JP2002300129A - 伝送方式 - Google Patents

伝送方式

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JP2002300129A
JP2002300129A JP2001103051A JP2001103051A JP2002300129A JP 2002300129 A JP2002300129 A JP 2002300129A JP 2001103051 A JP2001103051 A JP 2001103051A JP 2001103051 A JP2001103051 A JP 2001103051A JP 2002300129 A JP2002300129 A JP 2002300129A
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JP
Japan
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signal
sdtv
sdi
hdtv
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JP2001103051A
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English (en)
Inventor
Shingo Ishiyama
慎吾 石山
Yuichi Onami
雄一 大波
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 SD−SDIの凡そ6倍の伝送容量を有する
HD−SDIにSDTV信号を多重し、HD−SDIで
SDTV信号を複数送信する構成により、送受間の同軸
ケーブル本数の削減が実現でき、ケーブル配線状況の混
雑化を回避することができる伝送システムの実現。 【解決手段】 送信側において、HD−SDIで送信す
るHDTV信号のアクティブ映像情報領域に4チャンネ
ル分のSDTV信号またはSDTV信号のアクティブ映
像情報を多重し、HD−SDIで4チャンネル分のSD
TV信号またはSDTV信号のアクティブ映像情報を送
信し、受信側において、上記HD−SDIで受信したH
DTV信号のアクティブ映像領域に多重された4チャン
ネル分のSDTV信号またはSDTV信号のアクティブ
映像情報を抽出分離し、SDTV信号を再生すること
で、送信側と受信側の間をHD−SDI、所謂同軸ケー
ブル1本でSDTV信号を4チャンネル送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HDTV(High De
finition Television)信号やSDTV(StandardTelevis
ion)信号の送受信に関するもので、特にシリアルデジタ
ルインタフェースにおける上記信号の多重分離に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】高速な信号を送信処理または受信処理で
きるデジタル技術の発展に伴い、凡そ1.5Gbpsの
伝送容量を有するシリアルデジタルインタフェースの送
受信が可能になり、高画質HDTVの需要が高まってき
た。 また、BSデジタル放送や近々放送が開始される
地上波デジタル放送においては、従来のSDTVと共に
HDTVも放送する予定である。 ところが、現在の放
送事業社の放送設備は、勿論SDTV用機器が大半を占
めており、そのインタフェースは、SDTV信号1チャ
ンネルの画像情報や音声情報または制御情報を270M
bpsの伝送容量で送受信するSDI(Serial Digital
Interface):以下、SDTV信号のSDIをSD−SD
Iと略す)である。 従って、新たにHDTV用機器を
導入してもそのインタフェースであるHDTV信号のS
DI(以下、HD−SDIと略す)と上記SD−SDIは
互換がない。 そのため、一つのインタフェースでSD
TV信号とHDTV信号の送受信が望まれる。
【0003】以下、図11に従来技術における放送設備
の一構成例を示し詳しく説明する。図11は、スタジオ
All−1、スタジオBll−2、スタジオCll−
3、編集室11−4、カメラ11−5〜11−8,11
−14〜11−17,11−23〜11−26、被写体
11−9,11−18,11−27、SD−SDI11
−10〜11−13,11−19〜11−22,11−
28〜11−31、編集装置11−32、操作者11−
33より構成される。 ここで、SD−SDlとは、S
