JP2002335299A - マルチメディア情報の通信システム - Google Patents
マルチメディア情報の通信システムInfo
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- JP2002335299A JP2002335299A JP2001139462A JP2001139462A JP2002335299A JP 2002335299 A JP2002335299 A JP 2002335299A JP 2001139462 A JP2001139462 A JP 2001139462A JP 2001139462 A JP2001139462 A JP 2001139462A JP 2002335299 A JP2002335299 A JP 2002335299A
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マルチメディア通信端末からセンターパソコ
ンにマルチメディア情報を伝送するのに、回線トラブル
等による伝送中断にも確実に再送できるようにする。 【解決手段】 マルチメディア通信端末は、あて先情報
保存領域に必要に応じてあて先情報を保存しておき(S
61)、伝送データ保存領域に必要に応じて静止画像デ
ータを保存しておき(S62)、静止画像の伝送が中断
されたときに一旦切断処理を行い、あて先情報による自
動接続処理を行い、保存領域に保存する静止画像データ
を指定してデータ送信を再開する(S63〜S66)。
伝送データパラメータ保存領域に必要に応じて伝送デー
タパラメータを保存しておく手段をもつこと、他のマル
チメディア情報の伝送とそのパラメータを使用した伝送
を再開することも含む。
ンにマルチメディア情報を伝送するのに、回線トラブル
等による伝送中断にも確実に再送できるようにする。 【解決手段】 マルチメディア通信端末は、あて先情報
保存領域に必要に応じてあて先情報を保存しておき(S
61)、伝送データ保存領域に必要に応じて静止画像デ
ータを保存しておき(S62)、静止画像の伝送が中断
されたときに一旦切断処理を行い、あて先情報による自
動接続処理を行い、保存領域に保存する静止画像データ
を指定してデータ送信を再開する(S63〜S66)。
伝送データパラメータ保存領域に必要に応じて伝送デー
タパラメータを保存しておく手段をもつこと、他のマル
チメディア情報の伝送とそのパラメータを使用した伝送
を再開することも含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディア通
信端末がもつマルチメディア情報をインターネット/イ
ントラネット経由でセンターコンピュータに送信するマ
ルチメディア情報の通信システムに係り、特にマルチメ
ディア通信端末におけるデータ再送方式に関するもので
ある。
信端末がもつマルチメディア情報をインターネット/イ
ントラネット経由でセンターコンピュータに送信するマ
ルチメディア情報の通信システムに係り、特にマルチメ
ディア通信端末におけるデータ再送方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、電話網やインターネットといった
ネットワークを介したデータ通信において画像・音声・
テキストなどのマルチメディア通信が盛んに行われてい
る。特に遠隔地の画像を取り込むシステムが増えてい
る。そのようなシステムの構成例を図7に示す。このシ
ステムは、マルチメディア通信端末1が取得したデータ
あるいは保持しているデータを、インターネット/イン
トラネット経由でセンターパソコン2に伝送するシステ
ムである。
ネットワークを介したデータ通信において画像・音声・
テキストなどのマルチメディア通信が盛んに行われてい
る。特に遠隔地の画像を取り込むシステムが増えてい
る。そのようなシステムの構成例を図7に示す。このシ
ステムは、マルチメディア通信端末1が取得したデータ
あるいは保持しているデータを、インターネット/イン
トラネット経由でセンターパソコン2に伝送するシステ
ムである。
【0003】このシステムにおけるマルチメディア通信
端末は、以下の機能によりマルチメディア情報を送信す
る。
端末は、以下の機能によりマルチメディア情報を送信す
る。
【0004】・公衆電話網、ISDN網、専用回線を使
用してダイヤルアップ接続を行う機能。
用してダイヤルアップ接続を行う機能。
【0005】・端末操作者が、発信あて先および伝送す
るデータのパラメータを指定する機能。
るデータのパラメータを指定する機能。
【0006】・静止画伝送モード、動画伝送モード、ま
たはそのいずれかの画像伝送を行う機能。静止画伝送モ
ードは、画像を1枚取得し、圧縮符号化を行い、センタ
ーパソコンに伝送する。動画伝送モードは、画像取得、
圧縮符号化、センターバソコンペの伝送を繰り返し続け
る。画像伝送で使用するパラメータには、解像度、圧縮
率、圧縮符号化方式等を設定する。
たはそのいずれかの画像伝送を行う機能。静止画伝送モ
ードは、画像を1枚取得し、圧縮符号化を行い、センタ
ーパソコンに伝送する。動画伝送モードは、画像取得、
圧縮符号化、センターバソコンペの伝送を繰り返し続け
る。画像伝送で使用するパラメータには、解像度、圧縮
率、圧縮符号化方式等を設定する。
【0007】・蓄積伝送モード、リアルタイム伝送モー
