JP2002310597A - 誘導飛しょう体及びレーダ装置 - Google Patents

誘導飛しょう体及びレーダ装置

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JP2002310597A
JP2002310597A JP2001105830A JP2001105830A JP2002310597A JP 2002310597 A JP2002310597 A JP 2002310597A JP 2001105830 A JP2001105830 A JP 2001105830A JP 2001105830 A JP2001105830 A JP 2001105830A JP 2002310597 A JP2002310597 A JP 2002310597A
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Kenzaburo Seki
憲三郎 関
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目標物体が低高度にあり、目標物体からの直
接波とマルチパスによる反射波が混在するマルチパス環
境下においても、安定に追尾を継続して飛翔方向を制御
することのできる電波ホーミング方式の誘導飛しょう体
を得ることを目的としている。 【解決手段】 マルチパスによる反射波の誘導信号への
影響はEL方向(垂直面方向)のみに限定される特性を
利用して、ハイパスフィルター15、16によって高周
波ノイズ成分のみを抽出してピークホールド回路17、
18によってその包絡線を取り、比較器19によって両
者を比較してEL方向の包絡線出力が一定時間以上優た
時がマルチパスの影響が出始めた時点であることを検知
して、スイッチ21を接続させるとともに、切換えスイ
ッチ23を補正後誘導信号側へ接続させて誘導信号へ逆
極性のノイズ成分を加算してマルチパスによる誘導信号
への影響を取り除くようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】この発明は誘導飛しょう体および
追尾レーダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず図2によって従来の誘導飛しょう体
について説明する。図において、24は誘導飛しょう
体、26は目標物体、28は背景となる地面又は海面を
示し、(a)は垂直面より見た配置、(b)は水平面よ
り見た配置を示す。
【0003】上記構成において、誘導飛しょう体24は
目標物体26に向って送信波25を放射し、その反射波
27を受信して翼を操舵することにより目標物体に接近
する。
【0004】次に従来の誘導飛しょう体の具体的な構
成、動作について説明する。図4は従来の誘導飛しょう
体のアクティブ電波ホーミング方式による機体制御の構
成図であり、1は平面状に多素子のエレメントを持つモ
ノパルスアンテナ、2は送信又は受信を選択する切換ス
イッチ、3は受信した電波のEL方向(垂直面方向)成
分を増巾する受信機、4は同じくAZ方向(水平面方
向)成分を増巾する受信機、5は同じくSUM成分(全
加算出力)を増巾する受信機、6は送信機、7は各受信
機3、4、5の出力よりアンテナ面が指向している方向
と各受信機3、4、5が検出した方向との差異を演算し
て各方向の角度誤差を出力する角度誤差演算部、8,9
はシーカゲインと呼ばれている倍率K倍の増巾器、1
0はEL方向及びAZ方向の角度誤差に応じてアンテナ
面のEL方向及びAZ方向の指向方向を変えるアンテナ
サーボ系、11は誘導信号と飛しょう体の機体の動きに
応じて舵角指令を出力する舵角合成演算部、12は飛し
ょう体の加速度を検出する機体加速度検出器、13はサ
ーボ装置とそれに機械的に結合されて可動する翼とから
なる操舵装置、14はアンテナ首振り角検出器である。
【0005】次に図2によって全体の動作について説明
する。飛しょう体24は飛翔方向に対してあるビーム巾
を持った電波25を放射し、目標物体26からの反射波
27を受信して、飛しょう体を目標物体へ接近させる。
図2において、(a)は垂直面より見た図であり、飛し
ょう体にとってはEL方向に相当する。(b)は水平面
より見た図であり、飛しょう体にとってはAZ方向に相
当する。
【0006】図4によって飛しょう体の飛翔方向制御の
動作について説明する。アンテナ1の多数の表面素子は
A、B、C、Dの4群に区分けされており、全出力の合
成であるA+B+C+DをSUM出力と呼び、受信機5
