JP2002315234A - 遠隔監視システム - Google Patents

遠隔監視システム

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JP2002315234A
JP2002315234A JP2001107701A JP2001107701A JP2002315234A JP 2002315234 A JP2002315234 A JP 2002315234A JP 2001107701 A JP2001107701 A JP 2001107701A JP 2001107701 A JP2001107701 A JP 2001107701A JP 2002315234 A JP2002315234 A JP 2002315234A
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JP2001107701A
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Yoshihisa Honma
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Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特定の電力消費機器に限定することなく遠隔か
ら電力消費機器の動作状態が監視可能な遠隔監視システ
ムを提供する。 【解決手段】1乃至複数のコンセント装置14と、イン
ターネット2を介してパソコン3に情報提供を行うゲー
トウェイ装置11とからなり、コンセント装置14に電
流センサ部18を備えて、コンセント装置14のマイコ
ン17及びゲートウェイ装置11のCPU8のそれぞれ
に電力線1aを用いた電力線搬送通信を行わせるととも
に、CPU8に電流センサ部18の検知結果からコンセ
ント装置14に接続する電力消費機器31の電源オン/
電源オフの状態を判断させ、状態データをパソコン3に
提供させる。電力消費機器31のメーカーや種類に関わ
りなくパソコン3を用いて遠隔から電力消費機器31の
電源オン/電源オフの状態を監視することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力消費機器の動
作状態を遠隔から監視する遠隔監視システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、商用電力により所定の動作を
行う電力消費機器に通信機能を持たせて、インターネッ
トなどのネットワークに接続したパソコンや携帯電話に
より遠隔から前記電力消費機器の電源オン/電源オフの
状態を監視する遠隔監視システムが提供されている。
【0003】従来の遠隔監視システムは、例えば図6に
示すように、商用電源1からの電力を伝送する電力線1
aにコンセント42を介して接続される上述の通信機能
を有する電力消費機器44と、電力消費機器44と電力
線1aを用いて電力線搬送通信を行い、インターネット
2に接続されるパソコン3や携帯電話4などの外部接続
機器にインターネット2を介して情報提供を行うゲート
ウェイ装置11とを備えている。
【0004】電力消費機器44は、コンセント42に接
続するコンセントプラグ43と、所定の用途に応じた動
作を行うとともに、自己の電源オン/電源オフの状態を
知らせるステータス信号を出力する機器機能回路ブロッ
ク49と、前記機器機能回路ブロック49からのステー
タス信号を入力し、ゲートウェイ装置11からの要求に
応じて出力するマイコン47と、マイコン47とゲート
ウェイ装置11との間で上記電力線搬送通信による信号
の送受信を行うための機器側送受信回路46と、コンセ
ント42及びコンセントプラグ43を介して供給される
商用電力から機器機能回路ブロック49及びマイコン4
7並びに機器側送受信回路46に応じた動作電力を供給
する電源回路ブロック45とを備えている。また、マイ
コン47は、CPUと、このCPUの動作に伴うデータ
を記憶するメモリとを具備している。
【0005】ゲートウェイ装置11は、マイコン47か
ら機器側送受信回路46を介して送信されたステータス
信号に基づいて、電力消費機器44の電源オン/電源オ
フの状態を知らせる状態データを外部接続機器に提供す
るCPU8’及びインターフェース回路6と、CPU
8’と電力消費機器44との間で上記電力線搬送通信に
よる信号の送受信を行うための送受信回路7と、CPU
8’の動作を制御するプログラムが記憶されるROM9
と、例えば後述する機器状態データテーブルなどCPU
8’の動作に伴うデータを保存するRAM10と、商用
