JP2002307350A - ロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、ロボット装置の制御システム、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
ロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、ロボット装置の制御システム、プログラム及び記録媒体Info
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- JP2002307350A JP2002307350A JP2001120123A JP2001120123A JP2002307350A JP 2002307350 A JP2002307350 A JP 2002307350A JP 2001120123 A JP2001120123 A JP 2001120123A JP 2001120123 A JP2001120123 A JP 2001120123A JP 2002307350 A JP2002307350 A JP 2002307350A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のロボット装置がその場に応じた協調動
作をする。 【解決手段】 ロボット装置10aは、通信部21を介
して複数のパート動作情報からなる多重化動作情報とさ
れるダンス信号を受信するダンス信号受信部11と、ダ
ンス信号受信部11が受信したダンス信号から自己のパ
ート動作情報を抽出するダンス信号解析部12及びモー
ションセレクタ14と、ダンス信号解析部12及びモー
ションセレクタ14によって抽出されたパート動作情報
に基づいて駆動部16の駆動を制御するモーションコン
トローラ15とを備える。
作をする。 【解決手段】 ロボット装置10aは、通信部21を介
して複数のパート動作情報からなる多重化動作情報とさ
れるダンス信号を受信するダンス信号受信部11と、ダ
ンス信号受信部11が受信したダンス信号から自己のパ
ート動作情報を抽出するダンス信号解析部12及びモー
ションセレクタ14と、ダンス信号解析部12及びモー
ションセレクタ14によって抽出されたパート動作情報
に基づいて駆動部16の駆動を制御するモーションコン
トローラ15とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボット装置、ロ
ボット装置の動作制御方法、ロボット装置の制御システ
ム、そのようなロボット装置の動作を制御するためのプ
ログラム及びそのようなプログラムが記録される記録媒
体に関し、詳しくは、他のロボット装置との協調動作に
好適なロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、ロ
ボット装置の制御システム、そのようなロボット装置の
動作を制御するためのプログラム及びそのようなプログ
ラムが記録される記録媒体に関する。
ボット装置の動作制御方法、ロボット装置の制御システ
ム、そのようなロボット装置の動作を制御するためのプ
ログラム及びそのようなプログラムが記録される記録媒
体に関し、詳しくは、他のロボット装置との協調動作に
好適なロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、ロ
ボット装置の制御システム、そのようなロボット装置の
動作を制御するためのプログラム及びそのようなプログ
ラムが記録される記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、楽器を演奏するロボット装置や音
楽に合わせて踊るロボット装置が提案されている。
楽に合わせて踊るロボット装置が提案されている。
【0003】楽器を演奏するロボット装置としては、ピ
アノなどの楽器の操作部に、アクチュエータなどの駆動
手段を組み込んで、この駆動手段を制御することによ
り、楽器の生演奏を行うシステムによるものがある。
アノなどの楽器の操作部に、アクチュエータなどの駆動
手段を組み込んで、この駆動手段を制御することによ
り、楽器の生演奏を行うシステムによるものがある。
【0004】また、このようなシステムは楽器の演奏動
作を行う演奏動作玩具に適用したものもあり、演奏動作
玩具としては、音楽データに付加されている楽器の演奏
を行うための演奏情報を利用して、演奏動作するものが
ある。さらに、複数の演奏動作玩具が、各パート毎に楽
器に演奏動作を行うものもある。ここで、音楽データに
付加される楽器の演奏情報としては、MIDI(Musica
l Instrument DigitalInterface)信号等が挙げられ
る。
作を行う演奏動作玩具に適用したものもあり、演奏動作
玩具としては、音楽データに付加されている楽器の演奏
を行うための演奏情報を利用して、演奏動作するものが
ある。さらに、複数の演奏動作玩具が、各パート毎に楽
器に演奏動作を行うものもある。ここで、音楽データに
付加される楽器の演奏情報としては、MIDI(Musica
l Instrument DigitalInterface)信号等が挙げられ
る。
【0005】演奏動作玩具は、例えば、MIDI信号等
の楽器の演奏情報を復調する手段と、演奏情報(例え
ば、MIDI信号中、特定のチャンネルのノートオン信
号及びそのノート信号)を擬似動作情報に変換する手段
と、擬似動作情報に応じて動作する駆動手段を備えてい
る。さらに、複数の演奏動作玩具と同期して演奏を行う
ために、これら複数の演奏動作玩具は、ケーブル等の物
理的な情報伝達手段によって接続されている。
の楽器の演奏情報を復調する手段と、演奏情報(例え
ば、MIDI信号中、特定のチャンネルのノートオン信
号及びそのノート信号)を擬似動作情報に変換する手段
と、擬似動作情報に応じて動作する駆動手段を備えてい
る。さらに、複数の演奏動作玩具と同期して演奏を行う
ために、これら複数の演奏動作玩具は、ケーブル等の物
理的な情報伝達手段によって接続されている。
【0006】複数の演奏動作玩具により演奏を行う場合
には、演奏情報中の特定のチャンネル(パート)を各装
置に割り当てられて、複数の演奏動作玩具がそれぞれ独
立な演奏動作を行うようにしている。これにより、複数
の演奏動作玩具が協調して、演奏動作を行うようになさ
れている。例えば、このような演奏動作玩具としては、
特許2725528号に開示されている技術によるもの
がある。
には、演奏情報中の特定のチャンネル(パート)を各装
置に割り当てられて、複数の演奏動作玩具がそれぞれ独
立な演奏動作を行うようにしている。これにより、複数
の演奏動作玩具が協調して、演奏動作を行うようになさ
れている。例えば、このような演奏動作玩具としては、
特許2725528号に開示されている技術によるもの
がある。
【0007】一方、近年、協調動作を行う二足歩行或い
は四足歩行のロボット装置が提案されている。このよう
なロボット装置としては、図12に示すように、二足歩
行とされて、外観が略人間に模した形状とされたロボッ
ト装置や、図13に示すように、四足歩行とされて、外
観が略動物の形状に模した形状となされた、いわゆるペ
ット型ロボット装置がある。 図14
及び図15には、二足歩行のロボット装置による協調動
作(例えば、協調ダンス)の一場面を示している。この
ような協調動作は、各ロボット装置に予め割り振られた
パートを、各ロボット装置が音楽に合わせて再生するこ
とにより実現される。近年では、ロボット装置は、この
ように他のロボット装置と協調動作することが可能とさ
れており、よりエンターテインメント性が高いものとな
ってきている。
は四足歩行のロボット装置が提案されている。このよう
なロボット装置としては、図12に示すように、二足歩
行とされて、外観が略人間に模した形状とされたロボッ
ト装置や、図13に示すように、四足歩行とされて、外
観が略動物の形状に模した形状となされた、いわゆるペ
ット型ロボット装置がある。 図14
及び図15には、二足歩行のロボット装置による協調動
作(例えば、協調ダンス)の一場面を示している。この
ような協調動作は、各ロボット装置に予め割り振られた
パートを、各ロボット装置が音楽に合わせて再生するこ
とにより実現される。近年では、ロボット装置は、この
ように他のロボット装置と協調動作することが可能とさ
れており、よりエンターテインメント性が高いものとな
ってきている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、協調動作のために割り当てられたチャンネル(M
IDIチャンネル)は、演奏動作玩具の種類によって決
定されていた。そして、この割り当ては、その場にある
演奏動作玩具の台数やその特性に応じて変更可能である
が、自動的に行われるのではなく、予め人間によって設
定されていた。このようなことから、演奏動作玩具の種
類や台数が増える等、演奏を実行させようとする状況が
複雑になればなるほど、適切な設定を行うのは非常に難
しくなる。
うに、協調動作のために割り当てられたチャンネル(M
IDIチャンネル)は、演奏動作玩具の種類によって決
定されていた。そして、この割り当ては、その場にある
演奏動作玩具の台数やその特性に応じて変更可能である
が、自動的に行われるのではなく、予め人間によって設
定されていた。このようなことから、演奏動作玩具の種
類や台数が増える等、演奏を実行させようとする状況が
複雑になればなるほど、適切な設定を行うのは非常に難
しくなる。
【0009】また、演奏動作玩具の動作は、人間が事前
に設定した割り当て通りであり、割り当てを変更しない
限り、毎回同じであった。看者にとっては、予想通りの
結果が毎回繰り返されることは、エンターテインメント
性が高いとは言い難い。以上のようなことは、従来の二
足歩行或いは四足歩行のロボット装置についても同様に
言える。
に設定した割り当て通りであり、割り当てを変更しない
限り、毎回同じであった。看者にとっては、予想通りの
結果が毎回繰り返されることは、エンターテインメント
性が高いとは言い難い。以上のようなことは、従来の二
足歩行或いは四足歩行のロボット装置についても同様に
言える。
【0010】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みてな
されたものであり、その場に応じた協調動作の実行を可
能とするロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、
ロボット装置の制御システム、プログラム及び記録媒体
の提供を目的としている。
されたものであり、その場に応じた協調動作の実行を可
能とするロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、
ロボット装置の制御システム、プログラム及び記録媒体
の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロボット装
置は、上述の課題を解決するために、駆動部材と、通信
手段と、通信手段を介して複数のパート動作情報からな
る多重化動作情報を受信する受信手段と、受信手段が受
信した多重化動作情報から自己のパート動作情報を抽出
するパート動作情報抽出手段と、パート動作情報抽出手
段が抽出したパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動
を制御する動作制御手段とを備える。
置は、上述の課題を解決するために、駆動部材と、通信
手段と、通信手段を介して複数のパート動作情報からな
る多重化動作情報を受信する受信手段と、受信手段が受
信した多重化動作情報から自己のパート動作情報を抽出
するパート動作情報抽出手段と、パート動作情報抽出手
段が抽出したパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動
を制御する動作制御手段とを備える。
【0012】このような構成を備えるロボット装置は、
通信手段を介して複数のパート動作情報からなる多重化
動作情報を受信手段により受信し、受信手段が受信した
多重化動作情報から自己のパート動作情報をパート動作
情報抽出手段により抽出し、パート動作情報抽出手段が
抽出したパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を動
作制御手段により制御する。これにより、ロボット装置
は、多重化動作情報の内の自己のパート動作情報に基づ
いて駆動部材の駆動を制御して、動作を出現させる。
通信手段を介して複数のパート動作情報からなる多重化
動作情報を受信手段により受信し、受信手段が受信した
多重化動作情報から自己のパート動作情報をパート動作
情報抽出手段により抽出し、パート動作情報抽出手段が
抽出したパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を動
作制御手段により制御する。これにより、ロボット装置
は、多重化動作情報の内の自己のパート動作情報に基づ
いて駆動部材の駆動を制御して、動作を出現させる。
【0013】また、本発明に係るロボット装置の動作制
御方法は、上述の課題を解決するために、ロボット装置
により、通信手段を介して複数のパート動作情報からな
る多重化動作情報を受信する受信工程と、受信工程にて
受信した多重化動作情報からロボット装置が自己のパー
ト動作情報を抽出するパート動作情報抽出工程と、パー
ト動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情報に基づ
いてロボット装置の駆動部材の駆動を制御する動作制御
工程とを有する。このようなロボット装置の動作制御方
法は、多重化動作情報の内の自己のパート動作情報に基
づいて駆動部材の駆動を制御して、ロボット装置に動作
を出現させる。
御方法は、上述の課題を解決するために、ロボット装置
により、通信手段を介して複数のパート動作情報からな
る多重化動作情報を受信する受信工程と、受信工程にて
受信した多重化動作情報からロボット装置が自己のパー
ト動作情報を抽出するパート動作情報抽出工程と、パー
ト動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情報に基づ
いてロボット装置の駆動部材の駆動を制御する動作制御
工程とを有する。このようなロボット装置の動作制御方
法は、多重化動作情報の内の自己のパート動作情報に基
づいて駆動部材の駆動を制御して、ロボット装置に動作
を出現させる。
【0014】また、本発明に係るプログラムは、上述の
課題を解決するために、通信手段を介して複数のパート
動作情報からなる多重化動作情報を受信する受信工程
と、受信工程にて受信した多重化動作情報から自己のパ
ート動作情報を抽出するパート動作情報抽出工程と、パ
ート動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情報に基
づいて駆動部材の駆動を制御する動作制御工程とをロボ
ット装置に実行させるものである。このようなプログラ
ムにより動作を制御するロボット装置は、多重化動作情
報の内の自己のパート動作情報に基づいて駆動部材の駆
動を制御して、動作を出現させる。
課題を解決するために、通信手段を介して複数のパート
動作情報からなる多重化動作情報を受信する受信工程
と、受信工程にて受信した多重化動作情報から自己のパ
ート動作情報を抽出するパート動作情報抽出工程と、パ
ート動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情報に基
づいて駆動部材の駆動を制御する動作制御工程とをロボ
ット装置に実行させるものである。このようなプログラ
ムにより動作を制御するロボット装置は、多重化動作情
報の内の自己のパート動作情報に基づいて駆動部材の駆
動を制御して、動作を出現させる。
【0015】また、本発明に係る記録媒体は、上述の課
題を解決するために、通信手段を介して複数のパート動
作情報からなる多重化動作情報を受信する受信工程と、
受信工程にて受信した多重化動作情報から自己のパート
動作情報を抽出するパート動作情報抽出工程と、パート
動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情報に基づい
て駆動部材の駆動を制御する動作制御工程とをロボット
装置に実行させるプログラムが記録されている。このよ
うな記録媒体に記録されたプログラムにより動作を制御
するロボット装置は、多重化動作情報の内の自己のパー
ト動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御して、動作
を出現させる。
題を解決するために、通信手段を介して複数のパート動
作情報からなる多重化動作情報を受信する受信工程と、
受信工程にて受信した多重化動作情報から自己のパート
動作情報を抽出するパート動作情報抽出工程と、パート
動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情報に基づい
て駆動部材の駆動を制御する動作制御工程とをロボット
装置に実行させるプログラムが記録されている。このよ
うな記録媒体に記録されたプログラムにより動作を制御
するロボット装置は、多重化動作情報の内の自己のパー
ト動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御して、動作
