JP2002325624A - 人工爪の作製方法、人工爪及び人工爪の接着方法 - Google Patents

人工爪の作製方法、人工爪及び人工爪の接着方法

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JP2002325624A
JP2002325624A JP2001133606A JP2001133606A JP2002325624A JP 2002325624 A JP2002325624 A JP 2002325624A JP 2001133606 A JP2001133606 A JP 2001133606A JP 2001133606 A JP2001133606 A JP 2001133606A JP 2002325624 A JP2002325624 A JP 2002325624A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各個人毎の爪の形状や大きさに合致した所望の
人工爪を低コストかつ短時間で作製することができ、人
工爪の天然爪への接着性が良好である人工爪の作製方
法、人工爪及び人工爪の接着方法を提供する。 【解決手段】湾曲可能な板状部材1を用意し、板状部材
1を棒状部材、湾曲部材又は指の爪部2に沿って湾曲さ
せる。次いで、湾曲された板状部材1の表面に瞬間接着
剤3を爪の形になるように塗布する。次いで、塗布され
た瞬間接着剤3が乾燥する前に、瞬間接着剤3と同一の
材質の瞬間接着剤3を乾燥して作られた粉と色素とを混
合した混合物4を瞬間接着剤3の表面にふりかけて溶着
する。次いで、乾燥した瞬間接着剤3からなる人工爪6
をヤスリ5で削って、凹凸を平坦にしたり、形を整えて
整形する。最後に、湾曲した板状部材1を内側につまん
で、板状部材1から人工爪6を離脱させる。その後、人
工爪6を天然爪7に接着し、瞬間接着剤3及び混合物4
を用いて段差を平坦にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人工爪の作製方法、
人工爪及び人工爪の接着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】昔から女性を中心に指先を美しくみせる
ために爪を長く延ばす者が多い。しかし、爪を延ばす
と、爪が欠けたり割れたりするという問題がある。そこ
で、従来から天然爪に人工爪(付け爪)を装着すること
が行われている。また、怪我や病気のために爪を無くし
たり、割れ爪、折れ爪、変形爪になった者にとっても、
人工爪は有用なものとなる。
【0003】従来の人工爪は、予め人の天然爪の形に模
して成形されたプラスチック製のものが広く知られてお
り、接着剤によって天然爪の全体又は爪先に接合される
(以下、従来例1という)。
【0004】また、特開平11−21212号公報に
は、透明性の高いアクリレート系樹脂を使用して形成さ
れる人工爪(以下、従来例2という)や、紫外線又は可
視光線を照射して硬化させて形成される人工爪(以下、
従来例3という)が開示されている。
【0005】さらに、特開平9−201223号公報に
は、裏側に粘着剤を塗布した型紙を指先に装着し、その
型紙及び天然爪上に、小筆の先で粉と液を混合させたア
クリル系常温硬化型レジンを塗布し、硬化後、爪切り、
やすり等で形を整える方法が開示されている。この方法
によれば、各個人の爪の形状に合致した状態で人工爪を
形成するため、審美的に優れた自然感のある人工爪を装
着することが可能となる(以下、従来例4という)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例1の人工爪で
は、予め所定の形に形成されているので、各個人の爪の
形状や大きさに合致した所望の人工爪を作製することが
できないという課題がある。また、人工爪の材質と接着
剤の材質が異なるため、人工爪の天然爪への接着性は必
ずしも良好とはいえなかった。
【0007】従来例2の人工爪では、接着剤としても用
いられるアクリレート系樹脂を使用しているが、アクリ
レート系樹脂を用いて各個人の爪の形状に合致した所望
の人工爪を作製する方法については、何ら開示されてお
らず、それを示唆する記載もない。
【0008】従来例3では、紫外線又は可視光線を照射
