JP2002302927A - 水門における起伏ゲート - Google Patents

水門における起伏ゲート

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JP2002302927A
JP2002302927A JP2001106125A JP2001106125A JP2002302927A JP 2002302927 A JP2002302927 A JP 2002302927A JP 2001106125 A JP2001106125 A JP 2001106125A JP 2001106125 A JP2001106125 A JP 2001106125A JP 2002302927 A JP2002302927 A JP 2002302927A
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JP
Japan
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gate
shaft
river
gate body
undulating
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Sei Shimizu
聖 清水
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Chugoku Bendo Kk
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Chugoku Bendo Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 河川水とともに流れてくるごみや水草が、障
害となり、流出口から流出する河川水の量が減少して排
砂能力が無くなり、土砂が澱んで堆積するが、面倒な清
掃作業を必要とせず、容易に堆積土砂を排砂することが
可能な水門における起伏ゲートを提供するものである。 【解決手段】 水門における起伏ゲートであって、該起
伏ゲート11を、河川を横断して配置されるゲート本体1
2、該ゲート本体の河川床側端部に沿って固着して設け
られた軸13、該軸を回転可能に支持する下部軸受14およ
び前記起伏ゲートに連結された駆動装置により構成し、
前記起伏ゲートを下流側に倒伏する位置から上流側に傾
斜する位置までの間で前記軸を中心に回転可能およびそ
の間の任意の位置において停止固定可能に構成したこと
を特徴とする水門における起伏ゲート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水門における起
伏ゲートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】水門における起伏ゲートは、河川に設け
られ、通常は下流側に傾斜して起立するあるいは直立す
ることにより、河川水を堰き止めて上流側に貯水し、増
水時には、上流側の水位の異常上昇を回避するために、
下流側へ倒伏して放水する。しかし、起立した状態で
は、下流側に傾斜あるいは直立していることにより、起
伏ゲートの頂部を越えた水は起伏ゲートより下流の位置
に流れ落ちて下流へ流れていくが、流れ落ちた位置から
上流側の起伏ゲートが起立している位置までの間、すな
わち起伏ゲートが倒伏する範囲の河川床が澱み箇所とな
る。河川水には土砂が混在しており、前記の澱み箇所に
土砂が堆積する。堆積した土砂は倒伏する起伏ゲートの
障害となり、緊急に起伏ゲートを倒伏しようとする場
合、倒伏が困難となる。このような堆積土砂を排砂する
ために、起伏ゲートに工夫がなされている。
【0003】従来の工夫された起伏ゲートの起立した貯
水状態における流れ方向断面図を図3に示す。図3にお
いて、符号21で示すものは水門における起伏ゲートで
あり、該起伏ゲート(21)は、図の鉛直方向に河川を
横断する長尺板状のゲート本体(22)、該ゲート本体
(22)の河川床側端部に沿って固着して設けられた軸
(23)、河川床に固定設置されて該軸(23)を回転
可能に支持する下部軸受(24)、前記ゲート本体(2
2)の河川床側端部すなわち底部に沿って上流側河川床
との間に設けられた下部水密シール材(25)、前記ゲ
ート本体(22)の水面側端部すなわち頂部に沿って一
定間隔ごとに設けられたスポイラー(26)、および、
倒伏した前記ゲート本体(22)を支持するために下流
側河川床の一箇所あるいは複数箇所に設けられた受台
(27)により構成されている。前記ゲート本体(2
2)は、さらに、概略二枚の板状部材を平行に配置した
中空構造に構成され、水面側端部の開口部を河川水の流
入口(31)、河川床側端部の開口部を下流方向へノズ
ル状に構成して流出口(32)とし、流入口(31)に
防塵スクリーン(33)が設けられている。