電力から送受信回路7及びCPU8’並びにインターフ
ェース回路6に動作電力を供給する電源回路5とを備え
ている。また、上記インターフェース回路6は、例えば
モデムやTAなどであって、CPU8’と外部接続機器
との間でインターネット2を介したデータの送受信を行
うためのものである。
【0006】CPU8’は、コンセント42に接続され
た各電力消費機器44に対してポーリング/セレクティ
ング方式の通信を行い、各電力消費機器44からステー
タス信号を定期的に収集する。そしてCPU8’は、収
集されたステータス信号から電力消費機器44の機器機
能回路ブロック49の電源オン/電源オフの状態に変化
があったと判断ときには、RAM10に記録された各電
力消費機器44の電源オン/電源オフの状態を示す機器
状態データテーブルの内容を更新する。
【0007】またCPU8’は、WWWサーバや電子メ
ールソフトウェアなどのアプリケーションソフトウェア
を実行して、RAM10の機器状態データテーブルの内
容を状態データとしてインターネット2を介してパソコ
ン3や携帯電話4の外部接続機器に提供している。電子
メールソフトウェアを用いる場合には、CPU8’は、
機器状態データテーブルの更新を行ったときに電子メー
ルソフトウェアを実行し、前記状態データを含む電子メ
ールを予め設定されたアドレスに送信する。
【0008】このような遠隔監視システムでは、外部接
続機器をブラウザや電子メールソフトウェアを用いてイ
ンターネット2に接続することで、ディスプレイ上にゲ
ートウェイ装置11から送信された機器状態データテー
ブルの内容を表示させ、遠隔から複数の電力消費機器4
4の電源オン/電源オフの状態を監視することができ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の遠隔監視システムでは、ゲートウェイ装置11と通
信を行うマイコン47及び機器側送受信回路46が電力
消費機器44に内蔵された構成となっているため、上記
マイコン47などが内蔵されていない電力消費機器の動
作状態まで監視することができず、さらに、電力消費機
器44のマイコン47の通信に関わるプロトコルや、電
力消費機器44から送信されるステータス信号のフォー
マットなどが、電力消費機器44のメーカーや電力消費
機器44の種類によって異なるため、電源オン/電源オ
フの状態が監視可能な電力消費機器44が限定されると
いった問題があった。
【0010】また、マイコン47及び機器側送受信回路
46を電力消費機器44に内蔵しているため、電力消費
機器44がコストアップしてしまうといった問題があっ
た。
【0011】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、特定の電力消費機器に限定されることなく遠
隔から電力消費機器の動作状態が監視可能な遠隔監視シ
ステムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、商用電力により動作する電力消
費機器が接続され、電力線を介して供給される商用電力
を前記電力消費機器に伝送する1乃至複数のコンセント
装置と、ネットワークに接続される外部接続機器に前記
ネットワークを介して情報提供を行う情報提供手段を具
備するゲートウェイ装置とからなり、コンセント装置及
びゲートウェイ装置のそれぞれに通信手段を備えて互い
の通信手段の間で前記電力線を介し、一方からの要求に
応じて他方に応答させるか又はそれぞれ自発的に通信さ
せるとともに、接続された電力消費機器の電力の消費状
況を検知する検知手段をコンセント装置に備え、検知手
段の検知結果から少なくとも電力消費機器の電源オン/
電源オフを含む動作状態を判断する判断手段をコンセン
ト装置又はゲートウェイ装置に備えて、情報提供手段
は、少なくとも判断手段の前記判断結果を知らせる状態
データを外部接続機器に提供することを特徴とし、電力
消費機器の電力の消費状況を検知してゲートウェイ装置
からの要求に応答し又はゲートウェイ装置と自発的に通
信するコンセント装置を備えたことにより、従来例のよ
うに監視可能な電力消費機器が限定されることなく、電
力消費機器のメーカーや種類に関わりなくパソコンなど
の外部接続機器を用いて遠隔から電力消費機器の動作状
態を監視することができる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、検知手段は電力消費機器に流れる電流値を検知し
て、判断手段は前記電流値を、電力消費機器の待機電流
の値に応じて設定される電流基準値と比較して、前記電
力消費機器の電源オン/電源オフの状態を判断すること
