JP2002300239A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2002300239A
JP2002300239A JP2001097914A JP2001097914A JP2002300239A JP 2002300239 A JP2002300239 A JP 2002300239A JP 2001097914 A JP2001097914 A JP 2001097914A JP 2001097914 A JP2001097914 A JP 2001097914A JP 2002300239 A JP2002300239 A JP 2002300239A
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card
battery
wireless handset
communication device
remaining
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Toshiyuki Ishii
寿幸 石井
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワイヤレスハンドセット側でPCカード側の電
源状況を把握できるようにした通信装置を提供する。 【解決手段】通信装置はバッテリパック2を装着したP
Cカード1と、このPCカード1と通信を行なうワイヤ
レスハンドセット3とから成る。PCカード1はバッテ
リパック2の電池残量を検出するとともに、その電池残
量情報をワイヤレスハンドセットへ送信する機能を有し
ている。ワイヤレスハンドセット3はPCカード1から
送信された電池残量情報を受信・処理して表示部26へ
電池残量を表示する機能を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はPCカードと該PC
カードと無線通信を行なうワイヤレスハンドセットとか
ら成る通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基地局とワイヤレスハンドセットとがP
Cカードを経由して無線通信を行なうシステムが特開平
8−153055号に記載されている。この場合、PC
カードは電池を搭載しており、その電池によって動作電
源が与えられる。しかしながら、一般にPCカードは薄
く、小型なものであるから、それに搭載される電池も必
然的に容量の小さいものとなり、途中で通信不能になっ
てしまうことがある。
【0003】一方、PCカードは装着されたPDAから
電源の供給を受けるようにしたものが特開2001−5
569号や特開2000−10676号に開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、PCカード
は長時間動作可能であるが、そのPDA内の電池の状況
(電池残量や電池温度)はワイヤレスハンドセット側で
は知得できない。従って、ワイヤレスハンドセット側で
はPCカードと通信できない場合に、それがPDAの電
池残量が少ないためか、或いは他の要因によるものなの
か正確に知ることができない。
【0005】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、ワイヤレスハンドセット側でPCカード側の
電源状況を把握できるようにした通信装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明では、バッテリパックを装着したPCカード
と、該PCカードと通信を行なうワイヤレスハンドセッ
トとから成る通信装置において、PCカードはバッテリ
パックの電池残量を検出するとともに、その電池残量情
報をワイヤレスハンドセットへ送信する機能を有してお
り、ワイヤレスハンドセットは前記PCカードから送信
された電池残量情報を受信・処理して表示部へ前記電池
残量を表示する機能を有している。
【0007】また、本発明では、バッテリパックを装着
したPCカードと、該PCカードと通信を行なうワイヤ
レスハンドセットとから成る通信装置において、PCカ
ードはバッテリパックの電池温度を検出するとともに、
その電池温度に基づいて作成した電池温度警告情報をワ
イヤレスハンドセットへ送信する機能を有しており、ワ
イヤレスハンドセットは前記PCカードから送信された
電池温度警告情報を受信・処理して表示部へ前記警告表
示する機能を有している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面を参
照して説明する。図1において、1はPCカードであ
り、バッテリパック2が装着されている。このPCカー
ド1は例えばノート型パソコン等の機器(以下「PD
A」という)に取り付けられ、その機器との間でデータ
の授受を行なう。3はワイヤレスハンドセットであり、
4は基地局を示している。
【0009】図2はPCカード1とバッテリパック2及
びワイヤレスハンドセット3における内部の構成を詳細
に示している。PCカード1はPDA(図示せず)との
