JP2002326728A - プレート状部材取り出し方法およびその装置 - Google Patents

プレート状部材取り出し方法およびその装置

Info

Publication number
JP2002326728A
JP2002326728A JP2001136121A JP2001136121A JP2002326728A JP 2002326728 A JP2002326728 A JP 2002326728A JP 2001136121 A JP2001136121 A JP 2001136121A JP 2001136121 A JP2001136121 A JP 2001136121A JP 2002326728 A JP2002326728 A JP 2002326728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
take
wafer
suction
plate member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001136121A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Masumoto
真悟 増本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP2001136121A priority Critical patent/JP2002326728A/ja
Publication of JP2002326728A publication Critical patent/JP2002326728A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 交互に積層された合紙と半導体ウエハなどの
プレート状部材とを、効率よく区別して取り出すことが
できるプレート状部材取り出し方法およびその装置を提
供する。 【解決手段】 ファン32に連通した合紙取り出し用の
吸引部38をプレート状部材供給部2と合紙回収部とに
亘って移動可能に配備するとともに、プレート状部材供
給部2における最上層のプレート状部材Wに作用する真
空吸着パッド33などのプレート状部材保持機構をプレ
ート状部材供給部2とプレート状部材搬送先とに亘って
移動可能に配備してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、搬送容器などに
合紙を介して積層収容した半導体ウエハ、プリント基
板、ガラスマスクなどのプレート状部材を1枚づつ取り
出してゆく行程に利用するプレート状部材取り出し方法
およびこれに用いる取り出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プレート状部材の一例である半導体ウエ
ハ(以下、「ウエハ」と略称する)を対象とした従来の
取り出し方法としては、合紙とウエハとをそれぞれ専用
のハンドリング手段によって上層のものから交互に取り
出している。合紙の取り出し手段としては、例えば、図
6に示すように、真空装置に接続された吸着ノズル61
で合紙Pの外周付近の一箇所を吸着保持してめくり上げ
るとともに、めくり上げられた合紙とウエハWとの間隙
に側方から風を送り込むことで、合紙Pの全体をウエハ
Wから剥離して取り出す形態が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来手段の場合には、次のような不具
合が発生することがあった。
【0004】近年、ウエハはその厚みが薄くなるととも
に、その重さが軽くなる傾向にあり、合紙Pとその下に
あるウエハWを一緒に吸着保持することがないように吸
着ノズル61の吸着力を比較的弱く設定している。その
ために、合紙Pの一端を吸着して引上げながら剥離用の
風を送ると、風量の微妙な変化によって、合紙Pが叩か
れて吸着ノズル61から外れてしまうことがあった。
【0005】本発明は、このような事情に着目してなさ
れたものであって、合紙とプレート状部材とを効率よく
区別して取り出すことができるプレート状部材取り出し
方法およびその装置を提供することを主たる目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。
【0007】すなわち、請求項1に係る発明は、合紙を
介して積層されたプレート状部材を取り出す方法であっ
て、ファンによって発生した負圧によって合紙を吸着保
持して搬出し、露出した最上層のプレート状部材を保持
手段によって保持して搬出することを特徴とする。
【0008】請求項2に係る発明は、合紙を介して積層
されたプレート状部材を取り出す装置であって、ファン
に連通した合紙取り出し用の吸引部をプレート状部材供
