JP2002334244A - 建設業ネットシステム - Google Patents

建設業ネットシステム

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JP2002334244A
JP2002334244A JP2001177772A JP2001177772A JP2002334244A JP 2002334244 A JP2002334244 A JP 2002334244A JP 2001177772 A JP2001177772 A JP 2001177772A JP 2001177772 A JP2001177772 A JP 2001177772A JP 2002334244 A JP2002334244 A JP 2002334244A
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JP
Japan
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computer
work
contractor
construction
specialized
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Pending
Application number
JP2001177772A
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English (en)
Inventor
Akiko Kudo
晶子 工藤
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Kudo Kensetsu Corp
Original Assignee
Kudo Kensetsu Corp
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Publication date
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 元請業者における各種専門業者の選定,請負
契約を含めた管理作業などを、通信手段,コンピュータ
などを用いて実行することにより、時間の効率化と情報
の活用化を進め、建設工事における実際的な生産性の向
上を図ることができる建設業ネットシステムを提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 建設工事の元請のコンピュータ2と、そ
の元請が外注するその工事に関係する専門業者のコンピ
ュータ3との間において、インターネット1を介して受
注,発注の処理を行うことにより、任意の時間に客観的
に情報を検討することを可能にし、時間の効率化と情報
の活用化を進め、業務の効率化を図り、建設工事におけ
る生産性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築,土木などの
建設工事を請け負った元請業者における各種工種の専門
工事業者,資材業者の選定,発注/受注契約を含めた各
種の管理作業などを、インターネット,ASP(act
ive server pages)、あるいはテレビ
ジョンなどの双方向性の通信機能を有する通信手段,コ
ンピュータ(パソコン)などを用いて実行する建設業ネ
ットシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現状、建設工事における専門工事業者,
資材業者などの専門業者の選定,発注に際しては、元請
側において知っている範囲の専門業者との間の電話、あ
るいは相互の訪問により工事内容が検討され、具体的な
請負契約がなされている。
【0003】また、請負契約後に工事現場が稼動する
と、工事進捗が専門工事業者から適宜に報告,連絡さ
れ、その報告内容に基づいて、元請側から代金の支払い
を行っているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の元請と専門業者
とにおいては、前記のように商取引,業務報告,連絡な
どを電話、あるいは互いの訪問による、いわゆるフェー
ス・ツー・フェースの関係において進められており、そ
れは小規模の事業所になればなるほど顕著であった。そ
のため打合せ時間などを相手側と合わせるなど作業効率
が悪く、限られた専門業者としか打合せを行うことがで
きないという問題がある。
【0005】さらに、工事現場の原価管理を行うには、
原価を分析するため工種,種別,細目にわたった、それ
ぞれの専門工事業者における歩留まりを実測する必要が
あるが、各工事現場から工事,工程進捗などのデータを
日々受けるようになっておらず、必ずしも正確な原価管
理が行われているとはいえない。
【0006】ところで、一般的な小売業,製造業にあっ
ては、より良く,より安く,より早く,より満足のいく
製品の提供が望まれ、業界,企業全体でその方針で業務
推進されている中において、建設業界もまた、過去の業
務の進め方のみで業務推進していればよい状況ではなく
なってきており、各種要因が基になる原価,その管理の
問題が大きな解決課題となってきている。
【0007】そこで、本発明は、従来の課題を解決し、
現状において原価管理には、基本的に時間と情報をどの
ように活用するかが重要であることに着目し、元請業者
における各種専門業者の選定,請負契約を含めた管理作
業などを、ASP,インターネット、あるいはテレビジ
ョンなどの双方向性の通信機能を有する通信手段,コン
ピュータ(パソコン)などを用いて実行することによ
