JP2002315447A - 栽培ハウス内等の運搬装置 - Google Patents

栽培ハウス内等の運搬装置

Info

Publication number
JP2002315447A
JP2002315447A JP2001119822A JP2001119822A JP2002315447A JP 2002315447 A JP2002315447 A JP 2002315447A JP 2001119822 A JP2001119822 A JP 2001119822A JP 2001119822 A JP2001119822 A JP 2001119822A JP 2002315447 A JP2002315447 A JP 2002315447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
roller
stop
cultivation house
running
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001119822A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Fujii
昌昭 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001119822A priority Critical patent/JP2002315447A/ja
Publication of JP2002315447A publication Critical patent/JP2002315447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で荷受
け台の移動又は停止を行い、栽培ハウス内における作業
者の労力を軽減することができる栽培ハウス内等の運搬
装置。 【解決手段】 栽培ハウス内等の
運搬装置において、懸垂フレーム6に設けたローラ7,
8,9,10のうち少なくとも1のローラが走行面にス
トップ面8aを有するストップローラ8からなり、スト
ップ面8aがレール3の走行面3aと平行接触したとこ
ろで移動を停止し、手を放すだけで、荷受け台11を停
止状態に維持することができる栽培ハウス内等の運搬装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、栽培ハウス内等の
運搬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、栽培ハウス内等における収穫
物、肥料、資材等の運搬は、人手又は台車に載せて人力
によるものが一般的であるが、通路は軟らかく凹凸があ
るため、多大な労力が必要であった。
【0003】労力を軽減するため、レールを架設して荷
受け台等により運搬するものがあるが、栽培ハウスの構
造上レールの水平精度を保持することは難しく、レール
の水平精度が低いと収穫物等の積み降ろしの際に、荷受
け台が傾向方向に自走し、作業効率が悪くなる。また、
ブレーキ装置を設けているものでは、移動又は停止の度
に操作する必要があり作業が煩雑であった。また、栽培
ハウス内の床面に軌道敷を設けると、通路幅を広く取る
必要があるため、栽培面積が減少するという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、栽
培ハウス内での収穫物等を荷受け台に載せて運搬し、作
業者の労力を軽減する栽培ハウス内等の運搬装置を提供
するものである。また、荷受け台を任意の場所に自走す
ることなく停止させて、収穫物等の積み降ろしを効率良
く行えるようにし、レールの水平精度が低い場合でも、
荷受け台が自走しない栽培ハウス内等の運搬装置を提供
するものである。また、手動ブレーキ装置がないため、
押す又は引いて両方向に移動でき、自由に荷受け台の移
動又は停止を行い、通路幅を狭くして栽培面積を広くす
ることができる栽培ハウス内等の運搬装置を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、栽培ハウス内等に架設したレールと、レー
ル上を走行するローラを有する懸垂フレームと、当該懸
垂フレームに設けた荷受け台とからなる栽培ハウス内等
の運搬装置において、前記ローラのうち少なくとも1の
ローラが走行面にストップ面を有するストップローラか
らなる栽培ハウス内等の運搬装置を提供するものであ
る。
【0006】本発明によれば、作業者が荷受け台を押す
又は引いて運搬するときには比較的円滑に走行し、ロー
ラのストップ面がレール面と平行接触したところで移動
を停止し、手を放すだけで、荷受け台を停止状態に維持
することができる。また、ローラとレールが面接触して
いるから、レールがある程度傾斜して取り付けられてい
る場合であっても、荷受け台は自走しない。従って、レ
ール取り付けを専門家に依頼しなくても、ユーザーで簡
単に取り付けることができ、コストを削減できる。
【0007】また、本発明は、前記ストップローラが断
面多角形状からなる請求項1に記載の栽培ハウス内等の
運搬装置を提供するものである。本発明によれば、スト
