JP2002318238A - 分注装置 - Google Patents
分注装置Info
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- JP2002318238A JP2002318238A JP2001125311A JP2001125311A JP2002318238A JP 2002318238 A JP2002318238 A JP 2002318238A JP 2001125311 A JP2001125311 A JP 2001125311A JP 2001125311 A JP2001125311 A JP 2001125311A JP 2002318238 A JP2002318238 A JP 2002318238A
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Abstract
液を生成する場合において、その溶液生成の適否を自動
的に判断する。 【解決手段】 試験管内にろ紙小片100が投入され、
その後、第1液量の溶解液が試験管内に注入される。こ
れによりろ紙小片100の繊維がバラバラになった状態
が形成され、その後、第2液量の溶解液が勢いよく注入
される。混濁状態となった溶液に対して光測定が実行さ
れ、その測定結果に基づいて溶液生成処理の適否が自動
的に判定される。溶解溶液の生成の他、希釈溶液の生成
の場合においても同手法を適用できる。
Description
に光学的測定を行う機能を備えた分注装置に関する。
取された試料の検査分析に先立って、必要に応じて、分
注装置を用いて、各試料に対して希釈処理や溶解処理が
なされる。例えば、遠心分離後の採血管から血球(赤血
球)が採取され、それが別の容器内に注入される。その
後、その容器内に所定量の希釈液が注入され、これによ
り血球検査を行う検査装置に送り込む溶液が生成され
る。同様に、便サンプルなどが付着したろ紙小片が手作
業により容器内に入れられた状態において、その容器内
に所定量の溶解液が注入される。すると、ろ紙が繊維状
になって溶解液に展開し、同様に便サンプルも溶解液に
展開する。その後、ろ紙の繊維は容器内の下部に沈殿す
るが、便サンプルは溶解液内にとけ込まれた状態とな
り、そのような溶液が検査装置に送り込まれ、例えば潜
血などの検査がなされる。
おいて、希釈処理あるいは溶解処理の適否は、それによ
り生じた溶液の目視確認により行っていたため、確認作
業のための負担が大きく、またその確認作業のために検
査全体の時間が長引くという問題があった。また、同様
の理由から、希釈処理あるいは溶解処理の直後にその確
認作業を行えず、赤血球やろ紙繊維の沈殿後に確認作業
が行われていたため、つまり、混濁状態で確認作業を行
うことができず、希釈や溶解が適正に行われたかどうか
の確認を十分に行えない場合があった。
ものであり、その目的は、希釈や溶解の処理が適正に行
われたことを確実かつ正確に判断できるようにすること
にある。
るために、本発明は、希釈対象又は溶解対象となる対象
物質が入れられた容器内に希釈液又は溶解液としての添
加液体を注入し、これにより溶液を生成する分注装置に
おいて、前記対象物質が入れられた容器内に前記添加液
体を注入する分注ノズルと、前記容器に対して測定光を
照射し、当該容器からの測定光を受光する光測定手段
と、前記容器内への前記添加液体の注入後における前記
光測定手段からの出力信号に基づいて前記溶液の生成が
適正であったか否かを判定する判定手段と、を含むこと
を特徴とする。
の対象物質(希釈対象、溶解対象)に対して添加液体
(希釈液、溶解液)添加され、これにより溶液が生成さ
れると、その溶液に対して測定光が照射され、例えば、
その時の反射光又は透過光の強さに従って溶液生成処理
の適否が判定される。よって、溶液生成処理の適否を目
視観察により行う場合に比べて、より客観的で正確な判
定を行うことができ、また溶液生成後に(例えば沈殿前
の混濁状態において)速やかに判定を行うことも可能で
ある。
の横方向から測定光を照射し、前記容器からの反射光を
受光する。測定光は、容器の所定高さにおける容器中心
にビームフォーカスが設定されたものであるのが望まし
く、可視光、赤外光などを用いるようにしてもよい。希
釈度あるいは溶解度が適正でない場合には、散乱光ある
いは透過光の強度が適正範囲から外れるため、それをも
って溶液生成処理の適否を判定可能である。その判定は
より具体的に行われてもよく、例えば、容器なし、添加
液のみ(対象物質の不存在)、空容器などを判定するよ
うにしてもよい。また、複数の波長で測定を行うように
してもよい。測定光は容器の側面側から照射するように
すれば、仮に幾分かの沈殿が生じていても、それに影響
を受けずに測定を行える。
本発明は、溶解対象となる対象物質が入れられた容器内
に溶解液を注入し、これにより溶液を生成する分注装置
において、前記容器内に前記対象物質を投入する投入手
段と、前記対象物質が入れられた容器内に前記溶解液を
注入する分注ノズルと、前記容器に対して測定光を照射
し、当該容器からの測定光を受光する光測定手段と、前
記容器内への前記溶解液の注入後における前記光測定手
段からの出力信号に基づいて前記溶液の生成が適正であ
ったか否かを判定する判定手段と、を含むことを特徴と
する。
の固体、粉体などであり、溶解液は例えば透明な蒸留水
