JP2002312969A - ディスクドライブ光源回折光外乱の調整方法 - Google Patents
ディスクドライブ光源回折光外乱の調整方法Info
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/125—Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
- G11B7/126—Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation
- G11B7/1267—Power calibration
Abstract
の提供。 【解決手段】 本発明は、ディスクドライブ光源回折光
外乱の調整方法であり、ディスクドライブのレーザーダ
イオード光源の発光変数調整に用いられる。そのうち、
まず、ディスクのない状態で粗調整し、ディスクドライ
ブのレーザー光源の発光変数初期値を得る。並びにディ
スク投入後に該光源の電力コントローラ及び後級増幅器
間で快速再サンプリングを行い、発光変数初期値と演算
して、レーザー光源のディスクが有る時の回折光の発光
変数に対する影響値を取得し、並びに一つの補償器中に
送り比例補償とフィードバック校正処理を行い、ディス
ク回折光の影響を受けた安定発光変数を取得し、並びに
この安定した発光変数をメモリに記録して、ディスクド
ライブの書込時の発光制御変数となし、こうしてレーザ
ーのディスクドライブ状態に対する回折光外乱調整の目
的を達成する。
Description
光源が受けるディスク回折光による外乱を除去する方法
に係り、特に、ディスクドライブ発光光源電力変数調整
に用いられ、及び動態フィードバックにより、回折光現
象による外乱を調整する方法に関する。
ディオビデオ設備及びコンピュータ情報設備に広く使用
され、ディスクに記録されたAV放送データ及びコンピ
ュータデータを読み取るための主要な設備とされてい
る。しかし、ディスクドライブ読取機構中にあって、デ
ータの読取或いは書込に使用される素子に、発光するレ
ーザー素子が用いられる時、このレーザー素子の発生す
る光の強弱がディスクドライブのデータ読み書きの品質
を決定する。ゆえにレーザー素子の発光変数の調整はこ
とのほか重要である。
ー素子発光の直接電力関係値はmwによりその値の大き
さが表示され、即ち、パワー単位によりその出力輝度或
いはその出力変数が表示され、全体のレーザー素子の発
光変数は、MW/Aで、その出力の入力に対する相対関
係が表示され、その値は通常、一つの電圧値と見なされ
る。図4にこの関係が簡略表示されている。そのうち、
レーザー素子Aの主要入力電力は一定値の電流Iで、レ
ーザー素子Aの発生する光源Pwは上述の出力電力値
で、読取或いは書込モードで、光源Pwがレンズセット
L1’とL2’を通過した後にディスクB上でフォーカ
スされ、ディスクBに発射を発生させる。この反射光
P’は受光センサ(図示せず)のデータ読取の参考に供
されるほか、一部の反射光P’が直接光源Pwの発射経
路の反対方向に沿って回折してレーザー素子Aに至り、
出力光源Pwの出力パワー外乱を形成する。このため、
ディスクドライブの読み書き制御システム中、回折光現
象は発光変数の調整ポイントである。
ディスクドライブの光源の自動電力制御(APC)シス
テムが示されている。この図により回折光現象のこのシ
ステムに対する影響を説明することができる。そのう
ち、入力値FPDOHA入力の電力システム変数を表示
し、初級増幅器R1、及びW2、中級増幅器R2とW2
及び後級増幅器R3とW3はそれぞれディスクドライブ
の読み書きシステムの信号増幅ユニットを示し、コント
ローラPI及びPI’はそれぞれディスクドライブの読
み書き光源制御信号の出力制御の制御ユニットとされ、
その制御信号はVrとVwで表示され、サンプリング信
号s1及びs2はそれぞれ読取と書込信号のサンプリン
グ値を示し、入力変数RとWはそれぞれ読取と書込の電
力変数値を示す。上述のレーザー素子Aの発射端の形成
する回折光外乱は、dvでその回折光外乱値を表示し、
