JP2002337364A - インクジェットヘッド、インクジェットプリンタ、インクジェット方式塗工装置、除塵方法、並びに、インクジェットヘッドのクリーニング方法 - Google Patents

インクジェットヘッド、インクジェットプリンタ、インクジェット方式塗工装置、除塵方法、並びに、インクジェットヘッドのクリーニング方法

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JP2002337364A
JP2002337364A JP2001148998A JP2001148998A JP2002337364A JP 2002337364 A JP2002337364 A JP 2002337364A JP 2001148998 A JP2001148998 A JP 2001148998A JP 2001148998 A JP2001148998 A JP 2001148998A JP 2002337364 A JP2002337364 A JP 2002337364A
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JP
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ink
jet head
ink jet
head
jet
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JP2001148998A
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English (en)
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Masaru Masuda
勝 増田
Tomio Ando
富雄 安藤
Atsushi Yanaka
厚志 矢仲
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インクジェットヘッドのノズルの詰まりを、よ
り簡便で低コストな対策で低減させ、また、フラッシン
グやワイピングをより簡便に行えるようにして、プリン
ティングや塗工をより能率良くできるようにするため
に、有効な技術を提供する。 【解決手段】ヘッドの外周部の少なくとも一部にエレク
トレット性部材が配設してあるインクジェットヘッド、
そのようなインクジェットヘッドかヘッドの近傍の外周
部の少なくとも一部にエレクトレット性部材が配設して
あるインクジェットプリンタあるいは塗工装置であり、
また、インクジェットヘッドの位置や向きを変更可能で
あり、移動や向き変更を伴ってフラッシングやワイピン
グを行う機構を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットの
ヘッド、インクジェット方式により記録するインクジェ
ットプリンタ、インクジェット方式により塗工する塗工
装置であって、特に、これらに関わる除塵やクリーニン
グに有用な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタでは、機
器内の塵埃のインクジェットヘッドへの付着によるノズ
ルづまり対策としては、フラッシングで強制的にインク
を吐出させ、ワイピングによってノズルに付着したイン
クを拭き取るという動作を定期的におこなっていた。
【0003】また、その他の方法として、特開平11−
57360号公報に開示されているように、機器が発生
する熱を放熱するための冷却用吸気口に防塵フィルター
を設け、機器内に除塵された冷却用空気を吸入すること
で、ノズルづまりを発生を抑制しようとしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術において、前者のフラッシングとワイピングを
定期的におこなう方法は、インクジェットヘッドの撥イ
ンク性保護層を傷めてしまい、インクジェットヘッドの
寿命を縮めてしまうという問題点があった。
【0005】さらに、ノズル詰まり(主な一因としてイ
ンク吐出部辺りへ塵埃の付着がある)が発生しやすい場
合、フラッシング(インク又は塗工液を空吐出させる処
理)とワイピング(ノズルの吐出部辺りにあるインク等
の固まりを拭き取る)を頻繁に行う必要があるので、印
字や塗工のロス時間が多くなるために生産性が低下する
という問題点があった。
【0006】また、後者の除塵対策では、機器外からの
浮遊塵埃の侵入防止には効果があるものの、記録媒体あ
るいは塗工媒体が機器に装填されて機器内を搬送される
場合に、機器内に持ち込む塵埃が一因となって、ノズル
づまりが発生してしまうという問題点もあった。
【0007】本発明はかかる従来の技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、イン
クジェットヘッドのノズルの詰まりを、より簡便で低コ
ストな対策で低減させ、また、フラッシングやワイピン
グをより簡便に行えるようにして、プリンティングや塗
工をより能率良くできるようにするために、有効な技術
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明が提供する手段とは、すなわち、外周部の少な
くとも一部にエレクトレット性部材が配設してあること
を特徴とするインクジェットヘッドである。(請求項
1)
【0009】そして、請求項1に記載のインクジェット
ヘッドが移動可能、あるいは、前記インクジェットヘッ
ドの向きが変更可能、になっていることを特徴とするイ
ンクジェットヘッドである。(請求項2)
