JP2002341834A - 表示装置及びその駆動方法並びに画像表示応用装置 - Google Patents

表示装置及びその駆動方法並びに画像表示応用装置

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JP2002341834A
JP2002341834A JP2001146022A JP2001146022A JP2002341834A JP 2002341834 A JP2002341834 A JP 2002341834A JP 2001146022 A JP2001146022 A JP 2001146022A JP 2001146022 A JP2001146022 A JP 2001146022A JP 2002341834 A JP2002341834 A JP 2002341834A
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Tetsuya Tsujikawa
哲也 辻川
Kazuhiro Nakanishi
一浩 中西
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクティブマトリクス方式の表示装置を高解
像度化するに際し、各画素の充電不足を解消し、かつ均
一な表示を行うことを目的とする。 【解決手段】 複数の信号電極及び複数の走査電極と、
各信号電極及び走査電極に接続される複数のアクティブ
素子と、マトリックス状に配置された画素とを有するア
クティブマトリックス型の表示装置において、データ信
号の電圧極性が同一の複数の水平走査期間にわたって夫
々の走査電極を選択状態とし、走査電極の選択間隔をデ
ータ信号の電圧極性の繰り返し間隔と同一とする。こう
すると、画素への実効的な充電時間が延長され、充電期
間や充電負荷の差に起因する走査線ごとの充電むらが解
消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置及びその
駆動方法と、表示装置を搭載した画像表示応用装置とに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アクティブマトリックス型表示装
置において、各画素への実効的な充電時間を延長し、か
つ、充電期間や充電負荷の差に起因する走査線ごとの充
電むらをなくして、均一な表示を行う方法があった。こ
の方法では、データ信号の電圧極性が同一の複数の水平
走査期間にわたって走査電極を選択状態にする場合、最
近接の水平走査期間を選択状態にしていた。
【0003】以下に、表示パネルの一例として液晶パネ
ルを用いたアクティブマトリックス型表示装置における
従来の走査電極の複数選択方法について説明する。図6
は、各水平走査期間毎にデータ信号の電圧極性が反転す
るいわゆる1ライン反転駆動時のアクティブマトリック
ス型液晶表示装置の構造を示すブロック図である。この
アクティブマトリックス型表示装置400は、信号側駆
動手段100、走査側駆動手段200、複数の信号電極
101,102,103,104,105,106・・
・107、複数の走査電極201,202,203,2
04,205,206・・・207を有し、夫々の信号
電極と走査電極の交差部にスイチング素子(アクティブ
素子)で駆動される画素300が設けられ、これらの画
素300がマトリックス状に多数個配置されている。
【0004】データ信号制御手段110は、データ信号
の電圧極性制御信号111を出力する回路である。走査
線制御手段210は、走査線のシフトクロック信号21
1と走査線のスタート信号212とを出力する回路であ
る。信号電極101〜107は信号側駆動手段100に
接続され、走査電極201〜207は走査側駆動手段2
00に接続される。
【0005】夫々の画素300はアクティブ素子により
正極性又は負極性に充電される。各画素における“+”
と“−”の記号はその画素に充電される電圧の極性を示
す。通常、これらの画素に充電される電圧極性はフレー
ム毎に全て反転される。図中の下部に示す波形500
は、各走査電極が選択されるときのデータ信号に対する
極性制御信号を模式的に示したものである。
【0006】以上のように構成されたアクティブマトリ
ックス型表示装置(以下、表示装置と呼ぶ)において、
走査電極の複数選択方法を図7に示す駆動波形を用いて
説明する。図7において、601は走査線のシフトクロ
ック信号で、602は走査線のスタート信号で、603
は信号電極の極性制御信号で、611は信号電極の電圧
波形で、621〜626は夫々走査電極201〜206
の電圧波形である。
【0007】例えば走査電極201の電圧波形631
は、表示領域の先頭走査電極に接続される画素に対して
データ信号をプリチャージするための走査電極を選択す
るための信号である。631に続く電圧波形632は、
表示領域の先頭走査電極に接続される画素に対してデー
