JP2002328089A - 液体の汚れ測定方法および測定装置 - Google Patents

液体の汚れ測定方法および測定装置

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JP2002328089A
JP2002328089A JP2001135856A JP2001135856A JP2002328089A JP 2002328089 A JP2002328089 A JP 2002328089A JP 2001135856 A JP2001135856 A JP 2001135856A JP 2001135856 A JP2001135856 A JP 2001135856A JP 2002328089 A JP2002328089 A JP 2002328089A
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Kazufusa Noda
一房 野田
Yasuo Namita
靖夫 波田
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OJIMA SHISAKU KENKYUSHO KK
Nitto Kogyo Co Ltd
Oshima Prototype Engineering Co Ltd
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OJIMA SHISAKU KENKYUSHO KK
Nitto Kogyo Co Ltd
Oshima Prototype Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体の汚れや透明度を正確に測定することが
できる液体の汚れ測定方法および測定装置を提供する。 【解決手段】 導光部材40は、光照射用の光ファイバ
4002と、反射光受光用の光ファイバ4004と、こ
れら2本の光ファイバをそれらの長手方向の全長にわた
って支持する支持部材4006とを備えている。支持部
材4006の先端には、光照射用の光ファイバ4002
と反射光受光用の光ファイバ4004の端部が臨んでい
る。浸漬部20は、基体2002と反射鏡2004を備
えている。基体2002は、筒状に形成され、その軸方
向の一端で基体2002の内部に導光部材40の支持部
材4006の先端を保持している。反射鏡2004は、
基体2002の内部に取り付けられた状態で反射面20
06が導光部材40の先端との間に距離をおいて対面す
るように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体の汚れや透明度
を測定する液体の汚れ測定方法および測定装置にに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のエンジンオイルの汚れ具
合は、エンジンの内部に計量棒を挿入して、計量棒の先
端部分にエンジンオイルを付着させた後、この棒に付着
したエンジンオイルの汚れを目視することによって行な
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来は、作
業員毎に判断がばらつき、不正確なものとなる不都合が
あった。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであっ
て、本発明の目的は、液体の汚れや透明度を正確に測定
することができる液体の汚れ測定方法および測定装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の液体の汚れ測定方法は、液体中に光照射用の光
ファイバと反射光受光用の光ファイバと反射鏡を浸漬さ
せ、液体中で前記光照射用の光ファイバから反射鏡に向
けて光を照射し、反射鏡からの反射光を反射光受光用の
光ファイバで受け、前記反射光受光用の光ファイバで受
けた反射光の光量に基づいて液体の汚れや透明度を表示
するようにしたことを特徴とする。本発明方法によれ
ば、液体の汚れや透明度に応じて変化する反射光の光量
に基づいて液体の汚れや透明度を表示することができ
る。また、本発明の液体の汚れ測定装置は、第1の光フ
ァイバと、第2の光ファイバと、これら2本の光ファイ
バを支持する支持部材からなる導光部材と、前記導光部
材の先端に該導光部材の先端との間に距離をおいて取り
付けられた反射鏡と、前記第1の光ファイバに光を供給
する光源と、前記第2の光ファイバで導かれる、前記第
1の光ファイバから出射され反射鏡で反射された反射光
から液体の汚れや透明度を表示する表示手段とを備える
ことを特徴とする。本発明装置によれば、液体の汚れや
透明度に応じて変化する反射光の光量に基づいて液体の
汚れや透明度を表示することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車のエンジン
オイルの汚れを測定する方法および装置に適用した実施