り、時間の効率化と情報の活用化を進め、建設工事にお
ける実際的な生産性の向上を図ることができる建設業ネ
ットシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の建設業ネットシステムは、建設工事を請負
った元請業者と、その建設工事に係る工種ごとに工事を
請負う複数の工事専門業者あるいは資材業者などの専門
業者との間で通信手段を用いて情報の授受を行い、元請
業者と条件が合致した専門業者との間において請負契約
を設定するための建設業ネットシステムであって、あら
かじめ登録されている専門業者の情報およびその専門業
者において実行可能な工種が登録されている専門業者登
録記憶手段と、落札した工事内容に基づいて選別した工
種,資材の情報を入力する工種入力手段と、選別された
工種,資材に基づいて見積フォームを作成する見積フォ
ーム作成手段と、前記専門業者登録記憶手段の登録内容
を読み出して前記選別された工種,資材の一致を判断す
る判断手段と、判断手段によって一致したと判断された
専門業者側へ前記見積フォームを、通信手段を用いて送
信する送信手段とを備えた元請側コンピュータと、送信
された前記見積フォーム中に自己にて実行可能な工種あ
るいは資材に見積額を入力する見積額入力手段と、見積
額を入力した見積額記入済フォームを前記元請側コンピ
ュータへ通信手段を用いて送信する送信手段とを備えた
専門業者側コンピュータと備え、前記元請側コンピュー
タに、前記専門業者側コンピュータから送信された見積
額記入済フォームが複数ある場合、それを工種,資材別
の一覧表として出力可能な出力手段と、前記一覧表に工
種,資材ごとに発注確定を入力する発注確定入力手段
と、発注確定した工種,資材ごとに専門業者側コンピュ
ータに対して発注確定情報を通信手段を用いて送信する
送信手段を備え、前記専門業者側コンピュータに、前記
元請側コンピュータから送信された発注確定内容に対し
て受注承諾を入力する承諾入力手段と、承諾情報を元請
側コンピュータに通信手段を用いて送信する送信手段を
備え、前記元請側コンピュータでは、前記専門業者側コ
ンピュータからの承諾情報を受けて、受注に係る書類
を、通信手段を用いて送信することを特徴とする。
【0009】このことによって、元請側と専門業者との
間における受注,発注が、時間の無駄なく任意の時間
に、かつ客観的に情報を検討することによって行え、業
務の効率化を図ることができる。
【0010】また、本発明は前記建設業ネットシステム
において、前記元請側コンピュータにおける前記発注確
定入力手段において、手動による発注確定入力を行うこ
とを可能にしたことを特徴とする。
【0011】このことによって、見積額が近差の専門業
者が複数あった場合に、過去の工事内容あるいは資材の
質などを勘案した発注確定を行うことが可能になる。
【0012】また、本発明は前記建設業ネットシステム
において、前記専門業者側コンピュータと前記元請側コ
ンピュータとの間で、作業進捗に係るデータを送受信
し、その送信内容によって、出来高確認処理および対価
の清算処理および支払処理などのうち少なくとも1つを
実行する手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】このことによって、工事,作業の進捗情報
が日々リアルタイムで得られることになるため、工程管
理=原価管理の理想的な原価分析が可能になり、建設工
事における生産性の向上を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明の建設業ネットシステムの実
施形態であるシステムの全体構成図、図2は本実施形態
における業者登録のフローチャート、図3は本実施形態
における見積から発注までのフローチャート、図4は本
実施形態における作業開始から清算処理までのフローチ
ャートである。
【0016】通信手段としては、ASP,インターネッ
ト、あるいはテレビジョンを使用した双方向性通信など
の形態が考えられるが、後述するような自他通信が可能
であれば、その通信手段の種類は問わない、ここでは一
般的なインターネットとして説明する。すなわち、図1
において、インターネット1を介して、例えばサーバな
どの大容量の記録媒体機器を適宜設置したパーソナルコ
ンピュータ(PC)などからなる元請側に設置された元
請側コンピュータ2と、建設工事に係る専門工事業者あ
るいは資材業者などの専門業者側に設置された前記と同
様のPCからなる専門業者側コンピュータ3との間にお
いて通信,データの授受が可能になっている。
【0017】前記元請側コンピュータ2と専門業者側コ
ンピュータ3との関係は、後述する登録専門業者の中で
建設工事を請負った専門業者の1つが元請となり、元請
側コンピュータ2に対して専門業者側コンピュータ3は
複数のものが接続されることになる。
【0018】次に、図2のフローチャートを参照して本
実施形態における業者登録について説明する。本実施形
態における建設業ネットシステムに参加希望する業者は
業者登録を行う必要がある。図2において、本建設業ネ
ットシステムに参加希望するものは、自己のコンピュー
タ(専門業者側コンピュータ3)によりインターネット
1を通して元請(元請側コンピュータ2)の本システム
用ホームページの募集サイトにアクセスする(S1)。
このアクセスにより、図5に示すようにディスプレイに
表示される業者登録フォームに対して自己の業務に係る
情報を入力する(S2)。
【0019】図5において、住所,名称,連絡先,自社
において実行可能な工種(見積業種:例えば土木工事
(略称「土」),建築工事(賂称「建」),大工工事
