JP2002328135A - 流出検出方法及び液面維持方法 - Google Patents

流出検出方法及び液面維持方法

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JP2002328135A
JP2002328135A JP2001134725A JP2001134725A JP2002328135A JP 2002328135 A JP2002328135 A JP 2002328135A JP 2001134725 A JP2001134725 A JP 2001134725A JP 2001134725 A JP2001134725 A JP 2001134725A JP 2002328135 A JP2002328135 A JP 2002328135A
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Katsunori Fukano
勝則 深野
Hitoshi Yamada
仁之 山田
Yoshinori Sato
義則 佐藤
Kunihiko Watanabe
邦彦 渡辺
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Fujimori Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器内に貯留された液体の種類に係わらず、
液体の液面を一定の高さに維持可能とする。 【解決手段】 本発明の流出検出方法は、流出口4aか
ら流出する物質に押されて移動可能に支持された金属片
(非検知部材)5cの移動を検知して流出口4aからの
物質の流出の有無を判定することを特徴としている。ま
た、本発明の液面維持方法は、液面が容器内の一定の高
さにあるときに過剰に供給された液体を排出する排出口
を有する容器に液体を供給するとともに、排出口に連結
された流路の流出口4aにおける液体の流出の有無を、
本発明に係る流出検出方法により検出し、流出検出方法
が流出口4aからの液体の流出が無いと判定したとき
に、容器内への新たな液体の供給が無いと判定すること
を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流出口からの物質
の流出の有無を検出する流出検出方法及び、この流出検
出方法を利用し、容器内に貯留された液体の液面を一定
の高さに維持する液面維持方法に関する。
【0002】
【従来の技術】容器内に貯留された液体の液面を一定の
高さに維持する場合、容器内に、液体との接触により液
面の位置を検出するセンサを設けたり、容器上に、液面
との距離を測定するセンサを設け、これらのセンサが、
液面が上記一定の高さより低くなったことを検知する
と、容器内に液体を供給する方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来のセンサのうち、液体との接触により液面の位置を
検出するセンサでは、センサの表面に付着した液体が皮
膜を形成し、センサの検出感度が低下する場合があっ
た。また、容器上に液面との距離を測定するセンサを設
けた場合も、液体の種類によっては、液面から気化した
液体がセンサの表面に結露する等して皮膜を形成し、セ
ンサの検出感度が低下する場合があった。センサの検出
感度が低下すると、液体の液面を一定の高さに維持する
ことができず、その結果、容器内の液体が不足したり、
または溢れる等の支障が生じていた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、容器内に貯留された液体の種類に係わらず、液体の
液面を一定の高さに維持可能な液面維持方法及び、この
液面検出方法が適用される、流出口からの物質の流出の
有無を検出する流出検出方法の提供をその目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、流出口からの
物質の流出の有無を検出する方法であって、特に、上記
流出口から流出する上記物質に押されて移動可能に支持
された非検知部材の移動を検知して上記流出口からの上
記物質の流出の有無を判定することを特徴としている。
また、上記非検知部材には、例えば金属片が使用され
る。
【0006】この場合、例えば、上記流出口に、上記流
出口から流出する上記物質に押されて開く蓋を設けると
ともに、上記非検知部材を上記蓋に設け、上記蓋の開閉
に伴う上記非検知部材の移動を検知して上記流出口から
の上記物質の流出の有無を判定する。
【0007】更に、検知に際しては、上記非検知部材の
移動を検知する検知手段と上記非検知部材との距離が所
定距離を越えた際に、あるいは所定距離以内となった際
に上記物質が流出したものと判定する。
【0008】また、本発明は、容器内に貯留された液体
