JP2002306488A - プッシュ式リベットおよび超音波探触子 - Google Patents

プッシュ式リベットおよび超音波探触子

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JP2002306488A
JP2002306488A JP2001112077A JP2001112077A JP2002306488A JP 2002306488 A JP2002306488 A JP 2002306488A JP 2001112077 A JP2001112077 A JP 2001112077A JP 2001112077 A JP2001112077 A JP 2001112077A JP 2002306488 A JP2002306488 A JP 2002306488A
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pin
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push
rivet
ultrasonic probe
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JP2001112077A
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Manabu Umeda
學 梅田
Kazuo Sakamoto
一夫 坂本
Yoji Usui
洋史 臼井
Osamu Furuta
修 古田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 締結部材の動きを牽制する。ピンの抜き差し
を容易に行えるようにする。 【解決手段】 プッシュ式リベット200は、軟質材料
で作製された滑り止め用ピンキャップ23が被せられた
ピンヘッド21およびシャフト12からなるピン20
と、シャフト12を挿入し得る挿入孔Hが穿設された鍔
部202および複数の脚3からなるアンカー201とを
具備する。アンカー201の下半身部Uの水平断面は角
形である。ピンヘッド21は、一辺がテーパ状に傾斜し
た凸部21pを有する。鍔部202は、凸部と対称の凹
形状をなす切り欠き部202qを有する。 【効果】 1本のプッシュ式リベットでも、締結部材を
ガタつき無く、安定に締結することが可能となる。また
本発明の超音波探触子によれば超音波探触子本体とハン
ドルとを本プッシュ式リベットで締結するので安定した
形状でハンドル操作が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プッシュ式リベッ
ト(rivet)および超音波探触子に関し、さらに詳しく
は、締結部材の動きを牽制するか、又はピンの抜き差し
を容易に行えるように改良したプッシュ式リベットおよ
び前記プッシュ式リベットを用いた超音波探触子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来のプッシュ式リベットの
一例を示す斜視図である。このプッシュ式リベット50
0は、ピンヘッド11およびシャフト12からなるピン
(pin)10と、前記シャフト12を挿入し得る挿入孔
Hが穿設された鍔部52および複数の脚53からなるア
ンカー(anchor)50とを具備して構成されている。前
記アンカー50の下半身部U’の水平断面(例えばA−
A’断面)を囲む形状は、円形である。上記プッシュ式
リベット500を用いて複数の部材を締結する場合、各
部材に前記断面に合わせた円形の下孔を穿設し、該下孔
に前記下半身部U’を貫通させる。そして、前記アンカ
ー50の挿入孔Hに前記シャフト12を挿入し、前記ピ
ンヘッド11を押し込む。すると、前記脚53が前記シ
ャフト12によりその半径方向に押し広げられ、前記下
孔の壁面に圧接される。これにより、各部材は、前記ア
ンカー50の鍔部52に押し付けられる。一方、前記締
結を解除する場合、前記ピン10を上方に引き、前記ア
ンカー50の挿入孔Hから前記シャフト12を引き抜
く。すると、前記脚53が前記アンカー50の挿入孔H
の中心方向に集まり、前記下孔の壁面を圧接しなくな
る。その後、前記アンカー50を前記部材から取り去
る。