給部と合紙回収部とに亘って移動可能に配備するととも
に、プレート状部材供給部における最上層のプレート状
部材に作用するプレート状部材保持機構をプレート状部
材供給部とプレート状部材搬送先とに亘って移動可能に
配備したことを特徴とする。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項2に記載の
プレート状部材取り出し装置において、前記プレート状
部材保持機構は、真空吸着ノズルであることを特徴とす
る。
【0010】請求項4に係る発明は、請求項2または請
求項3に記載のプレート状部材取り出し装置において、
前記吸引部を複数備えるとともに、各吸引部をそれぞれ
別個のファンに連通接続したことを特徴とする。
【0011】請求項5に係る発明は、請求項2ないし請
求項4のいずれかに記載のプレート状部材取り出し装置
において、前記吸引部と前記プレート状部材保持機構を
共通の可動部材に装着したことを特徴とする。
【0012】請求項6に係る発明は、請求項2ないし請
求項4のいずれかに記載のプレート状部材取り出し装置
において、前記吸引部と前記プレート状部材保持機構の
それぞれを昇降および旋回可能な個別の搬送アームに備
えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。
【0014】請求項1の発明のプレート状部材取り出し
方法によると、ファンの吸引によって発生する負圧は比
較的弱く、かつ、広く合紙に作用し、下層のプレート状
部材を吸着してしまうことなく、合紙のみが吸着されて
搬出される。また、合紙が搬出されて露出した最上層の
プレート状部材は、従来から利用されている適宜の保持
手段で保持して搬出される。
【0015】請求項2の発明のプレート状部材取り出し
装置によると、吸引部によってプレート状部材供給部か
ら取り出した合紙を合紙回収部に搬出した後、プレート
状部材保持機構を作動させてプレート状部材供給部から
1枚のプレート状部材を取り出し、所定の搬送先にまで
移動させる。つまり、吸引部とプレート状部材保持機構
を交互に作動させることで、プレート状部材供給部から
プレート状部材を1枚づつ取り出して搬送先に送り込む
ことができる。
【0016】請求項3の発明のプレート状部材取り出し
装置によると、プレート状部材供給部からのプレート状
部材の取り出しは、最上層に露出したプレート状部材の
上面に作用する真空吸着パッドによる吸着によって行わ
れる。
【0017】請求項4の発明のプレート状部材取り出し
装置によると、複数の吸引部にはそれぞれ独立して作動
するファンの負圧が作用し、合紙は複数箇所で的確に吸
着されて搬出される。
【0018】請求項5の発明のプレート状部材取り出し
装置によると、吸引部をプレート状部材供給部と合紙回
収部との間で移動させる駆動手段と、プレート状部材保
持機構をプレート状部材供給部と搬送先との間で移動さ
せる駆動手段とが共用される。
【0019】請求項6の発明のプレート状部材取り出し
装置によると、吸引部を支持したアームが昇降すること
でプレート状部材供給部における積層厚さの減少に対応
するとともに、アームの旋回によってプレート状部材供
給部と合紙回収部との間での吸引部の移動が行われる。
また、プレート状部材保持機構を支持したアームが昇降
することでプレート状部材供給部における積層厚さの減
少に対応するとともに、アームの旋回によってプレート
状部材供給部と搬送先との間でのプレート状部材保持機
構の移動が行われる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、半導体ウエハの
自動貼付け装置におけるウエハ取り出しに適用した場合
の実施形態を図面を参照して説明する。
【0021】この半導体ウエハの自動貼付け装置では、
図5に示すように、表面に回路パターンが形成されたウ
エハW(プレート状部材の一例)を、ステンレス鋼など
の金属材でリング状に形成されたマウントフレームFに
粘着テープTを介してウエハ裏面側から貼付け保持させ
るものであり、図1に自動貼付け装置全体の平面図が示
されている。
【0022】図1の平面図に示すように、装置本体に備
えられた作業台1の上には、ウエハ(プレート状部材)
供給部2、ウエハ取り出し装置3、合紙回収部4、ウエ
ハ受継ぎテーブル5、ウエハ位置合わせ部6、エウハ搬
入機構7、マウントフレーム供給部8、貼付けテーブル
9、フレーム搬出機構10、フレーム回収部11などが
装備されるとともに、作業台1の奥部には、粘着テープ
供給部12、テープ貼付けユニット13、テープカッタ
14、テープ剥離ユニット15、テープ回収部16など
の装置が装備されている。以下、各部の詳細な構造およ
び機能について説明する。
【0023】ウエハ供給部2は、合紙Pを介して多数の