する装置を特別に必要とするため、作製コストが高くな
り、作製時間がかかるという課題がある。
【0009】従来例4では、型紙自体が人工爪になるも
のであるが、型紙がどのような材質で作られているのか
については、何ら開示されておらず、それを示唆する記
載もない。
【0010】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、各個人毎の爪の形状や大きさに合致し
た所望の人工爪を低コストかつ短時間で作製することが
でき、人工爪の天然爪への接着性が良好である人工爪の
作製方法、人工爪及び人工爪の接着方法を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の人工爪の
作製方法は、湾曲可能な板状部材を棒状部材、湾曲部材
又は指の爪部に沿って湾曲させる工程と、前記湾曲され
た板状部材の表面に瞬間接着剤を爪の形になるように塗
布する工程と、前記塗布して乾燥した瞬間接着剤からな
る人工爪を整形する工程と、前記板状部材から人工爪を
離脱させる工程と、を有することを特徴とするものであ
る。
【0012】前記塗布された瞬間接着剤が乾燥する前
に、前記瞬間接着剤と同一の材質の瞬間接着剤を乾燥し
て作られた粉と色素とを混合した混合物を前記瞬間接着
剤の表面に溶着してもよい。
【0013】本発明の第2の人工爪の作製方法は、天然
爪の欠けた部分を補修するように瞬間接着剤を塗布する
工程と、前記塗布された瞬間接着剤が乾燥する前に、前
記瞬間接着剤と同一の材質の瞬間接着剤を乾燥して作ら
れた粉と、天然爪の色と略同一の色素とを混合した混合
物を前記瞬間接着剤の表面に溶着する工程と、前記塗布
して乾燥した瞬間接着剤からなる人工爪を整形する工程
と、を有することを特徴とするものである。
【0014】本発明の人工爪は、前述の作製方法により
作製されたことを特徴とするものである。
【0015】本発明の人工爪の接着方法は、前記瞬間接
着剤と同一の材質の瞬間接着剤を用いて、前述の作製方
法により作製された人工爪を天然爪に接着することを特
徴とするものである。
【0016】前記人工爪を天然爪に接着した後、人工爪
と天然爪との境界部分及びその周辺部分に前記瞬間接着
剤を塗布し、次いで、前記瞬間接着剤と同一の材質の瞬
間接着剤を乾燥して作られた粉と色素とを混合した混合
物を前記瞬間接着剤の表面に溶着し、次いで、乾燥した
瞬間接着剤を整形して段差を平坦にしてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1(A)〜(F)は、本発
明の第1の実施の形態に係る人工爪の作製方法を説明す
るための説明図、図2(A)は作製された人工爪の一例
を示す斜視図、(B)は作製された人工爪を天然爪に接
着した状態を示す平面図、(C)は人工爪と天然爪との
段差を平坦にする工程を説明するための平面図である。
【0018】第1の実施の形態では、まず、湾曲可能な
板状部材1を用意し(図1(A)参照)、その板状部材
1を棒状部材、湾曲部材又は指の爪部2に沿って湾曲さ
せる(図1(B)参照)。板状部材1としては、例えば
パラフィン紙等が用いられる。
【0019】次いで、湾曲された板状部材1の表面に瞬
間接着剤3を爪の形になるように塗布する(図1(C)
参照)。瞬間接着剤3としては、例えば東亞合成株式会
社製のアロンアルファ(商標)等が用いられる。
【0020】次いで、塗布された瞬間接着剤3が乾燥す
る前に、瞬間接着剤3と同一の材質の瞬間接着剤3を乾
燥して作られた粉と色素とを混合した混合物4を瞬間接
着剤3の表面にふりかけて筆等で均等にして溶着する
(図1(D)参照)。その際、色素としては顔料等のよ
うに粉状のものが好ましい。また、色素の他に、天然又
は人工の香料を含ませてもよい。なお、上記の工程は、
作製する人工爪を着色しない場合には不要となる。
【0021】次いで、乾燥した瞬間接着剤3からなる人
工爪6をヤスリ5で削って、凹凸を平坦にしたり、形を
整えて整形する(図1(E)参照)。例えば、鹿皮等で
作られた爪用のヤスリ5を用いることにより、表面に光
沢が出るので好ましい。
【0022】最後に、湾曲した板状部材1を内側につま
んで、板状部材1から人工爪6を離脱させる(図1
(F)参照)。
