JP2002305999A - 養液殺菌装置 - Google Patents

養液殺菌装置

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JP2002305999A
JP2002305999A JP2001111290A JP2001111290A JP2002305999A JP 2002305999 A JP2002305999 A JP 2002305999A JP 2001111290 A JP2001111290 A JP 2001111290A JP 2001111290 A JP2001111290 A JP 2001111290A JP 2002305999 A JP2002305999 A JP 2002305999A
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JP
Japan
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nutrient solution
pipe
nutritious liquid
sterilizing
cock
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JP2001111290A
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English (en)
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Soichi Yamamoto
惣一 山本
Ritsu Goto
律 後藤
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Yamamoto and Co Ltd
Yamamoto Co Ltd
Original Assignee
Yamamoto and Co Ltd
Yamamoto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 養液栽培システムに殺菌部と除去部とを容易
に組み込むことができる養液殺菌装置を得る。 【解決手段】 養液殺菌装置10では、養液が紫外線殺
菌部50に供給されることで養液が殺菌されると共に、
養液が活性炭フィルター部28に供給されることで養液
中から生育阻害物質が除去される。ここで、養液殺菌装
置10は、紫外線殺菌部50と活性炭フィルター部28
とを備えているため、この養液殺菌装置10を、養液を
使用して植物を栽培する養液栽培システムに組み込むこ
とで、養液栽培システムに紫外線殺菌部50と活性炭フ
ィルター部28とを容易に組み込むことができる。さら
にこのため、一度植物栽培に使用された養液は再度使用
しない養液のかけ流しシステムから養液を繰り返し植物
栽培に循環使用する養液の循環システムへの移行を容易
にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物の栽培に使用
される養液を殺菌する養液殺菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】植物の栽培に使用される養液中に、病害
微生物等の所謂生育阻害物質が発生していると、生育阻
害物質によって植物の生育が阻害される。特に、水耕栽
培に使用される養液においては、養液と植物の根との間
に介在する培地が存在しないため、植物の根は生育阻害
物質の影響を直接受けることとなる。
【0003】このため、従来から養液殺菌装置が開発さ
れている。この養液殺菌装置は、例えば紫外線ランプを
備えており、紫外線ランプから紫外線を養液に照射する
ことで、紫外線の分解エネルギーによって生育阻害物質
を殺して養液を殺菌する。
【0004】また、養液を何回も繰り返し植物栽培に循
環使用すると、徐々に生育阻害物質(例えばフィノール
系物質)が発生してくる。このため、養液を使用して植
物を栽培する所謂養液栽培システムにおいて、養液を繰
り返し植物栽培に循環使用できるようにするためには、
養液中に徐々に発生してくる生育阻害物質を除去する必
要がある。
【0005】ここで、このような生育阻害物質は、例え
ば所謂活性炭フィルター装置によって養液中から除去す
ることができる。すなわち、この活性炭フィルター装置
には活性炭が装備されており、この活性炭が生育阻害物
質を吸着することで、養液中から生育阻害物質を除去す
ることができる。このため、養液栽培システムにおいて
上記養液の循環使用を可能にするためには、養液栽培シ
ステムに養液殺菌装置のみならず例えば活性炭フィルタ
ー装置を組み込む必要がある。
【0006】しかしながら、養液栽培システムに養液殺
菌装置及び活性炭フィルター装置を組み込む際には、養
液殺菌装置と活性炭フィルター装置とが別々の装置であ
るために、養液栽培システムに養液殺菌装置と活性炭フ