DTV信号を送受信するデジタルシリアルインタフェー
スのことであり、同軸ケープル1本で実現できる。
【0004】以下、この動作について説明する。 スタ
ジオA11−1には被写体11−9を映し出すカメラ4
台がそれぞれ別の角度で設置されている。 カメラ11
−5は被写体11−9を撮影し、撮影した映像信号、所
謂、SDTV信号を、SD−SDI11−11で編集室
11−4に出力する。 カメラ11−6は被写体11−
9を撮影し、撮影した映像信号、所謂SDTV信号をS
D−SDI11−12で編集室11−4に出力する。
カメラ11−7は被写体11−9を撮影し、撮影した映
像信号、所謂SDTV信号をSD−SDI11−13で
編集室11−4に出力する。 カメラ11−8は被写体
11−9を撮影し、撮影した映像信号、所謂SDTV信
号をSD−SDI11−10で編集室11−4に出力す
る。したがって、スタジォA11−1と編集室11−4
間は、4本の同軸ケープルで接続される。
【0005】スタジオB11−2にも、被写体11−1
8を映し出すカメラ4台がそれぞれ別の角度で設置され
ている。 カメラ11−14は被写体11−18を撮影
し、撮影した映像信号、所謂SDTV信号をSD−SD
I11−20で編集室11−4に出力する。 カメラ1
1−15は被写体11−18を撮影し、撮影した映像信
号所謂SDTV信号をSD−SDI11−21で編集室
11−4に出力する。カメラ11−16は被写体11−
18を撮影し、撮影した映像信号所謂SDTV信号をS
D−SDI11−22で編集室11−4に出力する。
カメラ11−17は被写体11−18を撮影し、撮影し
た映像信号、所謂SDTV信号をSD−SDI11−1
9で編集室11−4に出力する。 従って、スタジオB
11−2と編集室11−4間は4本の同軸ケープルで接
続される。
【0006】スタジオC11−3にも、被写体を映し出
すカメラ4台がそれぞれ別の角度で設置されている。
カメラ11−23は被写体11−27を撮影し、撮影し
た映像信号、所謂SDTV信号をSD−SDI11−2
9で編集室11−4に出力する。 カメラ11−24は
被写体11−27を撮影し、撮影した映像信号、所謂S
DTV信号をSD−SDI11−30で編集室11−4
に出力する。 カメラ11−25は被写体11−27を
撮影し、撮影した映像信号、所謂SDTV信号をSD−
SDI11−31で編集室11−4に出力する。 カメ
ラ11−26は被写体11−27を撮影し、撮影した映
像信号、所謂SDTV信号をSD−SDI11−28で
編集室11−4に出力する。 したがって、スタジオC
11−3と編集室11−4間は4本の同軸ケープルで接
続される。編集室11−4は、スタジオA11−1、ス
タジオB11−2、スタジオC11−3で撮影された各
々のSDTV信号をSD−SDIで受信し、受信したS
DTV信号を編集装置11−32に入力、編集者11−
33によりSDTV信号の編集作業を行なう。
【0007】次に、図12に画像コーデックの一例を示
し、詳細に説明する。 図12は、SDTVカメラ12
−1、SDTVカメラ12−2〜12−4、SD−SD
112−5〜12−8,12−10〜12−13、伝送
媒体12−9、SDTVモニタ12−14〜12−1
7、SDTVエンコーダ12−20〜12−23、伝送
路12−24〜12−27、SDTVデコーダ12−2
8〜12−31より構成される。
【0008】以下、この動作について説明する。 SD
TVカメラ12−1は撮影した映像信号、所謂SDTV
信号をSD−SDI12−5でSDTVエンコーダ12
−20に出力する。 SDTVカメラ12−2は撮影し
た映像信号、所謂SDTV信号をSD−SDI12−6
でSDTVエンコーダ12−21に出力する。 SDT
Vカメラ12−3は撮影した映像信号、所謂SDTV信
号をSD−SDI12−7でSDTVエンコーダ12−
22に出力する。 SDTVカメラ12−4は撮影した
映像信号、所謂SDTV信号をSD−SDI12−8で
SDTVエンコーダ12−23に出力する。
【0009】SDTVエンコーダ12−20はSD−S
DI12−5で受信したSDTV信号を、伝送容量の小
さい伝送路12−24に伝送するため、SDTV信号を
圧縮して伝送路12−24に出力する。 SDTVエン
コーダ12−21はSD−SDI12−6で受信したS
DTV信号を、伝送容量の小さい伝送路12−25に伝
送するため、SDTV信号を圧縮して伝送路12−25
に出力する。 SDTVエンコーダ12−22はSD−
SDI12−7で受信したSDTV信号を、伝送容量の