を特徴とし、電源オフの状態に待機電流が流れる電力消
費機器に対しても、前記待機電流に応じて電流基準値を
設定することで、判断手段に前記電力消費機器の電源オ
ン/電源オフの状態を適切に判断させることができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、判断手段は、電力消費機器が電源オンの状態である
と判断したとき、検知手段で検知された電流値を電力消
費機器の複数の動作モードのそれぞれに対応した電流値
の設定範囲と比較し、何れの動作モードであるかを判断
することを特徴とし、遠隔から電力消費機器の動作モー
ドを監視することができる。
【0015】請求項4の発明は、請求項1〜3の何れか
の発明において、時刻をカウントする計時手段と、判断
手段の判断結果、及び少なくとも前記判断結果に変化が
生じたときの計時手段の時刻を記憶し蓄積する記憶部と
をゲートウェイ装置に備え、情報提供手段は、記憶部に
記憶されている前記判断結果の履歴を状態データとして
提供することを特徴とし、遠隔から電力消費機器の動作
状態の履歴を監視することができる。
【0016】請求項5の発明は、請求項2の発明におい
て、判断手段は、外部接続機器からネットワークを介し
て送信されるデータに基づいて電流基準値を設定するこ
とを特徴とし、外部接続機器を操作することで容易に電
流基準値を設定でき、使い勝手を向上することができ
る。
【0017】請求項6の発明は、請求項3の発明におい
て、判断手段は、外部接続機器からネットワークを介し
て送信されるデータに基づいて、電流基準値及び各動作
モードに対応した電流値の設定範囲の少なくとも何れか
一方を設定することを特徴とし、外部接続機器を操作す
ることで容易に電流基準値及び各動作モードに対応した
電流値の設定範囲を設定でき、使い勝手を向上すること
ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本実施形態における基本構成は従
来例と共通するために共通する部分については同一の符
号を付して説明を省略し、本実施形態の特徴となる部分
についてのみ詳細に説明する。
【0019】本実施形態は、図1に示すように、商用電
力により所定の動作を行う電力消費機器31が接続さ
れ、電力線1aを介して供給される商用電力を電力消費
機器31に伝送する1乃至複数のコンセント装置14
と、インターネット2に接続されるパソコン3や携帯電
話4などの外部接続機器に前記インターネット2を介し
て情報提供を行う情報提供手段たるCPU8及びインタ
ーフェース回路6を具備するゲートウェイ装置11とか
らなる。
【0020】コンセント装置14は、電力線1aに後述
する電流センサ部18を介して接続し、電力消費機器3
1のコンセントプラグ43が差し込み接続されるコンセ
ント42と、例えばカレントトランスを具備してコンセ
ント42に接続された電力消費機器31に流れる電流値
を検知し、前記電流値に応じたアナログの検知信号を出
力する検知手段たる電流センサ部18と、電流センサ部
18から出力される検知信号をデジタル信号に変換して
電流値データを出力するA/D変換器19と、ゲートウ
ェイ装置11との間で電力線1aを用いて相互に電力線
搬送通信を行う通信手段たるマイコン17及びコンセン
ト側送受信回路16と、商用電力からコンセント側送受
信回路16及びマイコン17に応じた電力を供給する電
源回路15とを備えている。
【0021】マイコン17は、CPUとCPUの動作に
伴うデータを記憶するメモリとを具備し、A/D変換器
19から電流値データを入力して、ゲートウェイ装置1
1から要求があったときや所定のイベントが発生したと
きに、前記電流値データをコンセント側送受信回路16
に出力する。コンセント側送受信回路16は、マイコン
17とゲートウェイ装置11との間で電力線搬送通信に
よる信号の送受信を行わせ、マイコン17から出力され
た前記電流値データをゲートウェイ装置11に送信す
る。
【0022】一方、本実施形態のゲートウェイ装置11
のCPU8は、送受信回路7と通信手段を構成し、従来
例と異なって電力消費機器44ではなくコンセント装置
14と送受信回路7を介して通信する。ここで、ゲート
ウェイ装置11及び複数のコンセント装置14はそれぞ
れ互いに異なるアドレスが割り当てられてピアトゥーピ
ア通信を行い、それぞれの装置が予め設定されたアドレ
スに対して信号を送信したり、送信信号に応じた返信を
要求したりする。
【0023】例えばゲートウェイ装置11のCPU8
は、複数のコンセント装置14のマイコン17とポーリ
ング/セレクティング方式の通信を行い、定期的にポー