ィルター装置とを別々に組み込む必要がある。このた
め、養液栽培システムに養液殺菌装置及び活性炭フィル
ター装置を組み込むことは困難であるという問題があ
る。
【0007】また、このように養液栽培システムに養液
殺菌装置及び活性炭フィルター装置を組み込むことが困
難であるため、一度植物栽培に使用された養液は再度使
用しない所謂養液のかけ流しシステムから養液を繰り返
し植物栽培に循環使用する所謂養液の循環システムへ移
行することが困難であるという問題もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実を
考慮し、養液栽培システムに殺菌部と除去部とを容易に
組み込むことができる養液殺菌装置を得ることが目的で
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の養液殺
菌装置は、植物の栽培に使用される養液が供給されるこ
とで前記養液中の前記植物の生育を阻害する生育阻害物
質を殺して前記養液を殺菌する殺菌部と、前記養液が供
給されることで前記養液中から前記生育阻害物質を除去
する除去部と、を備えている。
【0010】請求項1に記載の養液殺菌装置では、殺菌
部に養液が供給されることで養液中の生育阻害物質が殺
されて養液が殺菌され、また、除去部に養液が供給され
ることで養液中から生育阻害物質が除去される。
【0011】ここで、請求項1に記載の養液殺菌装置
は、殺菌部と除去部とを備えているため、この養液殺菌
装置を養液栽培システムに組み込むことで、養液栽培シ
ステムに殺菌部と除去部とを一度に組み込むことができ
る。これにより、養液栽培システムに殺菌部と除去部と
を容易に組み込むことができる。
【0012】さらに、このように養液栽培システムに殺
菌部と除去部とを容易に組み込むことができるため、養
液のかけ流しシステムから養液の循環システムへの移行
を容易にすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施の形態に
係る養液殺菌装置10の内部構成が斜視図にて示されて
おり、図2には、養液殺菌装置10の内部構成が正面図
にて示されている。また、図3には、養液殺菌装置10
が正面側からみた斜視図にて示されると共に、図4に
は、養液殺菌装置10が背面側からみた斜視図にて示さ
れており、さらに、図5には、養液殺菌装置10が底面
図にて示されている。
【0014】本実施の形態に係る養液殺菌装置10は、
略直方体箱状のカバー12を備えている。
【0015】カバー12内には、供給ポンプ14が設け
られている。供給ポンプ14には導入管16の一端部が
接続されており、植物の栽培に使用される養液を導入管
16を介して供給ポンプ14内へ導入可能とされてい
る。導入管16には第1コック18が設けられており、
第1コック18は導入管16を開閉可能とされている。
【0016】供給ポンプ14には第1配管20の一端部
が接続されており、供給ポンプ14は養液を第1配管2
0へ送流可能とされている。また、第1配管20の他端
部は、カバー12の外部まで延出している。第1配管2
0には、一端部近傍においてバルブ22が設けられてお
り、バルブ22によって第1配管20を流れる養液の流
量を調整可能とされている。第1配管20には、バルブ
22の下流側において流量計24が設けられており、流
量計24は第1配管20を流れる養液の流量を表示す
る。第1配管20には、流量計24の下流側において第
2コック26が設けられており、第2コック26は第1
配管20を開閉可能とされている。
【0017】カバー12の上面中央には、除去部として
の円柱状の活性炭フィルター部28が立設されている。
活性炭フィルター部28の上部には、第2配管30の一
端部が接続されており、第2配管30の他端部は、第1
配管20の流量計24設置部位と第2コック26設置部
位との間に接続されている。活性炭フィルター部28内
には活性炭が収容されており、第2配管30を介して活
性炭フィルター部28内の上部に養液が供給されると、
養液が活性炭フィルター部28内を流下することで、活
性炭の吸着作用により養液が濾過されて、養液中に存在
する植物の生育を阻害する生育阻害物質(例えばフィノ
ール系物質)が除去される。また、第2配管30には第
3コック32が設けられており、第3コック32は第2
配管30を開閉可能とされている。
【0018】活性炭フィルター部28の下面には、第3
配管34の一端部が接続されている。第3配管34の他
端部には、第4配管36が接続されており、第4配管3
6の一端部は、カバー12の外部まで延出している。ま
た、第4配管36には、一端部と第3配管34接続部位
との間において第4コック38が設けられると共に、他
端部と第3配管34接続部位との間において第5コック
40が設けられており、第4コック38及び第5コック
40は第4配管36を開閉可能とされている。
【0019】カバー12内には、フィルター42が設け