ド、またはそのいずれかで音声伝送する機能。音声の蓄
積伝送モードは、指定した時間の間、音声を録音し、圧
縮符号化を行い、センターパソコンに伝送する。音声の
リアルタイム伝送モードは、音声録音、圧縮符号化、セ
ンターバソコンペの伝送を繰り返し続ける。音声伝送で
使用するパラメータには、圧縮符号化方式や音声取得時
間等があるマルチメディア通信端末自身を制御するため
の制御データを保持しており、操作者が変更することが
可能であり、センターパソコンと接続状態にある場合、
センターパソコンに読み出しが可能である。
ド、またはそのいずれかで音声伝送する機能。音声の蓄
積伝送モードは、指定した時間の間、音声を録音し、圧
縮符号化を行い、センターパソコンに伝送する。音声の
リアルタイム伝送モードは、音声録音、圧縮符号化、セ
ンターバソコンペの伝送を繰り返し続ける。音声伝送で
使用するパラメータには、圧縮符号化方式や音声取得時
間等があるマルチメディア通信端末自身を制御するため
の制御データを保持しており、操作者が変更することが
可能であり、センターパソコンと接続状態にある場合、
センターパソコンに読み出しが可能である。
【0008】・外部機器インタフェースを持ち、外部機
器のデータを取得し、センターパソコンにデータを送信
する機能。
器のデータを取得し、センターパソコンにデータを送信
する機能。
【0009】このシステムにおけるデータ伝送手順は、
図8の(S1〜S6)に静止画伝送手順を、図9の(S
11〜S16)に動画伝送手順を、図10の(S21〜
S26)に音声の蓄積伝送手順を、図11の(S31〜
S36)に音声のリアルタイム伝送手順を、図12の
(S41〜S46)に制御データの伝送手順を、図13
の(S51〜S56)に外部機器データの伝送手順を示
す。
図8の(S1〜S6)に静止画伝送手順を、図9の(S
11〜S16)に動画伝送手順を、図10の(S21〜
S26)に音声の蓄積伝送手順を、図11の(S31〜
S36)に音声のリアルタイム伝送手順を、図12の
(S41〜S46)に制御データの伝送手順を、図13
の(S51〜S56)に外部機器データの伝送手順を示
す。
【0010】これら処理は、概略的には、回線接続要求
受付けで接続処理をし、接続完了で通信状態にあるとき
に画像や音声を含むマルチメディア情報の伝送を開始
し、画像や音声の圧縮で伝送し、伝送中断要求や伝送完
了の通信状態チェックを行い、切断要求受付けや伝送失
敗で切断処理を行う。
受付けで接続処理をし、接続完了で通信状態にあるとき
に画像や音声を含むマルチメディア情報の伝送を開始
し、画像や音声の圧縮で伝送し、伝送中断要求や伝送完
了の通信状態チェックを行い、切断要求受付けや伝送失
敗で切断処理を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来システムにおい
て、公衆電話網、ISDN網、専用回線を使用してダイ
ヤルアップ接続を行うため、回線品質が低下する等、何
らかの影響により回線断することもありうる。特に、携
帯電話やPHSは無線通信のため周囲の環境および通信
エリアによっては回線品質が不安定になってしまうこと
もあり、回線断が発生する状況に陥りやすい。
て、公衆電話網、ISDN網、専用回線を使用してダイ
ヤルアップ接続を行うため、回線品質が低下する等、何
らかの影響により回線断することもありうる。特に、携
帯電話やPHSは無線通信のため周囲の環境および通信
エリアによっては回線品質が不安定になってしまうこと
もあり、回線断が発生する状況に陥りやすい。
【0012】従来システムにおいて、データ伝送サービ
ス中に回線断が発生すると、データ伝送サービスが停止
し、センターパソコンに必要なデータが伝送できないと
いう問題が発生する。
ス中に回線断が発生すると、データ伝送サービスが停止
し、センターパソコンに必要なデータが伝送できないと
いう問題が発生する。
【0013】また、従来システムが監視業務等に適用さ
れていた場合、必要なデータが伝送されず、監視業務に
支障をきたす恐れがある。
れていた場合、必要なデータが伝送されず、監視業務に
支障をきたす恐れがある。
【0014】本発明の目的は、マルチメディア情報の伝
送に際して、回線トラブル等による伝送中断にも確実に
再送できるようにしたマルチメディア情報の通信システ
ムを提供することにある。
送に際して、回線トラブル等による伝送中断にも確実に
再送できるようにしたマルチメディア情報の通信システ
ムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題を
解決するために、従来のマルチメディア通信端末に、あ
て先情報保存領域を設け、必要な場合に、あて先情報を
保存可能とする手段と、伝送データパラメータ保存領域
を設け、必要な場合に、伝送データパラメータを保存可
能とする手段と、伝送データ保存領域を設け、必要な場
合に、伝送データを保存可能とする手段とを設けたもの
で、以下の構成を特徴とする。
解決するために、従来のマルチメディア通信端末に、あ
て先情報保存領域を設け、必要な場合に、あて先情報を
保存可能とする手段と、伝送データパラメータ保存領域
を設け、必要な場合に、伝送データパラメータを保存可
能とする手段と、伝送データ保存領域を設け、必要な場
合に、伝送データを保存可能とする手段とを設けたもの
