JP2002324229A - 情報処理装置及びその情報保管方法 - Google Patents

情報処理装置及びその情報保管方法

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JP2002324229A
JP2002324229A JP2001129388A JP2001129388A JP2002324229A JP 2002324229 A JP2002324229 A JP 2002324229A JP 2001129388 A JP2001129388 A JP 2001129388A JP 2001129388 A JP2001129388 A JP 2001129388A JP 2002324229 A JP2002324229 A JP 2002324229A
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JP2001129388A
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Koji Iwamoto
幸治 岩本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的の保管情報を簡便に取得することがで
き、且つ、より充実したサービスを提供すること。 【解決手段】 保管手段13は、保管情報21をそれに
付随する付随情報とともに保管装置20に保管する。ま
た、関連情報取得手段15は、保管装置20から保管情
報21を取得する際、その付随情報に基づいて当該保管
情報21に関連する関連情報31を所定の記憶装置から
取得する。更に、通信手段11は、上記取得した保管情
報21および関連情報31を通信端末に送信する。この
ようにすれば、通信端末から保管情報21を取得する
際、この保管情報21の関連情報31をも自動的に取得
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報の保管を代行
する保管システムに関し、特に、この保管システムを構
成する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大容量の記憶装置(例えばハードディス
ク)を備えていないユーザのために、情報の保管を代行
するシステムが提案されている。すなわち、インターネ
ットなどを介して接続された情報処理装置(例えばコン
ピュータ)の記憶装置に情報を保管しておくようにし、
必要に応じてその情報を情報処理装置から取得できるよ
うにしたシステムである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の保管システムでは、保管すべき情報(以下「保管情
報」という)を単に保管しておくだけで何ら特別な処理
をしていない。したがって、当該システムにおいて多数
の保管情報が存在する場合は、その中から目的の保管情
報を特定するのが難しいという問題があった。
【0004】また、ハードディスクの性能が向上したこ
とから、個人ユーザであっても大容量の記憶装置を備え
ることが可能となってきている。したがって、上記従来
の保管システムのように、単に記憶装置を提供するだけ
のサービスでは不十分となってきた。
【0005】本発明は、上記従来の事情に基づいて提案
されたものであって、目的の保管情報を簡便に取得する
ことができ、且つ、より充実したサービスを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の手段を採用している。すなわち、本
発明は、図1に示すように、通信端末から送られてきた
保管すべき保管情報21を保管装置20に保管するとと
もに、この保管装置20から保管情報21を取得して通
信端末に送信する情報処理装置10を前提としている。
【0007】上記情報処理装置10において、保管手段
13は、上記保管情報21をそれに付随する付随情報と
ともに上記保管装置20に保管する。また、関連情報取
得手段15は、上記保管装置20から保管情報21を取
得する際、その付随情報に基づいて当該保管情報21に
関連する関連情報31を所定の記憶装置から取得する。
更に、通信手段11は、上記取得した保管情報21およ
び関連情報31を通信端末に送信する。
【0008】ここで、上記付随情報は、保管情報21を
生成した日時を示す日時情報、保管情報21を生成した
場所を示す場所情報、保管情報21の内容を示す内容情
報のうちのいずれかを含む。また、上記関連情報取得手
段15は、上記日時情報・場所情報・内容情報のうちの
いずれかと一致する属性をもつ情報を上記関連情報31
として関連情報蓄積装置30から取得するようになって
いる。
【0009】このようにすれば、通信端末から保管情報
21を取得する際、この保管情報21の関連情報31を