データの授受を行なう際に必要なインターフェース5
と、データ入出力制御回路6と、演算/制御部7と、ワ
イヤレスハンドセット3との通信を行なう際のチャンネ
ルをコントロールするチャンネル制御部8と、そのRF
部11とを有する。
【0010】PCカード1は、更に電源系としてバッテ
リパック2との接続を司る電池端子12と、電池残量検
出部13と、電源部14と、充電端子15を有する。ま
た、バッテリパック7で検出した温度情報を入力する温
度検出入力部16を有している。前記電源部14はバッ
テリパック2から与えられる電圧をPCカード1内で使
用する電圧値に変換したり、バッテリパック1内の各部
に対する電源供給の実行/遮断(ON/OFF)を行な
う。
【0011】バッテリパック2は、その電池(バッテ
リ)2aをPCカード1の電池端子12と接続するため
の端子部17を有するとともに、バッテリ2aの温度を
検出するサーミスタ等で構成された温度検出部18を有
している。温度検出部18で検出された温度情報はPC
カード1の温度検出入力部16を介して演算/制御部7
へ供給される。バッテリパック2の電池2aを充電する
ときは、PCカード1の充電端子15を介して外部より
充電電流を受け、電池端子12、端子部17を通して電
池2aが充電される。
【0012】ワイヤレスハンドセット3はPCカード1
にRF信号を送信したり、PCカード1からRF信号を
受信したりするRF部20と、その際のチャンネルをコ
ントロールするチャンネル制御部21と、音声C0DE
C部23、スピーカ24、マイク25、電池28を有し
ている。
【0013】PCカード1を介してワイヤレスハンドセ
ット3と基地局4とが通信するとき、音声データはワイ
ヤレスハンドセット3のRF部20→PCカード1のR
F部9→チャンネル制御部8→チャンネル制御部10→
RF部11→基地局4のルート及びその逆のルートで伝
送される。
【0014】基地局4とPDA間のデータのやり取り
は、RF部11→チャンネル制御部10→演算/制御部
7→データ入力制御部6→PCカードインターフェース
5のルート及びその逆のルートで行なわれる。
【0015】また、PCカード1からワイヤレスハンド
セット3へはバッテリパック2に関する情報が伝送され
るようになっているが、これは電池残量検出部13で検
出した電池2aの残量を演算/制御部7→チャンネル制
御部8→RF部2→RF部20のルートでワイヤレスハ
ンドセット3に送り、ワイヤレスハンドセット3では、
RF部20→チャンネル制御部21→演算/制御部22
のルートで演算/制御部22に取り込んで処理し表示部
26にバッテリパックの電池残量を表示する。
【0016】また、電池2aは充電時や放電時に過電流
(異常電流)が流れると温度が上昇して危険な状態にな
るので、電池が異常か否かを知るために温度検出部18
で温度検出を行なっているが、この温度情報は温度検出
入力部16から演算/制御部7へ取り込まれる。ここ
で、電池温度が60℃以上であると判定されたときは演
算/制御部7で電池温度警告情報が作成され、チャンネ
ル制御部2およびRF部9を通してワイヤレスハンドセ
ット3へ通信される。ワイヤレスハンドセット3では、
その情報をRF部20、チャンネル制御部21を通して
演算/制御部22に取り込んで処理した後、表示部26
に電池温度警告の表示を行なう。
【0017】つまり、電池温度が60℃以上になったと
きは安全のため、いったん電池を取り外すことをユーザ
に促すべく、表示部26に警告の表示を行なうのであ
る。このようにしてワイヤレスハンドセット3側でバッ
テリパック2の電池状況(電池残量、電池異常温度状
態)を知ることができる。
【0018】電池残量検出部13は例えばテキサスイン
ストルメント社製のBQ2050の如き専用のICがあ
るので、そのような専用の電池残量検出用ICを使用す
るとよい。このICは電池をバッテリパックに装着した
ときにチップ内のデフォルト値が設定され、最低1回の
充放電サイクルによって満充電時と放電終了時の電池容
量を記憶する。そして、この記憶内容を元に現在の残量
が全体の何%にあたるかをホストCPUに知らせる。途
中で、この範囲を超える値になったときは記憶内容が更
新される。図2からも窺知できるように、充電も放電も
電池残量検出部13を経由してなされるので、電池残量
検出ICは上述の動作が可能になる。
【0019】尚、ワイヤレスハンドセット3は自身も電
池28を有していて、その電池の残量等を表示部26に
表示するが、前記バッテリパック2の電池2aに関する
上述の表示はワイヤレスハンドセットの電池28に関す
る表示とは区別されて表示されるようになっているもの
とする。
【0020】次に、電池残量の検出、伝送、処理、表示
に関する動作のフローチャートについて説明する。図3
において、演算/制御部7は、まずステップ#5でタイ
マをリセットスタートさせる。このタイマは演算/制御
部7内にソフトウエアで形成されたタイマである。次
に、ステップ#10で1秒経過するのを待ち、ここで1
秒経つと、ステップ#15へ進んで電池残量の検出を電
池残量検出部13に命じて検出させる。
【0021】しかる後、その検出した電池残量が10%