タ信号を充電するための走査電極を選択するための信号
である。また図6の信号電極101〜107に対する極
性制御信号603を各水平走査期間毎に反転することに
より、データ信号の電圧極性を各水平走査期間毎に反転
させる。走査線のシフトクロック601に合わせて走査
線のスタート信号602を活性化する。そして先頭の走
査電極を選択し、シフトクロック601に同期して走査
電極201〜207を順次選択する。従って走査線のス
タート信号602を2クロック後に再度活性化すること
により、1水平走査期間だけ空けて2水平走査期間にわ
たって夫々の走査電極を選択し、電圧極性が同一のデー
タ信号を与えるようにしている。
【0008】これにより、各走査電極201〜207に
接続される各画素は、夫々の画素に対応するデータ信号
で充電される前に、同一極性のデータ信号がプリチャー
ジされることになる。即ち、各画素への充電時間を実効
的に延長することができる。なお、表示用の走査電極と
は別にダミーの走査電極を設けることにより、表示用走
査電極の先頭及び第2番目の走査電極に対してのプリチ
ャージが可能となる。この際、ダミーの走査電極に実際
の画素を設けたり、配線を施すことは必ずしも必要とし
ない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述した
従来例の方法では、図2に示すように2水平走査期間毎
にデータ信号の電圧極性が反転する2ライン反転駆動方
式の場合は問題点を生じる。図2の下部の極性制御信号
の波形500に示すように、データ信号の電圧極性が同
一で、最近接の2水平走査期間にわたって選択状態とす
ると、隣接する走査電極の選択間隔、即ちプリチャージ
終了から信号充電開始までの時間が異なるため、その間
の電圧リークやノイズ等の影響により、実効的なプリチ
ャージ電圧が異なることになり、表示むらが生じてしま
う。
【0010】以上のような問題点について、駆動波形を
用いて説明する。図8は従来の2ライン反転駆動方式に
おける駆動波形を示すタイミング図である。641は第
1の走査線の非活性信号波形であり、642は第2の走
査線の非活性信号である。その他の信号の名称は図7と
同じ番号を用いる。従来の方法において、第1の走査線
の非活性信号641により走査電極201+4n及び走
査電極202+4n(nは整数)を非活性にし、第2の
走査線の非活性信号642により走査電極203+4n
及び走査電極204+4nを非活性にする機能が走査側
駆動手段200にあるとする。この場合、図8に示すよ
うに、データ信号の電圧極性が同一で最近接の2水平走
査期間にわたって走査電極が選択状態にされることがあ
る。
【0011】しかし、走査電極201+4n及び走査電
極203+4nでは、隣接する走査電極の選択間隔、即
ちプリチャージ終了から信号充電開始までの時間が2水
平走査期間であるのに対し、走査電極202+4n及び
走査電極204+4nでは、連続する2水平走査期間の
間選択され、プリチャージと信号充電が連続して行なわ
れてしまう。走査電極201+4n及び走査電極203
+4nに対してプリチャージ終了から信号充電開始まで
の間に、何らかの理由により電圧リークやノイズ等の影
響を受けた場合、走査電極202+4n及び走査電極2
04+4nの場合と比べて、プリチャージの効果が異な
ってしまう恐れがある。
【0012】また図3に示すように、信号電極101〜
107毎(ドット毎)にデータ信号の電圧極性が反転す
るような駆動方式においても、データ信号の極性制御信
号500が信号電極毎に反転するだけで、上記と同じ問
題点が生じる。
【0013】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、全ての画素への実効的な充電
時間を延長し、充電期間や充電負荷の差に起因する走査
線ごとの充電むらをなくすことにより、アクテイブマト
リクス型表示装置の高解像度化に伴う充電不足を解消
し、かつ均一な表示を行うことのできる表示装置及びそ
の駆動方法、並びに表示装置を搭載した画像表示応用装
置を実現することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、マトリックス状に配置された複数の信号電極及び複
数の走査電極、夫々の前記査電極及び複数の走査電極に
接続された複数のアクティブ素子、及び前記夫々のアク
ティブ素子の出力端に接続された複数の画素を有するア
クティブマトリックス型の表示パネルと、夫々の前記信
号電極にデータ信号を供給する信号側駆動手段と、夫々
の前記走査電極に走査信号を供給する走査側駆動手段
と、連続する複数ライン毎に電圧極性が変化する電圧極
性制御信号を出力するデータ信号制御手段と、前記走査
電極のシフトクロック信号及びスタート信号を出力する
走査信号制御手段と、を備えた表示装置の駆動方法であ
って、データ信号の電圧極性が同一の複数の水平走査期
間にわたって夫々の前記走査電極を選択状態とし、前記
