JP2002329206A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JP2002329206A
JP2002329206A JP2001132388A JP2001132388A JP2002329206A JP 2002329206 A JP2002329206 A JP 2002329206A JP 2001132388 A JP2001132388 A JP 2001132388A JP 2001132388 A JP2001132388 A JP 2001132388A JP 2002329206 A JP2002329206 A JP 2002329206A
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Japan
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image
moving
moving object
time
area
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JP2001132388A
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English (en)
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Tadahiro Arakawa
忠洋 荒川
Satoshi Furukawa
聡 古川
Hiroshi Matsuda
啓史 松田
Kenichi Hagio
健一 萩尾
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動物体が複数存在しても、移動物体それぞ
れについての移動、静止を検知することのできる画像処
理装置を提供する。 【解決手段】 画像処理方法は、複数の移動物体それぞ
れについて、個々にマスク領域を作成し、そのマスク領
域それぞれについて、差分画像における画像変化領域と
を比較、照合することで、画像変化領域が、マスク領域
とマスク領域周辺に設けられた移動可能範囲を含む移動
可能範囲領域内に存在した場合、その画像変化領域をマ
スク領域に対応する移動物体の移動によるものと判断
し、移動可能範囲領域内に存在しなかった場合、マスク
領域に対応する移動物体は静止したと判断する画像処理
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数物体の移動、
静止を検出することが可能な画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置は、ある時刻T1で
撮影した画像と、時刻T1以降の時刻T2で撮影した画
像とを、差分2値化することで、移動物体の検出を行な
うものであった。この方法では、時刻T1の画像と時刻
T2の画像とにおいて、静止している箇所、すなわち背
景画像部分などは、2つの画像において静止しているの
で、画像の差分2値化により得られる2値化画像では、
抽出されないものである。逆に、移動物体については、
時刻T1で移動物体が存在した画像位置と、時刻T2で
移動物体が存在する画像位置とは異なる。すなわち、背
景が静止していたとすると、時刻T2において、移動物
体は時刻T1で背景であった画像部分に移動し、時刻T
1において移動物体の存在した画像位置には背景画像が
撮影されることになる。この移動物体の移動により、移
動物体と背景画像との画像の輝度、明度の差から、2つ
の画像の差分2値化を行ない、差分画像において、輝
度、明度の差から抽出される画像部分があった場合に
は、移動物体が移動したと判断するものである。
【0003】図5(a)に示すように、例えば、移動物
体M1が時刻T1から時刻T2において移動すれば、差
分画像上に移動物体M1の変化領域がMA1として抽出
される。さらに時刻T3において静止すれば差分画像は
抽出されないことから、移動物体M1の静止が検知でき
る。しかし、図5(b)に示すように、同一画面上に移
動物体M2が存在し、時刻T1から時刻T2において
は、静止していたので、差分画像上に変化領域MP1以
外は抽出されないが、移動物体M2が時刻T2から時刻
T3において移動すれば、差分画像上に移動物体M2の
変化領域がMP2として抽出される。2つの時刻の撮像
画像を差分した差分画像上に変化領域が生じた場合に、
移動物体は移動したと判断される画像処理方法であるの
で、この場合、移動物体M1が時刻T1から時刻T2に
おいて移動し、さらに、あたかも時刻T2から時刻T3
においても移動したかのように検知され、移動物体M1
についての静止を検知できないだけでなく、移動物体M
