JP2012196381A - ロボット制御システム及びロボット制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロボット(11、12、13)のモーションについて遅延又は進み状況を監視し、該監視結果に基づいて複数のロボットを集団で連携動作するように制御するロボット制御システムであり、各ロボットは、前記監視結果を用いて自機のモーションの遅延又は進み状況を把握する遅延状況把握部(1)と、遅延状況把握部で把握された遅延または進み状況からモーション修正の可否を決定する修正可否決定部(2)と、前記修正が決定されると、取り得るモーションの選択と評価を行いながら最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定する取り繕いモーション決定部(3)と、決定した取り繕いモーションを受けて自機の修正モーションを再生する修正モーション再生部(4)と、を含む。
【選択図】図2
Description
上記実施例によれば以下の効果が得られる。
本発明は、上記の実施例に限定されず、以下のような形態が可能である。
ロボットのモーションについて遅延又は進み状況を監視し、該監視結果に基づいて複数のロボットを集団で連携動作するように制御するロボット制御システムであって、
各ロボットは、前記監視結果を用いて自機のモーションの遅延又は進み状況を把握する状況把握手段と、
前記状況把握手段で把握された遅延または進み状況からモーション修正の可否を決定する修正可否決定手段と、
前記修正が決定されると、取り得るモーションの選択と評価を行いながら最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定する取り繕いモーション決定手段と、
決定した取り繕いモーションを受けて自機の修正モーションを再生する修正モーション再生手段と、
を含むことを特徴とするロボット制御システム。
前記取り繕いモーション決定手段は、自機の現状のメカニカルの位置と、予め持っているメカニカルのモーションの限界性能との比較を行い、修正しようとするモーションがメカニカル性能の限界値内であった場合に、取り得るモーションの選択を行うことを特徴とする付記1に記載のロボット制御システム。
前記取り繕いモーション決定手段は、前記取り得るモーションに関していくつかの取り得る選択肢を出すと共に、予め定められたルールに基づいてそれらの選択肢の評価を行ない、最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定することを特徴とする付記2に記載のロボット制御システム。
各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記状況把握手段が、スタートを指示された時刻、スクリプトに記載されている時間と、実際の駆動状況との差異を確認することで自機のモーションの遅延又は進み状況を把握することを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のロボット制御システム。
前記複数のロボットがネットワークを介してサーバに接続された構成を有し、
各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記状況把握手段がスクリプトの処理状況を前記ネットワーク経由で前記サーバに送信する一方、該サーバはそのスクリプトの処理状況を監視して前記状況把握手段に対して遅延又は進み状況を通知することで前記状況把握手段が自機のモーションの遅延又は進み状況を把握することを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のロボット制御システム。
前記複数のロボットがネットワークを介してサーバに接続された構成を有し、
各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記複数台のロボット全体をカメラで監視し、監視結果からロボット毎に他のロボット或いは、基準とする時間からの遅延又は進み時間を把握する監視手段を備え、
該監視手段から遅延又は進み時間を対応するロボットの前記状況把握手段に前記サーバ経由で通知することを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のロボット制御システム。
ロボットのモーションについて遅延又は進み状況を監視し、該監視結果に基づいて複数のロボットを集団で連携動作するように制御するロボット制御方法であって、
各ロボットは、前記監視結果により自機のモーションの遅延又は進み状況を把握する状況把握ステップと、
前記状況把握ステップで把握された遅延または進み状況からモーション修正の可否を決定する修正可否決定ステップと、
前記修正が決定されると、取り得るモーションの選択と評価を行いながら最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定する取り繕いモーション決定ステップと、
決定した取り繕いモーションを受けて自機の修正モーションを再生する修正モーション再生ステップと、
を実行することを特徴とするロボット制御方法。
前記取り繕いモーション決定ステップでは、自機の現状のメカニカルの位置と、予め持っているメカニカルの限界性能との比較を行い、修正しようとするモーションがメカニカル性能の限界値内であった場合に、取り得るモーションの選択を行うことを特徴とする付記7に記載のロボット制御方法。
前記取り繕いモーション決定ステップでは、前記取り得るモーションに関していくつかの取り得る選択肢を出すと共に、予め定められたルールに基づいてそれらの選択肢の評価を行ない、最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定することを特徴とする付記8に記載のロボット制御方法。
各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記状況把握ステップにおいて、スタートを指示された時刻、スクリプトに記載されている時間と、実際の駆動状況との差異を確認することで自機のモーションの遅延又は進み状況を把握することを特徴とする付記7〜9のいずれかに記載のロボット制御方法。