や生理食塩水などであってもよい。望ましくは、前記対
象物質は人体からの排泄物が付着したろ紙である。ここ
で排泄物は便などである。
の注入を制御する制御手段を含み、前記制御手段は、前
記対象物質を前記容器内に投入した後に第1液量の溶解
液を注入して前記対象物質を溶解可能な状態にする第1
注入制御と、前記第1注入制御の後に前記容器内に第2
液量の溶解液を注入して前記対象物質の混濁状態を形成
する第2注入制御と、を実行し、前記光測定手段は、前
記混濁状態において光測定を行う。
(望ましくは少量)の溶解液を注入して、対象物質を準
溶解状態(溶解可能状態)にし(例えばろ紙であれば各
繊維が遊離した状態にし)、次に、比較的勢いよく第2
液量(望ましくは多量)の溶解液を注入すると、準溶解
状態になった対象物質が舞い上がって展開し、これによ
り混濁状態を形成できる。その状態で沈殿前に光測定が
行われる。よって、対象物質が溶解したこと(特に、例
えばろ紙中に染み込んだサンプルが溶液中に展開したこ
と)を確実に判定可能である。
必要に応じて、溶液生成前に光測定及び判定を行って、
溶液生成前の状態の光学的な確認を行うようにしてもよ
い。
図面に基づいて説明する。
実施形態が示されており、図1はその全体構成を示す概
念図である。搬送台8上には複数のラック10が整列し
て載置されている。それらのラック10はラック搬送機
構12によって所定方向に順送りされる。ラック10は
複数本の試験管14を起立保持するものであり、14A
〜14Eが図示されている。ラック10の搬送経路上に
は本実施形態において投入位置、第1分注位置及び第2
分注位置が設定されており、図においてはそれらの各位
置が同一のラック10上に示されているが、それらはラ
ック搬送経路の上流から下流にかけて分散的に設定され
ていてもよい。
ット20が配置されており、第1分注位置及び第2分注
位置において分注ユニット30によって所定量の溶解液
の注入が行われる。以下に各ユニットについて説明す
る。
テーブル24と、穿孔ピン28を駆動する駆動機構26
とによって構成されている。ろ紙22は、便サンプルな
どが染み込んだ円形の紙材であり、上記のように、ろ紙
22は水平台としてのテーブル24上に載置される。テ
ーブル24には開口部24Aが形成されており、その開
口部24Aには上方から下方に向けて穿孔ピン28が差
し込まれる。すると、ろ紙22の一部分が抜き取られ、
それがろ紙小片100となって試験管14A内に落とし
込まれる。駆動機構26は、ろ紙22がテーブル24上
にセッティングされた後に、ピン28を上方から下方へ
駆動し、その後、ピン28を上方へ引き上げる。ろ紙2
2の交換は本実施形態において自動的に行われ、あるい
は手作業によってなされる。ちなみに、ろ紙小片100
の直径は例えば6mmである。
ユニット20が設けられているが、もちろんろ紙の一部
を試験管14A内に投入できる限りにおいて、各種の機
構を利用することが可能である。穿孔ユニット20は後
述する制御部44によって制御されている。
置にある試験管を示している。この第1分注位置におい
ては、ノズル32を利用して所定量(例えば200μ
l)の溶解液が注入される。その注入された溶解液が符
号102で示されている。
ると、この分注ユニット30は、ノズル32と、そのノ
ズルを三次元方向に搬送するノズル搬送機構38と、分
注ポンプ34と、溶解液を貯留したタンク36と、で構
成される。分注ポンプ34の作用により、タンク36内
の溶解液がノズル32に供給され、その溶解液が試験管
14内に吐出される。ノズル搬送機構38及び分注ポン
プ34の動作は後述する制御部44によって制御されて
いる。
号14C参照)及び第2分注位置(符号14E参照)の
いずれにおいても同一のノズルユニット30が用いられ
ているが、もちろん、それぞれの位置ごとにノズルユニ
ットを設けるようにしてもよい。第1分注位置におい
て、少量の溶解液を注入すると、ろ紙小片100が繊維
化し、すなわち繊維がバラバラになった準溶解状態が形
成される。これが符号104によって示されている。こ
のような繊維化状態を形成するため、第1注入位置にお
ける溶解液の注入から第2注入位置における溶解液の注
入までの間に一定期間を設定するのが望ましい。例えば
その一定期間は1〜数分程度である。
って所定量(例えば800μl)の溶解液が試験管14
E内に注入される。この場合においてはバラバラの状態
になった繊維を舞い上げて混濁状態を形成するために、
先の分注に比べて比較的勢い良くすなわち高速で溶解液
を試験管14E内に注入するのが望ましい。その混濁状
態が符号106で示されている。
って光測定が実施される。送受波器40は発光器及び受
光器(図示せず)からなるものであり、所定の測定光を
試験管14Eの所定高さに横方向から照射し、容器内か
らの反射波を受光するものである。その受光量の大きさ
を示す出力信号が判定部42に出力されている。この場
合、測定光としては、例えば可視光あるいは赤外光など
が利用される。本実施形態においては単一の光ビームが
利用されており、その光ビームのフォーカス点は試験管
14Eにおける所定高さの容器中心に設定されている。
もちろん、複数本の光ビームを利用するようにしてもよ
く、また複数の光波長の光ビームを利用するようにして
もよい。
分注位置において溶解液の注入が行われた直後に光測定
が実施されているが、加えてその後の沈澱状態において