で、以下の構成を特徴とする。
【0016】(1)マルチメディア通信端末が取得した
データあるいは保持しているデータを、インターネット
/イントラネット経由でセンターパソコンに伝送するマ
ルチメディア情報の通信システムにおいて、前記マルチ
メディア通信端末は、あて先情報保存領域に必要に応じ
てあて先情報を保存しておく手段と、伝送データパラメ
ータ保存領域に必要に応じて伝送データパラメータを保
存しておく手段と、伝送データ保存領域に必要に応じて
伝送データを保存しておく手段と、マルチメディア情報
の伝送が中断されたときに一旦切断処理を行い、前記あ
て先情報による自動接続処理を行い、前記保存領域に保
存する伝送データまたは伝送データパラメータを使用し
てデータ送信を再開する手段とを備えたことを特徴とす
る。
データあるいは保持しているデータを、インターネット
/イントラネット経由でセンターパソコンに伝送するマ
ルチメディア情報の通信システムにおいて、前記マルチ
メディア通信端末は、あて先情報保存領域に必要に応じ
てあて先情報を保存しておく手段と、伝送データパラメ
ータ保存領域に必要に応じて伝送データパラメータを保
存しておく手段と、伝送データ保存領域に必要に応じて
伝送データを保存しておく手段と、マルチメディア情報
の伝送が中断されたときに一旦切断処理を行い、前記あ
て先情報による自動接続処理を行い、前記保存領域に保
存する伝送データまたは伝送データパラメータを使用し
てデータ送信を再開する手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0017】(2)前記マルチメディア通信端末は、静
止画像伝送には、接続要求受付時、前記あて先情報保存
領域にあて先情報を保存し、画像取得および圧縮処理完
了時、画像データを前記伝送データ保存領域に保存し、
回線断によるデータ伝送失敗が発生した場合、前記あて
先情報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続
し、再接続が正常終了した後、前記伝送データ保存領域
に保存してある画像データを自動的に送信することを特
徴とする。
止画像伝送には、接続要求受付時、前記あて先情報保存
領域にあて先情報を保存し、画像取得および圧縮処理完
了時、画像データを前記伝送データ保存領域に保存し、
回線断によるデータ伝送失敗が発生した場合、前記あて
先情報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続
し、再接続が正常終了した後、前記伝送データ保存領域
に保存してある画像データを自動的に送信することを特
徴とする。
【0018】(3)前記マルチメディア通信端末は、動
画伝送には、接続要求受付時、前記あて先情報保存領域
にあて先情報を保存し、画像伝送開始要求受付時、解像
度および圧縮率等のパラメータを前記伝送データパラメ
ータ保存領域に保存し、回線断によるデータ伝送失敗が
発生した場合、前記あて先情報保存領域のあて先情報を
使用して自動的に接続し、再接続が正常終了した後、前
記伝送データパラメータ保存領域に保存してあるパラメ
ータを使用して動画送信を再開することを特徴とする。
画伝送には、接続要求受付時、前記あて先情報保存領域
にあて先情報を保存し、画像伝送開始要求受付時、解像
度および圧縮率等のパラメータを前記伝送データパラメ
ータ保存領域に保存し、回線断によるデータ伝送失敗が
発生した場合、前記あて先情報保存領域のあて先情報を
使用して自動的に接続し、再接続が正常終了した後、前
記伝送データパラメータ保存領域に保存してあるパラメ
ータを使用して動画送信を再開することを特徴とする。
【0019】(4)前記マルチメディア通信端末は、音
声の蓄積伝送には、接続要求受付時、前記あて先情報保
存領域にあて先情報を保存し、音声取得および圧縮処理
完了時、音声データを前記伝送データ保存領域に保存
し、回線断によるデータ伝送失敗が発生した場合、前記
あて先情報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接
続し、再接続が正常終了した後、前記伝送データ保存領
域に保存してある音声データを自動的に送信することを
特徴とする。
声の蓄積伝送には、接続要求受付時、前記あて先情報保
存領域にあて先情報を保存し、音声取得および圧縮処理
完了時、音声データを前記伝送データ保存領域に保存
し、回線断によるデータ伝送失敗が発生した場合、前記
あて先情報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接
続し、再接続が正常終了した後、前記伝送データ保存領
域に保存してある音声データを自動的に送信することを
特徴とする。
【0020】(5)マルチメディア通信端末は、音声の
リアルタイム伝送には、接続要求受付時、前記あて先情
報保存領域にあて先情報を保存し、音声のリアルタイム
伝送開始要求受付時、圧縮符号化方式などのパラメータ
を前記伝送データパラメータ保存領域に保存し、回線断
によるデータ伝送失敗が発生した場合、前記あて先情報
保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続し、再接
続が正常終了した後、前記伝送データパラメータ保存領
域に保存してあるパラメータを使用して音声のリアルタ