【0004】前記ゲート本体(22)の両端すなわち河
川の両岸には側部戸当り(41)が設けられ、ゲート本
体(22)の岸側端部と摺動可能な水密構造に構成され
ている。また、前記軸(23)の少なくとも一端が前記
側部戸当り(41)を水密状態で回転可能に貫通し、側
部戸当り(41)の外側すなわち堤の内部に設けられた
図示しない駆動装置に連結されている。該駆動装置は、
通常、電動機等を動力源として前記トルク軸(23)を
回転駆動可能に構成されており、スイッチ操作により起
動・停止が行われる。
【0005】以上のように構成された水門における起伏
ゲート(21)において、通常は、駆動装置により軸
(23)を回転駆動してゲート本体(22)を起し、図
3に示すように、ゲート本体(22)を下流側に傾斜し
てあるいは直立して起立させ、その状態で停止固定す
る。起立したゲ−ト本体(22)、下部水密シール材
(25)および側部戸当り(41)との水密構造によ
り、起伏ゲート(21)の上流側に河川水が貯水され、
ゲート本体(22)の高さの貯水位となる。貯水位以上
の河川水はゲート本体(22)の頂部を越え、スポイラ
ー(26)に切り裂かれながら下流へ流れる。ゲート本
体(22)の頂部を越えた河川水は、ゲート本体(2
2)より下流の河川床に流れ落ち、さらに下流へ流れて
行くが、流れ落ちた位置から上流のゲート本体(22)
が起立している位置までの河川床が澱み箇所となり、澱
み箇所に土砂が堆積しようとする。他方、頂部を越える
河川水の一部が防塵スクリーン(33)を経て流入口
(31)へ流入し、ゲート本体(22)の内部を流下
し、底部の流出口(32)から下流方向へ勢い良く流出
する。流出口(32)から流出する河川水は、澱み箇所
に下流方向への流れを発生させ、堆積しようとする土砂
を下流へ押し流す。従って、ゲート本体(22)が倒伏
する範囲の河川床に土砂が堆積することは無くなった。
【0006】河川の増水時すなわち倒伏水位を越えた場
合には、駆動装置により軸(23)を回転駆動し、ゲー
ト本体(22)を貯水位置から下流方向へ倒し、受台
(27)の上に倒伏させて支持する。河川水は、略水平
となり河川床の一部となったゲート本体(22)の表面
を抵抗なく流れ、放水される。ゲート本体(22)の倒
伏に際し、倒伏範囲の河川床に堆積土砂は無く、ゲート
本体(22)は支障なく容易に倒伏することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の水門に
おける工夫された起伏ゲート(21)は以上のように構
成されていることにより、以下のような課題があった。
すなわち、河川水とともに流れてくるごみや水草が、防
塵スクリーン(33)、ゲート本体(22)の狭い内部
あるいは流出口(32)に引っ掛り易く、徐々に堆積す
る。その結果、堆積したごみや水草が障害となり、流出
口(32)から流出する河川水の量が減少して排砂能力
が無くなり、土砂が澱んで堆積する。起伏ゲート(2
1)の土砂を堆積させない機能を回復するには、定期的
に、防塵スクリーン(33)やゲート本体(22)内部
を清掃し、堆積したごみや水草を除去する面倒な作業が
必要であった。従って、この発明は、上記の課題を解決
し、面倒な清掃作業を必要とせず、容易に堆積土砂を排
砂することが可能な,あるいは土砂を堆積させない水門
における起伏ゲート(21)を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、水門におけ
る起伏ゲートであって、該起伏ゲートを、河川を横断し
て配置されるゲート本体、該ゲート本体の河川床側端部
に沿って固着して設けられた軸、該軸を回転可能に支持
する下部軸受および前記起伏ゲートに連結された駆動装
置により構成し、前記起伏ゲートを下流側に倒伏する位
置から上流側に傾斜する位置までの間で前記軸を中心に
回転可能およびその間の任意の位置において停止固定可
能に構成したことを特徴とするものである。
【0009】また、水門における起伏ゲートであって、
該起伏ゲートを、河川を横断して配置されるゲート本
体、該ゲート本体の河川床側端部に沿って固着して設け
られた軸、該軸を回転可能に支持する下部軸受および前
記起伏ゲートに連結された駆動装置により構成し、前記
起伏ゲートを下流側に倒伏する位置から上流側に傾斜す
る位置までの間で前記軸を中心に回転可能およびその間
の任意の位置において停止固定可能に構成し、貯水時に
は前記ゲート本体を下流側に傾斜してあるいは直立して
起立させた状態で停止固定し、放水時には前記ゲート本
体を下流側に倒伏させ、排砂時には前記ゲート本体を一
時的に上流側に傾斜して起立させることを特徴とするも
のである。
【0010】また、水門における起伏ゲートであって、
該起伏ゲートを、河川を横断して配置されるゲート本
体、該ゲート本体の河川床側端部に沿って固着して設け
られた軸、該軸を回転可能に支持する下部軸受および前
