JP2002317607A - マイクロ水車を用いた発電システム - Google Patents

マイクロ水車を用いた発電システム

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JP2002317607A
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Keiji Tada
恵治 多田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発電設備において、循環水路を流れ放出される
循環水から利用可能なエネルギーを回収するシステムを
提供する。 【解決手段】発電設備2の蒸気タービン3から排出され
る蒸気を凝縮する復水器4に循環ポンプ7により供給さ
れる冷却水を、外部に放出する循環水路9から分岐して
設けられたバイパス水路10に導入し、バイパス水路1
0に設けられたマイクロ水車11と発電機12とにより
発電を行うマイクロ水車を用いた発電システムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロ水車を用い
た発電システムに係わり、特に、火力発電所等の蒸気タ
ービンの復水器を冷却した冷却水を利用するマイクロ水
車により発電を行うマイクロ水車を用いた発電システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】発電プラントにおける復水器は冷却水に
より冷却し蒸気タービンを出た蒸気を凝縮する働きをし
ている。従来、冷却に用いられる冷却水として海水また
は河川水を用いる場合、図5のように構成された循環シ
ステムを、循環水(冷却水)は海または河川に設けられ
た取水口41から循環水ポンプ42にて昇圧され復水器
43の入口側の第一の循環水路44を通り、復水器43
に入る。その後、復水器43を出て、復水器出口側の第
二の循環水路45を通り、放水口46から再び海または
河川に放水される。復水器43の内部には多数の復水器
チューブ47が内蔵されており、循環水はこの復水器チ
ューブ47の内部を通過することにより、復水器43の
近傍に設けられた蒸気タービン48からの排気蒸気と熱
交換を行い、蒸気タービン48からの排気蒸気を凝縮さ
せる。これにより復水器43を通過した後の循環水の温
度は、復水器43の入口側、すなわち、もともとの海水
または河川水の温度に比べ、通常、数度℃〜十数度℃、
温度上昇することになる。この温度上昇した循環水は放
水口46から外部の海または河川に排出される。
【0003】一方、海洋または河川の環境保全の方策と
して、まず循環水の温度上昇値をなるべく低減する方
法、すなわち海水または河川水に生息する生物に対する
サーマルショックを緩和する方策がとられている。循環
水の温度上昇と循環水の重量流量の積は一定であり、従
来、復水器43を通過する循環水の重量流量の値を増加
させ、循環水の温度上昇値を低減することが通常行なわ
れている。これは復水器43を大きく設計することおよ
び循環水ポンプ42を大きく設計することで行なわれて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】サーマルショック防止
の方策として、上記のように放水口46から排出する循
環水の温度上昇を低く抑えるためには復水器43および
循環水ポンプ42を大きく設計し、大量の循環水を流さ
なければならない。
【0005】これは発電プラントの建設費を増加させる
ばかりでなく、ポンプの運転に要する所内電力を費やす
ため、発電設備全体の効率を低下させ、特に、大量に第
二の循環水路25を流れて放出される循環水は未だ利用
可能なエネルギーを有しており、大量の循環水の放出は
エネルギーロスになる問題があった。
【0006】そこで発電設備において、循環水路を流れ
放出される循環水から利用可能なエネルギーを回収する
システムが要望されていた。
【0007】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、発電設備において、循環水路を流れ放出され
る循環水から利用可能なエネルギーを回収するシステム
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本願請求項1の発明は、発電設備に設けられ
この発電設備の内部に配置された蒸気タービンから排出
される蒸気を凝縮させる復水器と、この復水器と前記発
電設備外部から冷却水を流入させるための取水口との間