(略称「大」)など)、その他の自社の情報を入力する
ことが可能になっている。
【0020】入力された情報は管理コンピュータ(本例
では元請側コンピュータ2)に対してインターネット1
を通して業者データとして送信される(S3)。元請側
コンピュータ2では、送信された新規業者データは、外
部の企業調査機関に信憑性,信頼性の判断を依頼する
(S4)。そして判断結果が「良」であれば、「OK」
連絡を登録希望する相手側(専門業者側コンピュータ
3)に送信し(S5)、参加を許可する。さらに、同時
に当該インターネットによる請負取引に参加するために
必要なデータ(ログインID,パスワードなど)、ある
いは参加に必要な情報,プログラムソフトが格納されて
いるCD−ROMを相手側へ送付する(S6)。
【0021】また、前記外部の企業調査機関による判断
結果が、業績が悪化しているなどにより「不良」であれ
ば、「NG」連絡を登録希望する相手側(専門業者側コ
ンピュータ3)に送信し(S7)、参加を拒否する。こ
のようにして、各種の工種、あるいは建設資材を取り扱
う業者に係る情報が共通のサーバに格納されることにな
る。
【0022】図3のフローチャートを参照して本実施形
態における見積から発注までのデータの授受について説
明する。図3において、元請が工事を落札すると、その
受注した工事情報をホームページにおける工事台帳(図
6参照)に登録する(S8)。さらに元請では、その工
事の内容を検討して工種ごとに分解し(S9)、その内
容を見積依頼フォームとして電子メールにて登録されて
いる専門業者側コンピュータ3へ送ると共に、システム
・ホームページの見積概要フォーム(図7参照)にも工
種別に登録する(S10)。
【0023】一方、専門業者ではホームページにおける
前記見積概要フォームを見てその内容を確認し、かつ添
付されている必要な資料のデータをダウンロードする
(S11)。そして工事参加を希望する場合には、前記
見積概要フォームに工種別の見積額を入力する(S1
2)。これが見積書として元請側コンピュータ2へ送信
される(S13)。
【0024】元請側コンピュータ2では、前記のように
して各専門業者側コンピュータ3から送信されてきた見
積書の内容は、図8(a)に示すように、一覧表として
作成され、元請は、その内容を検討判断して、見積額の
低い専門業者、あるいは見積額に大差のない場合には過
去の実績および業務の質などを勘案して発注を決定する
(S14)。本例では前記一覧表に〇あるいは×を入力
するようになっている。そして、画面上の「業者決定処
理」のボタンをクリックすると、図8(b)に示す業者
決定処理画面に切り換わり、本決定の判断が行われる。
この決定において、コンピュータによる見積額の単純計
算による自動決定、あるいは元請の手入力による決定の
何れかが行われる。業者決定となった場合には、画面上
の「決定」のボタンをクリックすることによって、決定
業者側に電子メールによって結果が送信される。
【0025】これらの結果は全専門業者側コンピュータ
3へ送信される(S15)。元請側から発注を行う場
合、工事依頼書あるいは資材発注依頼書を各専門業者側
コンピュータ3へ送信し(S16)、各専門業者側から
は承諾する旨あるいは承諾しない旨の確認が元請側へ送
信する(S17)。さらに、承諾された専門業者に対し
ては、発注書を送信し、同時に各種管理データ,正式書
類のフォームを電子メールによって送信する(S1
8)。その後、専門業者は正式の工事請書を元請には郵
送によって送付する(S19)。
【0026】図4のフローチャートを参照して本実施形
態における作業開始から清算処理までを説明する。工事
に入ると、各専門業者は作業日報を専門業者側コンピュ
ータ3に入力すると(S20)、それが元請側コンピュ
ータ2にも送信される(S21)。この日報データによ
り元請では、図9に示すような一覧表が得られ、全専門
業者における日々の工種ごとの進捗状態を把握すること
ができ、実際的な工事原価の管理,工程管理に有効であ
る。一方、専門業者側でも日々に出来高確認を行うこと
ができる。さらに前記進捗データによって工事工種ごと
に出来高が算出されて支払額が決定され、各専門業者と
の間において清算処理が行われる(S22)。各清算
時、清算書,原価表,振込通知書などが電子メールによ
って送信される(S23)。
【0027】前記出来高の確認において、総出来高に対
して日々の出来高を引いて(減算)表示したり、総出来
高に対する残出来高をパーセント表示することによっ
て、進捗の管理,工事完成のスケジュールの把握、ある
いは予算の目論などが容易に行われることになる。
【0028】工事が完成すると、専門業者側から完成し
た旨を工事完成検査依頼が送信される(S24)。元請
側では、工事の合否を検査確認して合格の場合(S2
5)に、その結果を図10に示すような検査結果画面の
内容を専門業者側へ送信する(S26)。
【0029】そして全工事が完了すると(工事途中であ
っても、一定期間ごとに)、元請側では、図11に示す
工事清算処理フォームにて支払い金額の清算が行われ
る。さらに前記ステップ(S8)の図6に示す工事台帳
をクローズする入力を行い、今後、この工事に係るデー
タの受け入れができないようにする。
【0030】
【発明の効果】このように、本発明の建設業ネットシス
テムは、建設工事の元請と、その元請が外注するその工
事に関係する専門業者との間において、インターネッ
ト,コンピュータを用いて受注,発注の処理を行うこと
により、時間を無駄することなく任意の時間に、かつ客
観的に情報を検討することができるため、建設工事にお
ける業務の効率化を図ることができ、時間の効率化と情