の液面を一定の高さに維持する液面維持方法にも係り、
特に、上記容器が、上記液面が一定の高さにあるときに
過剰に供給された上記液体を排出する排出口を有し、こ
の容器に上記液体を供給するとともに、上記排出口に連
結された流路の流出口における上記液体の流出の有無
を、上記流出検出方法により検出し、上記流出検出方法
が上記流出口からの上記液体の流出が無いと判定したと
きに、上記容器内への新たな液体の供給が無いと判定す
ることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明に係
る流出検出方法及び液面維持方法の実施形態について以
下に説明する。
【0010】本発明の液面維持方法の一実施形態とし
て、本発明の液面維持方法が適用される液面維持装置の
例を図1に示す。液面維持装置1は、槽状をなす容器2
と、容器2の下端部に形成され、容器2内の液体を排出
する排出口3と、排出口3から延びる管路(流路)4
と、管路4の流出口4aに設けられた流出検出装置5
と、容器2内に形成された空間S(後述)に液体を供給
する供給装置6とを備えている。また、容器2の底面上
には、枠状をなす隔壁2aが立設され、その結果、容器
2内は、隔壁2aに囲まれた槽状をなす空間Sと、隔壁
2aの外部に形成された、上記排出口3と連通する排出
空間Dとに分割されている。更に、隔壁2aの高さH1
は、容器2内において一定に維持すべき液体の液面の高
さ(以下、目標高さと呼称する。)と同一とされてい
る。
【0011】本発明の流出検出方法の一実施形態とし
て、本発明の流出検出方法が適用される流出検出装置5
の構造の例を図2及び図3に示す。流出検出装置5は、
管路4の流出口4aに、流出口4aの上端に設けられた
ヒンジ5aを介して開閉自在に構成された蓋5bと、蓋
5bの下端から突出する金属片(非検知部材)5cと、
管路4の下端近傍に設置され、上記金属片5cを検知す
る金属センサ(検知手段)5dと、金属センサに接続さ
れた制御手段(図示せず。)とを備えている。
【0012】蓋5bは、通常は図3に実線で示すように
鉛直方向に向け半開状態とされているが、流出口4aか
ら液体が流出すると、流出する液体に押されて、図3に
一点鎖線で示すように、ヒンジ5aを支点として流出口
4aから離間する方向(図では右側)に開くよう取り付
けられている。また、ヒンジ5aは、流出口4aから流
出する液体の量や粘度に応じて蓋5bの開閉量を変更で
きるよう、強度が変更可能な板バネを備えている。
【0013】金属センサ5dは、電磁誘導を利用して金
属片5cとの距離を検知するもので、管路4の下端近傍
に、金属バンド等により容易に交換可能に支持されると
ともに、金属片5cに臨むよう、管路4の下面から突出
している。また、制御手段には、蓋5bが図3に実線で
示す位置にある場合、すなわち流出口4aからの液体の
流出がない場合における金属片5cと金属センサ5dと
の距離W1が記憶されており、制御手段は、例えば図3
にW2で示すように、蓋5bが開いて金属片5cと金属
センサ5dとの距離が上記W1を越えた際に、流出口4
aから液体が流出したものと判定する。
【0014】次いで、上記構成を有する液面維持装置1
及び流出検出装置5の動作について説明する。供給装置
6から空間S内に供給された液体は、空間S内に貯留さ
れ、やがて隔壁2aを越えて排出空間Dに漏出する。排
出空間Dに漏出した液体は、排出口3及び管路4を経
て、流出口4aから流出する。
【0015】流出口4aから液体が流出すると、蓋5b
が、流出する液体に押されて、図3に一点鎖線で示すよ
うに、ヒンジ5aを支点として流出口4aから離間する
方向に開く。すると、金属片5cと金属センサ5dとの
距離W2が上記W1を越え、制御手段が、流出口4aから
液体が流出したものと判定する。
【0016】ここで、本実施形態においては、隔壁2a
の高さH1が目標高さと同一とされている。従って、空
間S内に過剰に供給された液体が隔壁2aを越えて排出
空間Dに漏出されている限り、空間Sの液面の高さは、
常時目標高さに維持される。従って、この液面維持装置
1では、排出空間Dに漏出された液体が排出口3及び管
路4を経て流出口4aから流出し、その流出を流出検出
装置5が検知している限り、空間Sの液面の高さが、常
時目標高さに維持されているものと判定する。
【0017】供給装置6から空間S内への液体の供給が
停止すると、隔壁2aを越えて排出空間Dに至る液体の
流れも停止し、その結果、流出口4aからの液体の流出
も停止する。すると、金属片5cと金属センサ5dとの
距離が上記W1に戻り、制御手段が、流出口4aからの
液体の流出が停止したものと判定するとともに、液面維
持装置1が、空間S内への新たな液体の供給が無いと判
定し、供給装置6から空間S内への液体の供給を再開す
るよう信号を発信するか、あるいは液体の供給停止をア
ラーム等にて通知する等の対応をとる。