小さい伝送路12−26に伝送するため、SDTV信号
を圧縮して伝送路12−26に出力する。 SDTVエ
ンコーダ12−23はSD−SDI12−8で受信した
SDTV信号を、伝送容量の小さい伝送路12−27に
伝送するため、SDTV信号を圧縮して伝送路12−2
7に出力する。 なお、伝送路12−24〜12−27
は、ATMやLANなどの有線、または電波などの無線
などの伝送路である。
【0010】SDTVデコーダ12−26は伝送路12
−24から得た圧縮されたSDTV信号を伸張し、SD
−SDI12−10でSDTV信号を出力する。 SD
TVデコーダ12−27は伝送路12−25から得た圧
縮されたSDTV信号を伸張し、SD−SDI12−1
1でSDTV信号を出力する。 SDTVデコーダ12
−28は伝送路12−26から得た圧縮されたSDTV
信号を伸張し、SD−SDI12−12でSDTV信号
を出力する。 SDTVデコーダ12−29は伝送路1
2−27から得た圧縮されたSDTV信号を伸張し、S
D−SDI12−13でSDTV信号を出力する。SD
TVモニタ12−14はSD−SDI12−10で受信
したSDTV信号をモニタに映し出す。 SDTVモニ
タ12−14はSD−SDI12−10で受信したSD
TV信号をモニタに映し出す。 SDTVモニタ12−
14はSD−SDI12−10で受信したSDTV信号
をモニタに映し出す。 SDTVモニタ12−14はS
D−SDI12−10で受信したSDTV信号をモニタ
に映し出す。
【0011】以上のように、図11において、スタジオ
から編集室にSDTV信号を送信するSD−SDI、所
謂同軸ケープルはSDTV信号のチャンネル分必要にな
る。従って、図11で示したような設備構築において、
扱うSDTV信号が多くなると同軸ケーブルの本数が増
加し、設備の複雑化を促進することになる。 また、図
12に画像コーデックの例を示したが、あらゆるアプリ
ケーションになり得る、いわばブラックボックスの伝送
媒体12−9の入出力もまた取り扱うSDTV信号のチ
ャンネル分のSD−SDI、所謂同軸ケープルが必要に
なる。ところで、SDTV信号を送信するSD−SDI
は270Mbpsの伝送容量に対し、HDTV信号を送
信するHD−SDIは1.5Gbpsの伝送容量であ
り、これはSD−SDI伝送容量の凡そ6倍である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来、SDTV信号を
nチャンネル送信する場合は、同軸ケープルもn本必要
になることから、多くのSDTV信号を扱うシステムま
たはアプリケーションにおいては、使用するケーブル本
数が増加し、ケープル配線状況は複雑化することにな
る。本発明はこれらの欠点を除去し、SD−SDIの凡
そ6倍の伝送容量を有するHD−SDIにSDTV信号
を多重し、HD−SDIでSDTV信号を複数送信する
構成により、送受間の同軸ケーブル本数の削減が実現で
き、ケーブル配線状況の混雑化を回避することができる
伝送システムの実現を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、HDTV信号1チャンネルの画像情報や音声
情報または制御情報を送受信するHD−SDIとSDT
V信号1チャンネルの画像情報や音声情報または制御情
報を送受信するSD−SDIにおいて、上記HD−SD
Iで送受信するHDTV信号のアクティブ映像情報領域
に、上記SD−SDIで送受信するSDTV信号または
SDTV信号のアクティブ映像情報を複数多重し、上記
HD−SDIを利用してSDTV信号またはSDTV信
号のアクティブ映像情報を複数送受信する伝送方式であ
る。また、送信側は、上記HD−SDIで送受信するH
DTV信号のアクティブ映像情報領域に、SD−SDI
で送信するSDTV信号を複数多重付加し、上記HD−
SDIを利用してSDTV信号を複数送信し、受信側
は、上記HD−SDIで受信したHDTV信号のアクテ
ィブ映像情報領域から多重された複数の上記SDTV信
号を抽出分離し、上記SDTV信号を再生するものであ
る。また、送信側は、HD−SDIで送信するHDTV
信号のアクティブ映像情報領域にSD−SDIで送信す
るSDTV信号のアクティブ映像情報を複数多重し、上
記HD−SDIを利用してSDTV信号のアクティブ映
像情報を複数送信し、受信側は、上記HD−SDlで受
信したHDTV信号をHDTVモニタに表示し、送信側
で上記HDTV信号のアクティブ映像情報領域に多重し
た複数の上記SDTV信号のアクティブ映像情報を上記
