JP2002315186A - コネクタの誤接続検出方法 - Google Patents
コネクタの誤接続検出方法Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/641—Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/665—Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit
- H01R13/6683—Structural association with built-in electrical component with built-in electronic circuit with built-in sensor
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- Air Bags (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 センサやアクチュエータ等の機器が制御装置
の異なるコネクタに接続されたことを確実に検出できる
方法を提供する。 【解決手段】 まず、ステップS11でカウンタをリセ
ットする。そして、ステップS12で、所定のコネクタ
に接続された機器のIDコード番号を読み取る。そし
て、ステップS13でコネクタの番号と読み取られた機
器のID番号を照合し、ステップS14でこの照合が正
しいものであるかどうかを判断する。照合の結果が正し
ければ処理を終了する。照合の結果が正しくなければ、
ステップS15に移り、カウンタを1だけカウントアッ
プして、ステップS16でカウンタの値が10以下であ
るかどうかをチェックする。10以下であれば、ステッ
プS12に戻って同じことを繰り返す。カウンタの値が
10以下でなければ、ステップS17に移行し、接続異
常警報を発信して終了する。
の異なるコネクタに接続されたことを確実に検出できる
方法を提供する。 【解決手段】 まず、ステップS11でカウンタをリセ
ットする。そして、ステップS12で、所定のコネクタ
に接続された機器のIDコード番号を読み取る。そし
て、ステップS13でコネクタの番号と読み取られた機
器のID番号を照合し、ステップS14でこの照合が正
しいものであるかどうかを判断する。照合の結果が正し
ければ処理を終了する。照合の結果が正しくなければ、
ステップS15に移り、カウンタを1だけカウントアッ
プして、ステップS16でカウンタの値が10以下であ
るかどうかをチェックする。10以下であれば、ステッ
プS12に戻って同じことを繰り返す。カウンタの値が
10以下でなければ、ステップS17に移行し、接続異
常警報を発信して終了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車のエアバッ
グ展開制御システムや、シートベルトプリテンション付
与システム等において、制御装置と種々のセンサやアク
チュエータ等の機器を接続するコネクタが正常に接続さ
れているかどうかを検出する方法に関するものである。
グ展開制御システムや、シートベルトプリテンション付
与システム等において、制御装置と種々のセンサやアク
チュエータ等の機器を接続するコネクタが正常に接続さ
れているかどうかを検出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗用車においては、衝突等の事故の際に
乗員の安全を守るために種々の安全装置が設置されてい
る。その代表的な装置として、エアバッグ装置とシート
ベルト装置がある。前者は、衝突等の事故を検知してエ
アバッグを展開させ、それにより乗員を保護するもので
あり、後者は、衝突等の事故を検知又は予測して、シー
トベルトで乗員をシートに強力に拘束することにより、
乗員を保護するものである。
乗員の安全を守るために種々の安全装置が設置されてい
る。その代表的な装置として、エアバッグ装置とシート
ベルト装置がある。前者は、衝突等の事故を検知してエ
アバッグを展開させ、それにより乗員を保護するもので
あり、後者は、衝突等の事故を検知又は予測して、シー
トベルトで乗員をシートに強力に拘束することにより、
乗員を保護するものである。
【0003】このような、エアバッグ装置やシートベル
ト装置を目的どおりに作動させるために、制御装置(El
ectronic Control Unit、以下ECUと指称することが
ある)が設けられている。これらECUが、事故の発生
を検出したり予測したりするため、又はその制御のモー
ドを決定するための情報を与えるものとして、種々のセ
ンサが設けられている。このようなセンサの中には、例
えば、シート荷重計、加速度センサ、車間距離センサ、
シートベルトテンションセンサ、乗員検知センサ等があ
る。
ト装置を目的どおりに作動させるために、制御装置(El
ectronic Control Unit、以下ECUと指称することが
ある)が設けられている。これらECUが、事故の発生
を検出したり予測したりするため、又はその制御のモー
ドを決定するための情報を与えるものとして、種々のセ
ンサが設けられている。このようなセンサの中には、例
えば、シート荷重計、加速度センサ、車間距離センサ、
シートベルトテンションセンサ、乗員検知センサ等があ
る。
【0004】これらのセンサからの信号は、ケーブルを
介して、ECUの筐体にコネクタ接続されているのが普
通である。同様、エアバック装置やシートベルト巻取装
