JP2002298968A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2002298968A
JP2002298968A JP2001097990A JP2001097990A JP2002298968A JP 2002298968 A JP2002298968 A JP 2002298968A JP 2001097990 A JP2001097990 A JP 2001097990A JP 2001097990 A JP2001097990 A JP 2001097990A JP 2002298968 A JP2002298968 A JP 2002298968A
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Atsushi Nishio
敦 西尾
Katsuhiro Hori
勝弘 堀
Ikuhiro Hosoya
郁弘 細谷
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/422Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6581Shield structure
    • HELECTRICITY
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/60Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
    • H01R24/62Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構造で、溝からの端子の離脱を防止でき
るコネクタを提供することを目的とする。 【解決手段】コネクタ1の端子保持部材20の溝23の
縁部に、該端子保持部材20に差し込まれた端子10の
前記溝23の底面27と離反する方向への移動を規制す
る一対の凸部25、25を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関し、
特に外部端子と接続することにより電気信号の伝達や電
源供給などを行う多極コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来よりコネクタの端子保持部
材の溝に端子が挿入された状態を示す横断面図である。
【0003】従来のコネクタに使用されている端子40
は、金属板材を打抜き加工することによって形成されて
おり、図6に示すように、その横断面がほぼ長方形をな
すように形成されている。また、該端子40は、その上
面が相手側のソケットの端子と接触する接触面41とな
っている。
【0004】また、前記端子保持部材50は、図6に示
すように、底面51と、該底面51にほぼ垂直な側面5
2を有する溝53を有しており、該溝53の中に前記端
子40が収容されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のコネ
クタの端子40は、その長手方向両端部、すなわちその
先端および基端(図示せず)が、前記端子支持部材50
に保持されるようになっているものの、本体部分、すな
わち前記長手方向中央部分は、図6に示すように、単に
前記端子保持部材50の前記溝53内に載置されるだけ
であり、該端子40の両側部が、前記端子保持部材50
に保持されない構造となっていた。
【0006】そのため、このような従来のコネクタに使
用されている端子40は、相手方の端子との接触など、
当該端子40に対する外力の付加によって前記本体部分
が、図6中点線で示すように上方に浮き上がることがあ
った。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、簡単な構造
で、溝からの端子の離脱を防止できるコネクタを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、以下
の(1)〜(6)の本発明により達成される。
【0009】(1) 端子と、前記端子を挿入する溝が
形成された端子保持部材を有するコネクタであって、前
記端子の前記溝の底面から離反する方向への移動を規制
する規制手段を設けたことを特徴とするコネクタ。
【0010】(2) 前記規制手段は、前記溝の縁部に
設けられていることを特徴とする上記(1)に記載のコ
ネクタ。
【0011】(3) 前記規制手段は、前記溝の両縁部
の少なくとも一部に設けられた一対の凸部である上記
(2)に記載のコネクタ。
【0012】(4) 前記端子の最大幅は前記両凸部の
間隔より大きい上記(3)に記載のコネクタ。
【0013】(5) 前記端子は、前記両凸部と前記溝
の底面の各々に当接する上記(3)または(4)に記載
のコネクタ。
【0014】(6) 前記端子は、その両側部に前記凸
部と当接する一対の当接面を有する上記(3)ないし
(5)のいずれかに記載のコネクタ。
【0015】(7) 前記端子は、前記溝から露出する
接触面を有しており、該接触面は、前記両当接面と鈍角
をなす上記(6)に記載のコネクタ。
【0016】(8) 前記接触面を含む部分が、前記溝
の開口より突出している上記(7)に記載のコネクタ。
【0017】本発明の他の目的、作用および効果は、図
面を参照して行う以下の実施形態の説明から、より明ら
かとなるであろう。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施形態を図