【0023】以上の工程により、図2(A)に示すよう
に、瞬間接着剤3を組成物とする湾曲した形状の人工爪
6を作製することができる。
【0024】なお、板状部材1から人工爪6を離脱させ
る工程は、人工爪6を整形する工程よりも前であっても
よい。また、人工爪6をヤスリ5で荒削りした後に、板
状部材1から人工爪6を離脱させ、その後に、人工爪6
をヤスリ5で本削りしてもよい。
【0025】作製された人工爪6は、前述した瞬間接着
剤3と同一の材質の瞬間接着剤3を用いて天然爪7に接
着される(図2(B)参照)。その際、天然爪7の先端
部から1/3〜2/3程度を覆う形で、人工爪6を装着
する。
【0026】次いで、図3(C)に示すように、人工爪
6と天然爪7との境界部分及びその周辺部分に瞬間接着
剤3を塗布した後、混合物4を瞬間接着剤3の表面にふ
りかけて筆等で均等にして溶着する。
【0027】次いで、乾燥した瞬間接着剤3をヤスリ5
で削って、段差を平坦にして、自然な爪の形にする。
【0028】本発明の実施の形態によれば、板状部材1
を湾曲させる時の形状、瞬間接着剤3の塗布量、塗布面
積等を適宜調整することにより、各個人毎の爪の形状や
大きさ(長さ、幅等)に合致した所望の人工爪6を作製
することができる。
【0029】また、特別な器具や装置を必要とせず、市
販されている瞬間接着剤3や既存の器具を用いるので、
低コストで人工爪6を作製することができる。
【0030】また、紫外線又は可視光線を照射する工程
等を必要としないので、短時間で人工爪6を作製するこ
とができる。
【0031】また、瞬間接着剤3と同一の材質の瞬間接
着剤3を乾燥して作られた粉と色素とを混合した混合物
4を瞬間接着剤3の表面にふりかけて溶着するので、瞬
間接着剤3の同質性から、色素を含む混合物4が人工爪
6の表面によくなじむという効果がある。
【0032】さらに、瞬間接着剤3と同一の材質の瞬間
接着剤3を用いて、前述の方法で作製された人工爪6を
天然爪7に接着するので、瞬間接着剤3の同質性から人
工爪6の天然爪7への接着性が良好になる。
【0033】図3(A)〜(C)は、本発明の第2の実
施の形態に係る人工爪6の作製方法を説明するための説
明図である。
【0034】第2の実施の形態では、まず、天然爪7の
欠けた部分7a(図3(A)参照)を補修するように適
当な量及び範囲に瞬間接着剤3を塗布する(図3(B)
参照)。瞬間接着剤3としては、例えば東亞合成株式会
社製のアロンアルファ(商標)等が用いられる。
【0035】次いで、塗布された瞬間接着剤3が乾燥す
る前に、前述した瞬間接着剤3と同一の材質の瞬間接着
剤3を乾燥して作られた粉と、天然爪7の色と略同一の
色素とを混合した混合物4を前記瞬間接着剤3の表面に
溶着する。
【0036】次いで、塗布して乾燥した瞬間接着剤3か
らなる人工爪6をヤスリ5で削って、凹凸を平坦にした
り、形を整えて整形する(図3(C)参照)。例えば、
鹿皮等で作られた爪用のヤスリ5を用いることにより、
表面に光沢が出るので好ましい。
【0037】第2の実施の形態によれば、人工爪6によ
って天然爪7の欠けた部分7aを低コストかつ短時間で
自然な形に補修することができる。
【0038】本発明の実施の形態により作製された人工
爪6は、表面にネイルアート等を施してファッションの
一部として利用することができる。また、怪我や病気の
ために爪を無くしたり、割れ爪、折れ爪、変形爪になっ
た者にとっても、本発明の実施の形態により作製された
人工爪6を利用することができる。さらに、変形した天
然爪7の矯正として本発明の実施の形態により作製され
た人工爪6を利用することができる。
【0039】なお、天然爪7に接着した人工爪6を短く
する場合には、市販の爪切りを用いて先端部から切り取
る。
【0040】また、本発明の実施の形態により作製され
た人工爪6は、手の指だけでなく足の指に適用すること
も可能である。
【0041】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範
囲内において、種々の変更が可能である。例えば、図面
に開示された人工爪6の形状や大きさ(長さ、幅等)は
例示であって、これに限定されるものではない。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、板状部材を湾曲させる
