JP2002304539A - 個人住宅のテナント仲介システム - Google Patents

個人住宅のテナント仲介システム

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JP2002304539A
JP2002304539A JP2001105680A JP2001105680A JP2002304539A JP 2002304539 A JP2002304539 A JP 2002304539A JP 2001105680 A JP2001105680 A JP 2001105680A JP 2001105680 A JP2001105680 A JP 2001105680A JP 2002304539 A JP2002304539 A JP 2002304539A
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JP
Japan
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reform
lender
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Pending
Application number
JP2001105680A
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English (en)
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Makoto Tsuzuki
誠 都筑
Toshiharu Horikoshi
敏晴 堀越
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KURISEN Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
KURISEN Ltd
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貸し主のリフォームによって発生する費用リ
スクを解消し、貸し主の希望を反映させたリフォームを
行うことにより、合理的なリフォーム工事及び賃貸契約
を締結出来る個人住宅のテナント仲介システムを提供す
る。 【解決手段】 貸し主側の個人住宅1の立地条件及びリ
フォーム形態の募集情報を掲載可能な募集情報掲載部8
或いは、借り主側が希望する立地条件及びリフォーム形
態の希望情報を掲載可能な希望情報掲載部9を、貸し主
或いは借り主が閲覧可能なインターネット2の情報サイ
ト7に設けた個人住宅のテナント仲介システムである。
貸し主としては、借り主及びリフォーム形態が決定して
からリフォーム工事に着手すればよいので、費用リスク
が解消されて、合理的なリフォーム工事及び賃貸契約を
締結出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合理的な仲介を行
うことが出来る個人住宅のテナント仲介システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、個人の所有する中古住宅は、現在
居住している所有者或いは親族が、この中古住宅の古く
なったり痛んだりした所をリフォームして居住し続ける
のが一般的である。
【0003】また、店舗併用型住宅でも、予め新築時か
らテナント部分を用意したプランニングがなされてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術では、例えば、子供が成長して独立する
と、親世帯だけでは、余剰空間が発生してしまう場合が
ある。
【0005】このような場合、予め店舗或いは、他の入
居世帯用にリフォームを施してから、テナント或いは、
入居希望の世帯を募集する。
【0006】このため、店舗或いは他の世帯用にリフォ
ーム形態が固定されるので、借りたい人の立地条件やリ
フォーム形態の希望と一致しない場合が生じて、長期間
の空き室が発生してしまう虞があった。
【0007】また、借り主は、固定された貸し出し形態
の中から選択するので、何れかの条件が適合していて
も、立地条件やリフォーム形態の何れかが合わない為
に、諦めなければならず、貸し主と借り主との組み合わ
せの効率が良好であるとは言い難かった。
【0008】本発明は、このような従来における問題点
に着目してなされたものであり、貸し主のリフォームに
よって発生する費用リスクを解消し、貸し主の希望を反
映させたリフォームを行うことにより、合理的なリフォ
ーム工事及び賃貸契約を締結出来る個人住宅のテナント
仲介システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、貸し主が所有又は管理する
建築物の一部又は全部をリフォームすることにより、借
り主に賃貸する個人住宅のテナント仲介システムであっ
て、前記貸し主側の建築物の立地条件及びリフォーム形