を出現させる。
【0016】また、本発明に係るロボット装置の制御シ
ステムは、上述の課題を解決するために、複数のパート
動作情報からなる多重化動作情報を放送する放送手段を
備える。また、ロボット装置の制御システムは、駆動部
材と、通信手段と、通信手段を介して多重化動作情報を
受信する受信手段と、受信手段が受信した多重化動作情
報から自己のパート動作情報を抽出するパート動作情報
抽出手段と、パート動作情報抽出手段が抽出したパート
動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御する動作制御
手段とを備える複数のロボット装置を備える。
ステムは、上述の課題を解決するために、複数のパート
動作情報からなる多重化動作情報を放送する放送手段を
備える。また、ロボット装置の制御システムは、駆動部
材と、通信手段と、通信手段を介して多重化動作情報を
受信する受信手段と、受信手段が受信した多重化動作情
報から自己のパート動作情報を抽出するパート動作情報
抽出手段と、パート動作情報抽出手段が抽出したパート
動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御する動作制御
手段とを備える複数のロボット装置を備える。
【0017】このような構成を備えるロボット装置の制
御システムは、複数のパート動作情報からなる多重化動
作情報を放送手段により放送し、ロボット装置が、通信
手段を介して多重化動作情報を受信手段により受信し、
受信手段が受信した多重化動作情報から自己のパート動
作情報をパート動作情報抽出手段により抽出し、パート
動作情報抽出手段が抽出したパート動作情報に基づいて
駆動部材の駆動を動作制御手段により制御する。これに
より、ロボット装置は、多重化動作情報の内の自己のパ
ート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御して、動
作を出現させる。
御システムは、複数のパート動作情報からなる多重化動
作情報を放送手段により放送し、ロボット装置が、通信
手段を介して多重化動作情報を受信手段により受信し、
受信手段が受信した多重化動作情報から自己のパート動
作情報をパート動作情報抽出手段により抽出し、パート
動作情報抽出手段が抽出したパート動作情報に基づいて
駆動部材の駆動を動作制御手段により制御する。これに
より、ロボット装置は、多重化動作情報の内の自己のパ
ート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御して、動
作を出現させる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。この実施の形態は、本
発明を、脚部或いは腕部等の動作部を有するロボット装
置に適用したものである。ロボット装置としては、例え
ば、図12及び図13に示したような4足歩行のロボッ
ト装置(以下、動物型ロボット装置という。)や二足歩
行のロボット装置(以下、人間型ロボット装置とい
う。)が挙げられる。本発明の適用により、基本構造に
おいて異なるロボット装置が互いに協調動作をすること
ができるようになる。
て図面を用いて詳細に説明する。この実施の形態は、本
発明を、脚部或いは腕部等の動作部を有するロボット装
置に適用したものである。ロボット装置としては、例え
ば、図12及び図13に示したような4足歩行のロボッ
ト装置(以下、動物型ロボット装置という。)や二足歩
行のロボット装置(以下、人間型ロボット装置とい
う。)が挙げられる。本発明の適用により、基本構造に
おいて異なるロボット装置が互いに協調動作をすること
ができるようになる。
【0019】協調動作を実行するための構造として、種
々のロボット装置は、図1に示すような構成部分をそれ
ぞれが有している。図1に示すように、ロボット装置1
0aは、ダンス信号受信部11、ダンス信号解析部1
2、ダンスパート決定部13、モーションセレクタ1
4、モーションコントローラ15、駆動部16、データ
ベース17、転送検出部18、環境認識処理部19、セ
ンサ部20及び通信部21を備えている。
々のロボット装置は、図1に示すような構成部分をそれ
ぞれが有している。図1に示すように、ロボット装置1
0aは、ダンス信号受信部11、ダンス信号解析部1
2、ダンスパート決定部13、モーションセレクタ1
4、モーションコントローラ15、駆動部16、データ
ベース17、転送検出部18、環境認識処理部19、セ
ンサ部20及び通信部21を備えている。
【0020】このような構成によりロボット装置(以
下、第1のロボット装置という。)10aは、他のロボ
ット装置(以下、第2のロボット装置という。)10b
と協調動作することができるようになされている。ここ
で、第2のロボット装置10bについては、図1に示す
ような第1のロボット装置10aの構成部を同様に有し
ている。第1のロボット装置は、例えば、図12に示し
た人間型ロボット装置であり、第2のロボット装置は、
例えば、図13に示した動物型ロボット装置である。以
下、第1のロボット装置10aを代表として説明する。
下、第1のロボット装置という。)10aは、他のロボ
ット装置(以下、第2のロボット装置という。)10b
と協調動作することができるようになされている。ここ
で、第2のロボット装置10bについては、図1に示す
ような第1のロボット装置10aの構成部を同様に有し
ている。第1のロボット装置は、例えば、図12に示し
た人間型ロボット装置であり、第2のロボット装置は、
例えば、図13に示した動物型ロボット装置である。以
下、第1のロボット装置10aを代表として説明する。
【0021】このようなロボット装置10aの構成にお
いて、駆動部16は駆動部材を構成し、通信部21は通
信手段を構成し、ダンス信号受信部11は、通信手段
(例えば、通信部21)を介して、又はケーブル等によ
り入力される複数のパート動作情報からなる多重化動作
情報とされるダンス信号を受信する受信手段を構成し、
ダンス信号解析部12及びモーションセレクタ14は、
ダンス信号受信部11が受信したダンス信号から自己の
パート動作情報を抽出するパート動作情報抽出手段を構
成し、モーションコントローラ15は、ダンス信号解析
部12及びモーションセレクタ14によって抽出された
パート動作情報に基づいて駆動部16の駆動を制御する
動作制御手段を構成している。
いて、駆動部16は駆動部材を構成し、通信部21は通
信手段を構成し、ダンス信号受信部11は、通信手段
(例えば、通信部21)を介して、又はケーブル等によ
り入力される複数のパート動作情報からなる多重化動作
情報とされるダンス信号を受信する受信手段を構成し、
ダンス信号解析部12及びモーションセレクタ14は、
ダンス信号受信部11が受信したダンス信号から自己の
パート動作情報を抽出するパート動作情報抽出手段を構
成し、モーションコントローラ15は、ダンス信号解析
部12及びモーションセレクタ14によって抽出された
パート動作情報に基づいて駆動部16の駆動を制御する
動作制御手段を構成している。
【0022】ロボット装置10aは、上述のような構成
により、割り当てられた動作を行うこと、及びダンスパ
ートの決定を行うことができるようになる。上述のよう
な構成において、ダンス信号受信部11、ダンス信号解
析部12、モーションセレクタ14、モーションコント
ローラ15及び駆動部16が割り当てられた動作を行う
ための部分を構成し、また、ダンスパート決定部13、
データベース17、環境認識部19、センサ部20及び
通信部21がダンスパートの決定を行う部分を構成す
る。ロボット装置10aは、このようにダンスパートの
決定がなされ、自己が担当するパートの動作情報を把握
(受信)することで、パートに割り当てられた動作情報
に基づく動作を、音楽情報に付加されてくる例えば、M
IDI信号等の補助情報に同期させて実行している。そ
して、全てのロボット装置がMIDI等の補助信号に同
期して動作することにより、看者は、それらロボット装
置を動作を協調動作として観ることができるようにな
る。以下、ロボット装置10aの各部の詳細について説
明する。
により、割り当てられた動作を行うこと、及びダンスパ
ートの決定を行うことができるようになる。上述のよう
な構成において、ダンス信号受信部11、ダンス信号解
析部12、モーションセレクタ14、モーションコント
ローラ15及び駆動部16が割り当てられた動作を行う
ための部分を構成し、また、ダンスパート決定部13、
データベース17、環境認識部19、センサ部20及び
通信部21がダンスパートの決定を行う部分を構成す
る。ロボット装置10aは、このようにダンスパートの
決定がなされ、自己が担当するパートの動作情報を把握
(受信)することで、パートに割り当てられた動作情報
に基づく動作を、音楽情報に付加されてくる例えば、M
IDI信号等の補助情報に同期させて実行している。そ
して、全てのロボット装置がMIDI等の補助信号に同
期して動作することにより、看者は、それらロボット装
置を動作を協調動作として観ることができるようにな
る。以下、ロボット装置10aの各部の詳細について説
明する。
【0023】ダンス信号受信部11は、ダンス信号を受
信を行う。例えば、ダンス信号受信部11は、他の信号
からダンス信号を選別して受信する。ダンス信号受信部
11により受信されたダンス信号は、ダンス信号解析部
12に入力される。また、ダンス信号受信部11へのダ
ンス信号の送信については、放送局(或いは放送端末)
による放送により実現することができる。或いは、ケー
ブル等のデジタル信号ラインによりデジタル信号を送信
することで実現することもできる。
信を行う。例えば、ダンス信号受信部11は、他の信号
からダンス信号を選別して受信する。ダンス信号受信部
11により受信されたダンス信号は、ダンス信号解析部
12に入力される。また、ダンス信号受信部11へのダ
ンス信号の送信については、放送局(或いは放送端末)
による放送により実現することができる。或いは、ケー
ブル等のデジタル信号ラインによりデジタル信号を送信
することで実現することもできる。
【0024】ダンス信号解析部12は、ダンス信号の解
析を行う。ダンス信号は、次のように構成されている。
析を行う。ダンス信号は、次のように構成されている。
【0025】ダンス信号には、複数の動作情報(例え
ば、ダンス動作を実行するための情報)がチャンネル毎
に多重化されて入っている。すなわち、図2中(A)に
示すように、ダンス信号は、独立した動作情報がパート
1,パート2,パート3,・・・とされて、複数チャン
ネルを構成している。また、各パートについての動作情
報については、図2中(B)に示すように、当該パート
のモーションに関するモーション情報(パート動作情
報)及びそのモーションを実行可能なロボット装置の種
類に関する実行可能ロボット種別情報によって構成され
ている。パート動作情報は、該当するロボット装置が動
作をするための情報であり、実行可能ロボット種別情報
は、ロボット装置が自己が実行可能なパートを決定する
ために参照する情報である。これら情報については後で
詳述する。
ば、ダンス動作を実行するための情報)がチャンネル毎
に多重化されて入っている。すなわち、図2中(A)に
示すように、ダンス信号は、独立した動作情報がパート
1,パート2,パート3,・・・とされて、複数チャン
ネルを構成している。また、各パートについての動作情
報については、図2中(B)に示すように、当該パート
のモーションに関するモーション情報(パート動作情
報)及びそのモーションを実行可能なロボット装置の種
類に関する実行可能ロボット種別情報によって構成され
ている。パート動作情報は、該当するロボット装置が動
作をするための情報であり、実行可能ロボット種別情報
は、ロボット装置が自己が実行可能なパートを決定する
ために参照する情報である。これら情報については後で
詳述する。
【0026】ダンス信号解析部12は、このような各パ
ートの動作情報が多重化されているダンス信号を、一意
に完全に復元(或いは復調)する。ダンス信号解析部1
2は、復元したダンス信号を、モーションセレクタ14
に出力する。
ートの動作情報が多重化されているダンス信号を、一意
に完全に復元(或いは復調)する。ダンス信号解析部1
2は、復元したダンス信号を、モーションセレクタ14
に出力する。
【0027】モーションセレクタ14は、入力されたダ
ンス信号を登録されているデータによって分類して、そ
の中の該当するパートのモーション情報を選択する。こ
のようなモーションセレクタ14により、各ロボット装
置は、ダンス信号中の複数のモーション 情報から自己
のモーション情報(担当するモーション情報)を選択す
るようになる。モーションセレクタ14は、パート動作
情報とされる選択したモーション情報をモーションコン
トローラ15に送る。
ンス信号を登録されているデータによって分類して、そ
の中の該当するパートのモーション情報を選択する。こ
のようなモーションセレクタ14により、各ロボット装
置は、ダンス信号中の複数のモーション 情報から自己
のモーション情報(担当するモーション情報)を選択す
るようになる。モーションセレクタ14は、パート動作
情報とされる選択したモーション情報をモーションコン
トローラ15に送る。
【0028】ここで、ダンス信号を分類するための登録
されているデータとは、後述するダンスパート決定部1
3によって得られてるパートデータである。このデータ
は、モーションセレクタ14のパートレジスタにおいて
記録される。ダンスパート決定部13によるパートデー
タの取得については後で詳述する。
されているデータとは、後述するダンスパート決定部1
3によって得られてるパートデータである。このデータ
は、モーションセレクタ14のパートレジスタにおいて
記録される。ダンスパート決定部13によるパートデー
タの取得については後で詳述する。
【0029】モーションコントローラ15では、モーシ
ョン情報に基づいて、駆動部16の制御を行う。
ョン情報に基づいて、駆動部16の制御を行う。
【0030】ここで、モーション情報は、複数種類のロ
ボット装置において動作可能とするような抽象的な動作
表現によって記述されている。例えば、「腕を右上に上
げる」といったような抽象的な動作表現によって記述さ
れている。さらに、そのような動作表現は、目的動作の
特徴点によって表現されている。例えば、その動作の本
質(特徴点)としては指先を所定の軌道上(例えば、右
上方向に向かって描かれる軌道上)を移動させるような
場合があり、この結果として、動作全体としては腕を右
上に上げるような動作にみえる場合があるからである。
このような場合、動作表現を、「指先が所定の軌道上を
移動させる」といったようにする。
ボット装置において動作可能とするような抽象的な動作
表現によって記述されている。例えば、「腕を右上に上
げる」といったような抽象的な動作表現によって記述さ
れている。さらに、そのような動作表現は、目的動作の
特徴点によって表現されている。例えば、その動作の本
質(特徴点)としては指先を所定の軌道上(例えば、右
上方向に向かって描かれる軌道上)を移動させるような
場合があり、この結果として、動作全体としては腕を右
上に上げるような動作にみえる場合があるからである。
このような場合、動作表現を、「指先が所定の軌道上を
移動させる」といったようにする。
【0031】このように、モーション情報は、多くのロ
ボット装置において理解可能或いは動作可能とされるよ
うに、より抽象的な表現として記述されており、モーシ
ョンコントローラ15は、このようなモーション情報を
下位の制御部が理解できるようにいわゆる翻訳をして、
制御信号に置き換えて、駆動部16の制御を行うように
なされている。
ボット装置において理解可能或いは動作可能とされるよ
うに、より抽象的な表現として記述されており、モーシ
ョンコントローラ15は、このようなモーション情報を
下位の制御部が理解できるようにいわゆる翻訳をして、
制御信号に置き換えて、駆動部16の制御を行うように
なされている。
【0032】駆動部16は、ロボット装置を駆動させる
ための部分である。駆動部16は、例えば、複数の駆動
部161,162,163,・・・,16mから構成さ
れている。例えば、駆動部161,162,163,・
・・,16mはモータによって駆動される駆動部材であ
る。例えば、ロボット装置が動物或いは人間に模した形
状とされている場合には、駆動部は、右足(脚)、左
(脚) 、右手(腕)等である。
ための部分である。駆動部16は、例えば、複数の駆動
部161,162,163,・・・,16mから構成さ
れている。例えば、駆動部161,162,163,・
・・,16mはモータによって駆動される駆動部材であ
る。例えば、ロボット装置が動物或いは人間に模した形
状とされている場合には、駆動部は、右足(脚)、左
(脚) 、右手(腕)等である。
【0033】モーションコントローラ15は、駆動手段
16を構成する各駆動部161,162,163,・・
・,16mを制御する。例えば、モーション情報が、腕
を右上に挙げるような情報からなるときは、モーション
コントローラ15は、腕を右上に上げる動作が再現され
るように、腕を駆動する駆動部を適宜制御する。
16を構成する各駆動部161,162,163,・・
・,16mを制御する。例えば、モーション情報が、腕