【0003】次に、超音波探触子の従来例について説明
する。超音波探触子の従来例としては、例えば「医用超
音波機器ハンドブック;日本電子機械工業会編;コロナ
社;1997年改訂版;pp.80−pp.81」に開示された経
直腸探触子や経膣探触子が知られている。この種の超音
波探触子では、例えば細長胴体の先端側に超音波振動子
を内設した超音波探触子本体と,把持用のハンドルとを
ネジで止め、該ネジを締めることで前記超音波探触子本
体の中心軸と前記ハンドルの中心軸とがなす角度を固定
し、前記ネジを緩めることで前記角度を変更できるよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプッシュ式
リベット500では、次の問題点がある。 (1)締結部材の下孔の形状と,前記アンカー50の下
半身部U’の水平断面を囲む形状がどちらも円形である
ため、締結部材がアンカー50を支点として動きやす
い。 (2)締結を解除する際に、ピンヘッド11を摘んだ
り,爪を掛けることが難しく、作業者の負担が重い。
【0005】また、上記従来の超音波探触子では、次の
問題点がある。 (1)ネジの緩みにより変形しやすい。 (2)ハンドルを取り外す度に、ネジを雌ねじと螺合し
なくなるまで緩める必要があり、手間と時間がかかる。
【0006】そこで、本発明の第1の目的は、締結部材
の動きを牽制できるようにしたプッシュ式リベットを提
供することにある。また、本発明の第2の目的は、ピン
の抜き差しを容易に行えるようにしたプッシュ式リベッ
トを提供することにある。さらに、本発明の第3の目的
は、前記プッシュ式リベットを用いた超音波探触子を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、アンカーに穿設された挿入孔にピンのシャフトを押
し込んだときに前記アンカーが備えた複数の脚を押し広
げるタイプのプッシュ式リベットであって、前記ピンの
挿入方向に垂直な面による前記アンカーの断面形状を角
形としたことを特徴とするプッシュ式リベットを提供す
る。上記第1の観点によるプッシュ式リベットでは、ア
ンカーの断面形状を角形としたので、締結部材に角形下
孔を穿設することで、該締結部材との嵌合を図り、アン
カーを支点とする締結部材の動きを牽制できるようにな
る。このため、1本のプッシュ式リベットでも、締結部
材をガタつき無く、安定に締結することが可能となる。
【0008】第2の観点では、本発明は、アンカーに穿
設された挿入孔にピンのシャフトを押し込んだときに前
記アンカーが備えた複数の脚を押し広げるタイプのプッ
シュ式リベットであって、前記シャフトを回転軸として
前記ピンを押圧しながら回したときに前記ピンが前記ア
ンカーと嵌合し、且つ、前記ピンを更に回すか又は逆方
向に回したときに前記ピンが前記アンカーから浮き上が
るように前記ピンおよび前記アンカーに凸凹の対形状を
設けたことを特徴とするプッシュ式リベットを提供す
る。上記第2の観点によるプッシュ式リベットでは、締
結を行う際には、ピンを押し回すだけで、ピンの頭部角
度を一定にして、アンカーの挿入孔にシャフトを押し込
むことが可能となる。そのため、ピンの頭部に印刷され
た内容(例えばロゴや文字)を常に見やすく提示するこ
とが出来る。また、締結を解除する際には、ピンを回す
ことで、ピンがアンカーから浮き上がるので、ピンの頭
部を容易に摘むことが可能となり、シャフトを引き抜く
作業を手早く行えるようになる。
【0009】第3の観点では、本発明は、上記構成の記
載のプッシュ式リベットにおいて、前記ピンの頭部に軟
質材料で作製された滑り止め用ピンキャップを被せたこ
とを特徴とするプッシュ式リベットを提供する。上記第
3の観点では、ピンの頭部に滑り止め用ピンキャップを
被せたので、ピンを押し込んだり,回したりするする作
業を、指を滑らせずに行えるようになる。また、滑り止
め用ピンキャップ23は、例えば数mm程度で足るの
で、設置スペースが増大したり,美観が損なわれたりす
る不都合を防止できる。
【0010】第4の観点では、本発明は、超音波の送信
および受信の少なくとも一方を行う超音波探触子本体
と、把持用のハンドルと、前記超音波探触子本体および
前記ハンドルを締結する上記構成のプッシュ式リベット
とを具備したことを特徴とする超音波探触子を提供す
