JP2002308188A - 気球及び気球セット - Google Patents

気球及び気球セット

Info

Publication number
JP2002308188A
JP2002308188A JP2001111841A JP2001111841A JP2002308188A JP 2002308188 A JP2002308188 A JP 2002308188A JP 2001111841 A JP2001111841 A JP 2001111841A JP 2001111841 A JP2001111841 A JP 2001111841A JP 2002308188 A JP2002308188 A JP 2002308188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balloon
hole
light emitting
present
emitting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001111841A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Watabe
史郎 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANPO SHINDEN KK
Original Assignee
SANPO SHINDEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANPO SHINDEN KK filed Critical SANPO SHINDEN KK
Priority to JP2001111841A priority Critical patent/JP2002308188A/ja
Publication of JP2002308188A publication Critical patent/JP2002308188A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光装置等の着脱作業が容易であるととも
に、種々の発光装置等も配設され得るようにする。 【解決手段】 貫通孔30と、貫通孔30を取り囲み、
閉じた空間を形成して内部に気体が充填される気体充填
部20とを有する気球10である。貫通孔30には、発
光装置等が容易に配設され得る。また、貫通孔30に
は、各種の発光装置,音声発生装置,プロペラ等の種々
の装置が配設され得るため、大きな宣伝効果が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、気球に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の気球の一例として、次のようなも
のがある。その気球はほぼ球状をしており、その内部に
ヘリウムガスが充填される。そして、ロープによって地
上と連結される。気球の内部には、発光装置が配設され
ている。そして、発光装置から発せられる光が気球(そ
の外殻面)から外部へ発せられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の気球では、気球(気体充填部)の内部に発光装置が
配設される構造のため、その着脱の作業が煩雑である。
また、気球(気体充填部)内に熱が蓄積されるため、発
光装置は発熱量の小さいものに限定されてしまう。
【0004】そこで、本発明は、発光装置等の着脱作業
が容易であるとともに、種々の発光装置等も配設され得
る気球及び気球セットを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に係る発明は、貫通孔と、前記貫通孔を
取り囲み、閉じた空間を形成して内部に気体が充填され
る気体充填部とを有する気球である。
【0006】この発明の気球では、貫通孔に対して発光
装置等が容易に着脱され得る。また、貫通孔は外部の空
間と連通しており、空気の流通があるため、大きな熱を
発生させる発光装置等も配設され得る。また、音声発生
装置やプロペラ等の各種の装置も配設され得る。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明の気球と、前記気球の前記貫通孔に配設された発光装
置とを有する気球セットである。
【0008】この発明の気球セットでは、発光装置から
発せられた光が気体充填部を通して外部へ発せられる。
貫通孔を通して発せられる場合もある。そして、この気
球セットでは、発光装置の着脱が容易であるとともに、
発熱量の大きい発光装置も配設され得る。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項2に係る発
明の気球セットであって、さらに、前記気球の前記貫通
孔に配設され、前記発光装置によって発光された光に基
づいて影像を発生させる影像発生材を有する気球セット
である。
【0010】この発明の気球セットでは、発光装置によ
って発光された光に基づいて影像発生材によって影像が
発生され、その影像が気体充填部に映し出される。この
ため、看者に対して大きな印象が与えられる。
【0011】請求項4に係る発明は、請求項1に係る発
明の気球と、前記気球の前記貫通孔に配設された音声発
生装置とを有する気球セットである。
【0012】この発明の気球セットでは、音声発生装置
によって発生された音声が貫通孔を通して外部に発せら
れる。すなわち、貫通孔は外部の空気と連通しているた
め、音声発生装置によって発生された音声が外部の空気
に伝達され、地上等にいる人に伝達される。
【0013】請求項5に係る発明は、請求項1に係る発
