JP2002315812A - 薬剤収容容器 - Google Patents

薬剤収容容器

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JP2002315812A
JP2002315812A JP2001124333A JP2001124333A JP2002315812A JP 2002315812 A JP2002315812 A JP 2002315812A JP 2001124333 A JP2001124333 A JP 2001124333A JP 2001124333 A JP2001124333 A JP 2001124333A JP 2002315812 A JP2002315812 A JP 2002315812A
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JP
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medicine
sample
drug
container
storage space
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JP2001124333A
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Inventor
Tomoyo Masuda
知世 増田
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Takazono Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Takazono Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬剤の詰め替え及び/又は補給時に、薬剤の
投入間違いを有効に防止すると共に、斯かる補給作業の
効率化を図り得る薬剤収容容器を提供する。 【解決手段】 薬剤投入口を有し、該薬剤投入口を介し
て投入される薬剤を収納する本体と、前記薬剤投入口を
開閉し得るように前記本体に装着される蓋体とを備えた
薬剤収容容器であって、前記本体に収納される薬剤のサ
ンプルを、移動不能且つ外方から視認可能に収納するサ
ンプル収納部を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として病院等の
医療機関で使用される薬剤選択供給装置に装着される薬
剤収容容器に関する。
【0002】
【従来の技術】薬剤選択供給装置は、ドラム等の支持架
台と、該支持架台に装着される複数の薬剤収容容器とを
備え、該複数の薬剤収容容器には、それぞれ、対応する
種類の薬剤が収納されている。即ち、前記複数の薬剤収
容容器は、それぞれ、予め決められた種類の薬剤が収容
されており、前記薬剤選択供給装置は、処方に応じて、
所定の薬剤が収納された一の薬剤収容容器を駆動して該
所定薬剤を必要量だけ排出し得るように構成されてい
る。
【0003】このように、前記複数の薬剤収容容器のそ
れぞれには、予め決められた種類の薬剤を収納させる必
要がある。従って、ある一の薬剤収容容器に対して薬剤
の詰め替えや薬剤の補給を行う際には、該一の薬剤収容
容器に対応した薬剤を判別して、詰め替え又は補給作業
を行う必要がある。
【0004】斯かる点に鑑み、蓋体に見本薬剤収納スペ
ースを設け、該見本薬剤収納スペース内に、収容すべき
薬剤又は見本薬剤を収容し得るように構成した薬剤収容
容器が提案されている。
【0005】しかしながら、該従来の薬剤収容容器にお
いては、見本薬剤が見本薬剤収納スペース内において固
定されておらず移動する為、薬剤補給時における作業効
率が悪化するという問題があった。
【0006】即ち、薬剤収容容器内に実装される薬剤に
は、同色同形状でありながら、種類の異なるものが存在
する。このような場合、薬剤に刻印されているコードに
よって、該薬剤の種別を判断することになるが、従来の
薬剤収容容器においては、見本薬剤が見本薬剤収納スペ
ース内で転がり、外方からの視認では前記コードを確認
し難い場合があった。
【0007】このような場合、補給薬剤の間違いを防止
する為には、前記見本薬剤収納スペースから見本薬剤を
取り出して前記コードを確認する必要があり、薬剤補給
作業の効率が悪化するという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点に
鑑みなされたものであり、薬剤の詰め替え及び/又は補
給時に、薬剤の投入間違いを有効に防止すると共に、斯
かる補給作業の効率化を図り得る薬剤収容容器を提供す
ることを、一の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、薬剤投入口を有し、該薬剤投入口を介し
て投入される薬剤を収納する本体と、前記薬剤投入口を
開閉し得るように前記本体に装着される蓋体とを備えた
薬剤収容容器であって、前記本体に収納される薬剤のサ