光測定を行ってもよく、また必要に応じて二回目の溶解
液の注入前に光測定を実施するようにしてもよい。この
場合においては、光測定点を第1回目に注入された溶解
液の液面レベル以下に設定するようにしてもよい。
号を入力し、その出力信号のレベルに基づいて溶解液の
生成処理が適切であったか否かを判定する手段である。
その具体的な手法については後に図2を用いて説明す
る。
各機構の動作制御を行っており、また溶解液の生成処理
過程において異常が判定された場合には、その異常の事
実を表示部46に表示する。
ている。図2における横軸は溶解濃度(溶解比あるいは
希釈比)であり、その縦軸は反射率である。図2に示さ
れるように、溶解濃度が小さい状態から溶解濃度が高ま
ってくると反射率は徐々に右肩上がりで上昇する。ここ
で、本実施形態においては反射率が所定の範囲A内にあ
る場合には溶液生成処理が正常であったと判定される。
一方、反射率がゼロに等しい場合には、容器不存在(容
器なし)が判定され(図2のB参照)、反射率が著しく
大きい範囲Fに属する場合には空容器であると判定され
る。また、反射率が極めて低い範囲Cに属する場合には
溶解液(あるいは希釈液)のみであると判定される。ま
たそれ以外の範囲D及びEに反射率がある場合には、溶
液生成処理が不良であると判定される。よって、反射率
が範囲A以外にある場合にはいずれも溶液生成処理にお
けるエラーが判定され、そのエラーが表示部46に表示
されることになる。この場合において、本実施形態では
判定部42がそのエラーの具体的な要因を分析している
ため、分析結果を同時に表示部46に表示させるように
してもよい。
0を溶解対象とし、それに溶解液を添加することによっ
て溶液を生成する場合を説明したが、もちろん、上記構
成は例えば血球などに対して希釈液を添加し、これによ
って希釈溶液を生成する場合によっても適用可能であ
る。また、上記の実施形態においては、いわゆる反射型
の光測定が行われていたが透過型の光測定を行うように
してもよい。
その溶液生成処理の適否を自動的に判定することができ
るため、従来の目視観察の場合に比べてより客観的で正
確な判定を行うことができ、また人為的な労力を削減
し、全体としての処理時間を短縮化できるという利点が
ある。さらに、混濁液が形成されている状態においてタ
イムリーに光学的測定を行えるため、すなわち沈澱が生
じる前に速やかに光測定を行えるため、判定の信頼性を
より向上できるという利点がある。
ては、必要に応じて再分注が実行され、いずれにしても
その溶液が潜血などの検査を行う装置に送られ、そこで
溶液の検査分析がなされる。
釈や溶解の処理が適正に行われたことを正確に判定する
ことが可能である。
図である。
ある。
0 分注ユニット、40 送受波器、42 判定部、4
4 制御部。
Claims (5)
- 【請求項1】 希釈対象又は溶解対象となる対象物質が
入れられた容器内に希釈液又は溶解液としての添加液体
を注入し、これにより溶液を生成する分注装置におい
て、 前記対象物質が入れられた容器内に前記添加液体を注入
する分注ノズルと、 前記容器に対して測定光を照射し、当該容器からの測定
光を受光する光測定手段と、 前記容器内への前記添加液体の注入後における前記光測
定手段からの出力信号に基づいて前記溶液の生成が適正
であったか否かを判定する判定手段と、 を含むことを特徴とする分注装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記光測定手段は、前記容器の横方向から測定光を照射
し、前記容器からの反射光を受光することを特徴とする
分注装置。 - 【請求項3】 溶解対象となる対象物質が入れられた容
器内に溶解液を注入し、これにより溶液を生成する分注
装置において、 前記容器内に前記対象物質を投入する投入手段と、 前記対象物質が入れられた容器内に前記溶解液を注入す
る分注ノズルと、 前記容器に対して測定光を照射し、当該容器からの測定
光を受光する光測定手段と、 前記容器内への前記溶解液の注入後における前記光測定
手段からの出力信号に基づいて前記溶液の生成が適正で
あったか否かを判定する判定手段と、 を含むことを特徴とする分注装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の装置において、 前記分注ノズルによる溶解液の注入を制御する制御手段
を含み、 前記制御手段は、 前記対象物質を前記容器内に投入した後に第1液量の溶
解液を注入して前記対象物質を溶解可能な状態にする第
1注入制御と、 前記第1注入制御の後に前記容器内に第2液量の溶解液
を注入して前記対象物質の混濁状態を形成する第2注入
制御と、 を実行し、 前記光測定手段は、前記混濁状態において光測定を行う
ことを特徴とする分注装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の装置において、 前記対象物質は人体からの排泄物が付着したろ紙である
ことを特徴とする分注装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-04-24 JP JP2001125311A patent/JP3675731B2/ja not_active Expired - Fee Related
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