によって増幅された信号出力は目標検出から目標物体と
アンテナ面との経路角による角度、目標物体と飛しょう
体との相対速度、目標物体と飛しょう体との相対距離を
演算により求めて追尾を行わしめるために利用される。
EL方向の角度誤差はアンテナ面の上半分の信号出力か
ら下半分の信号出力を差し引いて(A+B)−(C+
D)=ELより求める。AZ方向の角度誤差はアンテナ
面の左半分の信号出力から右半分の信号出力を差し引い
て(A+B)−(C+D)=AZより求める。角度誤差
演算部7はEL方向成分信号やAZ方向成分信号、SU
M出力信号より必要な周波数成分を抽出して、EL方向
成分やAZ方向成分をSUM信号で減算して角度成分に
相当する信号としてEL方向角度誤差やAZ方向角度誤
差信号を出力する。
【0007】次に、角度誤差信号は増幅器8、9によっ
て機体の制御応答に適するようにKH倍に増幅されて誘
導信号となり、機体の飛翔方向制御を行う加速度指令信
号として舵角合成演算部11へ入力される。舵角合成演
算部11では加速度指令信号と機体加速度検出器12に
よる機体加速度との偏差よりピッチ/ヨー舵角及びロー
ル舵角を求めてから飛しょう体の各軸成分へ変換され、
舵角指令として各操舵装置13へ入力される。操舵装置
13は舵角指令に応じて舵面を駆動するサーボ装置及び
それと機械的に結合した翼より構成されている。また、
誘導信号は追尾を安定化させるためにアンテナ面を目標
物体の方向へ指向させる役割を持つアンテナサーボ系1
0へ入力される。アンテナ首振り角検出器14により検
出されたアンテナ面の首振り角は舵角合成演算部11へ
入力され、飛しょう体の飛翔方向を決めるための舵角演
算に使用される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の誘導飛しょう体
は以上のように構成されており、実際の運用にあたって
は、誘導信号は以下に述べる要因によって変動するノイ
ズ成分を含んでいることが多く、そのために飛しょう体
の機体制御、アンテナ面の指向制御に必要以外の振動を
与える等の悪影響を及ぼすことがある。誘導信号ノイズ
を発生させる主な要因としては、図2に示す目標物体か
らの反射波が地上や海面28にあたって跳ね返ってくる
反射波29が目標物体からの直接反射波27と異なる位
相でアンテナの受信パターン内に入って重畳されるマル
チパスと呼ばれる現象、飛しょう体のアンテナからの送
信波が直接地上や海面の凹凸に反射してアンテナの受信
パターン内に入ってくるクラッタ呼ばれる現象、及び、
目標物体の形状に起因して目標物体の反射面強度が変動
するグリントノイズと呼ばれる現象がある。特に、目標
物体が低高度に在る場合はクラッタとマルチパスによる
影響が大きい。クラッタによるノイズ成分は、背景自体
が移動するものでないことを利用して、送受信をドップ
ラー方式として、受信信号を移動体に絞ることにより除
去できるが、マルチパスによる影響は同一速度成分であ
るためにドップラー方式としても除去できない。マルチ
パスによる反射波は図2に示すように、マルチパスによ
る反射波と目標物体からの直接波との位相関係は、飛し
ょう体や目標物体の動きに応じて刻々変化して受信波に
重畳される。水平方向へ逸れた成分の反射波は無視でき
るほど小さいので飛しょう体と目標物体とを結ぶ垂直面
上成分が主体であるために、誘導信号はEL方向のみが
影響を受け、追尾が不安定となり、アンテナ面及び機体
が異常に振動することになり、場合によっては捕捉も外
す等の問題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決し、目
標物体が低高度にあるマルチパス環境下においても、安
定に追尾を継続して飛翔方向を制御することの可能な電
波ホーミング方式の誘導飛しょう体を得ることを目的と
している。
【0010】この発明は、アクティブ電波ホーミング方
式の誘導飛しょう体の他にパッシブ電波ホーミング方式
の誘導飛しょう体に適用することができる。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、送信電波
に対する目標物体からの反射波を受信するモノパルスア
ンテナと、上記モノパルスアンテナの受信信号を増幅す
る受信機と、上記受信機の出力信号から目標物体に対す
る上記モノパルスアンテナのエレベーション(EL)方
向及びアジマス(AZ)方向の角度誤差を計算する角度
誤差演算部と、上記角度誤差演算部の出力信号に基づき
EL方向及びAZ方向の誘導信号を生成する誘導信号生