該光源Pwのパワー値とノイズN1は同時にモニタMD
を透過して演算されフィードバックされるのは入力値F
PDOとされる。
APCシステム表示により、明らかに分かるように、回
折光外乱値dvは、システムの安定に対して一定のマイ
ナス影響を有し、通常業界ではこのような回折光外乱値
dvに対して良好な調整対策がなく、その困難点は、こ
のような回折光外乱値dvの値が一定ではなく、それが
光源Pwの強弱、信号読み取りヘッド(例えば受光セン
サ)及びPCボードのレイアウト品質等の因子の違いに
より差異を有し、即ち各一つのディスクドライブの回折
光外乱値dvが完全には一致せず、実際には統一して一
つの経験参考値で調整できるとは限らない、並びにこの
回折光外乱値dvの調整は必ずディスクを置いて反射源
とした状況でなければ進行できず、ディスクを置かず
に、周知のAPC調整方式によるなら、モニタMDで調
整する。しかし、回折光の外乱因子が隠匿され、ゆえに
作成した調整結果は、ほとんどの部分が経験値により実
施され、一旦ディスクドライブ製品を製造してディスク
を置いて読取或いは書込する時、正確に回折光現象を補
償除去できないほか、異なるディスク間の反射回折光の
程度が異なるため、調整後のシステムが完全に全てのデ
ィスクの読取或いは書込操作に符合せず、ゆえに時とし
て正確にデータを読み取る或いは書き込むことができな
い状況が発生した。
回折光外乱値dvを取得してモニタMDで調整する方式
は、光源Pwの調整前の強さを把握できず、このため光
源Pwの出力パワー過大により不当なエネルギーがディ
スク上の一点に集中し、パンチャーのような破壊を形成
し、ディスク表面を焼損し、相当多くの調整材料とコス
トを浪費することになるため、産業上の利用価値と経済
効果を有しておらず、且つ最終的調整結果も、全てのデ
ィスクの読取或いは書込操作に符合するわけではなかっ
た。
は、一種のディスクドライブ光源回折光外乱の調整方法
を提供することにあり、それは、ディスクを放置せずに
初期変数を取得し、さらに書込操作前に動態フィードバ
ックによりディスクがある時の発光変数を取得し、レー
ザー光源の発光強度及び発光変数を調整して、それが読
取及び書込時に回折光現象の影響を受けないようにする
方法であるものとする。
クドライブ光源回折光外乱の調整方法を提供することに
あり、それは、正確で安定したフィードバック校正変数
を取得でき、レーザー光源の発光変数を安定値となし、
メモリ中への記録に供するようにする方法であるものと
する。
ディスクドライブ光源回折光外乱の調整方法を提供する
ことにあり、それは、大量のディスクを使用して調整す
る必要がなく、調整の手間と時間、コスト、及び環境が
異なる時の即時調整(ディスク挿入ごとに一回調整)を
節約できる方法であるものとする。
スクドライブ光源回折光外乱の調整方法において、ま
ず、ディスクのない状態で粗調整し、補償器設計値とな
し、並びに読取時にレーザー光源の発光変数初期値を取
得し、並びにレーザー発光素子の発光制御システムの光
源電力コントローラ及び後級の増幅器間で快速サンプリ
ングを行い、発光変数初期値と演算した後、レーザー光
源回折光の発光変数に対する影響値を取得し、並びに一
つの補償器中に送り比例補償とフィードバック校正処理
を行い、これにより回折光影響を受けない安定した発光
変数を取得し、並びにこの安定した発光変数をメモリ中
に記録してディスクドライブ読取モード時の発光制御変
数となすことを特徴とする、ディスクドライブ光源回折
光外乱の調整方法としている。請求項2の発明は、前記
光源電力コントローラと後級の増幅器間のおいて、快速
サンプリング処理ステップが快速サンプリング器により
実行されることを特徴とする、請求項1に記載のディス
クドライブ光源回折光外乱の調整方法としている。請求
項3の発明は、前記補償器の比例補償のステップの比例
補償値が、レーザー発光素子の読取電力変数/出力発光
変数とされることを特徴とする、請求項1に記載のディ
スクドライブ光源回折光外乱の調整方法としている。
明のシステム制御ブロック図である。そのうち、該発光