ップローラに連続する多数のストップ面を設けることが
でき、多数個のストップ面により、停止位置の精度を高
めることができる。
【0008】また、本発明は、前記ストップローラは弾
性材で構成、又は走行面を弾性材で被覆してなる請求項
1または2に記載の栽培ハウス内等の運搬装置を提供す
るものである。本発明によれば、弾性材により振動が吸
収され、走行中の振動音が減少し、円滑に走行させるこ
とができると共に、安定した停止状態を得ることができ
る。
【0009】また、本発明は、前記レールの上部に、レ
ールの長手方向に沿ってレール取り付け用の通し溝を設
けた請求項1乃至3のいずれかに記載の栽培ハウス内等
の運搬装置を提供するものである。本発明によれば、レ
ール固定用の固定部材をレール取り付け用の通し溝に沿
って任意の位置に設けられるから、レールを自在に取り
付けることができ、梁のピッチが異なる栽培ハウス等に
おいても、レールの取り付けが容易にできる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図示する実
施例に基づき説明する。図1は栽培ハウス内運搬装置の
一実施例の要部を示す斜視図、図2はその側面図、図3
はその要部の一部縦断正面図、図4は他の要部の一部縦
断正面図、図5は栽培ハウス内運搬装置の他の実施例を
示す側面図、図6は本発明装置の栽培ハウス内の使用態
様を示す説明図である。
【0011】3は、栽培ハウス1内に架設したレールで
ある。レール3は、断面が逆T字状をなしており、水平
部上面は走行ローラ7及びストップローラ8が走行する
走行面3a、垂直部両面は側面ガイドローラ9をガイド
する垂直ガイド面3b、水平部下面は下面ガイドローラ
10をガイドする水平ガイド面3cを構成している。レ
ール3の上部には、レール3の長手方向に沿ってレール
取り付け用の通し溝3dを設けてあり、通し溝3dに固
定部材5を通し、レール保持金具4によりレール3を梁
2に固定してある。レール固定用の固定部材5をレール
取り付け用の通し溝3dに沿って任意の位置に設けるこ
とができるから、レール3を栽培ハウス1内において自
在に取り付けることができ、梁2のピッチが異なる栽培
ハウス1においても、レール3を容易に取り付けること
ができる。
【0012】6は、レール3上を走行する走行ローラ
7、ストップローラ8、及び側面ガイドローラ9等を有
する懸垂フレームである。懸垂フレーム6は、レール3
の走行面3a上を走行する走行ローラ7、垂直ガイド面
3bによりガイドされる側面ガイドローラ9、水平ガイ
ド面3cによりガイドされる下面ガイドローラ10をそ
れぞれ具備しており、レール3に沿って円滑に移動する
ように構成してある。前記走行ローラ7のうち少なくと
も1のローラは、断面を正多角形状としたストップロー
ラ8を構成してある。
【0013】ストップローラ8を断面正多角形状とした
ことにより、作業者が荷受け台11を押す又は引いて運
搬するときには比較的円滑に走行し、ストップローラ8
のストップ面8aがレール3の走行面3aと平行接触し
たところで移動を停止し、手を放すだけで、荷受け台1
1を停止状態に維持することができる。また、ストップ
ローラ8とレール3が面接触しているから、レール3が
ある程度傾斜している場合であっても、荷受け台11は
自走しない。従って、レール取り付けに際して、レール
3の水平精度は要求されないから、簡単に取り付けるこ
とができ、取り付けコストを削減できる。
【0014】ストップローラ8の断面多角形状は、レー
ル3の傾斜にもよるが、多角形の角数が少ないと円滑な
走行ができず、角数が多いとストップ面8aが小さく停
止効果が低くなるから、円滑な走行が可能でかつ停止可
能な断面多角形状としては、8角形から16角形とする
ことが好ましく、特に12角形が好ましい。また、スト
ップローラ8は図に示す多角柱形状に限定されるもので
なく、断面が多角形状を有している多面体でもよい。断
面形状も多角形状に限られず、例えば円形の一部を切り
欠いたように、走行面の一部にストップ面8aを有する
ものであってもよい。ストップ面8aも平面に限られ
ず、歯車状のように中間に凹部を有するものでもよい。
【0015】また、ストップローラ8は、図示したよう
に、いずれか1のローラの他、前後一方の内の両方、左
右一方の内の両方、対角線上の左右1個ずつ、または全
部をストップローラ8とした形態にすることができる。
また、側面ガイドローラ9または下面ガイドローラ10
にストップ面を設けて、バネ弾力を付することにより又
は付することなく、ストップローラ8と同様に構成する
ことも可能である。
【0016】また、ストップローラ8の走行面を弾性材
で被覆することにより、弾性材により振動が吸収され、
且つ角が弾力性を有してレール3の走行面3aに当たる
から、円滑な走行ができ、且つ、安定した停止状態が得
られる。弾性材は、合成ゴム、樹脂等からなり、ストッ
プローラ8と一体成形しているもの、又は、着脱可能の
もの等、適宜に使用することができる。
【0017】懸垂フレーム6は、レール3の下面に相対
するフレーム本体6aと、その前後の走行ローラ7及び
ストップローラ8を支持する垂直フレーム6bと、その