【0018】この液面維持装置1によれば、隔壁2aの
高さH1が目標高さと同一とされているため、空間S内
に液体を常時供給し、過剰に供給された液体を隔壁2a
を越えて排出空間Dに漏出させることにより、空間Sの
液面の高さを、常時目標高さに維持することができる。
しかも、空間S内に、供給装置6から常時新たな液体が
供給されるため、空間S内の液体が新たに供給された液
体で順次置換されるという効果もある。
【0019】また、流出検出装置5が、液体の流出の有
無を、皮膜等の介在と無関係に検知可能な金属センサ5
dにより検出しているため、金属片5c及び/または金
属センサ5dの表面に万が一皮膜等が形成された場合で
あっても、流出検出装置5の検出感度が低下することは
ない。その結果、この流出検出装置5を利用した液面維
持装置1によれば、容器2内に貯留された液体の種類に
係わらず、液体の液面を常時目標高さに維持することが
できる。
【0020】本発明の流出検出方法の他の実施形態とし
て、本発明の流出検出方法が適用される流出検出装置の
他の構造の例を図4及び図5に示す。この流出検出装置
5′では、流出口4aに取り付けられた蓋5bの上端か
ら突出する突起5eの上端に金属片5fが設置されると
ともに、管路4の上部に、電磁誘導を利用して金属片5
fとの距離を検知する金属センサ5gが設置されてい
る。他の構成は図2及び図3に示す流出検出装置5と同
様である。
【0021】蓋5bは、図2及び図3に示す流出検出装
置5と同様、通常は図5に実線で示すように鉛直方向に
向け半開状態とされているが、流出口4aから液体が流
出すると、流出する液体に押されて、図5に一点鎖線で
示すように、ヒンジ5aを支点として流出口4aから離
間する方向(図では右側)に開くよう構成されている。
また、制御手段には、蓋5bが図5に実線で示す位置に
ある場合、すなわち流出口4aからの液体の流出がない
場合における金属片5fと金属センサ5gとの距離W3
が記憶されており、制御手段は、例えば図5にW4で示
すように、蓋5bが開いて金属片5fが蓋5bと逆方向
(図では左側)に移動し、金属片5fと金属センサ5g
との距離が上記W3以内となった際に、流出口4aから
液体が流出したものと判定する。他の動作等は図2及び
図3に示す流出検出装置5と同様である。
【0022】また、本発明の液面維持方法が適用される
液面維持装置として、図6に示すように、容器2内に立
設された隔壁2aを除去し、それに代えて、排出口3
を、隔壁2aの高さH1と同一高さに開口させ、供給装
置6から、容器2内に形成された空間S′に液体を供給
するようにした液面維持装置1′を用いてもよい。
【0023】この液面維持装置1′では、供給装置6か
ら空間S′内に供給された液体は、空間S′内に貯留さ
れ、やがて排出口3から管路4に漏出するが、排出口3
の高さH1が目標高さと同一とされているため、空間
S′内に過剰に供給された液体が排出口3から管路4に
漏出されている限り、空間S′の液面の高さが、常時目
標高さに維持される。一方、供給装置6から空間S′内
への液体の供給が停止すると、排出口3から管路4に漏
出する液体の流れも停止する。他の構成及び作用効果等
は図1に示す液面維持装置1と同様である。
【0024】なお、本発明の液面維持方法が適用される
液面維持装置1,1′及び本発明の流出検出方法が適用
される流出検出装置5,5′の具体的構成等は、上記実
施形態のものに限定されるものではなく、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で、あらゆる変形等が可能であること
は言うまでもない。
【0025】例えば、検知手段には、上記のような電磁
誘導を利用した金属センサ5d,5gの他、非検知部材
を非金属とした場合には、超音波や光線等を利用した近
接センサ、リードスイッチ等が使用可能である。また、
制御手段が、流出口4aからの液体の流出停止が判定さ
れてからの時間をタイマ等により計測し、上記時間が所
定時間以上となった際に、空間S内への新たな液体の供
給が無いと判定する構成としてもよい。更に、必要に応
じ、検知手段及び非検知部材の表面に、流出する液体の
付着と、それに伴う皮膜等の形成を防止するための非粘
着処理を施してもよい。
【0026】また、本発明の流出検出方法及びそれが適
用される流出検出装置5,5′は、上記のような液体の
流出検出のみならず、流出に伴い金属片5c、5fのよ
うな非検知部材を移動させ得る物質であれば、粉体を始
めとする固体、気体、あるいはそれらの混合物等の流出
検出にも、あまねく適用可能である。
【0027】更に、本発明の流出検出方法及びそれが適
用される流出検出装置5,5′においては、流出する物
質を直接検知する訳ではない。その結果、上記物質が検
知手段(金属センサ5d,5g)の感度に影響を及ぼし
やすい物質であった場合でも、検知手段を、上記物質の