の形態について説明する。図1は本発明の液体の汚れ測
定装置の実施の形態における要部を示す説明図、図2
(A)は浸漬部の平面図、(B)は浸漬部の側面図、
(C)は(A)のXX線断面図、図3は本発明の液体の
汚れ測定装置の実施の形態を示す全体構成図である。
【0006】図3に示すように、エンジンオイルの汚れ
測定装置10は、浸漬部20と、表示部30と、前記浸
漬部20と表示部30とを接続する可撓可能な導光部材
40とを備えている。図1に示すように、前記導光部材
40は、光照射用の光ファイバ4002(第1の光ファ
イバ)と、反射光受光用の光ファイバ4004(第2の
光ファイバ)と、これら2本の光ファイバをそれらの長
手方向の全長にわたって支持する支持部材4006とか
ら構成されている。本実施の形態では、前記支持部材4
006は、これら2本の光ファイバをそれらの長手方向
の全長にわたって被覆する被覆材料から構成されてい
る。また、本実施の形態では、前記支持部材4006を
さらに被覆する可撓可能な被覆チューブ4008が設け
られている。前記支持部材4006の先端には、前記光
照射用の光ファイバ4002と反射光受光用の光ファイ
バ4004の端部が臨んでいる。前記被覆チューブ40
08の前記浸漬部20側の箇所は、後述する浸漬部20
の基体2002の外周面を外側から被覆している。
【0007】前記浸漬部20は、汚れや透明度を測定す
る液体中に浸漬されるものであって、前記基体2002
と反射鏡2004を備えている。前記基体2002は、
円筒状に形成され、その軸方向の一端で基体2002の
内部に前記導光部材40の先端4010、すなわち支持
部材4006の先端を保持している。したがって、前記
基体2002の内部には前記光照射用の光ファイバ40
02と反射光受光用の光ファイバ4004のそれぞれの
端部が臨んだ状態となっている。前記反射鏡2004
は、反射面2006を有し、前記基体2002の軸方向
の他端で基体2002の内部にねじ結合により着脱可能
に取り付けられ、基体2002の内部に取り付けられた
状態で前記反射面2006が前記導光部材40の先端4
010との間に距離をおいて対面するように構成されて
いる。図2に示すように、前記基体2002には、前記
導光部材40の先端4010と反射鏡2004の反射面
2006との間に基体2002の内部空間と外部を連通
する2つの開口2008が設けられている。なお、前記
基体2002と反射鏡2004は液体に浸漬されたとき
に、その液体による酸化などの好ましくない作用を受け
ることを防止するために、例えば金めっきなどの処理を
施しておくことが好ましい。
【0008】図1に示すように、前記表示部30の筐体
3001には、液体の汚れや透明度を数字によって表示
する表示器3002と、電源スイッチ3004とが設け
られている。また、前記筐体3001には、前記導光部
材40の一端を着脱可能に連結するための光コネクタ
(不図示)が設けられている。前記表示部30の筐体内
部には、前記光照射用の光ファイバ4002の端部に前
記光コネクタを介して光を供給する例えばレーザーダイ
オードからなる光源(不図示)と、前記反射光受光用の
光ファイバ4004の端部から出射される光を前記光コ
ネクタを介して受光しその光量に基づいて液体の汚れや
透明度を検出してその検出結果を検出信号として出力す
る検出器(不図示)と、前記検出信号に基づいて液体の
汚れや透明度を示す数字を演算し、この数字を前記表示
器3002に表示させるための表示信号を生成して表示
器3002に供給する演算部(不図示)とが設けられて
いる。前記表示器3002は、前記表示信号に基づいて
前記液体の汚れや透明度を示す数字を表示するように構
成されている。前記演算部で生成され表示器3002で
表示される数字は、例えば0から5000までの範囲で
表示され、5000はエンジンオイルがまだ使用されて
いない非使用状態を示し、0はエンジンオイルが使用で
きないほど汚れている状態を示すといったように設定さ
れる。したがって、この場合だとエンジンオイルの汚れ
が多くなるほど数字が減少することになる。なお、前記
演算部で生成され表示器3002で表示される数字の範
囲は、任意に設定すればよく、例えば、0から10の範
囲であっても、0から1000の範囲であって、0から
10000の範囲であってももよい。本実施の形態で
は、前記検出器、演算部および表示器3002によって
本発明の表示手段が構成されている。
【0009】次に作用について説明する。まず、前記浸
漬部20を汚れや透明度を測定しようとする液体、例え
ばエンジンオイル中に浸漬させる。これにより、前記浸
漬部20の基体2002の内部空間、すなわち、前記反
射鏡2004の反射面2006と、前記光照射用の光フ
ァイバ4002および反射光受光用の光ファイバ400
4の各端部との間の空間には、エンジンオイルが満たさ
れた状態となる。
【0010】この状態で、前記表示部30の電源スイッ
チ3004をオンすると、前記光源が点灯され、光源か