置等のアクチュエータも、ケーブルを介して、ECUの
筐体にコネクタ接続されているのが普通である。このよ
うに複数のセンサやアクチュエータからの信号をECU
の筐体に接続する場合、あるセンサやアクチュエータの
ケーブルに接続されているコネクタを、ECUの筐体に
設けられているコネクタの内、正しいコネクタと異なる
コネクタ、すなわち、別のセンサやアクチュエータが接
続されるべきコネクタに接続してしまう可能性がある。
介して、ECUの筐体にコネクタ接続されているのが普
通である。同様、エアバック装置やシートベルト巻取装
置等のアクチュエータも、ケーブルを介して、ECUの
筐体にコネクタ接続されているのが普通である。このよ
うに複数のセンサやアクチュエータからの信号をECU
の筐体に接続する場合、あるセンサやアクチュエータの
ケーブルに接続されているコネクタを、ECUの筐体に
設けられているコネクタの内、正しいコネクタと異なる
コネクタ、すなわち、別のセンサやアクチュエータが接
続されるべきコネクタに接続してしまう可能性がある。
【0005】このようなことは、一般の電気機器におい
ても発生する恐れがあり、これに対する対策として、各
コネクタの形状やピンの位置をそれぞれ異なるものとし
て、全てのコネクタが、正規の相手であるコネクタ以外
のコネクタとは、機械的に接続できないようにすること
が一般的に行われている。
ても発生する恐れがあり、これに対する対策として、各
コネクタの形状やピンの位置をそれぞれ異なるものとし
て、全てのコネクタが、正規の相手であるコネクタ以外
のコネクタとは、機械的に接続できないようにすること
が一般的に行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような対策だけでは必ずしも十分ではない。例えば、セ
ンサのケーブルにコネクタを取り付ける際に、間違って
異なるコネクタを取り付けてしまったような場合には、
そのセンサをECUに接続する場合に、異なるECUの
コネクタに接続が可能であり、これによって、そのセン
サが別のセンサやアクチュエータの信号線に接続されて
しまう場合がある。このような場合には、ECUが正常
な作動を行えないことはいうまでもない。
ような対策だけでは必ずしも十分ではない。例えば、セ
ンサのケーブルにコネクタを取り付ける際に、間違って
異なるコネクタを取り付けてしまったような場合には、
そのセンサをECUに接続する場合に、異なるECUの
コネクタに接続が可能であり、これによって、そのセン
サが別のセンサやアクチュエータの信号線に接続されて
しまう場合がある。このような場合には、ECUが正常
な作動を行えないことはいうまでもない。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、センサやアクチュエータ等の機器が制御装置の
異なるコネクタに接続されたことを確実に検出できる方
法を提供することを課題とする。
もので、センサやアクチュエータ等の機器が制御装置の
異なるコネクタに接続されたことを確実に検出できる方
法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題は、センサ等の
機器から制御装置に接続されるコネクタの誤接続を検出
する方法であって、前記機器に電気的な識別信号を持た
せ、制御装置がコネクタを介して前記機器の識別信号を
読み取り、コネクタとセンサの識別信号の対応が正常で
ないとき、コネクタが誤接続されていると判定すること
を特徴とするコネクタの誤接続検出方法により解決され
る。
機器から制御装置に接続されるコネクタの誤接続を検出
する方法であって、前記機器に電気的な識別信号を持た
せ、制御装置がコネクタを介して前記機器の識別信号を
読み取り、コネクタとセンサの識別信号の対応が正常で
ないとき、コネクタが誤接続されていると判定すること
を特徴とするコネクタの誤接続検出方法により解決され
る。
【0009】本手段においては、制御装置がコネクタを
介して各種機器の識別信号を読み取り、コネクタと各種
機器の識別信号の対応が正常でないとき、コネクタが誤
接続されていると判定するようにしているので、ある機
器が正規以外のコネクタに接続されていることを確実に
検出することができ、制御装置が誤動作することを防止
することができる。
介して各種機器の識別信号を読み取り、コネクタと各種
機器の識別信号の対応が正常でないとき、コネクタが誤
接続されていると判定するようにしているので、ある機
器が正規以外のコネクタに接続されていることを確実に
検出することができ、制御装置が誤動作することを防止
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例
を、図を用いて説明する。図1は車両安全制御システム
の構成の1例を示す図である。システムの中心部である
車両安全ECU1は、マイクロコンピュータを中心とし
て構成され、各種のセンサ2からの信号を受けて、衝突
等の発生を検知したり予測したりして、エアバッグ装置
やシートベルト巻取装置等のアクチュエータ5を制御す
る。この実施の形態では、センサ2として、シート荷重
計、加速度センサ、シートベルト張力センサ、加速度
計、車間距離計、速度計を使用している。又、アクチュ
エータとしては、エアバッグ装置と、シートベルト巻取
装置を使用している。
を、図を用いて説明する。図1は車両安全制御システム
の構成の1例を示す図である。システムの中心部である