2についての移動も検知できないものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、移動物体が複数存在しても、移動物体それぞれにつ
いての移動、静止を検知することのできる画像処理装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像処理装置は、以下の構成を備える。すな
わち、請求項1の発明では、複数の移動物体を撮影した
撮像画像から、前記複数の移動物体の静止もしくは移動
を判断できる画像処理方法であって、第1の時刻で撮影
した第1の画像と、前記第1の時刻以降の第2の時刻で
撮影した第2の画像と、を差分2値化し、画像上変化の
あった複数の画像変化領域間で相互に近接する画像変化
領域同士に対し、それぞれ同一のラベルを付与すること
で、複数のマスク領域を作成する第1のステップと、前
記第2の画像と、前記第2の時刻以降の第3の時刻で撮
影した第3の画像と、を差分2値化し、画像上変化のあ
った複数の画像変化領域を有する差分画像を作成する第
2のステップと、前記マスク領域と、前記差分画像とを
比較して、第1のマスク領域周辺の所定の領域内に、前
記差分画像における前記複数の画像変化領域のうちどれ
も存在しない場合は、前記第1のマスク領域に対応する
移動物体は、静止したと判断し、前記所定の領域内に、
前記差分画像における前記複数の画像変化領域が存在す
る場合は、前記移動物体は、移動したと判断する第3の
ステップと、を備え、前記複数のマスク領域全てについ
て移動物体の静止もしくは移動の判断をすることを特徴
とする。
【0006】請求項2の発明では、前記複数の移動物体
の移動速度値が予め判明しており、前記所定の領域は、
前記移動速度値と画像取得間隔から算出されることを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。本発明に係わる画像処理方法の第1
の実施の形態を以下に説明する。図1に示すように、本
実施の形態の画像処理装置は、撮像カメラ1からの撮像
信号を入力する入力インターフェース2と、撮像カメラ
1により撮影された画像を記憶する記憶部6と、画像処
理を行う画像処理部4と、CPU5と、画像を一時的に
記憶する画像データバッファ3と、を備えてなるもので
ある。
【0008】本実施の形態における画像処理方法を説明
する。移動物体を撮影した、2つの画像の差分2値化に
より、動きのない背景画像部分は、2つの画像間で輝
度、明度等の画像変化がないので、画像変化領域として
抽出されない。しかし、移動物体による画像変化が2つ
の画像間であった場合は、画像変化領域として抽出され
る。図2(a)に示すように、時刻T1で、移動物体M
1が画像位置A1に存在し、移動物体M2は、画像位置
B1に存在したとする。また、図2(b)に示すよう
に、時刻T1以降の時刻T2で、移動物体M1は画像位
置A2に移動し、移動物体M2は画像位置B2に移動し
たとする。つまり、同時刻に2つの物体が移動したとす
るとき、この2つの画像を差分2値化すると、図2
(c)に示す差分画像S1が得られる。ここで、差分画
像S1には、移動物体M1の移動による画像変化領域
と、移動物体M2の移動による画像変化領域とが抽出さ
れる。このように、同時刻に複数の移動物体による移動
があった場合は、1つの差分画像中に複数の画像変化領
域が存在するものとなる。そこで、画像変化領域同士
で、画像上近い位置にあるものに対し、同じ符号を付
し、ラベリング処理を行うようにして、移動物体に対応
するマスク領域を作成し、複数の移動物体の判別を行っ
ている。図2(c)では、マスク領域は、MA1とMB
1となり、それぞれ、異なるマスク領域として認識され
ている。
【0009】次に、静止/移動判別を行う際の動作の説
明をする。上述のラベリング処理により、図2(c)に
示すように、マスク領域MA1,MB1を作成した。こ
のあとで、時刻T2以降の時刻T3における画像を取得
する。この画像を図2(d)に示す。移動物体M1は、
画像位置A3に移動し、移動物体M2は、画像位置B3
に移動したものとする。この画像と図2(b)に示す時
刻T2で得た画像とを差分2値化することで、図2
(d)に示す差分画像S2を得る。この差分画像S2
と、図2(c)に示すマスク領域MA1,MB1とを有
する画像とを比較照合する。比較照合する際に、移動物
体の移動速度値と、画像取得間隔から、その移動物体の
移動可能範囲を算出し、マスク領域周辺に移動可能範囲
を設けるものである。図2(e)に示すように、マスク
領域MA1周辺には、移動可能範囲Aを設け、マスク領
域MB1周辺には、移動可能範囲Bを設けるものであ
る。そこで、任意のマスク領域に対し、そのマスク領域
と移動可能範囲を含む移動可能範囲領域内に、画像変化
領域が存在するかどうかで、移動物体の静止/移動の判
断を行うものである。図2(e)に示すように、図2