成手段とを備えた誘導飛しょう体において、上記誘導信
号生成手段は、上記角度誤差演算部からの出力信号に重
畳されたるEL方向のノイズを抽出するノイズ抽出手段
と、当該抽出されたノイズ成分の包絡線を生成する第
1、第2の包絡線生成手段と、上記第1、第2の包絡線
生成手段の出力レベルを比較し、その比較結果により上
記EL方向の角度誤差信号に逆極性のノイズ成分を加算
する加算手段とを具備した誘導飛しょう体である。
【0012】第2の発明は、送信電波に対する目標物体
からの反射波を受信するモノパルスアンテナと、上記モ
ノパルスアンテナの受信信号を増幅する受信機と、上記
受信機の出力信号から目標物体に対する上記モノパルス
アンテナのエレベーション(EL)方向及びアジマス
(AZ)方向の角度誤差を計算する角度誤差演算部とを
備えたレーダ装置において、上記角度誤差演算部からの
出力信号に重畳されたるEL方向のノイズを抽出するノ
イズ抽出手段と、当該抽出されたノイズ成分の包絡線を
生成する第1、第2の包絡線生成手段と、上記第1、第
2の包絡線生成手段の出力レベルを比較し、その比較結
果により上記EL方向の角度誤差信号に逆極性のノイズ
成分を加算する加算手段とを具備したレーダ装置であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の形態を
示す誘導飛しょう体のアクティブ電波ホーミング方式に
よる機体制御の構成図であり、1はモノパルスアンテ
ナ、2は送信又は受信を選択する切換スイッチ、3は受
信した電波のEL方向(上下方向)成分を増巾する受信
機、4は同じくAZ方向(左右方向)成分を増巾する受
信機、5は同じくSUM成分(全加算出力)を増巾する
受信機、6は送信機、7は角度誤差演算部、8,9は倍
率K倍の増巾器、10はアンテナサーボ系、15、1
6はハイパスフィルター、17、18はピークホールド
回路、19は比較器、20はON―OFF指令回路、21は
スイッチ、22は加算器、23は切換えスイッチ、11
は舵角合成演算部、12は機体加速度検出器、13は操
舵装置、14はアンテナ首振り角検出器である。
【0014】次に上記実施例の動作を図1、図3により
説明する。図1において通常の状態にではスイッチ21
は開放、スイッチ23は補正前誘導信号側へ接続されて
いる。ホーミング装置が目標物体を捕捉後、追尾途中に
マルチパスの影響を受け始めると、増幅器8の出力は図
3補正前誘導信号の波形で示すようにEL方向のみノイ
ズが重畳され、AZ方向誘導信号にノイズは載ってこな
い。ハイパスフィルター15,16によって両者の高周
波ノイズ成分のみを抽出してピークホールド回路17、
18によってその正極のピーク値に相当する包絡線を取
り、比較器19によって両者を比較し、EL方向の包絡
線出力が約2〜3秒以上大きい期間に比較器19は出力
を発生してON―OFF指令回路20を通してスイッチ21
を接続させるとともに、切換えスイッチ23を補正後誘
導信号側へ接続させる。
【0015】ここで、送信波が直接地上や海面の凹凸に
反射してアンテナの受信パターン内に入ってくるクラッ
タノイズや目標物体の形状に起因して目標物体の反射面
強度が変動するグリントノイズに起因する誘導信号ノイ
ズが発生した場合は、EL方向、AZ方向でランダムに
発生してごく短時間においてはその包絡線出力に差異が
発生することがあるので、比較器は差異が一定時間以上
継続した場合のみ出力を発生する機能を持つ。
【0016】比較器19が出力を発生している期間、即
ちマルチパスの影響が及ぼされている期間は、加算器2
2によって補正前誘導信号に逆極性のノイズ信号成分を
加算して、誘導信号よりノイズ成分を取り除き、補正後
誘導信号は図3に示すように、EL方向もAZ方向と同
様に角度追尾に必要な成分のみを持った波形となる。
【0017】以上のように、電波ホーミング装置を有す
る誘導飛しょう体が、低高度目標対処時等のホーミング
装置の電波にとってマルチパスの環境下にあっても安定
に飛翔方向を制御することが可能である。
【0018】また、誘導飛しょう体に限らず、地上に設
置される目標捕捉追尾レーダに適用して、低高度の目標
物体を捕捉追尾するようなマルチパス環境下において
も、安定に目標を捕捉して追尾する地上レーダ装置を得
ることができる。
【0019】以上の発明の実施例においては、本来誘導
飛しょう体に付属している構成品の情報を処理すること
で対処することができるため、計算機を搭載した誘導飛
しょう体においてはアナログディジタル変換回路の追加
およびプログラム変更のみで実現でき、安価でしかも信