中間のガイドローラ9を支持する水平フレーム6cとか
らなり、フレーム本体6aの中央部に下方に向かって支
軸部14aを突設した固定軸14を設けてある。固定軸
14には固定部材14bによりパイプ状の取付部13a
を介して支持腕部材13が一体的に取り付けてある。支
持腕部材13はパイプ状をなし、レール3に沿って後方
に湾曲した肩部13bと、垂直腕部13cと、その下端
に重心が前記固定軸14とほぼ一致するように設けた水
平な荷受け部12とからなる。図示の実施例の場合、パ
イプ状の垂直腕部13cに荷受け部12の垂直腕部12
aは上下動自在に嵌合しており、位置決めピン15によ
って荷受け部12の高さが収穫物を取り込む等の作業姿
勢が楽になるように、レール3の架設高さと収穫物、肥
料、資材等の荷物12bの種類に応じて、自在に調整す
ることができる。
【0018】ここで、進行方向の前側のローラをストッ
プローラ8にした図示の実施例において、荷受け台11
を前方に押すと重心が進行方向後よりにずれてストップ
ローラ8への荷重が減少し、軽快に走行することとな
る。一方、荷受け台11を押す手を緩めると、荷受け台
11の重心が元の位置に戻り、ストップローラ8への荷
重が増加するため、ストップローラ8のストップ面8a
がレール3の走行面3aと平行接触したところで容易に
停止することとなる。このように、荷受け台11を左右
または前後等に重心を偏位させてストップローラ8に荷
重がかかるようにしておき、移動操作時に荷受け台11
の偏位を解消するように押すことによって、円滑に移動
させるように構成することも可能である。また、荷受け
台11は図示の構成に限定されるものでなく、支持腕部
材13を固定軸14に揺動自在に設けた形態のもの、複
数の支持腕部材13を懸垂フレーム6の両側から垂下し
た形態のもの、荷受け部12が2段以上の形態のもの、
荷受け部12が袋状の形態のもの、荷受け部12を支持
腕部材13に設けたフックで吊り下げる形態のもの等、
種々の構成にすることができる。
【0019】図5は補助ストッパー部材を有する他の実
施例を示し、荷受け台11の垂直腕部13cにストッパ
ーフレーム18を固設してある。磁石式ストッパー部材
17は、ストッパーフレーム18に、操作レバー21を
有する磁石付シャフト19を挿入してあり、磁石20と
バネ受け部23の間にコイルバネ22を弾圧力を付勢し
て設けてある。操作レバー21を解放するとコイルバネ
22により磁石付シャフト19が押し上げられ、磁石2
0がレール3に吸着して荷受け台11は固定される。操
作レバー21を下に引いて鍵状溝等によりかけ止めする
と磁石20はレール3から離れ、荷受け台11は移動可
能となる。磁石式ストッパー部材17を補助的に使用す
ることにより、荷受け台11をより確実に定位置に停止
させることができる。補助ストッパー部材としては、磁
石20に代えてゴム弾性部材等を使用することができる
が、磁石20によれば、コイルバネ22のバネ力が弱く
ても磁石20の吸着力で充分な停止力が得られる。
【0020】図6は本発明装置の栽培ハウス内の使用態
様を示し、レール3を栽培ハウス1内の天井に設置され
ている梁2に架設し、荷受け台11が懸垂フレーム6を
介して吊り下げられたことにより、栽培作物に応じてレ
ール3を通路26又は畝25の上にも取り付けることが
でる。従って、通路26は作業者が通ることができれば
よいから、通路幅を狭くすることができ、栽培面積が広
くなるから収穫量が多くなる。また、一般に日除け幕等
の障害物は栽培ハウス内天井の梁2より上に設けられて
いるので、レール3の取り付けには支障がなく、自由な
位置に架設できる。
【0021】なお、図1に示す栽培ハウス内の運搬装置
によるレール3の傾斜テストの一例を示す。静止状態の
荷受け台11に10kgの荷重をかけ、レール3を水平か
ら徐々に傾斜させたところ、走行ローラ7のうち4輪全
てを円形にした場合は傾斜角3°以上で動き出し、走行
方向の前後一方の2輪を断面正12角形にした場合は傾
斜角5°以上で動き出し、4輪全てを断面正12角形に
した場合は傾斜角7°以上で動き出し、4輪全てを断面
正12角形にしてリング状のゴム弾性帯を巻いた場合は
傾斜角8°以上で動き出した。これは、ゴム弾性帯の弾
性により、ローラが回転し難くなったものと考えられ
る。多角形ローラ8の外周をゴム等の弾性帯で被覆する
ことにより、振動が吸収され、走行中の振動音が減少
し、円滑に走行できることを確認した。
【0022】なお、レール3とローラとの関係は、上記
図示の実施例に限らず、図7a乃至図7eに記載のよう
に種々な形態にすることができる。図7aは内部レール
3aに走行ローラ7が自由に転動する状態、図7bは鍔
付のローラの場合、図7cは凸字状レールの場合、図7
dは図7bと同じ、図7eは円管状レール3にY字状に
ローラを配置したものである。
【0023】
【発明の効果】以上の通り、本発明に係る栽培ハウス内
等の運搬装置によれば、栽培ハウス内等に架設したレー
ルと、レール上を走行するローラを有する懸垂フレーム
と、当該懸垂フレームに設けた荷受け台とからなる栽培
ハウス内等の運搬装置において、前記ローラのうち少な
くとも1のローラが走行面にストップ面を有するストッ
