JP2004114285A - ロボット装置及びその行動制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 状況依存行動階層(SBL)58は、複数のスキーマ(行動モジュール)が階層的に連結されたツリー構造として構成され、各スキーマが独自の行動を実行できるように独立性が高められている。この際、親スキーマは、子供スキーマに対して独自に行動を実行させるORタイプパターン、複数の子供スキーマに対して同時に行動を実行させるANDタイプパターン、或いは複数の子供スキーマの行動順序を示すSEQUENCEタイプパターンのように、子供スキーマの接続パターンを規定することができ、発現する行動パターンを変化させることができる。また、スキーマを書き換えることなく新たな子供スキーマを追加することができ、これによりロボット装置に新たな動作或いは機能を追加することができる。
【選択図】 図17
Description
(a)パートナー(ターゲット)を探し、
(b)そのパートナー(ターゲット)に近づき、
(c)そのパートナー(ターゲット)と話す(会話する)
という独立した行動に単純化し、これらの行動を実現できるように状況依存行動階層(SBL)58のツリーを構成する例を図8を用いて説明する。
(a)全ての子供スキーマが協調して動作し、
(b)全ての子供スキーマが同じフォーカス、例えば同じターゲットを有する
ことを保証するために、子供スキーマの動作の一貫性をチェックする。言い換えれば、ApproachTarget行動のサブツリーが実行されており、ターゲットが例えば環境中の人物である場合、ロボット装置1は、Trackingスキーマの動作によって自身とターゲットとの相対位置関係、及びその人物と自身の動作に応じて頭部ユニット3を継続的に左右に振り、これにより頭部ユニット3は常にターゲットに正対する。同時に、ロボット装置1は、Approachスキーマの動作によってその人物の方向に向かって歩く。
(a)パートナー(ターゲット)を探し、
(b)そのパートナー(ターゲット)に近づき、
(c)そのパートナー(ターゲット)と話す(会話する)
という単純な行動の連続として記述される。本明細書では、このような接続パターンをSEQUENCEタイプパターン(SEQUENCEポリシー)と呼ぶ。この場合の全体の行動のツリー構造を図17に示す。このSEQUENCEタイプパターンでは、現在の状況に応じた異なる時点から行動を開始することができる。例えば、会話する人物が既にロボット装置1の近くにいる場合には、ApproachTarget行動を省略することができる。
上述の通り、親スキーマは、図示しない記憶手段に記憶された接続パターンに基づいて、自身に接続された子供スキーマを制御するが、子供スキーマと共通の情報(後述する実行要求度AL及びリソースの情報)をやりとりすることで、行動の開始及び終了等についてもその接続パターンに応じて制御することができる。この制御は、基本的には図20に示すようなものである。すなわち、先ず子供スキーマS1,S2,S3が外部刺激及び内部状態に基づいて算出した自身の行動の実行要求度ALと必要なリソースとを親スキーマS0に伝達し、親スキーマS0は、この受け取った情報と自身の情報(実行要求度AL及びリソース)とを統合してさらに上位の親スキーマSPに伝達する。そして、親スキーマSPは、行動に必要な実行権とリソースとを親スキーマS0に伝達し、親スキーマS0は、自身に必要なリソースを除いてから、残りのリソースを子供スキーマS1,S2,S3に分配する。このように、共通の情報をやりとりすることにより、親スキーマは、子供スキーマの内容を知らなくても子供スキーマを制御することができる。
(a)SearchTargetスキーマが起動できること、
(b)LookForスキーマ、LookToスキーマ及びUtterスキーマの少なくとも1つのスキーマの実行要求度ALが0よりも大きいこと、
(c)LookForスキーマ、LookToスキーマ及びUtterスキーマのうち、実行要求度ALが0よりも大きいスキーマの少なくとも1つのスキーマにリソースを分配できること
となる。
(d)SearchTargetスキーマ、LookForスキーマ、LookToスキーマ及びUtterスキーマの全てが成功又は失敗により終了していること
となる。したがって、LookToスキーマの実行中にターゲットを見失った場合であっても、サブツリーは終了せず、再びLookForスキーマによりターゲットを探す行動を行う。
(a)ApproachTargetスキーマが起動できること、
(b)Trackingスキーマ及びApproachスキーマのそれぞれの実行要求度ALが0よりも大きいこと、
(c)Trackingスキーマ及びApproachスキーマのそれぞれにリソースを分配できること
となる。
(d)Trackingスキーマ及びApproachスキーマの少なくとも1つのスキーマが成功又は失敗により終了したこと
となる。したがって、障害物等によりターゲットに対してそれ以上進めなくなった場合、Approachスキーマは失敗終了するが、この場合、ApproachTargetスキーマはTrackingスキーマについても終了させる。
(a)KickTargetスキーマが起動できること、
(b)Trackingスキーマ及びKickスキーマのうち、少なくともKickスキーマの実行要求度ALが0よりも大きいこと、
(c)Trackingスキーマ及びKickスキーマのうち、少なくともKickスキーマにリソースを分配できること
となる。
(d)KickTargetスキーマ及びKickスキーマが成功又は失敗により終了したこと
となる。したがって、ターゲットを蹴ってKickスキーマが成功終了した場合、KickTargetスキーマはTrackingスキーマについても終了させる。
(a)ボール(ターゲット)を探し、
(b)ボール(ターゲット)に近づき、
(c)そのボール(ターゲット)を蹴る
という行動全体のツリー構造を図23に示す。図23において、Rootスキーマは、KickTargetスキーマをメインスキーマとするDependOnタイプパターンをとる。また、KickTargetスキーマは、図22と同様に、KickスキーマをメインスキーマとするDependOnタイプパターンをとる。