を右上に挙げるような情報からなるときは、モーション
コントローラ15は、腕を右上に上げる動作が再現され
るように、腕を駆動する駆動部を適宜制御する。
【0034】ここで、複数のロボット装置それぞれにつ
いて考えた場合には、各ロボット装置は、種々の構成と
されている。このようなことから、各ロボット装置で
は、それぞれのモーションコントローラ15が、それぞ
れ担当のパートのモーション情報に基づいて駆動部を制
御して動作が出現されるようになる。例えば、人間型ロ
ボット装置には、尻尾部はないが、動物型ロボット装置
には、尻尾部がある場合がある。この場合、動物型ロボ
ット装置において尻尾によって動作が表現されるように
なる。
いて考えた場合には、各ロボット装置は、種々の構成と
されている。このようなことから、各ロボット装置で
は、それぞれのモーションコントローラ15が、それぞ
れ担当のパートのモーション情報に基づいて駆動部を制
御して動作が出現されるようになる。例えば、人間型ロ
ボット装置には、尻尾部はないが、動物型ロボット装置
には、尻尾部がある場合がある。この場合、動物型ロボ
ット装置において尻尾によって動作が表現されるように
なる。
【0035】そして、各ロボット装置それぞれにおい
て、後述するように、音楽情報の付属情報とされるMI
DI信号に同期して、担当パートの動作を出現させるよ
うになる。これにより、看者は、種々のロボット装置に
よる協調動作を鑑賞できるようになる。
て、後述するように、音楽情報の付属情報とされるMI
DI信号に同期して、担当パートの動作を出現させるよ
うになる。これにより、看者は、種々のロボット装置に
よる協調動作を鑑賞できるようになる。
【0036】以上が、ダンス信号に基づいて担当するパ
ートの動作の実行のために各ロボット装置10aが備え
る構成部分について説明である。次にこのように各ロボ
ット装置において動作を実行させるための各パートの決
定のための構成部分について説明する。
ートの動作の実行のために各ロボット装置10aが備え
る構成部分について説明である。次にこのように各ロボ
ット装置において動作を実行させるための各パートの決
定のための構成部分について説明する。
【0037】センサ部20は、外部環境の情報の検出を
外部情報検出手段とされている。センサ部20は、例え
ば、複数の外界センサ201,202,203,・・
・,20pから構成されている。例えば、外界センサ
は、ロボット装置10aの視覚を構成するCCD(Char
ge Coupled Device)、物体間の距離を計測するための
距離センサ(例えば、PSD)、ロボット装置10aの
聴覚を構成するマイク、ロボット装置10aの触覚を構
成する接触センサ(或いは感圧センサ)等である。この
センサ部20によって検出された信号は、環境認識処理
部19に出力される。
外部情報検出手段とされている。センサ部20は、例え
ば、複数の外界センサ201,202,203,・・
・,20pから構成されている。例えば、外界センサ
は、ロボット装置10aの視覚を構成するCCD(Char
ge Coupled Device)、物体間の距離を計測するための
距離センサ(例えば、PSD)、ロボット装置10aの
聴覚を構成するマイク、ロボット装置10aの触覚を構
成する接触センサ(或いは感圧センサ)等である。この
センサ部20によって検出された信号は、環境認識処理
部19に出力される。
【0038】環境認識処理部19は、センサ部20から
の検出信号に基づいて、自己のロボット装置10aの環
境認識を行う。具体的には、環境認識処理部19は、セ
ンサ部20により得た検出信号から外部環境についての
情報を意味のある情報として獲得する。外部環境の情報
としては、他のロボット装置に関する情報や周囲の状況
等の情報がある。
の検出信号に基づいて、自己のロボット装置10aの環
境認識を行う。具体的には、環境認識処理部19は、セ
ンサ部20により得た検出信号から外部環境についての
情報を意味のある情報として獲得する。外部環境の情報
としては、他のロボット装置に関する情報や周囲の状況
等の情報がある。
【0039】例えば、他のロボット装置に関する情報と
しては、他のロボット装置の台数やその仕様及び動作能
力に関する情報が挙げられる。環境認識処理部19は、
このような他のロボット装置に関する情報をデータベー
ス部17の外部環境データベース171に蓄積する。ま
た、環境認識処理部19は、周囲の状況等の情報を環境
地図等として外部環境データベース171に蓄積する。
しては、他のロボット装置の台数やその仕様及び動作能
力に関する情報が挙げられる。環境認識処理部19は、
このような他のロボット装置に関する情報をデータベー
ス部17の外部環境データベース171に蓄積する。ま
た、環境認識処理部19は、周囲の状況等の情報を環境
地図等として外部環境データベース171に蓄積する。
【0040】データベース部17は、上述の外部環境デ
ータベース171及び仕様データベース172によって
構成されている。仕様データベース172には、ロボッ
ト装置10a自身の仕様、運動能力、及び性能情報等の
自己の特性情報によって構成されている。例えば、自己
の仕様とは、ロボット装置の仕様を示す情報である。具
体的には、腕或いは脚等の可動部についての数の情報が
挙げられる。また、運動能力とは、実行可能な動作につ
いての情報である。具体的には、腕或いは脚等の可動部
について駆動パターン等が挙げられる。また、性能能力
とは、自己の動作性能についての情報である。
ータベース171及び仕様データベース172によって
構成されている。仕様データベース172には、ロボッ
ト装置10a自身の仕様、運動能力、及び性能情報等の
自己の特性情報によって構成されている。例えば、自己
の仕様とは、ロボット装置の仕様を示す情報である。具
体的には、腕或いは脚等の可動部についての数の情報が
挙げられる。また、運動能力とは、実行可能な動作につ
いての情報である。具体的には、腕或いは脚等の可動部
について駆動パターン等が挙げられる。また、性能能力
とは、自己の動作性能についての情報である。
【0041】ダンスパート決定部13は、このようなデ
ータベース部17に蓄積されている情報に基づいて、ダ
ンスパートの決定を行う。ダンスパート決定部13は、
自己のダンスパートや他のロボット装置のダンスパート
を、データベース部17に蓄積されている情報に基づい
て決定する。
ータベース部17に蓄積されている情報に基づいて、ダ
ンスパートの決定を行う。ダンスパート決定部13は、
自己のダンスパートや他のロボット装置のダンスパート
を、データベース部17に蓄積されている情報に基づい
て決定する。
【0042】本発明は、複数のロボット装置による協調
動作の実現を目的としており、一のロボット装置がマス
ター(すなわちリーダ)とされ、その他のロボット装置
がスレーブとされることを前提としている。
動作の実現を目的としており、一のロボット装置がマス
ター(すなわちリーダ)とされ、その他のロボット装置
がスレーブとされることを前提としている。
【0043】リーダとされた場合には、ロボット装置1
0aにおいて他のロボット装置のダンスパートの決定を
し、また、スレーブとされた場合には、ロボット装置1
0aは、リーダのロボット装置から送信されてくる割り
振られた担当するパートの情報に基づいて自己のダンス
パートを決定(認識)しており、ダンスパート決定部1
3は、このような処理を行う。
0aにおいて他のロボット装置のダンスパートの決定を
し、また、スレーブとされた場合には、ロボット装置1
0aは、リーダのロボット装置から送信されてくる割り
振られた担当するパートの情報に基づいて自己のダンス
パートを決定(認識)しており、ダンスパート決定部1
3は、このような処理を行う。
【0044】先ず、リーダ及びスレーブに関係なく、全
てのロボット装置はこのダンスパート決定部13によ
り、ダンス信号解析部12により得たダンス信号に基づ
いて、自己が実行可能なパートの情報を得ている。
てのロボット装置はこのダンスパート決定部13によ
り、ダンス信号解析部12により得たダンス信号に基づ
いて、自己が実行可能なパートの情報を得ている。
【0045】さらに、ロボット装置10aがリーダであ
る場合には、ダンスパート決定部13は、他のロボット
装置から送信(例えば、放送、ブロードキャスト)され
てくる他のロボット装置が実行可能なパートの情報に基
づいて、全てのロボット装置のダンスパートの決定をす
る。そして、ダンスパート決定部13は、他のロボット
装置のダンスパートについては、担当パート情報として
送信(例えば、放送、ブロードキャスト)する。また、
ダンスパート決定部13は、自己のダンスパートについ
ては、その決定した自己のダンスパートをモーションセ
レクタ14のパートレジスタに登録する。
る場合には、ダンスパート決定部13は、他のロボット
装置から送信(例えば、放送、ブロードキャスト)され
てくる他のロボット装置が実行可能なパートの情報に基
づいて、全てのロボット装置のダンスパートの決定をす
る。そして、ダンスパート決定部13は、他のロボット
装置のダンスパートについては、担当パート情報として
送信(例えば、放送、ブロードキャスト)する。また、
ダンスパート決定部13は、自己のダンスパートについ
ては、その決定した自己のダンスパートをモーションセ
レクタ14のパートレジスタに登録する。
【0046】ここで、通信部21は、外部機器との通信
を行う部分であり、この通信部21を介して、外部機器
として認識される他のロボット装置(第2のロボット装
置10b)から実行可能なパートの情報を得て、この情
報を外部環境データベース171に蓄積する。通信部2
1としては、いわゆるPC(Personal Computer)カー
ドを利用した無線通信手段が挙げられる。また、ケーブ
ル等を用いた有線通信手段としてもよい。
を行う部分であり、この通信部21を介して、外部機器
として認識される他のロボット装置(第2のロボット装
置10b)から実行可能なパートの情報を得て、この情
報を外部環境データベース171に蓄積する。通信部2
1としては、いわゆるPC(Personal Computer)カー
ドを利用した無線通信手段が挙げられる。また、ケーブ
ル等を用いた有線通信手段としてもよい。
【0047】なお、上述したように、外部環境データベ
ース171に蓄積される他のロボット装置に関する情報
(例えば、台数、仕様或いは動作能力)はセンサ部20
を介して得ているが、これに限定されるものではなく、
このような通信部21を使用して他のロボット装置との
間で通信を行うことにより得て、これにより得た情報
を、他のロボット装置に関する情報として、外部環境デ
ータベース171に蓄積することもできる。一方、ロボ
ット装置10aがスレーブである場合には、ダンスパー
ト決定部13は、他のロボット装置(リーダのロボット
装置)に実行可能パートを送信して、それに対応して返
信(例えば、放送、ブロードキャスト)されてくる担当
パートに基づいて、自己のダンスパートをモーションセ
レクタ14のパートレジスタに登録する。
ース171に蓄積される他のロボット装置に関する情報
(例えば、台数、仕様或いは動作能力)はセンサ部20
を介して得ているが、これに限定されるものではなく、
このような通信部21を使用して他のロボット装置との
間で通信を行うことにより得て、これにより得た情報
を、他のロボット装置に関する情報として、外部環境デ
ータベース171に蓄積することもできる。一方、ロボ
ット装置10aがスレーブである場合には、ダンスパー
ト決定部13は、他のロボット装置(リーダのロボット
装置)に実行可能パートを送信して、それに対応して返
信(例えば、放送、ブロードキャスト)されてくる担当
パートに基づいて、自己のダンスパートをモーションセ
レクタ14のパートレジスタに登録する。
【0048】このようにダンスパート決定部13は、ロ
ボット装置10aがリーダである場合と、ロボット装置
10aがスレーブである場合において異なる機能をなす
ように構成されている。
ボット装置10aがリーダである場合と、ロボット装置
10aがスレーブである場合において異なる機能をなす
ように構成されている。
【0049】なお、ロボット装置10aに行う実行可能
なパートの情報の作成や、ロボット装置10aがリーダ
である場合に行う他のロボット装置から送信されてくる
実行可能なパートの情報に基づく全てのロボット装置の
ダンスパートの決定(担当パート情報)等の手順につい
ては、後で詳述する。
なパートの情報の作成や、ロボット装置10aがリーダ
である場合に行う他のロボット装置から送信されてくる
実行可能なパートの情報に基づく全てのロボット装置の
ダンスパートの決定(担当パート情報)等の手順につい
ては、後で詳述する。
【0050】上述のモーションセレクタ14は、このダ
ンスパート決定部13によって決定されたパートレジス
タに登録されたパートについての、ダンス信号からのモ
ーション情報の選択を行う。ここで、登録されるパート
については、自己(リーダとされた自己)が決定したも
のであったり、他のロボット装置(リーダのロボット装
置)によって決定されたものである。このモーションセ
レクタ14では、上述したように、選択したモーション
情報をモーションコントローラ15に送る。
ンスパート決定部13によって決定されたパートレジス
タに登録されたパートについての、ダンス信号からのモ
ーション情報の選択を行う。ここで、登録されるパート
については、自己(リーダとされた自己)が決定したも
のであったり、他のロボット装置(リーダのロボット装
置)によって決定されたものである。このモーションセ
レクタ14では、上述したように、選択したモーション
情報をモーションコントローラ15に送る。
【0051】また、ロボット装置10aは転倒検出部1
8を備えている。転倒検出部18は、ロボット装置10
a自身の転倒の検出を行う。この場合、モーションコン
トローラ15は、転倒検出部18からの転倒検出による
転倒信号を検出して、それに応じた転倒復帰のためのコ
マンドを駆動手段16に出力して、ダンスモードから転
倒復帰モードに変更する。これにより、ロボット装置1
0aは、転倒復帰の動作を、実行中の協調動作よりも優
先させて実行する。
8を備えている。転倒検出部18は、ロボット装置10
a自身の転倒の検出を行う。この場合、モーションコン
トローラ15は、転倒検出部18からの転倒検出による
転倒信号を検出して、それに応じた転倒復帰のためのコ
マンドを駆動手段16に出力して、ダンスモードから転
倒復帰モードに変更する。これにより、ロボット装置1
0aは、転倒復帰の動作を、実行中の協調動作よりも優
先させて実行する。
【0052】ロボット装置10aは、通常動作(自律動
作)の場合においては、動作プログラムの内容が転倒し
ないような内容とされて構成されており、このような動
作プログラムの実行によって動作がなされている。しか
し、協調動作においては、ロボット装置10aは、ダン
ス信号として送られてくる動作情報に基づいて動作する
ようになる。よって、実行すれば姿勢のバランスを崩し
て転倒するような動作情報がダンス信号として送信され
てきた場合、ロボット装置10aは転倒してしまう場合
がある。このような場合、転倒検出部18によって転倒
の検出をして、ダンス信号による動作に優先して、転倒
復帰の動作を出現させることができる。
作)の場合においては、動作プログラムの内容が転倒し
ないような内容とされて構成されており、このような動
作プログラムの実行によって動作がなされている。しか
し、協調動作においては、ロボット装置10aは、ダン
ス信号として送られてくる動作情報に基づいて動作する
ようになる。よって、実行すれば姿勢のバランスを崩し
て転倒するような動作情報がダンス信号として送信され
てきた場合、ロボット装置10aは転倒してしまう場合
がある。このような場合、転倒検出部18によって転倒
の検出をして、ダンス信号による動作に優先して、転倒
復帰の動作を出現させることができる。
【0053】例えば、ロボット装置は、通常のモードに
おいて転倒した場合に転倒を復帰させるための動作を備
えている場合もあり、このような場合には、ロボット装
置は、転倒を検出したときに、単に通常のモードに変更
するだけで転倒復帰の動作を出現させることができるよ
うになる。
おいて転倒した場合に転倒を復帰させるための動作を備
えている場合もあり、このような場合には、ロボット装
置は、転倒を検出したときに、単に通常のモードに変更
するだけで転倒復帰の動作を出現させることができるよ
うになる。
【0054】以上のような各部によってロボット装置1
0aが構成されている。図3には、ロボット装置10a
におけるダンス信号の受信の際の処理手順を示してい
る。
0aが構成されている。図3には、ロボット装置10a
におけるダンス信号の受信の際の処理手順を示してい
る。
【0055】ロボット装置10aでは、ステップS1に
おいて、ダンス信号受信部11により多重化されたダン
ス信号が受信を開始し、続くステップS2において、ダ
ンス信号解析器によりダンス信号の分離及び復調を行
う。例えば、このダンス信号の分離及び復調により、復
調されたダンス信号がパート1〜パートNについてのも
のだとする。
おいて、ダンス信号受信部11により多重化されたダン
ス信号が受信を開始し、続くステップS2において、ダ
ンス信号解析器によりダンス信号の分離及び復調を行
う。例えば、このダンス信号の分離及び復調により、復