イム伝送を再開することを特徴とする。
リアルタイム伝送には、接続要求受付時、前記あて先情
報保存領域にあて先情報を保存し、音声のリアルタイム
伝送開始要求受付時、圧縮符号化方式などのパラメータ
を前記伝送データパラメータ保存領域に保存し、回線断
によるデータ伝送失敗が発生した場合、前記あて先情報
保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続し、再接
続が正常終了した後、前記伝送データパラメータ保存領
域に保存してあるパラメータを使用して音声のリアルタ
イム伝送を再開することを特徴とする。
【0021】(6)マルチメディア通信端末は、制御デ
ータの伝送には、接続要求受付時、あて先情報保存領域
にあて先情報を保存し、制御データ取得処理完了時、制
御データを前記伝送データ保存領域に保存し、回線断に
よるデータ伝送失敗が発生した場合、前記あて先情報保
存領域のあて先情報を使用して自動的に接続し、再接続
が正常終了した後、前記伝送データ保存領域に保存して
ある制御データを自動的に送信することを特徴とする。
ータの伝送には、接続要求受付時、あて先情報保存領域
にあて先情報を保存し、制御データ取得処理完了時、制
御データを前記伝送データ保存領域に保存し、回線断に
よるデータ伝送失敗が発生した場合、前記あて先情報保
存領域のあて先情報を使用して自動的に接続し、再接続
が正常終了した後、前記伝送データ保存領域に保存して
ある制御データを自動的に送信することを特徴とする。
【0022】(7)マルチメディア通信端末は、外部機
器データの伝送には、接続要求受付時、前記あて先情報
保存領域にあて先情報を保存し、外部機器データ取得処
理完了時、外部機器データを前記伝送データ保存領域に
保存し、回線断によるデータ伝送失敗が発生した場合、
前記あて先情報保存領域のあて先情報を使用して自動的
に接続し、再接続が正常終了した後、前記伝送データ保
存領域に保存してある外部機器データを自動的に送信す
ることを特徴とする。
器データの伝送には、接続要求受付時、前記あて先情報
保存領域にあて先情報を保存し、外部機器データ取得処
理完了時、外部機器データを前記伝送データ保存領域に
保存し、回線断によるデータ伝送失敗が発生した場合、
前記あて先情報保存領域のあて先情報を使用して自動的
に接続し、再接続が正常終了した後、前記伝送データ保
存領域に保存してある外部機器データを自動的に送信す
ることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本実施形態は、静
止画伝送サービス中の回線断エラー発生時、伝送が中断
された画像を再度伝送する場合である。
止画伝送サービス中の回線断エラー発生時、伝送が中断
された画像を再度伝送する場合である。
【0024】これを実現するために、図1に示すよう
に、従来の図8の手順において、マルチメディア通信端
末に以下の機能を追加する。
に、従来の図8の手順において、マルチメディア通信端
末に以下の機能を追加する。
【0025】(S61)接続要求受付時、あて先情報保
存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
【0026】(S62)画像取得および圧縮処理完了
時、画像データを伝送データ保存領域に保存する。
時、画像データを伝送データ保存領域に保存する。
【0027】(S63〜S65)回線断によるデータ伝
送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先情
報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続する。
送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先情
報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続する。
【0028】(S66)再接続が正常終了した後、伝送
データ保存領域に保存してある画像データを自動的に送
信する。
データ保存領域に保存してある画像データを自動的に送
信する。
【0029】本実施形態によれば、画像伝送中に回線断
エラーが発生した場合でも、伝送を中断された画像デー
タをセンターパソコンに伝送することができる。
エラーが発生した場合でも、伝送を中断された画像デー
タをセンターパソコンに伝送することができる。
【0030】(実施形態2)本実施形態は、動画伝送サ
ービス中の回線断エラー発生時、中断された動画伝送を
再開する場合である。
ービス中の回線断エラー発生時、中断された動画伝送を
再開する場合である。
【0031】これを実現するために、図2に示すよう
に、従来の図9の手順において、マルチメディア通信端
末に以下の機能を追加する。
に、従来の図9の手順において、マルチメディア通信端
末に以下の機能を追加する。
【0032】(S71)接続要求受付時、あて先情報保
存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
【0033】(S72)画像伝送開始要求受付時、解像
度および圧縮率等のパラメータを伝送データパラメータ
保存領域に保存する。
度および圧縮率等のパラメータを伝送データパラメータ