【0010】また、インクジェットヘッドの外周部の少
なくとも一部に、あるいは、インクジェットヘッドの近
傍の外周部の少なくとも一部に、エレクトレット性部材
が配設してあることを特徴とするインクジェットプリン
タである。(請求項3)
【0011】そして、前記インクジェットヘッドを移動
可能な、あるいは、前記インクジェットヘッドの向きを
変更可能な、インクジェットヘッド可動手段を具備して
いることを特徴とする請求項3に記載のインクジェット
プリンタである。(請求項4)
【0012】インクジェット方式により塗工するインク
ジェット方式塗工装置において、インクジェットヘッド
の外周部の少なくとも一部に、あるいは、インクジェッ
トヘッドの近傍の外周部にある少なくとも一部に、エレ
クトレット性部材が配設してあることを特徴とするイン
クジェット方式塗工装置である。(請求項5)
【0013】前記インクジェットヘッドを移動可能な、
あるいは、インクジェットヘッドの向きを変更可能な、
インクジェットヘッド可動手段を具備していることを特
徴とする請求項5に記載のインクジェット方式塗工装置
である。(請求項6)
【0014】インクジェットヘッドの外周部の少なくと
も一部に、あるいは、インクジェットヘッドの近傍の外
周部の少なくとも一部に、エレクトレット性部材を配設
しておき、塵埃を該エレクトレット性部材に付着させる
ことを特徴とする除塵方法である。(請求項7)
【0015】インクジェットヘッドを移動し、あるいは
インクジェットヘッドの向きを変更し、インクジェット
ヘッドのフラッシングあるいはワイピングを実行するこ
とを特徴とするインクジェットヘッドのクリーニング方
法である。(請求項8)
【0016】<作用>前記エレクトレット性部材は、電
荷を半永久的に保持する材料でできている。本発明のイ
ンクジェットヘッドは、ノズル近傍にエレクトレット性
部材が配設されているので、プリンタあるいは塗工装置
の内部的に発生したり、それらの外部から侵入したりす
る塵埃を静電的に吸着して、ノズル(特にインク吐出部
やその付近あたり)への塵埃付着を抑制できる。
【0017】尚、配設する場所は、前記の要件を満た
し、且つ、プリンティングや塗工の際に邪魔にならない
範囲である。効果をより高める為に、好ましくは、塵埃
がインク吐出部付近まで運ばれてくる経路を考慮して、
その経路中か又はその経路近くに配設する。
【0018】また本発明は、インクジェットヘッドをク
リーニングすべく、フラッシングとかワイピングの工程
を実行する場合には、インクジェットヘッドをプリンテ
ィング時や塗工時のポジションのままでは実行が不便で
あるために、いったん異なるポシション(位置あるいは
向き)に変えてやると実行しやすくなる。
【0019】例えば、インクジェットヘッドの向きを変
える場合には、インクジェットヘッドの近辺の適当な場
所に回転軸(もし自動化や半自動化する場合には回転用
駆動手段やその制御手段も必要)を設けて、いったん向
きを変え、プリンティングや塗工に支障の無い空間で、
フラッシングとかワイピングを行う。また、インクジェ
ットヘッドを移動させる場合には、インクジェットヘッ
ドの近辺の適当な場所に移動用トラバーサ(もし自動化
や半自動化する場合には移動用駆動手段やその制御手段
も必要)を設けて、いったん場所を移動させたうえで、
プリンティングや塗工に支障の無い空間で、フラッシン
グとかワイピングを行う。尚、上記のようなインクジェ
ットヘッドの移動および向きの変更を、両方行ってもよ
い。
【0020】
【発明の実施の形態】以下では、図面も参照しつつ本発
明をより詳細に説明する。
【0021】本発明に関わる実施の形態の一つとして、
図1の斜視図に示すのは、搬送部(3)を搬送される記
録媒体(7)上に、印字中は固定のインクジェットヘッ
ドを配設し印字(又は印画)をおこなうインクジェット
ヘッドに関するものである。
【0022】図2は、本発明のインクジェットヘッドの
要部断面図であり、搬送部材(9)により搬送される記
録媒体(7)上に、印字中は固定のインクジェットヘッ
ド(4)があり、その近傍に配設されたエレクトレット
性部材(8)と、図3に示すように回転軸(11)回り
にインクジェットヘッド(4)を回転させ、フラッシン
グで強制的に吐出させたインク(15)を吸収させるイ
ンク吸収部材(13)、インクジェットヘッド(4)回
転時にノズル表面をワイピングするワイパー(12)と
から、その主要部から構成されている。
【0023】エレクトレット性部材(8)は、ホルダー
(10)の下方に接着剤等で貼付けされて配設されてい
るとともに、インクジェットヘッド(4)の周辺にも配
設されている。
【0024】エレクトレット性部材(8)としては、ポ
リプロピレン、ポリ4フッ化エチレン、ポリ6フッ化プ
ロピレン、ポリフッ化ビニリデン等の各種の材料を加熱
および高電圧印加によりエレクトレット化して使用で
き、シート状、シートをひだ状に加工したコルゲーショ
ン、シートを細かく裁断したファイバ、シートを裁断し
てプレス等で固めた不織布等の形状にして用いる。
【0025】次に、このように構成されたインクジェッ
トヘッドの機能について説明する。
【0026】インクジェットヘッド(4)の下方を搬送
部材(9)により記録媒体(7)が一定速度で搬送さ
れ、一定間隔のタイミングでインク(15)を吐出する
ことで印字をおこなう。
【0027】インクジェットヘッド近傍には、エレクト
レット性部材が配設されているので、内部的に発生した
り外部から侵入したりする塵埃を静電的に吸着して、ノ
ズルへの付着を抑制できる。
【0028】また、インクジェットヘッド(4)を回転
