JP2002303841A - 液晶表示装置の製造方法および製造装置 - Google Patents

液晶表示装置の製造方法および製造装置

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JP2002303841A
JP2002303841A JP2001104680A JP2001104680A JP2002303841A JP 2002303841 A JP2002303841 A JP 2002303841A JP 2001104680 A JP2001104680 A JP 2001104680A JP 2001104680 A JP2001104680 A JP 2001104680A JP 2002303841 A JP2002303841 A JP 2002303841A
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film
resin layer
thermocompression
liquid crystal
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Takashi Doi
崇 土井
Masanori Yoshida
正典 吉田
Hideki Matsukawa
秀樹 松川
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂フィルムを熱圧着する際に、アレイ基板
に不具合が起きることを防止する。 【解決手段】 アレイ基板1上に樹脂膜パターン8を形
成する際に、樹脂層2をベースフィルム3表面に形成し
たフィルム5をアレイ基板1に重ねて熱圧着し、樹脂層
2をアレイ基板1に転写する工程を含む液晶表示装置の
製造方法であって、導電性があり、かつ表面硬度がJI
S−A硬度で55度以上である熱圧着ゴムロール4を用
いてフィルム5をアレイ基板1に熱圧着する。このよう
に、熱圧着ゴムロール4に導電性を持たせることで、従
来ベースフィルム3を剥がした時に発生し帯電した静電
気が導電性のロール表面に接触することで、樹脂層2が
アレイ基板1に転写される前に除電されるため、アレイ
基板1の静電破壊の防止、気泡混入の防止効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示装置の
製造方法および製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置の製造方法として、近年、
高開口率化を目的としてアレイ基板上に透明樹脂膜を形
成するHA法やアレイ基板上にカラーフィルタ膜を形成
するCFonARRAY法が知られている。形成手法と
して、顔料フォト、フィルム転写法、印刷法、電着法、
インクジェット方式がある。このうち、フィルム転写方
式は高歩留まり、膜厚の均一性、大判対応のメリットか
ら有効な形成手法の一つに挙げられる。
【0003】以下、フィルム転写方式について図3の工
程図を用いて説明する。まず、図3(a)に示すように
ベースフィルム3に樹脂層2を塗布した樹脂フィルム5
を熱圧着ゴムロール4’を用いアレイ基板1に熱圧着す
る、樹脂フィルム5を基板端部にてカッター6により切
断した後(同図(b))、アレイ基板1を反転し、ベー
スフィルム3を剥離除去する(同図(c))。しかる後
に、フォトマスク7を用い露光・現像(同図(d))を
行い、樹脂膜パターン8が形成されたアレイ基板9を得
る(同図(e))。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフィルム転写法では、樹脂膜をガラス基板上に熱圧
着する際、静電気によってアレイ基板のTFTに不具合
が起きるという課題があった。
【0005】したがって、この発明の目的は、樹脂フィ
ルムを熱圧着する際に、アレイ基板に不具合が起きるこ
とを防止することができる液晶表示装置の製造方法およ
び製造装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るためにこの発明の請求項1記載の液晶表示装置の製造
方法は、アレイ基板上に樹脂膜パターンを形成する際
に、樹脂層をベースフィルム表面に形成したフィルムを
前記アレイ基板に重ねて熱圧着し、前記樹脂層を前記ア
レイ基板に転写する工程を含む液晶表示装置の製造方法
であって、導電性があり、かつ表面硬度がJIS−A硬
度で55度以上である熱圧着ゴムロールを用いて前記フ
ィルムを前記アレイ基板に熱圧着する。
【0007】このように、導電性があり、かつ表面硬度
がJIS−A硬度で55度以上である熱圧着ゴムロール