保存領域に保存する。
【0034】(S73〜S75)回線断によるデータ伝
送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先情
報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続する。
送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先情
報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続する。
【0035】(S76)再接続が正常終了した後、伝送
データパラメータ保存領域に保存してあるパラメータを
使用して動画送信を再開する。
データパラメータ保存領域に保存してあるパラメータを
使用して動画送信を再開する。
【0036】本実施形態によれば、画像伝送中に回線断
エラーが発生した場合でも、動画伝送を自動的に再開す
ることができる。
エラーが発生した場合でも、動画伝送を自動的に再開す
ることができる。
【0037】(実施形態3)本実施形態は、音声の蓄積
伝送サービス中の回線断エラー発生時、伝送が中断され
た音声を再度伝送する場合である。
伝送サービス中の回線断エラー発生時、伝送が中断され
た音声を再度伝送する場合である。
【0038】これを実現するために、図3に示すよう
に、従来の図10の手順において、マルチメディア通信
端末に以下の機能を追加する。
に、従来の図10の手順において、マルチメディア通信
端末に以下の機能を追加する。
【0039】(S81)接続要求受付時、あて先情報保
存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
【0040】(S82)音声取得および圧縮処理完了
時、音声データを伝送データ保存領域に保存する。
時、音声データを伝送データ保存領域に保存する。
【0041】(S83〜S85)回線断によるデータ伝
送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先情
報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続する。
送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先情
報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続する。
【0042】(S86)再接続が正常終了した後、伝送
データ保存領域に保存してある音声データを自動的に送
信する。
データ保存領域に保存してある音声データを自動的に送
信する。
【0043】本実施形態によれば、音声の蓄積伝送サー
ビス中に回線断エラーが発生した場合でも、伝送を中断
された音声データをセンターパソコンに伝送することが
できる。
ビス中に回線断エラーが発生した場合でも、伝送を中断
された音声データをセンターパソコンに伝送することが
できる。
【0044】(実施形態4)本実施形態は、音声のリア
ルタイム伝送サービス中の回線断エラー発生時、中断さ
れた音声のリアルタイム伝送を再開する場合である。
ルタイム伝送サービス中の回線断エラー発生時、中断さ
れた音声のリアルタイム伝送を再開する場合である。
【0045】これを実現するために、図4に示すよう
に、従来の図11の手順において、マルチメディア通信
端末に以下の機能を追加する。
に、従来の図11の手順において、マルチメディア通信
端末に以下の機能を追加する。
【0046】(S91)接続要求受付時、あて直情報保
存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
【0047】(S92)音声のリアルタイム伝送開始要
求受付時、圧縮符号化方式などのパラメータを伝送デー
タパラメータ保存領域に保存する。
求受付時、圧縮符号化方式などのパラメータを伝送デー
タパラメータ保存領域に保存する。
【0048】(S93〜S95)回線断によるデータ伝
送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先情
報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続する。
送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先情
報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続する。
【0049】(S96)再接続が正常終了した後、伝送
データパラメータ保存領域に保存してあるパラメータを
使用して音声のリアルタイム伝送を再開する。
データパラメータ保存領域に保存してあるパラメータを
使用して音声のリアルタイム伝送を再開する。
【0050】本実施形態によれば、音声のリアルタイム
伝送サービス中に回線断エラーが発生した場合でも、音
声のリアルタイム伝送を自動的に再開することができ
る。
伝送サービス中に回線断エラーが発生した場合でも、音
声のリアルタイム伝送を自動的に再開することができ
る。
【0051】(実施形態5)本実施形態は、制御データ
伝送サービス中の回線断エラー発生時、伝送が中断され
た制御データを再度伝送する場合である。