頼性の高い電波ホーミング誘導飛しょうを実現すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、目標物
体が低高度にあり、目標物体からの直接波とマルチパス
による反射波が混在するマルチパス環境下においても、
安定に制御することのできる安価でしかも信頼性の高い
誘導飛しょう体および追尾レーダ装置を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるアクティブ電波ホーミング誘
導飛しょう体の機体制御系統図である。
【図2】 誘導飛しょう体の電波ホーミングの関係を示
す説明図である。
【図3】 この発明の動作を説明する説明図でる。
【図4】 従来のアクティブ電波ホーミング誘導飛しょ
う体の機体制御系統図である。
【符号の説明】
1 モノパルスアンテナ、 2 切換スイッチ、 3
受信機、 4 受信機、 5 受信機、 6 送信機、
7 角度誤差演算部、 8 増巾器、 9増巾器、
10 アンテナサーボ系、 11 舵角合成演算部、
12 機体加速度検出器、 13 操舵装置、 14
アンテナ首振り角検出器 15 ハイパスフィルター、 16 ハイパスフィルタ
ー、 17 ピークホールド回路、 18 ピークホー
ルド回路、 19 比較器、 20 ON―OFF指令回
路、 21 スイッチ、 22 加算器、 23 切換
えスイッチ、 24 誘導飛しょう体、 25 送信
波、 26 目標物体、 27 目標波、28 地面又
は海面、 29 反射波

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信電波に対する目標物体からの反射波
    を受信するモノパルスアンテナと、上記モノパルスアン
    テナの受信信号を増幅する受信機と、上記受信機の出力
    信号から目標物体に対する上記モノパルスアンテナのエ
    レベーション(EL)方向及びアジマス(AZ)方向の
    角度誤差を計算する角度誤差演算部と、上記角度誤差演
    算部の出力信号に基づきEL方向及びAZ方向の誘導信
    号を生成する誘導信号生成手段とを備えた誘導飛しょう
    体において、上記誘導信号生成手段は、上記角度誤差演
    算部からの出力信号に重畳されたるEL方向のノイズを
    抽出するノイズ抽出手段と、当該抽出されたノイズ成分
    の包絡線を生成する第1、第2の包絡線生成手段と、上
    記第1、第2の包絡線生成手段の出力レベルを比較し、
    その比較結果により上記EL方向の角度誤差信号に逆極
    性のノイズ成分を加算する加算手段とを具備したことを
    特徴とする誘導飛しょう体。
  2. 【請求項2】 送信電波に対する目標物体からの反射波
    を受信するモノパルスアンテナと、上記モノパルスアン
    テナの受信信号を増幅する受信機と、上記受信機の出力
    信号から目標物体に対する上記モノパルスアンテナのエ
    レベーション(EL)方向及びアジマス(AZ)方向の
    角度誤差を計算する角度誤差演算部とを備えたレーダ装
    置において、上記角度誤差演算部からの出力信号に重畳
    されたるEL方向のノイズを抽出するノイズ抽出手段
    と、当該抽出されたノイズ成分の包絡線を生成する第
    1、第2の包絡線生成手段と、上記第1、第2の包絡線
    生成手段の出力レベルを比較し、その比較結果により上
    記EL方向の角度誤差信号に逆極性のノイズ成分を加算
    する加算手段とを具備したことを特徴とするレーダ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011128011A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Toshiba Corp 誘導装置及び目標検出方法
JP2013061214A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Toshiba Corp 目標追随装置、誘導装置及び目標追随方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011128011A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Toshiba Corp 誘導装置及び目標検出方法
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