リングを行うことで順次コンセント装置14のマイコン
17から電流値データを収集する。又は、コンセント装
置14のマイコン17が、電流センサ部18からの検知
信号に基づく電流値データが所定範囲を越えて変化した
か否かを判別し、電流値データが所定範囲を越えて変化
したときなどの所定のイベントが発生したときに、電流
値データをコンセント側送受信回路16を介してゲート
ウェイ装置11に送信する。
【0024】そしてCPU8は、コンセント装置14か
ら送信された電流値データを、RAM10に予め記憶さ
れている電流基準値と比較して電力消費機器31の電源
オン/電源オフの状態を判断する。具体的には、CPU
8は、電流値データが前記電流基準値以下であれば電力
消費機器31は電源オフの状態であると判断し、前記電
流値が前記電流基準値を超えていれば電力消費機器31
は電源オンの状態であると判断する。ここで本実施形態
では判段手段をゲートウェイ装置11のCPU8で構成
している。
【0025】また、電源オフの状態でも電力消費機器3
1に待機電流が流れるような場合には、RAM10に記
憶されている前記電流基準値を、前記電力消費機器31
の待機電流の値よりも少し大きく設定しておくことで、
待機電流が流れる電力消費機器31に対しても、CPU
8に前記電力消費機器31の電源オン/電源オフの状態
を適切に判断させることができる。具体的には、CPU
8は、電流値データが電流基準値以下であれば、前記電
力消費機器31には待機電流が流れていて電力消費機器
31が電源オフの状態であると判断し、電流値データが
電流基準値を越えていれば、電力消費機器31には待機
電流よりも大きな電流が流れていて電力消費機器31が
電源オンの状態であると判断する。
【0026】さらに本実施形態のゲートウェイ装置11
は、例えばICなどから構成されて、時刻のカウントを
行う計時手段たるタイマ回路12を備えている。これに
より、CPU8は電力消費機器31の電源オン/電源オ
フの状態を判断することができるとともに、例えば電源
オン/電源オフの状態が変化したときの時刻を把握する
ことができるのである。
【0027】ところで、RAM10には、予め接続機器
データテーブル60と、電流基準値を含む機器設定デー
タ80とが記憶されている。
【0028】接続機器データテーブル60は、図2に示
すように、各コンセント装置14のマイコン17に割り
当てられたアドレス63と、前記アドレス63のコンセ
ント装置14に接続される電力消費機器31の名称61
と、前記電力消費機器31の品番62と、前記電力消費
機器31の上記電流基準値など各種データからなる機器
設定データ80が保存されるメモリアドレスの先頭番地
64とから構成され、各コンセント装置14毎に上記ア
ドレス63、名称61、品番62、メモリアドレスの先
頭番地64が対応付けされている。
【0029】そこで、CPU8はRAM10から上記接
続機器データテーブル60を読み出して、例えば、アド
レス「1」のコンセント装置14には、名称「A」で品
番「aaaa」の電力消費機器31が接続され、この電
力消費機器31に対応した機器設定データ80の各種デ
ータは、「h’10000」で示されるメモリアドレス
の番地から順に保存されていることを認識する。
【0030】また、機器設定データ80は、図3に示す
ように、電力消費機器31の電流基準値と、電力消費機
器31の各動作モードの名称と、各動作モードに対応し
た電力消費機器31に流れる電流値の設定範囲の上限値
及び下限値とからなる。
【0031】例えば、メモリアドレスの番地が「h’1
0000」で示されるメモリ領域81には、名称「A」
の電力消費機器31の電流基準値「0.5[A]」が保
存され、次の領域82には、電流値の設定範囲を示す下
限値「0.5[A]」が保存され、次の領域83には、
前記設定範囲を示す上限値「1.0[A]」が保存さ
れ、次の領域84には、前記設定範囲に対応した動作モ
ードの名称「弱」が保存される。さらに次の領域85か
らは、領域82〜領域84と同様、他の電流値の設定範
囲を示す下限値及び上限値と、前記設定範囲に対応した
例えば「中」などの動作モードの名称とが順に、各動作
モード毎に保存される。
【0032】ここで、上記本実施形態の動作について説
明する。
【0033】ゲートウェイ装置11のCPU8は、定期
的なポーリングを行って、例えばアドレス「1」を指定
し、アドレス「1」に対応するコンセント装置14のマ
イコン17に電流値データを送信するように要求する。
そしてCPU8は、前記コンセント装置14から電流値
データを受信すると、上述の接続機器データテーブル5
0をRAM10から読み出して、前記コンセント装置1