面に基づいて詳述する。
【0019】図1は、本発明のコネクタの全体構造を示
す斜視図である。図2は、該コネクタの構造を示す分解
斜視図である。
【0020】本発明のコネクタ1は、相手方のソケット
(図示せず)などに接続されるたとえば多極コネクタな
どのコネクタであり、図1および図2に示すように、端
子10と、該端子10を保持する端子保持部材20と、
該端子保持部材20の外周を覆うシールド部材30を有
している。
【0021】前記端子10は、図2に示すように、当該
コネクタ1の幅方向に一列に配列される。
【0022】前記端子保持部材20は、図2に示すよう
に、前側部材21および後側部材22とから構成されて
いる。該前側部材21は、前記端子10を幅方向に複数
保持する溝23を有している。
【0023】前記シールド部材30は、前記端子保持部
材20の外周を覆う筒状の部材であり、前記端子10か
ら発生するノイズを遮断する機能を有している。
【0024】以下、本発明の特徴である前記端子10お
よび前記端子保持部材20について説明する。
【0025】まず、本発明の第1実施形態の端子および
端子保持部材について説明する。図3は、該コネクタの
第1実施形態に係る端子保持部材の溝に端子が挿入され
た状態を示す横断面図である。
【0026】端子保持部材20は、図3に示すように、
溝23を有している。該溝23は、底面27と、該底面
27に垂直な一対の側面24、24を有している。
【0027】該溝23の縁部には、前記両側面24、2
4から該溝23の内側に向かって突出する一対の凸部2
5、25が設けられている。該凸部25、25は、図3
に示すように、前記側面24から突出する横断面ほぼ三
角形の部分であり、前記側面と一体的に形成されてい
る。
【0028】また、前記凸部25は、前記端子10と当
接する一対の凸部側当接面26、26を有している。
【0029】また、前記凸部25、25の間隔Waは、
前記端子10の最大幅Wbより小さく形成されている。
そのため、前記端子10が前記溝23の底面から離反す
る方向へと移動しようとした場合に、前記凸部25、2
5が前記端子10へと当接し、前記端子10の前記溝2
3の底面から離反する方向への移動が規制される。これ
により、前記端子10が前記溝23から離脱することが
防止される。
【0030】前記凸部25、25は、前記溝23に前記
端子10が差し込まれた際に、図3に示すように前記端
子10と当接する。また、このとき、前記端子10の下
面13は、前記溝23の底面に当接する。そして、これ
ら3箇所での当接により、前記端子10と前記端子保持
部材20との間にガタツキが発生するのを防止でき、よ
り安定した保持が可能となる。
【0031】前記端子10は、図2に示すように、前記
溝23の開口28から突出する接触面11を有してい
る。また、該接触面11の両側部には、前記凸部25と
当接する一対の端子側当接面12、12が設けられてい
る。
【0032】前記各端子側当接面12、12は、前記接
触面11と鈍角をなしている。そして、このような構造
とすることで、各端子側当接面12、12の上部に前記
凸部25を位置させることが可能となり、前記両凸部2
5、25による前記端子10の移動(浮き上がり)が規
制される。
【0033】また、該端子10の最大幅Wbは、前述し
たように、前記溝23の間隔Waより大きくなってい
る。これにより、前記端子10が前記溝23から離脱す
ることが防止される。
【0034】以下、本発明のコネクタの第2実施形態お
よび第3実施形態について、前述した第1実施形態の相
違点を中心に説明する。なお、前記第1実施形態と同様
の事項については、説明を省略する。
【0035】図4は、本発明のコネクタの第2実施形態
に係る端子および端子保持部材の横断面図である。ま
た、図5は、本発明のコネクタの第3実施形態に係る端
子および端子保持部材の横断面図である。
【0036】本発明の第2実施形態のコネクタに係る端
子10aは、前記第1実施形態のコネクタに係る端子1
0と同様に、図4に示すように、相手方の端子と接触す
る接触面11aと、該接触面11aの両側部に位置する
一対の端子側当接面12a、12aを有している。本実
施形態においては、前記一対の端子側当接面12a、1
2aは、それぞれ上側に凸となる湾曲面となっている。
また、当該第2実施形態に係る端子保持部材20aは、
前記第1実施形態の構造と同様に、前記端子側当接面1
2a、12aと当接する一対の凸部25a、25aを有
している。
【0037】該凸部25a、25aは、前記端子側当接
面12a、12aと同様に上側に凸となる湾曲面によっ
て構成された凸部側当接面26a、26aを有してい
る。
【0038】本発明の第3実施形態のコネクタに係る端
子10bは、前記第1、第2実施形態のコネクタに係る
端子10、10aと同様に、図5に示すように、相手方
の端子と接触する接触面11bと、該接触面11bの両
側部に位置する一対の端子側当接面12b、12bとを
有している。本実施形態においては、前記端子側当接面
12b、12bは、端子10の下面13にほぼ平行な平
面によって構成されている。また、当該第3実施形態の
コネクタに係る端子保持部材20bは、前記第1、第2
実施形態のコネクタの端子保持部材20、20aの構造
と同様に、前記端子側当接面12b、12bと当接する
一対の凸部25b、25bを有している。該凸部25