時の形状、瞬間接着剤の塗布量、塗布面積等を適宜調整
することにより、各個人毎の爪の形状や大きさに合致し
た所望の人工爪を作製することができる。
【0043】また、特別な器具や装置を必要とせず、市
販されている瞬間接着剤や既存の器具を用いるので、低
コストで人工爪を作製することができる。
【0044】また、紫外線又は可視光線を照射する工程
等を必要としないので、短時間で人工爪を作製すること
ができる。
【0045】また、瞬間接着剤と同一の材質の瞬間接着
剤を乾燥して作られた粉と色素とを混合した混合物を瞬
間接着剤の表面にふりかけて溶着した場合には、瞬間接
着剤の同質性から、色素を含む混合物が人工爪の表面に
よくなじむという効果がある。
【0046】さらに、瞬間接着剤と同一の材質の瞬間接
着剤を用いて、前述の方法で作製された人工爪を天然爪
に接着した場合には、瞬間接着剤の同質性から人工爪の
天然爪への接着性が良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(F)は、本発明の第1の実施の形態
に係る人工爪の作製方法を説明するための説明図であ
る。
【図2】(A)は作製された人工爪の一例を示す斜視
図、(B)は作製された人工爪を天然爪に接着した状態
を示す平面図、(C)は人工爪と天然爪との段差を平坦
にする工程を説明するための平面図である。
【図3】(A)〜(C)は、本発明の第2の実施の形態
に係る人工爪の作製方法を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
1:板状部材 2:棒状部材、湾曲部材又は指の爪部 3:瞬間接着剤 4:混合物 5:ヤスリ 6:人工爪 7:天然爪

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】湾曲可能な板状部材を棒状部材、湾曲部材
    又は指の爪部に沿って湾曲させる工程と、 前記湾曲された板状部材の表面に瞬間接着剤を爪の形に
    なるように塗布する工程と、 前記塗布して乾燥した瞬間接着剤からなる人工爪を整形
    する工程と、 前記板状部材から人工爪を離脱させる工程と、 を有することを特徴とする人工爪の作製方法。
  2. 【請求項2】前記塗布された瞬間接着剤が乾燥する前
    に、前記瞬間接着剤と同一の材質の瞬間接着剤を乾燥し
    て作られた粉と色素とを混合した混合物を前記瞬間接着
    剤の表面に溶着することを特徴とする請求項1に記載の
    人工爪の作製方法。
  3. 【請求項3】天然爪の欠けた部分を補修するように瞬間
    接着剤を塗布する工程と、 前記塗布された瞬間接着剤が乾燥する前に、前記瞬間接
    着剤と同一の材質の瞬間接着剤を乾燥して作られた粉
    と、天然爪の色と略同一の色素とを混合した混合物を前
    記瞬間接着剤の表面に溶着する工程と、 前記塗布して乾燥した瞬間接着剤からなる人工爪を整形
    する工程と、 を有することを特徴とする人工爪の作製方法
  4. 【請求項4】前記請求項1乃至3のいずれか1つの項に
    記載の作製方法により作製された人工爪。
  5. 【請求項5】前記瞬間接着剤と同一の材質の瞬間接着剤
    を用いて、前記請求項1又は2に記載の作製方法により
    作製された人工爪を天然爪に接着することを特徴とする
    人工爪の接着方法。
  6. 【請求項6】前記人工爪を天然爪に接着した後、人工爪
    と天然爪との境界部分及びその周辺部分に前記瞬間接着
    剤を塗布し、 次いで、前記瞬間接着剤と同一の材質の瞬間接着剤を乾
    燥して作られた粉と色素とを混合した混合物を前記瞬間
    接着剤の表面に溶着し、 次いで、乾燥した瞬間接着剤を整形して段差を平坦にす
    ることを特徴とする請求項5に記載の人工爪の接着方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101116233B1 (ko) 2010-04-22 2012-03-09 이지은 인조손톱의 제조방법

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