明の気球と、前記気球の前記貫通孔に配設されたプロペ
ラとを有する気球セットである。
【0014】この発明の気球セットでは、貫通孔が外部
の空気と連通しているため、プロペラの回転によって推
進力が得られ、移動することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】[実施形態1]次に、本発明の実
施形態1の気球について、図1〜図3に基づいて説明す
る。図1及び図2に示すように、この気球10は、全体
として、球形をしている。そして、その中心を通るよう
に、上下方向に貫通孔30が形成されている。気体充填
部20は、貫通孔30を取り囲むように、ドーナツ状に
形成されている。気体充填部20の内部には、空気より
軽い気体(例えばヘリウムガス)が充填される。
【0016】図3に示すように、気球10は、多数の貫
通孔形成用シート24と、内側面形成用シート26とに
よって形成されている。貫通孔形成用シート24及び内
側面形成用シート26ともに、合成樹脂によって形成さ
れている。各貫通孔形成用シート24は、外側に凸状態
の一対の弧状の側縁部と、ほぼ直線状の上端部及び下端
部とを有している。そして、それらが各側縁部において
結合されることによって、気球10(気体充填部20)
外側面25(図2)が形成される。内側面形成用シート
26は長方形状をしており、その両側縁部が結合される
ことによって、気球10(気体充填部20)の円筒状の
内側面27(図2)が形成される。そして、全貫通孔形
成用シート24の上端部及び下端部と、内側面形成用シ
ート26の上端部及び下端部とが、各々結合されること
によって、気球10(気体充填部20)が形成される。
【0017】なお、外側面25(貫通孔形成用シート2
4)には、乳白色又は淡い色彩の素材によって形成され
ている。後述する取付装置等が外部から視認されにくい
ようにするためである。内側面27(内側面形成用シー
ト26)は、透明な素材によって形成されている。
【0018】図1に示すように、この気球10には、気
球10の下半部に接合された多数本のロープ42と、そ
れらを束ねた一本のロープ40が伴っており、ロープ4
0の基端部が地上の固定物に対して連結される。
【0019】次に、この気球10の作用効果について説
明する。この気球10では、貫通孔30の部分に発光装
置,音声発生装置,プロペラ等の種々のものが容易に配
設され得る。貫通孔30は外部の空間と連通しており、
空気の流通があるため、大きな熱を発生させる発光装置
等も配設され得る。また、貫通孔30が外部の空間と連
通しているため、貫通孔30に音声発生装置が配設され
た場合に、その音声発生装置によって発生する音声が外
部に発せられる。また、同じく貫通孔30が外部の空間
と連通しているため、貫通孔30にプロペラが配設され
た場合には、そのプロペラの回転によって、移動するた
めの推進力が得られる。
【0020】[実施形態2]次に、本発明の実施形態2
の気球セットについて、図4及び図5に基づいて説明す
る。図4に示すように、この気球セットは、実施形態1
の気球10に対して、取付装置300を介して電球31
0(発光装置)が取り付けられて構成されている。
【0021】取付装置300では、複数の円環状の枠部
302が複数の連結棒材303によって結合されてい
る。最上の枠部302には2つの棒材304(図5)が
交差して取り付けられて、結合部305が形成されてい
る。最下の枠部302にも同様に結合部305が形成さ
れている。図5に示すように、気球10の外側面25の
うちの貫通孔30の近傍(上下とも)には、4本の取付
用ひも材50が各々接合されている。取付装置300
は、貫通孔30に挿入され、各取付用ひも材50が結合
部305(各棒材304の各端部)に対して結合される
ことによって、気球10に対して取り付けられる。
【0022】図4に示すように、取付装置300の内部
には、例えば3個の電球310が配設されている。各電
球310は、連結支持用ひも材312によって連結さ
れ、上下の結合部305(そのうちの2つの棒材304
の交差部)に対して結合されている。電球310に電力
を供給する電源コード314は、ロープ40に沿って配
設され、その電源プラグ315が地上のコンセントに接
続される。
【0023】次に、この気球セットの作用効果について
説明する。上記のように、この気球セットでは、気球1
0の貫通孔30に取付装置300が配設されることによ
って、電球310が気球10に対して配設される。この
ため、電球310の着脱が非常に容易である。また、発
熱量が大きい電球310であっても、気球10に対して
取り付けられ得る。すなわち、貫通孔30を通して空気
が流通可能であるため、電球310によって高温とされ
た空気も貫通孔30から流出していく。このため、電球
310によってその周囲の空気が高温となっても、気球
10は悪影響を受けないのである。
【0024】そして、電球310から発せられた光は、
気球10(気体充填部20)の内側面27(図2)を通
過して、外側面25(図2)から外部へ発せられる。な
お、前述のように、気球10(気体充填部20)の外側
面25(貫通孔形成用シート24)が乳白色又は淡い色
彩の素材によって形成されているため、取付装置300
等が外部から視認されにくい。一方、内側面27(内側
面形成用シート26)が透明な素材によって形成されて
いるため、電球310から発せられる光が減衰すること
が防止される。
【0025】この実施形態において、発光装置として、
電球310のかわりに、蛍光灯等、種々のものが適用さ
れ得る。
【0026】[実施形態3]次に、本発明の実施形態3
の気球セットについて、実施形態2との相違点を中心