HDTVモニタに同時に表示するものである。
【0014】即ち、送信側において、HD−SDIで送
信するHDTV信号のアクティブ映像情報領域に4チャ
ンネル分のSDTV信号またはSDTV信号のアクティ
ブ映像情報を多重し、HD−SDIで4チャンネル分の
SDTV信号またはSDTV信号のアクティブ映像情報
を送信し、受信側において、上記HD−SDIで受信し
たHDTV信号のアクティブ映像領域に多重された4チ
ャンネル分のSDTV信号またはSDTV信号のアクテ
ィブ映像情報を抽出分離し、SDTV信号を再生するこ
とで、送信側と受信側の間をHD−SDI、所謂同軸ケ
ーブル1本でSDTV信号を4チャンネル送信すること
が可能になり、更に、受信したHDTV信号をHDTV
モニタに表示し、送信側で多重した4チャンネル分のS
DTV信号のアクティブ映像情報をに同時にモニタ上に
表示することも可能になる伝送方式である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例として、
送信側でSDTV信号を4チャンネル多重したHDTV
信号を、HD−SDIで送信し、受信側でHDTV信号
に多重された4チャンネルのSDTV信号を抽出分離
し、SDTV信号を再生する場合の例を図1に示し説明
する。 図1は、SDTVカメラ1−1〜1−4、SD
−SD11−5〜11−8、多重部1−9、HD−SD
I−10、伝送媒体1−11、HDTVエンコーダ1−
30、伝送路1−31、HDTVデコーダ1−32、H
D−SD11−12、分離部1−13、SD−SDI1
−14〜1−17、SDTVモニタ1−18〜1−21
より構成される。
【0016】以下、この動作について説明する。 SD
TVカメラ1−1は、撮影した映像所謂SDTV信号を
SD−SDI1−5で多重部1−9に出力する。 SD
TVカメラ1−2は、撮影した映像、所謂SDTV信号
をSD−SDI1−6で多重部1−9に出力する。 S
DTVカメラ1−3は、撮影した映像、所謂SDTV信
号をSD−SDI1−7で多重部1−9に出力する。
SDTVカメラ1−4は、撮影した映像、所謂SDTV
信号をSD−SDI1−8で多重部1−9に出力する。
多重部1−9は、SD−SDI1−5〜1−8で受信
したそれぞれのSDTV信号を、生成するHDTV信号
のアクティブ映像情報領域に多重して、HD−SDI1
−10でHDTVエンコーダ1−30に出力する。
【0017】HDTVエンコーダ1−30はHD−SD
I1−10で受信したHDTV信号を画像圧縮し、伝送
容量の小さい伝送路1−31に出力する。 HDTVデ
コーダ1−32は伝送路1−31から得た圧縮情報を伸
張してHDTV信号を再生し、HD−SDI1−12で
分離部1−13に出力する。 分離部1−13はHD−
SDI1−13で受信したHDTV信号のアクティブ映
像情報領域に多重された4チャンネルのSDTV信号を
抽出分離し、それぞれ、SD−SDI1−14〜1−1
7でそれぞれのSDTV信号を出力する。
【0018】SDTVモニタ1−18は、SD−SDI
1−14で受信したSDTV信号をモニタに出力表示す
る。 SDTVモニタ1−19は、SD−SDI1−1
5で受信したSDTV信号をモニタに出力表示する。
SDTVモニタ1−20は、SD−SDI1−16で受
信したSDTV信号をモニタに出力表示する。 SDT
Vモニタ1−21は、SD−SDI1−17で受信した
SDTV信号をモニタに出力表示する。
【0019】次に、送信側で、HDTV信号にSDTV
信号を4チャンネル多重してHD−SDIで送信し、受
信側で上記HDTV信号をHDTVモニタに表示する場
合の例を図2に示し説明する。 図2は、SDTVカメ
ラ2−1〜2−4、SD−SDI2−5〜2−8、多重
部2−9、HD−SDI2−10、伝送媒体2−11、
HDTVエンコーダ2−20、伝送路2−21、HDT
Vデコーダ2−22、HD−SDI2−12、HDTV
モニタ2−13より構成される。
【0020】以下、この動作について説明する。 SD
TVカメラ2−1は、撮影した映像、所謂SDTV信号
をSD−SDI2−5で多重部2−9に出力する。 S
DTVカメラ2−2は、撮影した映像、所謂SDTV信
号をSD−SDI2−6で多重部2−9に出力する。
SDTVカメラ2−3は、撮影した映像、所謂SDTV
信号をSD−SDI2−7で多重部2−9に出力する。
SDTVカメラ2−4は、撮影した映像、所謂SDT
V信号をSD−SDI2−8で多重部2−9に出力す
る。 多重部2−9は、SD−SDI2−5〜2−8で