る。上記第4の観点による超音波探触子では、上記構成
のプッシュ式リベットを用いて、超音波探触子本体とハ
ンドルとを締結したので、形状を安定に保った状態で操
作できるようになる。また、ハンドルの着脱や、形状の
変更を簡単に行えるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明を詳細に説明する。なお、これにより本発明が限
定されるものではない。
【0012】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態にかかるプッシュ式リ
ベットを示す斜視図である。このプッシュ式リベット1
00は、ピンヘッド11およびシャフト12からなるピ
ン10と、前記シャフト12を挿入し得る挿入孔Hが穿
設された鍔(つば)部2およびn(n≧2)本の脚3か
らなるアンカー1とを具備して構成されている。前記ア
ンカー1の下半身部(鍔部2より下方で、締結部材を貫
通する部分)Uの水平断面(例えばA−A’断面)はn
角形である。前記nは、例えば4であるが、これに限定
されない。
【0013】図2は、アンカー1の挿入孔Hに、ピン1
0のシャフト12を挿入していない状態を示す下面図で
ある。このとき、脚3は、挿入孔Hの壁面の内側に寄っ
ている。
【0014】図3は、アンカー1の挿入孔Hに、ピン1
0のシャフト12を挿入した状態を示す下面図である。
このとき、脚3は、挿入孔Hの外側(図の矢印方向)に
押し広げられる。
【0015】上記プッシュ式リベット100を用いて、
板材K1および板材K2を締結する場合、前記板材K
1,K2に前記下半身部Uの水平断面に合わせた角形の
下孔Cを穿設する。そして、図4に示すように、前記角
形下孔Cに前記下半身部Uを貫通させる。次に、図5に
示すように、前記アンカー1の挿入孔Hに前記ピン10
のシャフト12を挿入し、前記ピンヘッド11を押し込
む。すると、前記脚3が前記シャフト12によりその半
径方向に押し広げられ(図3参照)、前記角形下孔Cの
壁面に圧接される。これにより、前記板材K1および板
材K2は、前記アンカー1の鍔部2に押し付けられる。
【0016】一方、前記締結を解除する場合、前記ピン
10を上方に引き、前記アンカー1の挿入孔Hから前記
シャフト12を引き抜く。すると、前記脚3が前記アン
カー1の挿入孔Hの中心方向に集まり(図2参照)、前
記角形下孔Cの壁面を圧接しなくなる。その後、前記ア
ンカー1を前記板材K1,K2から取り去る。
【0017】以上の第1の実施形態にかかるプッシュ式
リベット100によれば、角形断面を有するアンカー1
の下半身部Uと、板材K1,K2に穿設された角形下孔
Cとが嵌合するので、アンカー1を支点とする板材K
1,K2の動きを牽制できる。
【0018】−第2の実施形態− 図6は、本発明の第2の実施形態にかかるプッシュ式リ
ベットを示す斜視図である。このプッシュ式リベット2
00は、軟質材料で作製された滑り止め用ピンキャップ
23が被せられたピンヘッド21およびシャフト12か
らなるピン20と、前記シャフト12を挿入し得る挿入
孔Hが穿設された鍔部202および複数の脚3からなる
アンカー201とを具備して構成されている。前記アン
カー201の下半身部Uの水平断面は角形である。前記
軟質材料は、エラストマー(elastomer)や軟質アクリ
ル樹脂(acrylic resin)である。なお、前記滑り止め
用ピンキャップ23の上面に、ロゴ(logo)や文字等を
印刷してもよい。前記ピンヘッド21は、一辺がテーパ
状に傾斜した凸部21pを有する。前記鍔部202は、
前記凸部と対称の凹形状をなす切り欠き部202qを有
する。
【0019】上記プッシュ式リベット200を用いて、
板材K1および板材K2を締結する場合、前記板材K
1,K2に前記下半身部Uの水平断面に合わせた角形の
下孔Cを穿設する。そして、前記角形下孔Cに前記下半
身部Uを貫通させた後、前記アンカー201の挿入孔H
に前記シャフト12を挿入する。次に、図7に示すよう
に、作業者は、前記滑り止め用ピンキャップ23を指で
押しながら、矢印αの方向に回す。すると、前記ピンヘ
ッド21の凸部21pと,前記切り欠き部202qとが
嵌合する。このとき、前記脚3が前記シャフト12によ
りその半径方向に押し広げられ、前記角形下孔Cの壁面