4に接続されている名称「A」の電力消費機器31の機
器設定データ80が保存されているRAM10のメモリ
アドレスの先頭番地64を検索する。
【0034】検索した結果、先頭番地64が「h’10
000」であれば、CPU8は、「h’10000」の
領域81に保存されている電流基準値「0.5[A]」
を読み出して、電流値データを前記電流基準値と比較す
る。前記電流値データが電流基準値よりも大きければ、
CPU8は名称「A」の電力消費機器31が電源オンの
状態であると判断し、前記電流値データが電流基準値以
下であれば、逆に電源オフの状態であると判断する。ま
た、領域81に保存されている電流基準値が「0
[A]」であれば、CPU8は、電力消費機器31に少
しでも電流が流れていれば前記電力消費機器31が電源
オンの状態であると判断する。
【0035】次に、CPU8はメモリ領域82,83に
保存された下限値「0.5[A]」及び上限値「1.0
[A]」を読み出して、電流値データを前記下限値及び
上限値と比較する。
【0036】例えば電流値データが「0.8[A]」で
あったときには、CPU8は、前記電流値データが前記
上限値と下限値との間にあることから、名称「A」の電
力消費機器31がメモリ領域84に保存された「弱」の
動作モードで動作していると判断するのである。また、
電流値データが、前記上限値と下限値との間にない場合
は、メモリ領域84の次の領域85から保存されている
上限値と下限値から上述と同様に他の動作モードである
か否かを判断するのである。例えば、電流値データが例
えば「1.5[A]」であったときには、CPU8は、
電力消費機器31が「中」の動作モードで動作している
と判断する。
【0037】そしてCPU8は、上述のように電力消費
機器31の電源オン/電源オフの動作状態及び動作モー
ドを判断した結果、電源オン/電源オフの状態及び動作
モードに変化があったときには、タイマ回路12から時
刻データを読み取り、RAM10に保存される図4に示
す機器状態データテーブル90の内容を随時更新する。
この機器状態データテーブル90は、各電力消費機器3
1の名称と、各電力消費機器31の電源オン/電源オフ
の状態および動作モードと、電源オン/電源オフの状態
及び動作モードが変化したときの時刻とから構成されて
いる。
【0038】さらにCPU8は、WWWサーバや電子メ
ールソフトウェアなどのアプリケーションソフトウェア
を実行して、上述のRAM10の機器状態データテーブ
ル90の内容を知らせる状態データをインターフェース
回路6からインターネット2を介してパソコン3や携帯
電話4などの外部接続機器に提供する。ここで、前記電
子メールソフトウェアは、CPU8が機器状態データテ
ーブル90を更新したときに実行され、CPU8は前記
更新を行うたびに状態データを含む電子メールを、予め
設定されたアドレスの外部接続機器に送信する。
【0039】これにより、ユーザーは、外部接続機器を
インターネット2に接続して、電子メールソフトウェア
を起動させたり、ブラウザを用いてゲートウェイ装置1
1にアクセスしたりすることで、外部接続機器のディス
プレイ上に機器状態データテーブル90の内容を表示さ
せ、従来例のように監視可能な電力消費機器31が限定
されることなく、電力消費機器31のメーカーや種類に
関わりなく遠隔から電力消費機器44の電源オン/電源
オフ及び動作モードなどの動作状態、並びにその履歴を
監視することができる。例えば、ユーザーが外出先から
家庭用電化機器などの電力消費機器31の消し忘れや付
け忘れを確認することができる。また、電力消費機器3
1にタイマ機能があるときには、タイマ設定により電力
消費機器31が正常にオン状態になっているか否かなど
が確認でき、ユーザーの気掛かりを解消することができ
る。
【0040】ところで、機器設定データ80の電流基準
値などの内容は、外部接続機器からネットワーク8を介
して設定される。例えば、図5に示すように、パソコン
3で機器仕様ファイル70を作成し、この機器仕様ファ
イル70をゲートウェイ装置11に送信する。ここで機
器仕様ファイル70には、各電力消費機器31毎に、電
力消費機器31の品番71、電流基準値72、各動作モ
ードの名称および前記動作モードに対応した電流値の上
限値並びに下限値を含む動作モードデータ73が保存さ
れている。
【0041】機器仕様ファイル70を受信したゲートウ
エイ装置11のCPU8は、RAM10に記憶させてい
る接続機器データテーブル60から機器仕様ファイル7
0に保存されている品番71を検索して、品番71に対
応するデータが保存されているメモリアドレスの先頭番
地64を特定し、機器設定データ80の前記先頭番地か