を用いてフィルムをアレイ基板に熱圧着するので、アレ
イ基板に発生する静電気を除去し、TFT等のスイッチ
ング素子の静電破壊を防止する。すなわち、熱圧着ゴム
ロールに導電性を持たせているため、ベースフィルムを
剥がした時に発生し帯電した静電気が導電性のロール表
面に接触することで、樹脂層がアレイ基板に転写される
前に除電される。このため、アレイ基板の静電破壊の防
止、気泡混入の防止効果がある。すなわち、ゴムロール
により、フィルムをアレイ基板に熱圧着する際に、ゴム
ロールの表面硬度をJIS−A硬度で55度以上にする
ことで、ニップ幅が狭くなり、画素間段差にある気泡を
熱圧着速度に追随しながら脱泡することができる。
【0008】請求項2記載の液晶表示装置の製造方法
は、請求項1において、熱圧着ゴムロールの表面抵抗値
が1×109 Ω/□以下である。このように、熱圧着ゴ
ムロールの表面抵抗値が1×109 Ω/□以下であるの
で、特に色フィルム熱圧着時に静電除去を促進するとい
う作用がある。上記静電除去の効果をより確実にするた
めに表面抵抗値は1×108 Ω/□以下がより好まし
い。
【0009】請求項3記載の液晶表示装置の製造装置
は、樹脂層をベースフィルム表面に形成したフィルムを
アレイ基板に重ねて熱圧着ゴムロールにより熱圧着し、
前記樹脂層を前記アレイ基板に転写した後、露光、現像
をすることにより、前記アレイ基板上に樹脂膜パターン
を形成する手段を備え、前記熱圧着ゴムロールが、導電
性を有し、表面硬度がJIS−A硬度で55度以上であ
る。
【0010】このように、樹脂層をベースフィルム表面
に形成したフィルムをアレイ基板に重ねて熱圧着ゴムロ
ールにより熱圧着し、樹脂層をアレイ基板に転写した
後、露光、現像をすることにより、アレイ基板上に樹脂
膜パターンを形成する手段を備え、熱圧着ゴムロール
が、導電性を有し、表面硬度がJIS−A硬度で55度
以上であるので、請求項1と同様にアレイ基板の静電破
壊の防止、気泡混入の防止効果がある。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1およ
び図2に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形
態に基づく樹脂膜パターン形成アレイ基板の形成方法
(HA法)についての工程断面図、図2はこの発明の実
施の形態の製造方法によるHAパネルの断面図である。
【0012】図2に示すように、この液晶表示装置は、
画素電極を駆動するためのスイッチング能動素子13お
よび樹脂膜パターン8が形成されたアレイ基板1と、カ
ラーフィルタ14およびブラックマトリクス15が形成
されたカラーフィルタ基板19との間に液晶17を封入
してなる。カラーフィルタ基板10とアレイ基板11
は、それぞれガラス基板10,10’、透明電極11,
11’、配向膜12,12’を有する。図2において、
16はスペーサ、18はシール剤である。
【0013】上記構成の液晶表示装置の製造方法におい
て樹脂膜パターン形成アレイ基板の形成方法を説明す
る。
【0014】まず、図1(a)に示すようにベースフィ
ルム3に透明樹脂層2を塗布した透明フィルム5を熱圧
着ゴムロール4を用いアレイ基板1に重ねて熱圧着す
る。熱圧着ゴムロール4は、導電性を有し、表面硬度が
JIS−A硬度で55度以上である。また、熱圧着ゴム
ロール4の表面抵抗値は1×109 Ω/□以下である。
次に、透明フィルム5を基板端部にてカッター6により
切断した後(同図(b))、アレイ基板1を反転し、ベ
ースフィルム3を剥離除去し、樹脂層2をアレイ基板1
に転写する(同図(c))。しかる後に、フォトマスク
7を用い露光・現像(同図(d))を行い、樹脂膜パタ
ーン8が形成されたアレイ基板9を得る(同図
(e))。
【0015】以上のようにこの実施の形態によれば、導
電性があり、かつ表面硬度がJIS−A硬度で55度以
上である熱圧着ゴムロール4を用いてフィルムをアレイ
基板1に熱圧着するので、アレイ基板1に発生する静電
気を除去し、TFT等のスイッチング素子13の静電破
壊を防止するとともに、気泡混入の防止効果が得られ
る。
【0016】
【実施例】この発明の実施例1について説明する。PE
Tのベースフィルムに透明レジスト(CT.富士フィル
ムオーリン(株)製)を厚さ3μmに塗布し樹脂膜形成
フィルムを作成した。前記フィルムをラミネート装置を
用い熱圧着ロールの表面抵抗値を1×109 Ω/□、表
面硬度を60度、線圧を3.5kg/cmとし、アレイ
基板(1737、コーニングジャパン(株)製、サイズ
320mm×400mm×0.7mmの基板にTFTを
形成したもの)に熱圧着した。しかる後に、フォトマス