ウエハWを積層収容した容器Bを載置するよう構成され
ている。ウエハ供給部2からウエハ取り出し装置3によ
って合紙PとウエハWが最上層のものから順に交互に取
り出され、取り出された合紙Pは合紙回収部4に回収さ
れる。取り出されたウエハWはウエハ受継ぎテーブル5
上に搬送されることになる。なお、ウエハWはパターン
形成面である表面を下向きにした状態で積層されてい
る。
【0024】図2〜図4に示すように、ウエハ取り出し
装置3は、作業台1上に立設固定された支柱21、この
支柱21に沿って駆動昇降される可動枠22、この可動
枠22に縦軸心X1 周りに旋回可能に支持されるととも
にモータ23によって旋回駆動される旋回枠24、この
旋回枠24に水平軸心Y1周りに回転可能に支持される
とともにロータリシリンダ25によって反転駆動される
水平支軸26、この水平支軸26の先端部から水平片持
ち状に延出された支持アーム27、支持アーム27の先
端部に装備されたピックアップ機構28などから構成さ
れている。また、ピックアップ機構28の旋回移動経路
中にウエハ供給部2、合紙回収部4、およびウエハ受継
ぎテーブル5が配備されている。
【0025】ピックアップ機構28は、平面形状が馬蹄
形に形成された支持プレート31に、合紙保持機構とし
ての3個の電動型のファン32と、ウエハ保持機構とし
ての4個の真空吸着パッド33とを装着した構造となっ
ており、支持プレート31自体が支持アーム27の先端
に連結されたフレーム板34に、4本のガイド軸35を
介して一定範囲で平行昇降可能、かつ、各ガイド軸35
に外嵌装着したバネ36によって下方に適度の弾力でス
ライド付勢されている。
【0026】各ファン32のケーシング下端部に亘って
フッ化樹脂材からなる当接プレート37が取り付けら
れ、この当接プレート37の下面に各ファン32の吸気
口が開口されて合紙Pを吸着保持する吸引部38が構成
されている。また、各真空吸着パッド33は、当接プレ
ート37の下面に貫通孔39を介して臨設されるととも
に、プレート37の下面より僅かに突出されている。
【0027】上記構成のピックアップ機構28を備えた
ウエハ取り出し装置3によると、合紙PおよびウエハW
の取り出しが以下のように行われる。つまり、ウエハ供
給部2の上にピックアップ機構28が位置した状態で可
動枠22が下降作動し、当接プレート37が積層体に当
接してピックアップ機構28がバネ36に抗して相対的
に後退上昇する。この当接によってガイド軸35がフレ
ーム板34に対して上昇変位すると、これが光センサ4
1で検出されて可動枠22の下降駆動が停止される。こ
の時、支持プレート31に備えられた光学センサ42に
よって積層体の最上層からの反射光が検出され、その強
弱から合紙PとウエハWとが識別される。
【0028】最上層が合紙Pであることが識別された場
合にはファン32のみが駆動され、3箇所においてファ
ン32による吸引が行われて、合紙Pが当接プレート3
7の下面に広く吸着される。その後、可動枠22の上昇
に伴って合紙Pはピックアップ機構28に吸着保持され
て持上げられる。この場合、合紙Pが複数枚重なって置
かれていても、ファン32による吸引負圧は上層の合紙
Pを通って下層の合紙Pにも十分作用し、総ての合紙P
が残らず吸着されて取り出される。その後、ピックアッ
プ機構28は旋回移動して合紙回収部4にまで移動して
ファン32が停止され、取り出した合紙Pは排出されて
合紙回収部4に積層回収される。
【0029】また、最上層がウエハWであることが識別
された場合には各真空吸着パッド33に真空吸引作用が
印加され、ウエハWは4箇所においてバランスよく吸着
保持され、可動枠22の上昇に伴ってウエハWはピック
アップ機構28に吸着保持されて持上げられる。その
後、ピックアップ機構28は旋回移動してウエハ受継ぎ
テーブル5の上に移載される。この際、ウエハ受継ぎテ
ーブル5に到達するまでに、ウエハ取り出し装置3の水
平支軸26が180°回転駆動されて支持アーム27が
上下反転され、ウエハWはパターン形成面を上向きにし
た姿勢でウエハ受継ぎテーブル5に受け渡され、処理さ
れる。
【0030】本発明は、上記実施形態に限られることな
く、下記のように変形実施することができる。
【0031】(1)上記実施例では、ファン32の吸気
部自体を、合紙Pを吸着保持する吸引部38としている
が、位置固定のファン32と移動する吸引部38とを蛇
腹ホースなどで連通接続することもできる。
【0032】(2)合紙取り出し用の吸引部38とエウ
ハ取り出し用の真空吸着パッド33とを別個に作動する
支持アームに装着して、それぞれを独自に移動経路に沿
って移動させることもできる。
【0033】(3)真空吸着パッド33に代えて機械式
のチャック機構を利用してウエハ保持機構とすることも