らの各メモリ領域の内容を、送信された機器仕様ファイ
ル70の電流基準値72及び動作モードデータ73に基
づいて設定変更する。これにより、外部接続機器から機
器設定データ80の内容を容易に設定変更することがで
き、使い勝手を向上することができる。
【0042】上述の機器仕様ファイル70は、例えば電
力消費機器31のメーカーのサーバからインターネット
2を介してユーザー側のパソコン3にダウンロードする
ことで得られる。前記サーバは、インターネット2を介
して自社のホームページを公開しており、このホームペ
ージには、サーバが提供する種々のサービスを列挙した
メニュー欄が設けてあり、機器仕様ファイル70のダウ
ンロードサービスが、種々のサービスの1つとしてメニ
ュー欄に挙げられている。そこでユーザーは、パソコン
3をインターネット2に接続して、前記メーカーのサー
バが公開しているホームページにアクセスし、メニュー
欄のダウンロードサービスを選択し、コンセント装置1
4に接続する電力消費機器31の機器仕様ファイル70
をダウンロードする。そして、ユーザーは、このダウン
ロードした機器仕様ファイル70をパソコン3からゲー
トウェイ装置11に送信してRAM10に記憶されてい
る機器設定データ80の内容を、使用する電力消費機器
31に応じて設定変更させる。
【0043】ところで本実施形態では、ゲートウェイ装
置11のCPU8にWWWサーバのアプリケーションソ
フトウェアを実行させたが、クライアントソフトウェア
を実行させて、インターネット2上にあるWWWサーバ
に対して状態データをアップロードさせても良い。この
場合には、ユーザーは外部接続機器をインターネット2
に接続して前記WWWサーバにアクセスすることで、前
記状態データをダウンロードし、外部接続機器のディス
プレイ上に機器状態データテーブル90の内容を表示さ
せる。
【0044】
【発明の効果】請求項1の発明は、商用電力により動作
する電力消費機器が接続され、電力線を介して供給され
る商用電力を前記電力消費機器に伝送する1乃至複数の
コンセント装置と、ネットワークに接続される外部接続
機器に前記ネットワークを介して情報提供を行う情報提
供手段を具備するゲートウェイ装置とからなり、コンセ
ント装置及びゲートウェイ装置のそれぞれに通信手段を
備えて互いの通信手段の間で前記電力線を介し、一方か
らの要求に応じて他方に応答させるか又はそれぞれ自発
的に通信させるとともに、接続された電力消費機器の電
力の消費状況を検知する検知手段をコンセント装置に備
え、検知手段の検知結果から少なくとも電力消費機器の
電源オン/電源オフを含む動作状態を判断する判断手段
をコンセント装置又はゲートウェイ装置に備えて、情報
提供手段は、少なくとも判断手段の前記判断結果を知ら
せる状態データを外部接続機器に提供するので、従来例
のように監視可能な電力消費機器が限定されることな
く、電力消費機器のメーカーや種類に関わりなくパソコ
ンなどの外部接続機器を用いて遠隔から電力消費機器の
動作状態を監視することができるという効果がある。
【0045】請求項2の発明は、検知手段は電力消費機
器に流れる電流値を検知して、判断手段は前記電流値
を、電力消費機器の待機電流の値に応じて設定される電
流基準値と比較して、前記電力消費機器の電源オン/電
源オフの状態を判断するので、電源オフの状態に待機電
流が流れる電力消費機器に対しても、前記待機電流に応
じて電流基準値を設定することで、判断手段に前記電力
消費機器の電源オン/電源オフの状態を適切に判断させ
ることができるという効果がある。
【0046】請求項3の発明は、判断手段は、電力消費
機器が電源オンの状態であると判断したとき、検知手段
で検知された電流値を電力消費機器の複数の動作モード
のそれぞれに対応した電流値の設定範囲と比較し、何れ
の動作モードであるかを判断するので、遠隔から電力消
費機器の動作モードを監視することができるという効果
がある。
【0047】請求項4の発明は、時刻をカウントする計
時手段と、判断手段の判断結果、及び少なくとも前記判
断結果に変化が生じたときの計時手段の時刻を記憶し蓄
積する記憶部とをゲートウェイ装置に備え、情報提供手
段は、記憶部に記憶されている前記判断結果の履歴を状
態データとして提供するので、遠隔から電力消費機器の
動作状態の履歴を監視することができるという効果があ
る。
【0048】請求項5の発明は、判断手段は、外部接続
機器からネットワークを介して送信されるデータに基づ
いて電流基準値を設定するので、外部接続機器を操作す
ることで容易に電流基準値を設定でき、使い勝手を向上
することができるという効果がある。
【0049】請求項6の発明は、判断手段は、外部接続