も自動的に取得することができる。これによって、例え
ば、保管しておいた写真を取得したときに当該写真を撮
った日に起きた事件の内容なども併せて知ることが可能
となる。
【0010】なお、上記通信手段11は、関連情報31
の一部または関連情報31の蓄積場所を示す蓄積場所情
報を通信端末に送信するようにしてもよい。このように
すれば、目的の関連情報31に効率よくアクセスするこ
とが可能である。
【0011】また、課金手段16は、上記関連情報31
の全部を通信手段11が通信端末に送信したとき、また
は、上記関連情報31の蓄積場所に通信端末がアクセス
したとき、当該通信端末のユーザに対して課金する。こ
のようにすれば、当該システムの管理業者の利益を確保
できる。
【0012】更に、上記関連情報取得手段15は、上記
日時情報・場所情報・内容情報のうちのいずれかと一致
する付随情報をもつ保管情報21を上記関連情報31と
して保管装置20から取得するようにしてもよい。この
ようにすれば、保管情報21も関連情報31として通信
端末に送信されることになるので、当該通信端末のユー
ザにとって意義のある関連情報31を提供できる可能性
が高くなる。
【0013】ただし、保管情報21も関連情報31とし
て通信端末に送信すると、保管情報31が他人に閲覧さ
れてしまう不具合がある。そこで、上記課金手段16
は、通信端末に送信した関連情報31が当該通信端末の
ユーザと異なる第2ユーザによって保管された保管情報
21である場合、当該通信端末のユーザに対し、上記課
金額の一部または全部を第2ユーザへ支払うように指示
するようになっている。このようにすれば、情報提供者
である第2ユーザに対して対価を支払うことになるから
である。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した保管シ
ステムの概略機能ブロック図であり、以下その構成を、
デジタルカメラで撮影した写真画像情報を保管する動作
とともに説明する。なお、以下にいう通信端末とは、ウ
ェブブラウザ等の閲覧ソフトを用いてインターネットに
接続できる端末をいう。 (実施の形態1)まず、通信端末の閲覧ソフトを用いて
情報処理装置10にアクセスすると、この情報処理装置
10の通信手段11によって所定のウェブページが返さ
れる(図2、ステップS1→S2)。これによって、通
信端末のディスプレイに保管サービス提供用の画面が表
示されると(図2、ステップS3)、当該通信端末のユ
ーザは、キーボードやマウス等を用いてユーザIDを入
力するとともに写真画像情報の保存場所を指定する。な
お、ここでいう「写真画像情報の保存場所」とは当該通
信端末における保存場所をいい、これから保管する場所
をいうものではない。
【0015】次いで、通信端末のユーザは、写真を撮っ
た日時や場所、更には例えば「結婚式」など写真の内容
を入力したうえで当該画面中の保管ボタンをクリックす
る。もちろん、これら情報の入力順序は限定されるもの
ではない。
【0016】なお、写真の内容をどのように表記するか
はユーザの判断による。すなわち、ここでは「結婚式」
を入力することとしているが、写真に写っている人物や
建物の名称を入力するようにしてもよい。
【0017】また、デジタルカメラの機能によって、写
真を撮った日時情報などの撮影プロパティ情報が写真画
像情報に付与されている場合がある。その場合は、上記
のように写真を撮った日時を入力する操作は必ずしも必
要でない。
【0018】以上説明した操作の結果、ユーザID・写
真画像情報・写真を撮った日時情報・写真を撮った場所
情報・写真の内容情報が保管要求とともに通信端末から
情報処理装置10に対して送信されることになる(図
2、ステップS4)。そこで、この保管要求を受け付け
た情報処理装置10の保管手段13は、以下に説明する
保管処理を行う。
【0019】まず、保管手段13は、当該保管システム
においてユニークな受付番号を発行する(図2、ステッ
プS5)。そして、この受付番号を使用したファイル名
で写真画像情報を保管するとともに、この受付番号を使
用して当該写真画像情報の付随情報を付随情報管理テー
ブル22に保管する(図2、ステップS6)。
【0020】上記付随情報とは写真画像情報に付随する
情報をいい、具体的には、上記写真を撮った日時情報
「2000/01/01」、写真を撮った場所情報「大阪市内」、
写真の内容情報「結婚式」をいう。もちろん、保管手段
13が写真画像情報を保管する際の日時情報を付随情報
としてよいし、更に、通信端末が携帯端末である場合は
当該通信端末の現在位置情報を付随情報としてもよい。
【0021】ただし、現在位置情報を付随情報とする場
合は、例えばGPS(Global Positioning System )の
ように自分の位置を測定する装置を携帯端末に搭載して