に設けられた第一の循環水路と、この第一の循環水路中
に設けられ冷却水を前記復水器に供給させる循環水ポン
プと、前記復水器と冷却水を外部に放出させるための放
水口との間に設けられた第二の循環水路と、この第二の
循環水路から分岐して設けられ放水口に連通するバイパ
ス水路と、このバイパス水路に設けられたマイクロ水車
と、このマイクロ水車により駆動される発電機とを有す
ることを特徴とするマイクロ水車を用いた発電システム
であることを要旨としている。
【0009】本願請求項2の発明では、上記バイパス水
路の分岐取水口には取水ゲートが設けられていることを
特徴とする請求項1に記載のマイクロ水車を用いた発電
システムであることを要旨としている。
【0010】本願請求項3の発明では、上記バイパス水
路は、複数の分割水路に分割されその各々の分割水路に
はマイクロ水車が設けられていることを特徴とする請求
項1または2に記載のマイクロ水車を用いた発電システ
ムであることを要旨としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるマイクロ水
車を用いた発電システムの実施形態について図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本発明に係わるマイクロ水車を用い
た発電システムの概念図、図2は図1のA部を示しマイ
クロ水車設置部分を示す拡大図である。
【0013】図1および図2に示すように、本発明に係
わるマイクロ水車を用いた発電システム1は、発電設備
2、例えば、火力発電所に設けられ、この発電設備2の
内部に配置された蒸気タービン3から排出される蒸気を
凝縮させる復水器4と、この復水器4と発電設備2の外
部から冷却水としての循環水を流入させるための取水口
5との間に設けられた第一の循環水路6と、この第一の
循環水路6中に設けられ循環水を復水器4に供給する循
環水ポンプ7と、復水器4と循環水を外部に放出させる
ための放水口8との間に設けられた第二の循環水路9
と、この第二の循環水路9から分岐して設けられ放水口
8に連通するバイパス水路10と、このバイパス水路1
0に設けられ、マイクロ水車11と、このマイクロ水車
11により駆動され図3に示すような発電機12とを有
している。
【0014】発電設備は火力発電所における発電設備の
ほか、原子力発電所、コンバインドサイクル発電所等の
設備であってもよい。
【0015】復水器4は一般に用いられる構造のもの
で、復水器4の内部には多数の復水器チューブ14が内
蔵されており、循環水はこの復水器チューブ14の内部
を通過することにより、復水器4の近傍に設けられた蒸
気タービン3からの排気蒸気と熱交換を行い、蒸気ター
ビン3からの排気蒸気を凝縮させ水に復する働きをす
る。復水器4は、例えば、通常700MWの火力発電所
では、回転動力としての仕事を終えた2000t/h程
度の蒸気を熱交換させる。
【0016】循環水ポンプ7は、上記のように2000
t/h程度の蒸気を熱交換させるには、57000m
/h程度の海水を必要とするため、容量50000〜6
000m/h、全揚程7〜15mAqを必要とする。
この揚程については、復水器水室15の据付位置、サイ
ホンリミットが関係するが、系統内の気泡の発生、滞留
を防止し、安定した流れを維持するには、この程度の値
が必要である。
【0017】図2に示すように、第二の循環水路9から
分岐してバイパス水路10が設けられ、分岐点には分岐
取水口16が設けられこの分岐取水口16には取水ゲー
ト17が設けられている。分岐取水口16の位置はでき
るだけ後述する復水器出口弁43に近いところが好まし
い。
【0018】さらに、バイパス水路10の取水ゲート1
7の下流側には、循環水中の混入物を除去するためのフ
ィルタ18が設けられている。また、取水スクリーン1
8の下流側には、2個の水車ガイド19が設けられてバ
イパス水路10は3分割され分割水路20が形成され、
さらに、分割水路20を出て合流された後、合流口10
aで第二の循環水路9と合流している。分割水路20に
はガイドベーン21とこのガイドベーン21の下流側に
各々マイクロ水車11が設けられている。なお、分割水
路20を出て合流された循環水を、合流口10aで第二
の循環水路9に合流させず、直接分割水路20の放水口
から放水させ、発電設備2の外に放出されるようにして
もよい。
【0019】ここでマイクロ水車11の設置箇所を5m
の圧力勾配点、約1/2の冷却水を利用するとすれば、
【数1】 となり、配管系統の圧力損失、水車効率を考慮すると、
100kWクラスのマイクロ水車が3台設置可能とな