受信したそれぞれのSDTV信号のアクティブ映像情報
を、生成するHDTV信号のアクティブ映像情報領域に
多重し、上記HDTV信号をHD−SDI2−10でH
DTVエンコーダ2−20に出力する。
【0021】HDTVエンコーダ2−20はHD−SD
I2−10で受信したHDTV信号を画像圧縮し、伝送
容量の小さい伝送路2−21に出力する。 HDTVデ
コーダ2−22は伝送路2−21から受信した圧縮情報
を伸張し、HDTV信号を再生してHD−SDI2−1
2でHDTVモニタ2−13に出力する。 HDTVモ
ニタ2−13は、HD−SDI2−12で受信したHD
TV信号を、モニタに表示する。 モニタに表示される
映像は、表示状態2−14に示す通り、多重したSDT
V信号4チャンネルがHDTVモニタ上に表示される。
なお、上記表示を実現する多重の方法については後述
する。
【0022】次に、図3に、図1と図2で説明した多重
部の詳細を示し、詳細に説明する。図3は、SD−SD
I3−1〜3−4、SD−SDI―S/P3−5〜3−
8、SDTV信号3−9,3−11,3−13,3−1
5、クロック3−10,3−12,3−14,3−1
6、制御部3−17、SDTV信号3−18,3−2
0,3−22,3−24、書込み信号3−19,3−2
1,3−23,3−25、メモリ3−26〜3−29、
SDTVアクティブ映像情報3−30,3−32,3−
34,3−36、読出し信号3−31,3−33,3−
35,3−37、多重付加部3−38、HDTV信号3
−39、クロック3−40、HD−SDI―P/S3−
41、HD−SDI3−42、クロック3−43、水晶
発振器3−44より構成される。
【0023】以下、この動作について説明する。 SD
−SDI―S/P3−5は、SD−SDI3−1で受信
したSDTV信号を、シリアルからパラレル信号に変換
し、SDTV信号3−9とクロック3−10を制御部3
−17に出力する。 SD−SDI―S/P3−6は、
SD−SDI3−2で受信したSDTV信号をシリアル
からパラレル信号に変換し、SDTV信号3−11とク
ロック3−12を制御部3−17に出力する。 SD−
SDI―S/P3−7は、SD−SDI3−3で受信し
たSDTV信号をシリアルからパラレル信号に変換し、
SDTV信号3−13とクロック3−14を制御部3−
17に出力する。 SD−SDI―S/P3−8は、S
D−SD13−4で受信したSDTV信号をシリアルか
らパラレル信号に変換し、SDTV信号3−15とクロ
ック3−16を制御部3−17に出力する。 なお、ク
ロック3−10,3−12,3−14,3−16は、S
DTV信号の基準クロックとなる27MHzである。
【0024】制御部3−17は、SDTV信号3−9と
クロック3−10を得るとSDTV信号3−9のSDT
Vアクティブ映像情報を、メモリ3−26に書込むため
の書込み信号3−19を生成し、上記書込み信号3−1
9とSDTV信号3−18をメモリ3−26に出力す
る。 同様に、SDTV信号3−11とクロック3−1
2を得ると、SDTV信号3−11のSDTVアクティ
ブ映像情報をメモリ3−27に書込むための書込み信号
3−21を生成し、上記書込み信号3−21とSDTV
信号3−20をメモリ3−27に出力する。 同様に、
SDTV信号3−13とクロック3−14を得るとSD
TV信号3−13のSDTVアクティブ映像情報をメモ
リ3−28に書込むための書込み信号3−23を生成
し、上記書込み信号3−23とSDTV信号3−22を
メモリ3−28に出力する。 同様に、SDTV信号3
−15とクロック3−16を得るとSDTV信号3−1
5のSDTVアクティブ映像情報をメモリ3−29書込
むための書込み信号3−25を生成し、上記書込み信号
3−25とSDTV信号3−24をメモリ3−29に出
力する。
【0025】多重付加部3−38は、水晶発振器3−4
4のHDTV信号の基準クロック3−34から読出し信
号3−31,3−33,3−35,3−37を生成し、
上記読出し信号をメモリ3−26〜3−29に出力し
て、読み出したSDTV信号のアクティブ映像情報3−
30,3−32,3−34,3−36を生成するHDT
V信号のアクティブ映像情報領域に多重し、HD−SD
I3−42で出力する。生成したHDTV信号3−39
とクロック3−40をHD−SDI―P/S3−41に
出力する。 HD−SDI―P/S3−41は、HDT
V信号3−39とクロック3−40を得ると、HDTV
信号3−39をパラレルからシリアル信号に変換し、H
D−SDI3−42で出力する。