調されたダンス信号がパート1〜パートNについてのも
のだとする。
【0056】ロボット装置10aは、ダンスパート1〜
Nの中で、ステップS3において、実行可能なパートを
判断する。ここで、ロボット装置10aは、自己が可能
なパートがある場合には、ダンス可能なパートを配列し
た情報(以下、ダンス可能パート配列情報という。)を
記憶手段に格納する。具体的には、自己がダンス可能パ
ート配列情報を次のように決定している。
Nの中で、ステップS3において、実行可能なパートを
判断する。ここで、ロボット装置10aは、自己が可能
なパートがある場合には、ダンス可能なパートを配列し
た情報(以下、ダンス可能パート配列情報という。)を
記憶手段に格納する。具体的には、自己がダンス可能パ
ート配列情報を次のように決定している。
【0057】上述したように、仕様データベース172
には、自己の特性情報としてのロボット装置10a自身
の仕様、運動能力及び性能情報等が格納されている。そ
して、外部環境データベース171には、他のロボット
装置に関する情報(例えば、台数、仕様或いは運動能
力)が蓄積されている。ダンスパート決定部13は、こ
れら特性情報や他のロボット装置に関する情報を参照し
て、ダンス解析部12により得られたダンス信号につい
ての各パートの動作情報に付加されている図2中(B)
に示した各パートの実行可能ロボット種別情報に基づい
て、各パートについてロボット装置10aが実行可能か
否かを判別する。
には、自己の特性情報としてのロボット装置10a自身
の仕様、運動能力及び性能情報等が格納されている。そ
して、外部環境データベース171には、他のロボット
装置に関する情報(例えば、台数、仕様或いは運動能
力)が蓄積されている。ダンスパート決定部13は、こ
れら特性情報や他のロボット装置に関する情報を参照し
て、ダンス解析部12により得られたダンス信号につい
ての各パートの動作情報に付加されている図2中(B)
に示した各パートの実行可能ロボット種別情報に基づい
て、各パートについてロボット装置10aが実行可能か
否かを判別する。
【0058】そして、実行可能であるパートは、配列情
報とされるダンス可能パート配列情報として生成され
る。例えば、ダンス可能パートの配列は、[3,N,
2,・・・・]といったような配列である。そして、こ
のダンスパートの配列は優先順に配列されている。この
例においては、「3」、「N」、「2」の順番で優先順
位が決定されている。例えば、このようなダンスパート
の優先順位は、得意のダンスパートの順として決定され
ている。このようにダンスパート決定部13による実行
可能パート情報作成機能により、ダンス可能パート配列
情報が作成される。
報とされるダンス可能パート配列情報として生成され
る。例えば、ダンス可能パートの配列は、[3,N,
2,・・・・]といったような配列である。そして、こ
のダンスパートの配列は優先順に配列されている。この
例においては、「3」、「N」、「2」の順番で優先順
位が決定されている。例えば、このようなダンスパート
の優先順位は、得意のダンスパートの順として決定され
ている。このようにダンスパート決定部13による実行
可能パート情報作成機能により、ダンス可能パート配列
情報が作成される。
【0059】そして、ロボット装置10aは、ステップ
S4において、他のロボット装置が存在するか否かの判
別をする。すなわち、協調動作する可能性のあるロボッ
ト装置が周囲に存在しているか否かの判別を行う。他の
ロボット装置が存在するか否かの判別は、通信部21若
しくは外部環境データベース171に蓄積されているデ
ータにより、他のロボット装置の存在を判断する。
S4において、他のロボット装置が存在するか否かの判
別をする。すなわち、協調動作する可能性のあるロボッ
ト装置が周囲に存在しているか否かの判別を行う。他の
ロボット装置が存在するか否かの判別は、通信部21若
しくは外部環境データベース171に蓄積されているデ
ータにより、他のロボット装置の存在を判断する。
【0060】ロボット装置10aは、他のロボット装置
が存在している場合には、ステップS5において、自身
のダンス可能パート配列情報を通信部21により他のロ
ボット装置にブロードキャストする。
が存在している場合には、ステップS5において、自身
のダンス可能パート配列情報を通信部21により他のロ
ボット装置にブロードキャストする。
【0061】そして、ロボット装置10aは、ステップ
S6において、ダンスパートの決定を行う。ダンスパー
ト決定の処理については、図4に示しており、後で詳述
する。ロボット装置10aは、ダンスパートの決定後、
ステップS7において、ダンスモーションを実行する。
一方、ステップS4において他のロボット装置が存在し
ない場合においても、ロボット装置10aは、このステ
ップS7において、ダンスモーションを実行する。
S6において、ダンスパートの決定を行う。ダンスパー
ト決定の処理については、図4に示しており、後で詳述
する。ロボット装置10aは、ダンスパートの決定後、
ステップS7において、ダンスモーションを実行する。
一方、ステップS4において他のロボット装置が存在し
ない場合においても、ロボット装置10aは、このステ
ップS7において、ダンスモーションを実行する。
【0062】また、ステップS3において実行可能なパ
ートがないと判断した場合には、ロボット装置10a
は、ステップS8において、代替えモーションを作成し
て、このステップS7において、その作成した代替えモ
ーションによるダンスモーションの実行をする。代替え
モーションの作成は、予め登録されている基本的な動作
(モーションプリミティブ)から、ダンス周期の合うも
のを探し、周期的な動作を作成することにより行う。例
えば、ダンス周期については、MIDI信号を参照し、
このMIDI信号に基づいて、代替えモーションを作成
するようにする。
ートがないと判断した場合には、ロボット装置10a
は、ステップS8において、代替えモーションを作成し
て、このステップS7において、その作成した代替えモ
ーションによるダンスモーションの実行をする。代替え
モーションの作成は、予め登録されている基本的な動作
(モーションプリミティブ)から、ダンス周期の合うも
のを探し、周期的な動作を作成することにより行う。例
えば、ダンス周期については、MIDI信号を参照し、
このMIDI信号に基づいて、代替えモーションを作成
するようにする。
【0063】また、ロボット装置10aは、ダンスモー
ション実行時において、ステップS9において、転倒検
出を判別する。ロボット装置10aは、転倒検出がある
場合、ステップS11において、ダンスモードから転倒
復帰のモードに変更して、転倒復帰の動作を出現させ
る。そして、ロボット装置10aは、転倒を復帰した
後、ダンスが終了しているか否かを判別する。例えば、
転倒復帰には時間を要する場合があるからであり、転倒
復帰した際に既にダンスが終了している場合も考えられ
るから、このような判別が必要になる。
ション実行時において、ステップS9において、転倒検
出を判別する。ロボット装置10aは、転倒検出がある
場合、ステップS11において、ダンスモードから転倒
復帰のモードに変更して、転倒復帰の動作を出現させ
る。そして、ロボット装置10aは、転倒を復帰した
後、ダンスが終了しているか否かを判別する。例えば、
転倒復帰には時間を要する場合があるからであり、転倒
復帰した際に既にダンスが終了している場合も考えられ
るから、このような判別が必要になる。
【0064】ステップS10において、ダンスが終了し
ていない場合には、ロボット装置10aは、ステップS
7において再びダンスモーションを実行する。また、ダ
ンスが終了している場合には、ロボット装置10aは、
ダンスモードの処理を終了する。
ていない場合には、ロボット装置10aは、ステップS
7において再びダンスモーションを実行する。また、ダ
ンスが終了している場合には、ロボット装置10aは、
ダンスモードの処理を終了する。
【0065】このように、ロボット装置は、ダンス信号
に基づいてダンスモーションについての処理を行う。図
4には、上述のステップS6におけるダンスパート決定
のための処理手順を示している。
に基づいてダンスモーションについての処理を行う。図
4には、上述のステップS6におけるダンスパート決定
のための処理手順を示している。
【0066】図4に示すように、ロボット装置10a
は、ステップS21における他のロボット装置からのブ
ロードキャストを待ち処理と、ステップS22における
他のロボット装置からのブロードキャスト受信の判別処
理により、他のロボット装置(将来において協調動作を
する各ロボット装置)からのブロードキャストの待機状
態に入る。ブロードキャストがあった場合、ロボット装
置10aは、ステップS23に進み、受信したデータを
データベース17に登録する。ここで、ブロードキャス
トによって受信されるデータは、ロボット装置毎のダン
ス可能パート配列情報である。
は、ステップS21における他のロボット装置からのブ
ロードキャストを待ち処理と、ステップS22における
他のロボット装置からのブロードキャスト受信の判別処
理により、他のロボット装置(将来において協調動作を
する各ロボット装置)からのブロードキャストの待機状
態に入る。ブロードキャストがあった場合、ロボット装
置10aは、ステップS23に進み、受信したデータを
データベース17に登録する。ここで、ブロードキャス
トによって受信されるデータは、ロボット装置毎のダン
ス可能パート配列情報である。
【0067】そして、データベースには、受信したダン
ス可能パート配列情報が記憶される。すなわち例えば、
データベースには、受信したダンス可能パート配列情報
として、あるロボット装置(ロボット装置1)からのダ
ンス可能パート配列[3,N,1,・・・]が記述さ
れ、また、あるロボット装置(ロボット装置2)からの
ダンス可能パート配列[1,2,N,・・・]が記述さ
れ、また、あるロボット装置(ロボット装置3)からの
ダンス可能パート配列[2,N,5,・・・]が記述さ
れ、また、あるロボット装置(ロボット装置M)からの
ダンス可能パート配列[5,8,2,・・・]が記述さ
れる。
ス可能パート配列情報が記憶される。すなわち例えば、
データベースには、受信したダンス可能パート配列情報
として、あるロボット装置(ロボット装置1)からのダ
ンス可能パート配列[3,N,1,・・・]が記述さ
れ、また、あるロボット装置(ロボット装置2)からの
ダンス可能パート配列[1,2,N,・・・]が記述さ
れ、また、あるロボット装置(ロボット装置3)からの
ダンス可能パート配列[2,N,5,・・・]が記述さ
れ、また、あるロボット装置(ロボット装置M)からの
ダンス可能パート配列[5,8,2,・・・]が記述さ
れる。
【0068】そして、ロボット装置10aは、ステップ
S24において、応答があったロボット装置の台数と、
自身を含めた自己が認識しているロボット装置の台数と
を比較する。例えば、全体のロボット装置の台数と、回
答数(応答数)に1を加算して値とが一致するか否かを
判別する。
S24において、応答があったロボット装置の台数と、
自身を含めた自己が認識しているロボット装置の台数と
を比較する。例えば、全体のロボット装置の台数と、回
答数(応答数)に1を加算して値とが一致するか否かを
判別する。
【0069】ロボット装置10aは、このような判別に
より、全てのロボット装置からの応答があれば、ステッ
プS25に進み、他の全てのロボット装置からの応答が
ない場合、ステップS21に進み応答待ち状態に入る。
ここで、例えば、ステップS24において、全てのロボ
ット装置からの応答がない場合には、ステップS24か
らステップS25に進むことができない。このようなこ
とに対応して、ロボット装置10aは、所定の時間内に
ステップS24において全てのロボット装置からの応答
がないとされた場合、自動的にステップS25に進むよ
うにする。
より、全てのロボット装置からの応答があれば、ステッ
プS25に進み、他の全てのロボット装置からの応答が
ない場合、ステップS21に進み応答待ち状態に入る。
ここで、例えば、ステップS24において、全てのロボ
ット装置からの応答がない場合には、ステップS24か
らステップS25に進むことができない。このようなこ
とに対応して、ロボット装置10aは、所定の時間内に
ステップS24において全てのロボット装置からの応答
がないとされた場合、自動的にステップS25に進むよ
うにする。
【0070】ステップS25では、ロボット装置10a
は、自分がリーダか否かを判別する。自分がリーダであ
る場合、ロボット装置10aは、ステップS26に進
み、自分がリーダでない場合には、ステップS28に進
む。ステップS26以降の処理については、リーダのロ
ボット装置が行う処理になり、ステップS28以降の処
理については、いわゆるスレーブのロボット装置が行う
処理になる。
は、自分がリーダか否かを判別する。自分がリーダであ
る場合、ロボット装置10aは、ステップS26に進
み、自分がリーダでない場合には、ステップS28に進
む。ステップS26以降の処理については、リーダのロ
ボット装置が行う処理になり、ステップS28以降の処
理については、いわゆるスレーブのロボット装置が行う
処理になる。
【0071】ステップS26では、リーダの場合のロボ
ット装置10aが、ダンスパートの割り振り決定をす
る。ダンスパートの割り振りは、データベース17の蓄
積されていた各ロボット装置(スレーブの各ロボット装
置)から送信されてきたダンス可能パート配列情報によ
って決定する。このダンス可能パート配列情報は、ステ
ップS23において各ロボット装置から送信されたデー
タである。
ット装置10aが、ダンスパートの割り振り決定をす
る。ダンスパートの割り振りは、データベース17の蓄
積されていた各ロボット装置(スレーブの各ロボット装
置)から送信されてきたダンス可能パート配列情報によ
って決定する。このダンス可能パート配列情報は、ステ
ップS23において各ロボット装置から送信されたデー
タである。
【0072】リーダとされたロボット装置10aは、こ
のデータベース17に蓄積されたダンス可能パート配列
を用いて、各ロボット装置のダンスパートの割り振りを
行う。例えば、ダンスパートの割り振りは、評価関数等
を用いて行う。これにより、容易に各ロボット装置のダ
ンスパートの決定をすることができる。例えば、(1)
式に示すような評価関数を用いて決定をする。
のデータベース17に蓄積されたダンス可能パート配列
を用いて、各ロボット装置のダンスパートの割り振りを
行う。例えば、ダンスパートの割り振りは、評価関数等
を用いて行う。これにより、容易に各ロボット装置のダ
ンスパートの決定をすることができる。例えば、(1)
式に示すような評価関数を用いて決定をする。
【0073】
【数1】 ここで、F(R)は、R番目の候補で決定した場合の評
価値である。1番目、2番目、3番目、・・・の評価関
数については、F(1)=10、F(2)=5、F
(3)=2、・・・等として得られるようになる。そし
て、評価関数Eを用いて、評価関数Eが最大にするFk
(R)の組を各ロボット装置に最適なダンスパートとし
て求めれば良い。
価値である。1番目、2番目、3番目、・・・の評価関
数については、F(1)=10、F(2)=5、F
(3)=2、・・・等として得られるようになる。そし
て、評価関数Eを用いて、評価関数Eが最大にするFk
(R)の組を各ロボット装置に最適なダンスパートとし
て求めれば良い。
【0074】リーダのロボット装置は、このようにダン
スパートを決定して、ステップS27において、各ロボ
ット装置に担当するダンスパート(担当パート情報)を
ブロードキャストによって知らせる。そして、リーダの
ロボット装置は、図3に示すステップS7において、担
当パート情報に基づいてダンス信号から自己のモーショ
ン情報を選択して、ダンスモーションの実行をする。
スパートを決定して、ステップS27において、各ロボ
ット装置に担当するダンスパート(担当パート情報)を
ブロードキャストによって知らせる。そして、リーダの
ロボット装置は、図3に示すステップS7において、担
当パート情報に基づいてダンス信号から自己のモーショ
ン情報を選択して、ダンスモーションの実行をする。
【0075】一方、ステップS25において自分がリー
ダでないとされた場合のステップS28及びステップS
29において、ロボット装置(スレーブとされたロボッ
ト装置)10aは、リーダのロボット装置からのブロー
ドキャストを待ち処理と、ブロードキャスト受信の判別
処理により、リーダのロボット装置からのブロードキャ
ストの待機状態に入る。そして、ロボット装置は、リー
ダのロボット装置からのブロードキャストがあった場
合、図3に示すステップS7において、ブロードキャス
トにより得た担当パート情報に基づいてダンス信号から
自己のモーション情報を選択して、ダンスモーションの
実行をする。
ダでないとされた場合のステップS28及びステップS
29において、ロボット装置(スレーブとされたロボッ
ト装置)10aは、リーダのロボット装置からのブロー
ドキャストを待ち処理と、ブロードキャスト受信の判別
処理により、リーダのロボット装置からのブロードキャ
ストの待機状態に入る。そして、ロボット装置は、リー
ダのロボット装置からのブロードキャストがあった場
合、図3に示すステップS7において、ブロードキャス