る。
【0020】第二の循環水路を流れる循環水のエネルギ
ーロスを抑制するためには、マイクロ水車を第二の循環
水路に設けることも考えられるが、流量が大きく、大型
の水車を設けなければならず、高価になり、また、大型
の水車を設ける割にはエネルギー回収効率が低いため、
放出される循環水のエネルギーを用いるにはマイクロ水
車を用いるのが好ましい。さらに、バイパス水路を流れ
る循環水の流量が少ない場合には、100kWクラスの
マイクロ水車を1台設ければよいが、上記のように流量
が多い(25000m/h)場合には3台設け、1台
当りのマイクロ水車の容量を100kWクラス以下にす
るのが好ましい。
【0021】このマイクロ水車11は、図3に示すよう
な構造を有し、ケーシング22内に設けられた固定案内
羽根23とこの固定案内羽根23に対向して設けられた
回転羽根車24とを有し、マイクロ水車11は伝動装置
25を介して発電機12を駆動するようになっている。
【0022】また、この発電機12で発電された電力
は、火力発電所で使用されるか、所外で使用されるよう
になっている。例えば、図4に示すように、発電機12
は保護機器等を必要としないように低電圧で発電される
ため、水車発電機遮断器31を介してマイクロ水車用変
圧器32に接続され、高圧閉鎖配電盤母線連絡遮断器3
3を介して所内電源高圧母線34に接続されている。ま
た、マイクロ水車11の循環水ポンプ用モータ35もモ
ータフィーダ用遮断器36を介して所内電源高圧母線3
4に接続され、さらに、この所内電源高圧母線34は所
内電源高圧母線遮断器37、所内変圧器38を介して開
閉所39に接続されている。
【0023】なお、41は循環水ポンプ出口弁、42は
復水器入口弁、43は復水器出口弁であり、44は他の
機器類用冷却水(循環水)を冷却する冷却水クーラであ
り、45はこの冷却水クーラ44に循環水を送る海水ブ
ースタポンプである。
【0024】次に、本発明に係わるマイクロ水車を用い
た発電システムの実施形態を利用した発電方法について
説明する。
【0025】発電設備2の冷却水としての循環水は、海
または河川に設けられた取水口5から取り入れられ、循
環水ポンプ7にて昇圧され、復水器4の入口側の第一の
循環水路6を通り、復水器4に流入する。復水器4の内
部には多数の復水器チューブ14が設けられており、循
環水はこの復水器チューブ14の内部を通過することに
より、復水器4の近傍に設けられた蒸気タービン3から
の排気蒸気と熱交換を行い、蒸気タービン3からの排気
蒸気を凝縮させる。復水器4を出た循環水は、復水器出
口側の第二の循環水路9を通り、一部は放水口8に放出
され、発電設備2の外に放出される。
【0026】これに対して、復水器4を出た循環水の他
の一部は、図2に示すように、取水ゲート17が開放状
態にある分岐取水口16からバイパス水路10に取り入
れられる。バイパス水路10に取り入れられた循環水
は、取水スクリーン18により循環水中の貝類、バクテ
リア等混入物が除去され、水車ガイド19により分割形
成された分割水路20に流入し、図3に示すようなマイ
クロ水車11に流入する。マイクロ水車11に流入した
循環水は固定案内羽根23を通過して回転羽根車24を
回転させる。回転羽根車24が回転されると伝動装置2
5を介して発電機12が回転され、発電機12は発電す
る。
【0027】このようにして発電された電力は、図4に
示すように、水車発電機遮断器31を経てマイクロ水車
用変圧器32に流れて昇圧され、さらに、高圧閉鎖配電
盤母線連絡遮断器33を経て所内電源高圧母線34に送
電される。所内電源高圧母線34に送電された電力は、
主発電機で発電された電力と一緒になって発電設備2外
に送電され、あるいは、発電設備2で使用される。
【0028】このように発電設備2の発電過程におい
て、放水口8から排出する循環水の温度上昇を低く抑え
るためには復水器4および循環水ポンプ7を大きく設計
し、大量の循環水を流すため循環水の温度上昇を抑制し
て海水または河川水に生息する生物に対するサーマルシ
ョックを緩和することができる。さらに、循環水の一部
をバイパス水路10に導き、マイクロ水車11および発
電機12により、循環水が有するエネルギーを回収する
ことができる。
【0029】また、発電を継続して行ない、マイクロ水
車11等のメンテナンスが必要な場合には、分岐取水口
16には取水ゲート17が設けられており、この取水ゲ
ート17を閉じ、容易にマイクロ水車11等のメンテナ