おく必要がある。また、このGPSによって得られた緯
度情報および経度情報が当該携帯端末から情報処理装置
10に送信されるようにしておく。
【0022】ここで、上記写真画像情報とその付随情報
の保管手法を更に詳しく説明する。
【0023】すなわち、受付番号として「NO-00005」を
発行した場合、保管情報21である写真画像情報のファ
イル名は例えば「00000005.gif」とすればよい。一方、
その付随情報「2000/01/01」「大阪市内」「結婚式」
は、図9に示すように、受付番号が「NO-00005」である
ことがわかる態様で付随情報管理テーブル22へ保管し
ておく。
【0024】このように受付番号をファイル名に使用し
たのは重複を防止するためである。すなわち、多くのデ
ジタルカメラでは通し番号をファイル名として使用して
いるため、そのまま保管するとファイル名が重複する不
具合がある。
【0025】最後に、受付番号「NO-00005」が情報処理
装置10から通信端末に通知されると、この通信端末の
ディスプレイに「保管処理が完了しました。受付番号は
5番です」等のメッセージが表示されて保管処理が完了
する(図2、ステップS7→S8)。
【0026】なお、ここでは、保管情報21や付随情報
を識別するために受付番号を用いることとしているが、
本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、受
付番号に代えてユーザIDを用いるようにしてもよい
し、更には、受付番号とユーザIDとを組み合わせて用
いるようにしてもよい。
【0027】また、ここでは、ユーザを区別することな
く保管要求を受け付けた順に受付番号を発行することと
しているが、このような手法によると、ユーザ別にみた
場合の受付番号が連続しないという不具合がある。した
がって、保管要求を受け付けた順に受付番号を発行する
のではなく、ユーザ別に受付番号を発行するようにして
もよい。
【0028】更に、ここでは、ユーザを区別することな
く保管装置20上の所定領域に保管情報21とその付随
情報を保管する手法を例示しているが、管理上は、ユー
ザ別に記憶領域を分けておいた方が好ましい。したがっ
て、例えば、ユーザIDが「IU-01234」のユーザ(以
下、ユーザ「IU-01234」という)が情報を保管する場合
は、ユーザ「IU-01234」用の記憶領域を確保するように
し、この記憶領域に保管情報21とその付随情報を保管
するようにしてもよい。ユーザ別に記憶領域を確保する
具体的手法としては、ユーザIDが含まれる名称でフォ
ルダを作成することや、ユーザ毎に別個の保管装置を備
えること等が挙げられる。
【0029】次に、上記のように保管した写真画像情報
を取得する動作について説明する。
【0030】まず、上記と同様の手順で通信端末のディ
スプレイに保管サービス提供用の画面が表示されると
(図3、ステップS11→S12→S13)、当該通信
端末のユーザは、キーボード等を用いてユーザIDを入
力するとともに、取得すべき保管情報21の受付番号
「NO-00005」を入力する。これによって、ユーザIDと
受付番号「NO-00005」とが取得要求とともに通信端末か
ら情報処理装置10に対して送信されることになり(図
3、ステップS14)、この取得要求は当該情報処理装
置10の通信手段11を介して取得手段14に受け付け
られるようになっている。
【0031】ここで、取得手段14は、受付番号「NO-0
0005」を使用したファイル名の保管情報21を保管装置
20から取得して通信手段11に渡す。また、それと同
時に、上記付随情報管理テーブル22を参照することに
よって受付番号「NO-00005」に対応する付随情報を特定
し、この付随情報を関連情報取得手段15に渡す(図
3、ステップS15)。
【0032】これによって、関連情報取得手段15は、
上記付随情報に含まれる「2000/01/01」「大阪市内」
「結婚式」のうちの少なくとも1つに基づいて、以下に
説明する関連情報蓄積装置30a、30b、30c、・
・・(以下、これらを一括して「関連情報蓄積装置3
0」という)を検索する。
【0033】すなわち、関連情報蓄積装置30とは、当
該システムの管理業者が独自に作成した情報や、他の事
業者によって提供された情報を予め蓄積した装置をい
う。また、ここでいう事業者とは、顧客に対して商品の
販売やサービスの提供を行う機関をいい、その業種は特
に限定されるものではない。
【0034】なお、何をもって1関連情報蓄積装置30
と呼ぶかは限定されない。例えば、複数の記憶装置が存
在する場合は、これら記憶装置のそれぞれを1関連情報
蓄積装置30と呼ぶことができる。それに対し、1つの
記憶装置に複数のデータベースが存在する場合は、これ
らデータベースのそれぞれを1関連情報蓄積装置30と
呼ぶことができる。
【0035】以上の結果、例えば、2000年1月1日に発行