【0026】つづいて、図1説明した分離部の詳細を図
4に示し、詳細に説明する。 図4は、HD−SDI―
S/P4−2、HDTV信号4−3、クロック4−4、
分離部4−5、PLL制御部4−6、クロック4−7、
SDTVアクティブ映像情報4−8,4−10,4−1
2,4−14、書込み信号4−9,4−11,4−1
3,4−15、メモリ4−16〜4−19、読出し信号
4−20,4−22,4−24,4−26、SDTVア
クティブ映像情報4−21,4−23,4−25,4−
27、SDTV信号生成部4−28〜4−31、SDT
V信号4−32,4−34,4−36,4−38、クロ
ック4−33,4−35,4−37,4−39、クロッ
ク4−40、SD−SDI―P/S4−41〜4−4
4、SD−SD14−45〜14−48より構成され
る。
【0027】次に、この動作について説明する。 HD
−SDl―S/P4−2は、HD−SDI4−4で受信
したHDTV信号を、シリアルからパラレル信号に変換
し、HDTV信号4−3を生成し、クロック4−4と共
に分離部4−5に出力する。分離部4−5は、HDTV
信号4−3とクロック4−4を得ると、HDTV信号4
−3のアクティブ映像情報領域に多重された4チャンネ
ル分のSDTV信号を抽出分離する。 分離部4−5
は、1チャンネル目のSDTV信号を抽出して、書込み
信号4−9を生成し、SDTV信号4−8をメモリ4−
16に書き込む。2チャンネル目のSDTV信号を抽出
し、書込み信号4−11を生成し、SDTV信号4−1
0をメモリ4−17に書き込む。 3チャンネル目のS
DTV信号を抽出し、書込み信号4−13を生成し、S
DTV信号4−12をメモリ4−18に書き込む。 4
チャンネル目のSDTV信号を抽出し、書込み信号4−
15を生成し、SDTV信号4−14をメモリ4−19
に書き込む。上記書込み信号4−9,4−11,4−1
3,4−15はHDTV信号の基準クロック系、例えば
74MHzである。 PLL制御部4−6は、HDTV
信号の基準となるクロック4−7と同期したSDTV信
号の基準となるクロック4−40を生成する。
【0028】SDTV信号生成部4−28は、クロック
4−40に従い、読出し信号4−20を生成し、SDT
Vアクティブ映像情報4−21を読み出し、SDTV信
号を生成し、SDTV信号4−32とクロック4−33
をSD−SDI―P/S4−41に出力する。SDTV
信号生成部4−29は、クロック4−40に従い、読出
し信号4−22を生成し、SDTVアクティブ映像情報
4−23を読み出し、SDTV信号を生成し、SDTV
信号4−34とクロック4−35をSD−SDI―P/
S4−42に出力する。 SDTV信号生成部4−30
は、クロック4−40に従い、読出し信号4−24を生
成し、SDTVアクティブ映像情報4−25を読み出
し、SDTV信号を生成し、SDTV信号4−36とク
ロック4−37をSD−SDI―P/S4−43に出力
する。 SDTV信号生成部4−31は、クロック4−
40に従い、読出し信号4−26を生成し、SDTVア
クティブ映像情報4−27を読み出し、SDTV信号を
生成し、SDTV信号4−38とクロック4−39をS
D−SDI―P/S4−44に出力する。 上記読出し
信号4−20、読出し信号4−22、読出し信号4−2
4、読出し信号4−26はSDTV信号の基準クロック
系、例えば27MHzである。
【0029】次に、図1、図2、図3、図4で説明した
本発明による放送設備の一構成例を図6に示し説明す
る。 図6は、スタジオA6−1、スタジオB6−2、
スタジオC6−3、編集室6−4、カメラ6−5〜6−
8,6−12〜6−15,6−19〜6−22、被写体
6−9,6−16,6−23、SD−SDI6−31〜
6−42、多重部6−10,6−17,6−24、HD
−SD16−11,6−18,6−25、分離部6−2
7〜6−29、編集装置6−26、操作者6−30より
構成される。
【0030】つづいて、この動作について説明する。
スタジオA6−1には被写体を映し出すカメラ4台がそ
れぞれ別の角度で設置されている。 カメラ6−5は被
写体6−9を撮影し、撮影した映像信号、所謂SDTV
信号をSD−SDI6−32で出力する。 カメラ6−
6は被写体6−9を撮影し、撮影した映像信号、所謂S
DTV信号をSD−SDI6−33で出力する。 カメ
ラ6−7は被写体6−9を撮影し、撮影した映像信号、
所謂SDTV信号をSD−SDI6−34で出力する。
カメラ6−8は被写体6−9を撮影し、撮影した映像