ら出射された光が前記光照射用の光ファイバ4002の
端部に供給される。前記光は、前記光照射用の光ファイ
バ4002によって導かれ、光ファイバ4002の浸漬
部20側の端部から前記基体2002の内部空間に存在
しているエンジンオイルを介して前記反射鏡2004の
反射面2006に出射される。前記反射面2006によ
って反射された反射光は、エンジンオイルを介して前記
反射光受光用の光ファイバ4004の端部に入射され
る。この際、エンジンオイルの汚れが少ないほど(透明
度が高いほど)、エンジンオイルを透過する光の損失が
少ないため、反射光の光量は高くなり、エンジンオイル
の汚れが多いほど(透明度が低いほど)、エンジンオイ
ルを透過する光の損失が多いため、反射光の光量は低く
なる。
【0011】前記光ファイバ4004の端部に入射され
た反射光は他方の端部から前記検出器に出射される。検
出器は、受光した反射光の光量に基づいて液体の汚れや
透明度を検出してその検出結果を検出信号として前記演
算部に入力する。前記演算部は、入力された前記検出信
号に基づいて液体の汚れや透明度を示す数字を演算し、
前記表示信号を生成して表示器3002に供給する。前
記表示器3002は、入力された表示信号に基づいて液
体の汚れや透明度を示す数字を表示する。
【0012】したがって、本実施の形態の液体の汚れ測
定方法および測定装置によれば、液体を透過する反射光
の光量に基づいて液体の汚れや透明度を検出して数字で
表示するため、液体の汚れや透明度を作業員の主観によ
らず客観的に正確に測定することができる。また、前記
反射鏡2004が前記基体2002の他端に着脱可能に
設けられているため、前記基体2002の内部が汚れた
ときに、反射鏡2004を基体2002から取り外して
清掃することが容易である。
【0013】なお、本実施の形態では、前記表示部30
に検出器、演算部、表示器を一体に設けたが、次のよう
に構成することもできる。すなわち、前記表示部を、前
記検出器を有する第1装置部と、前記第1装置と別体に
構成され前記演算部と表示器を有する第2装置部とから
構成し、前記検出器から前記演算部への前記検出信号の
伝達は無線通信を介して行なうように構成することがで
きる。これにより、前記第1装置部から離れた場所に第
2装置部を設置することができ、また、第2装置部の設
置場所を容易に変更することができる。また、前記表示
部を、前記検出器と演算部を有する第1装置部と、前記
第1装置と別体に構成され前記表示器を有する第2装置
部とから構成し、前記検出器から前記演算部への前記検
出信号の伝達は無線通信を介して行なうように構成する
こともできる。この場合も前述と同様の効果を得ること
ができることはもちろんである。
【0014】また、前記光照射用の光ファイバ4002
の浸漬部20側の端部に前記端部から照射される光を平
行光にするコリメータレンズを設けたり、前記反射光受
光用の光ファイバ4004の浸漬部20側の端部に反射
光を収束する受光レンズを設けたりすることは任意であ
る。
【0015】また、液体の汚れや透明度を示す表示は数
字に限定されない。例えば、汚れや透明度を表現する言
葉で表示してもよいし、汚れや透明度を表現する色の変
化で表示してもよい。あるいは、音声信号生成器とスピ
ーカを設け、汚れや透明度を示す数字、または、言葉を
前記音声信号生成器によってスピーカから音声出力させ
るようにしてもよい。また、本発明によって汚れや透明
度を測定する液体は、自動車のエンジンオイルに限られ
るものではなく、本発明は各種の液体に適用可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明方法
および装置によれば、液体を透過する反射光の光量に基
づいて液体の汚れや透明度を検出して表示するため、液
体の汚れや透明度を正確に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体の汚れ測定装置の実施の形態にお
ける要部を示す説明図である。
【図2】(A)は浸漬部の平面図、(B)は浸漬部の側
面図、(C)は(A)のXX線断面図である。
【図3】本発明の液体の汚れ測定装置の実施の形態を示
す全体構成図である。
【符号の説明】
10 液体の汚れ測定装置 20 浸漬部 30 表示部 40 ケーブル 2002 基体 2004 反射鏡 3002 表示器 4002 光照射用の光ファイバ 4004 反射光受光用の光ファイバ 4006 支持部材 4010 導光部材の先端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 波田 靖夫 東京都葛飾区小菅3−18−11 日東工業株 式会社内 Fターム(参考) 2G059 AA05 BB04 DD13 EE01 FF07 GG02 JJ13 JJ17 KK01 MM01 PP04

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体中に光照射用の光ファイバと反射光
