JP2002304095A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002304095A
JP2002304095A JP2001107596A JP2001107596A JP2002304095A JP 2002304095 A JP2002304095 A JP 2002304095A JP 2001107596 A JP2001107596 A JP 2001107596A JP 2001107596 A JP2001107596 A JP 2001107596A JP 2002304095 A JP2002304095 A JP 2002304095A
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JP
Japan
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image forming
forming apparatus
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eeprom
machine
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JP2001107596A
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English (en)
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Yoshiyuki Tanimoto
義幸 谷本
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源を投入しなくても装寿命やカウンタに記
録されている複写枚数などの稼動品質を確認することが
できる画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 コネクタ41がある基板は複写機の制御
基板42であり、CPU43により制御されている。こ
れは複写機本体12の複写制御のほか操作部3、および
稼動履歴確認用のEEPROM20が接続されて制御さ
れている。PC(パーソナルコンピュータ)40にはこ
のEEPROM20の内容が読めるようにシリアル通信
用のボードとドライバーソフトが組み込まれており、ボ
ードよりハーネスが出ており、先端にコネクタがついて
いる。このコネクタを複写機本体12側のコネクタ41
に差し込み、プログラムを起動させることにより、PC
40から電源を供給してEEPROM20の値を読み出
すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リサイクル、リユ
ース(再利用)する際にそれまでの装置の稼働履歴情報
を取得することができる複写機、ファクシミリ装置、プ
リンタ装置などの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境問題、ゴミ問題などの社会情
勢に鑑みて、古くなった複写機、プリンタ装置などの画
像形成装置がリサイクル、リユース目的のために回収セ
ンターなどに集められ、画像形成装置本体および各部品
の中古品として再使用するための検査、保証などが行わ
れる。通常、画像形成装置が有しているカウンタで計数
されている複写回数、複写枚数などで制限を行い、画像
形成装置の残寿命を保証するようになっている。例え
ば、装置寿命が使用年数5年まで、もしくは複写枚数1
00万枚以下と設定されている画像形成装置の場合、回
収基準を使用年数3年以下で複写枚数30万枚以下とし
て残寿命を保証するようになっている。なお、装置寿命
に関して時間的要因のない部品、すなわち寿命を考慮し
なくてもよい装置の場合については、複写枚数だけを保
証規定としている。この画像形成装置に備えられている
確認できる制御部のメモリに複写枚数などが保存してあ
る電子カウンタは、機械自体に電源を投入したり、操作
部からサービスマンモードに設定するなどすることによ
り確認することができる。ところで、特開2000−2
84658号公報には、出力枚数をカウントするカウン
タの更新を電源が切断された時点、またはコピージョブ
が完了した時点で行うようにした画像形成装置が記載さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回収セ
ンターに回収された画像形成装置が機械返却時に部品が
抜き取られていたり、ハーネスがカットされていたり、
壊れていることがあり、そのような正しく回収できなか
った機械に電源を投入すると場合によっては作業者に危
険を及ぼすことがある。また、回収センターで機械のコ
ンセントを抜かなかったために火災が発生するなどの心
配もある。また、回収センターおよびリサイクルセンタ
ーで、機械自体に電源を投入し、サービスマンモードな
どで確認する場合、サービスマンモードへの入り方、カ