に、図6及び図7に基づいて説明する。実施形態2の各
要素と共通又は対応する要素については、同一の符号を
付して、説明を適宜省略する。このことは、他の実施形
態においても同様である。
【0027】図6に示すように、この気球セットでは、
取付装置330が、一対の基枠部332a,332bを
有している。基枠部332a,332bは、ともに、端
部が塞がれた円筒状を有している。両基枠部332a,
332bは、複数本の連結棒材303によって連結され
ている。各基枠部332a,332bには、その端面及
び側面において対をなす4対の取付用貫通孔部334が
形成されている。各対をなす取付用貫通孔部334に対
して各取付用ひも材50(図5参照)が貫通されて結わ
えられることによって、取付装置330が気球10の貫
通孔30に取り付けられる。
【0028】取付装置330の中心軸線に沿って、回転
軸材340が回転可能に配設されている。回転軸材34
0は、両基枠部332a,332bの間に配設されてい
る。下側の基枠部332bの中心部分にはモータ341
が設けられ、回転軸材340は、モータ341によっ
て、自身の中心軸線を中心に回転するようにされてい
る。上側の基枠部332aの中心部分には軸受け342
が配設され、回転軸材340の上端部が回転可能に支持
されている。
【0029】回転軸材340に対して、一対の円板状の
端板材345が固定されている。両端板材345の間に
は、回転軸材340の近傍において、複数の蛍光灯35
0(発光装置)が配設されている。また、両端板材34
5の周縁部間にわたって、円筒状の影像発生材352が
設けられている。影像発生材352は、透明な素材(合
成樹脂等)によって形成されるとともに、各種の影像
(文字,図形等)を発生させるための文字や図形が描か
れている。それらの文字や図形は、色彩を有するととも
に光を透過させる材質で描かれている。本例では「JP
O」なる文字が描かれている場合が示されている。
【0030】次に、この気球セットの作用効果について
説明する。この気球セットでは、モータ341によって
回転軸材340が回転することによって、影像発生材3
52がその中心軸線回りに回転する。蛍光灯350から
発せられた光は、影像発生材352を通過して外部へ発
散される。これによって、図7に示すように、影像発生
材352に描かれた文字や図形による影像が、気球10
(気体充填部20)の外側面25に映し出される。そし
て、前述のように影像発生材352が回転するため、上
記のように気球10(気体充填部20)の外側面25に
映し出された影像は回転する。以上のため、この気球セ
ットでは、大きなインパクトが看者に与えられ、大きな
広告効果等が得られる。
【0031】なお、この実施形態の変形例として、蛍光
灯350及び影像発生材352の代わりに、映写機が配
設された態様も考えられる。また、モータ341を有さ
ず、影像が回転しない態様も考えられる。
【0032】[実施形態4]次に、本発明の実施形態4
の気球セットについて、実施形態3との相違点を中心
に、図8に基づいて説明する。この実施形態では、取付
装置330の内部のうちの上部にミラーボール360が
設けられている。すなわち、上側の基枠部332aに対
してモータ361が設けられ、モータ361の回転軸
(符号省略)にミラーボール360が取り付けられてい
る。ミラーボール360は、全体としてほぼ球形をして
おり、その外殻面に小さな平面状の多数のミラーを有し
ている。
【0033】一方、下側の基枠部332bには、電球3
65(発光装置)が設けられている。電球365には反
射材366が伴っており、電球365から発せられる光
がミラーボール360に向かうようにされている。
【0034】以上のため、この実施形態の気球セットで
は、電球365(発光装置)から発せられた光がミラー
ボール360によって多数の方向に反射され、その光が
気球10(気体充填部20)の外側面25から外部に発
せられる。このため、この気球セットでは、大きなイン
パクトが看者に与えられる。
【0035】[実施形態5]次に、本発明の実施形態4
の気球セットについて、実施形態2との相違点を中心
に、図9に基づいて説明する。
【0036】この実施形態では、次のように、取付装置
380に対してスピーカ385が設けられている。取付
装置380の上方には、端部が塞がれた基枠部382a
が設けられ、取付装置380の下方には、端部が塞がれ
ておらず単なる円筒状の基枠部382bが設けられてい
る。すなわち、基枠部382bには開口部383が形成
されている。そして、基枠部382aに対してスピーカ
385が設けられている。スピーカ385は基枠部38
2b(開口部383)に向かって配設されている。な
お、スピーカ385から音声を発生させるための装置
(CDプレイヤ,増幅器等)は、地上に設置され、スピ
ーカ385は、電気コード(図示省略)によって、それ
らの装置に対して接続されている。このため、その分の
重量が軽減されている。
【0037】以上のため、この実施形態の気球セットで
は、スピーカ385から発せられた音声が基枠部382
a,382bの開口部383から外部へ発せられる。こ
うして、気球10(貫通孔30)から音声が発せられ
る。このため、この気球セットでは、音声による宣伝効
果等が得られる。
【0038】[実施形態6]次に、本発明の実施形態6
の気球セットについて、実施形態2との相違点を中心
に、図10に基づいて説明する。この実施形態では、取
付装置390に対して、モータ392によって回転駆動
されるプロペラ395が設けられている。そして、取付
装置390が気球10の貫通孔30に取り付けられるこ
とによって、気球10の貫通孔30に対してプロペラ3
95が配設される。このため、プロペラ395の回転に