b、25bは、前記端子側当接面12b、12bにそれ
ぞれ当接し、前記溝23の底面27bと平行となる一対
の凸部側当接面26b、26bを有している。
【0039】上述したこれら第2、第3実施形態のコネ
クタも、前記第1実施形態のコネクタ1と同様に、端子
側当接面が、端子保持部材の溝の両側面に設けられた一
対の凸部と当接するようになっている。これにより、端
子に外力が付加された際などに、端子の端子保持部材の
溝の底面から離反する方向への移動が規制され、端子が
端子保持部材から抜けないようになっている。
【0040】また、前述したように、本発明のコネクタ
に係る端子側当接面および凸部側当接面は、前述した第
1実施形態のような1つの平面だけでなく必要に応じて
湾曲面や複数の平面から構成することも可能である。
【0041】また、これらの実施形態では、両凸部は溝
の長手方向のほぼ全長にわたって設けられているが、本
実施形態に限らず、両凸部を溝の長手方向に沿って部分
的に設けることも可能である。
【0042】また、これらの実施形態では、凸部を溝の
両縁部に設けているが、本実施形態に限らず、凸部を溝
の片方に設けることも可能である。なお、凸部は、溝部
の両方に設けることが好ましく、そのような構造を用い
ることにより、端子をより安定的に保持することが可能
となる。
【0043】また、これらの実施形態では、凸部によっ
て端子の移動を規制しているが、本実施形態に限らず、
凸部以外の手段によって端子の移動を規制することも可
能である。
【0044】最後に、本発明は、上述した実施形態に限
定されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲
で種々の変更及び改良が可能であることは言うまでもな
い。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のコネクタ
は、端子の移動が端子側当接面と凸部側当接面との当接
によって規制されるようになっているため、他の端子と
の接触などによって端子に外力が付加された際に、端子
が変形したり、端子が溝から離脱したりするおそれがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタの全体構成を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明のコネクタの構造を示す分解斜視図であ
る。
【図3】本発明のコネクタの第1実施形態の端子が端子
保持部材の溝に挿入された状態を示す横断面図である。
【図4】本発明のコネクタの第2実施形態の端子が端子
保持部材の溝に挿入された状態を示す横断面図である。
【図5】本発明のコネクタの第3実施形態の端子が端子
保持部材の溝に挿入された状態を示す横断面図である。
【図6】従来のコネクタの端子が端子保持部材の溝に挿
入された状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 10 端子 11 接触面 12 端子側当接面 13 下面 20 端子保持部材 21 前側部材 22 後側部材 23 溝 24 側面 25 凸部 26 凸部側当接面 27 底面 28 開口 30 シールド部材 40 端子 50 端子保持部材 51 底面 52 側面 53 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細谷 郁弘 茨城県水戸市元吉田町1297番地 ミツミニ ューテク株式会社内 Fターム(参考) 5E087 EE04 EE14 FF01 FF12 GG06 GG14 GG31 HH02 MM05 RR26

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子と、前記端子を挿入する溝が形成さ
    れた端子保持部材を有するコネクタであって、前記端子
    の前記溝の底面から離反する方向への移動を規制する規
    制手段を設けたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記規制手段は、前記溝の縁部に設けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記規制手段は、前記溝の両縁部の少な
    くとも一部に設けられた一対の凸部である請求項2に記
    載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記端子の最大幅は前記両凸部の間隔よ
    り大きい請求項3に記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記端子は、前記両凸部と前記溝の底面
    の各々に当接する請求項3または4に記載のコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記端子は、その両側部に前記凸部と当
    接する一対の当接面を有する請求項3ないし5のいずれ
    かに記載のコネクタ。
  7. 【請求項7】 前記端子は、前記溝から露出する接触面
    を有しており、該接触面は、前記両当接面と鈍角をなす
    請求項6に記載のコネクタ。
  8. 【請求項8】 前記接触面を含む部分が、前記溝の開口
    より突出している請求項7に記載のコネクタ。
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