態の募集情報を掲載可能な募集情報掲載部或いは、借り
主側が希望する立地条件及びリフォーム形態の希望情報
を掲載可能な希望情報掲載部を、貸し主或いは借り主が
閲覧可能な広域情報網に設けた個人住宅のテナント仲介
システムを特徴としている。
【0010】このように構成された請求項1記載のもの
では、広域情報網に掲載された募集情報のリフォーム形
態は、プラン段階で掲載できるので、1つの建築物で複
数のリフォームプランを提示できる。
【0011】また、借り主は、予め希望情報を希望情報
掲載部に記載しておくことにより、希望地域の余剰空間
を事前に知ることが出来、借り主側から貸し主側に積極
的に、リフォーム形態及び賃貸条件を提示することもで
きる。
【0012】このため、借り主には希望に近い条件の建
築物を広範囲で探せるようになると共に、貸し主として
は、借り主及びリフォーム形態が決定してからリフォー
ム工事に着手すればよいので、費用リスクが解消され
て、合理的なリフォーム工事及び賃貸契約を締結出来
る。
【0013】
【発明の実施の形態1】次に、本発明の実施の形態1を
図面を参照しながら説明する。
【0014】図1乃至図6は本発明の実施の形態1の個
人住宅のテナント仲介システムで、貸し主の所有する建
築物としての個人住宅1の一部又は全部をリフォームす
ることにより、借り主に賃貸するものを示すものであ
る。
【0015】まず、この個人住宅のテナント仲介システ
ムでは、広域情報網としてのインターネット2に、プロ
バイダ3,4を介して、パーソナルコンピュータ等から
構成されて、貸し主側の入出力装置としての情報端末5
及び借り主側の入出力装置としての情報端末6が、各々
有線又は無線で接続されている。
【0016】このインターネット2には、ホストコンピ
ュータ等から構成される読み書き可能な情報サイト7が
設けられている。そして、この情報サイト7には、前記
貸し主側の建築物1の立地条件及びリフォーム形態の募
集情報を掲載可能な募集情報掲載部8及び、借り主側が
希望する立地条件及びリフォーム形態の希望情報を掲載
可能な希望情報掲載部9が設けられている。
【0017】次に、この実施の形態1の作用について図
1に示すフロー図に基づいて説明する。
【0018】この実施の形態1の個人住宅のテナント仲
介システムでは、まず、オーナー等、個人住宅を所有或
いは管理する個人住宅1の場所、改装条件、広さ、用
途、希望家賃等の空き室貸し出し条件が、前記貸し主側
の情報端末5或いは他の情報端末等の入力手段から入力
されると、前記インターネット2上の情報サイト7の募
集情報掲載部8に募集情報として、掲載される。
【0019】テナント、入居希望者は、これらの募集情
報掲載部8に掲載された貸し出し条件から希望に近い個
人住宅1を前記情報端末6等から検索出来る。
【0020】また、テナント、入居希望の世帯等、借り
主の希望する場所、改装条件、広さ、用途、希望家賃等
の希望する条件が、前記借り主側の情報端末6或いは他
の情報端末等の入力手段から入力されると、前記インタ
ーネット2上の情報サイト7の希望情報掲載部9に希望
情報として、掲載される。
【0021】貸し主は、これらの希望情報掲載部9に掲
載された希望情報から、貸し出し条件に近いテナント、
入居希望者を前記情報端末5等から検索できる。
【0022】例えば、図3に示すような個人住宅1で
は、子供が成長して独立し、2階部分の居室1a,1
b,1cが余剰空間となっている。
【0023】貸し主は、図4及び図5に示すような1階
をベーカリーショップ12にリフォームするプランを募
集情報として募集情報掲載部8掲載すると共に、図6に
示すように、他の世帯が入居可能な住宅スペース13の
プランも、同時に募集情報として掲載することができ
る。
【0024】この際、貸し出さない空間を、貸し主は図
5に示すように2階部分をプライベートスペース14に
するか、或いは図6に示すように、1階部分をプライベ
ートスペース15にして、バリアフリー対応にリフォー
ムすることが出来る。
【0025】検索により、貸し主或いは借り主が希望に
沿う条件の賃貸借相手を見つけると、仲介を行う仲介業
者に、申し込みを行う。
【0026】仲介業者は、貸し主或いは借り主の何れか
一方から仲介の申し込みがあった段階で、個別折衝とな
る仲介の段取り作業に入る。
【0027】すなわち、貸し主或いは借り主の希望条件
に合うリフォーム内容や採算計画等の計画案を作成し、
調整を重ねた上で、最終的に両者の満足できるリフォー
ム工事契約と賃貸借の仮契約を結ぶ。
【0028】そして、リフォーム工事を行い、貸し主
は、前記自分が使用するプライベートスペース14又は
15のみのリフォーム工事費用で改装できると共に、借
り主も、借りる部分である前記ベーカリーショップ12
又は、住宅スペース13を好みの通りに改装できる。
【0029】改装後、賃貸借の本契約を締結して、入居
となる。
【0030】従って、リフォームであるから立地が希望
通りであっても、家賃が当然新築に比べて安く済むと共