(d)における画像位置A2の画像変化領域はマスク領
域MA1と重なるが、画像位置A3の画像変化領域は、
マスク領域MA1と離れて存在する。しかし、移動可能
範囲領域内に存在するので、画像位置A3の画像変化領
域は、マスク領域MA1に対応する移動物体M1が時刻
T3において移動したものと判断する。同様にマスク領
域MB1についても同じ判断を行うものである。なお、
移動可能範囲は、人体移動速度値、人体と撮像カメラと
の距離、カメラのズーム値、により、都度変わるもので
あるので、それらを記憶部6に記憶させておき、画像処
理を行わせる際に、予め、人体移動速度値、人体と撮像
カメラとの距離、ズーム値を用いて移動可能範囲を算出
するものである。
【0010】また、時刻T3において、移動物体M1が
移動せず、時刻T2における画像位置A2と同じところ
に静止していた場合について、以下に説明する。なお、
マスク領域を作成するところまでは、図2(a)〜
(c)に示す動作と同じであり、その動作の詳細な説明
は省略する。時刻T3において、移動物体は画像位置A
2であるので、時刻T3の画像と、時刻T2における画
像との差分2値化を行い、差分画像S3を作成すると、
図3(a)に示すように、移動物体M1については、画
像変化領域として抽出されない。移動物体M2について
は、T3においても移動しているので、図2(d)と同
じように画像変化領域として抽出される。このとき、差
分画像S3と図2(c)で示すマスク領域とを比較照合
すると、図3(b)に示すように、マスク領域MA1と
移動可能範囲Aで構成される領域内に画像変化領域が存
在しないので、マスク領域MA1に対応する移動物体M
1は、静止したと判断される。また、移動していたとし
ても、画像変化領域が、完全にマスク領域MA1内に存
在した場合は、静止と判断するものである。次に、マス
ク領域MB1について、差分画像S3と比較照合する
と、マスク領域MB1と移動可能範囲Bで構成される領
域内に画像変化領域が存在するので、マスク領域MB1
に対応する移動物体M2は、移動したと判断される。
【0011】次に、本実施の形態における動作を説明す
る。図4に示すフローチャートにおいて、ステップSA
1からステップSA7までは、初期処理であり、ステッ
プSA8からステップSA16までが、繰り返し行われ
る通常処理である。まず、時刻T1において、撮像カメ
ラで撮影を行い、画像を入力する(ステップSA1)。
その画像を画像データバッファ3に取りこみ、記憶する
(ステップSA2)、次に画像取得間隔経過後の時刻T
2に再度撮影を行い、画像を入力する(ステップSA
3)。その画像を記憶する(ステップSA4)。画像デ
ータバッファ3に記憶した、2つの画像を差分2値化す
る(ステップSA5)。差分2値化により、動きのない
背景画像部分は、2つの画像間で変化がないので、画像
変化領域として抽出されない。また、移動物体による、
画像変化が2つの画像間であった場合は、画像変化領域
として抽出される。その画像変化領域は、複数の移動物
体による移動があった場合は、複数の画像変化領域があ
るので、その画像変化領域同士で、画像上近い位置にあ
るものに対し、ラベリング処理を行う(ステップSA
6)。ラベリングされた画像変化領域は、マスク領域と
して作成され、画像データバッファ3に記憶する(ステ
ップSA7)。この初期マスク領域を作成するまでが、
初期処理である。
【0012】次に、通常処理として行われる動作を説明
する。まず、画像を撮像し、入力する(ステップSA
8)。それを画像データバッファ3に記憶する(ステッ
プSA9)。今回取り込んだ画像と、1サイクル前に取
り込んだ画像とを差分2値化する(ステップSA1
0)。差分2値化された2つの画像から、変化のあった
画像部分が抽出された画像変化領域を有する差分画像が
作成される。その差分画像と、ステップSA7で作成さ
れたマスク領域とを比較照合する(ステップSA1
1)。マスク領域の1つずつについて、照合を行い、マ
スク領域の周辺に設けられた移動可能範囲内に、差分画
像の画像変化領域が存在していれば、同一物体による移
動があったものとして、その移動物体については、移動
の判断を行う(ステップSA12)。移動の判断を行っ
た場合は、差分画像のその画像変化領域に対し、ステッ
プSA6と同様のラベリング処理を行い、マスク領域を
作成し、前サイクルにおいて作成したその移動物体に対
応するマスク領域を更新する(ステップSA13)。ス
テップSA11において、マスク領域周辺に設けられた
移動可能範囲内に差分画像の画像変化領域が存在しなけ
れば、ステップSA12においてマスク領域に対応する
移動物体は、静止したものと判断する。その場合、マス
ク領域は更新せず、次回のサイクルでの静止/移動判断
に用いる。全てのマスク領域を判断していなければ(ス
テップSA14)、次の移動物体の静止/移動判断を行