車両安全ECU1は、マイクロコンピュータを中心とし
て構成され、各種のセンサ2からの信号を受けて、衝突
等の発生を検知したり予測したりして、エアバッグ装置
やシートベルト巻取装置等のアクチュエータ5を制御す
る。この実施の形態では、センサ2として、シート荷重
計、加速度センサ、シートベルト張力センサ、加速度
計、車間距離計、速度計を使用している。又、アクチュ
エータとしては、エアバッグ装置と、シートベルト巻取
装置を使用している。
【0011】各種センサ2、アクチュエータ5の間はケ
ーブル3で結合されており、各ケーブル3と、安全制御
ECU1の筐体との間は、コネクタ4で結合されてい
る。
ーブル3で結合されており、各ケーブル3と、安全制御
ECU1の筐体との間は、コネクタ4で結合されてい
る。
【0012】図2は、安全制御ECU1の筐体のコネク
タに、正しいセンサやアクチュエータが接続されている
かどうかをチェックするための安全制御ECU1の動作
を示すフローチャートである。このフローチャートは所
定時間毎、又は外部からの起動信号(例えば、人間が押
しボタンを押したとき)によって起動される。図2は、
一つのコネクタについての診断のフローを示したが、必
要に応じて複数のコネクタについて、これらの動作を行
うようにされていることはいうまでもない。
タに、正しいセンサやアクチュエータが接続されている
かどうかをチェックするための安全制御ECU1の動作
を示すフローチャートである。このフローチャートは所
定時間毎、又は外部からの起動信号(例えば、人間が押
しボタンを押したとき)によって起動される。図2は、
一つのコネクタについての診断のフローを示したが、必
要に応じて複数のコネクタについて、これらの動作を行
うようにされていることはいうまでもない。
【0013】まず、ステップS11でカウンタをリセッ
トする。そして、ステップS12で、所定のコネクタに
接続された機器(センサやアクチュエータ)のIDコー
ド番号を読み取る。そして、ステップS13でコネクタ
の番号と読み取られた機器のID番号を照合し、ステッ
プS14でこの照合が正しいものであるかどうかを判断
する。照合の結果が正しければ処理を終了する。
トする。そして、ステップS12で、所定のコネクタに
接続された機器(センサやアクチュエータ)のIDコー
ド番号を読み取る。そして、ステップS13でコネクタ
の番号と読み取られた機器のID番号を照合し、ステッ
プS14でこの照合が正しいものであるかどうかを判断
する。照合の結果が正しければ処理を終了する。
【0014】照合の結果が正しくなければ、ステップS
15に移り、カウンタを1だけカウントアップして、ス
テップS16でカウンタの値が10以下であるかどうか
をチェックする。10以下であれば、ステップS12に
戻って同じことを繰り返す。カウンタの値が10以下で
なければ、ステップS17に移行し、接続異常警報を発
信して終了する。
15に移り、カウンタを1だけカウントアップして、ス
テップS16でカウンタの値が10以下であるかどうか
をチェックする。10以下であれば、ステップS12に
戻って同じことを繰り返す。カウンタの値が10以下で
なければ、ステップS17に移行し、接続異常警報を発
信して終了する。
【0015】このように、コネクタの番号とそれに接続
される機器のIDコード番号を照合することにより、機
器が間違ったコネクタに接続されているのを確実に検出
することができる。
される機器のIDコード番号を照合することにより、機
器が間違ったコネクタに接続されているのを確実に検出
することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、機器が正規以外のコネクタに接続されていることを
確実に検出することができ、制御装置が誤動作すること
を防止することができる。
は、機器が正規以外のコネクタに接続されていることを
確実に検出することができ、制御装置が誤動作すること
を防止することができる。
【図1】車両安全制御システムの構成の1例を示す図で
ある。
ある。
【図2】安全制御ECUの筐体のコネクタに、正しいセ
ンサやアクチュエータが接続されているかどうかをチェ
ックするための安全制御ECUの動作を示すフローチャ
ートである。
ンサやアクチュエータが接続されているかどうかをチェ
ックするための安全制御ECUの動作を示すフローチャ
ートである。
1…車両安全ECU 2…センサ 3…ケーブル 4…コネクタ 5…アクチュエータ
フロントページの続き Fターム(参考) 3D018 MA00 3D054 EE10 EE14 EE15 EE17 EE25 EE36 EE39 EE47 EE57 FF16 FF17 FF20
Claims (1)
- 【請求項1】 センサ等の機器から制御装置に接続され
るコネクタの誤接続を検出する方法であって、前記機器
に電気的な識別信号を持たせ、制御装置がコネクタを介
して前記機器の識別信号を読み取り、コネクタとセンサ
の識別信号の対応が正常でないとき、コネクタが誤接続
されていると判定することを特徴とするコネクタの誤接
続検出方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001118986A JP2002315186A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | コネクタの誤接続検出方法 |