ンプルを、移動不能且つ外方から視認可能に収納するサ
ンプル収納部を備えた薬剤収容容器を提供する。
【0010】好ましくは、前記サンプル収納部は、薬剤
を収納し得る大きさのサンプル収納スペースと、該サン
プル収納スペースの開口を閉塞するキャップ体と、該キ
ャップ体との共働下にサンプルを該サンプル収納スペー
ス内に移動不能に保持する弾性体とを備える。好ましく
は、前記蓋体は透視可能な材料によって形成されてお
り、前記サンプル収納スペースは、前記蓋体の裏面に一
体的に形成される。さらに好ましくは、前記キャップ体
を透視可能な材料によって形成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る薬剤収容容
器の好ましい一実施の形態について、添付図面を参照し
つつ説明する。図1は、本実施の形態に係る複数の薬剤
収容容器が装着された薬剤選択供給装置100の斜視図
である。又、図2(a)及び(b)は、それぞれ、本実施の形
態に係る薬剤収容容器10の正面図及び側面図である。
【0012】図2に示すように、本実施の形態に係る薬
剤収容容器10は、薬剤投入口を有し、該薬剤投入口を
介して投入される薬剤を収容する本体11と、前記薬剤
投入口を開閉し得るように前記本体に装着される蓋体1
3とを備えている。なお、図中、符号110は、前記本
体11を着脱自在に支持するベース部材であり、該ベー
ス部材110は、ドラム等の支持架台100に連結され
る。
【0013】前記本体11は、収容した錠剤を所定個数
毎に排出し得るように構成されている。即ち、該本体1
1は、上方に前記薬剤投入口を有する薬剤収容部と、該
薬剤収容部内に配設された薬剤整列ローラー12とを備
え、収容する薬剤を該ローラー12の回転に応じて所定
量毎に排出し得るようになっている。
【0014】前記薬剤整列ローラー12は、回転軸12
aと、該回転軸12aに相対回転不能に支持されたロー
ラー本体12bと、前記回転軸12aの下端部に相対回
転不能に支持された従動ギア12cとを備えている。そ
して、該本体11は、前記薬剤整列ローラー12の回転
によって、該ローラーの周縁に整列された薬剤が、前記
薬剤収容部の底壁に設けられた排出口(図示せず)から
排出されるようになっている。詳しくは、前記本体11
を前記ベース部材110に装着すると、前記従動ギア1
2cが、該ベース部材110に備えられたモータ(図示
せず)によって駆動される駆動ギア(図示せず)と噛合
するようになっている。
【0015】前記蓋体13は、前記薬剤投入口を閉塞す
るように、前記本体11に着脱自在に装着される。即
ち、前記蓋体13を本体11から取り外すことによっ
て、前記薬剤投入口を介して薬剤を前記薬剤収容部内に
投入することができる。
【0016】前記薬剤収容容器10は、さらに、サンプ
ル収納部20を有している。該サンプル収納部20は、
前記薬剤収容部に収容される薬剤のサンプルを、移動不
能且つ外方から視認可能に収納し得るように構成されて
いる。
【0017】本実施の形態においては、前記サンプル収
納部20は、前記蓋体13の裏面に一体的に形成された
サンプル収納スペース21と、該サンプル収納スペース
21の開口を閉塞するキャップ体23と、該キャップ体
23との共働下にサンプルを該サンプル収納スペース2
1内に移動不能に保持する弾性体22とを備えている。
【0018】図3(a),(b)及び(c)に、それぞれ、前記
蓋体13の平面図,正面図及び裏面図を示す。又、図4
に、図3(b)におけるIV-IV線断面図を示す。前記蓋体1
3は、透視可能な材料で形成されており、好ましくは、
ABS等の樹脂材料で形成される。該蓋体13は、図3
に示すように、裏面側に開いたサンプル収納スペース2
1を一体的に備えている。該サンプル収納スペース21
は、薬剤サンプル50を収納し得る大きさとされる。
【0019】前記キャップ体23は、前記サンプル収納
スペース21の開口に弾性嵌合等によって着脱可能に連
結され、該開口を閉塞し得るようになっている。該キャ
ップ体23は、例えば、ポリプロピレン等の樹脂によっ
て形成される。前記弾性体22は、例えば、ポリプロピ
レン,ポリウレタン等からなるスポンジとされ、前記キ
ャップ体23との共働下に前記サンプル収納スペース2
1を充填するように該スペース21内に係入される。
【0020】従って、前記サンプル収納スペース21内
に薬剤サンプル50を入れて、前記弾性体22を該スペ
ース21内に係入させ、その後、前記キャップ体23に
よって前記サンプル収納スペース21の開口を閉塞する
ことにより、前記薬剤サンプル50が該サンプル収納ス
ペース21内に移動不能且つ外方から視認可能に収納さ
れる。
【0021】好ましくは、前記キャップ体23を透視可
能な材料で形成し、図5に示すように、薬剤サンプル5
0を弾性体22を挟んで上下に収納させることができ
る。このように構成することによって、蓋体13の上下
両方向から薬剤サンプルを視認することが可能となる。
【0022】又、所望の場合には、前記サンプル収納ス