Claims (22)
- 可動部を有するロボット装置において、
上記可動部を制御する可動部制御手段と、
上記ロボット装置の機体動作を記述する複数の行動モジュールが木構造形式に構成された行動決定手段とを備え、
上記行動モジュールは、自身に接続される一以上の下位の行動モジュールの制御ポリシーを記憶した記憶手段を有し、
上記一以上の下位の行動モジュールが接続される上位の行動モジュールは、上記制御ポリシーに基づいて、上記一以上の下位の行動モジュールを制御し、
上記可動部制御手段は、上記上位の行動モジュール又は上記一以上の下位の行動モジュールが決定した行動に基づいて、上記可動部を制御する
ことを特徴とするロボット装置。 - 上記行動モジュールは、外部刺激又は内部状態の変化に応じた状況判断を行うモニター機能と、行動実行に伴う状態遷移を実現するアクション機能とを備えたスキーマであることを特徴とする請求項1記載のロボット装置。
- 上記制御ポリシーは、上記一以上の下位の行動モジュールを独自に実行させるものであることを特徴とする請求項1記載のロボット装置。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、少なくとも1つの行動モジュールが実行可能である場合に、上記一以上の下位の行動モジュールを実行させるように制御することを特徴とする請求項3記載のロボット装置。
- 上記制御ポリシーは、上記一以上の下位の行動モジュールを同時に実行させるものであることを特徴とする請求項1記載のロボット装置。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、全ての行動モジュールが実行可能である場合に、上記一以上の下位の行動モジュールを実行させるように制御することを特徴とする請求項5記載のロボット装置。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、一の行動モジュールの実行が終了した場合に、他の行動モジュールの実行を停止させるように制御することを特徴とする請求項5記載のロボット装置。
- 上記制御ポリシーは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、一の行動モジュールをメインの行動モジュールとして実行させるものであることを特徴とする請求項1記載のロボット装置。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、少なくとも上記メインの行動モジュールが実行可能である場合に、上記一以上の下位の行動モジュールを実行させるように制御することを特徴とする請求項8記載のロボット装置。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、上記メインの行動モジュールの実行が終了した場合に、他の行動モジュールの実行を停止させるように制御することを特徴とする請求項8記載のロボット装置。
- 上記制御ポリシーは、上記一以上の下位の行動モジュールを所定の順序で実行させるものであることを特徴とする請求項1記載のロボット装置。
- 可動部を有するロボット装置の行動制御方法において、
上記ロボット装置の機体動作を記述する複数の行動モジュールが、上位の行動モジュールに一以上の下位の行動モジュールが接続される木構造形式に構成されており、
上記上位の行動モジュールが、記憶手段に記憶された制御ポリシーに基づいて、上記一以上の下位の行動モジュールを制御するステップと、
上記上位の行動モジュール又は上記一以上の下位の行動モジュールが決定した行動に基づいて、上記可動部を制御するステップと
を有することを特徴とする行動制御方法。 - 上記行動モジュールは、外部刺激又は内部状態の変化に応じた状況判断を行うモニター機能と、行動実行に伴う状態遷移を実現するアクション機能とを備えたスキーマであることを特徴とする請求項12記載の行動制御方法。
- 上記制御ポリシーは、上記一以上の下位の行動モジュールを独自に実行させるものであることを特徴とする請求項12記載の行動制御方法。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、少なくとも1つの行動モジュールが実行可能である場合に、上記一以上の下位の行動モジュールを実行させるように制御することを特徴とする請求項14記載の行動制御方法。
- 上記制御ポリシーは、上記一以上の下位の行動モジュールを同時に実行させるものであることを特徴とする請求項12記載の行動制御方法。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、全ての行動モジュールが実行可能である場合に、上記一以上の下位の行動モジュールを実行させるように制御することを特徴とする請求項16記載の行動制御方法。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、一の行動モジュールの実行が終了した場合に、他の行動モジュールの実行を停止させるように制御することを特徴とする請求項16記載の行動制御方法。
- 上記制御ポリシーは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、一の行動モジュールをメインの行動モジュールとして実行させるものであることを特徴とする請求項12記載の行動制御方法。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、少なくとも上記メインの行動モジュールが実行可能である場合に、上記一以上の下位の行動モジュールを実行させるように制御することを特徴とする請求項19記載の行動制御方法。
- 上記上位の行動モジュールは、上記一以上の下位の行動モジュールのうち、上記メインの行動モジュールの実行が終了した場合に、他の行動モジュールの実行を停止させるように制御することを特徴とする請求項19記載の行動制御方法。
- 上記制御ポリシーは、上記一以上の下位の行動モジュールを所定の順序で実行させるものであることを特徴とする請求項12記載の行動制御方法。
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