に圧接される。これにより、前記板材K1および板材K
2は、前記アンカー201の鍔部202に押し付けられ
る。
【0020】一方、前記締結を解除する場合、作業者
は、前記滑り止め用ピンキャップ23を指で押しなが
ら、図8に示すように、前記ピン20を矢印α’の方向
に回す。前記滑り止め用ピンキャップ23は、指にフィ
ットしてほどよく変形するので、比較的小さな指圧で
も、指を滑らせずに回すことが出来る。すると、前記ピ
ン20の凸部21pのテーパ部が前記アンカー201の
切り欠き部202qのテーパ部上を摺動し、前記ピン2
0が浮き上がる。そこで、作業者は、前記ピンヘッド2
1を摘んで上方に引き、前記アンカー201の挿入孔H
から前記シャフト12を引き抜く。これにより、前記脚
3が前記アンカー201の挿入孔Hの中心方向に集ま
り、前記下孔Cの壁面を圧接しなくなる。その後、前記
アンカー201を前記板材から取り去る。
【0021】以上の第2の実施形態にかかるプッシュ式
リベット200によれば、締結を解除する際に、滑り止
め用ピンキャップ23を回すことで、ピン20をアンカ
ー201から浮き上がらせることが可能なので、ピン2
0を容易に引き抜けるようになる、
【0022】−第3の実施形態− 図9は、本発明の第3の実施形態にかかる超音波探触子
を示す説明図である。この超音波探触子300は、超音
波の送信および受信の少なくとも一方を行う超音波振動
子(図示省略)を細長胴体の先端側に内設した超音波探
触子本体301と、把持用のハンドル30と、前記超音
波探触子本体301および前記ハンドル30を締結する
上記プッシュ式リベット200(図6参照)とを具備し
て構成されている。前記超音波探触子本体301および
前記ハンドル30には、角形の下孔Cが穿設されてい
る。なお、前記プッシュ式リベット200のピン20と
アンカー201との間に、例えばエラストマーで作製さ
れたO−リングを介設してもよい。前記プッシュ式リベ
ット200を前記超音波探触子本体301および前記ハ
ンドル30から取り外すと、前記ハンドル30はその中
心軸の周り(図の矢印βの方向)に回転自在となる。ま
た、前記超音波探触子本体301と前記ハンドル30と
を分離できるようになる。なお、前記超音波探触子30
0は、被検体の体腔内の撮影や穿刺に用いられる。
【0023】図10は、前記プッシュ式リベット200
を取り外した後、前記ハンドル30を、その中心軸の周
りに180゜回転させ、再び前記プッシュ式リベット2
00を取り付けた状態である。この状態では、前記超音
波探触子本体301の中心軸と前記ハンドル30の中心
軸とがなす角度が、図9の状態とは異なっている。
【0024】以上の第3の実施形態にかかる超音波探触
子300によれば、超音波探触子本体301とハンドル
30とをプッシュ式リベット200で締結するので、ア
ンカー201の下半身部Uを超音波探触子本体301お
よびハンドル30の角形下孔Cに嵌合させ、形状を堅固
に固定することが出来る。また、ピン20の滑り止め用
ピンキャップ23を回すことで、ピン20を容易に引き
抜けるようになるので、形状の変更や、ハンドル30の
着脱を短時間で手軽に行えるようになる。
【0025】なお、上記の第3の実施形態において、プ
ッシュ式リベット200に代えて、上記第1の実施形態
にかかるプッシュ式リベット100(図1参照)を用い
てもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明のプッシュ式リベットによれば、
アンカーの断面形状を角形とすることで、アンカーと締
結部材の角形下孔とを嵌合させた状態で締結を行えるよ
うになり、締結部材の動きを抑制できる。また、ピンお
よびアンカーに凸凹の対形状を設けた場合には、ピンを
押し回すだけでアンカーから分離することが可能とな
り、アンカーからのピンの引き抜きを容易に行えるよう
になる。また、本発明の超音波探触子によれば、超音波
探触子本体とハンドルとを上記プッシュ式リベットで締
結するので、安定した形状でハンドル操作できるように
なる。また、締結やその解除を実質的にワンタッチで行
えるので、形状の変更や,ハンドルの着脱を短時間で手
軽に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態にかかるプッシュ式リベットを
