JP2002332980A - 油冷式圧縮機 - Google Patents

油冷式圧縮機

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JP2002332980A
JP2002332980A JP2001137319A JP2001137319A JP2002332980A JP 2002332980 A JP2002332980 A JP 2002332980A JP 2001137319 A JP2001137319 A JP 2001137319A JP 2001137319 A JP2001137319 A JP 2001137319A JP 2002332980 A JP2002332980 A JP 2002332980A
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JP
Japan
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oil
bearing
passage
temperature
compressor
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Seiji Yoshimura
省二 吉村
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐出温度を高く保ちつつ、軸受・軸封部にお
ける給油温度を低くし、軸受での潤滑不良の防止を可能
とした油冷式圧縮機を提供する。 【解決手段】 圧縮機本体11の吐出流路12に油分離
回収器13を備えるとともに、油分離回収器13の下部
の油溜まり部14の油を圧縮機本体11内の軸受・軸封
部およびガス圧縮空間に導く油流路15を備えた油冷式
圧縮機1Aにおいて、油流路15を上記軸受・軸封部に
通じる軸受・軸封部給油流路15Aと上記ガス圧縮空間
に通じる内部注油流路15Bとに分岐させ、軸受・軸封
部給油流路15Aと内部注油流路15Bとを別個に油温
調節可能に形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸受・軸封部およ
びガス圧縮空間に油を供給する油冷式圧縮機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、油冷式圧縮機、例えば油冷式スク
リュ圧縮機は種々の分野において用いられており、その
用途によっては吐出温度を高く設定しなければならない
場合がある。その第一は、吸込ガス中に水蒸気が含まれ
ている場合である。水蒸気を含んだガスを圧縮すると、
水蒸気の分圧も上昇し、圧縮機本体から吐出された圧縮
ガスの温度、即ち吐出温度が低く、上記分圧における露
点以下の場合には、水が析出することになる。圧縮機本
体から圧縮ガスは油を伴って吐出されるため、圧縮ガス
から水が析出すると、この油に水が混入し、圧縮ガスと
ともにこの油が吐出流路に設けられた油分離回収器に導
かれる。さらに、この油分離回収器にて回収された油が
水を含んだ状態で圧縮機本体内の軸受・軸封部およびガ
ス圧縮空間の各部に同じ温度で油流路を介して供給さ
れ、繰返し循環させられる。そして、この油に含まれる
水が金属腐食を招く他、潤滑に悪影響を及ぼし、軸受破
損等の原因となる。このため、吐出温度を高く設定して
おく必要がある。
【0003】第二は、吸込ガス中にハイドロカーボンが
含まれる場合である。このハイドロカーボンは低分子量
の炭化水素であり、油に溶け易く、油温が低くなる程、
その傾向が強くなる。そして、油にハイドロカーボンが
溶けると、油の粘度が低下し、潤滑不良を招くが、吐出
温度が高いと、圧縮ガスとともに吐出される油にハイド
ロカーボンが溶け難く、油の粘度低下を防止でき、潤滑
不良も回避できる。
【0004】ところで、油冷式圧縮機の吐出温度Tdは次
式により求められる。
【数1】
【0005】(1)式より、給油温度Toilを高くする
か、給油量qoilを小さくすれば吐出温度Tdが高くなる
が、給油量qoilを小さくすると潤滑に支障をきたす。こ
のため、通常は、給油温度Toilが低下しないように、吐
出温度を所定レベルに保つ制御がなされる。具体的に
は、上記油流路に油冷却器を介在させるとともに、この
油冷却器の一次側と二次側とを直結するバイパス流路と
を設け、さらに吐出温度を検出する温度検出器を設け、
この温度検出器による検出温度に基づき、上記油冷却器
を通る油量と上記バイパス流路を通る油量の比率を調整
する制御が行われる。即ち、上記検出温度が下がり過ぎ
ると上記バイパス流路を通る油量が増大させられ、上記
検出温度が上がり過ぎると上記油冷却器を通る油量が増
大させられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、吐出
温度Tdを高くするために、単に給油温度Toilを上げるだ
けでは、油粘度が低下し、この状態で圧縮機本体内の全