ウンタの確認方法が機械によって異なり、作業者に混乱
を招き、手間と時間を浪費することになってしまう。以
上のような理由から、リサイクルの可否判断を行う回収
センターやリサイクルセンターでの電源投入は好ましい
ものではない。
【0004】一方、従来からメカ式のカウンタを用いて
きたが、情報量がトータルカウント値のみであるため、
稼動品質を推定するための精度や確実度が低かった。ま
た、電子カウンタに代表されるバッテリー(電池)を用
いたSRAMによるデータのバックアップ方式は、一度
でもショートをおこして電源が短絡するとデータが化け
たり、壊れたりするため、回収されるまでに制御板にス
トレスがかかっている、すなわちどこかが壊れた状態で
電源を入れられたり、外されて金属の上に置かれたり、
水分がかかったりなど回収状態が悪いことがある。ま
た、画像形成装置本体と同時に回収されてきた周辺機に
は制御装置(CPU)が搭載されていないため、稼動品
質の蓄積ができなかったり、画像形成装置本体と周辺機
が同時に回収されなかったりすることがあるため、稼動
品質の記録を正しくすることができなかった。
【0005】そこで、本発明の第1の目的は、電源を投
入しなくても装置寿命やカウンタに記録されている複写
枚数などの稼動品質を確認することができる画像形成装
置を提供することである。本発明の第2の目的は、稼働
記憶媒体としてEEPROMを使用することにより、バ
ッテリーバックアップを用いずにデータの書き換えにシ
リアル通信によるシーケンスが行え、ストレスに強い画
像形成装置を提供することである。本発明の第3の目的
は、稼動品質記憶媒体にトータルコピー枚数、駆動モー
ターなどの稼働時間、交換部品情報などが記録されるこ
とにより、リサイクルの可否判断の精度向上を図ること
ができる画像形成装置を提供することである。本発明の
第4の目的は、稼動品質記憶媒体に画像形成装置本体の
機番、周辺機の機番およびその稼動品質を格納すること
により、制御装置(CPU)の搭載していない周辺機や
画像形成装置本体と離れてしまった周辺機でもリサイク
ル可否を判断することができる画像形成装置を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、外部装置と接続する接続手段と、画像形成回数、ト
ナー交換回数、給紙回数などの稼働情報を記憶する記憶
手段と、前記記憶手段に記憶されている稼働情報を提示
する提示手段と、を備え、前記接続手段によって接続さ
れている外部装置から電源供給を受けることにより、前
記提示手段は、前記記憶手段に記憶されている稼働情報
を提示することにより、前記第1の目的を達成する。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記記憶手段は、シリアル信号によるデ
ータの読み込みまたは書き込みができるEEPROMで
あることにより、前記第2の目的を達成する。
【0008】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載の発明において、前記画像形成装置のトー
タルコピー枚数、駆動モーター、走行体などの稼働時
間、交換部品情報を入力する情報入力手段をさらに備
え、前記記憶手段は、前記情報入力手段によって入力さ
れた各情報も記憶することにより、前記第3の目的を達
成する。請求項4記載の発明では、請求項1、請求項
2、請求項3のうちいずれか1に記載の発明において、
前記記憶手段は、前記画像形成装置本体の機番、前記画
像形成装置に備えられているフィニッシャ、給紙トレイ
などの周辺機の機番およびこの周辺機の稼動品質も記憶
することにより、前記第4の目的を達成する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図1ないし図5を参照して詳細に説明する。図
1は、本実施の形態に係る複写機の外観を示した図であ
る。図2は、複写機のデータの流れを示した図である。
図3は、稼働履歴確認のための制御基板の位置を示した
図である。図4は、稼働履歴確認用のEEPROMを示
した図である。本実施の形態では、画像形成装置の一例
として複写機について説明するが、これに限られるもの
ではなく、印刷装置、ファクシミリ装置などの画像形成
装置でもよい。電源4が投入されると、自動原稿送り装
置(以下、ADFという)2によりコンタクトガラス1
上にセットされた原稿は、光源によって照射されて原稿
画像が読み取られ、給紙トレイ6から給紙された用紙上
に、この読み取られた原稿画像が画像形成されるように
なっている(図1(a)参照)。作業者は、操作部3に
おいて任意に複写枚数、複写倍率などを設定することが
できる。
【0010】図1(b)および図2に示したように複写
機本体12は、ADF2、フィニッシャ10、大量給紙
トレイ(以下、LCTという)11、操作部3などの各
部と接続されている。なお、図1(c)は複写機本体1
2の裏面を示した図である。ADF2およびフィニッシ
ャ10は、図示しないCPU(中央処理装置)を備えた