プローラからなる構成を有することにより、作業者が荷
受け台を押す又は引いて運搬するときには比較的円滑に
走行し、ローラのストップ面がレール面と平行接触した
ところで移動を停止し、手を放すだけで、荷受け台を停
止状態に維持することができる効果がある。また、ロー
ラとレールが面接触しているから、レールがある程度傾
斜して取り付けられている場合であっても、荷受け台は
自走しない。従って、レール取り付けを専門家に依頼し
なくても、ユーザーで簡単に取り付けることができ、コ
ストを削減できる効果がある。
【0024】また、本発明は、前記ストップローラが断
面多角形状からなる請求項1に記載の構成を有すること
により、ストップローラに連続する多数のストップ面を
設けることができ、多数個のストップ面により、停止位
置の精度を高めることができる効果がある。
【0025】また、本発明は、前記ストップローラの走
行面は弾性材で構成、又は弾性材で被覆してなる請求項
1または2に記載の構成を有することにより、弾性材に
より振動が吸収され、走行中の振動音が減少し、円滑に
走行させることができると共に、安定した停止状態を得
ることができる効果がある。
【0026】また、本発明は、前記レールの上部に、レ
ールの長手方向に沿ってレール取り付け用の通し溝を設
けた請求項1乃至3のいずれかに記載の構成を有するこ
とにより、レール固定用の固定部材をレール取り付け用
の通し溝に沿って任意の位置に設けられるから、レール
を自在に取り付けることができ、梁のピッチが異なる栽
培ハウス等においても、レールの取り付けが容易にでき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明栽培ハウス内運搬装置の一実施例の要部
を示す斜視図
【図2】本発明栽培ハウス内運搬装置の一実施例の要部
を示す側面図
【図3】一実施例の要部の一部縦断正面図
【図4】一実施例の他の要部の一部縦断正面図
【図5】本発明栽培ハウス内運搬装置の他の実施例を示
す側面図
【図6】本発明装置の栽培ハウス内の使用態様を示す説
明図
【図7a】ローラとレールの組合せの別の実施例を示す
断面図
【図7b】ローラとレールの組合せのさらに別の実施例
を示す断面図
【図7c】ローラとレールの組合せのさらに別の実施例
を示す断面図
【図7d】ローラとレールの組合せのさらに別の実施例
を示す断面図
【図7e】ローラとレールの組合せのさらに別の実施例
を示す断面図
【符号の説明】
1 栽培ハウス 2 梁 3 レール 3a 走行面 3b 垂直ガイド面 3c 水平ガイド面 3d 通し溝 4 レール保持金具 5 固定部材 6 懸垂フレーム 6a フレーム本体 6b 垂直フレーム 6c 水平フレーム 7 走行ローラ 8 ストップローラ 8a ストップ面 9 側面ガイドローラ 10 下面ガイドローラ 11 荷受け台 12 荷受け部 12a 垂直腕部 12b 荷物 13 支持腕部材 13a 取付部 13b 肩部 13c 垂直腕部 14 固定軸 14a 支軸部 14b 固定部材 15 位置決めピン 17 磁石式ストッパー部材 18 ストッパーフレーム 19 磁石付シャフト 20 磁石 21 操作レバー 22 コイルバネ 23 バネ受け部 25 畝 26 通路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 栽培ハウス内等に架設したレールと、レ
    ール上を走行するローラを有する懸垂フレームと、当該
    懸垂フレームに設けた荷受け台とからなる栽培ハウス内
    等の運搬装置において、前記ローラのうち少なくとも1
    のローラが走行面にストップ面を有するストップローラ
    からなる栽培ハウス内等の運搬装置。
  2. 【請求項2】 前記ストップローラが断面多角形状から
    なる請求項1に記載の栽培ハウス内等の運搬装置。
  3. 【請求項3】 前記ストップローラは弾性材で構成、又
    は走行面を弾性材で被覆してなる請求項1または2に記
    載の栽培ハウス内等の運搬装置。
  4. 【請求項4】 前記レールの上部に、レールの長手方向
    に沿ってレール取り付け用の通し溝を設けた請求項1乃
    至3のいずれかに記載の栽培ハウス内等の運搬装置。
JP2001119822A 2001-04-18 2001-04-18 栽培ハウス内等の運搬装置 Pending JP2002315447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001119822A JP2002315447A (ja) 2001-04-18 2001-04-18 栽培ハウス内等の運搬装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001119822A JP2002315447A (ja) 2001-04-18 2001-04-18 栽培ハウス内等の運搬装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002315447A true JP2002315447A (ja) 2002-10-29