られている。フィルター42は第4配管36の他端部に
接続されており、第4配管36を介してフィルター42
内に養液が供給されると、フィルター42内で養液が濾
過されることで、養液中からごみや水垢が除去される。
【0020】フィルター42には、第5配管44の一端
部が接続されている。第5配管44の他端部には、第6
配管46が接続されており、第6配管46の一端部は、
カバー12の外部まで延出している。また、第6配管4
6には、一端部と第5配管44接続部位との間において
第6コック48が設けられており、第6コック48は第
6配管46を開閉可能とされている。
【0021】カバー12の背面側上部には、殺菌部とし
ての紫外線殺菌部50が設置されている。図6に詳細に
示す如く、紫外線殺菌部50は、8角柱箱状のケース5
2を備えており、ケース52の内側面は紫外線を反射可
能とされている。ケース52内には8角形板状の反射板
54が一対配置されており、各反射板54は、互いに対
向した状態でケース52内に嵌合されると共に、紫外線
を反射可能とされている。
【0022】ケース52内には、長尺円柱状の紫外線ラ
ンプ56が設けられており、紫外線ランプ56は、両端
部が各反射板54の中心部分に貫通された状態で支持さ
れて、ケース52の中心軸に沿って配置されている。ま
た、紫外線ランプ56は、周方向の全てへ向けて紫外線
を照射する。
【0023】ケース52内には、流液管58が設置され
ている。流液管58は、直線状とされた4つの直線部位
58Aを有しており、各直線部位58Aは、両端部が各
反射板54に貫通された状態で支持されると共に紫外線
ランプ56に平行にされて、紫外線ランプ56を周方向
へ等間隔に取り囲んだ配置とされている。また、流液管
58の各直線部位58Aは、透明とされて紫外線を透過
可能とされている。さらに、流液管58は、U字状に屈
曲された3つの屈曲部位58Bを有しており、各屈曲部
位58Bは直線部位58A同士を接続している。
【0024】流液管58の一端部及び他端部はケース5
2の外部まで延出しており、流液管58の一端部は上記
第6配管46の他端部に接続されている。これにより、
第6配管46を介して流液管58に一端部から養液が供
給されると、養液が流液管58に案内されてケース52
内を2往復する。この際、養液は、流液管58の各直線
部位58Aを流通するときに、紫外線ランプ56から照
射された紫外線及びケース52の内側面や反射板54に
反射された紫外線を浴びることで、紫外線の分解エネル
ギーによって養液中の生育阻害物質が殺されて養液が殺
菌される。
【0025】カバー12内には、排出ポンプ60が設け
られている。排出ポンプ60には、第7配管62の一端
部が接続されており、第7配管62の他端部は、流液管
58の他端部に接続されている。第7配管62には、第
7コック64が設けられており、第7コック64は第7
配管62を開閉可能とされている。さらに、排出ポンプ
60には、排出管66の一端部が接続されており、排出
管66の他端部は、カバー12の外部まで延出してい
る。排出ポンプ60は、第7配管62を介して養液を導
入可能とされており、これにより、排出ポンプ60によ
って養液殺菌装置10内の養液を排出管66を介してカ
バー12の外部へ排出可能とされた構成である。
【0026】次に本実施の形態の作用を説明する。
【0027】以上の構成の養液殺菌装置10では、第1
コック18が閉じられた際には、供給ポンプ14(養液
殺菌装置10)内に養液が導入されない。
【0028】第1コック18及び第2コック26が開か
れた際には、養液が、導入管16を介して供給ポンプ1
4内に導入された後、第1配管20を介してカバー12
の外部へ排出される。すなわち、この場合には、養液は
養液殺菌装置10を単に通過するのみである。
【0029】第1コック18、第3コック32及び第4
コック38が開かれると共に第2コック26及び第5コ
ック40が閉じられた際には、養液が、供給ポンプ14
内に導入された後に、第1配管20及び第2配管30を
介して活性炭フィルター部28に供給されて、養液中か
ら生育阻害物質(例えばフィノール系物質)が除去され
る。生育阻害物質が除去された後の養液は、第3配管3
4を介して第4配管36に至り、第4配管36を第4コ
ック38側に流れてカバー12の外部へ排出される。
【0030】第1コック18、第3コック32、第5コ
ック40及び第6コック48が開かれると共に第2コッ
ク26及び第4コック38が閉じられた際には、上記と
同様に養液が活性炭フィルター部28に供給されて養液
中から生育阻害物質が除去される。生育阻害物質が除去
された後の養液は、第3配管34を介して第4配管36
に至り、第4配管36を第5コック40側に流れてフィ
ルター42に供給されることで、養液中からごみや水垢
が除去される。ごみや水垢が除去された後の養液は、第
5配管44を介して第6配管46に至り、第6配管46