US10/124,313 US6768314B2 (en) | 2001-04-18 | 2002-04-18 | Method for detecting improper connection of connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001118986A JP2002315186A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | コネクタの誤接続検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002315186A true JP2002315186A (ja) | 2002-10-25 |
Family
ID=18969279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001118986A Pending JP2002315186A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | コネクタの誤接続検出方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6768314B2 (ja) |
JP (1) | JP2002315186A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101290067B1 (ko) | 2011-05-30 | 2013-07-26 | (주)헬로우다이얼 | 자동 다이알 장치를 위한 전화선/전화기 연결단자 오삽입 방지회로 |
KR101798049B1 (ko) | 2011-12-23 | 2017-11-16 | 현대모비스 주식회사 | 자동 사고통보 자가진단 장치 및 방법 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4508080B2 (ja) * | 2005-10-26 | 2010-07-21 | ソニー株式会社 | 電子機器、送信システム及び接続状態判定方法 |
US7898397B2 (en) * | 2007-06-12 | 2011-03-01 | Apple Inc. | Selectively adjustable icons for assisting users of an electronic device |
US8051728B2 (en) * | 2008-05-27 | 2011-11-08 | Oracle America, Inc. | Monitoring a connection in a computer system |
CN101769976A (zh) * | 2008-12-26 | 2010-07-07 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 连接器检测系统 |
CN101769977A (zh) * | 2008-12-30 | 2010-07-07 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 连接器检测系统 |
US11505141B2 (en) * | 2020-10-23 | 2022-11-22 | Lear Corporation | Electrical system with track assembly and support assembly |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2914211B2 (ja) * | 1995-03-24 | 1999-06-28 | 住友電装株式会社 | キーレスエントリシステム |
WO1997008544A1 (en) * | 1995-08-22 | 1997-03-06 | Andcare, Inc. | Handheld electromonitor device |
US6002331A (en) * | 1998-07-20 | 1999-12-14 | Laor; Herzel | Method and apparatus for identifying and tracking connections of communication lines |
-
2001
- 2001-04-18 JP JP2001118986A patent/JP2002315186A/ja active Pending
-
2002
- 2002-04-18 US US10/124,313 patent/US6768314B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101290067B1 (ko) | 2011-05-30 | 2013-07-26 | (주)헬로우다이얼 | 자동 다이알 장치를 위한 전화선/전화기 연결단자 오삽입 방지회로 |
KR101798049B1 (ko) | 2011-12-23 | 2017-11-16 | 현대모비스 주식회사 | 자동 사고통보 자가진단 장치 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6768314B2 (en) | 2004-07-27 |
US20020153900A1 (en) | 2002-10-24 |
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