    受光用の光ファイバと反射鏡を浸漬させ、 液体中で前記光照射用の光ファイバから反射鏡に向けて
    光を照射し、反射鏡からの反射光を反射光受光用の光フ
    ァイバで受け、 前記反射光受光用の光ファイバで受けた反射光の光量に
    基づいて液体の汚れや透明度を表示するようにした、 ことを特徴とする液体の汚れ測定方法。
  2. 【請求項2】 前記液体は自動車のエンジンオイルであ
    り、前記反射光受光用の光ファイバで受けた反射光の光
    量に基づいて前記エンジンオイルの汚れが表示されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の液体の汚れ測定方法。
  3. 【請求項3】 前記液体の汚れや透明度の表示は、数字
    により行なわれることを特徴とする請求項1記載の液体
    の汚れ測定方法。
  4. 【請求項4】 第1の光ファイバと、第2の光ファイバ
    と、これら2本の光ファイバを支持する支持部材からな
    る導光部材と、 前記導光部材の先端に該導光部材の先端との間に距離を
    おいて取り付けられた反射鏡と、 前記第1の光ファイバに光を供給する光源と、 前記第2の光ファイバで導かれる、前記第1の光ファイ
    バから出射され反射鏡で反射された反射光から液体の汚
    れや透明度を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする液体の汚れ測定装置。
  5. 【請求項5】 前記支持部材は前記2本の光ファイバを
    被覆する被覆材料から構成されることを特徴とする請求
    項4記載の液体の汚れ測定装置。
  6. 【請求項6】 前記導光部材の先端には筒状の基体が設
    けられ、前記導光部材の先端は前記基体の軸方向の一端
    で基体の内部に保持され、前記反射鏡は基体の軸方向の
    他端で基体の内部に設けられ、前記基体には前記導光部
    材の先端と反射鏡との間に基体の内部空間と外部を連通
    する開口が設けられていることを特徴とする請求項4記
    載の液体の汚れ測定装置。
  7. 【請求項7】 前記反射鏡は前記基体の他端に着脱可能
    に設けられていることを特徴とする請求項4記載の液体
    の汚れ測定装置。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は、前記第2の光ファイバ
    で導かれる前記反射光の光量を検出して検出信号を出力
    する検出器と、前記検出信号に基づいて液体の汚れや透
    明度を示す数字を演算しその演算結果を示す表示信号を
    出力する演算部と、前記表示信号に基づいて前記数字を
    表示する表示器とを含み、前記表示手段による前記液体
    の汚れや透明度の表示は前記表示器によって行なわれる
    ことを特徴とする請求項4記載の液体の汚れ測定装置。
  9. 【請求項9】 前記表示手段は、前記検出器を有する第
    1装置部と、前記第1装置と別体に構成され前記演算部
    と表示器を有する第2装置部とからなり、前記検出器か
    ら前記演算部への前記検出信号の伝達は無線通信を介し
    て行なわれることを特徴とする請求項8記載の液体の汚
    れ測定装置。
  10. 【請求項10】 前記表示手段は、前記検出器と前記演
    算部を有する第1装置部と、前記第1装置と別体に構成
    され前記表示器を有する第2装置部とからなり、前記演
    算部から前記表示器への前記表示信号の伝達は無線通信
    を介して行なわれることを特徴とする請求項8記載の液
    体の汚れ測定装置。
  11. 【請求項11】 前記液体は自動車のエンジンオイルで
    あり、前記表示手段によりエンジンオイルの汚れが表示
    されるることを特徴とする請求項4記載の液体の汚れ測
    定装置。
  12. 【請求項12】 前記液体の汚れや透明度の表示は、数
    字により行なわれることを特徴とする請求項4記載の液
    体の汚れ測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008209177A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Riken Keiki Co Ltd 排ガス測定システム
KR101850252B1 (ko) * 2017-09-21 2018-06-01 김민정 광학밀도 분석계

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JP2008209177A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Riken Keiki Co Ltd 排ガス測定システム
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