された新聞情報Aが関連情報蓄積装置30aから検索さ
れ、また、大阪市内の地図情報Bが関連情報蓄積装置3
0bから検索され、更に、結婚式場の案内情報Cが関連
情報蓄積装置30cから検索された場合、関連情報蓄積
手段は、これら情報A〜Cを関連情報31として取得
し、通信手段11に渡す(図3、ステップS16)。こ
れによって、保管情報「00000005.gif」とその関連情報
A〜Cとが通信手段11によって当該取得要求元の通信
端末に送信され、この通信端末によって受信されること
になる(図3、ステップS17→S18)。
【0036】以上のように、本発明によれば、保管情報
21だけでなくその関連情報31をも自動的に取得する
ことができる。すなわち、保管しておいた写真を取得し
たときに当該写真を撮った日に起きた事件の内容なども
併せて知ることが可能となる。
【0037】なお、ここでは保管装置20と関連情報蓄
積装置30とを別個の記憶装置としているが、これらは
物理的に1つの記憶装置であってもかまわない。もちろ
ん、情報処理装置10の内部にこれら記憶装置20・3
0を設けてもよいし、あるいは、情報処理装置10とこ
れら記憶装置20・30とがインターネット等を介して
接続されていてもよい。
【0038】また、ここでは関連情報31として新聞情
報Aと地図情報Bと結婚式場案内情報Cとを例示してい
るが、関連情報31の内容は当然これらに限定されるも
のではない。例えば、天気情報を関連情報31とするこ
ともできる。このようにすれば、保管しておいた写真を
取得したときに当該写真を撮った日の天気も併せて知る
ことが可能である。
【0039】もちろん、関連情報31の種類もテキスト
や静止画だけに限定されるものではない。例えば、流行
した歌謡曲や映画を関連情報31とすることもできる。
このようにすれば、保管しておいた写真を取得したとき
に当該写真を撮った頃に流行した歌謡曲や映画を鑑賞す
ることが可能である。
【0040】更に、保管情報21を取得するためにはそ
の受付番号を入力することとしているが、本発明はこれ
に限定されるものではない。すなわち、取得すべき保管
情報21の受付番号が判らない場合もあるので、このよ
うな場合は、当該受付番号に代えて「結婚式」等のキー
ワードを入力できる構成を採用している。
【0041】すなわち、通信端末のユーザがユーザID
「IU-01234」とキーワード「結婚式」とを入力した場合
は、このユーザID「IU-01234」とキーワード「結婚
式」とが取得要求とともに情報処理装置10の取得手段
14に受け付けられることになる。
【0042】これによって、取得手段14は、付随情報
管理テーブル22を参照することによってキーワード
「結婚式」に対応する受付番号「NO-00003」及び「NO-0
0005」を特定し、これら受付番号を使用したファイル名
の保管情報21を保管装置20から取得して通信手段1
1に渡す。また、それと同時に、受付番号「NO-00003」
及び「NO-00005」に対応する付随情報を特定し、これら
付随情報を関連情報取得手段15に渡す。
【0043】このようにすれば、受付番号が判らない通
信端末のユーザ「IU-01234」に対しても、目的の保管情
報とその関連情報とを送信することが可能である。ただ
し、この場合は、目的の保管情報「00000005.gif」だけ
でなく、他人であるユーザ「IU-17777」の保管情報「00
000003.gif」も通信端末に送信されることになる。すな
わち、当該通信端末のユーザ「IU-01234」が目的の保管
情報「00000005.gif」に効率よくアクセスできないとい
う不具合、更には、他人であるユーザ「IU-17777」の保
管情報「00000003.gif」を閲覧できてしまうという不具
合があるが、これら不具合の解決方法については後述す
る。 (実施の形態2)上記のように受付番号に代えてキーワ
ードを入力すると、複数の保管情報21が通信端末に送
信されることから、目的の保管情報21に効率よくアク
セスできない場合がある。そこで、本実施の形態では、
受付番号に代えてキーワードを入力した場合であっても
目的の保管情報21に効率よくアクセス可能にする必要
上、以下の手法を採用している。
【0044】すなわち、上記実施の形態1と同様、保管
情報21である写真画像情報をその付随情報とともに保
管装置20に保管する処理(図4、ステップS21〜S
26)を行った保管手段13は、この写真画像情報を簡
易情報生成手段12に渡す。これによって、簡易情報生
成手段12は、例えばサムネイル画像など当該写真画像
情報の簡易情報23を生成して保管装置20に保管する
(図4、ステップS27)。なお、この簡易情報23の
ファイル名は、例えば「00000005#1.gif」というよう
に、当該写真画像情報のファイル名「00000005.gif」に