トにより得た担当パート情報に基づいてダンス信号から
自己のモーション情報を選択して、ダンスモーションの
実行をする。
【0076】以上のような図3及び図4に示した処理手
順により、ロボット装置は、担当するパートが決定され
て、担当する各パートについてのダンスモーションを実
行することができるようになる。
順により、ロボット装置は、担当するパートが決定され
て、担当する各パートについてのダンスモーションを実
行することができるようになる。
【0077】実際には、ダンスモーションは、音楽デー
タに付加されている付加情報或いは補助情報に同期して
実行される。すなわち、上述したような各ロボット装置
におけるパートの決定や決定されたパートに基づくダン
ス信号からのモーション情報の選択は、実際のダンスの
実行前においてなされる処理である。
タに付加されている付加情報或いは補助情報に同期して
実行される。すなわち、上述したような各ロボット装置
におけるパートの決定や決定されたパートに基づくダン
ス信号からのモーション情報の選択は、実際のダンスの
実行前においてなされる処理である。
【0078】例えば、音楽データフォーマットには、図
5に示すように、音楽データD1nに付加情報或いは補
助情報D2nが付加されているものがある。例えば、上
述したMIDI信号は、このような音楽データフォーマ
ットにおける補助情報D2nに対応される。各ロボット
装置は、このように音楽データD1nに付加されている
補助情報D2nに同期をとり、各パートのモーション情
報に基づいてダンスモーションを再生する。
5に示すように、音楽データD1nに付加情報或いは補
助情報D2nが付加されているものがある。例えば、上
述したMIDI信号は、このような音楽データフォーマ
ットにおける補助情報D2nに対応される。各ロボット
装置は、このように音楽データD1nに付加されている
補助情報D2nに同期をとり、各パートのモーション情
報に基づいてダンスモーションを再生する。
【0079】そして、各ロボット装置は、このような動
作を、実際のダンス実行前に得たモーション情報をモー
ションコントローラ15により保持し、後に検出される
補助情報D2nに同期してモーション情報に基づいて駆
動部16を制御している。看者は、このような各ロボッ
ト装置による動作を、各ロボット装置が音楽データに合
わせて協調動作しているものとして鑑賞することができ
る。
作を、実際のダンス実行前に得たモーション情報をモー
ションコントローラ15により保持し、後に検出される
補助情報D2nに同期してモーション情報に基づいて駆
動部16を制御している。看者は、このような各ロボッ
ト装置による動作を、各ロボット装置が音楽データに合
わせて協調動作しているものとして鑑賞することができ
る。
【0080】なお、上述したような音楽データに付加さ
れている補助情報(MIDI信号等)等に基づいて動作
する技術については、特許2725528号として開示
されている演奏玩具装置の技術がある。
れている補助情報(MIDI信号等)等に基づいて動作
する技術については、特許2725528号として開示
されている演奏玩具装置の技術がある。
【0081】以上のように、本発明が適用されたロボッ
ト装置は、他のロボット装置との通信手段等を用いて、
その場に設置されたロボット装置の台数とその運動性能
等の状況を把握し、各ロボット装置がその場の状況に応
じた動作を選択することができる。これにより、ロボッ
ト装置は、複数のロボット装置による協調動作が可能に
なり協調ダンスなどの複数のロボット装置によるエンタ
ーテインメント性の高い動作を実現することができる。
ト装置は、他のロボット装置との通信手段等を用いて、
その場に設置されたロボット装置の台数とその運動性能
等の状況を把握し、各ロボット装置がその場の状況に応
じた動作を選択することができる。これにより、ロボッ
ト装置は、複数のロボット装置による協調動作が可能に
なり協調ダンスなどの複数のロボット装置によるエンタ
ーテインメント性の高い動作を実現することができる。
【0082】また、その種類や台数が増える等の協調動
作を実行環境が複雑になっても、適切な設定を自動的に
行うようになる。これにより、協調動作を実行環境の変
化に応じた使用者による操作は何ら必要なくなる。
作を実行環境が複雑になっても、適切な設定を自動的に
行うようになる。これにより、協調動作を実行環境の変
化に応じた使用者による操作は何ら必要なくなる。
【0083】また、ダンスモーションは、使用者が事前
に設定し割り当てたものではないので、看者にとって常
に新鮮なモーションの再生が実現できるようになる。
に設定し割り当てたものではないので、看者にとって常
に新鮮なモーションの再生が実現できるようになる。
【0084】なお、上述の実施の形態では、二足歩行の
ロボット装置や四足歩行のロボット装置を例に挙げて説
明した。しかし、これに限定されないことはいうまでも
ない。すなわち例えば、外観形状が他の構成とされてお
り、駆動部材についても他の形状とされるようなロボッ
ト装置についても本発明を適用できる。これにより、協
調動作を実現するための構成を共通部分として備えるだ
けで、多種のロボット装置による協調動作が可能にな
る。
ロボット装置や四足歩行のロボット装置を例に挙げて説
明した。しかし、これに限定されないことはいうまでも
ない。すなわち例えば、外観形状が他の構成とされてお
り、駆動部材についても他の形状とされるようなロボッ
ト装置についても本発明を適用できる。これにより、協
調動作を実現するための構成を共通部分として備えるだ
けで、多種のロボット装置による協調動作が可能にな
る。
【0085】例えば、ロボット装置においては、各構成
部がユニット構造とされて他の構造(機能)からなるユ
ニットに交換可能とされているものもある。このような
場合、そのようにユニットが交換されたロボット装置が
自己がユニット交換された情報を保持することができれ
ば、その情報に応じて最適なパートの選択をすることが
できるようになる。
部がユニット構造とされて他の構造(機能)からなるユ
ニットに交換可能とされているものもある。このような
場合、そのようにユニットが交換されたロボット装置が
自己がユニット交換された情報を保持することができれ
ば、その情報に応じて最適なパートの選択をすることが
できるようになる。
【0086】また、上述の実施の形態で説明したよう
に、リーダ(或いはマスター)のロボット装置が各パー
トを決定して、スレーブの各ロボット装置に、その決定
したパートの情報を出力している。ここで、複数のロボ
ット装置の中からリーダを決定することが必要になる。
例えば、リーダを決定する手法としては、リーダとなる
べきロボット装置の優先順位からなるデータ(例えば、
リーダ選択用データ)をそれぞれのロボット装置が保持
しており(例えば、データベースとして記憶手段に記憶
しており)、このリーダ選択用データに基づいて各ロボ
ット装置がリーダを認識するようにする。例えば、通信
や外部検出(カメラや音声等の入力)により把握される
他のロボット装置の種類から、リーダ選択用データを参
照して、リーダを選択するようにする。或いは、所定の
タイミングにより使用者からのインタラクションがあっ
たロボット装置をリーダにするようにする。例えば、使
用者によって頭を叩かれたことを検出したロボット装置
をリーダに決定するようにである。
に、リーダ(或いはマスター)のロボット装置が各パー
トを決定して、スレーブの各ロボット装置に、その決定
したパートの情報を出力している。ここで、複数のロボ
ット装置の中からリーダを決定することが必要になる。
例えば、リーダを決定する手法としては、リーダとなる
べきロボット装置の優先順位からなるデータ(例えば、
リーダ選択用データ)をそれぞれのロボット装置が保持
しており(例えば、データベースとして記憶手段に記憶
しており)、このリーダ選択用データに基づいて各ロボ
ット装置がリーダを認識するようにする。例えば、通信
や外部検出(カメラや音声等の入力)により把握される
他のロボット装置の種類から、リーダ選択用データを参
照して、リーダを選択するようにする。或いは、所定の
タイミングにより使用者からのインタラクションがあっ
たロボット装置をリーダにするようにする。例えば、使
用者によって頭を叩かれたことを検出したロボット装置
をリーダに決定するようにである。
【0087】また、上述の実施の形態では、協調動作を
している際の割り込み処理として転送検出した場合の転
倒復帰動作を挙げている。しかし、これに限定されるも
のではなく、他の処理を割り込み処理にすることもでき
る。例えば、使用者からの命令があった場合には、その
命令を実行する処理を割り込み処理とすることもでき
る。さらに、このように、割り込み処理する場合には、
協調動作とそのような割り込み処理との優先度を比較す
ることにより、協調動作よりも、検出した割り込み処理
の優先度が高いような場合にのみ、当該割り込み処理を
実行するようにすることもできる。
している際の割り込み処理として転送検出した場合の転
倒復帰動作を挙げている。しかし、これに限定されるも
のではなく、他の処理を割り込み処理にすることもでき
る。例えば、使用者からの命令があった場合には、その
命令を実行する処理を割り込み処理とすることもでき
る。さらに、このように、割り込み処理する場合には、
協調動作とそのような割り込み処理との優先度を比較す
ることにより、協調動作よりも、検出した割り込み処理
の優先度が高いような場合にのみ、当該割り込み処理を
実行するようにすることもできる。
【0088】また、上述の実施の形態で説明したような
ロボット装置の動作制御については、単独で提供可能と
されるプログラムや記録媒体に記録されたプログラムに
よって実現することもできる。
ロボット装置の動作制御については、単独で提供可能と
されるプログラムや記録媒体に記録されたプログラムに
よって実現することもできる。
【0089】また、以下に、動物型ロボット装置(四足
歩行型ロボット装置)と人間型ロボット装置(二足歩行
ロボット装置)の具体的な構成について説明を付け加え
ておく。
歩行型ロボット装置)と人間型ロボット装置(二足歩行
ロボット装置)の具体的な構成について説明を付け加え
ておく。
【0090】動物型ロボット装置は、図6に示すよう
に、「犬」等の動物を模した形状のいわゆるペット型ロ
ボットとされ、胴体部ユニット102の前後左右にそれ
ぞれ脚部ユニット103A,103B,103C,10
3Dが連結されると共に、胴体部ユニット102の前端
部及び後端部にそれぞれ頭部ユニット104及び尻尾部
ユニット105が連結されて構成されている。
に、「犬」等の動物を模した形状のいわゆるペット型ロ
ボットとされ、胴体部ユニット102の前後左右にそれ
ぞれ脚部ユニット103A,103B,103C,10
3Dが連結されると共に、胴体部ユニット102の前端
部及び後端部にそれぞれ頭部ユニット104及び尻尾部
ユニット105が連結されて構成されている。
【0091】胴体部ユニット102には、図7に示すよ
うに、CPU(Central ProcessingUnit)110、DR
AM(Dynamic Random Access Memory)111、フラッ
シュROM(Read Only Memory)112、PC(Person
al Computer)カードインターフェース回路113及び
信号処理回路114が内部バス115を介して相互に接
続されることにより形成されたコントロール部116
と、この動物型ロボット装置100の動力源としてのバ
ッテリ117とが収納されている。また、胴体部ユニッ
ト102には、動物型ロボット装置100の向きや動き
の加速度を検出するための角速度センサ118及び加速
度センサ119なども収納されている。
うに、CPU(Central ProcessingUnit)110、DR
AM(Dynamic Random Access Memory)111、フラッ
シュROM(Read Only Memory)112、PC(Person
al Computer)カードインターフェース回路113及び
信号処理回路114が内部バス115を介して相互に接
続されることにより形成されたコントロール部116
と、この動物型ロボット装置100の動力源としてのバ
ッテリ117とが収納されている。また、胴体部ユニッ
ト102には、動物型ロボット装置100の向きや動き
の加速度を検出するための角速度センサ118及び加速
度センサ119なども収納されている。
【0092】また、頭部ユニット104には、外部の状
況を撮像するためのCCD(ChargeCoupled Device)カ
メラ120と、使用者からの「撫でる」や「叩く」とい
った物理的な働きかけにより受けた圧力を検出するため
のタッチセンサ121と、前方に位置する物体までの距
離を測定するための距離センサ122と、外部音を集音
するためのマイクロホン123と、鳴き声等の音声を出
力するためのスピーカ124と、動物型ロボット装置1
00の「目」に相当するLED(Light Emitting Diod
e)(図示せず)となどがそれぞれ所定位置に配置され
ている。
況を撮像するためのCCD(ChargeCoupled Device)カ
メラ120と、使用者からの「撫でる」や「叩く」とい
った物理的な働きかけにより受けた圧力を検出するため
のタッチセンサ121と、前方に位置する物体までの距
離を測定するための距離センサ122と、外部音を集音
するためのマイクロホン123と、鳴き声等の音声を出
力するためのスピーカ124と、動物型ロボット装置1
00の「目」に相当するLED(Light Emitting Diod
e)(図示せず)となどがそれぞれ所定位置に配置され
ている。
【0093】さらに、各脚部ユニット103A〜103
Dの関節部分や各脚部ユニット103A〜103D及び
胴体部ユニット102の各連結部分、頭部ユニット10
4及び胴体部ユニット102の連結部分、並びに尻尾部
ユニット105の尻尾105Aの連結部分などにはそれ
ぞれ自由度数分のアクチュエータ1251〜125n及
びポテンショメータ1261〜126nが配設されてい
る。例えば、アクチュエータ1251〜125nはサー
ボモータを構成として有している。サーボモータの駆動
により、脚部ユニット103A〜103Dが制御され
て、目標の姿勢或いは動作に遷移する。
Dの関節部分や各脚部ユニット103A〜103D及び
胴体部ユニット102の各連結部分、頭部ユニット10
4及び胴体部ユニット102の連結部分、並びに尻尾部
ユニット105の尻尾105Aの連結部分などにはそれ
ぞれ自由度数分のアクチュエータ1251〜125n及
びポテンショメータ1261〜126nが配設されてい
る。例えば、アクチュエータ1251〜125nはサー
ボモータを構成として有している。サーボモータの駆動
により、脚部ユニット103A〜103Dが制御され
て、目標の姿勢或いは動作に遷移する。
【0094】そして、これら角速度センサ118、加速
度センサ119、タッチセンサ121、距離センサ12
2、マイクロホン123、スピーカ124及び各ポテン
ショメータ1261〜126nなどの各種センサ並びに
LED及び各アクチュエータ1251 〜125nは、
それぞれ対応するハブ1271〜127nを介してコン
トロール部116の信号処理回路114と接続され、C
CDカメラ120及びバッテリ117は、それぞれ信号
処理回路114と直接接続されている。
度センサ119、タッチセンサ121、距離センサ12
2、マイクロホン123、スピーカ124及び各ポテン
ショメータ1261〜126nなどの各種センサ並びに
LED及び各アクチュエータ1251 〜125nは、
それぞれ対応するハブ1271〜127nを介してコン
トロール部116の信号処理回路114と接続され、C
CDカメラ120及びバッテリ117は、それぞれ信号
処理回路114と直接接続されている。
【0095】信号処理回路1l4は、上述の各センサか
ら供給されるセンサデータや画像データ及び音声データ
を順次取り込み、これらをそれぞれ内部バス115を介
してDRAM111内の所定位置に順次格納する。また
信号処理回路114は、これと共にバッテリ117から
供給されるバッテリ残量を表すバッテリ残量データを順
次取り込み、これをDRAM111内の所定位置に格納
する。
ら供給されるセンサデータや画像データ及び音声データ
を順次取り込み、これらをそれぞれ内部バス115を介
してDRAM111内の所定位置に順次格納する。また
信号処理回路114は、これと共にバッテリ117から
供給されるバッテリ残量を表すバッテリ残量データを順
次取り込み、これをDRAM111内の所定位置に格納
する。
【0096】このようにしてDRAM111に格納され
た各センサデータ、画像データ、音声データ及びバッテ
リ残量データは、この後CPU110がこの動物型ロボ
ット装置100の動作制御を行う際に利用される。
た各センサデータ、画像データ、音声データ及びバッテ
リ残量データは、この後CPU110がこの動物型ロボ
ット装置100の動作制御を行う際に利用される。
【0097】実際上CPU110は、動物型ロボット装
置100の電源が投入された初期時、胴体部ユニット1
02の図示しないPCカードスロットに装填されたメモ
リカード128又はフラッシュROM112に格納され
た制御プログラムをPCカードインターフェース回路1
13を介して又は直接読み出し、これをDRAM111
に格納する。
置100の電源が投入された初期時、胴体部ユニット1