示す斜視図である。
【図2】図1のプッシュ式リベットにおいて、アンカー
にピンを挿入しない状態を示す下面図である。
【図3】図1のプッシュ式リベットにおいて、アンカー
にピンを挿入した状態を示す下面図である。
【図4】板材に穿設された角形下孔にアンカーの脚を貫
通させる状態を示す説明図である。
【図5】アンカーにピンのシャフトを挿入する状態を示
す説明図である。
【図6】第2の実施形態にかかるプッシュ式リベットを
示す斜視図である。
【図7】図6のプッシュ式リベットにおいて、アンカー
にピンを挿入する状態を示す説明図である。
【図8】図6のプッシュ式リベットにおいて、アンカー
からピンを引き抜く状態を示す説明図である。
【図9】第3の実施形態にかかる超音波探触子を示す説
明図である。
【図10】図9の超音波探触子において、超音波探触子
本体の中心軸とハンドルの中心軸とがなす角度を変更し
た状態を示す説明図である。
【図11】従来のプッシュ式リベットの一例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1,201 アンカー 2,202 鍔部 3 脚 10,20 ピン 11,21 ピンヘッド 12 シャフト 21p 凸部 23 ピンキャップ 30 ハンドル 100,200 プッシュ式リベット 202q 切り欠き部 300 超音波探触子 301 超音波探触子本体 C 角形下孔 H 挿入孔 K1,K2 板材 U 下半身部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅田 學 東京都日野市旭ケ丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 坂本 一夫 東京都日野市旭ケ丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 臼井 洋史 東京都日野市旭ケ丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 (72)発明者 古田 修 東京都日野市旭ケ丘4丁目7番地の127 ジーイー横河メディカルシステム株式会社 内 Fターム(参考) 2G047 AC13 BA03 BC13 EA11 EA12 GA01 GA03 3J036 AA05 CA03 FA01 4C301 AA02 EE12 EE13 FF07 FF17 GA01 GA20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンカーに穿設された挿入孔にピンのシ
    ャフトを押し込んだときに前記アンカーが備えた複数の
    脚を押し広げるタイプのプッシュ式リベットであって、 前記ピンの挿入方向に垂直な面による前記アンカーの断
    面形状を角形としたことを特徴とするプッシュ式リベッ
    ト。
  2. 【請求項2】 アンカーに穿設された挿入孔にピンのシ
    ャフトを押し込んだときに前記アンカーが備えた複数の
    脚を押し広げるタイプのプッシュ式リベットであって、 前記シャフトを回転軸として前記ピンを押圧しながら回
    したときに前記ピンが前記アンカーと嵌合し、且つ、前
    記ピンを更に回すか又は逆方向に回したときに前記ピン
    が前記アンカーから浮き上がるように前記ピンおよび前
    記アンカーに凸凹の対形状を設けたことを特徴とするプ
    ッシュ式リベット。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のプッシ
    ュ式リベットにおいて、前記ピンの頭部に軟質材料で作
    製された滑り止め用ピンキャップを被せたことを特徴と
    するプッシュ式リベット。
  4. 【請求項4】 超音波の送信および受信の少なくとも一
    方を行う超音波探触子本体と、把持用のハンドルと、前
    記超音波探触子本体および前記ハンドルを締結する請求
    項1から請求項3のいずれかに記載のプッシュ式リベッ
    トとを具備したことを特徴とする超音波探触子。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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