に、貸し主は、空きスペースを有効に活用出来、例え
ば、街道沿いの好立地に個人住宅を有していても、どの
ような用途が、最も貸しやすいか苦慮する必要が無くな
り、確実に賃貸収入を得られる。
【0031】また、前記インターネット2に掲載された
募集情報のリフォーム形態は、プラン段階で掲載できる
ので、1つの建築物で複数のリフォームプランを提示で
きる。
【0032】更に、借り主は、予め希望情報を希望情報
掲載部9に記載しておくことにより、希望地域の余剰空
間を事前に知ることが出来、借り主側から貸し主側に積
極的に、リフォーム形態及び賃貸条件を提示することも
できる。
【0033】また、仲介業者又はリフォーム業者が立地
条件の良い個人住宅の中から、空き部屋が多く間貸しで
きるような個人住宅を検索して、所有者或いは管理者に
テナント或いは他の所帯用のリフォーム計画を持ちかけ
て、採算計画等のメリットを説明すると共に、貸し主の
希望する募集条件を聞き出して、前記募集情報掲載部8
に掲載することもできる。
【0034】このため、借り主には希望に近い条件の建
築物を広範囲で探せるようになると共に、貸し主として
は、借り主及びリフォーム形態が決定して仮契約を行っ
てからリフォーム工事に着手すればよいので、費用リス
クが解消されて、合理的なリフォーム工事及び賃貸契約
を締結出来る。
【0035】以上、本発明の実施の形態1を図面に基づ
いて説明してきたが、本発明は、前記実施の形態1に限
定されるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲の
設計変更があっても、本発明に含まれる。
【0036】例えば、実施の形態1の個人住宅のテナン
ト仲介システムでは、情報サイト7に、前記貸し主側の
建築物1の立地条件及びリフォーム形態の募集情報を掲
載可能な募集情報掲載部8及び、借り主側が希望する立
地条件及びリフォーム形態の希望情報を掲載可能な希望
情報掲載部9が設けられているが、特にこれに限らず、
例えば、募集情報掲載部8又は希望情報掲載部9のうち
何れか一方が設けられていてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上、上述してきた様に、請求項1に記
載のものでは、広域情報網に掲載された募集情報のリフ
ォーム形態は、プラン段階で掲載できるので、1つの建
築物で複数のリフォームプランを提示できる。
【0038】また、借り主は、予め希望情報を希望情報
掲載部に記載しておくことにより、希望地域の余剰空間
を事前に知ることが出来、借り主側から貸し主側に積極
的に、リフォーム形態及び賃貸条件を提示することもで
きる。
【0039】このため、借り主には希望に近い条件の建
築物を広範囲で探せるようになると共に、貸し主として
は、借り主及びリフォーム形態が決定してからリフォー
ム工事に着手すればよいので、費用リスクが解消され
て、合理的なリフォーム工事及び賃貸契約を締結出来
る、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の個人住宅のテナント仲
介システムであって、作業の流れを列瞑するフローチャ
ート図である。
【図2】実施の形態1の個人住宅のテナント仲介システ
ムであって、全体の構成を示す概念図である。
【図3】実施の形態1の個人住宅のテナント仲介システ
ムであって、リフォーム前の個人住宅の各階の間取りを
示す平面図である。
【図4】実施の形態1の個人住宅のテナント仲介システ
ムであって、リフォーム後の一例を示す個人住宅の斜視
図である。
【図5】実施の形態1の個人住宅のテナント仲介システ
ムであって、1階を賃貸するリフォーム後の個人住宅の
一例を示す各階の間取りの平面図である。
【図6】実施の形態1の個人住宅のテナント仲介システ
ムであって、2階を賃貸するリフォーム後の個人住宅の
他の例を示す各階の間取りの平面図である。
【符号の説明】
1 個人住宅(建築物) 2 インターネット(広域情報網) 5 (貸し主側の)情報端末 6 (借り主側の)情報端末 7 情報サイト 8 募集情報掲載部 9 希望情報掲載部
フロントページの続き (72)発明者 堀越 敏晴 東京都港区芝大門1−3−5 株式会社ク リセン内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貸し主が所有又は管理する建築物の一部又
    は全部をリフォームすることにより、借り主に賃貸する
    個人住宅のテナント仲介システムであって、 前記貸し主側の建築物の立地条件及びリフォーム形態の
    募集情報を掲載可能な募集情報掲載部或いは、借り主側
    が希望する立地条件及びリフォーム形態の希望情報を掲
    載可能な希望情報掲載部を、貸し主或いは借り主が閲覧
    可能な広域情報網に設けたことを特徴とする個人住宅の
    テナント仲介システム。
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