前記複数のロボットがネットワークを介してサーバに接続された構成を有し、
各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記状況把握ステップにおいてスクリプトの処理状況を前記ネットワーク経由で前記サーバに送信する一方、該サーバはそのスクリプトの処理状況を監視して対応するロボットに対して遅延又は進み状況を通知することで該通知を受けたロボットにおいて自機のモーションの遅延又は進み状況を把握することを特徴とする付記7〜9のいずれかに記載のロボット制御方法。
20 アクセスポイント
30 サーバ
Claims (10)
- ロボットのモーションについて遅延又は進み状況を監視し、該監視結果に基づいて複数のロボットを集団で連携動作するように制御するロボット制御システムであって、
各ロボットは、前記監視結果を用いて自機のモーションの遅延又は進み状況を把握する状況把握手段と、
前記状況把握手段で把握された遅延または進み状況からモーション修正の可否を決定する修正可否決定手段と、
前記修正が決定されると、取り得るモーションの選択と評価を行いながら最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定する取り繕いモーション決定手段と、
決定した取り繕いモーションを受けて自機の修正モーションを再生する修正モーション再生手段と、
を含むことを特徴とするロボット制御システム。 - 前記取り繕いモーション決定手段は、自機の現状のメカニカルの位置と、予め持っているメカニカルのモーションの限界性能との比較を行い、修正しようとするモーションがメカニカル性能の限界値内であった場合に、取り得るモーションの選択を行うことを特徴とする請求項1に記載のロボット制御システム。
- 前記取り繕いモーション決定手段は、前記取り得るモーションに関していくつかの取り得る選択肢を出すと共に、予め定められたルールに基づいてそれらの選択肢の評価を行ない、最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定することを特徴とする請求項2に記載のロボット制御システム。
- 各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記状況把握手段が、スタートを指示された時刻、スクリプトに記載されている時間と、実際の駆動状況との差異を確認することで自機のモーションの遅延又は進み状況を把握することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のロボット制御システム。 - 前記複数のロボットがネットワークを介してサーバに接続された構成を有し、
各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記状況把握手段がスクリプトの処理状況を前記ネットワーク経由で前記サーバに送信する一方、該サーバはそのスクリプトの処理状況を監視して前記状況把握手段に対して遅延又は進み状況を通知することで前記状況把握手段が自機のモーションの遅延又は進み状況を把握することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のロボット制御システム。 - 前記複数のロボットがネットワークを介してサーバに接続された構成を有し、
各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記複数台のロボット全体をカメラで監視し、監視結果からロボット毎に他のロボット或いは、基準とする時間からの遅延又は進み時間を把握する監視手段を備え、
該監視手段から遅延又は進み時間を対応するロボットの前記状況把握手段に前記サーバ経由で通知することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のロボット制御システム。 - ロボットのモーションについて遅延又は進み状況を監視し、該監視結果に基づいて複数のロボットを集団で連携動作するように制御するロボット制御方法であって、
各ロボットは、前記監視結果により自機のモーションの遅延又は進み状況を把握する状況把握ステップと、
前記状況把握ステップで把握された遅延または進み状況からモーション修正の可否を決定する修正可否決定ステップと、
前記修正が決定されると、取り得るモーションの選択と評価を行いながら最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定する取り繕いモーション決定ステップと、
決定した取り繕いモーションを受けて自機の修正モーションを再生する修正モーション再生ステップと、
を実行することを特徴とするロボット制御方法。 - 前記取り繕いモーション決定ステップでは、自機の現状のメカニカルの位置と、予め持っているメカニカルの限界性能との比較を行い、修正しようとするモーションがメカニカル性能の限界値内であった場合に、取り得るモーションの選択を行うことを特徴とする請求項7に記載のロボット制御方法。
- 前記取り繕いモーション決定ステップでは、前記取り得るモーションに関していくつかの取り得る選択肢を出すと共に、予め定められたルールに基づいてそれらの選択肢の評価を行ない、最も評価の高いモーションを取り繕いモーションとして決定することを特徴とする請求項8に記載のロボット制御方法。
- 各ロボットは、記憶装置に保持されスクリプトで記載されたファイルを再生させて動作を実行するものであり、
前記状況把握ステップにおいて、スタートを指示された時刻、スクリプトに記載されている時間と、実際の駆動状況との差異を確認することで自機のモーションの遅延又は進み状況を把握することを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載のロボット制御方法。
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