伝送サービス中の回線断エラー発生時、伝送が中断され
た制御データを再度伝送する場合である。
【0052】これを実現するために、図5に示すよう
に、従来の図12の手順において、マルチメディア通信
端末に以下の機能を追加する。
に、従来の図12の手順において、マルチメディア通信
端末に以下の機能を追加する。
【0053】(S101)接続要求受付時、あて先情報
保存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
保存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
【0054】(S102)制御データ取得処理完了時、
制御データを伝送データ保存領域に保存する。
制御データを伝送データ保存領域に保存する。
【0055】(S103〜105)回線断によるデータ
伝送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先
情報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続す
る。
伝送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて先
情報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続す
る。
【0056】(S106)再接続が正常終了した後、伝
送データ保存領域に保存してある制御データを自動的に
送信する。
送データ保存領域に保存してある制御データを自動的に
送信する。
【0057】本実施形態によれば、制御データ伝送サー
ビス中に回線断エラーが発生した場合でも、伝送を中断
された制御データをセンターパソコンに伝送することが
できる。
ビス中に回線断エラーが発生した場合でも、伝送を中断
された制御データをセンターパソコンに伝送することが
できる。
【0058】(実施形態6)本実施形態は、外部機器デ
ータ伝送サービス中の回線断エラー発生時、伝送が中断
された外部機器データを再度伝送する場合である。
ータ伝送サービス中の回線断エラー発生時、伝送が中断
された外部機器データを再度伝送する場合である。
【0059】これを実現するために、図6に示すよう
に、従来の図13の手順において、マルチメディア通信
端末に以下の機能を追加する。
に、従来の図13の手順において、マルチメディア通信
端末に以下の機能を追加する。
【0060】(S111)接続要求受付時、あて先情報
保存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
保存領域にあて先情報(電話番号など)を保存する。
【0061】(S112)外部機器データ取得処理完了
時、外部機器データを伝送データ保存領域に保存する。
時、外部機器データを伝送データ保存領域に保存する。
【0062】(S113〜S115)回線断によるデー
タ伝送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて
先情報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続す
る。
タ伝送失敗が発生した場合、一旦切断処理を行い、あて
先情報保存領域のあて先情報を使用して自動的に接続す
る。
【0063】(S116)再接続が正常終了した後、伝
送データ保存領域に保存してある外部機器データを自動
的に送信する。
送データ保存領域に保存してある外部機器データを自動
的に送信する。
【0064】本実施形態によれば、外部機器データ伝送
サービス中に回線断エラーが発生した場合でも、伝送を
中断された外部機器データをセンターパソコンに伝送す
ることができる。
サービス中に回線断エラーが発生した場合でも、伝送を
中断された外部機器データをセンターパソコンに伝送す
ることができる。
【0065】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、あて先
情報保存領域にあて先情報を保存可能とする手段と、伝
送データパラメータ保存領域に伝送データパラメータを
保存可能とする手段と、伝送データ保存領域に伝送デー
タを保存可能とする手段とを設け、マルチメディア情報
の伝送が中断されたときに一旦切断処理を行い、前記あ
て先情報による自動接続処理を行い、前記保存領域に保
存する伝送データまたは伝送データパラメータを使用し
てデータ送信を再開するようにしたため、回線トラブル
等による伝送中断にも確実に再送できる効果がある。具
体的には、・静止画伝送サービス中の回線断エラー発生
時、伝送が中断された画像を再度伝送することが可能と
なる。
情報保存領域にあて先情報を保存可能とする手段と、伝
送データパラメータ保存領域に伝送データパラメータを
保存可能とする手段と、伝送データ保存領域に伝送デー
タを保存可能とする手段とを設け、マルチメディア情報
の伝送が中断されたときに一旦切断処理を行い、前記あ
て先情報による自動接続処理を行い、前記保存領域に保
存する伝送データまたは伝送データパラメータを使用し
てデータ送信を再開するようにしたため、回線トラブル
等による伝送中断にも確実に再送できる効果がある。具
体的には、・静止画伝送サービス中の回線断エラー発生
時、伝送が中断された画像を再度伝送することが可能と