報の活用化を進め、建設工事における生産性の向上が実
現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設業ネットシステムの実施形態であ
るシステムの全体構成図である。
【図2】本実施形態における業者登録のフローチャート
である。
【図3】本実施形態における見積から発注までのフロー
チャートである。
【図4】本実施形態における作業開始から清算処理まで
のフローチャートである。
【図5】本実施形態において使用される業者登録フォー
ムの表示例を示す説明図である。
【図6】本実施形態において使用される工事台帳フォー
ムの表示例を示す説明図である。
【図7】本実施形態において使用される工事計画/見積
依頼フォームの表示例を示す説明図である。
【図8】本実施形態において使用される見積受取一覧表
フォームの表示例を示す説明図である。
【図9】本実施形態において使用される工事管理フォー
ムの表示例を示す説明図である。
【図10】本実施形態において使用される検査結果処理
フォームの表示例を示す説明図である。
【図11】本実施形態において使用される工事清算処理
フォームの表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 インターネット 2 元請側コンピュータ 3 専門業者側コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 170 G06F 17/30 170Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設工事を請負った元請業者と、その建
    設工事に係る工種ごとに工事を請負う複数の専門工事業
    者あるいは資材業者などの専門業者との間で通信手段を
    用いて情報の授受を行い、元請業者と条件が合致した専
    門業者との間において発注/受注に係る契約を設定する
    ための建設業ネットシステムであって、 あらかじめ登録されている専門業者の情報およびその専
    門業者において実行可能な工種が登録されている専門業
    者登録記憶手段と、落札した工事内容に基づいて選別し
    た工種,資材の情報を入力する工種入力手段と、選別さ
    れた工種,資材に基づいて見積フォームを作成する見積
    フォーム作成手段と、前記専門業者登録記憶手段の登録
    内容を読み出して前記選別された工種,資材の一致を判
    断する判断手段と、判断手段によって一致したと判断さ
    れた専門業者側へ前記見積フォームを、通信手段を用い
    て送信する送信手段とを備えた元請側コンピュータと、 送信された前記見積フォーム中に自己にて実行可能な工
    種あるいは資材に見積額を入力する見積額入力手段と、
    見積額を入力した見積額記入済フォームを前記元請側コ
    ンピュータへ通信手段を用いて送信する送信手段とを備
    えた専門業者側コンピュータと備え、 前記元請側コンピュータに、前記専門業者側コンピュー
    タから送信された見積額記入済フォームが複数ある場
    合、それを工種,資材別の一覧表として出力可能な出力
    手段と、前記一覧表に工種,資材ごとに発注確定を入力
    する発注確定入力手段と、発注確定した工種,資材ごと
    に専門業者側コンピュータに対して通信手段を用いて発
    注確定情報を送信する送信手段を備え、 前記専門業者側コンピュータに、前記元請側コンピュー
    タから送信された発注確定内容に対して受注承諾を入力
    する承諾入力手段と、承諾情報を元請側コンピュータに
    通信手段を用いて送信する送信手段を備え、 前記元請側コンピュータでは、前記専門業者側コンピュ
    ータからの承諾情報を受けて、受注に係る書類を、通信
    手段を用いて送信することを特徴とする建設業ネットシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記元請側コンピュータにおける前記発
    注確定入力手段において、手動による発注確定入力を行
    うことを可能にしたことを特徴とする請求項1記載の建
    設業ネットシステム。
  3. 【請求項3】 前記専門業者側コンピュータと前記元請
    側コンピュータとの間で、作業進捗に係るデータを送受
    信し、その送信内容によって、出来高確認処理および対
    価の清算処理および支払処理などのうち少なくとも1つ
    を実行する手段とを備えたことを特徴とする請求項1記
    載の建設業ネットシステム。
JP2001177772A 2001-05-08 2001-05-08 建設業ネットシステム Pending JP2002334244A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267219A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Kandenko Co Ltd 作業情報管理システム
JP7429473B1 (ja) 2023-07-11 2024-02-08 竜介 三根 プログラム

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JP2010267219A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Kandenko Co Ltd 作業情報管理システム
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