対応させておくのが好ましい。
【0045】以降の動作(図4、ステップS28→S2
9)は上記実施の形態1と同じであるため説明を省略す
ることとし、以下、図5に従って本実施の形態における
取得動作を説明する。
【0046】まず、通信端末のユーザがユーザID「IU
-01234」とキーワード「結婚式」とを入力した場合(図
5、ステップS31〜S34)、この取得要求を受け付
けた情報処理装置10の取得手段14は、付随情報管理
テーブル22を参照することによってキーワード「結婚
式」に対応する受付番号「NO-00003」及び「NO-00005」
を特定する。
【0047】ここで、本実施の形態における取得手段1
4は、受付番号「NO-00003」を使用したファイル名の簡
易情報「00000003#1.gif」を保管装置20から取得して
通信手段11に渡すとともに、受付番号「NO-00005」を
使用したファイル名の簡易情報「00000005#1.gif」を保
管装置20から取得して通信手段11に渡すようになっ
ている(図5、ステップS35)。このようにすれば、
通信端末のディスプレイにサムネイル画像「00000003#
1.gif」と「00000005#1.gif」とが表示されることにな
るので(図5、ステップS36→S37)、これらサム
ネイル画像のいずれが目的の保管情報21のサムネイル
画像であるか否か、通信端末のユーザ「IU-01234」によ
って判断されることになる。
【0048】そして、通信端末のユーザ「IU-01234」に
よって「00000005#1.gif」が目的の保管情報21のサム
ネイル画像であると判断され、このサムネイル画像が選
択された場合は、当該通信端末から情報処理装置10に
対して再度の取得要求が出され(図5、ステップS3
8)、上記実施の形態1と同様の手順で保管情報「0000
0005.gif」とその関連情報とが通信端末に返される(図
5、ステップS39〜S42)。
【0049】以上のように、本実施の形態では、保管情
報21を送信する前に当該保管情報21の簡易情報23
を送信するようにしているので、受付番号に代えてキー
ワードを入力したために複数の保管情報21が通信端末
に送信された場合でも、目的の保管情報21に効率よく
アクセスすることが可能である。
【0050】なお、ここでは、保管情報21を保管する
際にその簡易情報23を生成することとしているが、簡
易情報23を生成するタイミングはこれに限定されるも
のではない。すなわち、簡易情報23を生成するのは取
得要求を受けてからでもよい。
【0051】また、簡易情報23はサムネイル画像に限
定されるものではない。例えば、保管情報21が複数ペ
ージからなる文書画像情報である場合は、当該文書画像
情報から特徴的なページ(例えば第1ページ)あるいは
タイトル領域を抽出し、この抽出情報を簡易情報23と
することも可能である。文書画像情報からタイトル画像
を抽出する技術は特開平8−202859号公報に詳し
い。 (実施の形態3)上記実施の形態1のように関連情報A
〜Cをそのまま通信端末に送信すると、この通信端末の
ユーザが希望しない情報まで送信されてしまう不具合が
ある。すなわち、上記実施の形態1では、取得要求とと
もに受付番号「NO-00005」が通信端末から情報処理装置
10に対して送信されると当該通信端末のユーザが希望
するしないにかかわらず関連情報A〜Cの全部が返され
ると説明した。しかしながら、通信端末のユーザが既婚
者である場合、このユーザが結婚式案内情報Cの送信を
希望するとは考え難い。そこで、本実施の形態では、通
信端末のユーザが希望した場合のみ関連情報31の全部
を送信することを可能にする必要上、以下の手法を採用
している。
【0052】すなわち、上記実施の形態1と同様の手順
で取得手段14から付随情報を受けた関連情報取得手段
15は、当該付随情報に対応する関連情報31の蓄積場
所情報を通信手段11に渡す(図6、ステップS51〜
S56)。この蓄積場所情報とは、関連情報31が蓄積
されている場所を特定するための情報をいい、具体的に
は、新聞情報A・地図情報B・案内情報CそれぞれのU
RL(Uniform Resource Locator)がここでいう蓄積場
所情報に相当する。
【0053】これによって、保管情報「00000005.gif」
と関連情報A〜CのURLとが通信端末に送信されるこ
とになるので(図6、ステップS57)、当該通信端末
のユーザは、希望する場合のみ関連情報A〜Cを取得で
きることになる。すなわち、取得したい関連情報31が
ある場合のみ、当該関連情報31のURLをマウスでク
リックすればよい(図6、ステップS59)。
【0054】なお、ここでは関連情報31の蓄積場所情
報を通信端末に返すこととしているが、本発明はこれに
限定されるものではない。すなわち、上記実施の形態2