よって、気球10が上昇したり下降したりする。なお、
この際、気体充填部20内に充填される気体が調整さ
れ、この気球セット全体の比重が空気とほぼ同一となる
ようにされることが好ましい。
【0039】[実施形態7]次に、本発明の実施形態7
の気球セットについて、実施形態6との相違点を中心
に、図11に基づいて説明する。この実施形態では、気
球110に対して横方向に貫通孔130が形成されてい
る。実施形態6と同様に、貫通孔130には、取付装置
390によってプロペラ395が配設される。このた
め、プロペラ395の回転によって、気球110が横方
向に移動する。
【0040】なお、上記のものはあくまで本発明の数例
の実施形態にすぎず、当業者の知識に基づいて種々の変
更を加えた態様で本発明を実施できることはもちろんで
ある。例えば、実施形態2〜実施形態7の各特徴を任意
に組み合わせたすべての態様も考えられる。また、取付
装置に対して太陽電池が設けられ、太陽電池から供給さ
れる電気によって各種の装置(電球,プロペラ等)が作
動するようにされてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の気球を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施形態1の気球を示す縦断面図であ
る。
【図3】本発明の実施形態1の気球を構成する各要素を
示す展開図である。
【図4】本発明の実施形態2の気球セットを示す分解斜
視図である。
【図5】本発明の実施形態2の気球セットの一部を示す
分解斜視図である。
【図6】本発明の実施形態3の気球セットの一部(取付
装置等)を示す図である。(a)は斜視図であり、
(b)は縦断面図である。
【図7】本発明の実施形態3の気球セットを示す斜視図
である。
【図8】本発明の実施形態4の気球セットの一部(取付
装置等)を示す図である。(a)は斜視図であり、
(b)は縦断面図である。
【図9】本発明の実施形態5の気球セットを示す分解斜
視図である。
【図10】本発明の実施形態6の気球セットを示す分解
斜視図である。
【図11】本発明の実施形態7の気球セットを示す分解
斜視図である。
【符号の説明】
10,110 気球 20 気体充填部 30,130 貫通孔 310 電球(発光装置) 350 蛍光灯(発光装置) 352 影像発生材 360 ミラーボール 365 電球(発光装置) 385 スピーカ 395 プロペラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔と、 前記貫通孔を取り囲み、閉じた空間を形成して内部に気
    体が充填される気体充填部とを有する気球。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の気球と、 前記気球の前記貫通孔に配設された発光装置とを有する
    気球セット。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の気球セットであって、
    さらに、 前記気球の前記貫通孔に配設され、前記発光装置によっ
    て発光された光に基づいて影像を発生させる影像発生材
    を有する気球セット。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の気球と、 前記気球の前記貫通孔に配設された音声発生装置とを有
    する気球セット。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の気球と、 前記気球の前記貫通孔に配設されたプロペラとを有する
    気球セット。
JP2001111841A 2001-04-10 2001-04-10 気球及び気球セット Pending JP2002308188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001111841A JP2002308188A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 気球及び気球セット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001111841A JP2002308188A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 気球及び気球セット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002308188A true JP2002308188A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18963365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001111841A Pending JP2002308188A (ja) 2001-04-10 2001-04-10 気球及び気球セット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002308188A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003280568A (ja) * 2002-03-24 2003-10-02 Toshio Momogame 多目的空中水面バルーン映像装置
FR2981330A1 (fr) * 2011-10-17 2013-04-19 Porte Par Le Vent Aeronef comprenant un aerostat apte a etre fonctionnalise