できる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る発明のプレート状部材取り出し方法よれば、合
紙の端部を持上げて側方から風を供給してプレート状部
材から合紙を剥離する従来方法において見られた合紙の
脱落や、重なって置かれた複数枚の合紙の取り残し、な
どをもたらすことなく、交互に積層された合紙とプレー
ト状部材とを、効率よく区別して取り出すことができ
る。
【0035】請求項2に係る発明のプレート状部材取り
出し装置によれば、合紙の取り出しから合紙回収部への
搬出、および、プレート状部材の取り出しから搬送先へ
の移送を円滑に行うことができ、請求項1に係る発明の
方法を好適に実施することができる。
【0036】請求項3に係る発明のプレート状部材取り
出し装置によれば、プレート状部材を上方から吸着保持
して取り出すので、上方に開放された容器内に積層され
たプレート状部材でも的確に取り出すことができる。
【0037】請求項4に係る発明のプレート状部材取り
出し装置によれば、合紙を複数個所において独自に吸着
保持することで、脱落のない的確な取り出しを行うこと
ができる。
【0038】請求項5に係る発明のプレート状部材取り
出し装置によれば、合紙の移送とプレート状部材の移送
を共通の駆動機構で行うことができ、装置の簡素化およ
びコスト低減に有効となる。
【0039】請求項6に係る発明のプレート状部材取り
出し装置によれば、プレート状部材供給部から合紙回収
部への合紙の移送、および、プレート状部材供給部から
搬送先へのプレート状部材の移送を単純な旋回移動によ
って円滑かつ迅速に行うことができ、処理能率の向上に
有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体ウエハの自動貼付け装置の全体平面図で
ある。
【図2】ウエハ取り出し装置の正面図である。
【図3】ピックアップ機構の一部を切り欠いた正面図で
ある。
【図4】ピックアップ機構の平面図である。
【図5】粘着テープを介してマウントフレームに貼付け
支持した半導体ウエハの斜視図である。
【図6】従来方法の概略を示す説明図である。
【符号の説明】
2 … プレート状部材(ウエハ)供給部 4 … 合紙回収部 27 … 支持アーム 31 … 支持部材(支持プレート) 32 … ファン 33 … プレート状部材保持機構(真空吸着パッド) P … 合紙 W … プレート状部材(ウエハ)
フロントページの続き Fターム(参考) 3F101 LA12 LA16 3F343 FA06 FB19 FC01 GA04 GB01 GC04 GD04 HA12 JB02 JB03 JB24 KB03 KB04 KB06 LA03 LA14 LC08 LC27 LD06 LD07 LD21 MA03 MB13 MB15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合紙を介して積層されたプレート状部材
    を取り出す方法であって、 ファンによって発生した負圧によって合紙を吸着保持し
    て搬出し、露出した最上層のプレート状部材を保持手段
    によって保持して搬出することを特徴とするプレート状
    部材取り出し方法。
  2. 【請求項2】 合紙を介して積層されたプレート状部材
    を取り出す装置であって、 ファンに連通した合紙取り出し用の吸引部をプレート状
    部材供給部と合紙回収部とに亘って移動可能に配備する
    とともに、プレート状部材供給部における最上層のプレ
    ート状部材に作用するプレート状部材保持機構をプレー
    ト状部材供給部とプレート状部材搬送先とに亘って移動
    可能に配備したことを特徴とするプレート状部材取り出
    し装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のプレート状部材取り出
    し装置において、 前記プレート状部材保持機構は、真空吸着ノズルである
    ことを特徴とするプレート状部材取り出し装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載のプレー
    ト状部材取り出し装置において、 前記吸引部を複数備えるとともに、各吸引部をそれぞれ
    別個のファンに連通接続したことを特徴とするプレート
    状部材取り出し装置。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし請求項4のいずれかに記
    載のプレート状部材取り出し装置において、 前記吸引部と前記プレート状部材保持機構を共通の可動
    部材に装着したことを特徴とするプレート状部材取り出
    し装置。