で説明した簡易情報生成手段12が関連情報31の簡易
情報を生成する構成にすれば、例えば関連情報31の第
1ページのみ(関連情報31の一部)を通信端末に返す
ことも可能である。これによって、多数の関連情報31
が通信端末に送信された場合でも、目的の関連情報31
に効率よくアクセスすることが可能となるのはいうまで
もない。 (実施の形態4)以下、関連情報31を取得した通信端
末のユーザに対して課金する構成を説明する。
【0055】すなわち、ユーザID「IU-01234」と受付
番号「NO-00005」とが取得要求とともに通信端末から情
報処理装置10に送信された場合、上記実施の形態1で
説明したように、関連情報ABCの全部が関連情報取得
手段15から通信手段11に渡されることになる(図
7、ステップS71〜S77)。
【0056】ここで、上記関連情報Aは、IDが「IC-0
0003」の事業者(以下、事業者「IC-00003」という)に
よって提供された情報であり、上記関連情報Bは事業者
「IC-00004」によって提供された情報であり、上記関連
情報Cは事業者「IC-00005」によって提供された情報で
ある場合、関連情報取得手段15は、これら事業者ID
「IC-00003」「IC-00004」「IC-00005」とユーザID
「IU-01234」とを課金手段16に渡す。これによって、
課金手段16は、図10(1)(2)(3)に示すよう
に、関連情報の提供者(すなわち事業者)を区別した態
様でユーザ「IU-01234」に対して合計300円を課金す
べく課金額管理テーブル17の内容を更新する(図7、
ステップS78)。当然、1関連情報につき課金される
額は100円に限定されるものではない。
【0057】以上のように、本実施の形態によれば、関
連情報31を取得した通信端末のユーザに対して課金す
ることが可能となるので、当該システムの管理業者の利
益を確保できるのはもちろん、関連情報31の提供者に
対して妥当な額を情報提供料として支払うことが可能で
ある。
【0058】なお、図10(1)(2)(3)では関連
情報31の提供者を区別して課金する構成を例示してい
るが、図10(4)に示すように、関連情報31の提供
者を区別することなく合計金額のみを課金するようにし
てもよい。また、ここでは関連情報31の全部を通信端
末に送信したときに課金する動作を例示しているが、関
連情報31の蓄積場所に通信端末がアクセスしたとき課
金するようにしてもよい。 (実施の形態5)通信端末のユーザにとって意義のある
関連情報31を提供するためには、関連情報蓄積装置3
0に予め多くの情報を蓄積しておくのが望ましい。しか
しながら、予め収集できる情報量には限度がある。ま
た、上記関連情報蓄積装置30に蓄積されている新聞情
報Aによると、全国的な情報は取得できてもローカルな
情報を取得するのは難しい。
【0059】そこで、本実施の形態では、通信端末のユ
ーザにとって意義のある関連情報31を提供する必要
上、以下の手法を採用している。
【0060】すなわち、ユーザID「IU-01234」と受付
番号「NO-00005」とが取得要求とともに通信端末から情
報処理装置10に送信された場合、上記実施の形態1で
説明したように、受付番号「NO-00005」に対応する付随
情報「2000/01/01」「大阪市内」「結婚式」が関連情報
取得手段15に渡されることになる(図9、ステップS
81〜S88)。
【0061】これによって、上記実施の形態1では、新
聞情報Aと地図情報Bと結婚式場案内情報Cとを関連情
報取得手段15が関連情報蓄積装置30から取得して通
信手段11に渡すようになっていた。それに対し、本実
施の形態における関連情報取得手段15は、上記実施の
形態1と同様、新聞情報Aと地図情報Bと結婚式場案内
情報Cとを関連情報蓄積装置30から取得して通信手段
11に渡した後、更に以下の処理を行う。
【0062】すなわち、付随情報管理テーブル22を参
照することによって、「2000/01/01」「大阪市内」「結
婚式」のうちのいずれかと一致する付随情報をもつ保管
情報21を特定する。そして、このように特定した保管
情報21を保管装置20から取得して通信手段11に渡
す。
【0063】ここでは、図9に示すように、「2000/01/
01」と一致する付随情報をもつ保管情報21の受付番号
は「NO-00001」であり、「大阪市内」と一致する付随情
報をもつ保管情報21の受付番号は「NO-00002」であ
り、「結婚式」と一致する付随情報をもつ保管情報21
の受付番号は「NO-00003」である。したがって、これら
受付番号「NO-00001」「NO-00002」「NO-00003」の保管
情報21が通信手段11に渡ることになる結果、上記新
聞情報Aと地図情報Bと結婚式場案内情報Cだけでな
く、これら受付番号「NO-00001」「NO-00002」「NO-000