JP2017047896A (ja) * 2015-07-31 2017-03-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 飛行体およびバルーン
CN113184160A (zh) * 2021-06-10 2021-07-30 复旦大学 一种飞艇
CN114379761A (zh) * 2022-02-17 2022-04-22 青岛飞宇航空科技有限公司 一种气囊硬性支撑物的结构

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04263290A (ja) * 1991-02-18 1992-09-18 Dentsu Purotsukusu:Kk バルーンを用いた表示装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04263290A (ja) * 1991-02-18 1992-09-18 Dentsu Purotsukusu:Kk バルーンを用いた表示装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003280568A (ja) * 2002-03-24 2003-10-02 Toshio Momogame 多目的空中水面バルーン映像装置
FR2981330A1 (fr) * 2011-10-17 2013-04-19 Porte Par Le Vent Aeronef comprenant un aerostat apte a etre fonctionnalise
JP2017047896A (ja) * 2015-07-31 2017-03-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 飛行体およびバルーン
JP2017047893A (ja) * 2015-07-31 2017-03-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 飛行体
JP2017047894A (ja) * 2015-07-31 2017-03-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 飛行体
CN113184160A (zh) * 2021-06-10 2021-07-30 复旦大学 一种飞艇
CN114379761A (zh) * 2022-02-17 2022-04-22 青岛飞宇航空科技有限公司 一种气囊硬性支撑物的结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9163799B2 (en) LED light with special effects
US9405181B2 (en) Projection assemblies for use with unmanned aerial vehicles
WO2017022209A1 (ja) 飛行体
ES2642802T3 (es) Dispositivo de iluminación y pantalla móvil
US20060034079A1 (en) System and method for generating a flickering flame effect
US20060141898A1 (en) Internal balloon illumination apparatus for and method
US6869208B2 (en) Illuminated animated ornament
US20080274662A1 (en) Vertical bubble machine
US20050219479A1 (en) Image projection device that is able to float and to fly
JP2002308188A (ja) 気球及び気球セット
JPWO2011158423A1 (ja) 回転遊具装置
US6906254B2 (en) Solar-powered mobile
US11739911B1 (en) Projection device
US20030016523A1 (en) Dual lampshade system with motion effects
US7954264B1 (en) Decorative reflective spinning device
JP2012094264A (ja) 回転筒
JP3147211U (ja) 擬似蛍空中浮遊装置
GB2437564A (en) Rotating LED display
US5749640A (en) Apparatus for projecting moving and changing colored light rays along a horizontal axis, the light rays being rotatable synchronously about the horizontal axis
JP3231967U (ja) 回転式エアー看板
US20050145088A1 (en) Automated chime
AU2006100173A4 (en) Display Device Having Cylindrical Screen
JPH04263290A (ja) バルーンを用いた表示装置
WO2023065630A1 (zh) 幻光灯
JP2513306Y2 (ja) 映像発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100604