記起伏ゲートに連結された駆動装置により構成し、前記
起伏ゲートを下流側に倒伏する位置から上流側に傾斜す
る位置までの間で前記軸を中心に回転可能およびその間
の任意の位置において停止固定可能に構成し、貯水時に
は前記ゲート本体を上流側に傾斜して起立させた状態で
停止固定することを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明による水門における起伏
ゲートの実施例を、図1および図2の流れ方向断面図に
より説明する。図において、符号11で示すものは水門
における起伏ゲートであり、該起伏ゲート(11)は、
図の鉛直方向に河川を横断する長尺板状のゲート本体
(12)、該ゲート本体(12)の河川床側端部に沿っ
て固着して設けられた軸(13)、河川床に固定設置さ
れて該軸(13)を回転可能に支持する下部軸受(1
4)、前記ゲート本体(12)の河川床側端部すなわち
底部に沿って上流側河川床との間に設けられた下部水密
シール材(15)、前記ゲート本体(12)の水面側端
部すなわち頂部に沿って一定間隔ごとに設けられたスポ
イラー(16)、および、倒伏した前記ゲート本体(1
2)を支持するために下流側河川床の一箇所あるいは複
数箇所に設けられた受台(17)により構成されてい
る。
【0012】前記ゲート本体(12)の両端すなわち河
川の両岸には側部戸当り(41)が設けられ、ゲート本
体(12)の岸側端部と摺動可能な水密構造に構成され
ている。また、前記軸(13)の少なくとも一端が前記
側部戸当り(41)を水密状態で回転可能に貫通し、側
部戸当り(41)の外側すなわち堤の内部に設けられた
図示しない駆動装置に連結されている。該駆動装置は、
通常、電動機等を動力源とする油圧モーターあるいは油
圧シリンダーを介して前記軸(13)を回転駆動可能に
構成されており、スイッチ操作により起動・停止が行わ
れる。
【0013】以上のように構成された水門における起伏
ゲート(11)において、通常は、駆動装置により軸
(13)を回転駆動してゲート本体(12)を起し、図
1の貯水位置に示すように、ゲート本体(12)を下流
側に傾斜してあるいは直立して起立させ、その状態で停
止固定する。起立したゲート本体(12)、下部水密シ
ール材(15)および側部戸当り(41)との水密構造
により、起伏ゲート(11)の上流側に河川水が貯水さ
れ、ゲート本体(12)の高さの貯水位となる。貯水位
以上の河川水はゲート本体(12)の頂部を越え、スポ
イラー(16)に切り裂かれながら下流へ流れる。ゲー
ト本体(12)の頂部を越えた河川水は、ゲート本体
(12)より下流の河川床に流れ落ち、さらに下流へ流
れて行くが、流れ落ちた位置から上流のゲート本体(1
2)が起立している位置までの河川床が澱み箇所とな
り、澱み箇所に土砂が堆積する。
【0014】澱み箇所に堆積した土砂を排砂するには、
以下の排砂操作を実施する。すなわち、駆動装置により
軸(13)を回転駆動し、貯水位置のゲート本体(1
2)をさらに上流方向へ起立し、図1の排砂位置に示す
ように、ゲート本体(12)を一時的に上流側に傾斜し
て起立させ、その状態で停止固定する。排砂位置に起立
したゲート本体(12)では、ゲート本体(12)の頂
部を越えた河川水がゲート本体(12)の下流側の表面
に沿って底部へ勢い良く流下し、起立位置の河川床に達
し、河川床に沿って下流へ流れる。すなわち、貯水位置
の状態で澱み箇所に堆積していた土砂を勢い良く流れる
河川水が下流へ押し流す。土砂の堆積状態が解消された
後、駆動装置により軸(13)を回転駆動し、ゲート本
体(12)を排砂位置から貯水位置に戻し、貯水状態と
して停止固定する。
【0015】河川の増水時すなわち倒伏水位を越えた場
合に放水するには、以下の倒伏操作を実施する。すなわ
ち、駆動装置により軸(13)を回転駆動し、ゲート本
体(12)を貯水位置から下流方向へ倒し、図1の倒伏
位置に示すように受台(17)の上に倒伏させて支持す
る。河川水は、略水平となり河川床の一部となったゲー
ト本体(12)の上流側の面すなわち表面を抵抗なく流
れ、放水される。前述の排砂操作を定期的に実施し、必
要に応じて倒伏操作の前に排砂操作を実施することによ
り、ゲート本体(12)が倒伏する範囲の河川床には堆
積土砂が無くなり、ゲート本体(12)は支障なく容易
に倒伏することができる。
【0016】また、図2に示すように、貯水位置として
ゲート本体(12)を常時上流側に傾斜して起立させ、
その状態で停止固定する。貯水位置に起立したゲート本
体(12)では、ゲート本体(12)の頂部を越えた河
川水がゲート本体(12)の下流側の表面に沿って底部
へ勢い良く流下し、起立位置の河川床に達し、河川床に
沿って下流へ流れる。従って、ゲート本体(12)の下
流側に澱み箇所は発生せず、土砂が堆積することはな
い。河川の増水時すなわち倒伏水位を越えた場合に放水
するには、駆動装置により軸(13)を回転駆動し、ゲ