ンスを行うことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係わるマイクロ水車を用いた発
電システムによれば、循環水路を流れ放出される循環水
から利用可能なエネルギーを回収するシステムを提供す
ることができる。
【0031】すなわち、復水器と発電設備外部から冷却
水を流入させるための取水口との間に設けられた第一の
循環水路中に設けられ冷却水を復水器に供給させる循環
水ポンプと、復水器と冷却水を外部に放出させるための
放水口との間に設けられた第二の循環水路と、この第二
の循環水路から分岐して設けられ放水口に連通するバイ
パス水路と、このバイパス水路に設けられたマイクロ水
車と、このマイクロ水車により駆動される発電機とを有
するマイクロ水車を用いた発電システムであるので、排
出する循環水の温度上昇を低く抑えることができるとと
もに、循環水が有するエネルギーを回収することができ
る。
【0032】また、バイパス水路の分岐取水口には取水
ゲートが設けられているので、この取水ゲートを閉じ、
容易にマイクロ水車等のメンテナンスを行うことができ
る。
【0033】また、バイパス水路は、複数の分割水路に
分割されその各々の分割水路にはマイクロ水車が設けら
れているので、小容量のマイクロ水車によりバイパス水
路を流れる循環水の有するエネルギーを確実に回収する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるマイクロ水車を用いた発電シス
テムの概念図。
【図2】本発明に係わるマイクロ水車を用いた発電シス
テムのバイパス水路の概念図。
【図3】本発明に係わるマイクロ水車を用いた発電シス
テムに用いられるマイクロ水車の概念図。
【図4】本発明に係わるマイクロ水車を用いた発電シス
テムにより発電された電力の使用状態を示す単線結線
図。
【図5】従来の発電設備の概念図。
【符号の説明】
1 発電システム 2 発電設備 3 蒸気タービン 4 復水器 5 取水口 6 第一の循環水路 7 循環水ポンプ 8 放水口 9 第二の循環水路 10 バイパス水路 10a 合流口 11 マイクロ水車 12 発電機 14 復水器チューブ 15 復水器水室 16 分岐取水口 17 取水ゲート 18 取水スクリーン 19 水車ガイド 20 分割水路 21 ガイドベーン 22 ケーシング 23 固定案内羽根 24 回転羽根車 25 伝動装置 31 水車発電機遮断器 32 マイクロ水車用変圧器 33 高圧閉鎖配電盤母線連絡遮断器 34 所内電源高圧母線 35 循環水ポンプ用モータ 36 モータフィーダ用遮断器 37 所内電源高圧母線遮断器 38 所内変圧器 39 開閉所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発電設備に設けられこの発電設備の内部
    に配置された蒸気タービンから排出される蒸気を凝縮さ
    せる復水器と、この復水器と前記発電設備外部から冷却
    水を流入させるための取水口との間に設けられた第一の
    循環水路と、この第一の循環水路中に設けられ冷却水を
    前記復水器に供給させる循環水ポンプと、前記復水器と
    冷却水を外部に放出させるための放水口との間に設けら
    れた第二の循環水路と、この第二の循環水路から分岐し
    て設けられ放水口に連通するバイパス水路と、このバイ
    パス水路に設けられたマイクロ水車と、このマイクロ水
    車により駆動される発電機とを有することを特徴とする
    マイクロ水車を用いた発電システム。
  2. 【請求項2】 上記バイパス水路の分岐取水口には、取
    水ゲートが設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載のマイクロ水車を用いた発電システム。
  3. 【請求項3】 上記バイパス水路は、複数の分割水路に
    分割されその各々の分割水路にはマイクロ水車が設けら
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載のマ
    イクロ水車を用いた発電システム。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2439832A (en) * 2006-07-01 2008-01-09 Donald Green Turbine in power station cooling tower outlet
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