02の図示しないPCカードスロットに装填されたメモ
リカード128又はフラッシュROM112に格納され
た制御プログラムをPCカードインターフェース回路1
13を介して又は直接読み出し、これをDRAM111
に格納する。
【0098】また、CPU110は、この後上述のよう
に信号処理回路114よりDRAM111に順次格納さ
れる各センサデータ、画像データ、音声データ及びバッ
テリ残量データに基づいて自己及び周囲の状況や、使用
者からの指示及び働きかけの有無などを判断する。
に信号処理回路114よりDRAM111に順次格納さ
れる各センサデータ、画像データ、音声データ及びバッ
テリ残量データに基づいて自己及び周囲の状況や、使用
者からの指示及び働きかけの有無などを判断する。
【0099】さらに、CPU110は、この判断結果及
びDRAM111に格納しだ制御プログラムに基づいて
続く行動を決定すると共に、当該決定結果に基づいて必
要なアクチュエータ1251〜125nを駆動させるこ
とにより、頭部ユニット104を上下左右に振らせた
り、尻尾部ユニット105の尻尾105Aを動かせた
り、各脚部ユニット103A〜103Dを駆動させて歩
行させるなどの行動を行わせる。
びDRAM111に格納しだ制御プログラムに基づいて
続く行動を決定すると共に、当該決定結果に基づいて必
要なアクチュエータ1251〜125nを駆動させるこ
とにより、頭部ユニット104を上下左右に振らせた
り、尻尾部ユニット105の尻尾105Aを動かせた
り、各脚部ユニット103A〜103Dを駆動させて歩
行させるなどの行動を行わせる。
【0100】また、この際CPU110は、必要に応じ
て音声データを生成し、これを信号処理回路114を介
して音声信号としてスピーカ124に与えることにより
当該音声信号に基づく音声を外部に出力させたり、上述
のLEDを点灯、消灯又は点滅させる。
て音声データを生成し、これを信号処理回路114を介
して音声信号としてスピーカ124に与えることにより
当該音声信号に基づく音声を外部に出力させたり、上述
のLEDを点灯、消灯又は点滅させる。
【0101】このように動物型ロボット装置100にお
いては、自己及び周囲の状況や、使用者からの指示及び
働きかけに応じて自律的に行動し得るようになされてい
る。このように、動物型ロボット装置100は、独自の
構成を有しており、されに、上述したような協調動作の
ための構成を有することで、独自に構成されている駆動
部を制御して、他のロボット装置に協調した動作を出現
させることができる。
いては、自己及び周囲の状況や、使用者からの指示及び
働きかけに応じて自律的に行動し得るようになされてい
る。このように、動物型ロボット装置100は、独自の
構成を有しており、されに、上述したような協調動作の
ための構成を有することで、独自に構成されている駆動
部を制御して、他のロボット装置に協調した動作を出現
させることができる。
【0102】次に人間型ロボット装置について説明す
る。図8及び図9には、人間型ロボット装置200の前
方及び後方の各々から眺望した外観を示している。さら
に、図10には、この人間型ロボット装置200が具備
する関節自由度構成を模式的に示している。
る。図8及び図9には、人間型ロボット装置200の前
方及び後方の各々から眺望した外観を示している。さら
に、図10には、この人間型ロボット装置200が具備
する関節自由度構成を模式的に示している。
【0103】図10に示すように、人間型ロボット装置
200は、2本の腕部と頭部201を含む上肢と、移動
動作を実現する2本の脚部からなる下肢と、上肢と下肢
とを連結する体幹部とで構成される。
200は、2本の腕部と頭部201を含む上肢と、移動
動作を実現する2本の脚部からなる下肢と、上肢と下肢
とを連結する体幹部とで構成される。
【0104】頭部201を支持する首関節は、首関節ヨ
ー軸202と、各関節ピッチ軸203と、首関節ロール
軸204という3自由度を有している。
ー軸202と、各関節ピッチ軸203と、首関節ロール
軸204という3自由度を有している。
【0105】また、各腕節は、肩関節ピッチ軸208
と、肩関節ロール軸209と、上腕ヨー軸210と、肘
関節ピッチ軸211と、前腕ヨー軸212と、手首関節
ピッチ軸213と、手首関節ロール輪214と、手部2
15とで構成される。手部215は、実際には、複数本
の指を含む多関節・多自由度構造体である。但し、手部
215の動作は人間型ロボット装置200の姿勢制御や
歩行制御に対する寄与や影響が少ないので、本明細書で
はゼロ自由度と仮定する。したがって、各腕部は7自由
度を有するとする。
と、肩関節ロール軸209と、上腕ヨー軸210と、肘
関節ピッチ軸211と、前腕ヨー軸212と、手首関節
ピッチ軸213と、手首関節ロール輪214と、手部2
15とで構成される。手部215は、実際には、複数本
の指を含む多関節・多自由度構造体である。但し、手部
215の動作は人間型ロボット装置200の姿勢制御や
歩行制御に対する寄与や影響が少ないので、本明細書で
はゼロ自由度と仮定する。したがって、各腕部は7自由
度を有するとする。
【0106】また、体幹部は、体幹ピッチ軸205と、
体幹ロール軸206と、体幹ヨー軸207という3自由
度を有する。
体幹ロール軸206と、体幹ヨー軸207という3自由
度を有する。
【0107】また、下肢を構成する各々の脚部は、股関
節ヨー軸216と、股関節ピッチ軸217と、股関節ロ
ール軸218と、膝関節ピッチ軸219と、足首関節ピ
ッチ軸220と、足首関節ロール軸221と、足部22
2とで構成される。本明細書中では、股関節 ピッチ軸
217と股関節ロール軸218の交点は、人間型ロボッ
ト装置200の股関節位置を定義する。人体の足部22
は実際には多関節・多自由度の足底を含んだ構造体であ
るが、人間型ロボット装置200の足底はゼロ自由度と
する。したがって、各脚部は6自由度で構成される。
節ヨー軸216と、股関節ピッチ軸217と、股関節ロ
ール軸218と、膝関節ピッチ軸219と、足首関節ピ
ッチ軸220と、足首関節ロール軸221と、足部22
2とで構成される。本明細書中では、股関節 ピッチ軸
217と股関節ロール軸218の交点は、人間型ロボッ
ト装置200の股関節位置を定義する。人体の足部22
は実際には多関節・多自由度の足底を含んだ構造体であ
るが、人間型ロボット装置200の足底はゼロ自由度と
する。したがって、各脚部は6自由度で構成される。
【0108】以上を総括すれば、人間型ロボット装置2
00全体としては、合計で3+7×2+3+6×2=3
2自由度を有することになる。但し、エンターテインメ
ント向けの人間型ロボット装置200が必ずしも32自
由度に限定される訳ではない。
00全体としては、合計で3+7×2+3+6×2=3
2自由度を有することになる。但し、エンターテインメ
ント向けの人間型ロボット装置200が必ずしも32自
由度に限定される訳ではない。
【0109】上述したような人間型ロボット装置200
が持つ各自由度は、実際にはアクチュエータを用いて実
装される。外観上で余分な膨らみを排してヒトの自然体
形状に近似させること、2足歩行という不安定構造体に
対して姿勢制御を行うことなどの要請から、アクチュエ
ータは小型且つ軽量であることが好ましい。
が持つ各自由度は、実際にはアクチュエータを用いて実
装される。外観上で余分な膨らみを排してヒトの自然体
形状に近似させること、2足歩行という不安定構造体に
対して姿勢制御を行うことなどの要請から、アクチュエ
ータは小型且つ軽量であることが好ましい。
【0110】図11には、人間型ロボット装置200の
制御システム構成を模式的に示している。同図に示すよ
うに、人間型ロボット装置200は、ヒトの四肢を表現
した各機構ユニット230,240,250R/L,2
60R/Lと、各機構ユニット間の協調動作を実現する
ための適応制御を行う制御ユニット280とで構成され
る(但し、R及びLの各々は、右及び左の各々を示す接
尾辞である。以下同様)。
制御システム構成を模式的に示している。同図に示すよ
うに、人間型ロボット装置200は、ヒトの四肢を表現
した各機構ユニット230,240,250R/L,2
60R/Lと、各機構ユニット間の協調動作を実現する
ための適応制御を行う制御ユニット280とで構成され
る(但し、R及びLの各々は、右及び左の各々を示す接
尾辞である。以下同様)。
【0111】人間型ロボット装置200全体の動作は、
制御ユニット280によって統括的に制御される。制御
ユニット280は、CPU(Central Processing Uni
t)やメモリ等の主要回路コンポーネント(図示しな
い)で構成される主制御部281と、電源回路や人間型
ロボット装置200の各構成要素とのデータやコマンド
の授受を行うインターフェース(いずれも図示しない)
などを含んだ周辺回路282とで構成される。
制御ユニット280によって統括的に制御される。制御
ユニット280は、CPU(Central Processing Uni
t)やメモリ等の主要回路コンポーネント(図示しな
い)で構成される主制御部281と、電源回路や人間型
ロボット装置200の各構成要素とのデータやコマンド
の授受を行うインターフェース(いずれも図示しない)
などを含んだ周辺回路282とで構成される。
【0112】この制御ユニット280の設置場所は特に
限定されない。図11では体幹部ユニット240に搭載
されているが、頭部ユニット230に搭載してもよい。
或いは、人間型ロボット装置200外に制御ユニット2
80を配備して、人間型ロボット装置200の機体とは
有線若しくは無線で交信するようにしてもよい。
限定されない。図11では体幹部ユニット240に搭載
されているが、頭部ユニット230に搭載してもよい。
或いは、人間型ロボット装置200外に制御ユニット2
80を配備して、人間型ロボット装置200の機体とは
有線若しくは無線で交信するようにしてもよい。
【0113】図10に示した人間型ロボット装置200
内の各関節自由度は、それぞれに対応するアクチュエー
タによって実現される。すなわち、頭部ユニット230
には、首関節ヨー軸202、首関節ピッチ203、首関
節ロール軸204の各々を表現する首関節ヨー軸アクチ
ュエータA2、首関節ピッチ軸アクチュエータA3、首
関節ロール軸アクチュエータA4が配設されている。
内の各関節自由度は、それぞれに対応するアクチュエー
タによって実現される。すなわち、頭部ユニット230
には、首関節ヨー軸202、首関節ピッチ203、首関
節ロール軸204の各々を表現する首関節ヨー軸アクチ
ュエータA2、首関節ピッチ軸アクチュエータA3、首
関節ロール軸アクチュエータA4が配設されている。
【0114】また、体幹部ユニット240には、体幹ピ
ッチ軸205、体幹ロール軸206、体幹ヨー軸207
の各々を表現する体幹ピッチ軸アクチュエータA5、体
幹ロール軸アクチュエータA6、体幹ヨー軸アクチュエ
ータA7が配設されている。
ッチ軸205、体幹ロール軸206、体幹ヨー軸207
の各々を表現する体幹ピッチ軸アクチュエータA5、体
幹ロール軸アクチュエータA6、体幹ヨー軸アクチュエ
ータA7が配設されている。
【0115】また、腕部ユニット250R/Lは、上腕
ユニット251R/Lと、肘関節ユニット252R/L
と、前腕ユニット253R/Lに細分化されるが、肩関
節ピッチ軸8、肩関節ロール軸209、上腕ヨー軸21
0、肘関節ピッチ軸211、肘関節ロール軸212、手
首関節ピッチ軸213、手首関節ロール軸214の各々
表現する肩関節ピッチ軸アクチュエータA8、肩関節ロ
ール軸アクチュエータA9、上腕ヨー軸アクチュエータ
A10、肘関節ピッチ軸アクチュエータA11、肘関節
ロール軸アクチュエータA12、手首関節ピッチ軸アク
チュエータA1 3、手首関節ロール軸アクチュエータA
14が配備されている。
ユニット251R/Lと、肘関節ユニット252R/L
と、前腕ユニット253R/Lに細分化されるが、肩関
節ピッチ軸8、肩関節ロール軸209、上腕ヨー軸21
0、肘関節ピッチ軸211、肘関節ロール軸212、手
首関節ピッチ軸213、手首関節ロール軸214の各々
表現する肩関節ピッチ軸アクチュエータA8、肩関節ロ
ール軸アクチュエータA9、上腕ヨー軸アクチュエータ
A10、肘関節ピッチ軸アクチュエータA11、肘関節
ロール軸アクチュエータA12、手首関節ピッチ軸アク
チュエータA1 3、手首関節ロール軸アクチュエータA
14が配備されている。
【0116】また、脚部ユニット260R/Lは、大腿
部ユニット261R/Lと、膝ユニット262R/L
と、脛部ユニット263R/Lに細分化されるが、股関
節ヨー軸216、股関節ピッチ軸217、股関節ロール
軸218、膝関節ピッチ軸219、足首関節ピッチ軸2
20、足首関節ロール軸221の各々を表現する股関節
ヨー軸アクチュエータA16、股関節ピッチ軸アクチュ
エータA17、股関節ロール軸アクチュエータA18、
膝関節ピッチ軸アクチュエータA19、足首関節ピッチ
軸アクチュエータA20、足首関節ロール軸アクチュエ
ータA21が配備されている。
部ユニット261R/Lと、膝ユニット262R/L
と、脛部ユニット263R/Lに細分化されるが、股関
節ヨー軸216、股関節ピッチ軸217、股関節ロール
軸218、膝関節ピッチ軸219、足首関節ピッチ軸2
20、足首関節ロール軸221の各々を表現する股関節
ヨー軸アクチュエータA16、股関節ピッチ軸アクチュ
エータA17、股関節ロール軸アクチュエータA18、
膝関節ピッチ軸アクチュエータA19、足首関節ピッチ
軸アクチュエータA20、足首関節ロール軸アクチュエ
ータA21が配備されている。
【0117】頭部ユニット230、体幹部ユニット24
0、腕部ユニット25O、各脚部ユニット60などの各
機構ユニット毎に、アクチュエータ駆動制御部の副制御
部2235,245,255,265が配備されてい
る。さらに、各脚部260R,Lの足底が着床したか否
かを検出する接地確認センサ291及び292を装着す
るとともに、体幹部ユニット240内には、姿勢を計測
する姿勢センサ293を装備している。
0、腕部ユニット25O、各脚部ユニット60などの各
機構ユニット毎に、アクチュエータ駆動制御部の副制御
部2235,245,255,265が配備されてい
る。さらに、各脚部260R,Lの足底が着床したか否
かを検出する接地確認センサ291及び292を装着す
るとともに、体幹部ユニット240内には、姿勢を計測
する姿勢センサ293を装備している。
【0118】接地確認センサ291及び292は、例え
ば足底に設置された近接センサ又はマイクロ・スイッチ
などで構成される。また、姿勢センサ293は、例え
ば、加速度センサとジャイロ・センサの組み合わせによ
って構成される。
ば足底に設置された近接センサ又はマイクロ・スイッチ
などで構成される。また、姿勢センサ293は、例え
ば、加速度センサとジャイロ・センサの組み合わせによ
って構成される。
【0119】接地確認センサ291及び292の出力に
よって、歩行・走行などの動作期間中において、左右の
各脚部が現在立脚又は遊脚いずれの状態であるかを判別
することができる。また、姿勢センサ293の出力によ
り、体幹部分の傾きや姿勢を検出することができる。
よって、歩行・走行などの動作期間中において、左右の
各脚部が現在立脚又は遊脚いずれの状態であるかを判別
することができる。また、姿勢センサ293の出力によ
り、体幹部分の傾きや姿勢を検出することができる。
【0120】主制御部280は、各センサ291〜29
3の出力に応答して制御目標をダイナミックに補正する
ことができる。より具体的には、副制御部235,24
5,255,265の各々に対して適応的な制御を行
い、人間型ロボット装置200の上肢、体幹、及び下肢
が協調して駆動する全身運動パターンを実現することが
できる。
3の出力に応答して制御目標をダイナミックに補正する
ことができる。より具体的には、副制御部235,24
5,255,265の各々に対して適応的な制御を行
い、人間型ロボット装置200の上肢、体幹、及び下肢
が協調して駆動する全身運動パターンを実現することが
できる。
【0121】人間型ロボット装置200の機体上での全
身運動は、足部運動、ZMP(ZeroMoment Point)軌
道、体幹運動、上肢運動、腰部高さなどを設定するとと
もに、これらの設定内容に従った動作を指示するコマン
ドを各副制御部235,245,255,265に転送
する。そして、各々の副制御部235,245,・・・
等では、主制御部281からの受信コマンドを解釈し
て、各アクチュエータA 2,A3・・・等に対して駆動
制御信号を出力する。ここで言う「ZMP」とは、歩行
中の床反力によるモーメントがゼロとなる床面上の点の
ことであり、また、「ZMP軌道」とは、例えば人間型
ロボット装置200の歩行動作期間中にZMPが動く軌
跡を意味する。
身運動は、足部運動、ZMP(ZeroMoment Point)軌
道、体幹運動、上肢運動、腰部高さなどを設定するとと
もに、これらの設定内容に従った動作を指示するコマン
ドを各副制御部235,245,255,265に転送
する。そして、各々の副制御部235,245,・・・
等では、主制御部281からの受信コマンドを解釈し
て、各アクチュエータA 2,A3・・・等に対して駆動
制御信号を出力する。ここで言う「ZMP」とは、歩行
中の床反力によるモーメントがゼロとなる床面上の点の