制御装置を具備しており、複写機本体12が有する作業
者が任意にデータを書き込むことができ、電気的にデー
タを消去することが可能であるEEPROM(Elec
trically Erasable Program
mableRead−Only Memory;イーイ
ーピーロム)20とシリアル通信を行っている。また、
LCT11はCPUを具備せず、複写機本体12のCP
Uの制御により給紙を行うようになっている。複写機が
リサイクルセンターに回収されると、稼動履歴確認のた
めに複写機の正面本体右側にある本体目隠し板31が外
され、内部のコネクタ41が露出される(図3参照)。
図4に示したように、このコネクタ41がある基板は複
写機の制御基板42であり、CPU43により制御され
ている。これは複写機本体12の複写制御のほか操作部
3、および稼動履歴確認用のEEPROM20が接続さ
れて制御されている。
【0011】図5は、EEPROMに接続されるシリア
ル信号を示した図である。図5に示すように、EEPR
OM20はシリアル接続タイプが使用され、電源はダイ
オード50を通して接続してあるため外部から電源を供
給することができる。また、各制御用信号と電源ライン
はコネクタ41にも接続されている。各制御信号は、図
示は省略するがこのコネクタ41からドライブされたと
きにその他の素子が破壊されないような構成となってい
る。PC(パーソナルコンピュータ)40にはこのEE
PROM20の内容が読めるようにシリアル通信用のボ
ードとドライバーソフトが組み込まれており、ボードよ
り図3に示したようなハーネス32が出ており、先端に
コネクタがついている。このコネクタを複写機本体12
側のコネクタ41に差し込み、プログラムを起動させる
ことにより、PC40から電源を供給してEEPROM
20の値を読み出すことができるようになっている。こ
のようにしてリサイクル現場の作業者は、複写機本体1
2の電源4を投入しなくても、複写機の稼動履歴を取得
することができる。
【0012】図6は、PCで読み出される稼働履歴デー
タの一例を示した図である。複写機のコピー枚数、基準
値61として決められた保証枚数に達しているかどうか
を現在値60と比較することにより判断される。現在値
60が基準値61を超えている場合、リサイクルまたは
リユースが不可能ということになる。また、基準値61
以外に、メインモーター動作時間、トータルカウント
(トータルコピー+トータルプリントのことをいう)、
トータルコピー枚数、トータルプリント枚数、各給紙段
からの給紙枚数(LCT11を含む)、原稿スキャン回
数、ADF原稿通過枚数、フィニッシャ10でのステー
プル回数、フィニッシャ10でのパンチ回数、ADF機
番、LCT機番、フィニッシャ機番などを複写機本体1
2のEEPROM20から読み出すことができ、PC4
0上に表示することができる。
【0013】また、図7は、サービスマンモードの設定
画面を示した図である。複写機本体12の操作部3から
複写機の各パーツについての情報を入力することがで
き、作業者はこの複写機の稼動時、部品交換などを行う
ときに図7のようなサービスマンモードで各情報を入力
する。図7に示したような画面において、基準値超過パ
ーツ一覧70のボタンを選択すると、操作部3上に図6
に示した基準値61を超過したパーツ、例えば定着ロー
ラ、給紙コロなどのパーツの一覧が表示される。図7に
おいて全パーツ一覧71のボタンが選択されると、図8
のような全パーツ一覧画面が表示される。全パーツ一覧
画面には全パーツの番号81および名称80が一覧とし
て表示されており、各番号81および名称80に対し
て、運用ボタン82において「運用する」または「運用
しない」が選択されている。図8では、一例として運用
ボタン82は「運用する」が選択されており、この場合
には運用ボタン82は図示のような白黒反転表示とな
る。また、全パーツ一覧画面には現在値83、基準値8
4も表示されており、作業者によってクリアボタン85
が押下されるとカウンタの現在値83がクリアされるよ
うになっている。このように、サービスマンモードで入
力されたものと同じ値がEEPROM20にも格納され
るので、その部品の稼動履歴がそのまま次のリサイクル
の情報として評価の基準としたりすることができる。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、外部装置と接
続する接続手段と、画像形成回数、トナー交換回数、給
紙回数などの稼働情報を記憶する記憶手段と、記憶手段
に記憶されている稼働情報を提示する提示手段と、を備
え、接続手段によって接続されている外部装置から電源
供給を受けることにより、提示手段は、記憶手段に記憶
されている稼働情報を提示するので、電源投入による火
災や誤動作による危険を防止することができる。請求項
2記載の発明では、記憶手段は、シリアル信号によるデ
ータの読み込みまたは書き込みができるEEPROMで
あるので、バッテリーバックアップを用い留必要がな
く、データの書き換えにシリアル通信によるシーケンス