03」の保管情報21も通信端末に送信されることにな
る。
【0064】以上のように、本実施の形態では、関連情
報蓄積装置30に予め蓄積されている情報だけでなく当
該システムのユーザによって保管装置20に保管された
情報も関連情報31として取り扱う構成を採用してい
る。このようにすれば、通信端末のユーザにとって意義
のある関連情報31を提供できる可能性が高くなるのは
いうまでもない。
【0065】もっとも、このような構成を採用すると、
保管情報21が他人に閲覧されるという不具合がある。
すなわち、上記の例でいうと、受付番号「NO-00001」の
保管情報21はユーザ「IU-09999」によって保管された
情報であり、受付番号「NO-00002」の保管情報21はユ
ーザ「IU-00678」によって保管された情報であり、受付
番号「NO-00003」の保管情報21はユーザ「IU-17777」
によって保管された情報であるのに、これら保管情報2
1を他人であるユーザ「IU-01234」が閲覧できてしま
う。
【0066】そこで、通信端末に送信した関連情報31
が当該通信端末のユーザと異なるユーザ(以下「第2ユ
ーザ」という)の保管情報21である場合は、当該情報
の提供者である第2ユーザに対して対価を支払う観点か
ら、本実施の形態における課金手段16は以下の課金処
理を行う。
【0067】例えば、第2ユーザ「IU-01234」の保管情
報21を関連情報31としてユーザ「IU-01000」に提供
した場合、まずは上記実施の形態4で説明した通り、こ
のユーザ「IU-01000」に対して100円を課金する(図
9、ステップS89)。一方、第2ユーザ「IU-01234」
は情報を提供したことになるので、この第2ユーザ「IU
-01234」に対しては、図10(5)に示すようにマイナ
ス100円を課金する(図9、ステップS90)。
【0068】もちろん、第2ユーザ「IU-01234」に係る
課金額から減じる額は、ユーザ「IU-01000」に対して課
金する額の全部(すなわち100円)に限定されるもの
ではない。例えば、図10(6)に示すように、ユーザ
「IU-01000」に対して課金する額の半分(すなわち50
円)を第2ユーザ「IU-01234」に係る課金額から減じる
ようにしてもよい。
【0069】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、保管情
報だけでなくその関連情報をも自動的に取得することが
できる。すなわち、保管しておいた写真を取得したとき
に当該写真を撮った日に起きた事件の内容なども併せて
知ることが可能となる。
【0070】また、保管情報を送信する前に当該保管情
報の簡易情報を送信するようにしているので、目的の保
管情報に効率よくアクセスすることができ、更に、関連
情報のURLを通信端末に送信するようにしているの
で、当該通信端末のユーザが希望する場合のみ関連情報
を取得できることになる。
【0071】また更に、関連情報を取得した通信端末の
ユーザに対して課金することが可能となるので、当該シ
ステムの管理業者の利益を確保できるのはもちろん、関
連情報の提供者に対して妥当な額を情報提供料として支
払うことが可能である。
【0072】加えて、保管情報も関連情報として通信端
末に送信されることになるので、当該通信端末のユーザ
にとって意義のある関連情報を提供できる可能性が高
い。そして、通信端末に送信した関連情報が当該通信端
末のユーザと異なる第2ユーザの保管情報である場合
は、この第2ユーザに対して対価を支払うようになって
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した保管システムの概略機能ブロ
ック図
【図2】実施の形態1における保管動作のフロー図
【図3】実施の形態1における取得動作のフロー図
【図4】実施の形態2における保管動作のフロー図
【図5】実施の形態2における取得動作のフロー図
【図6】実施の形態3における取得動作のフロー図
【図7】実施の形態4における取得動作のフロー図
【図8】実施の形態5における取得動作のフロー図
【図9】本発明における付随情報管理テーブルの概念図
【図10】本発明における課金額管理テーブルの概念図
【符号の説明】
10 情報処理装置 11 通信手段 12 簡易情報生成手段 13 保管手段 14 取得手段 15 関連情報取得手段 16 課金手段 17 課金額管理テーブル 20 保管装置 21 保管情報 22 付随情報管理テーブル 23 簡易情報 30 関連情報蓄積装置 31 関連情報

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信端末から送られてきた保管すべき保
    管情報を保管装置に保管するとともに、この保管装置か
    ら保管情報を取得して通信端末に送信する情報処理装置