  6. 【請求項6】 請求項2ないし請求項4のいずれかに記
    載のプレート状部材取り出し装置において、 前記吸引部と前記プレート状部材保持機構のそれぞれを
    昇降および旋回可能な個別の搬送アームに備えたことを
    特徴とするプレート状部材取り出し装置。
JP2001136121A 2001-05-07 2001-05-07 プレート状部材取り出し方法およびその装置 Pending JP2002326728A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001136121A JP2002326728A (ja) 2001-05-07 2001-05-07 プレート状部材取り出し方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001136121A JP2002326728A (ja) 2001-05-07 2001-05-07 プレート状部材取り出し方法およびその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002326728A true JP2002326728A (ja) 2002-11-12

Family

ID=18983468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001136121A Pending JP2002326728A (ja) 2001-05-07 2001-05-07 プレート状部材取り出し方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002326728A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007161354A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Dainippon Printing Co Ltd 開包システムおよび開包方法
CN109502381A (zh) * 2018-11-08 2019-03-22 Tcl王牌电器(惠州)有限公司 吸膜装置及其吸膜方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007161354A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Dainippon Printing Co Ltd 開包システムおよび開包方法
CN109502381A (zh) * 2018-11-08 2019-03-22 Tcl王牌电器(惠州)有限公司 吸膜装置及其吸膜方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5543813B2 (ja) ワーク搬送方法およびワーク搬送装置
JP4841412B2 (ja) 基板貼合せ装置
JP5543812B2 (ja) 粘着テープ貼付け方法および粘着テープ貼付け装置
JP5273791B2 (ja) 基板への接着テープ貼り付け装置
JP5024253B2 (ja) ガラス板取り出し方法
JP4323129B2 (ja) 板状物の搬送機構
JP2012216606A (ja) 基板転写方法および基板転写装置
JP2002246347A (ja) ウェーハの平面加工装置及びその平面加工方法
US7215407B2 (en) Transport method and transport apparatus for semiconductor wafer
JP2004018180A (ja) 合紙取出装置
JP2007254072A (ja) ガラス板ハンドリング装置
JP2002326728A (ja) プレート状部材取り出し方法およびその装置
JP4822989B2 (ja) 基板貼合せ方法およびこれを用いた装置
CN116598215A (zh) 一种Taiko晶圆全自动贴膜方法及装置
JP6166872B2 (ja) シート貼付装置およびシート貼付方法
TW202234493A (zh) 加工裝置
TW202247266A (zh) 加工裝置
CN114695191A (zh) 带安装器
KR102033795B1 (ko) 시트 부착 장치 및 시트 부착 방법
KR102064727B1 (ko) 시트 부착 장치 및 장치의 대형화 방지 방법
JPH0332220B2 (ja)
JP5373008B2 (ja) 基板貼合せ方法
JP2788177B2 (ja) フイルムの移載装置
JP2998133B2 (ja) リードフレーム供給装置
JP3607207B2 (ja) 収納容器からの半導体ウエーハ取り出し方法と装置