制御システム100中の入力値EPDO’はディスクド
ライブのレーザー発光素子L1の総入力電力変数を代表
し、増幅器10、20、30はそれぞれ前級、中級、後
級の増幅素子を代表し、コントローラ40は主要な発光
変数の演算ユニットとされ、前級サンプリング器50は
読取状態での発光変数の初級サンプリング素子を表示
し、通常は、S.H.R.(SAMPLE & HOL
DFOR READ)と称され、電力変数入力モジュー
ル60は発光変数の入力に用いられ、モニタ70もまた
周知のシステム素子であり、ゆえにその構造と原理につ
いてはこれ以上説明を行わない。ノイズN1は周知のデ
ィスクドライブ信号運転に影響を与えるノイズ干渉であ
る。
ムブロック図中、該コントローラ40と後級の増幅器3
0の間に、快速サンプリング器80が設けられ、コント
ローラ40の出力する発光変数に対する快速サンプリン
グ動作を行い、そのサンプリングの波形図が図2に示さ
れる。そのうち、出力発光変数VRoはコントローラ4
0より増幅器30に出力される発光制御信号を表示し、
即ち最終出力変数を示し、その出力の瞬間に快速サンプ
リング器80によりそれに対する快速なサンプリングが
行われ、そのサンプリング周期は前級サンプリング器の
作業周期中であり、サンプリング完了後に、回折光影響
値dv’を取得する。さらに、初期発光変数VRini
と演算し、並びに一つの補償器90に送り比例補償し、
その補償比例値はまず1/kと定義される。上述の初期
発光変数VRini及び補償比例値1/kの由来に関し
ては後で詳しく説明する。上述の補償器90はさらに読
取電力変数RPと演算後にコントローラ40の入力端に
フィードバックされる前に、中級の増幅器20の出力と
演算され、その後、さらにコントローラ40に入力され
る。こうして、この快速サンプリング、補償及びフィー
ドバックの構造により、コントローラ40より入力され
る発光変数が安定した値となる。
フローチャートである。そのステップは以下を含む。 200 ディスク無しでK値取得 210 初期発光変数VRini取得 220 快速再サンプリングにより回折光影響値dv’
を取得 230 回折光外乱影響を演算評価 240 補償処理 250 フィードバック校正 260 安定した発光変数VR* を発生 270 安定した発光変数VR* を記録
VRiniは、ディスクを置いた方式で読取時にレーザ
ー発光素子L1に対して校正を行い、これによりこのレ
ーザー発光素子L1読取時の回折光状態の初期数値を取
得し、さらにステップ220の快速サンプリング処理
で、該快速サンプリング器80がコントローラ40の瞬
間出力書込発光変数に対して快速サンプリングを行うこ
とにより、回折光影響値dv’を取得し、該初期発光変
数VRiniと演算評価を行った後、その回折光影響評
価を得る。並びにステップ240の処理方式により、こ
の評価結果を補償器90に送り比例補償演算する。該補
償比例値1/kは読取電力変数RP/出力発光変数VR
の値であり、即ちこの定非礼補償モードに、さらにステ
ップ250のフィードバック動作を加え、即ち補償処理
後に、さらに読取電力変数と演算し、並びにさらにその
演算結果を、さらに中級の増幅器20の出力端と演算
し、これにより一つの安定した発光変数VR* を獲得
し、コントローラ40に入力し、コントローラ40が比
較的安定し且つ書込回折光影響を受けない出力発光変数
VRoを出力し、並びにディスクドライブのコントロー
ルIC中のメモリへの記録に供する。
方法の各処理ステップ及びシステム運転により、ディス
クドライブのレーザー発光素子L1はディスクを置かな
い状態で、発光変数に対して安定した調整を行え、並び
に完全に実際のディスクデータ読取モード中の回折光現
象を消去補償する。それは、快速サンプリング器80と
補償器90が一つの快速サンプリングのフィードバック
校正回路を構成し、全体のレーザー発光素子L1の発光
制御システムが、実際の応用において、ディスクを置い
たデータ読取の応用モードにあって、自動的に正確に回
折光外乱現象のレーザー発光素子の発光出力パワーに対