を第6コック48側に流れてカバー12の外部へ排出さ
れる。
【0031】第1コック18、第3コック32、第5コ
ック40及び第7コック64が開かれると共に第2コッ
ク26、第4コック38及び第6コック48が閉じられ
た際には、上記と同様に、養液が、活性炭フィルター部
28に供給されて養液中から生育阻害物質が除去された
後に、フィルター42に供給されて養液中からごみや水
垢が除去される。ごみや水垢が除去された後の養液は、
第5配管44を介して第6配管46に至り、第6配管4
6を反第6コック48側に流れて紫外線殺菌部50に供
給されることで、養液中の生育阻害物質が殺されて養液
が殺菌される。殺菌された後の養液は、第7配管62、
排出ポンプ60及び排出管66を介してカバー12の外
部へ排出される。
【0032】また、養液殺菌装置10内を流れる養液の
流量は、バルブ22によって調整できると共に、流量計
24によって確認できる。
【0033】ここで、本実施の形態に係る養液殺菌装置
10は、紫外線殺菌部50と活性炭フィルター部28と
を備えているため、この養液殺菌装置10を、養液を使
用して植物を栽培する養液栽培システムに組み込むこと
で、養液栽培システムに紫外線殺菌部50と活性炭フィ
ルター部28とを一度に組み込むことができる。これに
より、養液栽培システムに紫外線殺菌部50と活性炭フ
ィルター部28とを容易に組み込むことができる。
【0034】さらに、このように養液栽培システムに紫
外線殺菌部50と活性炭フィルター部28とを容易に組
み込むことができるため、一度植物栽培に使用された養
液は再度使用しない養液のかけ流しシステムから養液を
繰り返し植物栽培に循環使用する養液の循環システムへ
の移行を容易にすることができる。
【0035】なお、本実施の形態では、養液を活性炭フ
ィルター部28(除去部)、フィルター42及び紫外線
殺菌部50(殺菌部)にこの順序で供給可能な構成とし
たが、除去部、フィルター及び紫外線殺菌部への養液の
供給は、何れの順序で行ってもよい。
【0036】また、本実施の形態では、殺菌部として紫
外線を用いて養液を殺菌する紫外線殺菌部50を使用し
た構成としたが、殺菌部は、オゾンを用いて養液を殺菌
するものや、ヒータ等による加熱によって養液を殺菌す
るもの等であってもよい。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の養液殺菌装置は、殺菌
部と除去部とを備えているため、養液栽培システムに殺
菌部と除去部とを容易に組み込むことができ、さらにこ
のため、養液のかけ流しシステムから養液の循環システ
ムへの移行を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る養液殺菌装置の内部
構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る養液殺菌装置の内部
構成を示す正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る養液殺菌装置を示す
正面側からみた斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る養液殺菌装置を示す
背面側からみた斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る養液殺菌装置を示す
底面図である。
【図6】紫外線殺菌部を詳細に示す背面側からみた斜視
図である。
【符号の説明】
10 養液殺菌装置 28 活性炭フィルター部(除去部) 50 紫外線殺菌部(殺菌部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B022 AA03 BA07 DA01 DA19 2B314 MA26 MA46 PA11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物の栽培に使用される養液が供給され
    ることで前記養液中の前記植物の生育を阻害する生育阻
    害物質を殺して前記養液を殺菌する殺菌部と、 前記養液が供給されることで前記養液中から前記生育阻
    害物質を除去する除去部と、 を備えた養液殺菌装置。
JP2001111290A 2001-04-10 2001-04-10 養液殺菌装置 Pending JP2002305999A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101049202B1 (ko) * 2009-04-09 2011-07-14 강원대학교산학협력단 폐양액의 농업용수로의 재이용 방법
WO2015059752A1 (ja) * 2013-10-21 2015-04-30 株式会社日立製作所 植物栽培システム

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