が必要であるのでストレスに強い稼働情報記憶媒体とす
ることができる。
【0015】請求項3記載の発明では、画像形成装置の
トータルコピー枚数、駆動モーター、走行体などの稼働
時間、交換部品情報を入力する情報入力手段をさらに備
え、記憶手段は、情報入力手段によって入力された各情
報も記憶するので、リサイクルの可否判断の精度を向上
することができる。請求項4記載の発明では、記憶手段
は、画像形成装置本体の機番、画像形成装置に備えられ
ているフィニッシャ、給紙トレイなどの周辺機の機番お
よびこの周辺機の稼動品質も記憶するので、制御装置
(CPU)の搭載していない周辺機や、本体と離れてし
まった周辺機でもリサイクルの判断をすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る複写機の外観を示した図で
ある。
【図2】複写機のデータの流れを示した図である。
【図3】稼働履歴確認のための制御基板の位置を示した
図である。
【図4】稼働履歴確認用のEEPROMを示した図であ
る。
【図5】EEPROMに接続されるシリアル信号を示し
た図である。
【図6】PCで読み出される稼働履歴データの一例を示
した図である。
【図7】サービスマンモードの設定画面を示した図であ
る。
【図8】全パーツ一覧画面を示した図である。
【符号の説明】
1 コンタクトガラス 2 自動原稿送り装置(ADF) 3 操作部 4 電源 10 フィニッシャ 11 大量給紙トレイ(LCT) 12 複写機本体 20 EEPROM(イーイーピーロム) 32 ハーネス 40 PC(パーソナルコンピュータ) 41 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 106 H04N 1/00 106C Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 HJ08 HK11 HK13 HP00 2H027 DA39 DA41 DA44 DA45 ED02 ED04 EE04 EE08 EE10 FA21 FA22 GB05 GB11 GB12 HA02 HA03 HB04 HB13 HB14 HB16 HB17 5B021 AA01 AA19 NN19 NN22 5C062 AA02 AA05 AA14 AB30 AB42 AB44 AB49 AC60 AF06 AF07 AF14 BA00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置と接続する接続手段と、 画像形成回数、トナー交換回数、給紙回数などの稼働情
    報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている稼働情報を提示する提示
    手段と、を備え、 前記接続手段によって接続されている外部装置から電源
    供給を受けることにより、前記提示手段は、前記記憶手
    段に記憶されている稼働情報を提示することを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、シリアル信号によるデ
    ータの読み込みまたは書き込みができるEEPROMで
    あることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像形成装置のトータルコピー枚
    数、駆動モーター、走行体などの稼働時間、交換部品情
    報を入力する情報入力手段をさらに備え、 前記記憶手段は、前記情報入力手段によって入力された
    各情報も記憶することを特徴とする請求項1または請求
    項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、前記画像形成装置本体
    の機番、前記画像形成装置に備えられているフィニッシ
    ャ、給紙トレイなどの周辺機の機番およびこの周辺機の
    稼動品質も記憶することを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項3のうちいずれか1に記載の画像形成装置。
JP2001107596A 2001-04-05 2001-04-05 画像形成装置 Pending JP2002304095A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1462873A3 (en) * 2003-03-13 2005-06-29 Seiko Epson Corporation Sorting technique for recycle of device units
JP2007323070A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Toshiba Corp 画像形成装置およびその制御方法

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