    において、 上記保管情報をそれに付随する付随情報とともに上記保
    管装置に保管する保管手段と、 上記保管装置から保管情報を取得する際、その付随情報
    に基づいて、当該保管情報に関連する関連情報を、該関
    連情報を予め蓄積している関連情報蓄積装置から取得す
    る関連情報取得手段と、 上記取得した保管情報および関連情報を通信端末に送信
    する通信手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 上記付随情報は、保管情報を生成した日
    時を示す日時情報、保管情報を生成した場所を示す場所
    情報、保管情報の内容を示す内容情報のうちのいずれか
    を含む請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上記関連情報取得手段は、上記日時情報
    ・場所情報・内容情報のうちのいずれかと一致する属性
    をもつ情報を上記関連情報として上記関連情報蓄積装置
    から取得する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 上記関連情報取得手段は、上記日時情報
    ・場所情報・内容情報のうちのいずれかと一致する付随
    情報をもつ保管情報を上記関連情報として上記関連情報
    蓄積装置から取得する請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 上記通信手段は、関連情報の一部または
    関連情報の蓄積場所を示す蓄積場所情報を通信端末に送
    信する請求項1乃至4に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 上記関連情報の全部を通信手段が通信端
    末に送信したとき、または、上記関連情報の蓄積場所に
    通信端末がアクセスしたとき、当該通信端末のユーザに
    対して課金する課金手段を更に備えた請求項5に記載の
    情報処理装置。
  7. 【請求項7】 上記課金手段は、通信端末に送信した関
    連情報が当該通信端末のユーザと異なる第2ユーザによ
    って保管された保管情報である場合、当該通信端末のユ
    ーザに対し、上記課金額の一部または全部を第2ユーザ
    へ支払うように指示する請求項6に記載の情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 通信端末から送られてきた保管すべき保
    管情報を保管装置に保管するとともに、この保管装置か
    ら保管情報を取得して通信端末に送信する情報処理装置
    の保管方法において、 上記保管情報をそれに付随する付随情報とともに上記保
    管装置に保管する保管処理と、 上記保管装置から保管情報を取得する際、その付随情報
    に基づいて、当該保管情報に関連する関連情報を、該関
    連情報を予め蓄積している関連情報蓄積装置から取得す
    る関連情報取得処理と、 上記取得した保管情報および関連情報を通信端末に送信
    する送信処理と、を備えたことを特徴とする情報処理装
    置の保管方法。
  9. 【請求項9】 通信端末から送られてきた保管すべき保
    管情報を保管装置に保管するとともに、この保管装置か
    ら保管情報を取得して通信端末に送信する情報処理装置
    に、 上記保管情報をそれに付随する付随情報とともに上記保
    管装置に保管する保管処理と、 上記保管装置から保管情報を取得する際、その付随情報
    に基づいて、当該保管情報に関連する関連情報を、該関
    連情報を予め蓄積している関連情報蓄積装置から取得す
    る関連情報取得処理と、 上記取得した保管情報および関連情報を通信端末に送信
    する送信処理と、を実行させるためのプログラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006099303A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Nec Corp 情報管理システムおよび情報管理サーバ
JP2008287350A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理システム及び文書管理方法、並びにコンピュータ・プログラム
US8677228B2 (en) 2003-10-23 2014-03-18 Sony Corporation Recording medium for creating electronic album

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