以上であるか否か判定し、10%未満であれば、ステッ
プ#5へ戻ってステップ#5、#10、#15の処理を
やり直す。換言していえば、10%未満ではPCカード
は全通信が不可能であるので、通信動作に関する処理へ
は進まないのである。これに対し、残量が10%以上で
あれば、ステップ#25へ進んで電池残量を通信用パケ
ットに変換し、次のステップ#30でデータチャンネル
を用いて、そのパケットをワイヤレスハンドセット3へ
向け送信する。送信完了後はステップ#5へ戻る。
【0022】一方、ワイヤレスハンドセット3側では、
演算/制御部22は受信したデータの検出動作を行ない
(ステップS5)、ステップS10で受信データがある
か否か判定する。受信データがなければ、ステップS5
へ戻って再度受信データの検出を行なう。受信データが
あれば、そのデータがステップS15で電池残量に関す
るデータであるか否か判定し、電池残量データでなけれ
ば、その受信データに関係する処理(S25)へ行く。
電池残量データであればステップS20へ進んで電池残
量が30%以上か否か判定する。そして、30%以上で
あれば、ステップS35で表示部26に電池残量を表示
する。
【0023】しかしながら、ステップS20で電池残量
が30%未満であった場合は、ステップS30で更に2
0%以上か否か判定する。もし、20%以上(従って2
0%以上30%未満)であれば、ステップS40で表示
部26にPCカードの電池残量に関して警告の表示(残
量僅少表示)を行なう。警告表示は、特にこれに限るこ
とはないが、アラートマーク等によって行なう。上記ス
テップS20で20%未満(つまり10%以上20%未
満)のときは、ステップS45へ進んで表示部26に発
着信が不可能であることの表示を行なう。尚、残量が1
0%未満の場合は、PCカード側で残量情報の送信を行
なわない(#20)ので、ワイヤレスハンドセット側
で、それを判定する必要はない。以上の点を分かり易く
まとめると、図6のようになる。
【0024】次に、図4に示す温度警告のフローチャー
トについて説明する。図4において、PCカード側はス
テップ#105でタイマをリセットスタートし、ステッ
プ#110で1秒経過するのを待ってステップ#115
でバッテリパック2からの電池温度を取り込み、ステッ
プ#120で、その温度が60℃以上であるか否か判定
する。そして、60℃未満であれば、問題ないので、ス
テップ#105へ戻る。60℃以上であれば、ステップ
#125で電池温度に関する警告情報を通信用パケット
に変換し、次のステップ#130で、そのパケットをデ
ータチャンネルを用いてワイヤレスハンドセット3へ送
信する。
【0025】ワイヤレスハンドセット3側では、受信デ
ータの検出(S105)、受信データの有無判定(S1
10)を行ない、受信データがあれば、ステップS11
5で、そのデータが電池温度警告情報であるか否か判定
する。ここで、電池残量警告情報でなければ、そのデー
タの処理(S125)へ進み、電池残量警告情報であれ
ばステップS140へ進んで表示部26に電池温度警告
表示をした後、ステップS105へ戻る。このように、
本実施形態では、電池温度が60℃以上になったときだ
け、電池温度警告情報がPCカード1からワイヤレスハ
ンドセットへ送信され、ワイヤレスハンドセットの表示
部に警告表示される。60℃未満では、警告情報が作成
されず、警告情報の送信・表示も行なわれることはな
い。
【0026】図5はPCカード1を介してワイヤレスハ
ンドセット3が音声通信を基地局と行なうときに上記電
池残量処理の動作をどのタイミングで行なうかを示した
フロチャートである。図5において、PCカード1とワ
イヤレスハンドセット3はステップT1において、ブル
ーツースリンクを確立した後、上述した図3の電池残量
検出/表示のフローを実行する。そして、発信操作(T
3)等がなければ、この電池残量検出のフローを1秒ご
とに何回も繰り返し実行する。
【0027】今、ワイヤレスハンドセット3から発信動
作(T3)と発信要求(T4)が行なわれると、前記電
池残量検出/表示のフローが実行される(T5)。その
後、PCカード1から基地局へ発信を行なう(T6)。
そして、音声呼接続(通話開始)がなされた(T7)後
で、また電池残量検出/表示のフローを実行する(T
8)。ここで、切断操作(T19)等がなければ電池残
量検出/表示のフローを何回も繰り返し実行する。ワイ
ヤレスハンドセット3側で切断操作(T9)及び切断要
求がなされる(T10)と、その時点でも、電池残量検
出/表示のフローが実行される(T11)。
【0028】ステップT12でPCカード1から基地局
へ切断が通知され、続いて音声呼切断(通話終了)がな
されると、ここでも電池残量検出/表示のフローが実行
される(T14)。そして、電源切操作(T15)がな
されなければ、電池残量検出/表示のフローを何回も繰
り返し実行する。ワイヤレスハンドセット3側で電源O
FFの操作が行なわれると(T15)、ブルーツースリ
ンクの切断も行なわれ(T16)、パワーOFFがPC
カード1とワイヤレスハンドセット3の双方で行なわ