信号、所謂SDTV信号をSD−SDI6−31で出力
する。 多重部6−10は、SD−SDI6−31〜6
−34を多重してHD−SDI6−11として編集室6
−4に出力する。
【0031】スタジオB6−2には被写体を映し出すカ
メラ4台がそれぞれ別の角度で設置されている。 カメ
ラ6−12は被写体6−16を撮影し、撮影した映像信
号、所謂SDTV信号をSD−SDI6−36のインタ
フェースで出力する。 カメラ6−13は被写体6−1
6を撮影し、撮影した映像信号、所謂SDTV信号をS
D−SDI6−37のインタフェースで出力する。 カ
メラ6−14は被写体6−16を撮影し、撮影した映像
信号、所謂SDTV信号をSD−SDI6−38のイン
タフェースで出力する。 カメラ6−15は被写体6−
16を撮影し、撮影した映像信号、所謂SDTV信号を
SD−SDI6−35のインタフェースで出力する。
多重部6−17は、SD−SDI6−36〜16−38
を多重してHD−SD16−18として編集室6−4に
出力する。
【0032】スタジオC6−3には被写体を映し出すカ
メラ4台がそれぞれ別の角度で設置されている。 カメ
ラ6−19は被写体6−23を撮影し、撮影した映像信
号、所謂SDTVをSD−SDI6−40で出力する。
カメラ6−20は被写体6−23を撮影し、撮影した
映像信号、所謂SDTVをSD−SDI6−41で出力
する。 カメラ6−21は被写体6−23を撮影し、撮
影した映像信号、所謂SDTVをSD−SDI6−42
で出力する。 カメラ6−22は被写体6−23を撮影
し、撮影した映像信号、所謂SDTVをSD−SDI6
−39で出力する。 多重音16−24は、SD−SD
I6−39〜6−42を多重してHD−SDI6−25
として編集室6−4に出力する。
【0033】編集室6−4において、分離部6−28は
スタジオA6−1からのHD−SDI6−11で受信し
たHDTV信号に多重されているSDTV信号4チャン
ネルを抽出分離し、各々SDTV信号に再生してSD−
SDIで編集装置6−26に出力する。 分離部6−2
9はスタジオB6−2からのHD−SDI6−18で受
信したHDTV信号に多重されているSDTV4チャン
ネルを抽出分離して、各々SDTV信号に再生してSD
−SDIで編集装置6−26に出力する。 分離部6−
27はスタジオC6−3からのHD−SDI6−25で
受信したHDTV信号に多重されているSDTV信号4
チャンネルを抽出分離し、各々SDTV信号を再生して
SD−SDIで編集装置6−42に出力する。 編集者
6−30は上記SDTV信号12チャンネルの編集を行
なう。以上説明した通り、従来はSDTV信号12チャ
ンネル送信するためにはSD−SDI、所謂同軸ケーブ
ルを12本必要であったが、本発明によりスタジオA、
スタジォB、スタジオCと編集室間の接続は同軸ケーブ
ル3本で済む。
【0034】つづいて図5、図7、図8、図9、図10
を用いてHDTV信号のアクティブ映像情報領域にSD
TV信号のアクティブ映像情報を規則的に多重する方法
を示し説明する。 図5にHDTV映像表示領域を示
す。 これは、HDTV信号の一般に1080iと称さ
れるものである。 この表示サイズは1920サンプル
×1080ラインである。 図7はHDTV信号1ライ
ンの構成であり、EAV7−1、プランキング領域7−
2、SAV7−3、HDTVアクティブ映像情報領域7
−4より構成される。 HDTVアクティブ映像領域7
−4の映像情報がモニタに表示される。 図8、図9
は、4チャンネルのSDTV信号のアクティブ映像情報
をHDTV信号のアクティブ映像情報領域に多重した場
合の1ライン構成であり、EAV8−1,9−1、ブラ
ンキング領域8−2,9−2、SAV8−3,9−3、
ブラック映像情報8−4,8−6,8−8,9−4,9
−6,9−8、1チャンネル目のSDTVアクティブ映
像情報8−5、2チャンネル目のSDTVアクティブ映
像情報8−7、3チャンネル目のSDTVアクティブ映
像情報9−5、4チャンネル目のSDTVアクティブ映
像情報9−7により構成される。
【0035】次に、図7、図8、図9、図10について
詳細を説明する。 HDTV信号の1ライン構成は図7
で説明した通り、HDTVアクティブ映像情報領域7−
4が所謂HDTV信号のアクティブ映像として表示され
る領域である。 そこで、図8のようにHDTVアクテ
ィブ映像情報領域をブラック映像信号8−4に120サ
ンプル、1チャンネル日のSDTVのアクティブ映像情
報8−5に720サンプル、プラック映像信号8−6に
240サンプル、2チャンネル目のSDTVのアクティ