する影響を除去及び補償し、並びに安定した発光変数を
獲得し、これによりディスクドライブの発光変数調整の
時間とコストを節約するものとされる。簡単に言うと、
即ちディスクを置く時、書込回折光外乱現象の自動評価
補償とフィードバックにより安定した発光変数を発生す
る方法である。
方式により、ディスクドライブ中のレーザー発光素子に
対して回折光外乱に影響された発光変数調整及び校正処
理を行い、これにより調整時間と手間及びコストを節約
し、最も安定した発光変数を獲得できるようにしたこと
にある。
そのうちに提示される関連説明及び図面は本発明の技術
内容及び技術手段を説明するために提示したものであ
り、好ましい実施例の一隅に過ぎず、本発明の請求範囲
を限定するものではない。並びに、本発明の構造に対す
る細部の修飾、変更或いは部品の代替、置換は、いずれ
も本発明の請求範囲に属するものとする。
の波形図である。
トである。
である。
テムブロック図である。
リング器 60 電力変数入力モジュール 70 モニタ 80 快速サンプリング器 90 補償器 EPDO’ 入力値 L1 レーザー発
光素子 N1 ノイズ VRo 出力発光
変数 VRini 初期発光変数 1/k 補償比例
値 RP 読取電力変数 dv’ 回折光影
響値 VR* 発光変数 200 ディスク無しでK値取得 210 初期発光変数VRini取得 220 快速再サンプリングにより回折光影響値dv’
を取得 230 回折光外乱影響を演算評価 240 補償処理 250 フィードバック校正 260 安定した発光変数VR* を発生 270 安定した発光変数VR* を記録 A レーザー素子 I 電流 Pw 光源 L1’ レンズ
セット L2’ レンズセット B ディスク P’ 反射光 R1 初級増幅
器 W1 初級増幅器 R2 中級増幅
器 W2 中級増幅器 R3 後級増幅
器 W3 後級増幅器 FPDO 入力
値 Vr 制御信号 Vw 制御信号 s1 サンプリング信号 s2 サンプリ
ング信号 MD モニタ R 入力変数 W 入力変数
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスクドライブ光源回折光外乱の調整
方法において、まず、ディスクのない状態で粗調整し、
補償器設計値となし、並びに読取時にレーザー光源の発
光変数初期値を取得し、並びにレーザー発光素子の発光
制御システムの光源電力コントローラ及び後級の増幅器
間で快速サンプリングを行い、発光変数初期値と演算し
た後、レーザー光源回折光の発光変数に対する影響値を
取得し、並びに一つの補償器中に送り比例補償とフィー
ドバック校正処理を行い、これにより回折光影響を受け
ない安定した発光変数を取得し、並びにこの安定した発
光変数をメモリ中に記録してディスクドライブ読取モー
ド時の発光制御変数となすことを特徴とする、ディスク
ドライブ光源回折光外乱の調整方法。 - 【請求項2】 前記光源電力コントローラと後級の増幅
器間のおいて、快速サンプリング処理ステップが快速サ
ンプリング器により実行されることを特徴とする、請求
項1に記載のディスクドライブ光源回折光外乱の調整方
法。 - 【請求項3】 前記補償器の比例補償のステップの比例
補償値が、レーザー発光素子の読取電力変数/出力発光
変数とされることを特徴とする、請求項1に記載のディ
スクドライブ光源回折光外乱の調整方法。
Priority Applications (3)
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US5446716A (en) * | 1994-01-10 | 1995-08-29 | Eastman Kodak Company | Laser power control in an optical recording system to compensate for multiple system degradations |
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