れ、全てのフローを終了する。
【0029】尚、図4に示す電池温度検出・警告のフロ
ーは図5において、電池残量検出/表示のフローと同様
にステップT2、T5、T8、T11、T14と同様の
タイミングで行なわれる。その場合、電池残量検出/表
示のフローと、電池温度検出警告のフローのどちらを優
先して行なうかは任意に設定してよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤレスハンドセッ
ト側でPCカード側に装着された電池の残量や電池温度
異常などの電源状況を把握できるという効果がある。ま
た、その電池残量に関する情報をPCカードからワイヤ
レスハンドセットへ繰り返し通信するようになっている
と、前記電池の充電時には電池残量の変化によって充電
が完了したことなどもワイヤレスハンドセット側で知る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における通信装置を示す図
【図2】そのPCカードとバッテリパックとワイヤレス
ハンドセットの内部構成を示すブロック回路図
【図3】そのバッテリパック電池の残量についてPCカ
ードとワイヤレスハンドセット間で行なわれる通信及び
処理に関する動作を示すフローチャート
【図4】そのバッテリパックの電池温度に関してPCカ
ードとワイヤレスハンドセット間で行なわれる警告情報
の通信及び処理に関する動作を示すフローチャート
【図5】図3や図4の動作のタイミングを説明するため
のフローチャート
【図6】電池の残量に関する説明図
【符号の説明】
1 PCカード 2 バッテリパック 2a 電池 3 ワイヤレスハンドセット 4 基地局 13 電池残量検出部 16 温度検出入力部 26 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/26 L E Fターム(参考) 2C005 MA21 MB04 QA03 5B035 AA11 BB09 BC00 CA04 CA12 CA23 CA33 5B058 CA15 KA02 KA06 KA40 YA20 5K027 AA12 BB04 CC08 FF14 FF22 GG04 HH26 KK02 MM03 MM17 5K067 AA34 BB32 EE02 EE06 EE10 FF19 GG02 GG11 KK05 KK06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッテリパックを装着したPCカードと、
    該PCカードと通信を行なうワイヤレスハンドセットと
    から成る通信装置において、 PCカードはバッテリパックの電池残量を検出するとと
    もに、その電池残量情報をワイヤレスハンドセットへ送
    信する機能を有しており、 ワイヤレスハンドセットは前記PCカードから送信され
    た電池残量情報を受信・処理して表示部へ前記電池残量
    を表示する機能を有していることを特徴とする通信装
    置。
  2. 【請求項2】前記ワイヤレスハンドセットは電池残量情
    報に基づいて前記表示部に警告表示を行なうことを特徴
    とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】前記ワイヤレスハンドセットは前記電池残
    量情報によってPCカードが発着信不可状態であると判
    定したときは表示部に発着信不可表示を行なうことを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信装置。
  4. 【請求項4】バッテリパックを装着したPCカードと、
    該PCカードと通信を行なうワイヤレスハンドセットと
    から成る通信装置において、 PCカードはバッテリパックの電池温度を検出するとと
    もに、その電池温度に基づいて作成した電池温度警告情
    報をワイヤレスハンドセットへ送信する機能を有してお
    り、 ワイヤレスハンドセットは前記PCカードから送信され
    た電池温度警告情報を受信・処理して表示部へ前記警告
    表示する機能を有していることを特徴とする通信装置。
  5. 【請求項5】前記PCカードは前記ワイヤレスハンドセ
    ットと基地局との音声通信の中継を行なうものであるこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の
    通信装置。
  6. 【請求項6】前記PCカードはノート型パソコン等の機
    器に装着され該機器と基地局とのデータ通信の中継を行
    なうものであることを特徴とする請求項1〜請求項5の
    いずれかに記載の通信装置。
  7. 【請求項7】前記PCカードからワイヤレスハンドセッ
    トへの電池残量情報は所定時間ごとに繰り返し行なわれ
    ることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記
    載の通信装置。
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