軸(11)回りに回転させ、インク(15)を強制的に
インク吸収部材(13)へ吐出することができ、回転時
にワイパー(12)によってノズル表面をワイピングす
る。
【0029】あらかじめエレクトレット性部材によっ
て、ノズルへの塵埃の付着を抑制しているため、フラッ
シングおよびワイピングをおこなう回数は少なくてすむ
うえ、インクジェットヘッド(4)の移動量が小さく、
かつ単純な動作であるため所要時間も少なくてすむ。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、インクジェットヘッドの近傍に電荷を半永久的に保
持するエレクトレット性部材を配設したことにより、エ
レクトレット性部材により、内部的に発生したり外部か
ら侵入したりする塵埃を静電的に吸着して、ノズルへの
付着を抑制できるという効果がある。
【0031】このため、組立時にインクジェットヘッド
のノズル表面に塵埃が付かぬように配慮する必要性(組
立時の使用によって塵埃が除去される可能性がある)
や、記録媒体の搬送部を構成する部品から塵埃が発生し
ないように部品を吟味する必要性も低下するという効果
がある。
【0032】また、あらかじめエレクトレット性部材に
よって、ノズルへの塵埃の付着を抑制しているため、フ
ラッシングおよびワイピングをおこなう回数は少なくて
すむことから、インクジェットヘッドの撥インク性保護
層を傷めにくくなり、インクジェットヘッドの寿命を長
くすることができる。
【0033】さらに、フラッシングおよびワイピングを
おこなう回数が少なくてすむために、印字時間のロスが
少なく生産性が向上する。
【0034】フラッシングやワイピングをおこなう際に
も、インクジェットヘッドの移動量が小さく、かつ単純
な動作の為に所要時間も少なくてすみ生産性を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に関わるインクジェットヘッドの一例
を説明する模式的な斜視図である。
【図2】 本発明に関わるインクジェットヘッドの一例
を説明する模式的な要部断面図である。
【図3】 本発明のインクジェットヘッドのフラッシン
グやワイピング時の要部断面図である。
【符号の説明】
1…供給部 2…整列部 3…搬送部 4…インクジェットヘッド 5…乾燥部 6…排出部 7…記録媒体 8…エレクトレット性部材 9…搬送部材 10…ホルダー 11…回転軸 12…ワイパー 13…インク吸収部材 14…トレイ 15…インク 16…インクジェットヘッド断面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EA16 FA13 HA01 JB04 JC10 JC23

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周部の少なくとも一部にエレクトレット
    性部材が配設してあることを特徴とするインクジェット
    ヘッド。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のインクジェットヘッドが
    移動可能、あるいは、前記インクジェットヘッドの向き
    が変更可能、になっていることを特徴とするインクジェ
    ットヘッド。
  3. 【請求項3】インクジェットヘッドの外周部の少なくと
    も一部に、あるいは、インクジェットヘッドの近傍の外
    周部の少なくとも一部に、エレクトレット性部材が配設
    してあることを特徴とするインクジェットプリンタ。
  4. 【請求項4】前記インクジェットヘッドを移動可能な、
    あるいは、前記インクジェットヘッドの向きを変更可能
    な、インクジェットヘッド可動手段を具備していること
    を特徴とする請求項3に記載のインクジェットプリン
    タ。
  5. 【請求項5】インクジェット方式により塗工するインク
    ジェット方式塗工装置において、インクジェットヘッド
    の外周部の少なくとも一部に、あるいは、インクジェッ
    トヘッドの近傍の外周部にある少なくとも一部に、エレ
    クトレット性部材が配設してあることを特徴とするイン
    クジェット方式塗工装置。
  6. 【請求項6】前記インクジェットヘッドを移動可能な、
    あるいは、インクジェットヘッドの向きを変更可能な、
    インクジェットヘッド可動手段を具備していることを特
    徴とする請求項5に記載のインクジェット方式塗工装
    置。
  7. 【請求項7】インクジェットヘッドの外周部の少なくと
    も一部に、あるいは、インクジェットヘッドの近傍の外
    周部の少なくとも一部に、エレクトレット性部材を配設
    しておき、塵埃を該エレクトレット性部材に付着させる
    ことを特徴とする除塵方法。
  8. 【請求項8】インクジェットヘッドを移動し、あるいは
    インクジェットヘッドの向きを変更し、 インクジェットヘッドのフラッシングあるいはワイピン
    グを実行することを特徴とするインクジェットヘッドの
    クリーニング方法。
JP2001148998A 2001-05-18 2001-05-18 インクジェットヘッド、インクジェットプリンタ、インクジェット方式塗工装置、除塵方法、並びに、インクジェットヘッドのクリーニング方法 Pending JP2002337364A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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