機器からネットワークを介して送信されるデータに基づ
いて、電流基準値及び各動作モードに対応した電流値の
設定範囲の少なくとも何れか一方を設定するので、外部
接続機器を操作することで容易に電流基準値及び各動作
モードに対応した電流値の設定範囲を設定でき、使い勝
手を向上することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す概略構成ブロック図である。
【図2】同上の接続機器データテーブルを示す説明図で
ある。
【図3】同上の機器用設定データを示す説明図である。
【図4】同上の機器状態データテーブルを示す説明図で
ある。
【図5】同上の機器仕様ファイルを示す説明図である。
【図6】従来例を示す概略構成ブロック図である。
【符号の説明】
1 商用電源 1a 電力線 2 インターネット 3 パソコン 4 携帯電話 8 CPU 10 RAM 11 ゲートウェイ装置 14 コンセント装置 17 マイコン 18 電流センサ部 31 電力消費機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311S 321 321E Fターム(参考) 5G064 AA09 AC01 AC03 AC09 AC11 5K046 AA03 AA09 BA00 BB06 CC05 YY01 5K048 BA01 CA11 DC06 DC07 EB01 EB06 EB10 EB11 EB12 HA01 HA02 5K101 KK02 KK12 LL01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電力により動作する電力消費機器が
    接続され、電力線を介して供給される商用電力を前記電
    力消費機器に伝送する1乃至複数のコンセント装置と、
    ネットワークに接続される外部接続機器に前記ネットワ
    ークを介して情報提供を行う情報提供手段を具備するゲ
    ートウェイ装置とからなり、コンセント装置及びゲート
    ウェイ装置のそれぞれに通信手段を備えて互いの通信手
    段の間で前記電力線を介し、一方からの要求に応じて他
    方に応答させるか又はそれぞれ自発的に通信させるとと
    もに、接続された電力消費機器の電力の消費状況を検知
    する検知手段をコンセント装置に備え、検知手段の検知
    結果から少なくとも電力消費機器の電源オン/電源オフ
    を含む動作状態を判断する判断手段をコンセント装置又
    はゲートウェイ装置に備えて、情報提供手段は、少なく
    とも判断手段の前記判断結果を知らせる状態データを外
    部接続機器に提供することを特徴とする遠隔監視システ
    ム。
  2. 【請求項2】 検知手段は電力消費機器に流れる電流値
    を検知して、判断手段は前記電流値を、電力消費機器の
    待機電流の値に応じて設定される電流基準値と比較し
    て、前記電力消費機器の電源オン/電源オフの状態を判
    断することを特徴とする請求項1記載の遠隔監視システ
    ム。
  3. 【請求項3】 判断手段は、電力消費機器が電源オンの
    状態であると判断したとき、検知手段で検知された電流
    値を電力消費機器の複数の動作モードのそれぞれに対応
    した電流値の設定範囲と比較し、何れの動作モードであ
    るかを判断することを特徴とする請求項2記載の遠隔監
    視システム。
  4. 【請求項4】 時刻をカウントする計時手段と、判断手
    段の判断結果、及び少なくとも前記判断結果に変化が生
    じたときの計時手段の時刻を記憶し蓄積する記憶部とを
    ゲートウェイ装置に備え、情報提供手段は、記憶部に記
    憶されている前記判断結果の履歴を状態データとして提
    供することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の
    遠隔監視システム。
  5. 【請求項5】 判断手段は、外部接続機器からネットワ
    ークを介して送信されるデータに基づいて電流基準値を
    設定することを特徴とする請求項2記載の遠隔監視シス
    テム。
  6. 【請求項6】 判断手段は、外部接続機器からネットワ
    ークを介して送信されるデータに基づいて、電流基準値
    及び各動作モードに対応した電流値の設定範囲の少なく
    とも何れか一方を設定することを特徴とする請求項3記
    載の遠隔監視システム。
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