ての給油箇所に同じように油が導かれるため、特に軸受
部では軸受潤滑に支障をきたすことになるという問題が
ある。本発明は、斯る従来の問題をなくすことを課題と
してなされたもので、吐出温度を高く保ちつつ、軸受・
軸封部における給油温度を低くし、軸受での潤滑不良の
防止を可能とした油冷式圧縮機を提供しようとするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、圧縮機本体の吐出流路に油分離回収器を
備えるとともに、この油分離回収器の下部の油溜まり部
の油を上記圧縮機本体内の軸受・軸封部およびガス圧縮
空間に導く油流路を備えた油冷式圧縮機において、上記
油流路を上記軸受・軸封部に通じる軸受・軸封部給油流
路と上記ガス圧縮空間に通じる内部注油流路とに分岐さ
せ、上記軸受・軸封部給油流路と上記内部注油流路とを
別個に油温調節可能に形成した。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。図1は、本発明の第一実施形態に
係る油冷式圧縮機1Aを示し、圧縮機本体11から延び
る吐出流路12に油分離回収器13が設けられている。
油冷式圧縮機1Aの場合、圧縮機本体11から圧縮ガス
が油を伴って吐出され、油分離回収器13にて、圧縮ガ
スと油とが分離される。圧縮ガスは油分離回収器13の
上部に接続された吐出流路12の部分へと流出し、分離
された油は油分離回収器13の下部の油溜まり部14に
一旦溜められる。
【0009】さらに、油溜まり部14からは油流路15
が延びている。この油流路15は、圧縮機本体11内の
軸受・軸封部に通じる軸受・軸封部給油流路15Aと圧
縮機本体11内のガス圧縮空間に通じる内部注油流路1
5Bとに分岐している。また、軸受・軸封部給油流路1
5Aと内部注油流路15Bのそれぞれに油冷却器16,
17が設けられている。軸受・軸封部給油流路15Aか
らの油は軸受部の潤滑のために使用される故、油の必要
粘度を保つことが重要である一方、内部注油流路15B
からの油は断熱圧縮されるガスの冷却、ロータ間のシー
ルを目的としており、油の粘度はそれほど重要ではな
い。圧縮機本体11から吐出された圧縮ガスの温度、即
ち吐出温度は圧縮されるガスの冷却に密接に関連してお
り、内部注油流路15Bから油がガス圧縮空間に直接注
入される。
【0010】したがって、油冷式圧縮機1Aでは、軸受
・軸封部給油流路15Aにおける油冷却器16は、軸受
・軸封部給油流路15Aからの油が、温度上昇し過ぎる
ことなく、必要粘度を維持するのに十分な油冷却能力を
有するのに対して、内部注油流路15Bにおける油冷却
器17は、吐出流路12においてガスから水が析出する
のを防止し、ハイドロカーボンの油への溶解を防止し得
る温度レベルに吐出温度を維持するようにガス圧縮空間
に注入する油を冷却するもので、この油冷却器17で
は、軸受・軸封部給油流路15Aにおける油と同程度に
低い温度まで油冷却する必要はない。
【0011】なお、軸受・軸封部給油流路15Aからの
油も、軸受・軸封部を経てガス圧縮空間に流入し、圧縮
ガスの冷却に関わるが、軸受・軸封部給油流路15Aに
おける油量は内部注油流路15Bにおける油量の1/1
0程度であり、軸受・軸封部給油流路15Aからの油の
吐出温度への影響、即ち吐出温度を低下させる影響は殆
どない。そして、斯かる構成により、吐出温度を高く設
定しても、軸受・軸封部給油流路15A、内部注油流路
15Bにおいて別個に油温調節できる故、軸受・軸封部
への給油温度を低くすることができ、軸受での潤滑不良
を防止することが可能となる。
【0012】つまり、軸受・軸封部給油流路15Aにお
いて、そこを通ずる油の温度を、上記軸受・軸封部の潤
滑不良を防止しうる所定温度以下とすることができ、軸
受での潤滑不良を防止することが可能となる。なおか
つ、この油冷式圧縮機1Aでは、内部注油流路15Bに
おいて、そこを通ずる油を、吐出流路12における水の
析出、あるいはハイドロカーボンの油への所定量以上の
溶解を防止し得る程度に冷却する構成としている。従っ
て、吐出温度を高く保つことができ、軸受潤滑に悪影響
を及ぼしかねない水による金属腐食やハイドロカーボン
の油の溶け込みによる油粘度低下を防ぐことができ、や
はり、軸受での潤滑不良を防止することができる。
【0013】図2は、本発明の第二実施形態に係る油冷
式圧縮機1Bを示し、図1に示す油冷式圧縮機1Aと互
いに共通する部分については、同一番号を付して説明を
省略する。この油冷式圧縮機1Bでは、上述した二つの
独立した油冷却器16および17に代えて単一の油冷却
器18が用いられている。この油冷却器18の中間部に
は一つの流入口が設けられ、その両側にそれぞれ一つず
つ流出口が設けられており、上記流入口には、油溜まり
部14から延びる油流路15が接続され、二つの上記流
出口の内の一方から軸受・軸封部給油流路15Aが延
び、他方から内部注油流路15Bが延びている。
【0014】そして、油溜まり部14から油冷却器18