走査電極の選択間隔をデータ信号の電圧極性の繰り返し
間隔と同一とすることを特徴とする。
【0015】本願の請求項2の発明は、マトリックス状
に配置された複数の信号電極及び複数の走査電極、夫々
の前記走査電極及び複数の走査電極に接続された複数の
アクティブ素子、及び前記夫々のアクティブ素子の出力
端に接続された複数の画素を有するアクティブマトリッ
クス型の表示パネルと、夫々の前記信号電極にデータ信
号を供給する信号側駆動手段と、夫々の前記走査電極に
走査信号を供給する走査側駆動手段と、連続する複数ラ
イン毎に電圧極性が変化する電圧極性制御信号を出力す
るデータ信号制御手段と、前記走査電極のシフトクロッ
ク信号及びスタート信号を出力する走査信号制御手段
と、を備えた表示装置であって、前記走査側駆動手段
は、データ信号の電圧極性が同一の複数の水平走査期間
にわたって夫々の前記走査電極を選択状態とし、前記走
査電極の選択間隔をデータ信号の電圧極性の繰り返し間
隔と同一とすることを特徴とする。
【0016】本願の請求項3の発明は、請求項1の駆動
方法において、前記データ信号制御手段は、夫々のデー
タ信号の電圧極性が連続する2つの水平走査期間毎に、
電圧極性を反転することを特徴とする。
【0017】本願の請求項4の発明は、請求項2の表示
装置において、前記データ信号制御手段は、夫々のデー
タ信号の電圧極性が連続する2つの水平走査期間毎に、
電圧極性を反転することを特徴とする。
【0018】本願の請求項5の発明は、請求項2又は4
記載の表示装置を搭載したことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る表示装置とその駆動方法について図面を参照しながら
説明する。表示装置の構成と反転駆動方法は図2〜図5
のいずれかに示すものと同様である。図1は本実施の形
態における2ライン反転駆動時の駆動波形を示すタイミ
ング図である。図7と同一番号の信号は同一信号とす
る。また信号電極101〜107の極性制御信号603
及び信号電極101〜107の電圧波形611に関して
は、図8と同じである。図8の駆動波形と異なるのは、
走査電極201〜207の非活性信号を必要としない点
と、走査電極201〜207のスタート信号を4クロッ
ク後に再度活性化した点である。
【0020】これにより、各走査電極201〜207に
接続される画素は、データ信号が充電される4水平走査
期間前に、同一極性のデータ信号の電圧によりプリチャ
ージされる。即ち、信号電極101〜107の電圧極性
の繰り返し間隔と、走査電極201〜207の選択間隔
を等しくすることによって、夫々の走査電極201〜2
07に対して全て等しく3水平走査期間前にプリチャー
ジを行うことができる。この結果、画素への実効的な充
電時間を延長し、プリチャージ期間や充電負荷の差に起
因する走査線ごとの充電むらをなくすことができる。こ
うして、均一な映像表示が実現できる。
【0021】また、上記の駆動方法では、図2や図3に
示す2ライン反転駆動方式の他に、図4や図5に示すよ
うな2ライン反転駆動方式に対しても上記の効果が得ら
れる。図4は図2の2ライン反転駆動方式を1走査電極
分ずらせただけであり、図5は図3の反転駆動方式を1
走査電極分ずらせただけである。従って、図4や図5の
反転駆動方式に対しては、図1の駆動波形において、信
号電極の極性制御信号603を1走査電極分ずらすこと
により、図2や図3の反転駆動方式に対する場合と同様
に、データ信号の電圧極性が同一の2水平走査期間にわ
たって夫々の走査電極を全て等しく選択状態とすること
ができる。
【0022】以上の駆動方法によれば、データ信号の電
圧極性の繰り返し間隔が4水平走査期間以上の場合で
も、走査線のスタート信号の活性間隔をデータ信号の電
圧極性の繰り返し間隔と等しくすることにより、上記と
同様な効果が得られることは容易に推測できる。
【0023】なお、夫々の走査電極を複数の水平走査期
間にわたって3回以上選択する場合、即ちプリチャージ
のために2回以上走査電極を選択する場合でも、プリチ
ャージのための走査電極の選択間隔を信号電極の電圧極
性の繰り返し間隔と同じにすることができる。この場
合、電圧リークやノイズ等の影響を受けたときでも、プ
リチャージ期間や充電負荷の差に起因する走査線ごとの
充電むらをなくすことができる。
【0024】尚、上記の表示装置を各種の画像表示応用
装置に搭載することができる。画像表示応用機器とし
て、画像モニター、パーソナルコンピュータ、携帯端
末、テレビジョン受信機などある。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画素への
実効的な充電時間を延長し、充電期間や充電負荷の差に
起因する走査線ごとの充電むらをなくすことにより、ア
クテイブマトリクス方式の表示装置の高解像度化に伴う