Family

ID=18969973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001119822A Pending JP2002315447A (ja) 2001-04-18 2001-04-18 栽培ハウス内等の運搬装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002315447A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2394485A (en) * 2002-10-26 2004-04-28 Haygrove Ltd Polytunnel system
CN101941573A (zh) * 2010-07-23 2011-01-12 沈阳农业大学 温室用悬挂式轨道运输车
CN103318527A (zh) * 2013-06-25 2013-09-25 浙江三星新材股份有限公司 一种电子玻璃运载车架的架体
CN103803234A (zh) * 2014-02-28 2014-05-21 正裕电器配件(昆山)有限公司 电线生产用内循环式流水线
KR101455278B1 (ko) * 2013-05-10 2014-10-31 (주)대인친환경 비닐하우스용 물품운반구
KR101598436B1 (ko) * 2015-12-10 2016-02-29 주식회사 대광이엔지 비닐하우스용 작물 관리 및 운반장치
KR20200013523A (ko) * 2018-07-30 2020-02-07 상명대학교 천안산학협력단 상자 운반장치

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2394485A (en) * 2002-10-26 2004-04-28 Haygrove Ltd Polytunnel system
CN101941573A (zh) * 2010-07-23 2011-01-12 沈阳农业大学 温室用悬挂式轨道运输车
KR101455278B1 (ko) * 2013-05-10 2014-10-31 (주)대인친환경 비닐하우스용 물품운반구
CN103318527A (zh) * 2013-06-25 2013-09-25 浙江三星新材股份有限公司 一种电子玻璃运载车架的架体
CN103803234A (zh) * 2014-02-28 2014-05-21 正裕电器配件(昆山)有限公司 电线生产用内循环式流水线
KR101598436B1 (ko) * 2015-12-10 2016-02-29 주식회사 대광이엔지 비닐하우스용 작물 관리 및 운반장치
KR20200013523A (ko) * 2018-07-30 2020-02-07 상명대학교 천안산학협력단 상자 운반장치
KR102092663B1 (ko) * 2018-07-30 2020-03-24 상명대학교 천안산학협력단 상자 운반장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4813409B2 (ja) トレーラ
US6398283B1 (en) Movable cargo tray apparatus
US8651500B2 (en) Dolly transport systems
JP2002315447A (ja) 栽培ハウス内等の運搬装置
JP2003112715A (ja) 携帯装置
US10954000B2 (en) Conveyor system
US5158312A (en) Wheel-supported carrier device for transporting sheet material
JP2019156382A (ja) 牽引台車
US8424884B1 (en) Panel transport, lift and positioning device
JPH09207786A (ja) 手押し運搬車の停止装置
JP2004082888A (ja) 運搬車
US6851684B2 (en) Hand truck for moving, manipulating, and aligning objects
JP2008273258A (ja) 荷物台座および荷物搬送ユニット
JPH11227609A (ja) 植木鉢運搬装置
JP2005104603A (ja) 板材の運搬具
KR200143818Y1 (ko) 범퍼 적재 랙(rack)의 운반장치
JPH0730029U (ja) ハウス栽培用運搬装置
KR101597537B1 (ko) 핸드레일 걸이 장치
JPH0822659B2 (ja) トラック荷台用ステップ
JPH1142975A (ja) 車体屋根荷台
JPS6240224B2 (ja)
JP2008037429A (ja) 搬送具
KR200247667Y1 (ko) 차량용 시이트트랙
JPH0123881Y2 (ja)
JPH0730028U (ja) ハウス栽培用運搬装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070405