ート本体(12)を貯水位置から下流方向へ倒し、受台
(17)の上に倒伏させて支持する。
【0017】ゲート本体(12)を軸(13)を中心に
回転する方法および装置としては、前述のように、軸
(13)を回転駆動する方法および装置、ゲート本体
(12)あるいはその連結部材を油圧シリンダーにより
押し引きして回転する方法および装置、ゲート本体(1
2)あるいはその連結部材をロープを使用した巻上げ装
置により回転する方法および装置などがあり、何れの方
法および装置でも可能である。
【0018】
【発明の効果】この発明によると、駆動装置の簡単なス
イッチ操作,あるいは手動操作によってゲート本体(1
2)を上流側に傾斜して起立させることにより、ゲート
本体(12)の頂部を越えた河川水の全量がその背面に
沿って底部へ勢い良く流下し、澱み箇所に堆積している
土砂を下流へ押流して排出することができる。また、河
川水がゲート本体(12)の背面に沿って流れることに
より、ごみや水草が引っ掛って堆積することは無くな
り、面倒な清掃作業を必要としなくなる。さらには、ゲ
ート本体(12)を常時上流側に傾斜して起立させた状
態で貯水することにより、下流側に傾斜して起立させた
場合に河川水がゲート本体(12)の頂部を越えて流れ
落ちる騒音が発生しなくなるなど、極めて有益な効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す水門における起伏ゲ
ートの流れ方向断面図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す水門における起伏
ゲートの貯水位置における流れ方向断面図である。
【図3】従来の実施例を示す水門における起伏ゲートの
起立状態における流れ方向断面図である。
【符号の説明】
11,21 起伏ゲート 12,22 ゲート本体 13,23 軸 14,24 下部軸受 15,25 下部水密シール材 16,26 スポイラー 17,27 受台 31 流入口 32 流出口 33 防塵スクリーン 41 側部戸当り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水門における起伏ゲートであって、該起
    伏ゲートを、河川を横断して配置されるゲート本体、該
    ゲート本体の河川床側端部に沿って固着して設けられた
    軸、該軸を回転可能に支持する下部軸受および前記起伏
    ゲートに連結された駆動装置により構成し、前記起伏ゲ
    ートを下流側に倒伏する位置から上流側に傾斜する位置
    までの間で前記軸を中心に回転可能およびその間の任意
    の位置において停止固定可能に構成したことを特徴とす
    る水門における起伏ゲート。
  2. 【請求項2】 水門における起伏ゲートであって、該起
    伏ゲートを、河川を横断して配置されるゲート本体、該
    ゲート本体の河川床側端部に沿って固着して設けられた
    軸、該軸を回転可能に支持する下部軸受および前記起伏
    ゲートに連結された駆動装置により構成し、前記起伏ゲ
    ートを下流側に倒伏する位置から上流側に傾斜する位置
    までの間で前記軸を中心に回転可能およびその間の任意
    の位置において停止固定可能に構成し、貯水時には前記
    ゲート本体を下流側に傾斜してあるいは直立して起立さ
    せた状態で停止固定し、放水時には前記ゲート本体を下
    流側に倒伏させ、排砂時には前記ゲート本体を一時的に
    上流側に傾斜して起立させることを特徴とする水門にお
    ける起伏ゲート。
  3. 【請求項3】 水門における起伏ゲートであって、該起
    伏ゲートを、河川を横断して配置されるゲート本体、該
    ゲート本体の河川床側端部に沿って固着して設けられた
    軸、該軸を回転可能に支持する下部軸受および前記起伏
    ゲートに連結された駆動装置により構成し、前記起伏ゲ
    ートを下流側に倒伏する位置から上流側に傾斜する位置
    までの間で前記軸を中心に回転可能およびその間の任意
    の位置において停止固定可能に構成し、貯水時には前記
    ゲート本体を上流側に傾斜して起立させた状態で停止固
    定することを特徴とする水門における起伏ゲート。
JP2001106125A 2001-01-31 2001-04-04 水門における起伏ゲート Pending JP2002302927A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104975586A (zh) * 2015-03-26 2015-10-14 侯作启 一种可折叠双向气动挡水闸门

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Effective date: 20040914