ペース21内に、上下逆方向に配置された2つの薬剤サ
ンプル50を収納させることができ、これにより、薬剤
補給時の作業効率をさらに向上させることができる。即
ち、従来技術の項に記載したように、同色同形状であり
ながら種類の異なる薬剤が存在する。このような場合に
は、薬剤に刻印されている記号又は文字等によって該薬
剤の種別を判断する必要がある。該刻印は、薬剤の一方
面側だけではなく、他方面側にも施されている場合があ
り、従って、前述のように、前記サンプル収納スペース
21内に、上下逆方向に配置された2つの薬剤サンプル
50を収納させることによって、該刻印を正確に視認す
ることが可能となる。
【0023】なお、図3に示すように、好ましくは、前
記蓋体13の裏面側に、他の収納スペース30を設ける
ことができる。該他の収納スペース30には乾燥剤等を
収納させることができる。又、本実施の形態において
は、前記弾性体22をサンプル収納スペース21及びキ
ャップ体23とは別体としたが、本発明は斯かる形態に
限定されるものではない。即ち、弾性体22を、サンプ
ル収納スペース21又はキャップ体23に一体的に植設
されたブラシ状部材とすることも可能である。なお、斯
かる場合、薬剤収容容器の外部からの視認性を考慮し、
好ましくは、前記キャップ体23に一体的に形成するこ
とができる。
【0024】本実施の形態においては、支持架台110
としてドラムを例に説明したが、当然ながら、ドラムに
変えて、棚式の支持架台や引き出し式の支持架台等、種
々の支持架台を用いることができる。又、本実施の形態
においては、本体が錠剤を収容し、収容された錠剤を所
定個数毎に排出する場合を例に説明したが、本発明は斯
かる形態に限定されるものではなく、例えば、本体が散
薬又は水薬を収容し、該収容された散薬又は水薬を所定
量毎に排出し得るように構成されてなる場合にも適用さ
れ得る。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る薬剤収容容器によれば、本
体に収納される薬剤のサンプルを、移動不能且つ外方か
ら視認可能に収納するサンプル収納部を備えたので、薬
剤の詰め替え及び/又は補給時における薬剤種別の確認
を迅速に且つ確実に行うことができる。従って、薬剤の
詰め替え及び/又は補給作業の効率化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る薬剤収容容器の一実施の
形態が装着された薬剤選択供給装置の斜視図である。
【図2】図2(a)及び(b)は、それぞれ、本発明に係る薬
剤収容容器の正面図及び側面図である。
【図3】図3(a),(b)及び(c)は、それぞれ、図2に示
す薬剤収容容器の平面図,正面図及び裏面図である。
【図4】図4は、図3(b)におけるIV-IV線断面図であ
る。
【図5】図5は、図3(b)におけるIV-IV線断面図であ
り、異なる使用例を示している。
【符号の説明】
10 薬剤収容容器 11 本体 13 蓋体 21 サンプル収納スペース 22 弾性体 50 薬剤サンプル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤投入口を有し、該薬剤投入口を介し
    て投入される薬剤を収納する本体と、前記薬剤投入口を
    開閉し得るように前記本体に装着される蓋体とを備えた
    薬剤収容容器であって、 前記本体に収納される薬剤のサンプルを、移動不能且つ
    外方から視認可能に収納するサンプル収納部を備えてい
    ることを特徴とする薬剤収容容器。
  2. 【請求項2】 前記サンプル収納部は、薬剤を収納し得
    る大きさのサンプル収納スペースと、該サンプル収納ス
    ペースの開口を閉塞するキャップ体と、該キャップ体と
    の共働下にサンプルを該サンプル収納スペース内に移動
    不能に保持する弾性体とを備えていることを特徴とする
    請求項1に記載の薬剤収容容器。
  3. 【請求項3】 前記蓋体は透視可能な材料によって形成
    されており、 前記サンプル収納スペースは、前記蓋体の裏面に一体的
    に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の薬
    剤収容容器。
  4. 【請求項4】 前記キャップ体は透視可能な材料によっ
    て形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記
    載の薬剤収容容器。
JP2001124333A 2001-04-23 2001-04-23 薬剤収容容器 Pending JP2002315812A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100735500B1 (ko) 2006-01-06 2007-07-04 (주)제이브이엠 약제 자동 포장기용 정제카세트

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