クを用い露光・現像を行い、樹脂膜パターンを形成した
ところ、TFTの静電破壊は生じなかった。
【0017】この発明の実施例2について説明する。P
ETのベースフィルムに透明レジスト(CT.富士フィ
ルムオーリン(株)製)を厚さ3μmに塗布し樹脂膜形
成フィルムを作成した。前記フィルムをラミネート装置
を用い熱圧着ロールの表面抵抗値を1×108 Ω/□、
表面硬度を55度、線圧を3.5kg/cmとし、アレ
イ基板(1737、コーニングジャパン(株)製、サイ
ズ320mm×400mm×0.7mmの基板にTFT
を形成したもの)に熱圧着した。しかる後に、フォトマ
スクを用い露光・現像を行い、樹脂膜パターンを形成し
たところ、気泡の混入は生じなかった。
【0018】この発明の実施例3について説明する。P
ETのベースフィルムに透明レジスト(CT.富士フィ
ルムオーリン(株)製)を厚さ3μmに塗布し樹脂膜形
成フィルムを作成した。前記フィルムをラミネート装置
を用い熱圧着ロールの表面抵抗値を1×108 Ω/□、
表面硬度を60度、線圧を2.5kg/cmとし、アレ
イ基板(1737、コーニングジャパン(株)製、サイ
ズ320mm×400mm×0.7mmの基板にTFT
を形成したもの)に熱圧着した。しかる後に、フォトマ
スクを用い露光・現像を行い、樹脂膜パターンを形成し
たところ、気泡の混入は生じなかった。
【0019】この発明の実施例4について説明する。P
ETのベースフィルムに透明レジスト(CT.富士フィ
ルムオーリン(株)製)を厚さ3μmに塗布し樹脂膜形
成フィルムを作成した。前記フィルムをラミネート装置
を用い熱圧着ロールの表面抵抗値を5×108 Ω/□、
表面硬度を60度、線圧を4.0kg/cmとし、アレ
イ基板(1737、コーニングジャパン(株)製、サイ
ズ320mm×400mm×0.7mmの基板にTFT
を形成したもの)に熱圧着した。しかる後に、フォトマ
スクを用い露光・現像を行い、樹脂膜パターンを形成し
たところ、気泡の混入は生じなかった。
【0020】この発明の実施例5について説明する。P
ETのベースフィルムに透明レジスト(CT.富士フィ
ルムオーリン(株)製)を厚さ3μmに塗布し樹脂膜形
成フィルムを作成した。前記フィルムをラミネート装置
を用い熱圧着ロールの表面抵抗値を1×1010Ω/□、
表面硬度を60度、線圧を3.5kg/cmとし、アレ
イ基板(1737、コーニングジャパン(株)製、サイ
ズ320mm×400mm×0.7mmの基板にTFT
を形成したもの)に熱圧着した。しかる後に、フォトマ
スクを用い露光・現像を行い、樹脂膜パターンを形成し
たところ、TFTの静電破壊が生じたが、気泡の混入は
生じなかった。
【0021】この発明の実施例6について説明する。P
ETのベースフィルムに透明レジスト(CT.富士フィ
ルムオーリン(株)製)を厚さ3μmに塗布し樹脂膜形
成フィルムを作成した。前記フィルムをラミネート装置
を用い熱圧着ロールの表面抵抗値を1×108 Ω/□、
表面硬度を60度、線圧を2.3kg/cmとし、アレ
イ基板(1737、コーニングジャパン(株)製、サイ
ズ320mm×400mm×0.7mmの基板にTFT
を形成したもの)に圧着した。しかる後に、フォトマス
クを用い露光・現像を行い、樹脂膜パターンを形成した
ところ、気泡の混入が生じたが、TFTの静電破壊は生
じなかった。
【0022】比較例1について説明する。PETのベー
スフィルムに透明レジスト(CT.富士フィルムオーリ
ン(株)製)を厚さ3μmに塗布し樹脂膜形成フィルム
を作成した。前記フィルムをラミネート装置を用い熱圧
着ロールの表面抵抗値を1×108 Ω/□、表面硬度を
50度、線圧を3.5kg/cmとし、アレイ基板(1
737、コーニングジャパン(株)製、サイズ320m
m×400mm×0.7mmの基板にTFTを形成した
もの)に熱圧着した。しかる後に、フォトマスクを用い
露光・現像を行い、樹脂膜パターンを形成したところ、
気泡の混入が生じた。
【0023】表1は上記の具体的実施例と比較例の、各
パラメータと不良発生の関係を示したものである。
【0024】
【表1】 実施例5のように表面硬度が55度以上であっても表面
抵抗値が高いとTFTの静電破壊が生じる場合があり、
実施例6のように表面硬度が55度以上、表面抵抗値が
1×109 Ω/□以下であっても線圧が低いと気泡の混
入が生じる場合があるので、実施例1〜4のように表面
硬度が55度以上、表面抵抗値が1×109 Ω/□以
下、線圧2.5kg/cm以上とした熱圧着ゴムロール
を使用することが望ましく、TFTの静電破壊や気泡の
混入が生じない。