ことであり、また、「ZMP軌道」とは、例えば人間型
ロボット装置200の歩行動作期間中にZMPが動く軌
跡を意味する。
【0122】歩行時には、重力と歩行運動に伴って生じ
る加速度によって、歩行系から路面には重力と慣性力、
並びにこれらのモーメントが作用する。いわゆる「ダラ
ンベールの原理」によると、それらは路面から歩行系へ
の反作用としての床反力、床反力モーメントとバランス
する。力学的推論の帰結として、足底接地点と路面の形
成する支持多角形の辺上或いはその内側にピッチ及びロ
ール軸モーメントがゼロとなる点、すなわち「ZMP
(Zero Moment Point)」が存在する。
る加速度によって、歩行系から路面には重力と慣性力、
並びにこれらのモーメントが作用する。いわゆる「ダラ
ンベールの原理」によると、それらは路面から歩行系へ
の反作用としての床反力、床反力モーメントとバランス
する。力学的推論の帰結として、足底接地点と路面の形
成する支持多角形の辺上或いはその内側にピッチ及びロ
ール軸モーメントがゼロとなる点、すなわち「ZMP
(Zero Moment Point)」が存在する。
【0123】脚式移動ロボットの姿勢安定制御や歩行時
の転倒防止に関する提案の多くは、このZMPを歩行の
安定度判別の規範として用いたものである。ZMP規範
に基づく二足歩行パターン生成は、足底着地点を予め設
定することができ、路面形状に応じた足先の運動学的拘
束条件を考慮し易いなどの利点がある。また、ZMPを
安定度判別規範とすることは、力ではなく軌道を運動制
御上の目標値として扱うことを意味するので、技術的に
実現可能性が高まる。なお、ZMPの概念並びにZMP
を歩行ロボットの安定度判別規範に適用する点について
は、Miomir Vukobratovic著“LEGGED LOCOMOTION ROBOT
S”(加藤一郎外著『歩行ロボットと人工の足』(日刊
工業新聞社))に記載されている。
の転倒防止に関する提案の多くは、このZMPを歩行の
安定度判別の規範として用いたものである。ZMP規範
に基づく二足歩行パターン生成は、足底着地点を予め設
定することができ、路面形状に応じた足先の運動学的拘
束条件を考慮し易いなどの利点がある。また、ZMPを
安定度判別規範とすることは、力ではなく軌道を運動制
御上の目標値として扱うことを意味するので、技術的に
実現可能性が高まる。なお、ZMPの概念並びにZMP
を歩行ロボットの安定度判別規範に適用する点について
は、Miomir Vukobratovic著“LEGGED LOCOMOTION ROBOT
S”(加藤一郎外著『歩行ロボットと人工の足』(日刊
工業新聞社))に記載されている。
【0124】一般には、4足歩行よりもヒューマノイド
のような二足歩行のロボットの方が、重心位置が高く、
且つ、歩行時のZMP安定領域が狭い。したがって、こ
のような路面状態の変化に伴う姿勢変動の問題は、二足
歩行ロボットにおいてとりわけ重要となる。
のような二足歩行のロボットの方が、重心位置が高く、
且つ、歩行時のZMP安定領域が狭い。したがって、こ
のような路面状態の変化に伴う姿勢変動の問題は、二足
歩行ロボットにおいてとりわけ重要となる。
【0125】以上のように、人間型ロボット装置200
は、各々の副制御部235,245,・・・等が、主制
御部281からの受信コマンドを解釈して、各アクチュ
エータA2,A3,・・・に対して駆動制御信号を出力
し、各ユニットの駆動を制御している。これにより、人
間型ロボット装置200は、安定した姿勢で歩行するこ
とが可能とされている。このように、人間型ロボット装
置200は、独自の構成を有しており、されに、上述し
たような協調動作のための構成を有することで、独自に
構成されている駆動部を制御して、他のロボット装置と
しての動物型ロボット装置100に協調した動作を出現
させることができる。
は、各々の副制御部235,245,・・・等が、主制
御部281からの受信コマンドを解釈して、各アクチュ
エータA2,A3,・・・に対して駆動制御信号を出力
し、各ユニットの駆動を制御している。これにより、人
間型ロボット装置200は、安定した姿勢で歩行するこ
とが可能とされている。このように、人間型ロボット装
置200は、独自の構成を有しており、されに、上述し
たような協調動作のための構成を有することで、独自に
構成されている駆動部を制御して、他のロボット装置と
しての動物型ロボット装置100に協調した動作を出現
させることができる。
【0126】
【発明の効果】本発明に係るロボット装置は、駆動部材
と、通信手段と、通信手段を介して複数のパート動作情
報からなる多重化動作情報を受信する受信手段と、受信
手段が受信した多重化動作情報から自己のパート動作情
報を抽出するパート動作情報抽出手段と、パート動作情
報抽出手段が抽出したパート動作情報に基づいて駆動部
材の駆動を制御する動作制御手段とを備えることによ
り、通信手段を介して複数のパート動作情報からなる多
重化動作情報を受信手段により受信し、受信手段が受信
した多重化動作情報から自己のパート動作情報をパート
動作情報抽出手段により抽出し、パート動作情報抽出手
段が抽出したパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動
を動作制御手段により制御することができる。これによ
り、ロボット装置は、多重化動作情報の内の自己のパー
ト動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御して、動作
を出現させることができる。
と、通信手段と、通信手段を介して複数のパート動作情
報からなる多重化動作情報を受信する受信手段と、受信
手段が受信した多重化動作情報から自己のパート動作情
報を抽出するパート動作情報抽出手段と、パート動作情
報抽出手段が抽出したパート動作情報に基づいて駆動部
材の駆動を制御する動作制御手段とを備えることによ
り、通信手段を介して複数のパート動作情報からなる多
重化動作情報を受信手段により受信し、受信手段が受信
した多重化動作情報から自己のパート動作情報をパート
動作情報抽出手段により抽出し、パート動作情報抽出手
段が抽出したパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動
を動作制御手段により制御することができる。これによ
り、ロボット装置は、多重化動作情報の内の自己のパー
ト動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御して、動作
を出現させることができる。
【0127】また、本発明に係るロボット装置の動作制
御方法は、ロボット装置により、通信手段を介して複数
のパート動作情報からなる多重化動作情報を受信する受
信工程と、受信工程にて受信した多重化動作情報からロ
ボット装置が自己のパート動作情報を抽出するパート動
作情報抽出工程と、パート動作情報抽出工程にて抽出し
たパート動作情報に基づいてロボット装置の駆動部材の
駆動を制御する動作制御工程とを有することにより、多
重化動作情報の内の自己のパート動作情報に基づいて駆
動部材の駆動を制御して、ロボット装置に動作を出現さ
せることができる。
御方法は、ロボット装置により、通信手段を介して複数
のパート動作情報からなる多重化動作情報を受信する受
信工程と、受信工程にて受信した多重化動作情報からロ
ボット装置が自己のパート動作情報を抽出するパート動
作情報抽出工程と、パート動作情報抽出工程にて抽出し
たパート動作情報に基づいてロボット装置の駆動部材の
駆動を制御する動作制御工程とを有することにより、多
重化動作情報の内の自己のパート動作情報に基づいて駆
動部材の駆動を制御して、ロボット装置に動作を出現さ
せることができる。
【0128】また、本発明に係るプログラムは、通信手
段を介して複数のパート動作情報からなる多重化動作情
報を受信する受信工程と、受信工程にて受信した上記多
重化動作情報から自己のパート動作情報を抽出するパー
ト動作情報抽出工程と、パート動作情報抽出工程にて抽
出したパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御
する動作制御工程とをロボット装置に実行させるもので
あり、このようなプログラムにより動作を制御するロボ
ット装置は、多重化動作情報の内の自己のパート動作情
報に基づいて駆動部材の駆動を制御して、動作を出現さ
せることができる。
段を介して複数のパート動作情報からなる多重化動作情
報を受信する受信工程と、受信工程にて受信した上記多
重化動作情報から自己のパート動作情報を抽出するパー
ト動作情報抽出工程と、パート動作情報抽出工程にて抽
出したパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御
する動作制御工程とをロボット装置に実行させるもので
あり、このようなプログラムにより動作を制御するロボ
ット装置は、多重化動作情報の内の自己のパート動作情
報に基づいて駆動部材の駆動を制御して、動作を出現さ
せることができる。
【0129】また、本発明に係る記録媒体は、通信手段
を介して複数のパート動作情報からなる多重化動作情報
を受信する受信工程と、受信工程にて受信した多重化動
作情報から自己のパート動作情報を抽出するパート動作
情報抽出工程と、パート動作情報抽出工程にて抽出した
パート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御する動
作制御工程とをロボット装置に実行させるプログラムが
記録されており、このような記録媒体に記録されたプロ
グラムにより動作を制御するロボット装置は、多重化動
作情報の内の自己のパート動作情報に基づいて駆動部材
の駆動を制御して、動作を出現させることができる。
を介して複数のパート動作情報からなる多重化動作情報
を受信する受信工程と、受信工程にて受信した多重化動
作情報から自己のパート動作情報を抽出するパート動作
情報抽出工程と、パート動作情報抽出工程にて抽出した
パート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を制御する動
作制御工程とをロボット装置に実行させるプログラムが
記録されており、このような記録媒体に記録されたプロ
グラムにより動作を制御するロボット装置は、多重化動
作情報の内の自己のパート動作情報に基づいて駆動部材
の駆動を制御して、動作を出現させることができる。
【0130】また、本発明に係るロボット装置の制御シ
ステムは、複数のパート動作情報からなる多重化動作情
報を放送する放送手段を備える。また、ロボット装置の
制御システムは、駆動部材と、通信手段と、通信手段を
介して多重化動作情報を受信する受信手段と、受信手段
が受信した多重化動作情報から自己のパート動作情報を
抽出するパート動作情報抽出手段と、パート動作情報抽
出手段が抽出したパート動作情報に基づいて駆動部材の
駆動を制御する動作制御手段とを備える複数のロボット
装置を備える。
ステムは、複数のパート動作情報からなる多重化動作情
報を放送する放送手段を備える。また、ロボット装置の
制御システムは、駆動部材と、通信手段と、通信手段を
介して多重化動作情報を受信する受信手段と、受信手段
が受信した多重化動作情報から自己のパート動作情報を
抽出するパート動作情報抽出手段と、パート動作情報抽
出手段が抽出したパート動作情報に基づいて駆動部材の
駆動を制御する動作制御手段とを備える複数のロボット
装置を備える。
【0131】このような構成を備えるロボット装置の制
御システムは、複数のパート動作情報からなる多重化動
作情報を放送手段により放送し、ロボット装置が、通信
手段を介して多重化動作情報を受信手段により受信し、
受信手段が受信した多重化動作情報から自己のパート動
作情報をパート動作情報抽出手段により抽出し、パート
動作情報抽出手段が抽出したパート動作情報に基づいて
駆動部材の駆動を動作制御手段により制御することがで
きる。これにより、ロボット装置は、多重化動作情報の
内の自己のパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を
制御して、動作を出現させることができる。
御システムは、複数のパート動作情報からなる多重化動
作情報を放送手段により放送し、ロボット装置が、通信
手段を介して多重化動作情報を受信手段により受信し、
受信手段が受信した多重化動作情報から自己のパート動
作情報をパート動作情報抽出手段により抽出し、パート
動作情報抽出手段が抽出したパート動作情報に基づいて
駆動部材の駆動を動作制御手段により制御することがで
きる。これにより、ロボット装置は、多重化動作情報の
内の自己のパート動作情報に基づいて駆動部材の駆動を
制御して、動作を出現させることができる。
【図1】本発明に係るロボット装置の協調動作を実行す
るための構成を示すブロック図である。
るための構成を示すブロック図である。
【図2】協調動作のための各ロボット装置が受信するダ
ンス信号の構成を示す図である。
ンス信号の構成を示す図である。
【図3】ダンス信号に基づいてダンスモーションを実行
するまでの一連の処理工程を示すフローチャートであ
る。
するまでの一連の処理工程を示すフローチャートであ
る。
【図4】図3のフローチャートにおけるダンスパート決
定の詳細な処理工程を示すフローチャートである。
定の詳細な処理工程を示すフローチャートである。
【図5】各ロボット装置が協調動作に使用する音楽デー
タの属性情報を示す図である。
タの属性情報を示す図である。
【図6】動物型ロボット装置の外観構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】動物型ロボット装置の内部回路構成等を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】前方から眺望した人間型ロボット装置の構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】後方から眺望した人間型ロボット装置の構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図10】人間型ロボット装置の各動作部の連結状態を
示す図である。
示す図である。
【図11】人間型ロボット装置の駆動系を示す図であ
る。
る。
【図12】二足歩行のロボット装置の構成例を示す図で
ある。
ある。
【図13】四足歩行のロボット装置の構成例を示す図で
ある。
ある。
【図14】二足歩行のロボット装置によるダンスの一場
面を示す図である。
面を示す図である。
【図15】二足歩行のロボット装置によるダンスの他の
一場面を示す図である。
一場面を示す図である。
10a,10b ロボット装置、11 ダンス信号受信
部、12 ダンス信号解析部、13 ダンスパート決定
部、14 モーションセレクタ、15 モーションコン
トローラ、16 駆動手段、17 データベース部、1
71 外部環境データベース、172 仕様データベー
ス、18 転倒検出部、19 環境認識処理部、20
センサ部、21通信部、100 動物型ロボット装置、
200人間型ロボット装置
部、12 ダンス信号解析部、13 ダンスパート決定
部、14 モーションセレクタ、15 モーションコン
トローラ、16 駆動手段、17 データベース部、1
71 外部環境データベース、172 仕様データベー
ス、18 転倒検出部、19 環境認識処理部、20
センサ部、21通信部、100 動物型ロボット装置、
200人間型ロボット装置
フロントページの続き (72)発明者 花形 理 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 横野 順 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 加藤 恵輔 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 3C007 AS00 AS36 BS13 BS27 CS08 CY02 HS27 JS02 JS07 KS20 KS23 KS31 KS36 KS39 KT02 LV01 LV05 LV11 MT14 WA03 WA04 WA13 WA14 WB07 WB16 WB25 WC10 5D378 MM98 QQ30
Claims (44)
- 【請求項1】 駆動部材と、 通信手段と、 上記通信手段を介して複数のパート動作情報からなる多
重化動作情報を受信する受信手段と、 上記受信手段が受信した上記多重化動作情報から自己の
パート動作情報を抽出するパート動作情報抽出手段と、 上記パート動作情報抽出手段が抽出したパート動作情報
に基づいて上記駆動部材の駆動を制御する動作制御手段
とを備えることを特徴とするロボット装置。 - 【請求項2】 上記多重化動作情報を構成するパート動
作情報は、複数種類のロボット装置において動作可能と
するような抽象的な動作表現によって記述されており、 上記動作制御手段は、上記パート動作情報を翻訳して制
御信号を得て、この制御信号に基づいて上記駆動部材の
駆動を制御することを特徴とする請求項1記載のロボッ
ト装置。 - 【請求項3】 上記抽象的な動作表現は、目的動作の特
徴点によって表現されていることを特徴とする請求項2
記載のロボット装置。 - 【請求項4】 パートの担当を決定するパート担当決定
