステップ３）、
ターミナルサーバ２１０は、デモ実行用サーバ２２０に
接続を行い（ステップ４）、デモ実行用サーバ２２０上
のデータを用いてデモが実行される（ステップ５）。タ
ーミナルサーバ２１０はこの実行結果を逐次ユーザ端末
１１０に表示させる（ステップ６）。
２１０の操作を行いデモを実行すると（ステップ３）、
ターミナルサーバ２１０は、デモ実行用サーバ２２０に
接続を行い（ステップ４）、デモ実行用サーバ２２０上
のデータを用いてデモが実行される（ステップ５）。タ
ーミナルサーバ２１０はこの実行結果を逐次ユーザ端末
１１０に表示させる（ステップ６）。
【００２８】これらの処理は、ユーザが、ユーザ端末１
１０からターミナルサーバ２１０へログオフ命令を発行
し（ステップ６）、ターミナルサーバ２１０がユーザ端
末１１０の接続を切断する（ステップ７）まで実行され
る。
１０からターミナルサーバ２１０へログオフ命令を発行
し（ステップ６）、ターミナルサーバ２１０がユーザ端
末１１０の接続を切断する（ステップ７）まで実行され
る。
【００２９】また、ここではユーザ端末を１台として説
明したが、ユーザ端末数の制限はない。
明したが、ユーザ端末数の制限はない。
【００３０】同様にデモ実行用のサーバも複数台接続が
出来、ユーザ端末からの１回の接続で、複数のアプリケ
ーションのデモを実行することが可能である。
出来、ユーザ端末からの１回の接続で、複数のアプリケ
ーションのデモを実行することが可能である。
【００３１】
【発明の効果】第１の効果は、デモ環境を動作させるた
めに、ユーザ側で環境を構築する必要がないという点で
ある。
めに、ユーザ側で環境を構築する必要がないという点で
ある。
【００３２】その理由は、メーカのターミナルサーバに
接続することで、メーカー側ですでに準備している環境
をそのまま利用することが出来るからである。
接続することで、メーカー側ですでに準備している環境
をそのまま利用することが出来るからである。
【００３３】第２の効果は、インターネット回線を介し
たデモ環境においても、ユーザ端末では速度低下が起き
ない点である。
たデモ環境においても、ユーザ端末では速度低下が起き
ない点である。
【００３４】その理由は、実際のデモの動作はメーカー
のローカルネットワーク上で実行されており、ユーザ端
末側ではターミナルサーバシステムにより、その実行結
果だけを確認することが出来るため、インターネットで
の回線速度の低下の影響を受けにくいためである。
のローカルネットワーク上で実行されており、ユーザ端
末側ではターミナルサーバシステムにより、その実行結
果だけを確認することが出来るため、インターネットで
の回線速度の低下の影響を受けにくいためである。
【００３５】第３の効果は、ソフトウェアのデモが不正
に使用されることがない点である。。
に使用されることがない点である。。
【００３６】その理由は、デモはメーカのサーバ上で実
行されており、ユーザ端末にインストールする必要がな
いためである。
行されており、ユーザ端末にインストールする必要がな
いためである。
【図１】本発明の一実施の形態を示すシステム構成図で
ある。
ある。
【図２】本発明のユーザ端末における画面表示例であ
る。
る。
【図３】本発明の実施の動作を示す流れ図である。
【図４】従来のデモ提供方式を示すブロック図である。
１０ ユーザ端末 ２０ サーバ ３０ ローカルネットワーク ５０ インターネット ６０ デモ提供用サーバ １００ インターネット １１０ ユーザ端末 ２００ ローカルネットワーク ２１０ ターミナルサーバ ２２０ デモ実行用サーバ
Claims (8)
- 【請求項１】 ソフトウェアのデモ環境提供システムに
おいて、ソフトウェアのデモの入出力を制御するターミ
ナルサーバと、前記ターミナルサーバと同一ネットワー
ク上に接続され前記ソフトウェアのデモを実行するデモ
実行用サーバと、通信回線と該通信回線を介して前記タ
ーミナルサーバにログオンし前記ターミナルサーバを介
して前記デモ実行用サーバにデモ実行を指示し前記デモ
実行用サーバによる前記ソフトウェアのデモ結果を前記
ターミナルサーバを介して受信するユーザ端末を含んで
構成されることを特徴とするソフトウェアのデモ環境提
供システム。 - 【請求項２】 前記通信回線は、インターネットである
ことを特徴とする請求項１記載のソフトウェアのデモ環
境提供システム。 - 【請求項３】 前記ターミナルサーバと前記デモ実行用
サーバによるデモ実行環境は予め構築されていることを
特徴とする請求項１記載のデモ環境提供システム。 - 【請求項４】 前記ユーザ端末には、前記ソフトウェア
のデモの入出力を制御する前記ターミナルサーバのウイ
ンドウ機能が提供されていることを特徴とする請求項１
記載のソフトウェアのデモ環境提供システム。 - 【請求項５】 ソフトウェアのデモ環境提供方法におい
て、ソフトウェアのデモの入出力を制御するターミナル
サーバと前記ターミナルサーバと同一ネットワーク上に
接続され前記ソフトウェアのデモを実行するデモ実行用
サーバとを予め用意し、ユーザ端末は通信回線を介して
前記ターミナルサーバにログオンし前記ターミナルサー
バを介して前記デモ実行用サーバにデモ実行を指示し前
記デモ実行用サーバによる前記ソフトウェアのデモ結果
を前記ターミナルサーバを介して受信することを特徴と
するソフトウェアのデモ環境提供方法。 - 【請求項６】 前記通信回線は、インターネットである
ことを特徴とする請求項５記載のソフトウェアのデモ環
境提供方法。 - 【請求項７】 前記ターミナルサーバと前記デモ実行用
サーバによるデモ実行環境は予め構築されていることを
特徴とする請求項５記載のデモ環境提供方法。 - 【請求項８】 前記ユーザ端末には、前記ソフトウェア
のデモの入出力を制御する前記ターミナルサーバのウイ
ンドウ機能が提供されていることを特徴とする請求項５
記載のソフトウェアのデモ環境提供方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001150896A JP2002342084A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | ソフトウェアのデモ環境提供システム及びソフトウェアのデモ環境提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001150896A JP2002342084A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | ソフトウェアのデモ環境提供システム及びソフトウェアのデモ環境提供方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002342084A true JP2002342084A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18995843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001150896A Pending JP2002342084A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | ソフトウェアのデモ環境提供システム及びソフトウェアのデモ環境提供方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002342084A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7703078B2 (en) * | 2003-09-03 | 2010-04-20 | Cybersoft, Inc. | Apparatus, methods and articles of manufacture for software demonstration |
| JP2014164571A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Nec Corp | 仮想デスクトップシステム、サーバ装置、クライアント装置、入力方法およびプログラム |
| CN107992347A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-05-04 | 维沃移动通信有限公司 | 一种功能演示方法及移动终端 |
-
2001
- 2001-05-21 JP JP2001150896A patent/JP2002342084A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7703078B2 (en) * | 2003-09-03 | 2010-04-20 | Cybersoft, Inc. | Apparatus, methods and articles of manufacture for software demonstration |
| JP2014164571A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Nec Corp | 仮想デスクトップシステム、サーバ装置、クライアント装置、入力方法およびプログラム |
| CN107992347A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-05-04 | 维沃移动通信有限公司 | 一种功能演示方法及移动终端 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050315 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050602 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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