【0025】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の液晶表示装置
の製造方法によれば、導電性があり、かつ表面硬度がJ
IS−A硬度で55度以上である熱圧着ゴムロールを用
いてフィルムをアレイ基板に熱圧着するので、アレイ基
板に発生する静電気を除去し、TFT等のスイッチング
素子の静電破壊を防止する。すなわち、熱圧着ゴムロー
ルに導電性を持たせているため、ベースフィルムを剥が
した時に発生し帯電した静電気が導電性のロール表面に
接触することで、樹脂層がアレイ基板に転写される前に
除電される。このため、アレイ基板の静電破壊の防止、
気泡混入の防止効果がある。
【0026】請求項2では、熱圧着ゴムロールの表面抵
抗値が1×109 Ω/□以下であるので、特に色フィル
ム熱圧着時に静電除去を促進するという作用がある。上
記静電除去の効果をより確実にするために表面抵抗値は
1×108 Ω/□以下がより好ましい。
【0027】この発明の請求項3記載の液晶表示装置の
製造装置によれば、樹脂層をベースフィルム表面に形成
したフィルムをアレイ基板に重ねて熱圧着ゴムロールに
より熱圧着し、樹脂層をアレイ基板に転写した後、露
光、現像をすることにより、アレイ基板上に樹脂膜パタ
ーンを形成する手段を備え、熱圧着ゴムロールが、導電
性を有し、表面硬度がJIS−A硬度で55度以上であ
るので、請求項1と同様にアレイ基板の静電破壊の防
止、気泡混入の防止効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の液晶表示装置の製造方
法を示す工程断面図
【図2】この発明の実施の形態における液晶表示装置の
断面図
【図3】従来の液晶表示装置の製造方法を示す工程断面
【符号の説明】
1 アレイ基板 2 樹脂層 3 ベースフィルム 4 熱圧着ゴムロール 5 樹脂フィルム 6 カッター 7 フォトマスク 8 樹脂膜パターン 9 樹脂膜形成アレイ基板
フロントページの続き (72)発明者 松川 秀樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2H088 FA01 HA01 HA04 HA08 HA12 HA14 MA20 2H090 HB07 HB13 HC01 HC10 JA06 JB02 JC07 2H091 FA02 FA35 FB02 FD04 FD16 FD17 GA01 GA07 GA13 GA16 LA07 LA12 LA30 2H092 JA24 JB51 JB56 KB06 KB15 KB21 KB25 KB26 MA02 MA32 NA07 NA14 NA27 NA29 PA01 PA08 PA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アレイ基板上に樹脂膜パターンを形成す
    る際に、樹脂層をベースフィルム表面に形成したフィル
    ムを前記アレイ基板に重ねて熱圧着し、前記樹脂層を前
    記アレイ基板に転写する工程を含む液晶表示装置の製造
    方法であって、導電性があり、かつ表面硬度がJIS−
    A硬度で55度以上である熱圧着ゴムロールを用いて前
    記フィルムを前記アレイ基板に熱圧着することを特徴と
    する液晶表示装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 熱圧着ゴムロールの表面抵抗値が1×1
    9 Ω/□以下である請求項1記載の液晶表示装置の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 樹脂層をベースフィルム表面に形成した
    フィルムをアレイ基板に重ねて熱圧着ゴムロールにより
    熱圧着し、前記樹脂層を前記アレイ基板に転写した後、
    露光、現像をすることにより、前記アレイ基板上に樹脂
    膜パターンを形成する手段を備え、前記熱圧着ゴムロー
    ルが、導電性を有し、表面硬度がJIS−A硬度で55
    度以上であることを特徴とする液晶表示装置の製造装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102645785A (zh) * 2012-02-24 2012-08-22 京东方科技集团股份有限公司 一种彩膜基板及其制作方法
JP2018073276A (ja) * 2016-11-02 2018-05-10 日立化成株式会社 導電パターン付き基材の製造方法及びタッチパネルセンサの製造方法

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