内に流入した油は、二手に分かれて、軸受・軸封部給油
流路15Aおよび内部注油流路15Bへと流出してゆ
く。上記流入口から上記一方の流出口に至る過程におけ
る油と冷却媒体との間の熱交換量が油冷却器16におけ
る熱交換量に等しく、上記流入口から上記他方の流出口
に至る過程における油と冷却媒体との間の熱交換量が油
冷却器17における熱交換量に等しくなっている。
【0015】斯かる構成により、油冷式圧縮機1Bは油
冷式圧縮機1Aと機能上実質的に同一となっており、軸
受・軸封部給油流路15Aの油の温度を低くでき、軸受
での潤滑不良を防止することができる。また、吐出温度
を高く保つことができ、軸受潤滑に悪影響を及ぼしかね
ない水による金属腐食やハイドロカーボンの油の溶け込
みによる油粘度低下を防ぐことができ、やはり、軸受で
の潤滑不良を防止することができる。
【0016】図3は、本発明の第三実施形態に係る油冷
式圧縮機1Cを示し、図1に示す油冷式圧縮機1Aと互
いに共通する部分については、同一番号を付して説明を
省略する。この油冷式圧縮機1Cでは、分岐した軸受・
軸封部給油流路15Aと内部注油流路15Bの内の内部
注油流路15Bをさらに流路切換弁21を介して油冷却
器17を経由する冷却用分岐流路22と油冷却器を介在
させない非冷却用分岐流路23とに分岐させ、この両分
岐流路22,23を油冷却器17の二次側で合流させて
いる。また、吐出流路12に温度検出器24が設けられ
ている。そして、温度検出器24から検出温度を示す温
度信号が温度コントローラ25に入力され、この温度信
号に基づいて温度コントローラ25により、流路切換弁
21が制御されるようになっている。
【0017】即ち、温度検出器24による検出温度が上
がり過ぎる場合には、冷却用分岐流路22の油量が増大
するように、逆に検出温度が下がり過ぎる場合には、非
冷却用分岐流路23の油量が増大するように流路切換弁
21が制御される。そして、斯かる構成により、圧縮機
起動時など、急激に吐出温度が上昇するような場合にお
いても、随時、その状況に応じた油の冷却、特にはガス
圧縮空間へ注入する油の適切な冷却ができ、吐出温度の
異常な上昇、あるいは低下を防ぐことが可能となる。吐
出温度の異常な上昇、あるいは低下を防ぐことが可能と
なるということは即ち、上場軸受・軸封部への給油温度
も極端に上昇、あるいは低下することを防ぐことが可能
となり、軸受での潤滑不良を種々の状況下において安定
的に防止することができるともいえる。ちなみに、油冷
式圧縮機1A,1Bおよび1Cには、油冷式スクリュ圧
縮機が含まれる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、圧縮機本体の吐出流路に油分離回収器を備え
るとともに、この油分離回収器の下部の油溜まり部の油
を上記圧縮機本体内の軸受・軸封部およびガス圧縮空間
に導く油流路を備えた油冷式圧縮機において、上記油流
路を上記軸受・軸封部に通じる軸受・軸封部給油流路と
上記ガス圧縮空間に通じる内部注油流路とに分岐させ、
上記軸受・軸封部給油流路と上記内部注油流路とを別個
に油温調節可能に形成してある。
【0019】このため、吐出温度を高く保ち、油へのハ
イドロカーボンの溶解を防ぎ、ガスからの水の析出を防
ぎつつ、軸受・軸封部に供給する油については、別個に
油温調節して、低い温度として、潤滑不良を防止するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態に係る油冷式圧縮機の
全体構成を示す図である。
【図2】 本発明の第二実施形態に係る油冷式圧縮機の
全体構成を示す図である。
【図3】 本発明の第三実施形態に係る油冷式圧縮機の
全体構成を示す図である。を示す図である。
【符号の説明】
1A 油冷式圧縮機 11 圧縮機本体 12 吐出流路 13 油分離回収器 14 油溜まり部 15 油流路 15A 軸受・軸封
部給油流路 15B 内部注油流路 16,17 油冷却
器 21 流路切換弁 22 冷却用分岐流
路 23 非冷却用分岐流路 24 温度検出器 25 温度コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機本体の吐出流路に油分離回収器を
    備えるとともに、この油分離回収器の下部の油溜まり部
    の油を上記圧縮機本体内の軸受・軸封部およびガス圧縮
    空間に導く油流路を備えた油冷式圧縮機において、上記
    油流路を上記軸受・軸封部に通じる軸受・軸封部給油流
    路と上記ガス圧縮空間に通じる内部注油流路とに分岐さ
    せ、上記軸受・軸封部給油流路と上記内部注油流路とを
    別個に油温調節可能に形成したことを特徴とする油冷式
    圧縮機。
JP2001137319A 2001-05-08 2001-05-08 油冷式圧縮機 Withdrawn JP2002332980A (ja)

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