なる。
【0066】・動画伝送サービス中の回線断エラー発生
時、動画を自動的に再開可能となる。
時、動画を自動的に再開可能となる。
【0067】・音声の蓄積伝送サービス中の回線断エラ
ー発生時、伝送が中断された音声を再度伝送することが
可能となる。
ー発生時、伝送が中断された音声を再度伝送することが
可能となる。
【0068】・音声のリアルタイム伝送サービス中の回
線断エラー発生時、音声のリアルタイム伝送を自動的に
再開可能となる。
線断エラー発生時、音声のリアルタイム伝送を自動的に
再開可能となる。
【0069】・制御データ伝送サービス中の回線断エラ
ー発生時、伝送が中断された制御データを再度伝送する
ことが可能となる。
ー発生時、伝送が中断された制御データを再度伝送する
ことが可能となる。
【0070】・外部機器データ伝送サービス中の回線断
エラー発生時、伝送が中断された外部機器データを再度
伝送することが可能となる。
エラー発生時、伝送が中断された外部機器データを再度
伝送することが可能となる。
【図1】本発明の実施形態1を示す静止画の自動再送手
順図。
順図。
【図2】本発明の実施形態2を示す動画の自動再送手順
図。
図。
【図3】本発明の実施形態3を示す音声の蓄積伝送の自
動再送手順図。
動再送手順図。
【図4】本発明の実施形態4を示す音声のリアルタイム
伝送の自動再送手順図。
伝送の自動再送手順図。
【図5】本発明の実施形態5を示す制御データの自動再
送手順図。
送手順図。
【図6】本発明の実施形態6を示す外部機器データの自
動再送手順図。
動再送手順図。
【図7】マルチメディア情報の通信システム構成例。
【図8】従来の静止画伝送手順図。
【図9】従来の動画伝送手順図。
【図10】従来の音声の蓄積伝送手順図。
【図11】従来の音声のリアルタイム伝送手順図。
【図12】従来の制御データの伝送手順図。
【図13】従来の外部機器データの伝送手順図。
1…マルチメディア通信端末 2…センターパソコン
フロントページの続き Fターム(参考) 5C064 BA07 BB05 BC25 BD01 5C075 AA90 AB90 BA13 CA90 CE04 CE09 CE90 5K030 GA12 HA08 HB02 HC01 HC02 HC04 HC09 HD06 JT03 LA01 LB01 5K034 AA05 BB06 CC02 EE11 EE12 EE13 FF13 HH01 HH02 HH06 MM03
Claims (7)
- 【請求項1】 マルチメディア通信端末が取得したデー
タあるいは保持しているデータを、インターネット/イ
ントラネット経由でセンターパソコンに伝送するマルチ
メディア情報の通信システムにおいて、 前記マルチメディア通信端末は、 あて先情報保存領域に必要に応じてあて先情報を保存し
ておく手段と、 伝送データパラメータ保存領域に必要に応じて伝送デー
タパラメータを保存しておく手段と、 伝送データ保存領域に必要に応じて伝送データを保存し
ておく手段と、 マルチメディア情報の伝送が中断されたときに一旦切断
処理を行い、前記あて先情報による自動接続処理を行
い、前記保存領域に保存する伝送データまたは伝送デー
タパラメータを使用してデータ送信を再開する手段とを
備えたことを特徴とするマルチメディア情報の通信シス
テム。 - 【請求項2】 前記マルチメディア通信端末は、静止画
像伝送には、 接続要求受付時、前記あて先情報保存領域にあて先情報
を保存し、画像取得および圧縮処理完了時、画像データ
を前記伝送データ保存領域に保存し、回線断によるデー
タ伝送失敗が発生した場合、前記あて先情報保存領域の
あて先情報を使用して自動的に接続し、再接続が正常終
了した後、前記伝送データ保存領域に保存してある画像
データを自動的に送信することを特徴とする請求項1に
記載のマルチメディア情報の通信システム。 - 【請求項3】 前記マルチメディア通信端末は、動画伝
送には、 接続要求受付時、前記あて先情報保存領域にあて先情報
を保存し、画像伝送開始要求受付時、解像度および圧縮
率等のパラメータを前記伝送データパラメータ保存領域
に保存し、回線断によるデータ伝送失敗が発生した場
合、前記あて先情報保存領域のあて先情報を使用して自
動的に接続し、再接続が正常終了した後、前記伝送デー
タパラメータ保存領域に保存してあるパラメータを使用
して動画送信を再開することを特徴とする請求項1に記
載のマルチメディア情報の通信システム。 - 【請求項4】 前記マルチメディア通信端末は、音声の
蓄積伝送には、 接続要求受付時、前記あて先情報保存領域にあて先情報
を保存し、音声取得および圧縮処理完了時、音声データ
を前記伝送データ保存領域に保存し、回線断によるデー
タ伝送失敗が発生した場合、前記あて先情報保存領域の
あて先情報を使用して自動的に接続し、再接続が正常終
了した後、前記伝送データ保存領域に保存してある音声
データを自動的に送信することを特徴とする請求項1に
記載のマルチメディア情報の通信システム。 - 【請求項5】 マルチメディア通信端末は、音声のリア
ルタイム伝送には、 接続要求受付時、前記あて先情報保存領域にあて先情報
を保存し、音声のリアルタイム伝送開始要求受付時、圧
縮符号化方式などのパラメータを前記伝送データパラメ
ータ保存領域に保存し、回線断によるデータ伝送失敗が
発生した場合、前記あて先情報保存領域のあて先情報を