ブ映像情報8−7に720サンプルを割当てるように多
重し、この構成のラインをHDTV信号の1080ライ
ン中、30ラインから510ラインまでの480ライ
ン、所謂SDTV信号のライン数分行なう。
【0036】一方、図9ではHDTVアクティブ映像領
域をブラック映像信号9−4に120サンプル、3チャ
ンネル目のSDTVのアクティブ映像情報9−5に72
0サンプル、ブラック映像信号9−6に240サンプ
ル、4チャンネル目のSDTVのアクティブ映像情報9
−7に720サンプル割当てるように多重し、この構成
のラインをHDTVの1080ライン中、570ライン
から1050ラインまでの480ライン、所謂SDTV
信号のライン数分行なう。 図8と図9の構成にて生成
したHDTV信号をモニタに表示すると、図10のよう
にHDTVモニタ上にSDTV信号が4チャンネル表示
される。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によってHD−S
DIでSDTV信号を4チャンネル送信することで、必
要な4本の同軸ケーブルから1本の同軸ケーブルにケー
ブルの本数を削減することが可能になり、ケーブル配線
状況の複雑化を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム概要図
【図2】本発明のシステム概要図
【図3】本発明の多重部概要図
【図4】本発明の分離部概要図
【図5】HDTV表示画面の表示サイズを示す模式図
【図6】本発明の放送設備概要図
【図7】本発明のHDTV信号1ライン構成を示す模式
【図8】本発明のSDTV信号多重構成を示す模式図
【図9】本発明のSDTV信号多重構成を示す模式図
【図10】本発明のSDTV信号多重のHDTV信号表
示状態を示す模式図
【図11】従来の放送設備概要図
【図12】従来のシステム概要図
【符号の説明】
1−1〜1−4:SDTVカメラ、1−5〜1−8、1
−14〜1−17:SD−SDI、1−9:多重部、1
−10:HD−SDI、1−11:伝送媒体、1−1
2:HD−SDI、1−13:分離部、1−18〜1−
21:SDTVモニタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 HDTV信号1チャンネルの画像情報や
    音声情報または制御情報を送受信するSDI(Serial Di
    gital Interface:以後、HD−SDIと称す)とSD
    TV信号1チャンネルの画像情報や音声情報または制御
    情報を送受信するSDI(以後SD−SDIと称す)にお
    いて、上記HD−SDIで送受信するHDTV信号のア
    クティブ映像情報領域(モニタに表示される映像情報が
    格納されている領域)に、上記SD−SDIで送受信す
    るSDTV信号またはSDTV信号のアクティブ映像情
    報を複数多重し、上記HD−SDIを利用してSDTV
    信号またはSDTV信号のアクティブ映像情報を複数送
    受信することを特徴とする伝送方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、送信側は、上記HD
    −SDIで送受信するHDTV信号のアクティブ映像情
    報領域に、SD−SDIで送信するSDTV信号を複数
    多重付加し、上記HD−SDIを利用してSDTV信号
    を複数送信し、受信側は、上記HD−SDIで受信した
    HDTV信号のアクティブ映像情報領域から多重された
    複数の上記SDTV信号を抽出分離し、上記SDTV信
    号を再生することを特徴とする伝送方式。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、送信側は、
    HD−SDIで送信するHDTV信号のアクティブ映像
    情報領域にSD−SDIで送信するSDTV信号のアク
    ティブ映像情報を複数多重し、上記HD−SDIを利用
    してSDTV信号のアクティブ映像情報を複数送信し、
    受信側は、上記HD−SDlで受信したHDTV信号を
    HDTVモニタに表示し、送信側で上記HDTV信号の
    アクティブ映像情報領域に多重した複数の上記SDTV
    信号のアクティブ映像情報を上記HDTVモニタに同時
    に表示することを特徴とする伝送方式。
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