充電不足を解消し、かつ均一な表示を実現できるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における表示装置の駆動波
形のタイミング図
【図2】本実施の形態による表示装置の構成と、2ライ
ン反転駆動時(その1)における画素の状態とを示す図
【図3】本実施の形態による表示装置の構成と、2ライ
ンドット反転駆動時(その1)における画素の状態とを
示す図
【図4】本実施の形態による表示装置の構成と、2ライ
ン反転駆動時(その2)における画素の状態とを示す図
【図5】本実施の形態による表示装置の構成と、2ライ
ンドット反転駆動時(その2)における画素の状態とを
示す図
【図6】従来例による表示装置の構成と、1ライン反転
駆動時における画素の状態とを示す図
【図7】従来例における表示装置(ドット反転駆動時)
の駆動波形のタイミング図
【図8】従来例における表示装置(2ライン反転駆動
時)の駆動波形のタイミング図
【符号の説明】
100 信号側駆動手段 101〜107 信号電極 110 データ信号制御手段 111 電圧極性制御信号 200 走査側駆動手段 201〜207 走査電極 210 走査線制御手段 211 シフトクロック信号 212 スタート信号 300 画素 400 アクティブマトリックス型表示装置 500 極性制御信号波形 601 走査線のシフトクロック信号波形 602 走査線のスタート信号波形 603 信号電極の極性制御信号波形 611 信号電極の電圧波形 621〜626 走査電極201〜206の電圧波形 631 プリチャージを行うための選択状態を示す波形 632 データ信号を充電するための選択状態を示す波
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NA16 NA31 NA43 NC16 NC34 ND09 ND34 5C006 AC24 AC26 BB15 FA16 FA25 5C080 AA10 BB05 DD05 FF11 JJ02 JJ04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリックス状に配置された複数の信号
    電極及び複数の走査電極、夫々の前記査電極及び複数の
    走査電極に接続された複数のアクティブ素子、及び前記
    夫々のアクティブ素子の出力端に接続された複数の画素
    を有するアクティブマトリックス型の表示パネルと、 夫々の前記信号電極にデータ信号を供給する信号側駆動
    手段と、 夫々の前記走査電極に走査信号を供給する走査側駆動手
    段と、 連続する複数ライン毎に電圧極性が変化する電圧極性制
    御信号を出力するデータ信号制御手段と、 前記走査電極のシフトクロック信号及びスタート信号を
    出力する走査信号制御手段と、を備えた表示装置の駆動
    方法であって、 データ信号の電圧極性が同一の複数の水平走査期間にわ
    たって夫々の前記走査電極を選択状態とし、前記走査電
    極の選択間隔をデータ信号の電圧極性の繰り返し間隔と
    同一とすることを特徴とする駆動方法。
  2. 【請求項2】 マトリックス状に配置された複数の信号
    電極及び複数の走査電極、夫々の前記走査電極及び複数
    の走査電極に接続された複数のアクティブ素子、及び前
    記夫々のアクティブ素子の出力端に接続された複数の画
    素を有するアクティブマトリックス型の表示パネルと、 夫々の前記信号電極にデータ信号を供給する信号側駆動
    手段と、 夫々の前記走査電極に走査信号を供給する走査側駆動手
    段と、 連続する複数ライン毎に電圧極性が変化する電圧極性制
    御信号を出力するデータ信号制御手段と、 前記走査電極のシフトクロック信号及びスタート信号を
    出力する走査信号制御手段と、を備えた表示装置であっ
    て、 前記走査側駆動手段は、 データ信号の電圧極性が同一の複数の水平走査期間にわ
    たって夫々の前記走査電極を選択状態とし、前記走査電
    極の選択間隔をデータ信号の電圧極性の繰り返し間隔と
    同一とすることを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 前記データ信号制御手段は、 夫々のデータ信号の電圧極性が連続する2つの水平走査
    期間毎に、電圧極性を反転することを特徴とする請求項
    1記載の駆動方法。
  4. 【請求項4】 前記データ信号制御手段は、 夫々のデータ信号の電圧極性が連続する2つの水平走査
    期間毎に、電圧極性を反転することを特徴とする請求項
    2記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項2又は4記載の表示装置を搭載し
    たことを特徴とする画像表示応用装置。
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