影響を受けない程度に上記物質から離し、この位置から
非検知部材(金属片5c,5f)を検知することによ
り、上記物質の影響を受けずに、非検知部材の移動が検
知可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の流出検出方
法によれば、皮膜等の介在と無関係に検知が可能な非検
知部材の移動を検知することにより物質の流出の有無を
検出するため、非検知部材及び/非検知部材の位置を検
出する検知手段の表面に万が一皮膜等が形成された場合
であっても、検出感度が低下することはない。その結
果、この流出検出方法を利用した液面維持方法によれ
ば、容器内に貯留される液体の種類に係わらず、液体の
液面を常時一定の高さに維持することができる。
【0029】また、本発明の液面維持方法によれば、容
器内に液体を常時供給し、過剰に供給された液体を排出
口から排出することにより、容器内における液面の高さ
を、常時一定の高さに維持することができる。しかも、
容器内に常時新たな液体が供給されるため、容器内の液
体が新たに供給された液体で順次置換されるという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の液面維持方法が適用される液面維持
装置の構造の例を示す概略構成図である。
【図2】 本発明の流出検知方法が適用される流出検出
装置の構造の例を示す上方斜視図である。
【図3】 本発明の流出検知方法が適用される流出検出
装置の構造の例を示す断面図である。
【図4】 本発明の流出検知方法が適用される流出検出
装置の構造の例を示す上方斜視図である。
【図5】 本発明の流出検知方法が適用される流出検出
装置の構造の例を示す断面図である。
【図6】 本発明の液面維持方法が適用される液面維持
装置の構造の例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
2 容器 3 排出口 4a 流出口 5b 蓋 5c,5f 金属片(非検知部材) 5d,5g 金属センサ(検知手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 義則 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目4番16号 藤森工業株式会社内 (72)発明者 渡辺 邦彦 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目4番16号 藤森工業株式会社内 Fターム(参考) 2F034 AA03 CA06 CA16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流出口からの物質の流出の有無を検出す
    る方法であって、 前記流出口から流出する前記物質に押されて移動可能に
    支持された非検知部材の移動を検知して前記流出口から
    の前記物質の流出の有無を判定することを特徴とする流
    出検出方法。
  2. 【請求項2】 前記非検知部材が金属片であることを特
    徴とする請求項1に記載の流出検出方法。
  3. 【請求項3】 前記流出口に、前記流出口から流出する
    前記物質に押されて開く蓋を設けるとともに、前記非検
    知部材を前記蓋に設け、前記蓋の開閉に伴う前記非検知
    部材の移動を検知して前記流出口からの前記物質の流出
    の有無を判定することを特徴とする請求項1または2に
    記載の流出検出方法。
  4. 【請求項4】 前記非検知部材の移動を検知する検知手
    段と前記非検知部材との距離が所定距離を越えた際に前
    記物質が流出したものと判定することを特徴とする請求
    項1、2または3に記載の流出検出方法。
  5. 【請求項5】 前記非検知部材の移動を検知する検知手
    段と前記非検知部材との距離が所定距離以内となった際
    に前記物質が流出したものと判定することを特徴とする
    請求項1、2または3に記載の流出検出方法。
  6. 【請求項6】 容器内に貯留された液体の液面を一定の
    高さに維持する液面維持方法であって、 前記容器が、前記液面が一定の高さにあるときに過剰に
    供給された前記液体を排出する排出口を有し、この容器
    に前記液体を供給するとともに、前記排出口に連結され
    た流路の流出口における前記液体の流出の有無を、前記
    請求項1ないし5のいずれか一項に記載の流出検出方法
    により検出し、前記流出検出方法が前記流出口からの前
    記液体の流出が無いと判定したときに、前記容器内への
    新たな液体の供給が無いと判定することを特徴とする液
    面維持方法。
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