手段を備えており、 上記パート動作情報抽出手段は、上記パート担当決定手
段によるパートの担当の決定に基づいて、上記多重化動
作情報から自己のパート動作情報を抽出することを特徴
とする請求項1記載のロボット装置。 - 【請求項5】 上記パート担当決定手段は、上記通信手
段を介して他のロボット装置から送信されてきたパート
担当決定情報に基づいて自己のパートの担当を決定する
ことを特徴とする請求項4記載のロボット装置。 - 【請求項6】 ロボット装置に関するロボット装置関連
情報を参照して、上記受信手段が受信した上記多重化動
作情報における自己が実行可能なパート動作情報に優先
順位を付した情報を示す実行可能パート情報を作成する
実行可能パート情報作成手段を備えており、上記通信手
段を介して他のロボット装置に上記実行可能パート情報
を送信し、 上記パート担当決定手段は、上記他のロボット装置から
上記実行可能パート情報に対応して返送されてきた上記
パート担当決定情報を上記通信手段を介して受信して、
上記パート担当決定情報に基づいて自己のパートの担当
を決定することを特徴とする請求項5記載のロボット装
置。 - 【請求項7】 上記ロボット装置関連情報には、他のロ
ボット装置に関する情報又は記憶手段に記憶されている
自己の特性情報が少なくとも含まれることを特徴とする
請求項6記載のロボット装置。 - 【請求項8】 上記特性情報には、少なくとも自己の仕
様、動作能力及び性能能力が含まれていることを特徴と
する請求項7記載のロボット装置。 - 【請求項9】 上記他のロボット装置に関する情報は、
上記通信手段を使用した他のロボット装置との通信によ
り得られ、上記他のロボット装置に関する情報には、そ
のロボット装置の仕様及び動作能力に関する情報が含ま
れていることを特徴とする請求項7記載のロボット装
置。 - 【請求項10】 外部環境の情報を検出する外部情報検
出手段と、 上記外部情報検出手段が検出した外部環境情報から上記
他のロボット装置に関する情報を検出する関連情報検出
手段とを備えることを特徴とする請求項7記載のロボッ
ト装置。 - 【請求項11】 上記他のロボット装置に関する情報が
予め記憶される記憶手段を備えており、 上記実行可能パート情報作成手段は、上記記憶手段に予
め記憶されている上記他のロボット装置に関する情報に
よって、上記実行可能パート情報を作成することを特徴
とする請求項10記載のロボット装置。 - 【請求項12】 上記他のロボット装置に関する情報
は、自己の周囲に存在する上記他のロボット装置の数で
あることを特徴とする請求項7記載のロボット装置。 - 【請求項13】 自己の特性を示す特性情報が記憶され
る記憶手段と、上記記憶手段に記憶されている上記特性
情報を参照して、上記受信手段が受信した上記多重化動
作情報における自己が実行可能なパート動作情報に優先
順位を付した情報を示す実行可能パート情報を作成する
実行可能パート情報作成手段と、他のロボット装置か
ら、当該他のロボット装置の上記実行可能パート情報を
上記通信手段を介して受信し、この実行可能パート情報
に基づいて、パートの担当を決定して、決定して得たパ
ート担当決定情報を他のロボット装置に送信するパート
担当決定手段とを備えることを特徴とする請求項1記載
のロボット装置。 - 【請求項14】 上記特性情報には、上記他のロボット
装置の少なくとも自己の仕様、動作能力及び性能能力が
含まれていることを特徴とする請求項13記載のロボッ
ト装置。 - 【請求項15】 一の音楽情報が分割されて多重化さ
れ、分割された各音楽データに付加されている補助情報
を上記通信手段を介して受信しており、 上記動作制御手段は、上記パート動作情報に基づく上記
駆動部材の駆動を、上記通信手段を介して実時間で受信
される上記補助情報に同期して制御することを特徴とす
る請求項1記載のロボット装置。 - 【請求項16】 上記補助情報は、デジタルオーディオ
データに付加されるMIDI(Musical Instrument Dig
ital Interface)信号であることを特徴とする請求項1
5記載のロボット装置。 - 【請求項17】 ロボット装置により、通信手段を介し
て複数のパート動作情報からなる多重化動作情報を受信
する受信工程と、 上記受信工程にて受信した上記多重化動作情報から上記
ロボット装置が自己のパート動作情報を抽出するパート
動作情報抽出工程と、 上記パート動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情
報に基づいて上記ロボット装置の駆動部材の駆動を制御
する動作制御工程とを有することを特徴とするロボット
装置の動作制御方法。 - 【請求項18】 上記多重化動作情報を構成するパート
動作情報は、複数種類のロボット装置において動作可能
とするような抽象的な動作表現によって記述されてお
り、 上記動作制御工程では、上記パート動作情報を翻訳して
制御信号を得て、この制御信号に基づいて上記駆動部材
の駆動を制御することを特徴とする請求項17記載のロ
ボット装置の動作制御方法。 - 【請求項19】 上記抽象的な動作表現は、目的動作の
特徴点によって表現されていることを特徴とする請求項
18記載のロボット装置の動作制御方法。 - 【請求項20】 パートの担当を決定するパート担当決
定工程を有しており、 上記パート動作情報抽出工程は、上記パート担当決定工
程によるパートの担当の決定に基づいて、上記多重化動
作情報から自己のパート動作情報を抽出することを特徴
とする請求項17記載のロボット装置の動作制御方法。 - 【請求項21】 上記パート担当決定工程では、通信手
段を介して他のロボット装置から送信されてきたパート
担当決定情報に基づいて自己のパートの担当を決定する
ことを特徴とする請求項20記載のロボット装置の動作
制御方法。 - 【請求項22】 ロボット装置に関するロボット装置関
連情報を参照して、上記受信工程にて受信した上記多重
化動作情報における自己が実行可能なパート動作情報に
優先順位を付した情報を示す実行可能パート情報を作成
する実行可能パート情報作成工程と、 上記実行可能パート情報作成工程にて作成した上記実行
可能パート情報を通信手段を介して他のロボット装置に
送信する送信工程とを有しており、 上記パート担当決定工程では、上記送信工程にて上記他
のロボット装置に送信した上記実行可能パート情報に対
応して返送されてきた上記パート担当決定情報を通信手
段を介して受信して、上記パート担当決定情報に基づい
て自己のパートの担当を決定することを特徴とする請求
項21記載のロボット装置の動作制御方法。 - 【請求項23】 上記ロボット装置関連情報には、他の
ロボット装置に関する情報又は記憶手段に記憶されてい
る自己の特性情報が少なくとも含まれることを特徴とす
る請求項22記載のロボット装置の動作制御方法。 - 【請求項24】 上記特性情報には、少なくとも自己の
仕様、動作能力及び性能能力が含まれていることを特徴
とする請求項23記載のロボット装置の動作制御方法。 - 【請求項25】 上記他のロボット装置に関する情報
は、通信手段を使用した他のロボット装置との通信によ
り得られ、上記他のロボット装置に関する情報には、そ
のロボット装置の仕様及び動作能力に関する情報が含ま
れていることを特徴とする請求項23記載のロボット装
置の動作制御方法。 - 【請求項26】 外部環境の情報を検出する外部情報検
出工程と、 上記外部情報検出工程にて検出した外部環境情報から上
記他のロボット装置に関する情報を検出する関連情報検
出工程とを有することを特徴とする請求項23記載のロ
ボット装置の動作制御方法。 - 【請求項27】 上記他のロボット装置に関する情報を
記憶手段に予め記憶する記憶工程を有しており、 上記実行可能パート情報作成工程では、上記記憶工程に
て記憶手段に予め記憶されている上記他のロボット装置
に関する情報によって、実行可能パート情報を作成する
ことを特徴とする請求項26記載のロボット装置の動作
制御方法。 - 【請求項28】 上記他のロボット装置に関する情報
は、自己の周囲に存在する上記他のロボット装置の数で
あることを特徴とする請求項23記載のロボット装置の
動作制御方法。 - 【請求項29】 一の音楽情報が分割されて多重化さ
れ、分割された各音楽データに付加されている補助情報
を通信手段を介して受信する受信工程を有しており、 上記動作制御工程では、上記パート動作情報に基づく上
記駆動部材の駆動を、上記通信手段を介して実時間で受
信される上記補助情報に同期して制御することを特徴と
する請求項17記載のロボット装置の動作制御方法。 - 【請求項30】 上記補助情報は、デジタルオーディオ
データに付加されるMIDI(Musical Instrument Dig
ital Interface)信号であることを特徴とする請求項2
9記載のロボット装置の動作制御方法。 - 【請求項31】 通信手段を介して複数のパート動作情
報からなる多重化動作情報を受信する受信工程と、 上記受信工程にて受信した上記多重化動作情報から自己
のパート動作情報を抽出するパート動作情報抽出工程
と、 上記パート動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情
報に基づいて駆動部材の駆動を制御する動作制御工程と
をロボット装置に実行させることを特徴とするプログラ
ム。 - 【請求項32】 通信手段を介して複数のパート動作情
報からなる多重化動作情報を受信する受信工程と、 上記受信工程にて受信した上記多重化動作情報から自己
のパート動作情報を抽出するパート動作情報抽出工程
と、 上記パート動作情報抽出工程にて抽出したパート動作情
報に基づいて駆動部材の駆動を制御する動作制御工程と
をロボット装置に実行させるプログラムが記録されるこ
とを特徴とする記録媒体。 - 【請求項33】 複数のパート動作情報からなる多重化
動作情報を放送する放送手段と、 駆動部材と、通信手段と、上記通信手段を介して多重化
動作情報を受信する受信手段と、上記受信手段が受信し
た上記多重化動作情報から自己のパート動作情報を抽出
するパート動作情報抽出手段と、上記パート動作情報抽
出手段が抽出したパート動作情報に基づいて上記駆動部
材の駆動を制御する動作制御手段とを備える複数のロボ
ット装置とを備えることを特徴とするロボット装置の制
御システム。 - 【請求項34】 上記多重化動作情報を構成するパート
動作情報は、複数種類のロボット装置において動作可能
とするような抽象的な動作表現によって記述されてお
り、 上記動作制御手段は、上記パート動作情報を翻訳して制
御信号を得て、この制御信号に基づいて上記駆動部材の
駆動を制御することを特徴とする請求項33記載のロボ
ット装置の制御システム。 - 【請求項35】 上記抽象的な動作表現は、目的動作の
特徴点によって表現されていることを特徴とする請求項
34記載のロボット装置の制御システム。 - 【請求項36】 上記複数のロボット装置のうち一のロ
ボット装置がマスターのロボット装置であり、その他の
ロボット装置がスレーブのロボット装置であり、 上記スレーブのロボット装置は、ロボット装置に関する
ロボット装置関連情報を参照して、上記受信手段が受信
した上記多重化動作情報における自己が実行可能なパー
ト動作情報に優先順位を付した情報を示す実行可能パー
ト情報を作成する実行可能パート情報作成手段と、上記
通信手段を介して上記マスターのロボット装置から送信
されてきたパート担当決定情報に基づいて自己のパート
の担当を決定するパート担当決定手段とを備え、 上記マスターのロボット装置は、上記スレーブのロボッ
ト装置と同じ実行可能パート情報作成手段と、上記スレ
ーブのロボット装置から、当該スレーブのロボット装置
の上記実行可能パート情報を上記通信手段を介して受信
し、この実行可能パート情報及び自己のパート情報作成
手段が作成した実行可能パート情報に基づいて、全ての
ロボット装置のパートの担当を決定して、決定して得た
パート担当決定情報をスレーブのロボット装置に送信す
るパート担当決定手段とを備え、 上記スレーブのロボット装置の上記パート動作情報抽出
手段は、自己の上記パート担当決定手段によるパートの
担当の決定に基づいて、上記多重化動作情報から自己の
パート動作情報を抽出し、 上記マスターのロボット装置のパート動作情報抽出手段
は、自己の上記パート担当決定手段が決定したパート担
当決定情報の自己のパートの担当を決定して、その決定
に基づいて、上記多重化動作情報から自己のパート動作
情報を抽出することを特徴とする請求項33記載のロボ
ット装置の動作制御システム。 - 【請求項37】 上記ロボット装置関連情報には、他の
ロボット装置に関する情報又は記憶手段に記憶されてい
る自己の特性情報が少なくとも含まれることを特徴とす
る請求項36記載のロボット装置の制御システム。 - 【請求項38】 上記特性情報には、少なくとも自己の
仕様、動作能力及び性能能力が含まれていることを特徴
とする請求項37記載のロボット装置の制御システム。 - 【請求項39】 上記他のロボット装置に関する情報
は、上記通信手段を使用した他のロボット装置との通信
により得られ、上記他のロボット装置に関する情報に
は、そのロボット装置の仕様及び動作能力に関する情報
が含まれていることを特徴とする請求項38記載のロボ
ット装置の制御システム。 - 【請求項40】 上記各ロボット装置は、外部環境の情
報を検出する外部情報検出手段と、上記外部情報検出手
段が検出した外部環境情報から上記他のロボット装置に
関する情報を検出する関連情報検出手段とを備えること
を特徴とする請求項38記載のロボット装置の制御シス
テム。 - 【請求項41】 上記各ロボット装置は、上記他のロボ
ット装置に関する情報が予め記憶される記憶手段を備え
ており、 上記実行可能パート情報作成手段は、上記記憶手段に予
め記憶されている上記他のロボット装置に関する情報に
よって、上記実行可能パート情報を作成することを特徴
とする請求項40記載のロボット装置の制御システム。 - 【請求項42】 上記他のロボット装置に関する情報
は、自己の周囲に存在する上記他のロボット装置の数で
あることを特徴とする請求項38記載のロボット装置の
制御システム。 - 【請求項43】 各ロボット装置は、一の音楽情報が分
割されて多重化され、分割された各音楽データに付加さ
れている補助情報を上記通信手段を介して受信してお
り、 上記動作制御手段は、上記パート動作情報に基づく上記
駆動部材の駆動を、上記通信手段を介して実時間で受信
される上記補助情報に同期して制御することを特徴とす
る請求項33記載のロボット装置の制御システム。 - 【請求項44】 上記補助情報は、デジタルオーディオ
データに付加されるMIDI(Musical Instrument Dig
ital Interface)信号であることを特徴とする請求項4
3記載のロボット装置の制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001120123A JP2002307350A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | ロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、ロボット装置の制御システム、プログラム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001120123A JP2002307350A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | ロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、ロボット装置の制御システム、プログラム及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002307350A true JP2002307350A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18970225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001120123A Withdrawn JP2002307350A (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | ロボット装置、ロボット装置の動作制御方法、ロボット装置の制御システム、プログラム及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002307350A (ja) |
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-
2001
- 2001-04-18 JP JP2001120123A patent/JP2002307350A/ja not_active Withdrawn
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| CN114378823B (zh) * | 2022-01-20 | 2023-12-15 | 深圳市优必选科技股份有限公司 | 一种机器人动作控制方法、装置、可读存储介质及机器人 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080701 |