うために、次のマスク領域を選択する(ステップSA1
5)。ステップSA14において、全てのマスク領域に
ついて、静止/移動の判断を行っていれば、次サイクル
に移るために、ステップSA8に移行し、次画像を入力
するものである。
【0013】本実施の形態により、1つの画像において
複数の移動物体が存在する場合でも、移動物体個々につ
いて、静止/移動の判断を行うことができる。
【0014】以上、本発明の好適な実施の形態を説明し
たが、本発明はこの実施の形態に限らず、種々の形態で
実施することができる。
【0015】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1及び請求
項2に係る画像処理方法は、複数の移動物体の静止/移
動を判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる画像処理装置の第1の実施の形
態を示す図である
【図2】上記画像処理装置の処理する画像である
【図3】上記画像処理装置の処理する画像である
【図4】上記画像処理方法のフローチャートである
【図5】従来の画像処理方法における同時に移動する移
動物体が1つのみの画像である
【符号の説明】
2 画像入力インターフェース 3 画像データバッファ 4 画像処理部 5 CPU 6 記憶部 MA1 マスク領域 MB1 マスク領域 S1 差分画像 S2 差分画像 S3 差分画像 A 移動可能範囲 B 移動可能範囲
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 啓史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 萩尾 健一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5B057 BA02 CA12 CA16 DA06 DB02 DC32 5C054 AA01 CC02 EA01 EA05 FC01 FC13 HA00 5L096 CA02 EA43 GA08 GA10 GA34 HA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の移動物体を撮影した撮像画像から、
    前記複数の移動物体の静止もしくは移動を判断できる画
    像処理方法であって、第1の時刻で撮影した第1の画像
    と、前記第1の時刻以降の第2の時刻で撮影した第2の
    画像と、を差分2値化し、画像上変化のあった複数の画
    像変化領域間で相互に近接する画像変化領域同士に対
    し、それぞれ同一のラベルを付与することで、複数のマ
    スク領域を作成する第1のステップと、前記第2の画像
    と、前記第2の時刻以降の第3の時刻で撮影した第3の
    画像と、を差分2値化し、画像上変化のあった複数の画
    像変化領域を有する差分画像を作成する第2のステップ
    と、前記マスク領域と、前記差分画像とを比較して、第
    1のマスク領域周辺の所定の領域内に、前記差分画像に
    おける前記複数の画像変化領域のうちどれも存在しない
    場合は、前記第1のマスク領域に対応する移動物体は、
    静止したと判断し、前記所定の領域内に、前記差分画像
    における前記複数の画像変化領域が存在する場合は、前
    記移動物体は、移動したと判断する第3のステップと、
    を備え、前記複数のマスク領域全てについて移動物体の
    静止もしくは移動の判断をすることを特徴とする画像処
    理方法。
  2. 【請求項2】前記複数の移動物体の移動速度値が予め判
    明しており、前記所定の領域は、前記移動速度値と画像
    取得間隔から算出されることを特徴とする請求項1に記
    載の画像処理方法。
JP2001132388A 2001-04-27 2001-04-27 画像処理方法 Pending JP2002329206A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004265252A (ja) * 2003-03-03 2004-09-24 Matsushita Electric Works Ltd 画像処理装置
JP2008523454A (ja) * 2004-12-15 2008-07-03 ミツビシ・エレクトリック・リサーチ・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド 背景領域および前景領域をモデリングする方法
WO2023223503A1 (ja) * 2022-05-19 2023-11-23 ファナック株式会社 制御装置及び検出システム

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