使用して自動的に接続し、再接続が正常終了した後、前
記伝送データパラメータ保存領域に保存してあるパラメ
ータを使用して音声のリアルタイム伝送を再開すること
を特徴とする請求項1に記載のマルチメディア情報の通
信システム。 - 【請求項6】 マルチメディア通信端末は、制御データ
の伝送には、 接続要求受付時、あて先情報保存領域にあて先情報を保
存し、制御データ取得処理完了時、制御データを前記伝
送データ保存領域に保存し、回線断によるデータ伝送失
敗が発生した場合、前記あて先情報保存領域のあて先情
報を使用して自動的に接続し、再接続が正常終了した
後、前記伝送データ保存領域に保存してある制御データ
を自動的に送信することを特徴とする請求項1に記載の
マルチメディア情報の通信システム。 - 【請求項7】 マルチメディア通信端末は、外部機器デ
ータの伝送には、 接続要求受付時、前記あて先情報保存領域にあて先情報
を保存し、外部機器データ取得処理完了時、外部機器デ
ータを前記伝送データ保存領域に保存し、回線断による
データ伝送失敗が発生した場合、前記あて先情報保存領
域のあて先情報を使用して自動的に接続し、再接続が正
常終了した後、前記伝送データ保存領域に保存してある
外部機器データを自動的に送信することを特徴とする請
求項1に記載のマルチメディア情報の通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001139462A JP2002335299A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | マルチメディア情報の通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001139462A JP2002335299A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | マルチメディア情報の通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002335299A true JP2002335299A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18986236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001139462A Pending JP2002335299A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | マルチメディア情報の通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002335299A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004054220A1 (en) * | 2002-12-11 | 2004-06-24 | Nokia Corporation | Method and apparatus for realizing an enhanced voice message |
JP2007529128A (ja) * | 2003-12-05 | 2007-10-18 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 2台の端末の間で通信セッションを確立する方法および装置 |
WO2013146510A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | ブラザー工業株式会社 | 会議システム、プログラムおよび会議方法 |
-
2001
- 2001-05-10 JP JP2001139462A patent/JP2002335299A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004054220A1 (en) * | 2002-12-11 | 2004-06-24 | Nokia Corporation | Method and apparatus for realizing an enhanced voice message |
CN100481975C (zh) * | 2002-12-11 | 2009-04-22 | 诺基亚有限公司 | 用于实现增强型语音消息的方法和设备 |
JP2007529128A (ja) * | 2003-12-05 | 2007-10-18 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 2台の端末の間で通信セッションを確立する方法および装置 |
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US9253441B2 (en) | 2012-03-28 | 2016-02-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Conference system, program and conference method |
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